JP2000292863A - 透過型スクリーン - Google Patents

透過型スクリーン

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JP2000292863A
JP2000292863A JP11102350A JP10235099A JP2000292863A JP 2000292863 A JP2000292863 A JP 2000292863A JP 11102350 A JP11102350 A JP 11102350A JP 10235099 A JP10235099 A JP 10235099A JP 2000292863 A JP2000292863 A JP 2000292863A
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JP
Japan
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screen
sheet
lens sheet
fixed
light
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JP11102350A
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English (en)
Inventor
Takashi Yamada
隆志 山田
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Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マルチスクリーン投射型映像装置でのレンタ
ル使用の際などにおけるスクリーンの取り付け、取り外
し時の繰り返し衝撃に対して高い耐衝撃性を有する透過
型スクリーンを提供すること。 【解決手段】 複数枚のシート部材からなり、映像源か
ら拡大投射された光学像が透過するスクリーン部材4
(例えば、レンチキュラーレンズシート5およびフレネ
ルレンズシート6からなる)と、該複数枚のシート部材
のうち少なくとも1枚のシート部材(例えば、レンチキ
ュラーレンズシート5)の端部に装着されており、張力
が付与されることによって該複数枚のシート部材を密着
させる遮光体3と、遮光体3に張力を付与する張力機構
2と、張力機構2が固定された支持部材1とを備え、該
複数枚のシート部材のうち遮光体3が装着されていない
シート部材(例えば、フレネルレンズシート6)がテー
プ9などにより支持部材1に固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマルチスクリーン投
射型映像表示装置などに用いられる透過型スクリーンに
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、公共の広場における多人数での視
聴、放送等に用いられる大型映像表示装置が求められる
ようになった。透過型スクリーンを用いた背面投射型映
像表示装置は、70インチ以上の大画面をもつ大型映像
の表示が比較的容易に実現できるものとして注目されて
いる。しかし、100インチ以上の画面をもつ背面投射
型映像表示装置となると、投射距離が長くなり、装置の
奥行きが大きくなり過ぎるという不都合が生じる。ま
た、このような大型の透過型スクリーンを製造しようと
すると、製造に必要な金型を加工することが困難とな
り、透過型スクリーンの製造コストの上昇を招くという
課題が生じる。そこで、比較的サイズが小さいボックス
型の背面投射型映像表示装置を縦横に複数台配列して1
つの大画面映像を得るマルチ映像システムが開発されて
いる(例えば、特開平5−273649号公報参照)。
このマルチ映像システムの概略構成図を図6に示す。こ
のマルチ映像システムはボックス型の背面投射型映像表
示装置11が積み重ねられて構成されており、各ボック
ス型映像投射装置の枠(積み重ねて固定するための枠)
が映像の中に格子状の映像欠像部として存在してしま
い、大型映像に特有の迫力や臨場感が損なわれるという
課題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる課題を解決する
ため、図7に概略図を示すように、複数枚のシート部材
が接着されることにより大型化されたレンチキュラーレ
ンズシート12およびフレネルレンズシート13によっ
て透過型スクリーンを構成し、各映像投射装置から投写
される映像が重なり合わないように、レンチキュラーレ
ンズシートあるいはフレネルレンズシートの映像光入射
側に遮光部材が設けられたマルチ映像システムが知られ
ている(例えば、特開平6−102582号公報、特開
平6−294998号公報等を参照)。このようなマル
チ映像システムによれば映像欠像部を細くすることがで
きて大変有効であるが、各レンズシートの大型化には限
界があり、さらに大型のレンズシートの運送、建物への
搬入等が困難であるという課題が生じていた。
【0004】特開平3−73938号公報には、線材と
