JP3325824B2 - ロボット作業の段替装置 - Google Patents

ロボット作業の段替装置

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JP3325824B2 JP03233398A JP3233398A JP3325824B2 JP 3325824 B2 JP3325824 B2 JP 3325824B2 JP 03233398 A JP03233398 A JP 03233398A JP 3233398 A JP3233398 A JP 3233398A JP 3325824 B2 JP3325824 B2 JP 3325824B2
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晃 国崎
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数種類のワーク
の配列、同時加工等の作業を行うため、ロボット手首に
取付けられる複数個のチャックといったエンドエフェク
タ間の間隔を多位置で位置決めするロボット作業の段替
装置に関する。
【0002】
【従来技術】複数種類のワークの配列、同時加工等の作
業を行うため、ロボット手首に取付けられる複数個のチ
ャックといったエンドエフェクタ間の間隔を多位置で位
置決めする装置が多く用いられてきた。しかし1本のシ
リンダでは、複数個のエンドエフェクタ間の間隔が2位
置の位置決めしか実現できない。多位置で位置決めを行
うには、多くのシリンダを組合せて使用せざるを得ず、
機構が複雑で装置が大きく重くなりコスト高となる。代
わりに、サーボモータを駆動することにより多位置に位
置決めさせることもできるが、コスト高となりまたロボ
ット手首にサーボモータ、エンコーダ、配線を施設せね
ばならず手間がかかるなどの課題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、複
数種類のワークの配列、同時加工等の作業を行うため、
ロボット手首に取付けられる複数個のエンドエフェクタ
間の間隔を多位置で無段階に位置決めできる、安価でか
つコンパクトなロボット作業の段替装置を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決する為の手段】このため本発明の第1発明
によると、ロボット手首に取付けられる複数個のエンド
エフェクタ間の間隔を多位置で無段階に位置決めする段
替装置において、複数駆動軸を介した手首をもつロボッ
トと、手首に固定されたフレームと、フレームに対する
位置が固定された固定エンドエフェクタと、フレームに
固定された案内部に往復動可能に支持案内され一端を付
勢部材で外方に向けて付勢された移動台に固定された可
動エンドエフェクタと、前記移動台に固定され前記フレ
ームに対し移動台を固定可能なブレーキシリンダと、前
記移動台から外方に突出する突起部と、床面に固定した
固定部材に固定され前記突起部に向けて押込シリンダで
押されて一定距離だけ移動可能でかつ突起部と当接可能
な板と、前記板が前記押込シリンダにより押されて一定
距離だけ移動したときこれを検知するセンサと、を有
し、前記押込シリンダを引き込み板を後退させ、仮に前
記押込シリンダが伸長されて前記押込シリンダで押され
て板が前記一定距離だけ移動させられた状態で前記突起
部が前記板に当たったと仮定したとき、ちょうど前記固
定エンドエフェクタと可動エンドエフェクタとの間の間
隔が所望の間隔となる位置に前記移動台が移動するよう
な前記手首位置まで、ロボットの上記複数駆動軸及び手
首を作動させて前記手首を前記板に向けて移動させ、前
記ブレーキシリンダを非作動にし、そして前記押込シリ
ンダで前記板を一定距離だけ移動させ、そして前記ブレ
ーキシリンダを作動させて前記フレームに対し前記移動
台を固定し、前記固定エンドエフェクタに対して可動エ
ンドエフェクタを位置決めするようにしたことを特徴と
するロボット作業の段替装置を提供することによって上
述の従来技術の課題を解決した。
【0005】本発明の第2発明によると、ロボット手首
