JP2768215B2 - レーザ加工機用上下爪退避式ワーククランプ装置 - Google Patents

レーザ加工機用上下爪退避式ワーククランプ装置

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JP2768215B2
JP2768215B2 JP5142069A JP14206993A JP2768215B2 JP 2768215 B2 JP2768215 B2 JP 2768215B2 JP 5142069 A JP5142069 A JP 5142069A JP 14206993 A JP14206993 A JP 14206993A JP 2768215 B2 JP2768215 B2 JP 2768215B2
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clamp device
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pawl
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通生 高谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザ加工機の加工
ヘッドの進入に対して退避機構を具備したワーククラン
プ装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は一般的なレーザ加工機におけるテ
ーブル部分の平面図を示し、図5,図6は、例えば特開
平1−284493号公報に示される従来の退避式ワー
ククランプ装置を簡略して描いた側面図を示す。各図に
おいて、1は被加工物、2はレーザ光を集光させ照射す
る加工ヘッド、3は先端が針状のワーク支持ピン、31
は退避式ワーククランプ装置、6は退避式ワーククラン
プ装置31の把持部の上爪、7はその下爪、29は多数
のボールベアリングを具備し、紙面に対し垂直方向に稼
働するワークリフター、30はテーブルの加工基準位置
に合せて固定されている位置決め装置、32は上爪6、
下爪7の支点となるピンG、33は退避式ワーククラン
プ装置31の駆動部であるシリンダー、33aはシリン
ダ33より突設されたピストンロッド、34はピストン
ロッド33aの先端に固着され、U字形をなすホルダ
ー、35はホルダ34のU字形のそれぞれの端に回転自
在に固着されたローラ、36は近接スイッチである。
【0003】次に動作について説明する。被加工物1を
ワーク支持ピン3上に載せ、退避式ワーククランプ装置
31にて図5の如く被加工物1を把持状態にした後、加
工ヘッド2により集束したレーザ光を被加工物1に照射
させながら、加工ヘッド2及び加工機テーブル部分を移
動させることにより、切断等の加工を行う。また、加工
中に於いては被加工物1を把持している退避式ワークク
ランプ装置31の把持部である上爪6に加工ヘッド2が
接近してきた場合は、図6の如く把持状態を解除させる
ことにより、衝突を避ける。尚、加工ヘッド2と退避式
ワーククランプ装置31との相対位置は、センサー3
6、駆動系及び制御系より検出させる。また、退避式ワ
ーククランプ装置31の動作としては、図6の状態から
矢印D方向へ、シリンダロッド33aを移動させること
により、上爪6、下爪7がピンG32を支点として回動
する。この回動にあたっての動作は、ホルダー34に取
付られたローラ35が、上爪6、下爪7に作用すること
により行うが、その際、上爪6より、下爪7の方を早く
復帰状態にさせるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の退避式ワークク
ランプ装置は以上の様に構成されているので、上爪6、
下爪7の各々の動作タイミング及び退避動作に必要な時
間を任意に変更するためには、所望のタイミングあるい
は動作時間によってそれに応じた形状の爪をその都度交
換する必要があり、非常に繁雑となるばかりか、上爪
6、下爪7の回転軸間距離が固定構造であるため、把持
可能な被加工物の板厚に制限がある(被加工物の面保持
が出来ない)などの問題点があった。
【0005】この発明は、上記のよう問題点を解決する
ためになされたもので、上爪、下爪の相互の動作タイミ
ング及び各々の動作時間の調整が容易で、しかも把持可
能な被加工物の板厚に制限を受けることが少ないレーザ
加工機用上下爪退避式クランプ装置を得ることを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る上下爪
