JP2013182228A - 背面投射型映像表示装置 - Google Patents
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【課題】スクリーンに応力が加わった場合においても、スクリーンを傷つけずに当該スクリーンを安定的に保持する。
【解決手段】透過型スクリーン2の側面の所定位置に固定された粘着シート12は、熱溶着によって支持体13に固定される。透過型スクリーン2の側面の所定位置に固定された粘着シート12は、繊維素材である。
【選択図】図3
【解決手段】透過型スクリーン2の側面の所定位置に固定された粘着シート12は、熱溶着によって支持体13に固定される。透過型スクリーン2の側面の所定位置に固定された粘着シート12は、繊維素材である。
【選択図】図3
Description
本発明は、背面投射型映像表示装置に関し、特に、背面投射型映像表示装置を複数配列して大型画面を構成するマルチビジョン用の背面投射型映像表示装置に関する。
近年、監視やインフォメーション用途として大型ディスプレーが注目を浴びている。大画面を形成する装置としては、複数の背面投射型映像表示装置(リア投射型プロジェクター)を上下左右に組み合わせて構成されるマルチビジョンが一般的である。背面投射型映像表示装置は、投射装置からの映像を透過型スクリーンの背面から投射して表示する装置である。
例えば、従来のマルチビジョン用の背面投射型映像表示装置としては、透過性のシート状部材を複数枚重ね合わせて構成されるスクリーン部材と、当該スクリーン部材の背面においてスクリーンを支持する支持体(遮光体)と、スクリーンの背面に向けて映像を投影する投射ユニットとを備える。特許文献1では、この背面投射型映像表示装置において、スクリーンの側面(端面)に粘着シートを貼り付けすることにより、スクリーンを構成する複数枚のシート状部材同士を連結する技術(以下、従来技術Aともいう)が開示されている。
従来技術Aにおいて、当該複数のシート状部材は、例えば、レンチキュラーシートと、フレネルレンズとを重ね合わせて構成されたものである。レンチキュラーシートは、結像及び光の拡散を行うためのレンズである。当該フレネルレンズは、光源からの光を平行にするためのレンズである。また、従来技術Aでは、重ね合わせた複数のシート状部材の側面(端面)の周囲が、第1の粘着テープ、第2の粘着テープ、及びツメ付きの保持金具(付勢金具)によって固定・保持されている。
しかしながら、従来の技術では、以下の問題がある。
従来技術Aでは、樹脂製のフレネルレンズの端縁部に沿った外周に遮光板が接着されている。また、レンチキュラーレンズは2種類の粘着テープでフレネルレンズ及び支持体に固定されて一体化され、さらに保持金具によって保持されている。支持体は金属製のスクリーンフレーム枠に取り付けられてスクリーンを保持している。
特に、マルチビジョンを用いた監視用途等では、複数の背面投射型映像表示装置を縦横方向につなぎ合わせて大画面映像を表示している。この時、各スクリーンの4辺(上下左右)の隅々にまで映像を投射して大画面映像を表示させるために、各スクリーン(画面)間の目地幅を極力小さくする必要がある。ここで、目地幅とは、映像の表示されない領域である。したがって、各背面投射型映像表示装置におけるスクリーンの取り付け保持構造では、上記目地幅を小さくし、且つ保持強度が高い構造とする事が要求されている。
通常、スクリーンに使用される樹脂の線膨張係数は、金属の線膨張係数よりも大きい。そのため、背面投射型映像表示装置の倉庫での保管時や使用環境変化(反り、寸法変化)が生じた際に、スクリーンに使用される樹脂と当該スクリーンを保持する金属枠との膨脹/収縮差による応力が発生する。また、スクリーンは、表面が元々平面ではないため(スクリーンの表面にレンズが構成されているため)、僅かな残留応力が残った状態で組み立てられている。
よってこれら環境変化や、残留応力等がある状態でもレンチキュラーレンズ及びフレネルレンズは反らないようにテープで保持されている。しかし、粘着テープはレンチキュラーレンズの側面のみの少ない面積に貼付けられている。そのため、スクリーンの反り応力に負けて、テープの浮き、剥がれ等の保持強度の欠陥が現れる。またテープ粘着力だけでの保持ではレンチキュラーレンズの自重によって、スクリーンが僅かに落ち込む等の問題もある。
