JP6376898B2 - 表示装置 - Google Patents
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Description
図10は液晶表示装置の駆動時の塵埃の侵入経路を示す図であり、図10(a)は液晶表示装置の正面図、図10(b)は側面図、図10(c)は背面図である。
図11は図10の右下隅部のBB断面であり、液晶パネルの表示領域への塵埃の侵入経路を示す。液晶パネル20と光学シート40との間には、図11に示すように空間が設けられる。これは、液晶パネル20が外力によってたわんで光学シート40に接触することを防ぐためである。しかしながら、図10のように、液晶パネル20と光学シート40の間に塵埃80が侵入すると、光学シート40の表面及び液晶パネル20の裏面(背面)に塵埃80が付着する恐れがある。塵埃80が付着すると、液晶パネル20を照射するバックライトの基板60の光源61からの光62を妨げ、黒点となり表示劣化が生じる。
表示パネルと、
前記表示パネルの表示領域の周縁の周縁領域を背面側から支持する枠状のパネルホルダと、
第1の方向に沿って前記パネルホルダの前面側に配置される第1弾性体と、
前記第1の方向に垂直な第2の方向に沿って前記パネルホルダの前面側に配置される第2弾性体と、
を備え、
前記第1弾性体の一部と前記第2弾性体の一部とが重なるように、前記第1弾性体と前記第2弾性体とが配置されることを特徴とする表示装置である。
本発明の第2の態様は、
光を発する光源を備える光源基板と、
前記光源基板を収容する筐体と、
前記筐体の前面側に設けられた枠状のパネルホルダと、
前記パネルホルダの前面側に設けられ、前記光源から発せられた光を透過して表示領域に画像を表示する表示パネルと、
前記パネルホルダの前面側に設けられ、前記表示パネルの前記表示領域の周縁の周縁領域を背面側から支持するための複数の背面弾性体と、
を備え、
前記複数の背面弾性体うち1つの背面弾性体は、当該背面弾性体と隣接する他の背面弾性体と交差して配置されることを特徴とする表示装置である。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1(A)は、本発明の実施例1に係る液晶表示装置1の全体の分解斜視図である。図1(B)は、液晶表示装置1の背面に備わる換気用ファンを示す模式図である。
シャッターを用いたMEMSシャッター方式ディスプレイであってもよい。
フレーム10は鋼板の1mmの厚さのものを用い、液晶パネル20の表示領域に沿って分断加工後に、液晶表示装置1の側面を覆うようにL字に曲げ加工を行う。フレーム10は、ケース70とネジで締結し固定される。
の細長い四角柱形状(線形状)のものを用いた。40℃温度差が生じると、弾性体の両端で4.6mmから4.8mm膨張する。
からの断面図、DD断面は短辺側側面からの断面図である。
CC断面ではパネルホルダ短辺弾性体33がパネルホルダ長辺弾性体34を押さえるように貼り付けられる。そのため、パネルホルダ短辺弾性体33に押し込まれて、パネルホルダ長辺弾性体34に三角形状の間隙37が生じる。本実施例では、弾性体の間隙37の断面積は0.01mm2であった。
DD断面では、パネルホルダ長辺弾性体34をまたぐようにパネルホルダ短辺弾性体33が配置され、間隙は生じない。
角部の構造について図示して説明したが、残りの3隅の角部の合わせ部も同様の構造である。また、上記の説明では4分割にパネルホルダ30が分割されている構成を例示したが、パネルホルダ30が一体成形されるものであってもよい。その場合も、パネルホルダ30の周縁部の4辺の各々に貼り付ける弾性体は個別の部材であるので、上述のように隅部において長辺弾性体の上に短辺弾性体が重なるように貼り付ければ同様の効果が得られる。また、4隅の全てにおいて長辺弾性体と短辺弾性体とが重なり合うようにしても良いし、4隅のうちの少なくとも1隅において長辺弾性体と短辺弾性体とが重なり合うようにしても良い。実施例1の液晶表示装置1のように、換気用ファン900を備える構成では、液晶パネル20の表示領域の中央部に対し換気用ファン900の配置位置と反対側に位置する隅において長辺弾性体と短辺弾性体とが重なり合うようにしても良い。実施例1の場合、下辺左右の隅である。これらの隅は塵埃の侵入しやすいためである。