JP3329445B2 - バンパービームの取付け構造 - Google Patents
バンパービームの取付け構造Info
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- B60R19/26—Arrangements for mounting bumpers on vehicles comprising yieldable mounting means
- B60R19/34—Arrangements for mounting bumpers on vehicles comprising yieldable mounting means destroyed upon impact, e.g. one-shot type
Description
ビームの取付け構造に関する。
は、例えば、特開平7−304462号公報「自動車の
前部車体構造」に示されたものがあるが、この車体構造
は、同公報の図1によれば、自動車の前部車体フレーム
FにフロントモジュールM(バルクヘッド4、バンパー
ビーム5、バンパーフェース6、フロントグリル7、ヘ
ッドライトブラケット8,8)を結合したものである。
次図で、同公報の自動車の前部車体構造の要部を再掲し
て説明する。なお、符号は振り直した。
従来のバンパービームの取付け構造の課題説明図であ
る。(a)は前記公報の図2と同じものを示し、サイド
メンバ101の前端にフランジ102を固着し、このフ
ランジ102にバルクヘッド103及びバンパービーム
104の取付けブラケット105を本組み用ボルト10
6で取付けたことを示す。
けた場合を示し、バンパービーム104に衝撃力Fが作
用すると、衝撃力Fはバンパービーム104から直接サ
イドメンバ101に達し、サイドメンバ101も変形す
ることがある。この様に、サイドメンバ101(車体フ
レーム)が変形すると、バンパービーム104の交換及
び車体フレームの補修が必要になる。そのため、修理に
手間がかかる。又、バンパービーム104を長くしてつ
ぶれ代を稼いで、サイドメンバ101の変形を防止する
方法もあるが、この場合は、バンパービーム104の突
き出し量(オーバーハング)が大きくなり、フロントも
しくはリヤのデザインの自由度が低下する。
デザインの自由度を大きくすることができるバンパービ
ームの取付け構造を提供することにある。
に請求項1は、自動車のフロントサイドフレームの端部
又はリヤサイドフレームの端部にバンパーステーを取付
け、このバンパーステーにバンパービームを取付けるバ
ンパービームの取付け構造において、バンパーステー
を、バンパービームに衝撃力が作用したときに変形して
衝撃を吸収する衝撃吸収部材と、この衝撃吸収部材より
剛性の大きい保持部材とをボルトで着脱自在に締結した
組合せ体とし、保持部材をフロントサイドフレームの端
部又はリヤサイドフレームの端部に取付け、この保持部
材に衝撃吸収部材をボルトで組合せ、この衝撃吸収部材
にバンパービームを取付けるようにしたことを特徴とす
る。
との組合せ体とし、剛性の大きい保持部材をフレーム側
に取付けた。衝撃が作用した場合、衝撃吸収部材を変形
させて衝撃を吸収し、逆に、保持部材は変形せずにフレ
ーム側を守る。その結果、修理の際には、ボルトに取付
けたナットを外してバンパービームとともに衝撃吸収部
材のみを交換すればよい。また、衝撃吸収部材で衝撃を
効率よく吸収し、且つ、保持部材でフレームに衝撃を分
散するので、バンパービームの突き出し量(オーバーハ
ング)を小さくすることができ、デザインの自由度が向
上する。
一様の押出し材で構成し、この押出し材は軸直角方向の
断面が中央を所定厚さに設定するとともに、両側を中央
の厚さより薄く設定したことを特徴とする。保持部材を
連続的に形成することができるので、生産効率が向上す
る。また、押出し材にすることで、応力の大きい中央の
部位のみを厚肉に形成し、応力の小さい両側の部位を薄
肉に形成して保持部材の軽量化を図る。
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。「左」「右」は運転者から見た方向、
「前」は前進側、「後」はその逆側である。図1は本発
明に係るバンパービームの取付け構造を備えた自動車の
斜視図であり、自動車10は、前輪11及び後輪12を
備えた車体13の前部にフロントサイドフレーム14,
14、エンジン15及びフロントバンパー16を備え、
車体13の後部にリヤサイドフレーム17,17、リヤ
パネル18及びリヤバンパー19を備える。LFはフロ
ントオーバーハング量、LRはリヤオーバーハング量を
示す。
視図であり、リヤバンパー19は、リヤサイドフレーム
17,17の端部21,21に取付けるバンパーステー
22,22と、このバンパーステー22,22に取付け
るバンパービーム23と、このバンパービーム23を覆
うバンパーカバー24とからなる。
ドフレーム17の端部21に取付ける保持部材25と、
この保持部材25に組合せる衝撃吸収部材26とからな
る組合せ体である。
レーム17に溶接するフレーム溶接部31と、中央に形
成したボルト収納部32と、このボルト収納部32に溶
接する取付け片33と、この取付け片33に溶接するボ
ルト34,34と、これらのボルト34,34を通すた
めに、ボルト収納部32に形成したボルト孔35,35
からなり、保持部材25の材質は、例えばアルミニウム
(アルミニウム合金を含む。以下同様。)である。36
・・・(・・・は複数を示す。以下同様。)はナットを示す。
視図であり、衝撃吸収部材26は、チャンネル41の左
右から側板42,43の折曲げ部44・・・,45・・・を差
込み、溶接にて一体化したアルミニウム製の箱体であ
る。
パービーム23の取付け手順を説明すると、衝撃吸収部
材26にバンパービーム23をすみ肉溶接部Wで固定し