従来技術Aでは、スクリーンの落ち込み等をなくすために、スクリーンを押さえるツメ付きの保持金具を要所に追加することによって、上記の強度欠陥を補足している。しかしながら、このような構成では、環境変化等により、スクリーンに応力が加わった場合、保持金具のツメ部(金属)とスクリーンの表面樹脂シートが接触する事によって、スクリーンの表面が傷つくという問題が有る。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、スクリーンに応力が加わった場合においても、スクリーンを傷つけずに当該スクリーンを安定的に保持することを可能とする背面投射型映像表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る背面投射型映像表示装置は、投射ユニットからの映像を透過型スクリーンの背面から投射する。前記背面投射型映像表示装置は、前記透過型スクリーンを支持する支持体と、前記透過型スクリーンの側面の所定位置に固定された、繊維素材の粘着シートと、を備え、前記粘着シートは、熱溶着によって前記支持体に固定される。
本発明によれば、透過型スクリーンの側面の所定位置に固定された粘着シートは、熱溶着によって前記支持体に固定される。これにより、粘着シートと、支持体とが一体化される。したがって、透過型スクリーンと、支持体とを強固に固定するがことできる。
これにより、従来のように、スクリーンの固定における強度不足を補うための金属性の保持金具は不要となる。そのため、金属性の保持金具によるスクリーンの傷つけを防止することができる。
また、粘着シートは、繊維素材である。そのため、粘着シートは柔軟性を有する。したがって、背面投射型映像表示装置を使用する環境の変化により、粘着シートが固定された透過型スクリーンに応力が発生しても、当該応力を、粘着シートの柔軟性が吸収することができる。その結果、スクリーンを安定的に保持することができる。
以上により、スクリーンに応力が加わった場合においても、スクリーンを傷つけずに当該スクリーンを安定的に保持することができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の構成要素には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明を省略する場合がある。
なお、実施の形態において例示される各構成要素の寸法、材質、形状、それらの相対配置などは、本発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるものであり、本発明はそれらの例示に限定されるものではない。また、各図における各構成要素の寸法は、実際の寸法と異なる場合がある。
図1は、投射型映像表示装置100の斜視図である。なお、図1では、各構成要素の形状は簡略化して示されている。投射型映像表示装置100は、単独で使用されたり、複数台の投射型映像表示装置100を並べてマルチプロジェクターとして使用される。
投射型映像表示装置100は、キャビネット(筐体)1と、透過型スクリーン2と、支持体13と、投射ユニット4とを備える。
透過型スクリーン2は、透光性を有するスクリーンである。なお、投射ユニット4は、透過型スクリーン2の背面から映像(光)を投射する一般的な装置であるため、詳細な説明は行わない。投射型映像表示装置100は、投射ユニット4からの映像を透過型スクリーン2の背面から投射する。
支持体13の形状は、枠状である。支持体13は、透過型スクリーン2の背面の周縁部に沿って、該透過型スクリーン2に接合される。すなわち、支持体13は、透過型スクリーン2を支持する。
次に、4台の投射型映像表示装置100を組み合わせた構成について説明する。以下においては、4台の投射型映像表示装置100を識別するために、4台の投射型映像表示装置100を、投射型映像表示装置100−1,100−2,100−3,100−4とも表記する。
図2は、4台の投射型映像表示装置を組み合わせたマルチビジョン1000の斜視図である。
マルチビジョン1000は、2行2列に並べた投射型映像表示装置100−1,100−2,100−3,100−4から構成される。投射型映像表示装置100−1,100−2,100−3,100−4の各々構成は、図1の投射型映像表示装置100の構成と同じである。
以下においては、隣接する2つの透過型スクリーン2の間隔を、目地幅ともいう。
図2において、投射型映像表示装置100−1,100−2がそれぞれ有する2つの透過型スクリーン2の水平方向の目地幅は、WAで表現される。また、投射型映像表示装置100−1,100−3がそれぞれ有する2つの透過型スクリーン2の垂直方向の目地幅は、WBで表現される。
なお、目地幅WA,WBの寸法は、透過型スクリーン2を保持する為の構造物、後述の粘着シート12および粘着テープ14の厚み、及び透過型スクリーン2の環境変化に起因する伸縮裕度を考慮したうえで、出来るだけ小さく設定されている。当該環境変化とは、例えば、温度、湿度等の変化である。
