JP5542637B2 - 背面投射型映像表示装置 - Google Patents

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本発明は、背面投射型映像表示装置に関し、特に、背面投射型映像表示装置を複数配列して大型画面を構成するマルチビジョン用の背面投射型映像表示装置に関する。
近年、監視やインフォメーション用途として大型ディスプレーが注目されている。大画面を形成する方法としては、複数の背面投射型映像表示装置(リア投射型プロジェクター)を上下左右に組み合わせて構成されるマルチビジョンが一般的である。背面投射型映像表示装置は、投射装置から投射された映像を透過型のスクリーンの背面から投射して表示する装置である。
従来のマルチビジョン用の背面投射型映像表示装置としては、透過性のシート状部材を複数枚重ね合わせて構成されるスクリーンと、当該スクリーンの背面においてスクリーンを支持する支持体(遮光体)と、スクリーンの背面に向けて映像を投射する投射ユニットとを備え、スクリーンの側面(端面)に粘着シートを貼付することによってスクリーンを構成する複数のシート状部材同士を連結している背面投射型映像表示装置が開示されている(例えば、特許文献1参照)。前記複数のシート状部材は、結像および拡散を目的とするレンチキュラーシートと、光源からの光を平行にするフレネルレンズを重ね合わせ、重ね合わせた側面(端面)の周囲を第1の粘着テープ、第2の粘着テープ、およびツメ付きの付勢金具によって固定・保持されている。
特開2006−259229号公報(第2図、第5図、第6図)
特許文献1では、樹脂製のフレネルレンズの端縁部に沿った外周に支持体が接着されており、レンチキュラーレンズは2種類の粘着テープでフレネルレンズおよび支持体に固定して一体化され、さらに付勢金具によって保持されている。支持体は、金属製のスクリーンフレーム枠に取り付けられてスクリーンを保持している。
特にマルチビジョンを用いた監視用途等では、複数の背面投射型映像表示装置を縦横方向につなぎ合わせることによって大画面映像を表示している。このとき、各スクリーンの4辺(上下左右)の隅々にまで映像を投射して大画面映像を表示させるために、各スクリーン間の目地幅(すなわち、映像が表示されない領域)を極力小さくする必要がある。従って、各背面投射型映像表示装置におけるスクリーンの取付け保持構造では、前記目地幅を少なくし、かつ保持強度が高い構造とすることが要求されている。
通常のスクリーンに使用される樹脂の線膨張係数は、金属の線膨張係数よりも大きいため、倉庫などで保管する際や、使用環境変化(反り、寸法変化)が生じた際に、スクリーンに使用される樹脂と当該スクリーンを保持する金属枠との膨張/収縮差による応力が発生する。また、スクリーンは、表面が元々平面ではないため(スクリーンの表面にレンズが構成されているため)、残留応力がレンチキュラーレンズおよびフレネルレンズに対して反り、たわみとして現れる。特に、粘着テープはレンチキュラーレンズの側面に貼付されているためスクリーンの反り応力に負けて浮くなど、保持強度の欠陥として現れる。
特許文献1では、スクリーンを押さえるツメ付きの付勢金具を要所に追加することによって上記の強度欠陥を補足しているが、スクリーン上において付勢金具のツメ部分が見えてしまうため、当該ツメ部分が画像の欠落部としてユーザーに認識されてしまうという問題がある。また、ツメ部分とスクリーンの表面とが接触することによって、スクリーンの表面に欠陥が発生し得るなどの問題もあり、これらの問題の改善が望まれている。また、付勢金具の付勢力のみによってスクリーンを保持しているため、保持強度が十分であるとはいえなかった。
本発明は、これらの問題を解決するためになされたものであり、環境変化によってスクリーンに反りやたわみが生じてもスクリーンを安定的に保持するとともに、スクリーン表示面に画像の欠落部を生じさせない背面投射型映像表示装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明による背面投射型表示装置は、投射ユニットから投射された映像をスクリーンの背面から投射して表示する背面投射型映像表示装置であって、スクリーンの背面側において当該スクリーンの側面に隣接して設けられた支持体と、スクリーンの側面上と支持体上とに渡って、スクリーンの周囲の所定位置に設けられた薄板樹脂材とを備え、薄板樹脂材は、スクリーンに含まれる複数のスクリーン部材のうちの最前面のスクリーン部材の側面に接着して固定され、最前面のスクリーン部材の側面には凹形状の溝が形成されていることを特徴とする。
