JP3639974B2 - 多面型スクリーン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のシートを光軸方向に重ねたスクリーンユニットを画像面方向に複数 個配列して、大型化を図った多面型スクリーンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
透過型投影装置は、背面から投写された映像を、透過型投影スクリーンを通して観察する装置であり、100インチ以上の大型画像が容易に得られるので、広く用いられている。
また、多面型投影装置は、前述した透過型投形装置を複数個組み合わせて、多画面化したものであり、映像源から投影スクリーンまでの距離が比較的短くても、大型の画面が得られ、多くの情報を多様なかたちで表示できるシステムとして利用されている。
【0003】
ところで、この透過型投影装置は、コントラストの高い良好な画像を得るためには、1枚のスクリーンシートだけではなく、異なる機能を持った複数のシートを組み合わせる必要がある。たとえば、画面全体の光の進行方向を均一にするフレネルレンズシートと、光を拡散させる機能と外光の反射を減少させてコントラストを高める機能を合わせ持ったブラックストライプ付きのレンチキュラーレンズシートを組み合わせた透過型投影スクリーンを使用する場合が多い。
【0004】
また、多面型投影装置は、前述した透過型投影スクリーンを複数個組み合せて多画面化する場合に、単に、それぞれのスクリーンを金属等の枠体に入れて保持したのでは、枠体の部分が映像の表示できない、つなぎ部になり、その幅が20mm程度と広いものになってしまうという問題があった。
【0005】
そこで、本発明者等は、スクリーンシートのうちの1枚のシートの端部に薄くて強度のある部材を接合し、この部材の出光側端部に、透明なフランジ部材を接合したスクリーンユニットを既に提案している。
このスクリーンユニットは、スクリーンシートと熱膨張係数の異なる金属枠のようなものでスクリーンシートを保持しないので、つなぎ部の幅を3mm程度以下にすることができるという長所がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、スクリーンシートが大きくなると、シートの材質の違いによる熱膨張係数のわずかな違いや、厚み差による挙動の違いなどがだんだん無視できなくなってくる。
【0007】
そこで、本発明は、スクリーンシートの相互の位置が変化しないように固定することによって、これらの材質の違いなどの影響を最小限にし、つなぎ部の幅を最小にすることができる多面型スクリーンを提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、光軸方向に複数枚のシートを配列したスクリーンユニットであって、前記シートのうち少なくとも2枚のシートを、少なくとも1つの点で固定して、相互の位置ずれを防止する位置ずれ防止手段を設けたスクリーンユニットを、画像面方向の端部で突き合わせて複数個配列した多面型スクリーンにおいて、前記位置ずれ防止手段は、前記スクリーンユニットの突き合わせ端部付近に設けられていることを特徴とする。
請求項2の発明は、光軸方向に複数枚のシートを配列したスクリーンユニットであって、前記シートのうち少なくとも2枚のシートを、少なくとも1つの点で固定して、相互の位置ずれを防止する位置ずれ防止手段を設けたスクリーンユニットを、画像面方向の端部で突き合わせて複数個配列した多面型スクリーンにおいて、前記位置ずれ防止手段は、両端に配置されるスクリーンユニットの場合には、突き合わせ端部付近に設けられ、その両端のスクリーンユニットに挟まれるスクリーンユニットの場合には、画像面方向の中央部付近に設けられることを特徴とする。
【0009】
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載された多面型スクリーンにおいて、前記位置ずれ防止手段は、前記シートの画像面方向の端部又は中央部に設けられていることを特徴とする。
【0010】
請求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載された多面型スクリーンにおいて、前記固定された少なくとも2枚のシートに、相互に引っ張り力を付与して、たわみを防止するたわみ防止手段を設けたことを特徴とする。
【0011】
