JP3332129B2 - 透過型投影スクリーンの製造方法 - Google Patents

透過型投影スクリーンの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロジェクションテレ
ビ等に使用される透過型投影スクリーンの製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】多面型投影システムは、複数の投影スク
リーンにその各々に対応して複数の映像源(プロジェク
タ)から映像を投影するシステムであり、映像源から投
影スクリーンまでの投射距離が比較的短くても大型の画
面が得られ、また、多くの情報を多様なかたちで表示で
きるシステムとして利用されている。
【0003】従来、このような多面型投影システムは、
1組のプロジェクタと1組の投影スクリーンを1つの箱
体に収めた投影装置を複数個並べたり、積み重ねたりす
ることにより構成されていた。各箱体は、変形しないよ
うに箱体を構成する板材に強度が要求されるために、板
材に金属等を用いた場合でも、その厚さを1mm以下に
することは困難である。また、金属製の箱体と樹脂製の
スクリーンとでは、設置環境の温度や湿度の変化に起因
する伸縮の度合いが異なるために、スクリーンの周囲に
伸縮差に応じた間隙が必要であり、スクリーン相互間の
つなぎ部の幅を5mm以下にすることは実質困難であっ
た。
【0004】これに対して、スクリーンを端面で接着し
たり、仕切板をはさんで接着したりして、つなぎ部を目
立たなくしたスクリーンや、設置場所においてスクリー
ンシート同士を端面が突き合わされるように配列し、映
像が投影される有効範囲外でスクリーンシート同士が密
着するように接合して、つなぎ部を目立たなくしたスク
リーン等が提案されている。
【0005】そして、これらのスクリーンシートをコの
字状の枠に入れて保持したり、スクリーンシート上部に
コマを接合し、それをL字状の金具で保持してスクリー
ンシートを上部から吊るすようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のスクリ
ーン保持方法では、スクリーンシートを接合して大きく
した場合に、温・湿度変化による伸縮が大きくなるの
で、この伸縮を十分吸収できず、接合したスクリーンシ
ートの大きさが200”程度と大きくなったり、接合さ
れたスクリーンシートの数が4、5台程度以上より多く
なったときには、スクリーンシートにソリや撓み等が生
じて色むら、解像度の低下などの画像の劣化をまねいて
いた。
【0007】本発明の目的は、つなぎ部が細く、平面性
がよく、しかも、画像劣化のない多面型の透過型投影ス
クリーンの製造方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、1枚のスクリーンシート又は重
ね合わされた2枚以上スクリーンシートからなるスクリ
ーンユニットを、映像面左右方向に複数配列する透過型
投影スクリーンの製造方法であって、前記各スクリーン
ユニットの上側に配置された支持体の複数箇所に設けら
た伸縮自在の吊り下げ部材に前記各スクリーンシート
を吊り下げる吊下工程と、前記吊り下げ部材を前記支持
体に対して上下及び/又は左右方向に移動する位置調整
工程と、前記各スクリーンユニット相互に側端面を相
対して突き合わされて、接合する接合工程と、を備えた
ことを特徴とする透過型投影スクリーンの製造方法であ
る。
【0009】請求項2の発明は、請求項1に記載の透過
型投影スクリーンの製造方法において、前記各スクリー
ンユニットは、突き合わされた側端面の双方又は一方
に、映像源側に突出するように設けられ、複数の映像源
からの映像光が重ならないように遮光する仕切部材を備
、前記位置調整工程は、前記仕切部材を映像面に平行
な平面方向に移動すること、を特徴とする透過型投影ス
クリーンの製造方法である。
【0010】
【作用】本発明によれば、スクリーンユニットが上部よ
り伸縮可能な吊り下げ部材によって吊り下げられている
ので、温・湿度変化によりスクリーンシートが伸縮して
も、ソリや撓み等が発生せず、平面性よく支持すること
