JP3318899B2 - クロツク抽出回路 - Google Patents

クロツク抽出回路

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JP3318899B2
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功 松本
健二 木林
英喜 吉田
光昭 西江
聰 高橋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術(図2及び図3) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用 実施例(図1) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明はクロツク抽出回路に関
し、特に光フアイバを介して入力される受信信号より伝
送情報を再生する光検出回路のクロツク抽出回路に適用
して好適なものである。
【0003】
【従来の技術】従来、光フアイバを伝送路とする光フア
イバ伝送システムにおいては、光フアイバを介して受信
された受信信号から同期信号を抽出し、当該同期信号に
基づいて伝送データを再生するようになされている。
【0004】すなわちデータ再生装置1は(図2)、受
信信号S1を増幅した増幅信号S2をメインアンプ部2
よりD−フリツプフロツプ回路3に供給し、再生クロツ
ク信号S3に増幅信号S2を同期させることにより伝送
データS4を再生するようになされている。
【0005】ここでメインアンプ部2は、光フアイバを
介して伝送される間に減衰した受信信号S1を増幅し、
一定振幅の増幅信号S2として出力するようになされて
いる。
【0006】またD−フリツプフロツプ回路3は、増幅
信号S2(図3(A)において破線で示す)をラツチ
し、再生クロツク信号S3のタイミングで出力すること
により時間軸のずれを補正し、本来の伝送信号(図3
(A)において実線で示す)を再現するようになされて
いる。
【0007】このときクロツク信号再生部4は、増幅信
号S2をメインアンプ部2より差データ生成回路5に入
力すると、増幅信号S2の最大クロツク周波数(例えば
=311〔MHz〕)に対して2倍の周波数成分
(2f=622〔MHz〕)を含む差分データS5
(図3(D))を生成するようになされている。
【0008】ここで差データ生成回路5は、遅延回路6
及び7を介して増幅信号S2を1/2周期分遅延すると
遅延出力S6(図3(C))としてエクスクルーシブオ
ア回路8に供給し、当該遅延出力S6と増幅信号S2と
の差分から差データS5を出力するようになされてい
る。
【0009】またクロツク信号再生部4は、差データS
5を差データ生成回路5より表面弾性波(SAW:su
rfaceacoustic wave)フイルタ9に
入力すると、受信信号S1の最大クロツク周波数に対し
て2倍の周波数でなる正弦波を発生させ、フイルタ出力
S7(図3(E))をリミツタ回路10に出力するよう
になされている。
【0010】因みに表面弾性波フイルタ9は、Q値の非
常に高いバンドパスフイルタ兼共振器として動作する。
このため2fの周波数を発生させるには中心周波数2
の表面弾性波フイルタを選ぶ必要がある。
【0011】リミツタ回路10は、フイルタ出力S7を
増幅すると、所定振幅以上をスライスすることにより受
信信号S1に対して2倍の周波数(例えば622〔MH
z〕)でなる再生クロツク信号S3(図3(F))を発
生し、遅延出力回路11を介してD−フリツプフロツプ
回路3に供給すると共に、遅延時間制御部12に供給す
るようになされている。
【0012】ここで遅延時間制御部12は、表面弾性波
フイルタ9のQが高く、フイルタ9に入力される信号の
デユテイ比が悪くなると2fo周波数成分が減少してフ
イルタ9の出力振幅が減少するため、再生クロツク信号
S3の出力が不安定とならないように遅延回路6及び7
による遅延時間が増幅信号S2の1/4周期に一致する
ように制御する必要がある。
【0013】遅延時間制御部12は、再生クロツク信号
S11を差データ生成回路13に入力すると、再生クロ
ツク信号S11を遅延回路6と同構成の遅延回路14を
介してエクスクルーシブオア回路15に入力し、両信号
の差分を論理出力S8及び反転論理出力S9として制御
信号発生回路16にそれぞれ出力するようになされてい
る。
【0014】ここで制御信号発生回路16は、積分回路
17及び18において各論理出力S8及びS9を積分す
ると減算回路19に供給し、各遅延回路6、7及び14
の遅延時間が再生クロツク信号S11の1/4周期分に
なるように制御信号S10を出力するようになされてい
る。
【0015】この制御信号発生回路16の場合、減算回
路19に入力される積分出力は、遅延回路14の遅延時