請求項5の発明は、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載された多面型スクリーンにおいて、前記固定された少なくとも2枚のシートのうち1枚は、剛性の高い透明基板であることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
以下、図面等を参照しながら、本発明の実施の形態を挙げて、さらに詳しく説明する。
図1は、本発明によるスクリーンユニットの第1実施形態を模式的に示す斜視図である。
この実施形態では、スクリーンユニット10は、フレネルレンズシート11と、ブラックストライプ付きのレンチキュラーレンズシート12とを光軸方向に配列してある(詳細な構造は、煩雑になるので、図示を省略している)。
【0015】
レンチキュラーレンズシート12は、その上部にコマ13が接合されており、このコマ13を、フレネルレンズシート11に取り付けられたL字状の吊り下げ部材14に引っ掛けることにより、吊り下げるようにしている。
【0016】
ここで、フレネルレンズシート11は、厚みが変化しても、光学的機能に大きな変化はない(材質によっては、透過率が低下することもあるが、それもわずかである)ので、十分な剛性が得られる厚みにすればよい。たとえば、材質にアクリル樹脂を用いた場合には、100インチの大きさのときに、5mm程度の厚みにすればよい。
【0017】
これに対して、レンチキユラーレンズシート12は、入光側のレンチキュラーレンズで集光した光を出光側のブラックストライプ以外の部分から出光させるので、出光面を集光点付近に設定しなければならない。そこで、レンチキュラーレンズシート12の厚みは、レンチキュラーレンズのピッチによって規定されてしまう。たとえば、ピッチが1mmの場合には、シートの厚みは、1.3mm程度になる。このピッチは、画像の解像度を決定するので、高い解像度を得るためには、ピッチを細かくする必要がある。たとえば、100インチの場合には、1mm程度のピッチの細かさが必要であるので、シートの厚みは、1.3mm程度になる。
【0018】
このように、レンチキュラーレンズシート12は、大きさに比較して厚みが薄くなり、シートの剛性は低下するので、平面性よく保持する必要がある。そこで、本実施形態は、レンチキュラーレンズシート12の上部に、コマ13を接合し、それを吊り下げ部材14で引っ掛けて、吊り下げるようにしている。
【0019】
また、吊り下げ部材14の端部には、雌ネジが切られており、その雌ネジにボルト15(位置ずれ防止手段)を締め付けることにより、フレネルレンズシート11とレンチキュラーレンズシート12との位置がズレないようにしている。このような構造を採用する理由は後述する。
【0020】
図2は、本発明による多面型スクリーンの第1実施形態を模式的に示す斜視図、図3は、図2のA−A断面図である。
多面型スクリーン20は、2つのスクリーンユニット10,10を並べて、ユニット間のつなぎ部を細くするために、従来のようにユニット全体を金属枠等に入れるのではなく、以下のような構造にしてある。
すなわち、図3に示すように、スクリーンユニット10を構成する1つのシート(ここでは、フレネルレンズシート11)の端部に、薄くて強度のある仕切り部材21を接合し、この仕切り部材21の他端部に、透明なフランジ部材22,22を接合することにより、1つのシートと2つのフランジ部材22,22によって枠構造を形成し、他のシート(ここでは、レンチキュラーレンズシート12)を保持する構造としてある。
【0021】
ここで、図3(A)に示すように、フレネルレンズシート11の端部と、レンチキュラーレンズシート12の端部の位置がまったく同じ場合には、映像は、フレネルレンズシート11の端部ぎりぎりまで表示できるので、つなぎ部の幅は、最小である。
しかし、温・湿度変化によって、各レンズシート11,12は伸縮し、たとえシートの材質がまったく同一であっても、厚みや形状が異なるので、その挙動は異なる。
つまり、図3(A)のような状態は、理想状態であり、通常は、図3(B)に示すように、フレネルレンズシート11とレンチキュラーレンズシート12の端部の位置は、ズレている。
【0022】
このように各レンズシート11,12の端部の位置がズレてしまうと、映像は、レンチキュラーレンズシート12の端部までしか表示されないので、ズレた部分は、つなぎ部になってしまう。従って、このズレは、できるだけ少ないほうが好ましい。
【0023】
