JPH03101409A - トランスバーサル・フイルタ回路 - Google Patents
トランスバーサル・フイルタ回路Info
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- JPH03101409A JPH03101409A JP23690789A JP23690789A JPH03101409A JP H03101409 A JPH03101409 A JP H03101409A JP 23690789 A JP23690789 A JP 23690789A JP 23690789 A JP23690789 A JP 23690789A JP H03101409 A JPH03101409 A JP H03101409A
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- Japan
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- circuit
- frequency
- signal
- gain
- transversal filter
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 22
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、トランスバース・フィルタ回路、特に、電気
的信号処理に使用されるトランスバーサル・フィルタ回
路に関する。
的信号処理に使用されるトランスバーサル・フィルタ回
路に関する。
従来のトランスバーサル・フィルタ回路は第3図に示す
ように、パルス列信号によって駆動され遅延時間がその
パルス列信号の周波数により【決まる遅延回路25〜2
8と、2つ以上の入力信号を一定の比率で加算する加算
回路29〜33と、遅延回路25〜28を駆動するため
のパルス列信号を一定の周波数で発生するクロック回路
34とを含んで構成されていた。
ように、パルス列信号によって駆動され遅延時間がその
パルス列信号の周波数により【決まる遅延回路25〜2
8と、2つ以上の入力信号を一定の比率で加算する加算
回路29〜33と、遅延回路25〜28を駆動するため
のパルス列信号を一定の周波数で発生するクロック回路
34とを含んで構成されていた。
第3図に示すトランスバーサル・フィルタ回路はバンド
パスフィルタとして使用する場合、遅延回路の組合せに
より第4図(”)あるいは第4図(b)の利得周波数特
性を実現することができる。
パスフィルタとして使用する場合、遅延回路の組合せに
より第4図(”)あるいは第4図(b)の利得周波数特
性を実現することができる。
周波数変化が周期関数になっている信号は、周波数成分
が周期関数の周波数の整数倍の不連続な周波数の組なの
で、このような信号を扱うフィルタ回路の利得周波数特
性としては、第4図(a)である必要はなく、各周波数
成分と利得のピークとを一致させるという条件のもとに
第4図(b)の利得周波数特性であってよい。第4図(
a)に示す特性より第4図(b)に示す特性にしたほう
がより狭帯域のフィルタ回路となり、ノイズ除去効果が
向上する。
が周期関数の周波数の整数倍の不連続な周波数の組なの
で、このような信号を扱うフィルタ回路の利得周波数特
性としては、第4図(a)である必要はなく、各周波数
成分と利得のピークとを一致させるという条件のもとに
第4図(b)の利得周波数特性であってよい。第4図(
a)に示す特性より第4図(b)に示す特性にしたほう
がより狭帯域のフィルタ回路となり、ノイズ除去効果が
向上する。
(第4図△fb<△fa )
しかしながら、従来のトランスバーサル・フィルタ回路
で第4図(b)に示す特性にした場合、各周波数成分と
利得のピークとを常に一致させておくことが難しい。こ
れは、扱う信号の周波数変化の周期の変動や、遅延回路
を駆動するクロック回路の発振周波数変動による。
で第4図(b)に示す特性にした場合、各周波数成分と
利得のピークとを常に一致させておくことが難しい。こ
れは、扱う信号の周波数変化の周期の変動や、遅延回路
を駆動するクロック回路の発振周波数変動による。
従って、従来のトランスバーサル・フィルタ回路は、第
4図(b)に示す利得周波数特性を持たせ1周波数変化
が周期関数になっている信号を通した場合、見掛上利得
が変動し、最悪の場合信号を全く透過しない現象も生じ
てしまう。
4図(b)に示す利得周波数特性を持たせ1周波数変化
が周期関数になっている信号を通した場合、見掛上利得
