JP5790008B2 - スクリーン装置 - Google Patents

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Description

本発明は、スクリーン装置に関する。
従来、プロジェクター等の投射型表示装置から投射された投射光をスクリーンで反射して画像を表示するスクリーン装置が知られている。このようなスクリーン装置は、伸縮機構を備えてスクリーンを伸縮するタイプのものが知られている。また、スクリーン装置は、スクリーンの一端側を保持する保持部と、他端側を巻き取り可能に保持する巻取部と、を備えている。巻取部は、スクリーンを巻き取る方向に常に引張り力を付与するバネ部材を有している。
なお、スクリーンは、巻取部において、一端側を両面粘着部材によりバネ部材などに固定される。また、スクリーンは、保持部において、他端側を両面粘着部材や、挟み込み、及び溝への挿通などの固定構造により固定される。
特許文献1では、プロジェクターを用いた投射型表示装置に一体で設置される投射型ディスプレイ装置用スクリーンにおいて、スクリーン本体の外周部を複数個の取り付け板で固定し、この取り付け板を取り付け角度が自在な状態でベース枠に固定する。そして、調整ねじを用いて取り付け板の取り付け角度を調整することにより、スクリーン本体の面形状を平面形状に調整することが開示されている。
特開平9−34014号公報
スクリーンは、製造時の加工歪や、使用した際の経年変化などにより、平面度が低下する。平面度の低下は、プロジェクターからの投射光を反射した際に画像を歪ませ、画質低下の要因になるという課題がある。また、上述したように、巻取部や保持部においてスクリーンを完全に固定する構造の場合、スクリーンを固定した後には、固定位置を容易に調整できなくなるという課題がある。このため、スクリーン装置の製造工程において、スクリーンを固定する際には高い位置精度が求められていた。
従って、簡易な構成で平面度の調整が容易に行えるスクリーン装置が要望されていた。
本発明は、上述した課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
(適用例1)本適用例に係るスクリーン装置は、可撓性を有する略矩形状に形成されるスクリーンと、スクリーンの一端側を保持する保持部と、スクリーンの他端側を保持してスクリーンを巻き取る巻取部と、巻取部に対して保持部を近接離間させることによりスクリーンを展張および収容させる伸縮機構と、伸縮機構によりスクリーンを展張した際、スクリーンの一端側の位置を調整する調整部と、を備え、調整部は、スクリーンの一端側を支持する複数の支持部材を備え、複数の支持部材のうち辺方向の端部に位置する支持部材を展張方向と辺方向に移動させる調整が可能であることを特徴とする。
このようなスクリーン装置によれば、スクリーンと保持部と巻取部と伸縮機構と調整部とを有し、スクリーンを展張した際、この調整部によりスクリーンの一端側の位置を調整することで、スクリーンの平面度の調整が容易に行えるスクリーン装置が実現できる。
このようなスクリーン装置によれば、調整部が、複数の支持部材のうち辺方向の端部に位置する支持部材の移動により、スクリーンの一端側を、展張方向および辺方向の少なくともいずれかの方向に移動させて調整することにより、スクリーンの弛みを調整することができる。これにより、スクリーンの平面度を適切に調整することができる。
(適用例3)上記適用例に係るスクリーン装置において、調整部は、保持部に設置されていることが好ましい。
このようなスクリーン装置によれば、調整部が保持部に設置されていることにより、調整部を他の構成部を設けて設置する場合に比べ、スクリーン装置の大型化を抑制することができる。
(適用例4)上記適用例に係るスクリーン装置において、調整部は、スクリーンの一端側を支持すると共にねじ部を有する複数の支持部材と、複数の支持部材にそれぞれ対応して回動自在に設置される複数の調整ねじ部材と、を備え、複数の支持部材は、複数の調整ねじ部材の回動に従動して移動することが好ましい。