本発明によると、スクリーンの背面側において当該スクリーンの側面に隣接して設けられた支持体と、スクリーンの側面上と支持体上とに渡って、スクリーンの周囲の所定位置に設けられた薄板樹脂材とを備え、薄板樹脂材は、スクリーンに含まれる複数のスクリーン部材のうちの最前面のスクリーン部材の側面に接着して固定され、最前面のスクリーン部材の側面には凹形状の溝が形成されているため、環境変化によってスクリーンに反りやたわみが生じてもスクリーンを安定的に保持するとともに、スクリーン表示面に画像の欠落部を生じさせないことが可能となる。
本発明の実施形態による背面投射型映像表示装置を用いて構成したマルチビジョンを示す斜視図である。 本発明の実施形態による背面投射型映像表示装置を示す斜視図である。 本発明の実施形態による背面投射型映像表示装置の部分断面を示す図である。 本発明の実施形態による薄板樹脂材および粘着テープの貼付を示す図である。
本発明の実施形態について、図面に基づいて以下に説明する。
図1は、本実施形態による背面投射型映像表示装置を4つ組み合わせることによって構成したマルチビジョンを示す斜視図である。また、図2は、本実施形態による背面投射型映像表示装置を示す斜視図である。本実施形態による背面投射型映像表示装置は、単独または複数並べたマルチビジョンとして使用することができる。
図1および図2に示すように、本実施形態による背面投射型映像表示装置は、投射ユニット4から投射された映像をスクリーンユニット2(スクリーン)の背面から投射して表示し、スクリーンユニット2の背面側において当該スクリーンユニット2の側面に隣接して設けられたスクリーン支持体13(支持体)と、スクリーンユニット2の側面上とスクリーン支持体13上とに渡って、スクリーンユニット2の周囲の所定位置に設けられた薄板樹脂材12とを備えている。スクリーンユニット2は、スクリーン支持体13を介してキャビネット1に取り付けられている。
なお、投射ユニット4については、背面投射による映像表示機能を有することが一般的に知られているため、ここでは説明を省略する。
図1に示すように、スクリーンユニット2に対面して垂直方向に延在するスクリーン間の間隔(以下、目地幅とも称する)をWA、水平方向に延在する目地幅をWBとしている。なお、目地幅WA,WBは、各スクリーンユニット2を保持するための粘着テープ14(後述)や薄板樹脂材12の厚さ、および、スクリーンユニット2の温度や湿度などの環境変化に起因する寸法変化を考慮して決定される伸縮裕度を含むように設定される。
図3は、図1に示すS1−S1線またはS2−S2線における断面構成を示す図である。本実施形態による背面投射型映像表示装置では、上下左右の4辺が共に図3に示すような断面構成となっている。また、図4は、本実施形態による薄板樹脂材12および粘着テープ14の貼付を示す図である。
図3および図4に示すように、スクリーンユニット2は、複数のスクリーン部材を含んでおり、本実施形態のスクリーンユニット2は、レンチキュラーレンズ5とフレネルレンズ6とを重ね合わせて構成されている。また、スクリーン支持体13は、スクリーンユニット2を支持するためにスクリーンユニット2の背面側(キャビネット1側)に設けられ、キャビネット1のスクリーンフレーム11にネジによって取り付けられている。なお、スクリーン支持体13の少なくとも内側面は、投射ユニット4から出射された光やその他のスクリーン支持体13に入射される光が反射しにくい(光を遮光する)処理が施されている。
薄板樹脂材12は、スクリーンユニット2の側面の所定位置において、レンチキュラーレンズ5およびスクリーン支持体13に対して接着剤によって貼付されている。すなわち、薄板樹脂材12は、スクリーンユニット2に含まれる複数のスクリーン部材のうちの最前面のスクリーン部材(本実施形態では、レンチキュラーレンズ5)の側面に接着して固定され、スクリーン支持体13にも接着して固定されている。また、粘着テープ14は、薄板樹脂材12を覆うように、スクリーンユニット2の側面およびスクリーン支持体13上に貼付されている。このように、レンチキュラーレンズ5、フレネルレンズ6、およびスクリーン支持体13は、薄板樹脂材12および粘着テープ14によって固定されている。従って、スクリーンユニット2の表示面に従来のようなツメ部分がないため、当該ツメ部分が画像の欠落部としてユーザーに認識されることはない。また、薄板樹脂材12および粘着テープ14によって固定するため、レンチキュラーレンズ5の自重によるずれを防止することができる。
