JPS58134594A - 時間軸誤差信号発生装置 - Google Patents
時間軸誤差信号発生装置Info
- Publication number
- JPS58134594A JPS58134594A JP57016539A JP1653982A JPS58134594A JP S58134594 A JPS58134594 A JP S58134594A JP 57016539 A JP57016539 A JP 57016539A JP 1653982 A JP1653982 A JP 1653982A JP S58134594 A JPS58134594 A JP S58134594A
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- JP
- Japan
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- signal
- output
- phase
- burst
- time axis
- Prior art date
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/87—Regeneration of colour television signals
- H04N9/89—Time-base error compensation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は時間軸誤差信号発生装置に関し、特に再生カラ
ービデオ信号の時間軸誤差信号発生装置に関する。
ービデオ信号の時間軸誤差信号発生装置に関する。
再生カラービデオ信号の時間軸変動を検出する方法の1
つに、基準信号と再生バースト信号とを直接位相比較す
る方法があるが、これは基準信号の位相とバースト信号
の位相差が、位相比較器の動作範囲の略中央又はその近
傍になければ時間軸エラーは検出できない。つまり、基
準信号と再生バースト信号との周波数差が零であって位
艷差も一定範囲内でなければこの方法は使用できない。
つに、基準信号と再生バースト信号とを直接位相比較す
る方法があるが、これは基準信号の位相とバースト信号
の位相差が、位相比較器の動作範囲の略中央又はその近
傍になければ時間軸エラーは検出できない。つまり、基
準信号と再生バースト信号との周波数差が零であって位
艷差も一定範囲内でなければこの方法は使用できない。
他の方法として、VCO(電圧制御型発振器)を有する
PLL (フェイズロックドループ)回路による方法が
知られている。この方法では、再生バースト信号の位相
にVCOの位相がロックするようにフィードバックルー
プが作動するので、時間軸エラーがPLL回路の引込み
範囲内にあれば当該エラーは正確に検出することができ
る。
PLL (フェイズロックドループ)回路による方法が
知られている。この方法では、再生バースト信号の位相
にVCOの位相がロックするようにフィードバックルー
プが作動するので、時間軸エラーがPLL回路の引込み
範囲内にあれば当該エラーは正確に検出することができ
る。
しかし、とのPLL回路による方法では、ループフィル
タとループゲインとによりPLL回路の安定性が決定さ
れるが、このPLL回路を安定とし引込み範囲を大とす
るようにフィルタの特性及びループゲインを設定すると
、PLL回路は、再生バースト信号の時間軸変動の低減
成分にも応答することになって、その結果得られる時間
軸エラー信号は低減成分の欠落したものとなる不都合が
ある。
タとループゲインとによりPLL回路の安定性が決定さ
れるが、このPLL回路を安定とし引込み範囲を大とす
るようにフィルタの特性及びループゲインを設定すると
、PLL回路は、再生バースト信号の時間軸変動の低減
成分にも応答することになって、その結果得られる時間
軸エラー信号は低減成分の欠落したものとなる不都合が
ある。
従って、本発明は再生カラービデオ信号のバースト位相
の変動範囲に無関係にかつPLL方式によるループ安定
性に関する問題を排除して正確に再生信号の時間軸エラ
ーを検…し得るようにした時間軸誤差信号発生装置を提
供することを目的としている。
の変動範囲に無関係にかつPLL方式によるループ安定
性に関する問題を排除して正確に再生信号の時間軸エラ
ーを検…し得るようにした時間軸誤差信号発生装置を提
供することを目的としている。
本発明による時間軸誤差信号発生装置は、固定発振器出
力に基づいてバースト信号(NTSC方式にあっては3
.58 MHzのカラーバースト信号を、PAL方式ビ
デオディスクプレーヤにあっては3.75MHzのパイ
ロットバースト信号等を夫々相称する)と同等周波数を
有し、再生バースト信号の平均位相に等しい位相を有す
る信号を発生する信号発生手段と、この信号発生手段の