このようなスクリーン装置によれば、調整部は、複数の支持部材とそれに対応する複数の調整ねじ部材とを有することで簡易に構成される。そして、複数の調整ねじ部材を回動させることにより、スクリーンの一端側を支持する複数の支持部材を移動させるという容易な調整でスクリーンの平面度を調整することができると共に、高い平面度を実現できる。
(適用例5)上記適用例に係るスクリーン装置において、複数の調整ねじ部材は、スクリーンの一端側に沿って設置されていることが好ましい。
このようなスクリーン装置によれば、複数の調整ねじ部材がスクリーンの一端側に沿って設置されることで、それぞれの調整ねじ部材による調整を一様に行うことができ、スクリーンの平面度の調整が容易となる。
(適用例6)上記適用例に係るスクリーン装置において、調整部は、保持部の両端側に設置され、複数の支持部材のうち、辺方向の両端側に位置する支持部材を従動させて辺方向の調整を行う調整ねじ部材を有していることが好ましい。
このようなスクリーン装置によれば、両端側に調整ねじ部材を設置して回動することで、辺方向の両端側に位置する支持部材を従動させて辺方向の調整を行うため、スクリーンの辺方向の調整が容易となる。
(適用例7)上記適用例に係るスクリーン装置において、調整部は、保持部の一端側に設置されて当該一端側に対応する支持部材を従動させる調整ねじ部材と、保持部の他端側に設置されて当該他端側にスクリーンを引張る付勢部材と、を備え、辺方向の調整を行うことが好ましい。
このようなスクリーン装置によれば、保持部の他端側に付勢部材を備えることにより、保持部の一端側に設置した調整ねじ部材を調整することのみで辺方向の調整を行うことができ、更に容易にスクリーンの辺方向の調整を行うことができる。
(適用例8)上記適用例に係るスクリーン装置において、伸縮機構は、リンク機構で構成されていることが好ましい。
このようなスクリーン装置によれば、伸縮機構がリンク機構(例えばパンタグラフ機構など)で構成されることにより、伸縮機構を簡易な構成で実現できる。
実施形態に係るスクリーン装置を示す図。 調整部を示す図。 調整部を示す図。 調整部を示す図。
以下、実施形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態)
図1は、実施形態に係るスクリーン装置1を示す図であり、図1(a)は、スクリーン装置1を正面側から見た概平面図であり、図1(b)は、スクリーン装置1の概側面図であり、図1(c)は、スクリーン装置1を背面側から見た概平面図である。また、図1は、筺体3内部も概略図示している。図1を参照して、本実施形態のスクリーン装置1の概構成に関して簡略に説明する。
本実施形態のスクリーン装置1は、反射型のスクリーン装置1であり、床面F等に設置するタイプの装置である。スクリーン装置1は、直方体状の箱型に形成される筺体3の内部から上方(床面Fに対して略垂直な方向)に向かって、可撓性を有する略矩形状のスクリーン2が繰り出される。スクリーン2は、床面Fに対して起立して使用可能な状態となる。なお、スクリーン2は、机上等に設置されたプロジェクターから射出される投射光Lを観察者側に反射する。
図1を含む以降の図面では、各構成要素を図面上で認識できる程度の大きさとするため、各構成要素の寸法や比率を実際のものとは適宜異ならせて示している。また、図1を含む以降の図面では、説明の便宜上、XYZ直交座標系で記載する。XYZ直交座標系は、床面Fに対して垂直方向をY方向(床面Fに対して起立したスクリーン2の方向を+Y方向)とする。また、起立したスクリーン2の反射面2Aに平行で、Y方向に直交する方向をX方向(起立した状態のスクリーン2の反射面2Aと正対した場合の右方向を+X方向)とする。また、Y方向及びX方向に直交する方向をZ方向(起立したスクリーン2の反射面2Aと正対する方向を+Z方向)とする。また、重力方向を基準として、重力方向を下方向、逆方向を上方向とする。
スクリーン装置1は、図1に示すように、スクリーン2と筺体3とを備えている。筺体3の内部には、伸縮機構として構成されるリンク機構が伸縮自在に設置されている。本実施形態のリンク機構は詳細には、パンタグラフ機構部4で構成され、複数のアーム40とアーム40を伸縮させる駆動部としてのシリンダー部45とを有して構成される。
