JP2567684B2 - 透過型スクリーン用フレネルレンズスクリーン - Google Patents
透過型スクリーン用フレネルレンズスクリーンInfo
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- JP2567684B2 JP2567684B2 JP63273902A JP27390288A JP2567684B2 JP 2567684 B2 JP2567684 B2 JP 2567684B2 JP 63273902 A JP63273902 A JP 63273902A JP 27390288 A JP27390288 A JP 27390288A JP 2567684 B2 JP2567684 B2 JP 2567684B2
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- Japan
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- screen
- fresnel lens
- transmissive
- frame
- lens screen
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- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばビデオプロジェクターに使用される
透過型スクリーン用フレネルレンズスクリーンに関する
ものである。
透過型スクリーン用フレネルレンズスクリーンに関する
ものである。
第1図に示すように、例えばビデオプロジェクター用
透過型スクリーンaは一般にフレネルレンズスクリーン
1とレンチキュラーレンズスクリーン2とにより構成さ
れる。図中符号3はブラックストライプである。
透過型スクリーンaは一般にフレネルレンズスクリーン
1とレンチキュラーレンズスクリーン2とにより構成さ
れる。図中符号3はブラックストライプである。
フレネルレンズスクリーン1は投写レンズからの発散
光を観察者側に屈折させる機能をもち、メタクリル樹脂
板の片側に同心円状の多数のV字型溝より成るレンズ面
と非レンズ面を有している。
光を観察者側に屈折させる機能をもち、メタクリル樹脂
板の片側に同心円状の多数のV字型溝より成るレンズ面
と非レンズ面を有している。
これまで、フレネルレンズスクリーンの製造方法は厚
さ3〜5mmの透明なメタクリル板を用いたホットプレス
成形法が採用されていたが、最近では製品厚さによる多
重像発生の欠点(短焦点のフレネルレンズの場合、レン
ズ面での反射によって発生)や、重さによるハンドリン
グ性及び製品価格(歩留り、成形サイクル、型寿命)な
どの欠点により、これに代えてスクリーンの母材とし
て、紫外線硬化性樹脂と厚さ0.1〜1.0mmの高透明な熱可
塑性プラスチックフィルム、プラスチックシートを用い
たフレネルレンズスクリーンが製造されるに至ってい
る。
さ3〜5mmの透明なメタクリル板を用いたホットプレス
成形法が採用されていたが、最近では製品厚さによる多
重像発生の欠点(短焦点のフレネルレンズの場合、レン
ズ面での反射によって発生)や、重さによるハンドリン
グ性及び製品価格(歩留り、成形サイクル、型寿命)な
どの欠点により、これに代えてスクリーンの母材とし
て、紫外線硬化性樹脂と厚さ0.1〜1.0mmの高透明な熱可
塑性プラスチックフィルム、プラスチックシートを用い
たフレネルレンズスクリーンが製造されるに至ってい
る。
このような軽くて薄いタイプの透過型スクリーンは第
2図に示すように、透過型スクリーンaを構成するフレ
ネルレンズスクリーン1とレンチキュラーレンズスクリ
ーン2を重ね合わせて、テープシール法,接着法,溶着
法その他機械的接合法などにより外周部を接合して、キ
ャビネット5の窓前面に配し、四辺を押え金具6をビス
4によりキャビネット5に固定して取り付けられてい
た。
2図に示すように、透過型スクリーンaを構成するフレ
ネルレンズスクリーン1とレンチキュラーレンズスクリ
ーン2を重ね合わせて、テープシール法,接着法,溶着
法その他機械的接合法などにより外周部を接合して、キ
ャビネット5の窓前面に配し、四辺を押え金具6をビス
4によりキャビネット5に固定して取り付けられてい