が変動し、最悪の場合信号を全く透過しない現象も生じ
てしまう。
すなわち、上述した従来のトランスバーサル・フィルタ
回路は、見掛上利得が変動し、最悪の場合信号を全く透
過しない現象も生じてしまうので、実用上あまり狭帯域
化できないため。
回路は、見掛上利得が変動し、最悪の場合信号を全く透
過しない現象も生じてしまうので、実用上あまり狭帯域
化できないため。
実効感度が悪いという欠点がある。
本発明のトランスバーサル・フィ
ルタ回路は。
従来のものにおいて、第4°図(b)の利得周波数特性
で周波数変化が周期関数になっている信号を扱う場合に
問題となる。扱う信号の周波数変化の周期の変動やクロ
ック回路の発振周波数変動に起因した。その信号の周波
数成分とトランスバーサル・フィルタ回路における利得
のピークとのずれの発生を防止し、見掛上の利得の変動
を解消するために、以下のように構成される。
で周波数変化が周期関数になっている信号を扱う場合に
問題となる。扱う信号の周波数変化の周期の変動やクロ
ック回路の発振周波数変動に起因した。その信号の周波
数成分とトランスバーサル・フィルタ回路における利得
のピークとのずれの発生を防止し、見掛上の利得の変動
を解消するために、以下のように構成される。
スナわち1本発明のトランスバース・フィルタ回路は、
パルス列信号によって駆動され遅延時間がそのパルス列
信号の周波数によって決まる遅延回路と、2つ以上の入
力信号を一定の比率で加算する加算回路は従来のトラン
スバーサル・フィルタ回路と同様のものとし、遅延回路
を駆動する回路として、発生するパルス列信号の周波数
が固定されているクロック回路の代わりに、PLL回路
(フェーズ・ロックド・ループ回路)を有しており、こ
のPLL回路は信号の周波数変化の周期を基準にしてパ
ルス列信号を発生するようにし、信号の周波数変化の周
期の変動に起因した信号の周波数成分の変動に追従して
トランスバーサル・フィルタ回路における利得のピーク
が自動的に修正されるように構成される。
パルス列信号によって駆動され遅延時間がそのパルス列
信号の周波数によって決まる遅延回路と、2つ以上の入
力信号を一定の比率で加算する加算回路は従来のトラン
スバーサル・フィルタ回路と同様のものとし、遅延回路
を駆動する回路として、発生するパルス列信号の周波数
が固定されているクロック回路の代わりに、PLL回路
(フェーズ・ロックド・ループ回路)を有しており、こ
のPLL回路は信号の周波数変化の周期を基準にしてパ
ルス列信号を発生するようにし、信号の周波数変化の周
期の変動に起因した信号の周波数成分の変動に追従して
トランスバーサル・フィルタ回路における利得のピーク
が自動的に修正されるように構成される。
次に1本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を含む光学的位置検出装置の
一例を示す系統図である。すなわち周波数変化が周期関
数となる信号を扱う装置として光学的位置検出装置を取
り上げている。
一例を示す系統図である。すなわち周波数変化が周期関
数となる信号を扱う装置として光学的位置検出装置を取
り上げている。
第1図に示す光学的位置検出装置は、集光系3、光軸偏
心系4、走査板5.検知器6および冷却器7から構成さ
れる装置 タアンプ8、スロープ検波回路18,AM検波回路19
、位相検波回路20および位相検波の基準信号を発生す
る基準信号発生回路21と、フィルタアンプ8とスロー
プ検波回路18との間に挿入して用いられる本考案の一
実施例であるトランスバーサル・フィルタ回路9とを含
んで構成される。
心系4、走査板5.検知器6および冷却器7から構成さ
れる装置 タアンプ8、スロープ検波回路18,AM検波回路19
、位相検波回路20および位相検波の基準信号を発生す
る基準信号発生回路21と、フィルタアンプ8とスロー
プ検波回路18との間に挿入して用いられる本考案の一
実施例であるトランスバーサル・フィルタ回路9とを含
んで構成される。
次に、第5図(a)〜(C)および第6図(a)〜(C
)を参照しながら、第1図に示す光学的位置検出装置の
動作を説明する。
)を参照しながら、第1図に示す光学的位置検出装置の
動作を説明する。
目標物体1から発した光線22は、集光系3で集光され
,光軸偏心系4で偏心および走査された後、透過部およ
び不透過部から構成される模様を有する走査板5上に焦
点を結ぶ。走査板5でチョッピング変調された光線22
は検知器6に入射し,光電変換によって検知器出力信号
23に変換される。