このパンタグラフ機構部4の上端部にはスクリーン保持部5が設置され、スクリーン2の一端側としての上端部を保持している。また、スクリーン2の他端側としての下端部は、筺体3内部に設置されるばね式のスクリーン巻取部6に固定されている。
スクリーン巻取部6は、スクリーン2の幅方向(X方向)の長さと略同等の長さの巻き取り軸61を備えて構成されている。スクリーン巻取部6は、スクリーン2を巻き取る方向に常に引張り力を付与するバネ部材(図示省略)を内部に有している。
パンタグラフ機構部4は、上述したように、シリンダー部45を有している。シリンダー部45は、2つのシリンダー451,452を有して構成されている。このシリンダー451,452は、アーム40を構成する第1アーム401及び第2アーム402に接続されている。シリンダー部45が駆動した場合、シリンダー451,452が動作し、接続される第1アーム401及び第2アーム402を押し上げる動作を行うことにより、アーム40が伸びる方向に移動する。この動作により、スクリーン2はスクリーン巻取部6から繰り出されて展張した状態(図1に示す状態)となる。
また、逆に、シリンダー部45の駆動により、シリンダー451,452が第1アーム401及び第2アーム402を下げる動作を行うことにより、アーム40が縮む方向に移動する。この動作により、スクリーン2はスクリーン巻取部6に巻き取られて筺体3内部に収容される状態となる。上述したように、パンタグラフ機構部4は、スクリーン巻取部6に対してスクリーン保持部5を近接離間させることにより、スクリーン2を展張及び収容させる。
図1(a)に示すように、スクリーン保持部5には、スクリーン2の上端部を展張方向(Y方向)と辺方向(X方向)に移動させ、スクリーン2の展張状態における微調整を行う調整部7が設置されている。調整部7は、本実施形態ではスクリーン保持部5に5箇所(5つ)設置される。言い換えると、調整部7は、スクリーン2の上端部に沿って5つ設置される。調整部7は、図1(a)に示すように、左から調整部71,72,73,74,75とする。また、調整部7は、調整部71,72,73,74,75を用いて展張方向(Y方向)の微調整を行い、両端に位置する調整部71,75を用いて辺方向(X方向)の微調整を行う構成となっている。
図2〜図4は調整部7を示す図である。
詳細には、図2は調整部72を示す図であり、図2(a)は調整部72を示す平面図であり、図2(b)は調整部72を示す断面図であり、図2(c)は調整部72の支持部材82と調整ねじ部材92を示す斜視図である。
図3は調整部75を示す図であり、図3(a)は調整部75を示す平面図であり、図3(b)は調整部75を示す断面図であり、図3(c)は調整部75を示す側面図であり、図3(d)は調整部75を示す断面図であり、図3(e)は、調整部75の支持部材85と調整ねじ部材95,96を示す斜視図である。
図4は調整部71を示す図であり、図4(a)は調整部71を示す平面図であり、図4(b)は調整部71を示す断面図であり、図4(c)は調整部71を示す側面図であり、図4(d)は調整部71を示す断面図であり、図4(e)は、調整部71の支持部材81と調整ねじ部材91と付勢部材(付勢ばね90)を示す斜視図である。
図2〜図4を参照して調整部7の構成と動作を説明する。
最初に、調整部72,73,74の構成と動作を説明する。
調整部72,73,74は、スクリーン2の上端部を展張方向(Y方向)に移動させる調整を行う。なお、3つの調整部72,73,74は、構成と動作が同様のため、以降の説明では、説明の便宜上、調整部72を取り上げ、図2を参照して説明する。