ができる。また、吊り下げ部材は、調整手段によって上
下・左右に移動させて、傾きを調整できるので、接合部
分が鉛直になり、隙間なく密着させることができる。
【0011】
【実施例】
(第1の実施例)以下、図面等を参照して、実施例につ
いて、さらに詳しく説明する。図1は、本発明による透
過型投影スクリーンの第1の実施例を模式的に示した斜
視図である。本実施例では、スクリーン1は、2枚使用
されており、映像投影面に対して横2列に配置され、端
面で接合されることにより、2面マルチスクリーンを構
成している。スクリーン1は、例えば、映像光入光面に
フレネルレンズ形状が成形され、映像光出光面にレンチ
キュラーレンズ形状が成形された、光拡散材を含有する
ポリメチルメタクリレート等からなるシートを使用する
ことができる。
【0012】図2〜図4は、第1の実施例にかかる透過
型投影スクリーンの保持構造を説明する図である。スク
リーン1は、バネ2を用いて、保持枠4の上辺部41に
吊り下げられている。この実施例では、図2(A)に示
すように、スクリーン1の上辺部1aと保持枠4の上辺
部41に環状のフック3A,3Bを取り付けて、それら
にバネ2の円弧状の先端部2a,2bを引っかけること
により、スクリーン1を吊り下げている。このようにす
ると図2(B)に示すように、スクリーン1の伸縮に合
わせて、バネ2が伸びるので、スクリーン1が自由に伸
縮でき、ソリや撓みが生じない。
【0013】この実施例の保持枠4は、図3に示すよう
に、傾き調整機構を備えている。すなわち、保持枠4
は、上辺部41に長孔41aが形成されており、その長
孔41aにフック3Bの基部側が挿入されている。フッ
ク3Bは、基部側にネジ部が形成されており、2つのナ
ット31によって保持枠4の長孔41aを挟んで締め付
けることにより、フック3Bを保持枠4に固定する。こ
のときに、ナット31の締め付ける位置を変えれば、フ
ック3Bを上下させることができる。この機構は、フッ
ク3Bのすべてにつけることによって、スクリーン1,
1の左右の傾きを調整することができる。
【0014】また、フック3Bは、長孔41aに対し
て、位置を変えて締め付ければ、左右の位置を調整する
ことができる。したがって、スクリーン1は、図4に示
すように、左右方向にスライドさせることができる。こ
のようにすれば、スクリーンの組み立て時に、左右の位
置調整が容易に行える。
【0015】保持枠4は、図3に示すように、上辺部4
1の前後に前板部42,後板部43が形成された断面コ
の字型の枠体であり、前板部42,後板部43の下端内
側に形成された突起部42a,43aがスクリーン1の
上部の映像面に垂直な方向の動きを規制して、スクリー
ン1が映像投影面に垂直な方向に動かないようにしてい
る。また、保持枠4−1は、断面コの字型の枠体であ
り、スクリーン1の下部を保持している。
【0016】(第2の実施例)図5は、本発明による透
過型投影スクリーンの第2の実施例を模式的に示す斜視
図である。なお、以下に説明する各実施例では、前述し
た第1の実施例と同様な機能を果たす部分には、同一の
符号を付して、重複する説明を適宜省略する。本実施例
は、スクリーンを用いて2面マルチスクリーンを構成し
ている点では第1の実施例と同様であるが、スクリーン
1,1同士を直接接合するのではなく、間に仕切板5を
介して接合している点で相違する。仕切板5は、隣接し
た映像源の光の干渉を防ぐためのものであり、スクリー
ン1,1の接合部の映像源側に配置されている。仕切板
5は、スクリーン1,1の間に挟み込んで接合されてい
るので、接合部との位置がずれないという利点がある。
【0017】図6は、第2の実施例に係る透過型投影ス
クリーンの仕切板の支持構造を示す斜視図である。仕切
板5は、映像源側に配置した支持体6によって支持され
ている。支持体6は、仕切板5が映像投影面に垂直な方
向には動きにくく、映像投影面に平行な方向には動きや
すいように支持している。仕切板5は、映像源側の端部
両側にコマ51,51が接合されている。また、支持体
6は、角パイプ状の支持体本体61にL字状の押さえ部
材62,62が固定された構造である。仕切板5のコマ