出力信号と再生カラービデオ信号のバースト信号との位
相差に応じた信号を発生する手段とを有し、この位相差
に応じた信号を再生信号の時間軸誤差信号とすることを
特徴としている。
力に基づいてバースト信号(NTSC方式にあっては3
.58 MHzのカラーバースト信号を、PAL方式ビ
デオディスクプレーヤにあっては3.75MHzのパイ
ロットバースト信号等を夫々相称する)と同等周波数を
有し、再生バースト信号の平均位相に等しい位相を有す
る信号を発生する信号発生手段と、この信号発生手段の
出力信号と再生カラービデオ信号のバースト信号との位
相差に応じた信号を発生する手段とを有し、この位相差
に応じた信号を再生信号の時間軸誤差信号とすることを
特徴としている。
以下に図面により本発明を説明する。
第1図は本発明の実施例のブロック図であり、カラーバ
ースト信号若しくはパイロットバースト信号の周波数と
同一の周波数を発生する固定発振器1が設けられており
、この発振出力とπ/2移相□ 器2による移相出力とが夫々乗算器3及び4の各1人力
となってい委:。再生カラービデオ信号が乗:・・:・
・ 算器3及び4の他人・力となっており、これら乗算出力
は、LPF (ローパスフィルタ)5及び6を夫夫弁し
てサンプルホールド回路7及び8へ印加される。このサ
ンプルホールド回路7及び8に於ては、再生カラービデ
オ信号のバースト区間にのみ発生されるパーストゲート
パルスによりLPF 5及び6の各出力が夫々サンプリ
ングされ、次のバースト信号までの間ホールドされる。
ースト信号若しくはパイロットバースト信号の周波数と
同一の周波数を発生する固定発振器1が設けられており
、この発振出力とπ/2移相□ 器2による移相出力とが夫々乗算器3及び4の各1人力
となってい委:。再生カラービデオ信号が乗:・・:・
・ 算器3及び4の他人・力となっており、これら乗算出力
は、LPF (ローパスフィルタ)5及び6を夫夫弁し
てサンプルホールド回路7及び8へ印加される。このサ
ンプルホールド回路7及び8に於ては、再生カラービデ
オ信号のバースト区間にのみ発生されるパーストゲート
パルスによりLPF 5及び6の各出力が夫々サンプリ
ングされ、次のバースト信号までの間ホールドされる。
これらサンプルホールド出力は、再びLPF 9及び1
0を介して乗算器11及び12に夫々入力されて、発振
器1の出力及びそのπ/2移相出力と夫々乗算される。
0を介して乗算器11及び12に夫々入力されて、発振
器1の出力及びそのπ/2移相出力と夫々乗算される。
これら乗算出力が加算器13にて加算され位相比較器1
4の1人力となる。この比較器14の他人力には再生信
号が印加されて両人力の位相比較が行われるが、サンプ
ルホールド回路15によってバースト信号区間のみの位
相比較出力が導出されて、これが再生カラービデオ信号
の時間軸誤差信号として用いられる。
4の1人力となる。この比較器14の他人力には再生信
号が印加されて両人力の位相比較が行われるが、サンプ
ルホールド回路15によってバースト信号区間のみの位
相比較出力が導出されて、これが再生カラービデオ信号
の時間軸誤差信号として用いられる。
ここで、再生カラービデオ信号のバースト位相を511
1(ωεを十〇+Δφ(t))とし、発振器1の出力を
廁ω、tとする。ω5はバースト角周波数であり、NT
SC方式辱は3.s s X 2 rr X 10’
rali/sBcであり、PAL方式ビデオディスクプ
レーヤのパイロットバースト信号では3.75X2πX
10’ ?”lZd/seeである。また、θは両信
号の絶対位相差であって一定値であり、Δφ(t)は再
生信号の有する時間軸変動成分である。
1(ωεを十〇+Δφ(t))とし、発振器1の出力を
廁ω、tとする。ω5はバースト角周波数であり、NT
SC方式辱は3.s s X 2 rr X 10’
rali/sBcであり、PAL方式ビデオディスクプ
レーヤのパイロットバースト信号では3.75X2πX
10’ ?”lZd/seeである。また、θは両信
号の絶対位相差であって一定値であり、Δφ(t)は再
生信号の有する時間軸変動成分である。
従って、乗算器3の出力は、
由(ω、を十θ+Δφ(t))・自ω、1=画ω、1一
部ω9t@血(θ+Δφ(t))+房(θ+Δφ(t)
)・(1−可2ωst)/2 ・・・(1)となる
。この出力は、LPF 5を通ることによりω。
部ω9t@血(θ+Δφ(t))+房(θ+Δφ(t)
)・(1−可2ωst)/2 ・・・(1)となる
。この出力は、LPF 5を通ることによりω。
以上の成分が除去されて、1部(0+Δφ(t))とな
る。すなわち、乗算器3及びLPF 5によって虐ω5
tに同期した成分が検出され位相検波がなされることに
なる。この信号は再びLPF 9を通ることにより、時
間軸変動成分であるΔφ(t)成分が除去されて基本波