退避式ワーククランプ装置は、上爪、下爪のそれぞれの
動作に必要な駆動機構を別々に備えたものである。
【0007】また第2の発明に係る上下爪退避式ワーク
クランプ装置は、第1の発明に係る上下爪退避式ワーク
クランプ装置において、上爪の駆動機構を、被加工物の
把持を解除する際、上爪が上方に直動の後、該被加工物
に対し遠ざかるよう移動させる機構にて構成したもので
ある。
【0008】また第3の発明に係る上下爪退避式ワーク
クランプ装置は、第2の発明に係る上下爪退避式ワーク
クランプ装置において、上爪の上方に直動する移動量を
調整する調整機構を設けたものである。
【0009】また第4の発明に係る上下爪退避式ワーク
クランプ装置は、第1〜第3の発明の何れかに係る上下
爪退避式ワーククランプ装置において、上爪及び下爪の
少なくとも一方の被加工物に対する退避動作及び被加工
物に対する把持動作にかかる所要時間を制御する調整機
構を設けたものである。
【0010】更にまた、第5の発明に係る上下爪退避式
ワーククランプ装置は、第1〜第4の発明の何れかに係
る上下爪退避式ワーククランプ装置において、下爪の被
加工物との接触面高さを調整する機構を設けたものであ
る。
【0011】
【作用】第1の発明に係る上下爪退避式ワーククランプ
装置は、上爪及び下爪を、それぞれを異なった動作タイ
ミングあるいは動作時間で動作させることを可能にす
る。
【0012】また第2の発明に係る上下爪退避式ワーク
クランプ装置は、上爪の直動移動量までの板厚の面保持
が可能となる。
【0013】また第3の発明に係る上下爪退避式ワーク
クランプ装置は、上爪の退避動作時間調整等のため、上
爪の上下方向移動量を任意に可変調整できる。
【0014】また第4の発明に係る上下爪退避式クラン
プ装置は、上爪あるいは下爪の退避動作、復帰動作に要
する時間、または上爪、下爪相互の動作タイミングを任
意に可変調整できる。
【0015】更にまた、第5の発明に係る上下爪退避式
ワーククランプ装置は、被加工物の下面高さ位置に応じ
て下爪の被加工物との接触面高さを調整できる。
【0016】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図1、図2及び
図3を用いて説明する。各図において、1は被加工物、
2は加工へッド、3は被加工物1をテーブル上で支える
ワーク支持ピン、4は可動部が矢印A及び矢印B方向に
動作する上爪用シリンダー、4aはそのシリンダの可動
部であるシリンダロッド、5は上爪用シリンダ4と同じ
動作方向である下爪用シリンダ、5aはそのシリンダの
可動部であるシリンダロッド、6は上爪、7は下爪、8
は上爪6に取付けられた上爪狭部、9は下爪7に取付け
られた下爪狭部、10は上爪6を退避動作をさせる為の
リンクA、11は上爪6とリンクA10とを連結してい
るピンA、12は上爪用シリンダ4の可動部であるシリ
ンダロッド5aに固定した上爪ブラケット、13はリン
クA10と上爪ブラケット12とを連結するピンB、1
4はリンクA10に常に接し、案内の役割をするロー
ラ、15はローラ14を固定し、かつ矢印A、B方向に
調整可能であるローラ取付ブラケット、16はローラ取
付ブラケット15を固定している固定ネジである。
【0017】また17はリンクAをローラ14に、常時
接した状態にし、かつ上爪6を退避動作に導く引張りコ
イルバネ、18は上爪6に上爪狭部8を固定し、かつ調
整を行う上爪狭部調整ネジ、19は上爪狭部8と上爪6
とのガタを防ぐ止メネジ、20は下爪用シリンダ4の可
動部であるシリンダロッド4aの上下動作を回転動作に
し、下爪7に伝達するリンクB、21は下爪用シリンダ
5の可動部であるシリンダロッド5aに固定され、リン
クB20に力を伝えるクレビス、22はリンクB20の
支点となるピンC、23はクレビス21に取付けられ、
リンクB20の力点となるピンD、24はリンクB20
の作用点であり、回転動作を伝達させるピンE、25は
下爪7の支点となるピンF、26は回動により退避動作
を行う下爪7の復帰時における姿勢を決定するストッ
パ、27はストッパ26の固定を目的としたストッパ調
整ネジ、28は上爪用シリンダ4及び下爪用シリンダ5
の使用流体の流量調整を行うスピードコントローラであ
る。
【0018】次にこの発明の動作について説明する。即
ち、図2に示すように、被加工物1を把持している状態
において、加工ヘッド2が接近してきた場合、従来のも
のと同様、退避動作を行うが、その動作として図1に示