たものを、保持部材25に当て、ボルト34,34にナ
ット36,36を捩じ込む。孔48・・・は、そのときナ
ット36,36及び図示せぬナットランナを通すための
孔である。
部材25の断面形状を詳しく説明すると、中央のボルト
収納部32の厚さをt1とし、両側のフレーム溶接部3
1の厚さをt2としたときに、中央の厚さt1は両側の
厚さt2より約3倍の厚さである。つまり、保持部材2
5に衝撃が作用した場合に、応力が大きい中央を厚く
し、逆に、応力が小さい両側を薄くした。その結果、高
強度及び軽量化を確保することができる。また、両側を
薄くすることで、スポット溶接の溶接性の向上を図るこ
とができる。
材の加工説明図である。 (a):まず、アルミニウムのビレット61をコンテナ
62に挿入し、ラム63で押出すことにより、ダイス6
5を通して、保持部材の押出し材66に成形する。 (b):次に、押出し材66を切削工具67で所定の長
さに切断して定寸材68を得る。そして、定寸材68に
ボルト孔35,35をドリル69で開け、保持部材25
が完成する。
面が一様の押出し材66で構成したので、連続的に保持
部材25を生産することができ、保持部材25の生産効
率を向上させることができる。
の作用を次に説明する。図7(a),(b)は本発明に
係るバンパービームの取付け構造の作用図である。
(a)はリヤバンパーの断面図であり、(b)は(a)
に示すリヤバンパーが衝撃を受けた場合を示す。(a)
において、リヤサイドフレーム17の端部21に衝撃吸
収部材26よりも剛性の大きい保持部材25を取付ける
ことで、保持部材25自身の変形を防止するとともに、
保持部材25の全面でリヤサイドフレーム17に作用す
る衝撃を分散する。その結果、バンパービーム23のリ
ヤオーバーハングLRを小さくしても、リヤサイドフレ
ーム17及びバンパーステー22の保持部材25が変形
することはない。従って、リヤオーバーハングLRを小
さくすることができ、デザインの自由度が高まる。
溶接し、バンパービーム23に孔48,48を形成した
ので、孔48,48からナット36,36を通し、ナッ
ト36,36の捩じ込みを実施することができる。従っ
て、バンパービーム23の取付け及び取外しは容易であ
る。
撃力FV(例えば、時速8km程度で衝突した場合)が
作用すると、衝撃吸収部材26が変形することで、衝撃
を吸収する。同時に、バンパービーム23の一部も変形
して衝撃を吸収する。一方、保持部材25は衝撃吸収部
材26より剛性が大きいので、衝撃力FVで変形するこ
とはない。従って、リヤバンパー19を修理する場合
は、ナットを外してバンパービーム23及び衝撃吸収部
材26を交換するだけでよく、修理が極めて容易であ
る。
ので、構造が簡単で、部品点数が少なく、生産コストの
低減を図ることができるとともに、バンパーの軽量化を
図ることができる。
ビームの取付け構造をフロントバンパーに採用してもよ
い。
する。請求項1では、リヤサイドフレームの端部に衝撃
吸収部材より剛性の大きい保持部材を取付け、保持部材
に衝撃吸収部材をボルトで取付けたので、バンパービー
ムに衝撃力が作用すると、衝撃吸収部材が変形して衝撃
を吸収する。その結果、リヤサイドフレーム及び保持部
材が変形することはない。従って、修理する場合は、ボ
ルトに取付けたナットを外して衝撃吸収部材及びバンパ
ービームのみの交換でよく、修理が極めて容易である。
べ、保持部材の剛性を大きくしたので、保持部材自身の
変形を防止することができる。同時に、保持部材の全面
でリヤサイドフレームに作用する衝撃を分散するので、
リヤサイドフレームの変形を防止することができる。そ
の結果、バンパービームのオーバーハングを小さくして
も、リヤサイドフレーム及びバンパーステーの保持部材
が変形することはない。従って、バンパービームのオー
バーハングを小さくすることができ、デザインの自由度
が高まる。
が一様の押出し材で構成し、この押出し材は軸直角方向
の断面が中央を所定厚さに設定するとともに、両側を中
央の厚さより薄く設定したので、保持部材を連続的に生
産することができ、生産性が向上する。従って、生産コ
ストの低減を図ることができる。また、保持部材を押出
し材で構成したので、応力が大きい中央の部位のみを厚
肉に形成することができ、保持部材の軽量化を図ること
ができる。
えた自動車の斜視図
用図
図
リヤサイドフレーム、21…リヤサイドフレームの端
部、22…バンパーステー、23…バンパービーム、2
5…保持部材、26…衝撃吸収部材、34…ボルト、6
6…押出し材。
Claims (2)
- 【請求項1】 自動車(10)のフロントサイドフレー
ム(14)の端部又はリヤサイドフレーム(17)の端
部(21)にバンパーステー(22)を取付け、このバ
ンパーステー(22)にバンパービーム(23)を取付
けるバンパービームの取付け構造において、 前記バンパーステー(22)を、バンパービーム(2
3)に衝撃力が作用したときに変形して衝撃を吸収する
衝撃吸収部材(26)と、この衝撃吸収部材(26)よ
り剛性の大きい保持部材(25)とをボルト(34)で
着脱自在に締結した組合せ体とし、前記保持部材(2
5)をフロントサイドフレームの端部又はリヤサイドフ
レーム(17)の端部(21)に取付け、この保持部材
(25)に衝撃吸収部材(26)をボルト(34)で組
合せ、この衝撃吸収部材(26)にバンパービーム(2
3)を取付けるようにしたことを特徴とするバンパービ
ームの取付け構造。 - 【請求項2】 前記保持部材(25)は、軸方向に断面
が一様の押出し材で構成し、この押出し材は軸直角方向
の断面が中央を所定厚さに設定するとともに、両側を中
央の厚さより薄く設定したことを特徴とする請求項1記
載のバンパービームの取付け構造。
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