JP2007189446A - クロック再生装置 - Google Patents

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【課題】本発明はクロック再生装置に関し、バーストモードに対応でき、また20Gbps以上の高速通信の場合にも安定に発振することができるクロック再生装置を提供することを目的としている。
【解決手段】ゲート付きオッシレータ25と、該ゲート付きオッシレータ25の出力と基準クロックの位相とを比較し、その比較結果により前記ゲート付きオッシレータ25に遅延時間を設定するための位相制御信号を与える周波数コントロール回路26から構成されるクロック再生回路10と、によりなり、前記ゲート付きオッシレータ25は内部に2系統の発振回路を有しており、該ゲート付きオッシレータ25のリセット入力端子に入力データを入力し、該入力データが“H”の時と“L”の時とで異なるルートの発信回路を動作させるように構成される。
【選択図】図1

Description

本発明はクロック再生装置に関する。近年、データ伝送の分野では、高速大容量のデータを転送する必要が生じている。例えば、データ伝送装置間を光ファイバで結んで高速大容量のデータを伝送する方式が増えてきている。この種の方式では、光ファイバで送られてきたデータを光/電変換器により電気信号に変換した後、データを再生することが行われる。この種の分野においては、データがバースト的に送られてくる場合が多く、このようなデータを確実に再生するためのクロック再生装置が求められてきている。
図11は従来のクロック再生回路の第1の例を示すブロック図である。この回路は、PLL回路を用いたものであって、アナログ発振器(VCO)1と位相検出器2により入力データと同期したクロックを発生させ、これを再生クロックとするものである。また、このクロックでDタイプフリップフロップ(FF)(以下DFFと略す)3を動作させ、データを再生する。
この回路において、入力データ(DATA In)は位相検出器2の一方の入力端子に入り、またDFF3のデータ入力端子に入っている。位相検出器2の出力はアンプ4で増幅された後、VTUNE信号としてVCO1に入力されている。VCO1の出力は、アンプ5で増幅された後、前記DFF3のクロック入力端子と、位相検出器2の他方の入力端子に入っている。そして、アンプ5の出力が再生クロックとなり、この再生クロックでラッチされた入力データが出力データ(再生データ)となる。図で、DATA out*はDATA outの反転出力である。
図12は従来のクロック再生回路の第2の例を示すブロック図である。この回路は、2個のリセット付き発振器11,12を持ち、一方の発振器11は入力データが“H”の時、動作し、もう一方の発振器12は入力データが“L”の時、動作する。この2つの発振器11,12の出力を加算し、入力データと同期したクロックを再生するものである。また、この再生クロックにより図11の場合と同様DFF13を動作させて再生データを出力する。
この回路において、発振器11(第1の発振器),12(第2の発振器)としては、ゲート付きオッシレータが用いられている。このゲート付きオッシレータは、リングオッシレータとも呼ばれる。入力データ(DATA In)は、第1の発振器11のリセット入力端子に入り、またDFF13のデータ入力端子に入っている。入力データは、インバータ14により反転された後、第2の発振器12のリセット入力端子に入っている。
第1の発振器11の出力と第2の発振器12の出力はオアゲート15に入ると共に、それぞれ周波数コントロール回路16に入っている。該周波数コントロール回路16の入力端子には基準クロックも入っている。そして、該周波数コントロール回路16の出力は、それぞれ第1及び第2の発振器11,12に遅延時間を設定するための位相制御信号として与えられている。このように構成された回路によれば、入力データが“H”の時には第1の発振器11が動作し、入力データが“L”の時には第2の発振器12が動作し、これら出力は、オアゲート15に入るので、これら出力が加算されたものとして出力される。このオアゲート15の出力が再生クロック(CLOCK out)となり、DFF13のデータ入力端子に入力されているデータをラッチし、再生データ(DATA out)として出力される。