,光軸偏心系4で偏心および走査された後、透過部およ
び不透過部から構成される模様を有する走査板5上に焦
点を結ぶ。走査板5でチョッピング変調された光線22
は検知器6に入射し,光電変換によって検知器出力信号
23に変換される。
ここで、第5図(a)〜(C)は目標物体が受光装置の
光軸方向に存在する場合であり、第6図(a)〜(C)
は目標物体と光軸方向との間に偏差が生じた場合である
。
光軸方向に存在する場合であり、第6図(a)〜(C)
は目標物体と光軸方向との間に偏差が生じた場合である
。
検知器出力信号の変調度は目標物体と光軸方向との偏差
に比例して変化するが、検知器出力信号は常に走査周期
Tの周期関数である。従って,検知器出力信号の周波数
成分は走査周波数の整数倍の不連続な周波数の組である
。検知器出力信号23は、フィルタアンプ8およびトラ
ンスバーサル・フィルタ回路9で増幅およびノイズ成分
を除去され、スロープ検波回路18およびAM検波回路
19はこの検知器出力信号23から目標位置情報成分の
み抽出する。位相検波回路20は、基準信号発生回路2
工が発生する光線22の走査周期に同期した矩形波と位
置情報成分との積をとることによって1位置情報酸分を
水平軸成分と垂直軸成分とに分離し1位置情報信号24
を出力する。
に比例して変化するが、検知器出力信号は常に走査周期
Tの周期関数である。従って,検知器出力信号の周波数
成分は走査周波数の整数倍の不連続な周波数の組である
。検知器出力信号23は、フィルタアンプ8およびトラ
ンスバーサル・フィルタ回路9で増幅およびノイズ成分
を除去され、スロープ検波回路18およびAM検波回路
19はこの検知器出力信号23から目標位置情報成分の
み抽出する。位相検波回路20は、基準信号発生回路2
工が発生する光線22の走査周期に同期した矩形波と位
置情報成分との積をとることによって1位置情報酸分を
水平軸成分と垂直軸成分とに分離し1位置情報信号24
を出力する。
本発明の一実施例であるトランスバーサル・フィルタ回
路9は、遅延回路10.加算回路11.12およびPL
L回路13を含んで構成される。
路9は、遅延回路10.加算回路11.12およびPL
L回路13を含んで構成される。
さらにPLL回路13は位相比較器14、ループフィル
タ15、電圧制御発掘器16および分周回路17を含ん
で構成される。
タ15、電圧制御発掘器16および分周回路17を含ん
で構成される。
ここで、加算回路11,12の利得Gl、G−はGt<
1 + Gtシ1である。また、PLL回路13は1
位相比較器14に入力される信号と、電圧制御発振器出
力を分周回路17で分周した信号とが同一位相となるよ
うに電圧制御発振器16の周波数を制御する閉ループを
構成している。
1 + Gtシ1である。また、PLL回路13は1
位相比較器14に入力される信号と、電圧制御発振器出
力を分周回路17で分周した信号とが同一位相となるよ
うに電圧制御発振器16の周波数を制御する閉ループを
構成している。
すなわち、電圧制御発掘器16の出力周波数は絶えず入
力信号周波数の定数倍となる。位相比較器14の入力信
号として、基準信号発生回路21が発生する光線22の
走査周期に同期した矩形波あるいは90°位相遅れの矩
形波を用いることにより遅延回路10の駆動信号周波数
は走査周期の変動に追従して変化する。
力信号周波数の定数倍となる。位相比較器14の入力信
号として、基準信号発生回路21が発生する光線22の
走査周期に同期した矩形波あるいは90°位相遅れの矩
形波を用いることにより遅延回路10の駆動信号周波数
は走査周期の変動に追従して変化する。
走査周期と遅延回路10の遅延時間とが等しくなるよう
に設定しておけば、トランスバーサル・フィルタ回路9
は第4図(b)のような周波数特性をもち、しかも各利
得のピークが常に走査周波数の整数倍となる。検知器出
力信号23の周波数成分は前述のように走査周波数の整
数倍の周波数の組なのでフィルタ回路9の利得のピーク
と検知器出力信号23の周波数成分とは常に一致する。
に設定しておけば、トランスバーサル・フィルタ回路9
は第4図(b)のような周波数特性をもち、しかも各利
得のピークが常に走査周波数の整数倍となる。検知器出
力信号23の周波数成分は前述のように走査周波数の整
数倍の周波数の組なのでフィルタ回路9の利得のピーク
と検知器出力信号23の周波数成分とは常に一致する。
第2図は1本発明の他の実施例を示す系統図である。
第2図に示ストランスバース・フィルタ回路。
複数の遅延回路を用いて構成した例である。
このトランスバース・フィルタ回路も第1図に示す実施