に取付けられる複数個のエンドエフェクタ間の間隔を多
位置で無段階に位置決めする段替装置において、複数駆
動軸を介した手首をもつロボットと、手首に固定された
フレームと、フレームに対する位置が固定された固定エ
ンドエフェクタと、フレームに固定された案内部に往復
動可能に支持案内され一端をエアシリンダのロッドと連
結された移動台と、移動台に固定された可動エンドエフ
ェクタと、前記フレームに固定され前記フレームに対し
ロッドを固定可能なブレーキシリンダと、移動台から外
方に突出するドグと、床面に固定され前記ドグと当接可
能な板部材を固定した固定部材と、前記板部材に前記ド
グが当接したときこれを検知するセンサと、を有し、前
記エアシリンダのロッドを動作限度まで収縮させた状態
とし、仮に前記エアシリンダのロッドを伸長させて前記
ドグを前記板部材に当てたと仮定したとき、ちょうど前
記固定エンドエフェクタと可動エンドエフェクタとの間
の間隔が所望の間隔となる位置に前記移動台が移動する
ような前記手首位置まで、ロボットの上記複数駆動軸及
び手首を作動させて前記手首を前記板部材に向けて移動
させ、前記ブレーキシリンダを非作動にし、そして前記
エアシリンダを作動してロッドを伸長させて前記移動台
から外方に突出するドグが板部材に当たるまで移動さ
せ、前記板部材に前記ドグが当接したことをセンサが検
知すると、前記ブレーキシリンダを作動させて前記フレ
ームに対し前記移動台を固定し、前記固定エンドエフェ
クタに対して可動エンドエフェクタを位置決めするよう
にしたことを特徴とするロボット作業の段替装置を提供
することによって上述の従来技術の課題を解決した。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明の第1発明の1実施形
態のロボット作業の段替装置のロボットの概略側面図を
示す図1に基づきこの発明を詳細に説明する。実施形態
ロボットの複数駆動軸は、ロボットベース42に垂
直軸(I軸)の回りを回転可能に軸支された旋回胴4
3、旋回胴43上部に第1水平軸(II軸)の回りを回転
可能に軸支された前後方向に揺動可能な下アーム44及
び共働する補助リンク46、下アーム44上部に第2水
平軸(III 軸)の回りを回転可能に軸支された水平軸4
5、を含む。手首41は相互に直交する3軸 IV,V,VIを
有するが、代わりに、ロボット1又は手首41は1軸又
は2軸を有するものであってもよく、又ロボット1は直
角座標型、円筒座標型等といった、多関節ロボット以外
のものであってもよい。ロボット1の複数駆動軸及び手
首41の3軸の駆動は、図示しないロボット教示装置又
はプログラムを使用できることはいうまでもない。
【0007】図2は本発明の第1発明の実施形態のロボ
ット作業の段替装置の側面図を示し、図1と同じ部材は
同じ符号を付けて説明を省略する。図2のロボット手首
に取付けられる複数個のエンドエフェクタ間の間隔を多
位置で無段階に位置決めする段替装置は、複数駆動軸を
介した手首41をもつロボット1と、手首41に固定さ
れたフレーム21と、フレーム21に対する位置が固定
された固定エンドエフェクタ12と、フレーム21に固
定された案内部13に往復動可能に支持案内され一端を
付勢部材15で外方に向けて付勢された移動台14に固
定された可動エンドエフェクタ18と、移動台14に固
定されフレーム21に対し移動台14を固定可能なブレ
ーキシリンダ16と、移動台14から外方に突出する突
起部29と、床面2に固定した固定部材3に固定され突
起部29に向けて押込シリンダ4で押されて一定距離だ
け移動可能でかつ突起部29と当接可能な板6と、板6
が押込シリンダ4により押されて一定距離だけ移動した
ときこれを検知するセンサであるリミットスイツチ7
と、を有する。5は押込シリンダ4の案内部である。板
6がリミットスイツチ7に当たると押込シリンダ4が停
止し、一定距離だけ移動したことを検出する。
【0008】 作動においては、板6は押込シリンダ4に
引き込まれた原位置にある。仮に押込シリンダ4が伸長
されて押込シリンダ4で押されて板6がリミットスイツ
チ7に当たり停止して一定距離だけ移動されて突起部2