図13は前記したゲート付きオッシレータの構成を示す回路図で、周知の回路である。アンドゲート21の一方の入力端子にはリセット信号が入っている。他方の入力端子には出力が入っている。アンドゲート21の出力はバッファ22を介してインバータ23に入っている。インバータ23は複数個直列に接続されており、最終段のインバータ23の出力が出力(Output)として出力されると共に、前述したようにアンドゲート21の他方の入力端子に帰還されている。この回路は、全体として正帰還回路を構成しており、例えば電源のオンやノイズ等を引き金として発振するようになっている。各ゲート22,23には周波数制御信号が入力されている。この周波数制御信号は、発振回路の遅延時間を設定するための位相制御信号であり、リセット入力が“L”の場合には、アンドゲート21の出力は“L”となるので、回路は動作しない。アンドゲート21の出力が“H”の時に発振回路として機能する。
この種のクロック再生装置としては、例えばリング発振を制御し、受信データ信号からクロック信号を再生し出力するクロック再生装置において、前記受信データ信号のエッジ毎に前記受信データ信号の遅延信号のエッジ部分を前記クロック信号の位相判定信号に基づき反転制御して前記リング発振のループへ注入し、前記クロック信号を同期させるようにした技術が知られている(例えば特許文献1参照)。また、再生クロックを出力するクロック再生手段と、該クロック再生手段の出力した再生クロックをカウントするカウント手段と、送信側から受信したクロック情報のうちから有効なクロック情報のみを選択し、選択した受信クロック情報と前記カウント手段のカウント値に基づき、前記クロック再生手段を備えた技術が知られている(例えば特許文献2参照)。
特開2004−104522号公報(段落0024〜0034、図1、図3) 特開2004−179807号公報(段落0008〜0014、図1)
図11に示したPLL回路を用いた方式の場合、バーストモード(パケットデータが間欠的に送られてくるもの)や、“0”と“1”が長く続く0/1連の信号には利用できないという問題がある。
一方、図12に示す2つの発振器の出力を加算する方式の場合、バーストモードに対応できるが、10Gbps以上の高速通信の場合“0”と“1”が入った時、うまく発振せず、回路の安定動作が難しいという問題がある。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって、バーストモードに対応でき、また20Gbps以上の高速通信の場合にも安定に発振することができるクロック再生装置を提供することを目的としている。
(1)請求項1記載の発明は、ゲート付きオッシレータと、該ゲート付きオッシレータの出力と基準クロックの位相とを比較し、その比較結果により前記ゲート付きオッシレータに遅延時間を設定するための位相制御信号を与える周波数コントロール回路から構成されるクロック再生回路と、によりなり、前記ゲート付きオッシレータは内部に2系統の発振回路を有しており、該ゲート付きオッシレータのリセット入力端子に入力データを入力し、該入力データが“H”の時と“L”の時とで異なるルートの発振回路を動作させるように構成されることを特徴としている。
(2)請求項2記載の発明は、前記ゲート付きオッシレータ内の一方の発信回路が動作している時、他方の休止側の発信回路はリセットされる構成とすることを特徴とする。
(1)請求項1記載の発明によれば、ゲート付きオッシレータとして2系統の発振回路を有するものを用い、このゲート付きオッシレータに入力されるリセット信号が“H”の時と“L”の時とで、異なるルートの発振器を動作させるようにしているので、回路の安定性が高くなる。また、2系統に切り替わる時にリセットがかかるようになっているので、発信回路の初期化を行なうことができ、バーストモードに対応でき、また20Gbps以上の高速通信の場合にも安定に発振することができる。
(2)請求項2記載の発明によれば、休止側の発振回路に確実にリセットをかけることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態例を詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態例を示すブロック図である。図において、10はゲート付きオッシレータ25と、該ゲート付きオッシレータ25の出力と基準クロックとを比較し、その比較結果により前記ゲート付きオッシレータ25に遅延時間を設定するための位相制御信号を与える周波数コントロール回路26からなるクロック再生回路である。27は入力データを1/N分周する1/N分周器、28はクロック再生回路10の出力をM逓倍するM逓倍器であり、その出力はDタイプフリップフロップ(以下DFFと略す)29のクロック入力端子に入っている。一方、DFF29のデータ入力端子には入力データが信号線8を介してそのまま入っている。なお、1/N分周器27は必ずしも必要な回路ではない。