バネとを用いることによりスクリーンを構成する各シー
トを互いに密着させて固定支持し、連結させてなるマル
チ映像システムが開示されている。この技術は、映像欠
像部が比較的細くなるように連結することが可能であ
り、また、周囲の環境の温度変化や湿度変化の影響を軽
減し、スクリーンを密着固定支持する方法として大変優
れている。しかし、スクリーンを構成するシートに穴を
開けて線材を通してスクリーンを固定しているので、ス
クリーンから2〜3m離れたところからスクリーンを見
ると、この穴及び線材が微小な欠点として認知されてし
まう。
【0005】一方、特開平10−161245号公報に
は、スクリーン部材14の端部にフィルム状の遮光体1
5を接続し、張力機構16により遮光体15に張力を付
与して支持部材17にスクリーンを取り付ける構成のマ
ルチ映像システムが開示されている(図8参照)。この
マルチ映像システムは、周囲環境の温度や湿度の変化に
よるシワや浮きが防止され、また映像欠像部も目立ちに
くく有効である。しかし、最近のマルチ映像システムへ
のニーズの高まりにつれてイベント会場等でのマルチ映
像システムのレンタル使用の回数が増加している中で、
スクリーンの取り付け、取り外しの際に発生する繰り返
し衝撃によって、スクリーンの端部に接続されたフィル
ム状の遮光体が破損することがあるという課題が生じて
いた。
【0006】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたものであり、マルチスクリーン投射型映像装置な
どに用いられる透過型スクリーンに生じ易いシワや浮き
を防止し、スクリーンの接続部にできる映像欠像部を細
くしながら、レンタル使用の際などにおけるスクリーン
の取り付け、取り外し時の繰り返し衝撃に対して高い耐
衝撃性を有する透過型スクリーンを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決する本
発明の透過型スクリーンは、複数枚のシート部材からな
り、映像源から拡大投射された光学像が透過するスクリ
ーン部材と、該複数枚のシート部材のうち少なくとも1
枚のシート部材の端部に装着されており、張力が付与さ
れることによって該複数枚のシート部材を互いに密着さ
せる遮光体と、該遮光体に張力を付与する張力機構と、
該張力機構が固定された支持部材とを備え、該複数枚の
シート部材のうち該遮光体が装着されていない少なくと
も1枚のシート部材が該支持部材に固定されていること
を特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の透過型スクリーンでは、
スクリーン部材を構成する複数枚のシート部材のうち少
なくとも1枚のシート部材の端部に装着された、黒色の
プラスチックフィルム、不織布などからなる遮光体に張
力を加え、各スクリーン部材が互いに密着するように固
定・支持することによって、周囲の環境の温度変化や湿
度変化によりスクリーンが伸縮した場合でもスクリーン
部材にシワや浮きが発生することを防ぐ。上記の遮光体
の厚さが0.1〜1.0mm程度であれば、この透過型
スクリーンをマルチ映像システムに利用した場合に、複
数の透過型スクリーンの連結部の映像欠像部を細くする
ことができて有効である。そして、本発明の透過型スク
リーンでは、スクリーン部材を構成する複数枚のシート
部材のうち、該遮光体が装着されていない少なくとも1
枚のシート部材を該支持部材に固定しておき、取り付
け、取り外し時の繰り返し衝撃に対する耐衝撃性を高め
る。
【0009】本発明の透過型スクリーンにおいて、スク
リーン部材がレンチキュラーレンズシートとフレネルレ
ンズシートとを含み、観察者側にあるレンチキュラーレ
ンズシートの端部に遮光体を装着し、映像源側にあるフ
レネルレンズシートを支持部材に固定するように構成す
ることができ、このように構成することによって、外部
からの衝撃によりフレネルレンズシートが支持部材から
脱落することを防止するとともに、フレネルレンズシー
トの端部が、レンチキュラーレンズシートに接続された
遮光体と接触することを防止することも可能である。
【0010】本発明の透過型スクリーンでは、レンチキ
ュラーレンズシートおよびフレネルレンズシートに加え
て、スクリーン部材を保護するなどの目的で、最も観察
者側に透明拡散板(一般に、前面板と称される。)を含
むなどの3枚以上のシート部材で上記スクリーン部材を
構成することができ、この場合には、最も観察者側に位
置する前面板の端部に遮光体を装着すれば良い。
【0011】少なくとも1枚のシート部材を支持部材に
固定する手段としては、厚さが0.05〜0.3mmの
テープで固定する方法が挙げられる。この範囲の厚さの
テープを用いれば、外部からの衝撃に対してテープ自体
の強度が不足せず、また、テープ自体が映像欠像部とし
て目立つこともない。該テープは例えばポリエステル製
である。
【0012】マルチ映像投射装置の1ユニットを構成す
る透過型スクリーンのサイズが40インチ以上あるよう
なときなどには、支持部材に固定される少なくとも1枚