調整部72は、図2(c)に示すように、支持部材82と調整ねじ部材92とを含んで構成される。支持部材82は、スクリーン2の上端部を保持する部材であり、円筒状の支持部材本体821と、支持部材本体821にかしめ固定される固定部822とを有している。支持部材本体821には、後述する調整ねじ部材92と噛み合うネジ加工されたねじ部としてのねじ孔8211を有している。固定部822は、大径部8221と小径部8222とを有し、この小径部8222をスクリーン2に明けた固定孔22に挿通させて支持部材本体821にかしめることにより、スクリーン2と一体となる。なお、かしめには限定されず、ねじ締めや接着等により、固定部822と支持部材本体821とを固定してスクリーン2と一体としてもよい。
支持部材82は、スクリーン2の反射面2A側に固定部822(大径部8221)が位置し、スクリーン2の裏面2B側に支持部材本体821が位置する。スクリーン保持部5には、支持部材82を伸張方向(Y方向)に移動自在とする長孔521を有しており、この長孔521に支持部材82の支持部材本体821を挿通させる。
調整ねじ部材92は、支持部材82を展張方向に移動させる部材であり、頭部921と軸部922とを有しており、軸部922は、頭部921側と、軸部922の先端側とを除いた外面にネジ加工が施されている。スクリーン保持部5には、調整ねじ部材92を挿通して調整ねじ部材92と支持部材82とを噛み合わせると共に、調整ねじ部材92のスクリーン2の辺方向への移動を可能とする受け孔522,523が、スクリーン保持部5の上面5A側と底面5B側とに形成されている。
調整ねじ部材92は、図2(b)に示すように、軸部922を受け孔522から挿通し、スクリーン保持部5の内部に位置する支持部材82のねじ孔8211に噛み合わせると共に、受け孔523に軸部922の先端側を挿通する。受け孔522は、調整ねじ部材92の頭部921を移動自在に受け、受け孔523は、調整ねじ部材92の軸部922の先端側を移動自在に受ける。
上述した構成により、調整部72が構成される。
なお、調整部72の調整ねじ部材92と、他の調整部73,74の調整ねじ部材(図示省略)及び後述する調整部75,71の調整ねじ部材95,91とは、スクリーン2の一端側(上端部)に沿って設置される。また、調整部72の支持部材82と、他の調整部73,74の支持部材(図示省略)及び後述する調整部75,71の支持部材85,81とは、スクリーン2の一端側(上端部)に沿って設置される。
調整部72による調整の仕方(調整部72の動作)を説明する。
調整部72による調整は、スクリーン2を展張した後、スクリーン保持部5の上面5Aに設置される調整ねじ部材92の頭部921を回動させることで行う。詳細には、頭部921を回動させることにより、軸部922と噛み合う支持部材82が従動して、展張方向(上方向(+Y方向)または下方向(−Y方向))に移動する。この支持部材82の展張方向への移動により、スクリーン2の上端部は、展張方向へ移動する。
調整部72の上述した動作により、スクリーン2の展張方向への微調整が行われる。調整部72により、スクリーン2が展張した際に撓んでいる場合(平面度が良くない場合)、展張方向の微調整を行って撓みを調整し平面度を向上させることができる。
なお、調整部73,74も調整部72と同様に構成され、同様に動作する。従って、調整部73,74も調整部72と同様に、スクリーン2の展張方向への微調整を行うことができる。
次に、調整部75の構成と動作に関し、図3を参照して説明する。
調整部75は、上述した調整部72,73,74と同様にスクリーン2の上端部を展張方向(Y方向)に移動させて微調整する構成を有すると共に、スクリーン2の上端部を辺方向(X方向)に移動させて微調整する構成を有する。なお、辺方向(X方向)に移動させて調整する場合は、後述する調整部71と協働して行う。
調整部75は、図3(e)に示すように、支持部材85と2つの調整ねじ部材95,96とを含んで構成される。支持部材85は、スクリーン2の上端部を保持する部材であり、上述した支持部材82と略同様に構成される。支持部材85は、支持部材82の支持部材本体821及び固定部822と同様に、支持部材本体851及び固定部852を有している。