9が板6に当たったと仮定したとき、ちょうど固定エン
ドエフェクタ12と可動エンドエフェクタ18との間の
間隔が所望の間隔となる位置に移動台14が移動するよ
うな手首41の位置まで、ロボットの上記複数駆動軸及
び手首を作動させて手首41を板6に向けて移動させ
る。次にブレーキシリンダ16の可動パッド17をY1方
向に収縮させてブレーキシリンダ16を非作動にし、そ
して押込シリンダ4で板6をリミットスイツチ7に当た
り停止するまでX1方向に一定距離だけスプリング15に
抗して移動させる。そしてブレーキシリンダ16を作動
させて可動パッド17をY2方向に伸長させフレーム11
に対し移動台14を固定し、固定エンドエフェクタ12
に対し可動エンドエフェクタ18を位置決めするように
した。後で板6は押込シリンダ4X2方向に引き込まれて
図示の原位置に戻る。
【0009】 図3は本発明の第2発明の実施形態のロボ
ット作業の段替装置の側面図を示し、図1と同じ部材は
同じ符号を付けて説明を省略する。図2のロボット手首
に取付けられる複数個のエンドエフェクタ間の間隔を多
位置で無段階に位置決めする段替装置は、複数駆動軸を
介した手首41をもつロボット1と、手首41に固定さ
れたフレーム31と、フレームに対する位置が固定され
た固定エンドエフェクタ12と、フレーム31に固定さ
れた案内部32に往復動可能に支持案内され一端をエア
シリンダ35のロッド33に連結された移動台34と、
移動台34に固定された可動エンドエフェクタ18と、
フレーム31に固定されフレーム31に対しロッド33
を固定可能なブレーキシリンダ36と、移動台34から
外方に突出するドグ39と、床面2に固定されドグ39
と当接可能な板部材8を固定した固定部材である柱部材
3と、ドグ39が板部材8に当接したときこれを検知す
るセンサ20と、を有する。
【0010】 作動においては、エアシリンダ35のロッ
ド33を動作限度までX1方向に収縮させた状態とし、仮
にエアシリンダ35のロッド33を伸長させてドグ39
を板部材8に当てたと仮定したとき、ちょうど固定エン
ドエフェクタ12と可動エンドエフェクタ18との間の
間隔が所望の間隔となる位置に移動台34が移動するよ
うな手首41の位置まで、ロボットの上記複数駆動軸及
び手首41を作動させて手首41を板部材8に向けて移
動させ、ブレーキシリンダ36の可動パッド37をY1方
向に収縮させてブレーキシリンダ36を非作動にし、そ
してエアシリンダ35のロッド33を移動台34から突
出するドグ39が板部材8に当たるまでX2方向に伸長さ
せ、板部材8にドグ39が当接したことをセンサ20が
検知したとき、ブレーキシリンダ36作動させて可動パ
ッド37をY2方向にロッド33に押し付けてフレーム3
1に対し移動台34を固定し、固定エンドエフェクタ1
2に対して可動エンドエフェクタ18を位置決めする。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明の第1及び第
2発明では、複数種類のワークの配列、同時加工等の作
業を行うため、固定エンドエフェクタと可動エンドエフ
ェクタとの間の間隔が所望の間隔となる位置に前記移動
台が移動するよう、ロボットの複数駆動軸及び手首を作
動させて手首を前記板部材に向けて移動させるような装
置としたので、ロボット手首に取付けられる複数個のエ
ンドエフェクタ間の間隔を多位置で無段階に位置決めで
きる、安価でかつコンパクトな、またロボット手首にサ
ーボモータ、エンコーダ、配線を施設する必要のない、
ロボット作業の段替装置を提供するものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1発明の1実施形態のロボット作業
の段替装置のロボットの概略側面図
【図2】本発明の第1発明の実施形態のロボット作業の
段替装置の側面図。
【図3】本発明の第2発明の実施形態のロボット作業の
段替装置の側面図。
【符号の説明】
1.ロボット 2.床面 3.柱部材(固定部材) 6.板(被係止部材) 8.板部材(被係止部材) 21,31.フレーム 12.固定エンドエフェクタ 13,32.ガイド 14,34.移動台 15.スプリング(付