た。
このような軽薄タイプ透過型スクリーンは、上述のよ
うな方法にて、キャビネットに取り付けられていたが、
スクリーンの厚さが約0.1〜1.0mmと非常に薄く、剛性が
ないため フレネルレンズスクリーンのフラット性 フレネルレンズスクリーンとレンチキュラーレンズス
クリーンの線膨張係数の相違によるスクリーンの凹凸現
象(シェーディング現象) ハンドリングやキャビネットへの取り付けの際の傷
(折れ) などによるシェーディング現象、二重像、画像劣化など
の光学的な問題点やハンドリング・取り付け時の折れな
どの問題点が発生していた。
うな方法にて、キャビネットに取り付けられていたが、
スクリーンの厚さが約0.1〜1.0mmと非常に薄く、剛性が
ないため フレネルレンズスクリーンのフラット性 フレネルレンズスクリーンとレンチキュラーレンズス
クリーンの線膨張係数の相違によるスクリーンの凹凸現
象(シェーディング現象) ハンドリングやキャビネットへの取り付けの際の傷
(折れ) などによるシェーディング現象、二重像、画像劣化など
の光学的な問題点やハンドリング・取り付け時の折れな
どの問題点が発生していた。
本発明は、上述の問題点を解決した透過型スクリーン
用フレネルレンズスクリーンを提供するものである。
用フレネルレンズスクリーンを提供するものである。
添付図面を参照に詳述すると次の通りである。
フレネルレンズスクリーン1とレンチキュラーレンズ
スクリーン2とにより構成される透過型スクリーンaに
おいて、フレネルレンズスクリーン1の有効画面外の周
辺部をスクリーンフレーム7とスクリーンプレート8と
で挾着固定し、且つこの挾着固定に際してスクリーンフ
レーム7の四辺を内側に少し湾曲せしめた状態でスクリ
ーンプレート8に固定すると共にスクリーンフレーム7
の材質をフレネルレンズスクリーン1の線膨張係数と略
同一の線膨張係数を有する材質に選定したことを特徴と
する透過型スクリーン用フレネルレンズスクリーンに係
るものである。
スクリーン2とにより構成される透過型スクリーンaに
おいて、フレネルレンズスクリーン1の有効画面外の周
辺部をスクリーンフレーム7とスクリーンプレート8と
で挾着固定し、且つこの挾着固定に際してスクリーンフ
レーム7の四辺を内側に少し湾曲せしめた状態でスクリ
ーンプレート8に固定すると共にスクリーンフレーム7
の材質をフレネルレンズスクリーン1の線膨張係数と略
同一の線膨張係数を有する材質に選定したことを特徴と
する透過型スクリーン用フレネルレンズスクリーンに係
るものである。
フレネルレンズスクリーン1とスクリーンフレーム7
とスクリーンプレート8が互いに一体化された状態で組
立ラインに搬送されるので、キャビネット5側に取り付
ける際のハンドリング性が容易となり、これまで発生し
ていたハンドリングによる傷(折れ)が防止でき、作業
性も改善できる。
とスクリーンプレート8が互いに一体化された状態で組
立ラインに搬送されるので、キャビネット5側に取り付
ける際のハンドリング性が容易となり、これまで発生し
ていたハンドリングによる傷(折れ)が防止でき、作業
性も改善できる。
また、フレネルレンズスクリーン1とレンチキュラー
レンズスクリーン2を分離し、更にほぼ同一な線膨張係
数を有するフレネルレンズスクリーン2とスクリーンフ
レーム7をスクリーンプレート8を介し、互いに有効画
面外において、機械的、化学的または物理的接合にて一
体化する際スクリーンフレーム7を少し内側に湾曲せし
めた状態で固定するからスクリーンフレーム7は常に元
のフレーム状態に戻ろうとするスプリングバック作用が
働き、薄いフレネルレンズスクリーン1を緊張状態に保
持するからシェーディング現象、二重像、画像劣化など
の光学的な問題点も解決され、常にシャープ(鮮明)な
画像が得られることになる。
レンズスクリーン2を分離し、更にほぼ同一な線膨張係
数を有するフレネルレンズスクリーン2とスクリーンフ
レーム7をスクリーンプレート8を介し、互いに有効画
面外において、機械的、化学的または物理的接合にて一
体化する際スクリーンフレーム7を少し内側に湾曲せし
めた状態で固定するからスクリーンフレーム7は常に元
のフレーム状態に戻ろうとするスプリングバック作用が
働き、薄いフレネルレンズスクリーン1を緊張状態に保