すように、まず上爪6の場合は、退避命令を受け、供給
された流体が、上爪用シリンダ4に流れ、シリンダロッ
ド4aを矢印A方向へ押し出す。これにより上爪ブラケ
ット12、リンクA10、上爪6も同様矢印A方向へ移
動する。リンクA10は、引張コイルバネ17の作用に
より、ローラ14に押えられている。この為、ピンB1
3の中心とローラ14の中心とが同一高さになるまで
は、上爪6は矢印A方向へと移動するのみだが、ピンB
13の中心が、ローラ14の中心を矢印A方向に越えた
場合、引張コイルバネ17の作用により、リンクA10
はピンB13を支点として、回動する。その結果、上爪
6は矢印C方向へ移動することにより、退避動作を終え
る。
【0019】一方、下爪7においては、上爪6同様に退
避命令を受け供給された流体が、下爪用シリンダ5に流
れ、シリンダロッド5aを矢印A方向へ押し出す。この
力を受けたリンクB20が、ピンC22を支点として回
動すると同時に、この回動力をピンE24により、下爪
7に伝達する為、下爪7は、ピンF25を支点として回
動する。これにより退避動作を終える。なお復帰(把
持)動作については、上爪6、下爪7共に前記の逆とな
る。
【0020】また、上記退避動作及び復帰(把持)動作
を行わせる際、流体を上爪用シリンダ4及び下爪用シリ
ンダ5に対し供給及び排出するが、その上爪用シリンダ
4及び下爪用シリンダ5の配管ポートに、流量を調整す
るスピードコントローラ28が各々取付けられているの
で、このスピードコントローラ28にて流体の流量を調
整することにより、上爪6及び下爪7の動作速度を別々
に調整することができる。
【0021】また回動により退避した下爪7が、再び把
持状態へと復帰する場合、下爪7がストッパ26に当る
までとなる。ストッパ26は、ストッパ調整ねじ27を
緩めて矢印A方向へ移動させると、下爪把持状態で下爪
狭部9はワーク支持ピン3の先端より低い位置となり、
またストッパ26を矢印B方向へ移動させると前記の逆
となるよう、上下方向に調整可能に設けられている。こ
のため、被加工物1の把持部の下面がワーク支持ピン3
の先端高さと同一でない場合や、本クランプ装置の組み
立て誤差があり、下爪狭部9の上面高さとワーク支持ピ
ン3の先端高さとが同一でない場合等において、その状
況に応じて下爪7の被加工物1との接触面高さを、最も
良好な把持状態となるよう予め調整することができる。
【0022】更にまた上爪6が、退避動作を行う場合、
前記したようにピンB13の中心が、ローラ14の中心
を矢印A方向に越えないまでは、上爪は矢印A方向に移
動、つまり垂直に移動するのみとなる。またローラ14
は、固定ねじ16を緩めてローラ14を固定しているロ
ーラ取付ブラケット15を矢印A、B方向へ移動させる
ことによりその高さ調整ができるように設けられてい
る。このため、ローラ取付ブラケット15を矢印A方向
に移動させれば、上爪6の垂直移動量を増すことがで
き、またローラ取付ブラケット15を矢印B方向へ移動
させることにより、上爪6の垂直移動量を減すことがで
きるので、被加工物1の板厚に容易に対応でき、また上
爪6の退避動作時間調整等も容易となる。
【0023】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、上爪及
び下爪をそれぞれ独立に動作させる駆動機構を備える構
成としたので、上爪及び下爪を取り替えることなく、上
爪及び下爪相互の動作タイミングをずらしたり、動作時
間をそれぞれ任意に設定でき、ひいては容易に被加工物
の成状(主として板厚のちがいによるたわみの状態等)
の相違があっても加工に支障なき様、柔軟に対応可能と
なる効果を奏する。
【0024】またこの発明によれば、上爪の駆動機構
を、被加工物の把持を解除する際、上爪が上方に直動の
後、該被加工物に対し遠ざかるよう移動させる機構にて
構成したので、直動する移動量までの板厚の面保持が可
能となり、かつ被加工物の初期歪みを吸収する効果があ
る。
【0025】またこの発明によれば、上爪の上方に直動
する移動量を調整する調整機構を設けたので、上方に直
動する移動量を調整することにより、可能把持板厚量を
増すことを容易に行うことが可能となる。また、レーザ
加工機は、薄板の加工においては、加工速度を上げて使
用することが多い。つまり、その分早く上爪を退避させ
ないと、加工ヘッドと衝突する可能性が高くなる。そこ
で、上爪の上方に直動する移動量を減らすことにより、
シリンダの使用流体の流量を調整することなく、早く退
避動作をさせることも容易に行うことが出来るといった