間が再生クロツク信号S11(例えば622〔MH
z〕)の1/4周期分に近い程小さな値をとり、遅延時
間が再生クロツク信号S11の1/4周期に一致したと
き最小値になる。
【0016】このように遅延時間制御部12は、遅延回
路13の遅延時間のずれ量に基づいて遅延回路6及び7
の遅延時間を制御することにより、遅延回路6及び7を
介してエクスクルーシブオア回路8に入力される遅延信
号S6が増幅信号S2に対して1/4周期遅れるように
制御するようになされている。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】ところで遅延時間制御
部12を用いて差データ生成回路5の遅延時間及び動作
特性を正確かつ効率良く制御するためには、差データ生
成回路13を差分データ発生回路5と同一の定数及び特
性に設定する必要がある。
【0018】ところが差データ生成回路5の動作周波数
に対して、当該回路を制御する制御信号発生回路16の
動作周波数は例えば622〔MHz〕と増幅信号S2の
2倍と高いため、遅延回路6、7及びエクスクルーシブ
オア回路8の信号通過帯域として本来必要のない再生ク
ロツク信号S3(例えば622〔MHz〕)までの通過
帯域が必要になり、消費電力が大きくなる問題があつ
た。
【0019】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、従来に比して一段と高精度かつ効率良く遅延時間を
制御することができ、正確な再生クロツク信号により伝
送信号(図3(J))を再現することができるクロツク
信号抽出回路を提案しようとするものである。
【0020】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、入力データS1を遅延し、遅延デ
ータS6として出力する遅延手段26と、入力データS
1及び遅延データS6に基づいて入力データS1のデー
タレート( 311〔MHz〕)に対して所定倍(N=2)の
データレート( 622〔MHz〕)を有するクロツク信号S
3を抽出するクロツク抽出手段9、10と、クロツク信
号S3をN(N=3、4、5……)分周して分周クロツ
ク信号S21を生成する分周手段25と、分周クロツク
信号S21に基づいて遅延手段26の遅延時間を制御す
る遅延時間制御手段24とを設けた。
【0021】
【作用】クロツク信号S3を分周して得た分周クロツク
信号S21に基づいて遅延手段26の遅延時間を制御す
ることにより、当該遅延手段26の遅延時間を制御する
遅延時間制御手段24に必要な通過帯域を従来に比して
下げることができ、消費電力を従来に比して一段と低減
することができる。
【0022】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0023】図3との対応部分に同一符号を付して示す
図1において、20は全体としてデータ再生装置を示
し、クロツク信号再生部21を有することを除いて同様
の構成を有している。
【0024】ここでクロツク信号再生部21は、光フア
イバを介して受信された受信信号から同期信号を再生す
る差データ生成回路22と対をなす差データ生成回路2
3を有する遅延時間制御部24と、再生クロツク信号S
24を4分周してなる分周クロツク信号S21を遅延時
間制御部24に出力する4分周回路25とによつて構成
されるようになされている。
【0025】このとき差データ生成回路22は、1段の
遅延回路26を介して増幅信号S2をエクスクルーシブ
オア回路27に供給するようになされており、増幅信号
S2に対して1/4周期遅延した遅延出力S6(図3
(C))をエクスクルーシブオア回路27に供給するよ
うになされている。
【0026】一方、クロツク信号再生部21は表面弾性
波フイルタ9及びリミツタ回路10を順次介して再生さ
れた再生クロツク信号S24を4分周回路25及び遅延
出力回路11に供給するようになされている。
【0027】ここで4分周回路25は、622〔MH
z〕のクロツク周波数を有する再生クロツク信号S24
を155.5〔MHz〕の周波数でなる分周クロツク信
号S21に分周して遅延時間制御部24に供給するよう
になされており、遅延時間制御部24を当該分周クロツ
ク信号S23を基準クロツク信号として動作させるよう
になされている。
【0028】このとき遅延時間制御部24は、分周クロ
ツク信号S21を差データ生成回路23に入力すると、
当該分周クロツク信号S21を直接エクスクルーシブオ
ア回路30に供給すると共に、遅延回路28、29を介
して増幅信号S2の半周期分遅延された分周クロツク信
号S23をエクスクルーシブオア回路30に供給し、両
信号の差分で与えられる論理出力S8及び反転論理出力
S9を後段の制御信号発生回路16に出力することによ
り遅延回路26、28及び29の遅延時間のずれを直接