のシート部材の端部に、黒色のプラスチックフィルム、
不織布などからなる第2の遮光体を接着等の方法により
装着し、これによって当該シート部材を支持部材に固定
することが好ましい。この第2の遮光体の厚さも0.0
5〜0.3mmの範囲にあることが好ましい
【0013】
【実施例】以下、実施例によって本発明をより具体的に
説明する。本発明の透過型スクリーンを用いたマルチ映
像投射装置の分解概略斜視図を図1に、このマルチ映像
投射装置の概略断面図を図2に、該マルチ映像投射装置
における支持部材の概略斜視図を図3にそれぞれ示す。
支持部材1は、図3で示すように、スクリーン部材の外
形サイズと略同一サイズの額縁状の枠である支持部1a
を持つプラスチックの射出成形品、金属製品等であり、
映像光を遮らないような錐形の形状を有している。支持
部材1の周囲には、図1および図2に示すように、バネ
などの張力機構2が設けられており、これにより遮光体
3に張力が付与される。
【0014】この例では、スクリーン部材4は、レンチ
キュラーレンズシート5とフレネルレンズシート6とで
構成されている。レンチキュラーレンズシート5は、ア
クリル樹脂、スチレン樹脂等を押出成形したシート材か
らなり、例えば40インチサイズのタイプであれば、幅
が820mmで、高さが620mmの大きさになるよう
にNC切削機などを用いて精密切断されている。フレネ
ルレンズシート6は、アクリル樹脂、スチレン樹脂、ポ
リカーボネイト樹脂等を用いたプレス成形法、紫外線硬
化性樹脂を用いた2P成形法、キャスト成形法などによ
り成形される。フレネルレンズシート6は、レンチキュ
ラーレンズシート5と略同一のサイズになるようにNC
切削機などを用いて精密切断される。
【0015】レンチキュラーレンズシート5の端部には
遮光体3が取り付けられている(この例では、レンチキ
ュラーレンズシート5の4辺に遮光体3が装着されてい
るが、対向する2辺のみでも良い。)。遮光体3には、
厚さが0.1〜1.0mm程度の黒色のプラスチックフ
ィルム、黒色の不織布などを用いることができる。例え
ば、0.2mmの厚さのポリカーボネイトフィルムを遮
光体に用いる場合であれば、該遮光体をレンチキュラー
レンズシートの端部に取り付ける接着剤として、塩素系
溶剤(塩化メチレン、クロロホルム等)、アクリル系重
合接着剤などを用いることができる。遮光体3には、取
り付け穴7が一列に設けられており、この取り付け穴7
にワイヤー8が通され、バネ(張力機構)2に繋がれ
て、レンチキュラーレンズシート5に張力が付与され、
スクリーン部材4を構成するレンチキュラーレンズシー
ト5とフレネルレンズシート6とが互いに密着するよう
に支持される。
【0016】本発明の透過型スクリーンでは、端部に遮
光体が取り付けられていないスクリーン部材であるフレ
ネルレンズシート6を支持部材1に固定することによっ
て、スクリーン部材の脱落を防止する。すなわち、フレ
ネルレンズシート6をこれと略同一サイズの外周を有す
る支持部材1の支持部1aに載せ、両者の周囲を、例え
ば厚さが0.05〜0.3mm程度のテープ9で固定す
る。これによって、フレネルレンズシート6の端部のエ
ッジが遮光体3に接触することによる遮光体3の切れ、
剥がれの発生を防止することができる。
【0017】本発明の透過型スクリーンを用いたマルチ
映像投射装置の他の例の分解概略斜視図を図4に、この
マルチ映像投射装置の概略断面図を図5にそれぞれ示
す。この例では、フレネルレンズシート6の左右2辺の
端部に第2の遮光体10が取り付けられている。第2の
遮光体には、ワイヤー8が取り付けられ、張力機構2に
よりレンチキュラーレンズシート5と同様に張力が付与
されている。ここで、レンチキュラーレンズシート5の
取り付け穴7と、フレネルレンズシート6の取り付け穴
7とは、両シートを組み合わせたときに一致する位置に
なるように設けられている。第2の遮光体10には、ポ
リカーボネイトフィルム、ポリエチレンフィルムなどの
プラスチック製フィルム、黒色不織布等を用いることが
できる。第2の遮光体10の厚さは、0.05〜0.3
mmの範囲にあることが好ましい。第2の遮光体10を
フレネルレンズシート6に取り付ける際には、塩素系溶
剤(塩化メチレン、クロロホルム等)、アクリル系重合
接着剤などの接着剤を用いることができる。
【0018】次に、(1)本発明の透過型スクリーンを
用いたマルチ映像投射装置(:図1および図2に示す
構成を有し、フレネルレンズシートの固定に、厚さが
0.15mmの黒色不織布に厚さが0.05mmの両面
テープが貼られたものを使用したもの、:図4および
図5に示す構成を有し、フレネルレンズシートの固定
に、ポリカーボネート製のフィルムからなる第2の遮光
体を使用したもの、という2種類のマルチ映像投射装置
について試験を行った。)および(2)従来の透過型ス
クリーンを用いたマルチ映像投射装置(図1および図2
に示す構成から、フレネルレンズシートを固定するテー
プを取り除いたもの)について、振動試験による強度の
比較を行った結果を説明する。
【0019】強度試験は、本発明品(2種類)および従