そこで、本実施形態の多面型スクリーン20は、図2に示すように、スクリーンユニット10,10を左右に2面並べる場合に、吊り下げ部材14の端部に雌ネジを切り、そこにボルト15をつけて、締め付けるようにした。このために、本実施形態によれば、レンチキュラーレンズシート12の突き合わせ端部の位置が動くことがなく、フレネルレンズシート11とレンチキュラーレンズシート12との位置がズレることがなくなった。したがって、スクリーンユニット10間のつなぎ部を最小限に押さえることができる。
【0024】
(第2実施形態)
図4は、本発明によるスクリーンユニットの第2実施形態を模式的に示した斜視図、図5は、本発明による多面型スクリーンの第2実施形態を模式的に示す斜視図である。
なお、以下に説明する各実施形態では、前述した第1実施形態と同様な機能を果たす部分には、同一の符号を付して、重複する説明を適宜省略する。
【0025】
この実施形態の多面型スクリーン20Aは、スクリーンユニット10を3つ以上横に並べる場合に適用されるものである。3つ以上並べる場合にも、その一番端に配置されるスクリーンユニット10については、第1実施形態と同様に突き合わさられる側の端部が移動しないようする。
【0026】
スクリーンユニット10Aは、端部以外の位置に配置されるものであって、フレネルレンズシート11とレンチキュラーレンズシート12の伸縮差を最小にするために、その中心でフレネルレンズシート11とレンチキュラーレンズシートとを動かないように固定してある。
【0027】
すなわち、図4,図5に示すように、スクリーンユニット10Aの中心において、図1と同様に、吊り下げ部材14に雌ネジを切り、そこにボルト15Aを挿入して、そのボルト15Aを締め付けることにより固定している。
【0028】
第2実施形態によれば、3個以上のスクリーンユニットを画像面方向に配置する場合であっても、シートの伸縮差による位置ずれを最小限に押さえることができる。
【0029】
(第3実施形態)
図6は、本発明によるスクリーンユニットの第3実施形態を模式的に示す斜視図である。
本実施形態のスクリーンユニット10Bは、図6に示すように、フレネルレンズシート11の下部、及び、レンチキュラーレンズシート12の下部に、コマ16を取り付けて、その間にバネ17を掛けて、レンチキュラーレンズシート12に引っ張り力がかかるようにしている(たわみ防止手段)。
本実施形態によれば、薄いレンチキュラーレンズシート12に発生しやすいそりやたわみを低減することができる。
【0030】
(第4の実施形態)
図7は、本発明によるスクリーンユニットの第4実施形態を模式的に示す斜視図である。
第3実施形態のように、レンチキュラーレンズシート12に引っ張り力をかけるためには、フレネルレンズシート11にある程度の剛性が必要である。
しかし、スクリーンユニットの大きさが大きかったり、2枚のフレネルレンズシート11−1,11−2を端面で貼り合わせてマルチ形式にしたりした場合には、十分な剛性がとれないことがある。
【0031】
そこで、本実施形態のスクリーンユニット10Cは、剛性の高い透明基板18を用いてレンチキュラーレンズシート11に引っ張り力を掛けるようにしたものである。すなわち、この実施形態では、入光側に透明基板18を配置し、それに端面で貼り合わせて上下2段にしたフレネルレンズシート11−1,11−2を上下端部で貼り合わせ、レンチキュラーレンズシート12は,上部からL字伏の吊り下げ部材13によって吊り下げるようにしてある。
【0032】
吊り下げ部材13は、透明基板18に取り付け、透明基板18からレンチキュラーレンズシート12を吊り下げている。そして、吊り下げ部材13の端部に、雌ネジを切り、ボルト15を付け締めることにより、レンチキュラーレンズシート12と透明基板18の位置がずれないようにしている。
さらに、レンチキュラーレンズシート12の下部と透明基板18の下部に、コマ16を取り付け、その間にバネ17を掛けることによって、レンチキュラーレンズ12に引っ張り力を与えている。
【0033】
本実施形態によれば、透明基板を用いるので、大きなスクリーンユニットやマルチ形式のスクリーンユニットである場合にも、十分な剛性がとれ、薄いレンチキュラーレンズシート12に引っ張り力を与えることができ、たわみやそりを防止することができる。
【0034】
ところで、スクリーンシート間の相互の位置が変化しないように固定する方法は、以上述べた方法以外にも、例えば、図8に示すように、スクリーンシート31にコマ16を接着し、そのコマを金具41ではさみ、金具41自体は別のスクリーンシート32にボルト15で固定することにより、スクリーンシート31と32の相互の位置がずれないようにしてもよいし、また、図9に示すように、同様な金具41を使用し、この金具にボルト15をつけて、このボルト15でコマ16を締めつけることにより固定してもよい。この他にも種々の方法が可能である。