また、固定部852は、支持部材82の固定部822が有する大径部8221及び小径部8222と同様に、大径部8521及び小径部8522を有している。また、支持部材本体851は、支持部材82の支持部材本体821が有するねじ孔8211と同様に、ねじ孔8511を有している。なお、支持部材本体851には、後述する調整ねじ部材96と噛み合うネジ加工されたねじ部としてのねじ孔8512を更に有していることが、支持部材82と異なる点である。
支持部材85は、支持部材82と同様に、固定部852の小径部8522をスクリーン2に明けた固定孔22に挿通させ、固定部852を支持部材本体851にかしめることにより、スクリーン2と一体となる。支持部材85は、支持部材82と同様に、スクリーン2の反射面2A側に固定部852(大径部8521)が位置し、スクリーン2の裏面2B側に支持部材本体851が位置する。
また、スクリーン保持部5には、上述した長孔521と同様に、支持部材85を伸張方向(Y方向)に移動自在とする長孔551を有しており、この長孔551に支持部材85の支持部材本体851を挿通させる。
調整ねじ部材95は、支持部材85を展張方向に移動させる部材であり、上述した調整ねじ部材92と同様に構成される。調整ねじ部材95は、調整ねじ部材92の頭部921及び軸部922と同様に、頭部951及び軸部952を有している。スクリーン保持部5には、上述した受け孔522,523と同様に、受け孔552,553が形成されている。
調整ねじ部材95は、図3(d)に示すように、軸部952を受け孔552から挿通し、スクリーン保持部5の内部に位置する支持部材85のねじ孔8511に噛み合わせると共に、受け孔553に軸部952の先端側を挿通する。受け孔552は、調整ねじ部材95の頭部951を移動自在に受け、受け孔553は、調整ねじ部材95の軸部952の先端側を移動自在に受ける。
調整ねじ部材96は、支持部材85を辺方向(X方向)に移動させる部材であり、上述した調整ねじ部材92と同様に構成される。調整ねじ部材96は、調整ねじ部材92の頭部921及び軸部922と同様に、頭部961及び軸部962を有している。
スクリーン保持部5の右側面5Dには、図3(b),(c)に示すように、調整ねじ部材96を受ける受け板31が、スクリーン保持部5の上面5Aと底面5Bとを挟む形状で設置されている。受け板31には、支持部材85の展張方向への移動を許容すると共に調整ねじ部材96の頭部961を受ける長孔311が形成されている。なお、スクリーン保持部5の右側面5Dには、図3(b)に示すように、この長孔311に相対して長孔311より形状が大きい長孔554が形成されている。
調整ねじ部材96は、図3(b),(d)に示すように、軸部962を長孔311及び長孔554に挿通させ、スクリーン保持部5の内部に位置する支持部材85のねじ孔8512に噛み合わせる。
上述した構成により、調整部75が構成される。
調整部75による調整の仕方(調整部75の動作)を説明する。
調整部75による調整は、上述した調整部72と同様に、調整ねじ部材を回動させることで行う。調整部75による調整は、スクリーン2を展張した後、スクリーン保持部5の上面5Aに設置される調整ねじ部材95の頭部951を回動させることで、展張方向の調整を行い、スクリーン保持部5の右側面5Dに設置される調整ねじ部材96の頭部961を回動させることで、辺方向の調整を行う。
詳細には、調整ねじ部材95の頭部951を回動させることにより、軸部952と噛み合う支持部材85が従動して、展張方向(上方向(+Y方向)または下方向(−Y方向))に移動する。この支持部材85の展張方向への移動により、スクリーン2は、展張方向へ移動して微調整が行われる。
また、調整ねじ部材96の頭部961を回動させることにより、軸部962と噛み合う支持部材85が従動して、辺方向(右方向(+X方向)または左方向(−X方向))に移動する。この支持部材85の辺方向への移動により、スクリーン2は、辺方向へ移動して微調整が行われる。
調整部75の上述した動作により、スクリーン2が展張した際に撓んでいる場合、スクリーン2の展張方向と辺方向への微調整が行われ、撓みを調整して平面度を向上させることができる。なお、調整部75による辺方向の調整は、後述する調整部71(詳細には、調整部72〜74も含む)と協働して行われる。