成分としての−(2)0のみが導出される〇 一方、発振器1の出力なπ/2移和した信号篩ω、1と
再生ビデオ信号とは乗算器4により乗算されて、LPF
6を経ることによって同じく位相検波されるから、7t
h(0+Δφ(t))なる信号が得られる。この信号を
LPF 1oを通すことにより、同様に時間軸変動成分
Δφ(t)が除去されて基本波成分としての、mθが得
られる。
る。すなわち、乗算器3及びLPF 5によって虐ω5
tに同期した成分が検出され位相検波がなされることに
なる。この信号は再びLPF 9を通ることにより、時
間軸変動成分であるΔφ(t)成分が除去されて基本波
成分としての−(2)0のみが導出される〇 一方、発振器1の出力なπ/2移和した信号篩ω、1と
再生ビデオ信号とは乗算器4により乗算されて、LPF
6を経ることによって同じく位相検波されるから、7t
h(0+Δφ(t))なる信号が得られる。この信号を
LPF 1oを通すことにより、同様に時間軸変動成分
Δφ(t)が除去されて基本波成分としての、mθが得
られる。
こうして得られたiμsθ、S+sθなる信号は、乗算
器11及び12においてそれぞれ血ω、1及び部ω、1
−zgtnθ・焦ω、1となる。これらは、加算器13
により加算合成されるから、 Hd+ω、?1−房θ+10ω、t・血θ=i画(ω、
を十〇) ・・・(2)なる出力が得られる。こ
の(2)式で示す信号は、再生ビデオ信号のバースト信
号の平均位相(のに追従して時間軸変動成分Δφ(t)
のない信号である。よって、この信号と再生バースト信
号比(ω、を十g+Δφ(t))との位相比較を比較器
14とサンプルホールド回路15により行なえば、バー
スト信号の時間軸変動成分φ(4)すなわち再生ビデオ
信号の時間軸誤差信号成分が得られることになるン 上記構成によれば、PLL回路等によるループが存在し
ないために、安定性やループ引き込み等の問題を全く考
慮することなく、回路特性すなわち周波数帯域や時間軸
変動成分の帯域等を自由に選定することができる。
器11及び12においてそれぞれ血ω、1及び部ω、1
−zgtnθ・焦ω、1となる。これらは、加算器13
により加算合成されるから、 Hd+ω、?1−房θ+10ω、t・血θ=i画(ω、
を十〇) ・・・(2)なる出力が得られる。こ
の(2)式で示す信号は、再生ビデオ信号のバースト信
号の平均位相(のに追従して時間軸変動成分Δφ(t)
のない信号である。よって、この信号と再生バースト信
号比(ω、を十g+Δφ(t))との位相比較を比較器
14とサンプルホールド回路15により行なえば、バー
スト信号の時間軸変動成分φ(4)すなわち再生ビデオ
信号の時間軸誤差信号成分が得られることになるン 上記構成によれば、PLL回路等によるループが存在し
ないために、安定性やループ引き込み等の問題を全く考
慮することなく、回路特性すなわち周波数帯域や時間軸
変動成分の帯域等を自由に選定することができる。
第2図は第1図の回路を光学式情報再生装置に適用した
場合の例を示す図であり、第1図と同等部分は同一符号
により示されておりその説明は省略する。記録ディスク
よりの反射若しくは透過光は、光学式ピックアップ16
により電気信号に変換されて再生RF(高周波)信号と
なる。この再生RF信号は復調器17にて再生ビデオ信
号となり、可変遅延線等による時間軸補正装置18へ導
入されて時間軸補正されたビデオ信号出力となる。この
時間軸補正装置18の補正量がサンプルホールド1路1
5の出力により制御されるものである。
場合の例を示す図であり、第1図と同等部分は同一符号
により示されておりその説明は省略する。記録ディスク
よりの反射若しくは透過光は、光学式ピックアップ16
により電気信号に変換されて再生RF(高周波)信号と
なる。この再生RF信号は復調器17にて再生ビデオ信
号となり、可変遅延線等による時間軸補正装置18へ導
入されて時間軸補正されたビデオ信号出力となる。この
時間軸補正装置18の補正量がサンプルホールド1路1
5の出力により制御されるものである。
復調器17による再生ビデオ信号を同期分離器19へ導
入して同期分離を行い、この出力をパーストゲートパル
ス発生−20及び等価パルス除去器21へj 印加している。ゲートパルス発生器2oの出力がサンプ
ルホールド回路7,8及び15のサンプリングパルスと
なる。等価パルス除去器21にて等価パルスが除去され
た再生水平同期信号は位相比較器22にて基準信号と位
相比較される。その出力はイコライザアンプ23を介し
て記録ディスク回転用スピンドルモータ(図示せず)の
駆動信号となると共に、記録トラック接線方向の情報読
取用レーザ光の位置を制御するタンゼンシャルミラ−(
図示せず)の駆動信号となる。
入して同期分離を行い、この出力をパーストゲートパル
ス発生−20及び等価パルス除去器21へj 印加している。ゲートパルス発生器2oの出力がサンプ