例と同様に、光学的位置検出装置のフィルタアンプとス
ロープ検波回路との間に挿入して用い、PLL回路13
の入力信号として基準信号発生回路が発生する走査周期
に同期した矩形波あるいは90°位相遅れの矩形波を使
用する。各遅延回路25〜28は遅延時間が透過させよ
うとする各周波数成分の一周期になるように設定されて
いる。
例と同様に、光学的位置検出装置のフィルタアンプとス
ロープ検波回路との間に挿入して用い、PLL回路13
の入力信号として基準信号発生回路が発生する走査周期
に同期した矩形波あるいは90°位相遅れの矩形波を使
用する。各遅延回路25〜28は遅延時間が透過させよ
うとする各周波数成分の一周期になるように設定されて
いる。
この構成で光線が走査板上を走査される周期が変動する
ことによる検知器出力信号の周波数成分の変動に追従し
て各遅延回路25〜28の遅延時間が変化するトランス
バーサル・フィルタ回路となる。
ことによる検知器出力信号の周波数成分の変動に追従し
て各遅延回路25〜28の遅延時間が変化するトランス
バーサル・フィルタ回路となる。
本発明のトランスバーサル・フィルタ回路は。
遅延回路を駆動する回路として、固定された周波数でパ
ルス列信号を発生するクロック回路の代わりに、入力信
号をトラッキングして常に入力信号周波数の定数倍の周
波数でパルス列信号を発生するPLL回路を設けること
により1周波数変化が周期関数となる信号を扱う装置の
一種である光学的位置検出装置に適用する場合には、P
LL回路の入力として光線の走査周期に同期した矩形波
あるいは90°位相遅れの矩形波を使用して、走査周期
の変動やクロック回路の発振周波数変動に起因した検知
器出力信号の周波数成分と利得のピークとのずれの発生
を防止し、見掛上の利得の変動を解消できるという効果
がある。
ルス列信号を発生するクロック回路の代わりに、入力信
号をトラッキングして常に入力信号周波数の定数倍の周
波数でパルス列信号を発生するPLL回路を設けること
により1周波数変化が周期関数となる信号を扱う装置の
一種である光学的位置検出装置に適用する場合には、P
LL回路の入力として光線の走査周期に同期した矩形波
あるいは90°位相遅れの矩形波を使用して、走査周期
の変動やクロック回路の発振周波数変動に起因した検知
器出力信号の周波数成分と利得のピークとのずれの発生
を防止し、見掛上の利得の変動を解消できるという効果
がある。
さらに1本発明のトランスバーサル・フィルタ回路は、
これに伴ない極〈狭帯域化することが可能となり、光学
的位置検出装置の実効感度を飛躍的に向上させることが
できるという効果もある。
これに伴ない極〈狭帯域化することが可能となり、光学
的位置検出装置の実効感度を飛躍的に向上させることが
できるという効果もある。
第1図は本発明の一実施例を含む光学的位置検出装置の
一例を示す系統図、第2図は本発明の他の実施例を示す
系統図、第3図は従来の一例を示す系統図、第4図(a
)、(bjは第3図に示す従来例における利得−周波数
特性の一例および他の例を示す特性図、第5図(a)〜
(C)は第1図に示す光学的位置検出装置において目標
物体が受光装置の光軸方向と一致する方向に存在する場
合の走査状況、検出器出力レベルの時間的変化および検
知器出力の周波数の時間的変化を示す動作説明図、第6
図(a)〜(C)は第1図に示す光学的位置検出装置に
おいて目標物体が受光装置の光軸方向に対して偏心した
方向に存在する場合の走査状況、検出器出力レベルの時
間的変化および検知器出力の周波数の時間的変化を示す
動作説明図である。 1・・・目標物体、2・・・受光装置、3・・・集光系
。 4・光軸偏心系、5・・・走査板、6・・・検知器、7
・・・冷却器、8・・フィルタアンプ、9・・・トラン
スバーサル・フィルタ回路、10・・・遅延回路、11
.12・・・加算回路、13・・・PLL回路、14・
・・位相比較器、15・・・ループフィルタ、16・・
・電圧制御発振器、17・・・分周回路、18・・・ス
ロープ検波回路、19・・・AM検波回路、20・・位
相検波回路、21・・・基準信号発生回路、22・・・
光線、23・・・検知器出力信号、24・・・位相情報
信号、25〜28・・・遅延回路、29〜33・・・加
算回路、34・・・クロック回路、35・・・発振器。 36・・・透過部、37・・・不透過部。
一例を示す系統図、第2図は本発明の他の実施例を示す
系統図、第3図は従来の一例を示す系統図、第4図(a
)、(bjは第3図に示す従来例における利得−周波数
特性の一例および他の例を示す特性図、第5図(a)〜