51,51は、押さえ部材62,62によって両側から
挟んで保持されている。ここで、仕切板5が映像面に対
して垂直な方向には動きにくく、平行な方向には動きや
すくするために、コマ51,51と押さえ部材62,6
2との間の隙間を映像面に垂直な方向101には狭く、
平行な方向102には広くしている。
【0018】図7は、本発明による透過型投影スクリー
ンの第2の実施例の変形例を示した図である。この変形
例は、コマ51,51と押さえ部材62,62との垂直
方向の隙間にバネ63,63を挿入することにより、仕
切板5の移動を規制して、さらに、映像面に垂直な方向
に移動しないようにしたものである。
【0019】(第3の実施例)図8は、本発明による透
過型投影スクリーンの第3の実施例を模式的に示す図、
図9は、第3の実施例に係る透過型投影スクリーンの固
定部の詳細を示した図である。この実施例では、各々の
スクリーン1,1の端面に仕切板5,5を接合したもの
を横に2面配列し、上部と下部でスクリーン1,1同士
が密着するようにネジ固定したものである。即ち、スク
リーン1は、図9に示すように、端部にコマ71が接合
されており、そのコマ71にネジ孔を形成して、それに
ボルト72を通し、ナット73で締め付けることによ
り、スクリーン1,1同士が密着するように固定してい
る。この仕切板5は、第2の実施例と同様に、映像投影
面に垂直な方向には動きにくく、平行な方向には動きや
すいように、映像源側に設置した支持体6(図7参照)
によって支持されている。このようにすると、スクリー
ン1,1は、設置場所で組み立てることができるので、
搬入が容易に行なえる。
【0020】(第4の実施例)図10は、本発明による
透過型投影スクリーンの第4の実施例を模式的に示す図
である。この実施例では、スクリーン1Aは、映像光出
光面にフレネルレンズ形状を有するフレネルレンズシー
ト11と、映像光出光面にレンチキュラーレンズ形状を
有し、光拡散材を含有するレンチキュラーレンズシート
12とを、映像投影方向に配列して構成している。フレ
ネルレンズシート11とレンチキュラーレンズシート1
2は、上下の辺において、両面テープ等の接合部材によ
って貼り合わせてあり、フレネルレンズシート11の端
面に、L字状の部材8を接合することにより、フレネル
レンズシート11とレンチキュラーレンズシート12の
左右端部が離れないように固定してある。そして、この
ように貼り合わせたスクリーン1Aを2組横に並べ、そ
れぞれをバネ2を用いて吊り下げて、突き合わせた端面
同士を接合し、2面マルチスクリーンを構成している。
このようにすると、複数のレンズシートを組み合わせて
構成したスクリーンにおいても、本発明の透過型投影ス
クリーンを適用できる。
【0021】また、このようなレンズシートを複数枚重
ねたスクリーンユニットを映像投影面に配列する場合に
おいても、第2の実施例と同様に、仕切板5を挟んで接
合しその仕切板5を映像面に垂直な方向には動きにく
く、平行な方向には動きやすく固定してもよい。
【0022】さらに、第3の実施例と同様に、各々のス
クリーン1A,1Aの端面に仕切板5,5を接合し、ス
クリーンユニット同士が密着するように、上部および下
部で固定してもよい。
【0023】本発明は、第1,第2の実施例のように、
スクリーンシートを接合して吊り下げた場合には、スク
リーンの左右方向の傾きを調整することによって、接合
部分が鉛直方向になるように調整することができる。ま
た、第3,第4の実施例のように、分離されたスクリー
ンを吊り下げてから接合する場合には、スクリーンシー
トそれぞれの傾きを調整することによって、接合する端
面と端面とを隙間なく密着させることができる。従っ
て、本発明の透過型投影スクリーンは、映像面に配列し
たスクリーンの数が4、5台以上と多くなったり、全体
として200”以上と大きくなっても常に平面性が良
く、良好な画像が得られる。
【0024】(変形例)以上説明した実施例に限定され
ることなく、種々の変形や変更が可能であって、それら
も本発明の均等の範囲内である。前記実施例では、スク
リーンおよびスクリーンユニットを横に2面配置した場