ルホールド回路7,8及び15のサンプリングパルスと
なる。等価パルス除去器21にて等価パルスが除去され
た再生水平同期信号は位相比較器22にて基準信号と位
相比較される。その出力はイコライザアンプ23を介し
て記録ディスク回転用スピンドルモータ(図示せず)の
駆動信号となると共に、記録トラック接線方向の情報読
取用レーザ光の位置を制御するタンゼンシャルミラ−(
図示せず)の駆動信号となる。
位相比較器220基準信号は、7.16MH2の発振器
24の出力を分周器26にて1/455に分周すること
により得られる信号が用いられており、また発振器24
の出力は分周器25において1/2分周されて、これが
虐ω、1として用いられる。
24の出力を分周器26にて1/455に分周すること
により得られる信号が用いられており、また発振器24
の出力は分周器25において1/2分周されて、これが
虐ω、1として用いられる。
以上はNTSC方式の場合であるが、PAL方式の場合
には、発振器240代りに、第3図に示す如く3.75
MH2の発振器24′を用い、この出力をそのまま虐ω
、tとすると共に、分周器26′により1/240に分
周して比較器22の基準信号とすれば良い。
には、発振器240代りに、第3図に示す如く3.75
MH2の発振器24′を用い、この出力をそのまま虐ω
、tとすると共に、分周器26′により1/240に分
周して比較器22の基準信号とすれば良い。
第2図の位相比較器22の出力により駆動されるタンゼ
ンシャルミラーによって、再生ビデオ信号の時間軸エラ
ーのうち振幅の大なる成分が除去されて、再生ビデオ信
号の残留ジッタは時間軸補正装置18により完全に除去
されることになる。この時間軸補正装置18の例として
は、特願昭56−126880号明細書に開示の可変遅
延線等を用いることができるが、これに限定されるもの
ではない。
ンシャルミラーによって、再生ビデオ信号の時間軸エラ
ーのうち振幅の大なる成分が除去されて、再生ビデオ信
号の残留ジッタは時間軸補正装置18により完全に除去
されることになる。この時間軸補正装置18の例として
は、特願昭56−126880号明細書に開示の可変遅
延線等を用いることができるが、これに限定されるもの
ではない。
第2図に示すように、スピンドルサーボやタンゼンシャ
ルサーボのための基準信号発生器と、時間軸補正装置1
8の制御のための基準信号発生器とを共用することがで
きるので構成が簡単となる。従来の如く、PLL方式で
は、VCOの出力周波数が再生バーストにより変動する
ので、スピンドルサーボやタンゼンシャルサーボの基準
信号として用いることができず、別の発振器を付加する
必要があるという欠点が除去されることになる。
ルサーボのための基準信号発生器と、時間軸補正装置1
8の制御のための基準信号発生器とを共用することがで
きるので構成が簡単となる。従来の如く、PLL方式で
は、VCOの出力周波数が再生バーストにより変動する
ので、スピンドルサーボやタンゼンシャルサーボの基準
信号として用いることができず、別の発振器を付加する
必要があるという欠点が除去されることになる。
叙上の如く、本発明によれば安定にかつ正確に再生信号
の時間軸エラーを検出することができ、また構成も簡単
であり、NTSC方式及びPAL方式にも、発振器や分
局器を代えるのみで共用奇能となる利点もある。
の時間軸エラーを検出することができ、また構成も簡単
であり、NTSC方式及びPAL方式にも、発振器や分
局器を代えるのみで共用奇能となる利点もある。
第1図は本発明の実施例の回路ブロック図、第2図は第
1図の回路の応用例を示すブロック図、第30は第2図
の1岬回路の変彩f列を示す口である。 主要部分の符号の説明 1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・基準
信号発生器3 、4.11.1’2 ・・・乗算器5
.6,9.10 ・・・LPF ?、8.15 ・・・・・・サンプルホールド回路
13 ・・・・・・・・・加算器14
・・・・・・・・・位相比較器出願人 エン仁
すν9オニア株式会社代理人 弁理士 藤 村 元
彦
1図の回路の応用例を示すブロック図、第30は第2図
の1岬回路の変彩f列を示す口である。 主要部分の符号の説明 1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・基準
信号発生器3 、4.11.1’2 ・・・乗算器5
.6,9.10 ・・・LPF ?、8.15 ・・・・・・サンプルホールド回路
13 ・・・・・・・・・加算器14
・・・・・・・・・位相比較器出願人 エン仁
すν9オニア株式会社代理人 弁理士 藤 村 元
彦
Claims (2)
- (1)一定発振周波数を発生する発振器と、この発振器
出力に基づきバースト信号周波数を有し再生カラービデ
オ信号のバースト信号の平均位相を有する信号を発生す