クロック再生回路10において、25は前述したゲート付きオッシレータ、26は周波数コントロール回路である。ゲート付きオッシレータ25の出力は周波数コントロール回路26の一方の入力端子に入り、該周波数コントロール回路26の他方の入力端子には基準クロックが入っている。そして、該周波数コントロール回路26の出力は、前記ゲート付きオッシレータ25に遅延時間を設定するための位相制御信号として入っている。
図2はセレクタタイプのゲート付きオッシレータの第1の構成例を示す図である。図において、40はゲート付きオッシレータを構成するユニットであり、アンドゲート41,42とこれらアンドゲート41,42の出力を受けるオアゲート43から構成されている。そして、ユニット40の最終段の出力は、初段のユニット40にフィードバックされ、アンドゲート41,42の一方の入力端子に入っている。各ユニット40のオアゲート43には、位相制御信号(周波数制御信号)が入力され、遅延時間が設定されるようになっている。この遅延時間は、周波数コントロールのためのものである。
アンドゲート41へのリセット信号はそのまま入り、アンドゲート42へのリセット信号は反転されて入る。従って、アンドゲート41と42はリセット信号の“H”レベルと“L”レベルに対して交互にアクティブになる。例えば、リセット信号が“H”レベルの時にはアンドゲート41がアクティブになり、リセット信号が“L”レベルの時にはアンドゲート42がアクティブになる。これらアンドゲート41,42の出力は共にオアゲート43に入っているので、このユニット40からは、2系統の発振回路の出力が加算されたものが入ることになる。従って、最終段のユニット40の出力(Output)は、2系統の発振回路の加算値が出力されることになる。
図3は図1に示す回路の各部の動作波形を示す図である。(a)は入力データを、(b)は1/N分周器27の出力を(ここではN=2として1/2分周の場合を示している)、(c)はクロック再生回路10の出力である再生クロックをそれぞれ示す。このように構成された回路の動作を説明すれば、以下の通りである。
(a)に示す入力データ(DATA In)は1/2分周器27で1/2分周され、(b)に示すような波形となる。ここで、この1/2分周器27の出力が“H”の場合、ユニット40のアンドゲート41がアクティブになり、図4の(a)のAに示すルートで回路が接続され、最終段のユニット40のオアゲート43からは再生クロックが出力されることになる。一方、1/2分周器27の出力が“L”の場合、ユニット40のアンドゲート42がアクティブになり、図4の(b)のBに示すルートで回路が接続され、最終段のユニット40のオアゲート43からは再生クロックが出力されることになる。即ち、図4の(a)に示す発振回路の出力と、(b)に示す発振回路の出力とがオアゲート43で加算されたものが再生クロックとして出力されることになる。
再生クロックは、M逓倍器28でM逓倍された後、DFF29にクロックとして入る。DFF29のデータ入力端子には入力データが入力されており、クロックの立上がりにより入力データをラッチする。この時、入力データとクロックとのタイミング調整は、信号線8のディレイを調整することにより行なう。そして、DFF29からは再生データ(DATA out)が出力される。また、実際の再生クロックはM逓倍器28の出力端子から出力されることになる。
図5はセレクタタイプのゲート付きオッシレータの第2の構成例を示す図である。この回路は、図4のユニット40に相当する回路40Aが入力段に設けられており、それぞれアンドゲート41,42とオアゲート43より構成されている。そして、この回路40Aの出力がインバータ51の直列接続回路に入力される。位相制御信号は、オアゲート43及びインバータ51、バッファ52に与えられており、最終段のインバータ51の出力から回路40Aのアンドゲート41,42にフィードバック信号が入力されている。ここで、インバータ51の数は安定な発振を行なうために奇数個設けられている。
このように構成された回路において、リセット信号が“H”の場合、アンドゲート41がアクティブになるので、図6の(a)に示すAのルートで発振回路が形成される。一方、リセット信号が“L”の場合、アンドゲート42がアクティブになるので、図6の(b)に示すBのルートで発振回路が形成される。そして、それぞれのルートの発振出力がオアゲート43で加算されたものが再生クロックとなる。