【0035】
(変形形態)
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
第3及び第4の実施形態のスクリーンユニットは、第1及び第2の多面型スクリーンのように、2個又はそれ以上画像面方向に配置することができる。
【0036】
【発明の効果】
以上詳しく説明したように、本発明によれぱ、少なくとも2枚のスクリーンシートが1つの点で相互の位置がずれないように固定されているので、温・湿度等の環境の変化によるスクリーンシート間の伸縮差の影響を最小限にでき、つなぎ部の幅を最も狭くすることができる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスクリーンユニットの第1実施形態を示す斜視図である。
【図2】本発明による多面型スクリーンの第1実施形態を示す斜視図である。
【図3】図3のA−A断面図である。
【図4】本発明によるスクリーンユニットの第2実施形態を示す斜視図である。
【図5】本発明による多面型スクリーンの第2実施形態を示す斜視図である。
【図6】本発明によるスクリーンユニットの第3実施形態を示す斜視図である。
【図7】本発明によるスクリーンユニットの第4実施形態を示す斜視図である。
【図8】本発明によるスクリーンユニットの他の実施形態の固定構造を示す斜視図である。
【図9】本発明によるスクリーンユニットのさらに他の実施形態の固定構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
10,10A,10B,10C スクリーンユニット
11 フレネルレンズシート
12 レンチキュラーレンズシート
13 吊り下げ部材
14 フランジ部材
15 ボルト
16 コマ
17 バネ
18 透明基板
20,20A 多面型スクリーン
21 仕切り部材
22 フランジ部材
31,32 スクリーンシート
41 金具
Claims (5)
- 光軸方向に複数枚のシートを配列したスクリーンユニットであって、前記シートのうち少なくとも2枚のシートを、少なくとも1つの点で固定して、相互の位置ずれを防止する位置ずれ防止手段を設けたスクリーンユニットを、画像面方向の端部で突き合わせて複数個配列した多面型スクリーンにおいて、
前記位置ずれ防止手段は、前記スクリーンユニットの突き合わせ端部付近に設けられていること
を特徴とする多面型スクリーン。 - 光軸方向に複数枚のシートを配列したスクリーンユニットであって、前記シートのうち少なくとも2枚のシートを、少なくとも1つの点で固定して、相互の位置ずれを防止する位置ずれ防止手段を設けたスクリーンユニットを、画像面方向の端部で突き合わせて複数個配列した多面型スクリーンにおいて、
前記位置ずれ防止手段は、両端に配置されるスクリーンユニットの場合には、突き合わせ端部付近に設けられ、その両端のスクリーンユニットに挟まれるスクリーンユニットの場合には、画像面方向の中央部付近に設けられること
を特徴とする多面型スクリーン。 - 請求項1又は請求項2に記載された多面型スクリーンにおいて、
前記位置ずれ防止手段は、前記シートの画像面方向の端部又は中央部に設けられていること
を特徴とする多面型スクリーン。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載された多面型スクリーンにおいて、
前記固定された少なくとも2枚のシートに、相互に引っ張り力を付与して、たわみを防止するたわみ防止手段を設けたこと
を特徴とする多面型スクリーン。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載された多面型スクリーンにおいて、
前記固定された少なくとも2枚のシートのうち1枚は、剛性の高い透明基板であること
を特徴とする多面型スクリーン。
Priority Applications (1)
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JP14293096A JP3639974B2 (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 多面型スクリーン |
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