JPH10262039A - バースト信号受信用クロック抽出回路 - Google Patents

バースト信号受信用クロック抽出回路

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JPH10262039A
JPH10262039A JP9066884A JP6688497A JPH10262039A JP H10262039 A JPH10262039 A JP H10262039A JP 9066884 A JP9066884 A JP 9066884A JP 6688497 A JP6688497 A JP 6688497A JP H10262039 A JPH10262039 A JP H10262039A
Authority
JP
Japan
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circuit
signal
output
gate
signals
Prior art date
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Pending
Application number
JP9066884A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Kobayashi
正啓 小林
Yasunao Suzuki
康直 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別な発振器を必要とせずに高速なNRZバ
ースト信号からクロック信号を抽出するバースト信号受
信用クロック抽出回路を提供すること。 【解決手段】 入力端子1から入力された信号およびそ
の反転信号は、ゲート型発振器3,4へ出力される。こ
れによりゲート型発振器3,4から出力された信号はO
R回路6により論理和が取られ、出力端子10へ出力さ
れると共に位相差検出回路6およびNビット遅延回路8
へそれぞれ出力される。位相差検出回路7において、O
R回路6の出力信号と、その出力信号をNビット遅延さ
せた信号との位相差が検出され、その位相差に基づいて
制御回路9によりゲート型発振器3,4の出力周波数が
制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高速なNRZ(No
n-Return-to-Zero)バースト信号からクロック信号を抽
出するバースト信号受信用クロック抽出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、送信装置と受信装置との間で
バースト的に情報転送を行う伝送システムにおいて、受
信装置が受信したバースト信号からクロックを抽出する
方式が種々提案されている。これらのクロック抽出方式
の中で、入力信号の立上がりまたは立下がりをトリガと
してパルス列を発生する回路、すなわち、Gated Oscill
ator(以下、ゲート型発振器という)に高精度の発振器
を併用し、安定したクロックパルスを得ることができる
クロック抽出回路が、「M.Banu and A.E.Dunlop:"Cloc
k Recovery Circuit with Instantaneous Locking", El
ectronics Letters, Vol.28, No.23, Nov.1992, pp.212
7-2130」によって提案されている。
【0003】ここで、上述したクロック抽出回路の構成
を図4に示す。この図に示すクロック抽出回路は、プッ
シュプル型発振回路50、PLL回路60、および、高
精度の外部発振回路70により構成されており、図示せ
ぬ受信回路によって受信されたバースト的に発生する信
号(以下、バースト信号という)の一部が入力端子51
に入力され、この入力信号から抽出されたクロック信号
が出力端子56から出力される。
【0004】また、プッシュプル型発振回路50は、入
力端子51から入力された信号がローレベルの時、発振
するゲート型発振回路52と、入力端子51から入力さ
れた信号をNOT回路54によって極性を反転した信号
がローレベルの時に発振するゲート型発振回路53と、
ゲート型発振回路52,53から出力された信号の論理
和を取るOR回路55とによって構成されている。ま
た、OR回路55の出力信号は、バースト信号から抽出
したクロック信号として出力端子56から外部へ出力さ
れる。
【0005】また、PLL回路60は、ゲート端子61
から入力されるゲート信号がローレベルの時に発振する
ゲート型発振器62と、ゲート型発振器62から出力さ
れる信号の位相と、外部発振回路70から出力される信
号の位相を比較する位相差検出回路63と、位相差検出
回路63における比較結果に応じてゲート型発振器62
から出力される信号の周波数を制御する制御回路64と
によって構成されている。ここで、上述したゲート端子
61にはローレベル固定のゲート信号が供給されてお
り、よって、ゲート型発振器62は常時発振している。