次に、調整部71の構成と動作に関し、図4を参照して説明する。
調整部71は、上述した調整部72,73,74,75と同様にスクリーン2の上端部を展張方向(Y方向)に移動させて微調整する構成を有すると共に、スクリーン2の上端部を辺方向(X方向)に移動させて微調整する構成を有する。なお、辺方向(X方向)に移動させて調整する場合は、調整部75と協働して行う。
調整部71は、図4(e)に示すように、支持部材81と、調整ねじ部材91と、付勢部材としての付勢ばね90とを含んで構成される。支持部材81は、スクリーン2の上端部を保持する部材であり、上述した支持部材82と略同様に構成される。支持部材81は、支持部材82の支持部材本体821及び固定部822と同様に、支持部材本体811及び固定部812を有している。
また、固定部812は、支持部材82の固定部822が有する大径部8221及び小径部8222と同様に、大径部8121及び小径部8122を有している。また、支持部材本体811は、支持部材82の支持部材本体821が有するねじ孔8211と同様に、ねじ孔8111を有している。なお、支持部材本体811には、後述する付勢ばね90と係合する受け孔8112を更に有していることが、支持部材82と異なる点である。
支持部材81は、支持部材82と同様に、固定部812の小径部8122をスクリーン2に明けた固定孔22に挿通させ、固定部812を支持部材本体811にかしめることにより、スクリーン2と一体となる。支持部材81は、支持部材82と同様に、スクリーン2の反射面2A側に固定部812(大径部8121)が位置し、スクリーン2の裏面2B側に支持部材本体811が位置する。
また、スクリーン保持部5には、上述した長孔521と同様に、支持部材81を伸張方向(Y方向)に移動自在とする長孔511を有しており、この長孔511に支持部材81の支持部材本体811を挿通させる。
調整ねじ部材91は、支持部材81を展張方向に移動させる部材であり、上述した調整ねじ部材92と同様に構成される。調整ねじ部材91は、調整ねじ部材92の頭部921及び軸部922と同様に、頭部911及び軸部912を有している。スクリーン保持部5には、上述した受け孔522,523と同様に、受け孔512,513が形成されている。
調整ねじ部材91は、図4(d)に示すように、軸部912を受け孔512から挿通し、スクリーン保持部5の内部に位置する支持部材81のねじ孔8111に噛み合わせると共に、受け孔513に軸部912の先端側を挿通する。受け孔512は、調整ねじ部材91の頭部911を移動自在に受け、受け孔513は、調整ねじ部材91の軸部912の先端側を移動自在に受ける。
付勢ばね90は、いわゆる引張りコイルばねで構成されている。付勢ばね90は、支持部材81を辺方向に移動させる部材であり、詳細には、支持部材81を−X方向に引張る部材である。付勢ばね90は、ばね本体901とばね本体901の両端に有するフック902,903とで構成される。
スクリーン保持部5の左側面5Cには、図4(b),(c)に示すように、付勢ばね90を受ける受け板30が、スクリーン保持部5の上面5Aと底面5Bとを挟む形状で設置されている。受け板30には、長孔301が形成され、この長孔301に付勢ばね90のフック902を係合する(引掛ける)受け部302が形成される。なお、スクリーン保持部5の左側面5Cには、図4(b)に示すように、フック902の外径を逃げる形状の孔部514が形成されている。
付勢ばね90は、図4(b),(c)に示すように、一方のフック902を孔部514と長孔301に挿通して受け部302に引掛ける。そして、他方のフック903を支持部材81の受け孔8112に引掛ける。
上述した構成により、調整部71が構成される。
調整部71による調整の仕方(調整部71の動作)を説明する。
調整部71による調整は、上述した調整部72と同様に、調整ねじ部材91を回動させることで行う。調整部71による調整は、スクリーン2を展張した後、スクリーン保持部5の上面5Aに設置される調整ねじ部材91の頭部911を回動させることで、展張方向の調整を行う。また、調整部71による辺方向の調整は、上述した調整部75との協働により行う。