検出することができるようになされている。
【0029】またエクスクルーシブオア回路30に入力
される再生クロツク信号S21及び積分回路17、18
に入力される論理出力S8及び反転論理出力S9の信号
周波数は155.5〔MHz〕と従来の信号通過帯域
(622〔MHz〕)に対して4分の1となるため各論
理回路の信号通過帯域は従来の4分の1で良く、その分
各論理回路に供給する電流は少なくて済み従来に比して
一段と消費電力を低減することができるようになされて
いる。
【0030】以上の構成において、データ再生装置20
は光フアイバを介して受信信号S1(図3(A))を入
力するとメインアンプ部2を介して増幅し、増幅信号S
2としてD−フリツプフロツプ回路3に供給し、クロツ
ク信号再生部21で再生された再生クロツク信号S3に
同期したタイミングで出力する。
【0031】このときクロツク信号再生部21は増幅信
号S2を差データ生成回路22に入力すると、増幅信号
S2の最大クロツク周波数(311〔MHz〕)に対し
て2倍の周波数でなる622〔MHz〕のクロツク成分
を抽出し、表面弾性波フイルタ9及びリミツタ回路10
を順次介して再生クロツク信号S24を再生する。
【0032】クロツク信号再生部21は、当該再生クロ
ツク信号S24を4分周回路25に入力すると、クロツ
ク周波数を4分周し、155.5〔MHz〕の分周クロ
ツク信号S21を遅延時間制御部24の差データ生成回
路23に供給する。
【0033】ここで差データ生成回路23は、同一の制
御信号に対して遅延回路単体の遅延時間が増幅信号S2
が入力される差データ生成回路22の遅延回路26に等
しい遅延回路を直列接続した遅延回路28及び29を介
して分周クロツク信号S21をエクスクルーシブオア回
路30に供給する。
【0034】これによりエクスクルーシブオア回路30
の入力端に入力される2入力信号の遅延時間差は増幅信
号S2に対して半周期となり、差データ生成回路23よ
り出力される論理出力S8と反転論理出力S9が論理
「H」レベルに立ち上がる時間差が制御対象である差デ
ータ生成回路22の遅延時間に対するずれ量の2倍に一
致する。
【0035】すなわち差データ生成回路23の非反転出
力S8は遅延回路28及び29の遅延時間が増幅信号S
2の半周期からずれた分余分に論理「H」に立ち上がる
のに対し、反転出力S9は当該ずれ分だけ短い時間論理
「H」に立ち上がることになる。
【0036】このとき論理出力S8及び反転論理出力S
9の両信号の積分結果を積分回路17及び18を介して
入力する減算回路19は、遅延回路26の真の遅延時間
に対応した制御信号S22を差データ生成回路22及び
23に供給することができ、遅延回路26の遅延時間の
調整精度を一段と向上することができる。
【0037】これによりクロツク信号再生部21は、光
フアイバを介して受信される受信信号S1によつて生成
される差データS5に含まれるクロツク成分の周波数を
受信信号S1のデータ周波数の半分に正確に制御するこ
とができる。
【0038】この結果、クロツク信号再生部21はD−
フリツプフロツプ回路3より増幅信号S2の時間軸を正
確な再生クロツク信号S3によつて補正した伝送データ
S4(図3(G))を出力することができる。
【0039】以上の構成によれば、データ再生装置20
は、再生クロツク信号S24を4分周回路25に入力す
ることにより遅延時間制御部24に入力されるクロツク
周波数を低減し、当該分周クロツク信号S21によつて
遅延回路26の遅延時間を制御して受信信号S1が供給
される差データ生成回路22の遅延時間を制御すること
により、従来に比して一段と少ない消費電力によつて正
確な伝送データS4を再生することができる。
【0040】なお上述の実施例においては、最大入力周
波数311〔MHz〕の受信信号S1から2倍の周波数
622〔MHz〕を有する再生クロツク信号S3を再生
し、当該再生クロツク信号S3を用いて受信信号S1の
時間軸を補正する場合について述べたが、本発明はこれ
に限らず、1〔GHz〕以上の入力周波数を有する入力
データレート等、種々のデータレートの受信信号S1を
入力する場合にも広く適用し得る。
【0041】また上述の実施例においては、622〔M
Hz〕の再生クロツク信号S24を4分の1に分周し、
155.5〔MHz〕の分周クロツク信号S21を差デ
ータ生成回路23に入力する場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、再生クロツク信号S24を一般に
n(3、4……)分周して差データ生成回路23に供給
する場合に広く適用し得る。
【0042】例えば再生クロツク信号S24を8分周す
る場合には、信号通過帯域が77.7〔MHz〕の遅延
回路を4個直列接続し、当該遅延回路を介してエクスク