持するからシェーディング現象、二重像、画像劣化など
の光学的な問題点も解決され、常にシャープ(鮮明)な
画像が得られることになる。
以下、図面を参照して本発明のよる透過型スクリーン
用フレネルレンズスクリーンの実施例を説明する。
用フレネルレンズスクリーンの実施例を説明する。
第3図はフレネルレンズスクリーン1,スクリーンフレ
ーム7,スクリーンプレート8の取り付け方を示すもの
で、例えば、線膨張係数2.0×10-5/℃のフレネルレンズ
スクリーン1と線膨張係数2.5×10-5/℃のスクリーンフ
レーム7を少し内側に押し込んだ状態にし、フレネルレ
ンズスクリーン1の上にスクリーンプレート8例えば厚
さ1.0mmのPVCシートを重合し、接合金具9例えばビスや
タッカーなどでスクリーンフレーム7、フレネルレンズ
スクリーン1、スクリーンプレート8を一体的に固定す
る。
ーム7,スクリーンプレート8の取り付け方を示すもの
で、例えば、線膨張係数2.0×10-5/℃のフレネルレンズ
スクリーン1と線膨張係数2.5×10-5/℃のスクリーンフ
レーム7を少し内側に押し込んだ状態にし、フレネルレ
ンズスクリーン1の上にスクリーンプレート8例えば厚
さ1.0mmのPVCシートを重合し、接合金具9例えばビスや
タッカーなどでスクリーンフレーム7、フレネルレンズ
スクリーン1、スクリーンプレート8を一体的に固定す
る。
また、接合方法としては、上述の機械的方法の他に、
化学的な接着方法や物理的な溶着方法なども可能であ
る。またスクリーンプレート8は図のように角枠状であ
ることが望ましいが、単なる分断状の長板でも良い。
化学的な接着方法や物理的な溶着方法なども可能であ
る。またスクリーンプレート8は図のように角枠状であ
ることが望ましいが、単なる分断状の長板でも良い。
このようにして得られた透過型スクリーン用フレネル
レンズスクリーン1はスクリーンフレーム7のスプリン
グバックによってレンズ面がフラットになり第5図に示
すようにレンチキュラーレンズスクリーン2と重ね合わ
せてキャビネット5の窓前面に配し、四辺を押え金具6
にて保持し、ビス4を介して、キャビネット5に取り付
けられる。
レンズスクリーン1はスクリーンフレーム7のスプリン
グバックによってレンズ面がフラットになり第5図に示
すようにレンチキュラーレンズスクリーン2と重ね合わ
せてキャビネット5の窓前面に配し、四辺を押え金具6
にて保持し、ビス4を介して、キャビネット5に取り付
けられる。
本発明は上述のように構成したから、例えば紫外線硬
化性樹脂と高透明なプラスチックフィルム及びプラスチ
ックシートを用いた軽くて薄いフレネルレンズスクリー
ンであってもフレネルレンズスクリーンとほぼ同一の線
膨張係数を有するスクリーンフレームを採用し、且つ四
辺を少し内側に湾曲させた状態でスクリーンプレートを
介してフレネルレンズスクリーンの有効画面外の周辺部
を挾着固定せしめたからキャビネットへの取り付け工程
の際のハンドリング性を容易にし、更には輸送時や実写
時などの温度変化による透過型スクリーンの凹凸現象
(シェーディング現象)、二重像、画像劣化などの光学
的な問題点も解決され、常にシャープ(鮮明)な画像を
写しだすことができる秀れた透過型スクリーン用フレネ
ルレンズスクリーンとなる。
化性樹脂と高透明なプラスチックフィルム及びプラスチ
ックシートを用いた軽くて薄いフレネルレンズスクリー
ンであってもフレネルレンズスクリーンとほぼ同一の線
膨張係数を有するスクリーンフレームを採用し、且つ四
辺を少し内側に湾曲させた状態でスクリーンプレートを
介してフレネルレンズスクリーンの有効画面外の周辺部
を挾着固定せしめたからキャビネットへの取り付け工程
の際のハンドリング性を容易にし、更には輸送時や実写
時などの温度変化による透過型スクリーンの凹凸現象
(シェーディング現象)、二重像、画像劣化などの光学
的な問題点も解決され、常にシャープ(鮮明)な画像を
写しだすことができる秀れた透過型スクリーン用フレネ
ルレンズスクリーンとなる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は従来の
透過型スクリーンの断面図、第2図は軽薄タイプの透過
型スクリーンの断面図、第3図は本発明の透過型スクリ
ーン用フレネルレンズスクリーンのフレネルレンズスク