詳細には、調整ねじ部材91の頭部911を回動させることにより、軸部912と噛み合う支持部材81が従動して、展張方向(上方向(+Y方向)または下方向(−Y方向))に移動する。この支持部材81の展張方向への移動により、スクリーン2は、展張方向へ移動して微調整が行われる。
なお、スクリーン保持部5の左側面5Cに設置される付勢ばね90は、支持部材81を辺方向(−X方向)に引張る動作を行う。そして、調整部71による辺方向の調整は、この付勢ばね90の支持部材81を−X方向に引張る力と、上述した調整部75による調整ねじ部材96の支持部材85を辺方向に引張る力との兼ね合いにより調整を行う。
調整部71,75の辺方向の調整により、支持部材81,85が辺方向(右方向(+X方向)または左方向(−X方向))に移動する。なお、支持部材81,85の辺方向への移動に、他の調整部72〜74を構成する支持部材も従動する。この支持部材81,85の辺方向への移動(他の支持部材も含む)により、スクリーン2は、辺方向へ移動して微調整が行われる。
上述したように、調整部71により、スクリーン2が展張した際に撓んでいる場合、展張方向と辺方向への微調整を行い、撓みを調整して平面度を向上させることができる。なお、調整部71による辺方向の調整は、調整部75(詳細には、調整部72〜74も含む)と協働して行われる。
上述した実施形態によれば、以下の効果が得られる。
本実施形態のスクリーン装置1によれば、スクリーン保持部5とスクリーン巻取部6とパンタグラフ機構部4と調整部7とを有している。そして、スクリーン2を展張した際、調整部7の調整により、スクリーン2の上端部を展張方向と辺方向に移動させて調整することで、スクリーン2の弛みを調整することができる。従って、スクリーン装置1により、スクリーン2の平面度を適切に調整することができる。
本実施形態のスクリーン装置1によれば、調整部7は、複数の調整部71〜75を有して構成され、調整部7は、複数の支持部材81,82,85とそれに対応する複数の調整ねじ部材91,92,95,96とを有することで構成される。従って、簡易な構成でスクリーン2の平面度の調整が行えるスクリーン装置1を実現できる。また、複数の調整ねじ部材91,92,95,96を、支持部材81,82,85のねじ孔8111,8211,8511,8512に噛み合わせて回動させることにより、スクリーン2の上端部を支持する複数の支持部材81,82,85を移動させるという容易な調整でスクリーン2の平面度を調整することができると共に、高い平面度を実現できる。
本実施形態のスクリーン装置1によれば、調整部7がスクリーン保持部5に設置されていることにより、調整部7を他の構成部を設けて設置する場合に比べ、スクリーン装置1の大型化を抑制することができる。
本実施形態のスクリーン装置1によれば、複数の調整ねじ部材91,92,95がスクリーン2の上端部に沿ってスクリーン保持部5に設置されることで、それぞれの調整ねじ部材による調整を一様に行うことができ、スクリーン2の平面度(特に展張方向)の調整が容易となる。
本実施形態のスクリーン装置1によれば、スクリーン保持部5の左側面5Cに設置されてスクリーン2を引張る調整部71(付勢ばね90)と、スクリーン保持部5の右側面5Dに設置されて支持部材85を従動させる調整部75(調整ねじ部材96)とを備えている。この構成により、スクリーン装置1は、1つの調整ねじ部材96を調整することのみでスクリーン2の辺方向の調整を行うことができ、容易に辺方向の微調整を行うことができる。
本実施形態のスクリーン装置1によれば、伸縮機構がリンク機構としてのパンタグラフ機構部4で構成されることにより、伸縮機構を簡易な構成で実現できる。
なお、上述した実施形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲において種々の変更や改良等を加えて実施することが可能である。変形例を以下に述べる。