【0006】上述したクロック抽出回路においては、プ
ッシュプル型発振回路50内のゲート型発振回路52,
53に、それぞれ、図示せぬ受信回路が受信したバース
ト信号の一部と、その受信信号の極性を反転した信号と
が供給されているため、OR回路55からは一定の周波
数のパルス列が常に出力されることになる。また、PL
L回路60において、ゲート型発振器62から出力され
る信号の周波数は、外部発振回路70から出力される信
号の周波数にロックされる。
【0007】さらに、制御回路64から出力される信号
により、上述したプッシュプル型発振回路50内のゲー
ト型発振回路52,53の各出力周波数が制御されてお
り、これにより、制御回路64からの出力信号によって
OR回路55の出力信号の周波数も間接的に制御される
ことになる。したがって、出力端子56から出力される
クロック信号は、外部発振回路70の出力信号と同等の
安定度を有することになる。
【0008】
【発明が解決しようとしている課題】図4に示すクロッ
ク抽出回路では、プッシュプル型発振回路の制御および
出力信号の安定化のために、高精度な発振器が不可欠で
あり、また、多数の発振器を用いるため、装置のコスト
が高価になり、かつ、装置が大規模になってしまうとい
う問題があった。
【0009】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、特別な発振器を必要とせずに高速なNR
Zバースト信号からクロック信号を抽出するバースト信
号受信用クロック抽出回路を提供することを目的として
いる。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の発明は、受信信号が入力される第1のゲート型発振器
と、前記受信信号を反転した信号が入力される第2のゲ
ート型発振器と、前記第1および第2のゲート型発振器
の出力の和をとる和ゲートと、前記和ゲートの出力信号
をNビット(Nは自然数)遅延させる遅延回路と、前記
和ゲートの出力信号と、前記遅延回路の出力信号との位
相差を検出する位相差検出回路と、前記位相差検出回路
の検出結果に基づいて前記第1,第2のゲート型発振器
の出力信号の周波数を制御する制御回路とを具備するこ
とを特徴とするバースト信号受信用クロック抽出回路で
ある。
【0011】上述したバースト信号受信用クロック抽出
回路においては、それぞれ、受信信号と、該受信信号の
反転信号とに応じて発振する、第1のゲート型発振器お
よび第2のゲート型発振回路の各出力信号の論理和が取
られ、その結果がクロック信号として外部へ出力され
る。また、外部へ出力されるクロック信号と、該クロッ
ク信号をNビット遅延させた信号との位相差が検出さ
れ、その検出結果に基づいて第1,第2のゲート型発振
器が出力信号の周波数が制御される。
【0012】すなわち、本発明のバースト信号受信用ク
ロック抽出回路においては、特に高精度な発振器を必要
とせず、また、必要とする発振器の数を少なくすること
ができる。また、受信したバースト信号から抽出された
クロック信号が、そのNビット前の信号と比較され、そ
の比較結果に基づいてクロック信号の位相が制御され
る。このため、受信信号において同符号が連続した場合
でもクロックパルスの不安定かを抑制することができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】図1に本発明におけるバースト信
号受信用クロック抽出回路の一構成例を示す。この図に
おいて、1は入力端子であり、図示せぬ受信回路が受信
したバースト信号の一部がゲート信号として入力され
る。2はプッシュプル型発振器であり、ゲート型発振器
3,4、NOT回路5およびOR回路6によって構成さ
れている。ゲート型発振器3,4は、それぞれローレベ
ルの信号が供給されている間、所定周波数のパルス信号
を出力する発振器であり、ゲート型発振器3には入力端
子1に入力されたゲート信号が、ゲート型発振器4には
NOT回路5によって上記ゲート信号の極性を反転した
信号が、それぞれ供給されている。
【0014】ここで、ゲート型発振器3,4の構成を図
2に示す。この図に示すように、ゲート型発振器3は、
NOR回路31と遅延回路32とによって構成されてい
る。NOR回路31の一方の入力端には、図1の入力端
子1からのゲート信号が供給されている。また、NOR
回路31の出力信号は、図1のOR回路6の一方の入力
端へ出力されると共に、遅延回路32へ出力されてい
る。そして、遅延回路32は、後述する制御回路9から
出力される制御信号の電圧値に応じて、NOR回路31
から出力された信号を遅延させ、NOR回路31の他方
の入力端へ出力する。
【0015】ゲート型発振器4も同様に、NOR回路4
1と遅延回路42とにより構成されており、NOR回路
41の一方の入力端には図1のNOT回路5からの出力
信号が供給され、また、NOR回路41の出力信号は、
図1のOR回路6の他方の入力端へ出力されると共に、
遅延回路42へも出力されている。そして、遅延回路4
2は、制御回路9から出力される制御信号の電圧値に応