合を示したが、2面以上面数が増えてもよい。また、ス
クリーンを縦に接合したものを横に並べてもよい。その
場合に、スクリーンの強度を増すために、補強板として
透明な板をスクリーンの入光側又は出光側に配置しても
よい。
【0025】前記スクリーン同士の接合、スクリーンと
仕切板の接合等は、接合するものの材質に応じた接着
剤、たとえば、アクリル系やエポキシ系の接着剤を用い
ればよい、また、あまり接着強度が必要でない場合に
は、両面テープ等の接合部材で接合してもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、スクリーンユニットが
上部より伸縮可能な吊り下げ部材によって吊り下げられ
ているので、温・湿度変化によりスクリーンシートが伸
縮しても、ソリや撓み等が発生せず、平面性よく支持す
ることができる。また、吊り下げ部材は、調整手段によ
って上下・左右に移動させて、傾きを調整できるので、
接合部分の鉛直になり、隙間なく密着させることができ
る。従って、スクリーンユニットが多くなり、全体とし
て大画面となっても、常に平面性が良く、良好な画像が
得られる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による透過型投影スクリーンの第1の実
施例を模式的に示した斜視図である。
【図2】第1の実施例に係る透過型投影スクリーンの吊
り下げ構造を説明する斜視図である。
【図3】第1の実施例に係る透過型投影スクリーンの吊
り下げ構造を示した断面図及び上面図である。
【図4】第1の実施例に係る透過型投影スクリーンの保
持方法を示す図である。
【図5】本発明による透過型投影スクリーンの第2の実
施例を模式的に示した斜視図である。
【図6】第2の実施例に係る透過型投影スクリーンの仕
切板の保持構造を示した斜視図である。
【図7】第2の実施例に係る透過型投影スクリーンの仕
切板の保持構造の変形例を示した斜視図である。
【図8】本発明による透過型投影スクリーンの第3の実
施例を模式的に示した斜視図である。
【図9】第3の実施例に係る透過型投影スクリーンの接
合方法を示す図である。
【図10】本発明による透過型投影スクリーンの第4の
実施例を模式的に示した斜視図である。
【符号の説明】
1,1A スクリーン 11 フレネルレンズシート 12 レンチキュラーレンズシート 2 バネ 3 フック 4 保持枠 4−1 保持枠 41 保持枠上辺部 42 保持枠前板部 43 保持枠後板部 5 仕切板 51 コマ 6 支持体 61 支持体本体 62 L字状部材 63 バネ 71 コマ 72 ボルト 73 ナット

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1枚のスクリーンシート又は重ね合わさ
    れた2枚以上スクリーンシートからなるスクリーンユニ
    ットを、映像面左右方向に複数配列する透過型投影スク
    リーンの製造方法であって、 前記各スクリーンユニットの上側に配置された支持体の
    複数箇所に設けられた伸縮自在の吊り下げ部材に前記各
    スクリーンシートを吊り下げる吊下工程と、 前記吊り下げ部材を前記支持体に対して上下及び/又は
    左右方向に移動する位置調整工程と、 前記各スクリーンユニット相互に側端面を相対して突
    き合わされて、接合する接合工程と、 を備えたこと を特徴とする透過型投影スクリーンの製造
    方法
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の透過型投影スクリーン
    の製造方法において、 前記各スクリーンユニットは、突き合わされた側端面の
    双方又は一方に、映像源側に突出するように設けられ、
    複数の映像源からの映像光が重ならないように遮光する
    仕切部材を備え、 前記位置調整工程は、前記仕切部材を映像面に平行な平
    面方向に移動すること、 特徴とする透過型投影スクリーンの製造方法
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