リーンとスクリーンフレームとスクリーンプレートとの
取り付け方を示す分解斜視図、第4図はフレネルレンズ
スクリーンをスクリーンフレームとスクリーンプレート
とで挾着固定した要部の断面図、第5図は透過型スクリ
ーンをキャビネットに取り付けた状態の取付部の断面図
である。 a……透過型スクリーン、1……フレネルレンズスクリ
ーン、2……レンチキュラーレンズスクリーン、7……
スクリーンフレーム、8……スクリーンプレート。
透過型スクリーンの断面図、第2図は軽薄タイプの透過
型スクリーンの断面図、第3図は本発明の透過型スクリ
ーン用フレネルレンズスクリーンのフレネルレンズスク
リーンとスクリーンフレームとスクリーンプレートとの
取り付け方を示す分解斜視図、第4図はフレネルレンズ
スクリーンをスクリーンフレームとスクリーンプレート
とで挾着固定した要部の断面図、第5図は透過型スクリ
ーンをキャビネットに取り付けた状態の取付部の断面図
である。 a……透過型スクリーン、1……フレネルレンズスクリ
ーン、2……レンチキュラーレンズスクリーン、7……
スクリーンフレーム、8……スクリーンプレート。
Claims (1)
- 【請求項1】フレネルレンズスクリーンとレンチキュラ
ーレンズスクリーンとにより構成される透過型スクリー
ンにおいて、フレネルレンズスクリーンの有効画面外の
周辺部をスクリーンフレームとスクリーンプレートとで
挾着固定し、且つこの挾着固定に際してスクリーンフレ
ームの四辺を内側に少し湾曲せしめた状態でスクリーン
プレートに固定すると共にスクリーンフレームの材質を
フレネルレンズスクリーンの線膨張係数と略同一の線膨
張係数を有する材質に選定したことを特徴とする透過型
スクリーン用フレネルレンズスクリーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63273902A JP2567684B2 (ja) | 1988-10-29 | 1988-10-29 | 透過型スクリーン用フレネルレンズスクリーン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63273902A JP2567684B2 (ja) | 1988-10-29 | 1988-10-29 | 透過型スクリーン用フレネルレンズスクリーン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02120729A JPH02120729A (ja) | 1990-05-08 |
JP2567684B2 true JP2567684B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=17534166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63273902A Expired - Fee Related JP2567684B2 (ja) | 1988-10-29 | 1988-10-29 | 透過型スクリーン用フレネルレンズスクリーン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2567684B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2519836Y2 (ja) * | 1990-06-19 | 1996-12-11 | 三菱レイヨン株式会社 | 投写スクリーン |
JP5070377B2 (ja) * | 2006-08-04 | 2012-11-14 | Idec株式会社 | 光拡散シート、光拡散シートを備えたスクリーンシート、及び映像システム |
-
1988
- 1988-10-29 JP JP63273902A patent/JP2567684B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02120729A (ja) | 1990-05-08 |
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Legal Events
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