じて、NOR回路41から出力された信号を遅延させ、
NOR回路41の他方の入力端へ出力する。
【0016】上述した構成のゲート型発振器3,4にお
いては、それぞれのNOR回路31,41の一方の入力
端子にローレベルの信号が供給された場合において、遅
延回路32または42の出力信号がローレベルの時、N
OR回路31,41の出力信号、すなわち、ゲート型発
振器3,4の出力信号はハイレベルとなり、遅延回路3
2または42の出力信号がハイレベルの時、NOR回路
21,31の出力信号はローレベルとなる。また、NO
R回路31,41の一方の入力端子にハイレベルの信号
が入力された場合、ゲート型発振器3,4の出力信号は
ローレベル固定となる。
【0017】ここで、ゲート型発振器3,4には、それ
ぞれ入力端子1に入力された信号と、その信号の極性を
反転した信号とが供給されるので、ゲート型発振器3,
4の出力の論理和を取った場合、常時パルス信号が出力
されることになる。
【0018】また、NOR回路31,41から出力され
た信号の一部は、再び遅延回路22,32へ入力され、
制御回路8から出力された制御信号の電圧値に応じた遅
延量が付与されて、NOR回路31,41の他方の入力
端に供給される。したがって、ゲート型発振器3,4か
らそれぞれ出力されるパルス信号のパルス幅は、NOR
回路21,31から出力された信号が遅延回路32,4
2を経て、NOR回路31,41の他方の入力端へ入力
されるまでの時間となる。
【0019】図1に戻って、OR回路6によってゲート
型発振器3,4の出力信号の論理和が取られ、受信した
バースト信号から抽出したクロック信号として出力端子
10を介して外部へ出力されると共に、位相差検出回路
7およびNビット遅延回路8へ出力される。Nビット遅
延回路8に入力された信号は、予め定められたNビット
(Nは自然数)遅延され、位相差検出回路7へ出力され
る。ここで、Nビット遅延回路8によって遅延されるビ
ット数Nについては後述する。そして、位相差検出回路
7において、OR回路6からの出力信号と、Nビット遅
延回路8から出力された信号との位相が比較され、両者
の位相差が検出される。
【0020】そして、制御回路9は、位相差検出回路7
によって検出された位相差に応じて、OR回路6の出力
信号の位相と、Nビット遅延回路8の出力信号の位相と
の差を減少させるように、ゲート型発振器3,4の出力
周波数を制御する制御信号をゲート型発振器3,4へそ
れぞれ出力する。以上の過程を繰り返すことによって、
同符号が連続する信号が入力された場合においても、ク
ロックの不安定化を抑制することができる。
【0021】次に、図3を参照して、上述したバースト
信号受信用クロック抽出回路の動作について説明する。
図3は上述したバースト信号受信用クロック抽出回路の
各部における信号の状態を示す図であり、(a)は入力
端子1に入力されるゲート信号、(b)はゲート型発振
器3の出力信号、(c)はゲート型発振器4の出力信
号、(d)はOR回路6の出力信号、(e)はNビット
遅延回路8の出力信号の状態を示している。また、図3
(e)において、PD1は、図3(d)のパルスP1 が遅
延されたパルスを示し、以下同様に、図3(e)内の各
パルスは、それぞれ、図3(d)において「PD 」に付
された数字と同じ数字が付されたパルス「P」が遅延さ
れたものである。
【0022】まず、入力端子1に、図3(a)に示すパ
ルス列(ゲート信号)が入力されると、ゲート型発振器
3,4からは、それぞれ図3(b),(c)に示すパル
ス列が発振される。ここで、図3(b),(c)に示す
パルスのうち、斜線がかけられているパルスは、ゲート
信号において同じ符号が続いたことにより、クロックタ
イミングが不安定になる可能性を持っていることを示し
ている。
【0023】ゲート型発振器3,4から出力されたクロ
ック信号は、OR回路6において論理和がとられ、図2
(d)に示すパルス列となって、位相差検出回路7の一
方の入力端と、Nビット遅延回路8とへそれぞれ出力さ
れる。そして、Nビット遅延回路8へ出力されたパルス
列は、Nビット(ここではN=2とする)分遅延され、
図3(e)に示すパルス列となって、位相差検出回路7
の他方の入力端へ出力される。
【0024】そして、位相差検出回路7において、OR
回路6の出力信号と、Nビット遅延回路7の出力信号、
すなわち、図3(d)に示すパルス列と、図3(e)に
示すパルス列とが比較される。例えば、図3(d),
(e)において、パルスP7 とパルスPD5とが、それぞ
れ位相検出回路7に入力された場合、パルスP7 の不安
定さが検出され、この検出結果に基づいて制御回路9が
ゲート型発振器3,4を制御する。これにより、クロッ
ク信号として出力されるパルスP7 の位相が、クロック
タイミングが不安定になる可能性がないパルスPD5の位
相に一致するように制御され、パルスP7 の不安定化を
抑制することができる。
【0025】また、図3(a)中の区間Aに示すよう
に、図1の入力端子1に同符号の信号がある程度連続し