(C)は第1図に示す光学的位置検出装置において目標
物体が受光装置の光軸方向と一致する方向に存在する場
合の走査状況、検出器出力レベルの時間的変化および検
知器出力の周波数の時間的変化を示す動作説明図、第6
図(a)〜(C)は第1図に示す光学的位置検出装置に
おいて目標物体が受光装置の光軸方向に対して偏心した
方向に存在する場合の走査状況、検出器出力レベルの時
間的変化および検知器出力の周波数の時間的変化を示す
動作説明図である。 1・・・目標物体、2・・・受光装置、3・・・集光系
。 4・光軸偏心系、5・・・走査板、6・・・検知器、7
・・・冷却器、8・・フィルタアンプ、9・・・トラン
スバーサル・フィルタ回路、10・・・遅延回路、11
.12・・・加算回路、13・・・PLL回路、14・
・・位相比較器、15・・・ループフィルタ、16・・
・電圧制御発振器、17・・・分周回路、18・・・ス
ロープ検波回路、19・・・AM検波回路、20・・位
相検波回路、21・・・基準信号発生回路、22・・・
光線、23・・・検知器出力信号、24・・・位相情報
信号、25〜28・・・遅延回路、29〜33・・・加
算回路、34・・・クロック回路、35・・・発振器。 36・・・透過部、37・・・不透過部。
Claims (1)
- パルス列信号によって駆動され遅延時間がそのパルス列
信号の周波数によって決まる遅延回路と、2つ以上の入
力信号を一定の比率で加算する加算回路と、前記パルス
列信号とは別のパルス列信号を基準として前記遅延回路
を駆動するパルス列信号を発生するPLL回路とを含む
ことを特徴とするトランスバーサル・フィルタ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23690789A JPH03101409A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | トランスバーサル・フイルタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23690789A JPH03101409A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | トランスバーサル・フイルタ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03101409A true JPH03101409A (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=17007523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23690789A Pending JPH03101409A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | トランスバーサル・フイルタ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03101409A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6087516A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-17 | Sansui Electric Co | 等化器 |
JPS63152216A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-24 | New Japan Radio Co Ltd | 遅延回路 |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP23690789A patent/JPH03101409A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6087516A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-17 | Sansui Electric Co | 等化器 |
JPS63152216A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-24 | New Japan Radio Co Ltd | 遅延回路 |
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