前記実施形態のスクリーン装置1は、スクリーン保持部5の左側面5Cに付勢部材としての付勢ばね90を有する調整部71を備え、右側面5Dに調整ねじ部材96を有する調整部75を備えている。しかし、付勢部材は備えずに、調整ねじ部材96と同様の調整ねじ部材を有する調整部を備えてもよい。この場合、双方の調整ねじ部材の調整により、スクリーン2の辺方向の調整を行うことで、容易にスクリーン2の辺方向の調整が行える。
前記実施形態のスクリーン装置1は、スクリーン保持部5の左側面5Cに付勢ばね90を有する調整部71を備え、右側面5Dに調整ねじ部材96を有する調整部75を備えているが、左側面5Cに調整ねじ部材96を有する調整部75を備え、右側面5Dに付勢ばね90を有する調整部71を備えてもよい。
前記実施形態のスクリーン装置1は、調整部7が5つ設置されている。しかし、調整部の数には限定されない。2つの調整部を設置して、展張方向と辺方向とを調整させる構成としてもよい。
前記実施形態のスクリーン装置1は、調整部7により、スクリーン2の展張方向と辺方向の両方向を調整している。しかし、これに限らず、スクリーン2の展張方向および辺方向のいずれかの方向に調整することでよく、展張方向のみ、又は辺方向のみの調整を行う調整部を用いることでもよい。
1…スクリーン装置、2…スクリーン、4…パンタグラフ機構部、5…スクリーン保持部、6…スクリーン巻取部、7…調整部、71,72,73,74,75…調整部、81,82,85…支持部材、90…付勢ばね、91,92,95,96…調整ねじ部材、8111,8211,8511,8512…ねじ孔。

Claims (7)

  1. 可撓性を有する略矩形状に形成されるスクリーンと、
    前記スクリーンの一端側を保持する保持部と、
    前記スクリーンの他端側を保持して前記スクリーンを巻き取る巻取部と、
    前記巻取部に対して前記保持部を近接離間させることにより前記スクリーンを展張および収容させる伸縮機構と、
    前記伸縮機構により前記スクリーンを展張した際、前記スクリーンの前記一端側の位置を調整する調整部と、
    を備え、
    前記調整部は、前記スクリーンの前記一端側を支持する複数の支持部材を備え、前記複数の支持部材のうち辺方向の端部に位置する支持部材を展張方向と辺方向に移動させる調整が可能であることを特徴とするスクリーン装置。
  2. 請求項1に記載のスクリーン装置であって、
    前記調整部は、前記保持部に設置されていることを特徴とするスクリーン装置。
  3. 請求項1〜請求項2のいずれか一項に記載のスクリーン装置であって、
    前記調整部は、
    じ部を有する前記複数の支持部材と、
    前記複数の支持部材にそれぞれ対応して回動自在に設置される複数の調整ねじ部材と、を備え、
    前記複数の支持部材は、前記複数の調整ねじ部材の回動に従動して移動することを特徴とするスクリーン装置。
  4. 請求項3に記載のスクリーン装置であって、
    前記調整部は、前記保持部の両端側に設置され、前記複数の支持部材のうち、前記辺方向の両端側に位置する前記支持部材を従動させて前記辺方向の調整を行う前記調整ねじ部材を有していることを特徴とするスクリーン装置。
  5. 請求項に記載のスクリーン装置であって、
    前記調整部は、前記保持部の両端側の一端側に設置されて当該一端側に対応する前記支持部材を従動させる前記調整ねじ部材と、前記保持部の両端側の他端側に設置されて当該他端側に前記スクリーンを引張る付勢部材と、を備え、前記辺方向の調整を行うことを特徴とするスクリーン装置。
  6. 請求項3〜請求項5のいずれか一項に記載のスクリーン装置であって、
    前記複数の調整ねじ部材は、前記スクリーンの前記一端側に沿って設置されていることを特徴とするスクリーン装置。
  7. 請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載のスクリーン装置であって、
    前記伸縮機構は、リンク機構で構成されていることを特徴とするスクリーン装置。
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