来品についてそれぞれ10台準備し、これを振動試験機
に固定して行った。試験は、実機での取り付け、取り外
し時における繰り返し衝撃を想定して下記の条件で行っ
た。下記の条件による試験結果を表1に示す。 条件:振幅を40mm(ピーク−ピークの幅)で一定
とし、振幅数を5Hz〜8Hz/3分で変化させ、往復
6分を1サイクルとした。1サイクル毎にレンチキュラー
レンズシートに接続された遮光体の破損を観察して記録
した。試験サンプル数は、本発明品(2種類)および従
来品それぞれ5台であり、最高6サイクルまで試験を行
った。 条件:振幅を40mm(ピーク−ピークの幅)で一定
とし、振幅数を5Hz〜10Hz/3分で変化させ、往
復6分を1サイクルとした。1サイクル毎にレンチキュラ
ーレンズシートに接続された遮光体の破損を観察して記
録した。試験サンプル数は、本発明品(2種類)および
従来品それぞれ5台であり、最高6サイクルまで試験を
行った。
【0020】
【表1】
【0021】上記の結果からも分かる通り、フレネルレ
ンズシートと支持部材との間に脱落防止手段を施した本
発明の透過型スクリーンは、振動試験に対して高い耐久
性を示しており、取り付け、取り外し時の繰り返し衝撃
に対して、優れた耐衝撃性を有することがうかがえる。
【0022】
【発明の効果】マルチスクリーン投射型映像装置などに
用いられる本発明の透過型スクリーンは、レンタル使用
の際などにおけるスクリーンの取り付け、取り外し時の
繰り返し衝撃に対して高い耐衝撃性を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の透過型スクリーンの一例の分解概略斜
視図である。
【図2】本発明の透過型スクリーンの一例の概略断面図
である。
【図3】該透過型スクリーンにおける支持部材の概略斜
視図である。
【図4】本発明の透過型スクリーンの他の例の分解概略
斜視図である。
【図5】本発明の透過型スクリーンの他の例の概略断面
図である。
【図6】従来のマルチスクリーン映像投射装置の概略斜
視図である。
【図7】従来のマルチスクリーン映像投射装置の他の例
の概略斜視図である。
【図8】従来のマルチスクリーン映像投射装置の他の例
の概略斜視図である。
【符号の説明】
1…支持部材 2…張力機構 3…遮光体 4…スクリーン部材 5…レンチキュラーレンズシート 6…フレネルレンズシート 9…テープ 10…第2の遮光体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚のシート部材からなり、映像源か
    ら拡大投射された光学像が透過するスクリーン部材と、
    該複数枚のシート部材のうち少なくとも1枚のシート部
    材の端部に装着されており、張力が付与されることによ
    って該複数枚のシート部材を互いに密着させる遮光体
    と、該遮光体に張力を付与する張力機構と、該張力機構
    が固定された支持部材とを備え、該複数枚のシート部材
    のうち該遮光体が装着されていない少なくとも1枚のシ
    ート部材が該支持部材に固定されていることを特徴とす
    る透過型スクリーン。
  2. 【請求項2】 スクリーン部材を構成する複数枚のシー
    ト部材のうち、最も外側にあるシート部材を含む少なく
    とも1枚のシート部材の端部に遮光体が装着されている
    請求項1記載の透過型スクリーン。
  3. 【請求項3】 スクリーン部材がレンチキュラーレンズ
    シートとフレネルレンズシートとを含み、レンチキュラ
    ーレンズシートの端部に遮光体が装着されており、フレ
    ネルレンズシートが支持部材に固定されている請求項1
    または2記載の透過型スクリーン。
  4. 【請求項4】 支持部材に固定されているシート部材
    が、厚さが0.05〜0.3mmのテープで支持部材に
    固定されている請求項1ないし3のいずれか一項に記載
    の透過型スクリーン。
  5. 【請求項5】 支持部材に固定されているシート部材
    が、第2の遮光体で支持部材に固定されている請求項1
    ないし3のいずれか一項に記載の透過型スクリーン。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004191464A (ja) * 2002-12-09 2004-07-08 Berutekku Kk プロジェクタ用スクリーン取付構造
JP2008200377A (ja) * 2007-02-22 2008-09-04 Toshiba Tec Corp 陳列棚
JP2013182228A (ja) * 2012-03-05 2013-09-12 Mitsubishi Electric Corp 背面投射型映像表示装置
JP2019129450A (ja) * 2018-01-25 2019-08-01 三菱プレシジョン株式会社 マルチディスプレイシステム及びシミュレータ

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