る信号発生手段と、前記信号発生手段の出力信号と前記
再生カラービデオ信号のバースト信号との位相差に応じ
た信号を発生する位相比較手段とを含み、この位相比較
手段の出力を再生ビデオ信号の時間軸誤差信号とするこ
とを特徴とする時間軸誤差信号発生装置。 - (2)前記信号発生手段は、前記バースト信号と等しい
周波数を有し互いに90°位相差を有する1対の基準信
号を発生する手段と、前記1対の基準信号により前記再
生カラービデオ信号のバースト信号を夫々位相検波する
手段と、これら各位相検波出力中の時間軸変動成分除去
信号と前記1対の基準信うとを夫々乗算してこれら乗算
出力を加算する手段とを含み、この加算出力を前記信号
発生手段の出力とすることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57016539A JPS58134594A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 時間軸誤差信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57016539A JPS58134594A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 時間軸誤差信号発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58134594A true JPS58134594A (ja) | 1983-08-10 |
JPH047157B2 JPH047157B2 (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=11919065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57016539A Granted JPS58134594A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 時間軸誤差信号発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58134594A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60123189A (ja) * | 1983-12-06 | 1985-07-01 | Fujitsu General Ltd | デイスクプレ−ヤにおけるジツタ−補正装置 |
JPH03247095A (ja) * | 1990-02-23 | 1991-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | 色信号処理回路 |
US5083197A (en) * | 1990-05-31 | 1992-01-21 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus for restoring the correct phase relation of the chroma and luminance signals passed through separate paths |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP57016539A patent/JPS58134594A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60123189A (ja) * | 1983-12-06 | 1985-07-01 | Fujitsu General Ltd | デイスクプレ−ヤにおけるジツタ−補正装置 |
JPH03247095A (ja) * | 1990-02-23 | 1991-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | 色信号処理回路 |
US5083197A (en) * | 1990-05-31 | 1992-01-21 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus for restoring the correct phase relation of the chroma and luminance signals passed through separate paths |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH047157B2 (ja) | 1992-02-10 |
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