図7はセレクタタイプのゲート付きオッシレータの第3の構成例を示す図である。図に示すように、図4のユニット40に相当する回路40Aが入力段に設けられており、それぞれアンドゲート41,42とオアゲート43より構成されている。そして、オアゲート43の出力は、インバータ53の直列回路と、インバータ55の直列回路に接続されている。なお、インバータよりなる直列発振回路には、必要に応じてバッファ54,56が接続されている。そして、オアゲート43の出力が再生クロック出力となる。位相制御信号は、オアゲート43及びインバータ53,55に入力されている。
このように構成された回路において、リセット信号が“H”の場合、アンドゲート41がアクティブになるので、図8の(a)に示すAのルートで発振回路が形成される。一方、リセット信号が“L”の場合、アンドゲート42がアクティブになるので、図8の(b)に示すBのルートで発振回路が形成される。そして、それぞれのルートの発振出力がオアゲート43で加算されたものが再生クロックとなる。
図9はセレクタタイプのゲート付きオッシレータの第4の構成例を示す図である。図に示すように、図4のユニット40に相当する回路40Aが入力段に設けられており、それぞれアンドゲート41,42とオアゲート43より構成されている。そして、オアゲート43の出力は、インバータ61,63に入る。70はインバータ61の出力をその一方の入力端子に受けるアンドゲート、71はインバータ63の出力をその一方の入力端子に受けるアンドゲートである。これらアンドゲート70,71の他方の入力端子にはリセット信号が入力されている。位相制御信号は、オアゲート43,インバータ61,63,バッファ64に入っている。
このように構成された回路において、リセット信号が“H”の場合、図10の(a)のAのルートで発振回路が形成され、発振する。一方、休止側のアンドゲート71をリセットすることで、休止側の発振回路に確実にリセットをかけることができる。リセット信号が“L”の場合、図10の(b)のBのルートで発振回路が形成され発振する。この時休止側のアンドゲート70をリセットすることで、休止側の発振回路に確実にリセットをかけることができる。
以上、説明したように、本発明によれば、バーストモードに対応でき、また20Gbps以上の高速通信の場合にも安定に発振することができるクロック再生装置を提供することができる。
本発明の一実施の形態例を示すブロック図である。 セレクタタイプのゲート付きオッシレータの第1の構成例を示す図である。 図1に示す回路の各部の動作波形を示す図である。 セレクタタイプのゲート付きオッシレータの動作を示す図である。 セレクタタイプのゲート付きオッシレータの第2の構成例を示す図である。 セレクタタイプの第2のゲート付きオッシレータの動作を示す図である。 セレクタタイプのゲート付きオッシレータの第3の構成例を示す図である。 セレクタタイプの第3のゲート付きオッシレータの動作を示す図である。 セレクタタイプのゲート付きオッシレータの第4の構成例を示す図である。 セレクタタイプの第4のゲート付きオッシレータの動作を示す図である。 従来のクロック再生回路の第1の例を示すブロック図である。 従来のクロック再生回路の第2の例を示すブロック図である。 図12で用いるゲート付きオッシレータの構成を示す図である。
符号の説明
8 信号線
10 クロック再生回路
25 ゲート付きオッシレータ
26 周波数コントロール回路
27 1/N分周器
28 M逓倍器
29 Dタイプフリップフロップ

Claims (2)

  1. ゲート付きオッシレータと、該ゲート付きオッシレータの出力と基準クロックの位相とを比較し、その比較結果により前記ゲート付きオッシレータに遅延時間を設定するための位相制御信号を与える周波数コントロール回路から構成されるクロック再生回路と、
    によりなり、
    前記ゲート付きオッシレータは内部に2系統の発振回路を有しており、該ゲート付きオッシレータのリセット入力端子に入力データを入力し、該入力データが“H”の時と“L”の時とで異なるルートの発振回路を動作させるように構成されたクロック再生装置。
  2. 前記ゲート付きオッシレータ内の一方の発信回路が動作している時、他方の休止側の発信回路はリセットされる構成とすることを特徴とする請求項1記載のクロック再生装置。
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