実施例1では、長辺弾性体(第1の弾性体)と短辺弾性体(第2の弾性体)とが重なる部位において、パネルホルダの前面側に長辺弾性体があり、液晶パネルの背面側に短辺弾性体がある例を示したが、逆の位置関係でも良い。すなわち、長辺弾性体(第1の弾性体)と短辺弾性体(第2の弾性体)とが重なる部位において、パネルホルダの前面側に短辺弾性体があり、液晶パネルの背面側に長辺弾性体があっても良い。実施例1では、長辺弾性体(第1の弾性体)と短辺弾性体(第2の弾性体)とが重なる部位において、長辺弾性体と短辺弾性体が交差するよう配置される例を示したが、両者は当該部位において重なっていればよく、必ずしも交差していなくても良い。
図4は、本発明の実施例2を説明する図であり、フレーム10の右下角部の構成を示す。図4は、実施例1で記載した図2のパネルホルダ30に対し液晶パネル20を挟んで対向する位置に配置されるフレーム10の右下角部の拡大図である。
量の塵埃は、液晶パネル20の背面側に侵入する。図6のように、液晶パネル20の背面側に侵入する塵埃80は、パネルホルダ短辺弾性体33の近傍に滞留するが、パネルホルダ短辺弾性体33には間隙がないため、パネルホルダ長辺弾性体34の間隙37に迂回する侵入経路90を通る。侵入経路90を通る際に、迂回することにより塵埃80は更に分散し、侵入する塵埃80は更に減少する。残った微量の塵埃80は、パネルホルダ30側の間隙37より液晶パネル20の裏面(背面)に侵入しようとするが、間隙37は非常に小さいため、液晶パネル20の背面への塵埃80の侵入を抑制することができる。
実施例1は一般的な屋内・屋外環境での使用を想定した防塵構造であるが、実施例3では更に過酷な塵埃環境を想定した防塵構造である。
実施例3のパネルホルダ30の構成とパネルホルダ30の弾性体の構成は実施例1と同じであるため、詳細な説明は省略する。
実施例4は、実施例3と同じく過酷な塵埃環境を想定した防塵構造を示す。図9は、実施例4を説明する図であり、パネルホルダ30の右下角部の構成を示す拡大図である。
実施例5は、実施例3、4と同じく過酷な塵埃環境を想定した防塵構造を示す。図13は、実施例5を説明する図であり、パネルホルダ30の右下角部の構成を示す拡大図である。実施例5は、パネルホルダ30の構成とパネルホルダ30の弾性体の構成は実施例1
、3、4と同じであるため、詳細な説明は省略する。
また、コーナー弾性体39A(第7の弾性体)とパネルホルダ短辺弾性体33(第2の弾性体)とが重なる部位において、パネルホルダ側の前面側に第2の弾性体があり、液晶パネルの背面側に第7の弾性体がある例を示したが、配置は逆でも良い。すなわち、重なる部位において、パネルホルダ側の前面側に第7の弾性体があり、液晶パネルの背面側に第2の弾性体があっても良い。
また、コーナー弾性体39B(第8の弾性体)とパネルホルダ長辺弾性体34(第1の弾性体)とが重なる部位において、パネルホルダ側の前面側に第1の弾性体があり、液晶パネルの背面側に第8の弾性体がある例を示したが、配置は逆でも良い。すなわち、重なる部位において、パネルホルダ側の前面側に第8の弾性体があり、液晶パネルの背面側に第1の弾性体があっても良い。
また、実施例5で示したコーナー弾性体39Aとコーナー弾性体39Bに相当する弾性体がフレームと液晶パネルとの間に配置される長辺フレーム弾性体12と短辺フレーム弾性体11との重なる部位に配置されていても良い。
Claims (16)
- 表示パネルと、
前記表示パネルの表示領域の周縁の周縁領域を背面側から支持する枠状のパネルホルダと、
第1の方向に沿って前記パネルホルダの前面側に配置される第1弾性体と、
前記第1の方向に垂直な第2の方向に沿って前記パネルホルダの前面側に配置される第2弾性体と、
を備え、
前記第1弾性体の一部と前記第2弾性体の一部とが重なるように、前記第1弾性体と前記第2弾性体とが配置されることを特徴とする表示装置。 - 前記第1弾性体と前記第2弾性体とが重なる領域において、前記第1弾性体が前記パネルホルダに接し、前記第2弾性体が前記表示パネルに接するように、前記第1弾性体と前記第2弾性体とが配置されることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記第1弾性体と前記第2弾性体とは交差するよう配置されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の表示装置。