図3は、投射型映像表示装置100の一部の断面図である。具体的には、図3は、図2のA1−A1’線に沿った投射型映像表示装置100の一部の断面図である。なお、投射型映像表示装置100の透過型スクリーン2の下端、左端および右端の3つの辺付近の構成は、図3と同様の構成を有する。図3において、支持体13は、キャビネット1に接続される支持体11と、ねじ等により、強固に固定される。
図4は、投射型映像表示装置100の一部の拡大図である。図4(a)は、投射型映像表示装置100の右上部の一部の拡大図である。図4(b)は、図4(a)に示される領域R1の拡大図である。
図3および図4を参照して、透過型スクリーン2は、レンチキュラーレンズ5と、フレネルレンズ6とから構成される。レンチキュラーレンズ5は、結像及び光の拡散を行うためのレンズである。フレネルレンズ6は、照射される光の進行方向を平行にするためのレンズである。
具体的には、透過型スクリーン2は、レンチキュラーレンズ5とフレネルレンズ6とを重ね合わせて構成される。レンチキュラーレンズ5およびとフレネルレンズ6の各々は、透過型スクリーン2を構成するためのスクリーン部材である。すなわち、透過型スクリーン2は、複数のスクリーン部材を重ね合わせて構成される。言い換えれば、透過型スクリーン2は、レンチキュラーレンズ5と、他のスクリーン部材とを重ね合わせて構成される。なお、レンチキュラーレンズ5の代わりにレンチキュラーレンズと同様な機能を有するレンズを用いてもよい。また、当該他のスクリーン部材は、フレネルレンズに限定されず、フレネルレンズと同等な機能を有する他のレンズであってもよい。
詳細は後述するが、透過型スクリーン2は、粘着シート12により、支持体13に固定される。言い換えれば、粘着シート12は、透過型スクリーン2の周囲の端面上と、支持体13上とを渡るように設けられる。粘着シート12は、基材として、伸縮に対して柔軟性のある不織布が使用される繊維素材である。すなわち、粘着シート12は、伸縮に対して柔軟性を有する。粘着シート12の一方の面には、粘着層が設けられる。当該粘着層は、例えば、粘着材からなる。当該粘着材は、例えば、アクリル系材料である。すなわち、粘着シート12は、不織布と、粘着材とを有する。
透過型スクリーン2(レンチキュラーレンズ5およびフレネルレンズ6)の端面の所定位置には粘着シート12が貼付けられる。言い換えれば、粘着シート12は、複数のスクリーン部材の少なくとも1つのスクリーン部材(レンチキュラーレンズ5)の側面の所定位置に粘着固定される。すなわち、粘着シート12は、透過型スクリーン2の側面の所定位置に固定される。
また、支持体13の所定位置(一部)には、粘着シート12が粘着固定される。すなわち、透過型スクリーン2(レンチキュラーレンズ5およびフレネルレンズ6)および支持体13は、粘着シート12により粘着固定されることにより一体化されている。
なお、粘着シート12は、粘着材による粘着力に加え、熱溶着によって、複数のスクリーン部材のうちの1つのスクリーン部材(レンチキュラーレンズ5)の側面の所定位置に固定される。すなわち、粘着シート12は、熱溶着によって、透過型スクリーン2の側面の所定位置に固定される。
図3および図4の熱溶着部16は、粘着シート12の一部が熱溶着されることにより発生した部分である。熱溶着部16は、レンチキュラーレンズ5の側面の一部と、支持体13の一部とに形成される。
具体的には、所定位置の粘着シート12は、スポット的(部分的)な熱溶着により、レンチキュラーレンズ5の端面に溶着固定されている。当該熱溶着が行われている部分は、図4(b)に示される複数の熱溶着部16である。すなわち、粘着シート12は、粘着材による粘着力に加え、該粘着シートの部分的な熱溶着によって、複数のスクリーン部材のうちの1つのスクリーン部材(レンチキュラーレンズ5)の側面の所定位置に固定される。つまり、粘着シート12は、該粘着シート12の部分的な熱溶着によって、透過型スクリーン2の側面の所定位置に固定される。熱溶着を使用することにより、粘着シート12の粘着力による固定の強度不足を補うことができる。
なお、スポット的な熱溶着でなく、連続的(直線的)な熱溶着でもほぼ効果は期待できる。しかしながら、粘着シート12の厚み(0.5mm以下)によっては、熱溶着後の残りのシートの厚みが極端に少なく、強度劣化(破断)する可能性もある。そのため、本実施の形態では、連続した溶着よりも、スポット的(部分的)な熱溶着を実施することにより、粘着シート12(不織布)の強度劣化の改善を図っている。
また、粘着シート12は、透過型スクリーン2と同じように、支持体13にも固定される。具体的には、粘着シート12は、該粘着シート12のスポット的(部分的)な熱溶着によって支持体13に固定される。すなわち、粘着シート12は、粘着材による粘着力に加え、熱溶着によって支持体13に固定される。熱溶着を使用することにより、粘着シート12の粘着力による固定の強度不足を補うことができる。