ルーシブオア回路30に分周クロツク信号S21を供給
するようにすれば良い。このようにすればエクスクルー
シブオア回路30及び積分回路17、18の信号通過帯
域を従来に比して一段と下げることができ、消費電力を
さらに小さくすることができる。
【0043】さらに上述の実施例においては、制御信号
発生回路16を積分回路17、18及び減算回路19で
構成する場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、他の回路構成により遅延時間を制御する場合にも適
用し得る。
【0044】さらに上述の実施例においては、本発明を
光フアイバを介して伝送される受信信号S1よりクロツ
ク信号成分を抽出するクロツク信号再生部21の遅延時
間制御部24に適用する場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、入力信号からクロツク信号成分を再生
し、入力信号の同期をとつて出力する処理装置に広く適
用し得る。
【0045】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、クロツク
信号を分周手段でN分周して分周クロツク信号を生成
し、当該分周クロツク信号に基づいて遅延手段の遅延時
間を制御することにより、遅延手段の遅延時間を制御す
る遅延時間制御手段の信号通過帯域を下げることがで
き、その結果遅延時間制御手段の消費電力を従来に比し
て一段と低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるクロツク抽出回路の一実施例を示
すブロツク図である。
【図2】その動作の説明に供するタイミングチヤート図
である。
【図3】従来のクロツク抽出回路を示すブロツク図であ
る。
【符号の説明】
1、20……データ再生装置、2……メインアンプ部、
3……D−フリツプフロツプ回路、4、21……クロツ
ク信号再生部、5、13、22、23……差データ生成
回路、6、7、14、26、28、29……遅延回路、
9……表面弾性波フイルタ、10……リミツタ回路、1
1……遅延出力回路、12、24……遅延時間制御部、
16……制御信号発生回路、25……4分周回路。
フロントページの続き (72)発明者 松本 功 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニ ー株式会社内 (72)発明者 木林 健二 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニ ー株式会社内 (72)発明者 吉田 英喜 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニ ー株式会社内 (72)発明者 西江 光昭 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 高橋 聰 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 上坂 勝己 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (56)参考文献 特開 昭63−198433(JP,A) 特開 平3−6541(JP,A) 特開 昭63−245010(JP,A) 特開 平3−101411(JP,A) 実開 平5−70044(JP,U) 特許3023240(JP,B2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力データを遅延し、遅延データとして出
    力する遅延手段と、 上記入力データ及び上記遅延データに基づいて、上記入
    力データのデータレートに対して所定倍のデータレート
    を有するクロツク信号を抽出するクロツク抽出手段と、上記クロツク信号をN(N=3、4、5……)分周して
    分周クロツク信号を生成する分周手段と、 上記分周クロツク信号に基づいて、上記遅延手段の遅延
    時間を制御する遅延時間制御手段と を具えることを特徴
    とするクロツク抽出回路。
  2. 【請求項2】上記クロツク抽出回路は、上記クロツク信
    号を第2の遅延手段を介してラツチ手段に供給し、当該
    遅延クロツク信号に基づいて当該ラツチ手段に入力され
    る上記入力データの時間軸を補正することにより上記入
    力データから再生データを生成することを特徴とする請
    求項1に記載のクロツク抽出回路。
JP15871892A 1992-05-25 1992-05-25 クロツク抽出回路 Expired - Lifetime JP3318899B2 (ja)

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