勢部材) 16,36.ブレーキシリンダ 18.可動エンドエフ
ェクタ 29.突起部(係止部材) 33.ロッド 35.エヤシリンダ 39.ドグ 41.手首

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロボット手首に取付けられる複数個のエン
    ドエフェクタ間の間隔を多位置で無段階に位置決めする
    段替装置において、複数駆動軸を介した手首をもつロボ
    ットと、手首に固定されたフレームと、フレームに対す
    る位置が固定された固定エンドエフェクタと、フレーム
    に固定された案内部に往復動可能に支持案内され一端を
    付勢部材で外方に向けて付勢された移動台に固定された
    可動エンドエフェクタと、前記移動台に固定され前記フ
    レームに対し移動台を固定可能なブレーキシリンダと、
    前記移動台から外方に突出する突起部と、床面に固定し
    た固定部材に固定され前記突起部に向けて押込シリンダ
    で押されて一定距離だけ移動可能でかつ突起部と当接可
    能な板と、前記板が前記押込シリンダにより押されて一
    定距離だけ移動したときこれを検知するセンサと、を有
    し、 前記押込シリンダを引き込み板を後退させ、仮に前記押
    込シリンダが伸長されて前記押込シリンダで押されて板
    が前記一定距離だけ移動させられた状態で前記突起部が
    前記板に当たったと仮定したとき、ちょうど前記固定エ
    ンドエフェクタと可動エンドエフェクタとの間の間隔が
    所望の間隔となる位置に前記移動台が移動するような前
    記手首位置まで、ロボットの上記複数駆動軸及び手首を
    作動させて前記手首を前記板に向けて移動させ、前記ブ
    レーキシリンダを非作動にし、そして前記押込シリンダ
    で前記板を一定距離だけ移動させ、そして前記ブレーキ
    シリンダを作動させて前記フレームに対し前記移動台を
    固定し、前記固定エンドエフェクタに対して可動エンド
    エフェクタを位置決めするようにしたことを特徴とする
    ロボット作業の段替装置。
  2. 【請求項2】 ロボット手首に取付けられる複数個のエ
    ンドエフェクタ間の間隔を多位置で無段階に位置決めす
    る段替装置において、複数駆動軸を介した手首をもつロ
    ボットと、手首に固定されたフレームと、フレームに対
    する位置が固定された固定エンドエフェクタと、フレー
    ムに固定された案内部に往復動可能に支持案内され一端
    をエアシリンダのロッドと連結された移動台と、移動台
    に固定された可動エンドエフェクタと、前記フレームに
    固定され前記フレームに対しロッドを固定可能なブレー
    キシリンダと、移動台から外方に突出するドグと、床面
    に固定され前記ドグと当接可能な板部材を固定した固定
    部材と、前記板部材に前記ドグが当接したときこれを検
    知するセンサと、を有し、前記エアシリンダのロッドを
    動作限度まで収縮させた状態とし、仮に前記エアシリン
    ダのロッドを伸長させて前記ドグを前記板部材に当てた
    と仮定したとき、ちょうど前記固定エンドエフェクタと
    可動エンドエフェクタとの間の間隔が所望の間隔となる
    位置に前記移動台が移動するような前記手首位置まで、
    ロボットの上記複数駆動軸及び手首を作動させて前記手
    首を前記板部材に向けて移動させ、前記ブレーキシリン
    ダを非作動にし、そして前記エアシリンダを作動してロ
    ッドを伸長させて前記移動台から外方に突出するドグが
    板部材に当たるまで移動させ、前記板部材に前記ドグが
    当接したことをセンサが検知すると、前記ブレーキシリ
    ンダを作動させて前記フレームに対し前記移動台を固定
    し、前記固定エンドエフェクタに対して可動エンドエフ
    ェクタを位置決めするようにしたことを特徴とするロボ
    ット作業の段替装置。
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