これにより、レンチキュラーレンズ5(透過型スクリーン2)と、支持体13とは強固に一体化される。すなわち、レンチキュラーレンズ5(透過型スクリーン2)と、支持体13とを強固に固定するがことできる。
この構成により、レンチキュラーレンズ5の浮きを押さえることができ、かつ、レンチキュラーレンズ5の自重を確実に保持することができる。すなわち、レンチキュラーレンズ5(透過型スクリーン2)の自重による落ち込み等の欠陥の発生を抑制することができる。
したがって、従来のように、透過型スクリーン2の固定における強度不足を補うための保持金具は不要となる。従来では、保持金具を用いていたため、スクリーン上において保持金具のツメ部が見えてしまい、当該ツメ部が画像の欠陥部としてユーザに認識されてしまうという問題があった。
そこで、本実施の形態では、保持金具を用いないことにより、投射型映像表示装置100の低コスト化を実現するとともに、透過型スクリーン2の表示面に、保持金具を起因とした画像(映像)の欠落を生じさせないことができる。
また、粘着シート12は、伸縮に対して柔軟性を有する。したがって、背面投射型映像表示装置100を使用する環境の変化(例えば、温度変化)により、粘着シート12が固定された透過型スクリーン2に応力が発生しても、当該応力を、粘着シート12の柔軟性が吸収することができる。すなわち、背面投射型映像表示装置100を使用する環境の変化を起因とする、透過型スクリーン2の寸法変化、反りおよびたわみ等の欠陥の発生、並びに、応力で発生する粘着シート12の浮きまたは剥がれ等の欠陥の発生を抑制することができる。
その結果、透過型スクリーン2を安定的に保持することができる。また、背面投射型映像表示装置100における機械強度も安定的に維持できる。
以上により、スクリーンに応力が加わった場合においても、スクリーンを傷つけずに当該スクリーンを安定的に保持することができる。
なお、更に、所定位置の粘着シート12および支持体13の外周(全周)を粘着テープ14で固定する。これにより、レンチキュラーレンズ5は支持体13と完全に一体化されて固定される。すなわち、レンチキュラーレンズ5の端面(側面)および支持体13に熱溶着された粘着シート12及びその外周が、粘着テープ14により固定される。
この構成により、レンチキュラーレンズ5に発生する寸法変化や反り応力は、粘着テープ14の粘着力、粘着シート12による不織布の柔軟性、および、溶着強度によって押さえ込まれる。そのため、従来の欠陥であった、レンズの浮き、剥がれの問題に対して、より安定的にスクリーン全体を保持する事が出来る。
なお、本発明は、上述した実施の形態の各部の具体的構成に限られるものでなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲にて種々の変形が可能である。すなわち、なお、本発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
本発明は、複数枚のレンズにより構成される透過型スクリーンを備える投射型映像表示装置であって、スクリーン間の密着性能と平面度性能を必要とする投射型映像表示装置に適用できる。
2 透過型スクリーン、5 レンチキュラーレンズ、6 フレネルレンズ、4 投射ユニット、11,13 支持体、100,100−1,100−2,100−3,100−4 投射型映像表示装置、1000 マルチビジョン。
Claims (6)
- 投射ユニットからの映像を透過型スクリーンの背面から投射する背面投射型映像表示装置であって、
前記透過型スクリーンを支持する支持体と、
前記透過型スクリーンの側面の所定位置に固定された、繊維素材の粘着シートと、を備え、
前記粘着シートは、熱溶着によって前記支持体に固定される
背面投射型映像表示装置。 - 前記透過型スクリーンは、レンチキュラーレンズと、他のスクリーン部材とを重ね合わせて構成され、
前記粘着シートは、前記レンチキュラーレンズの側面の所定位置に固定される
請求項1に記載の背面投射型映像表示装置。 - 前記粘着シートは、不織布と、粘着材とを有する
請求項1または2に記載の背面投射型映像表示装置。 - 前記粘着シートは、該粘着シートの部分的な熱溶着によって前記支持体に固定される
請求項1〜3のいずれか1項に記載の背面投射型映像表示装置。 - 前記粘着シートは、熱溶着によって、前記透過型スクリーンの側面の所定位置に固定される
請求項1〜4のいずれか1項に記載の背面投射型映像表示装置。 - 前記粘着シートは、該粘着シートの部分的な熱溶着によって、前記透過型スクリーンの側面の所定位置に固定される
請求項5に記載の背面投射型映像表示装置。
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