- 前記第1弾性体と前記第2弾性体とが重なる領域において、前記第1弾性体と前記第2弾性体とに内側から近接する位置又は外側から近接する位置に配置される第3弾性体を更に有することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記第3弾性体は、前記第1弾性体に近接する面と、前記第2弾性体に近接する面と、を有する直方体又は立方体の形状の弾性体であることを特徴とする請求項4に記載の表示装置。
- 前記第3弾性体は、前記第1弾性体と前記第2弾性体との重なる領域の外側を囲むように配置されるL字の形状の弾性体であることを特徴とする請求項4に記載の表示装置。
- 前記表示パネルの前記周縁領域を前面側から支持する枠状のフレームと、
前記第1の方向に沿って前記フレームの背面側に配置される第4弾性体と、
前記第2の方向に沿って前記フレームの背面側に配置される第5弾性体と、
を更に備え、
前記第4弾性体の一部と前記第5弾性体の一部とが重なることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の表示装置。 - 前記第4弾性体と前記第5弾性体とが重なる領域において、前記第4弾性体が前記表示パネルに接し、前記第5弾性体が前記フレームに接するように、前記第4弾性体と前記第5弾性体とが配置されることを特徴とする請求項7に記載の表示装置。
- 前記第4弾性体と前記第5弾性体とは交差するよう配置されることを特徴とする請求項7または請求項8に記載の表示装置。
- 前記第4弾性体と前記第5弾性体とが重なる領域において、前記第4弾性体と前記第5弾性体とに内側から近接する位置又は外側から近接する位置に配置される第6弾性体を更に有することを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記パネルホルダは、
前記第1の方向に延伸する第1面と、
前記第1面と接続し、前記第2の方向に延伸する第2面と、
を備え、
前記第1弾性体は、前記第1面に沿って配置され、
前記第2弾性体は、前記第2面に沿って配置され、
前記第1面と前記第2面とが接続する領域において、前記第1弾性体の一部と前記第2弾性体の一部とが重なることを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれか1項に記載の表示装置。 - 前記第1弾性体は、直方体形状の弾性部材であり、
前記第2弾性体は、直方体形状の弾性部材であり、
前記第1弾性体の端側の一部と、前記第2弾性体の端側の一部とが重なるように、前記第1弾性体および前記第2弾性体が設けられることを特徴とする請求項1乃至請求項11のいずれか1項に記載の表示装置。 - 前記パネルホルダの背面側に配置され、光源を備える光源基板と、
前記パネルホルダの背面側を支持し、前記光源基板を収容する筐体と、
を更に備えることを特徴とする請求項1乃至請求項12のいずれか1項に記載の表示装置。 - 光を発する光源を備える光源基板と、
前記光源基板を収容する筐体と、
前記筐体の前面側に設けられた枠状のパネルホルダと、
前記パネルホルダの前面側に設けられ、前記光源から発せられた光を透過して表示領域に画像を表示する表示パネルと、
前記パネルホルダの前面側に設けられ、前記表示パネルの前記表示領域の周縁の周縁領域を背面側から支持するための複数の背面弾性体と、
を備え、
前記複数の背面弾性体のうち少なくとも1つの背面弾性体は、当該背面弾性体と隣接する他の背面弾性体と交差して配置されることを特徴とする表示装置。 - 前記複数の背面弾性体は、前記パネルホルダの隅に対応する領域で、交差するように配置されることを特徴とする請求項14に記載の表示装置。
- 前記表示パネルの前面側に設けられ、前記表示パネルの前記周縁領域を覆う枠状のフレームと、
前記フレームの背面側に設けられ、前記表示パネルの前記周縁領域を前面側から支持するための複数の前面弾性体と、
を更に備え、
前記複数の前面弾性体のうち少なくとも1つの前面弾性体は、当該前面弾性体と隣接する他の前面弾性体と交差して配置されることを特徴とする請求項14または請求項15に記載の表示装置。
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