効果もある。
【0026】またこの発明によれば、上爪及び下爪の少
なくとも一方の被加工物に対する退避動作及び被加工物
に対する把持動作にかかる所要時間を制御する調整機構
を設けたので、上爪、下爪の動作調整を、容易にかつ部
品交換を必要とせず行うことが可能となる効果がある。
【0027】更にまたこの発明によれば、下爪の被加工
物との接触面高さを調整する機構を設けたので、被加工
物の把持部の下面がワーク支持ピンの先端高さと同一で
ない場合や、本クランプ装置の組み立て誤差があり、下
爪狭部の上面高さとワーク支持ピンの先端高さとが同一
でない場合等において、その状況に応じて下爪の被加工
物との接触面高さを、最も良好な把持状態となるよう予
め調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による上下爪退避式クラン
プ装置の退避状態を示す側面図である。
【図2】この発明の一実施例による上下退避式クランプ
装置の被加工物把持状態を示す側面図である。
【図3】この発明の一実施例による上下爪退避式クラン
プ装置の上爪部分の断面側面図である。
【図4】一般的なレーザ加工機におけるテーブル部分を
示す平面図である。
【図5】従来の退避式ワーククランプ装置の被加工物把
持状態を示す側面図である。
【図6】従来の退避式ワーククランプ装置の退避状態を
示す側面図である。
【符号の説明】
1 被加工物 2 加工ヘッド 3 ワーク支持ピン 4 上爪用シリンダ 4a シリンダロッド 5 上爪用シリンダ 5a シリンダロッド 6 上爪 7 下爪 8 上爪狭部 9 下爪狭部 10 リンクA 11 ピンA 12 上爪ブラケット 13 ピンB 14 ローラ 15 ローラ取付ブラケット 16 固定ネジ 17 引張コイルバネ 18 上爪狭部調整ネジ 19 止めネジ 20 リンクB 21 クレビス 22 ピンC 23 ピンD 24 ピンE 25 ピンF 26 ストッパ 27 ストッパ調整ネジ 28 スピードコントローラ 29 ワークリフター 30 位置決め装置 31 退避式ワーククランプ装置 32 ピンG 33 シリンダー 33a シリンダロッド 34 ホルダー 35 ローラ 36 センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−284493(JP,A) 実開 平5−28582(JP,U) 実開 平4−6393(JP,U) 実開 平4−6395(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23K 26/00 - 26/18

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工ヘッドの接近に伴い、被加工物を把
    持する上爪及び下爪がそれぞれ退避するレーザ加工機用
    上下爪退避式ワーククランプ装置において、上爪及び下
    爪をそれぞれ独立に動作させる駆動機構を備えてなるレ
    ーザ加工機用上下爪退避式ワーククランプ装置。
  2. 【請求項2】 上爪の駆動機構を、被加工物の把持を解
    除する際、上爪が上方に直動の後、該被加工物に対し遠
    ざかるよう移動させる機構にて構成したことを特徴とす
    る請求項1に記載のレーザ加工機用上下爪退避式ワーク
    クランプ装置。
  3. 【請求項3】 上爪の上方に直動する移動量を調整する
    調整機構を設けたことを特徴とする請求項2に記載のレ
    ーザ加工機用上下爪退避式ワーククランプ装置。
  4. 【請求項4】 上爪及び下爪の少なくとも一方の被加工
    物に対する退避動作及び被加工物に対する把持動作にか
    かる所要時間を制御する調整機構を設けたことを特徴と
    する請求項1〜請求項3の何れかに記載のレーザ加工機
    用上下爪退避式ワーククランプ装置。
  5. 【請求項5】 下爪の被加工物との接触面高さを調整す
    る機構を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項4の
    何れかに記載のレーザ加工機用上下爪退避式ワーククラ
    ンプ装置。
JP5142069A 1993-06-14 1993-06-14 レーザ加工機用上下爪退避式ワーククランプ装置 Expired - Lifetime JP2768215B2 (ja)

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