て入力されると、位相差検出回路7において比較される
パルスが、双方ともクロックタイミングが不安定になる
可能性を持っている場合が生じる(図3(d),(e)
中、パルスP8−PD6,P9−PD7,P10−PD8参照)。
【0026】一般に、同符号連続区間における各パルス
は、同符号連続区間の後半に行けば行くほど、すなわち
図3(b)中、矢印Bの方向のパルスほど、そのパルス
の持つ不安定さが増していくと考えられる。このため、
例えばパルスP8 とパルスPD6との比較を考えた場合、
比較される側のパルスPD6の不安定さは、比較する側の
パルスP8 の不安定さよりも小さいことが期待できる。
したがって、パルスP8 をそのまま出力するよりも、パ
ルスPD6と比較してその比較結果に基づいて周波数を制
御したパルスの方が、より不安定さが抑制されたパルス
が得られることになる。
【0027】ここで、上述した場合、どの程度の抑制効
果が得られるかは、フィードバックするまでの時間、す
なわち位相差検出回路7における検出結果に基づいてゲ
ート型発振器3,4の周波数が制御されるまでの時間
と、Nビット遅延回路8において遅延されるビット数N
の値とによって左右される。したがって、Nビット遅延
回路8における遅延ビット数Nの値は、位相差検出回路
7において比較される双方のパルスが共にクロックタイ
ミングが不安定になる可能性を持っている場合におい
て、比較する側のパルス(OR回路6から出力されるパ
ルス)の不安定さが最も抑制されるような値を、実験等
によって求めて決定する必要がある。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のバースト
信号受信用クロック抽出回路によれば、特別な発振器を
必要としないので、構成を簡略化でき、かつ、電力消費
を低減することができる。また、本発明のバースト信号
受信用クロック抽出回路は、個々の構成要素を従来技術
の回路を用いて構成することができるため、安価に製造
することができる。さらに、ゲート型発振器をクロック
の発生源とすることにより、クロックのタイミングを源
信号の立上がり/立下がりに合わせることが容易であ
る。
【0029】また、源信号すなわち受信信号において、
同符号が連続して入力される場合でも、自立的にクロッ
クの不安定化を抑制するので、プリアンブルを併用する
ことにより無信号入力時からバースト的に発生する信号
の受信に対してクロック信号を素早く源信号のタイミン
グに合わせ、安定させることができる。さらに、遅延回
路の制御範囲を広く取れる技術が進むと、異なったデー
タ速度の受信に対しても柔軟に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明におけるバースト信号受信用クロック
抽出回路の一構成例を示すブロック図である。
【図2】 同バースト信号受信用クロック抽出回路内の
ゲート型発振器の構成を示すブロック図である。
【図3】 同バースト信号受信用クロック抽出回路の各
部における信号状態を示す波形図である。
【図4】 従来のバースト信号受信用クロック抽出回路
の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 入力端子 2 プッシュプル型発振器 3,4 ゲート型発振器 5 NOT回路 6 OR回路 7 位相差検出回路 8 Nビット遅延回路 9 制御回路 10 出力端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信信号が入力される第1のゲート型発
    振器と、 前記受信信号を反転した信号が入力される第2のゲート
    型発振器と、 前記第1および第2のゲート型発振器の出力の和をとる
    和ゲートと、 前記和ゲートの出力信号をNビット(Nは自然数)遅延
    させる遅延回路と、 前記和ゲートの出力信号と、前記遅延回路の出力信号と
    の位相差を検出する位相差検出回路と、 前記位相差検出回路の検出結果に基づいて前記第1,第
    2のゲート型発振器の出力信号の周波数を制御する制御
    回路とを具備することを特徴とするバースト信号受信用
    クロック抽出回路。
JP9066884A 1997-03-19 1997-03-19 バースト信号受信用クロック抽出回路 Pending JPH10262039A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002094495A (ja) * 2000-09-18 2002-03-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 電圧制御オシレータ及びそれを用いたマルチビットレート・タイミング抽出回路
JP2007189446A (ja) * 2006-01-12 2007-07-26 Yokogawa Electric Corp クロック再生装置

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