レンチキュラーレンズ5の側面には、薄板樹脂材12の貼付時に接着剤がレンチキュラーレンズ5のレンズ面側にはみ出さないように、接着用凹溝7(凹形状の溝)が形成されている。薄板樹脂材12の貼付時において、レンチキュラーレンズ5に接着用凹溝7が形成されていなくても薄板樹脂材12の貼付は可能であるが、貼付時に接着剤がレンチキュラーレンズ5のレンズ面側にはみ出すという弊害が生じる可能性がある。従って、接着用凹溝7を形成することによって、接着位置および接着剤のはみ出しを制御している。
薄板樹脂材12は、レンチキュラーレンズ5およびスクリーン支持体13に接着剤を塗布して貼付されているため、レンチキュラーレンズ5にて生じる環境変化による応力(浮き、反り)を押さえ込むことができる。
図4に示すように、薄板樹脂材12には接着用穴8(接着剤充填用の穴)が形成されている。接着用穴8は、レンチキュラーレンズ5(最前面のスクリーン部材)に対応する位置と、スクリーン支持体13に対応する位置とに設けられている。接着用穴8から接着剤を充填することによって、レンチキュラーレンズ5およびスクリーン支持体13に対して均等に接着剤を塗布することができる。
以上のことから、本実施形態によれば、環境変化によってスクリーンユニット2に反りやたわみが生じても、薄板樹脂材12と粘着テープ14との相乗効果によって、従来の付勢金具よりも十分に強い接着強度を得ることができる。また、レンチキュラーレンズ5の自重によるずれを防止することができる。さらに、スクリーンユニット2の表示面に従来のようなツメ部分がないため、当該ツメ部分が画像の欠落部としてユーザーに認識されることがない。
本実施形態は、各部の具体的構成に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内において種々の変形が可能である。
本発明の活用例として、投射型映像表示装置などのスクリーン構成において、複数のレンズを使用してスクリーンを構成するスクリーン機構に関し、スクリーン間の密着性能および平面度性能を必要とする映像表示装置に適用できる。
1 キャビネット、2 スクリーンユニット、3 スクリーン支持体、4 投射ユニット、5 レンチキュラーレンズ、6 フレネルレンズ、7 接着用凹溝、8 接着用穴、11 スクリーンフレーム、12 薄板樹脂材、13 スクリーン支持体、14 粘着テープ。

Claims (4)

  1. 投射ユニットから投射された映像をスクリーンの背面から投射して表示する背面投射型映像表示装置であって、
    前記スクリーンの背面側において当該スクリーンの側面に隣接して設けられた支持体と、
    前記スクリーンの前記側面上と前記支持体上とに渡って、前記スクリーンの周囲の所定位置に設けられた薄板樹脂材と、
    を備え、
    前記薄板樹脂材は、前記スクリーンに含まれる複数のスクリーン部材のうちの最前面のスクリーン部材の側面に接着して固定され、
    前記最前面のスクリーン部材の前記側面には凹形状の溝が形成されていることを特徴とする、背面投射型映像表示装置。
  2. 前記薄板樹脂材は、前記最前面のスクリーン部材に対応する位置に接着剤充填用の穴が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の背面投射型映像表示装置。
  3. 前記薄板樹脂材は、前記支持体に対応する位置に接着剤充填用の穴が設けられ、前記支持体に接着して固定されることを特徴とする、請求項1または2に記載の背面投射型映像表示装置。
  4. 前記薄板樹脂材を覆うように前記スクリーンの側面および前記支持体上に貼付された粘着テープをさらに備えることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかに記載の背面投射型映像表示装置。
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