JPS60137173A - 固体撮像装置 - Google Patents

固体撮像装置

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Publication number
JPS60137173A
JPS60137173A JP59257601A JP25760184A JPS60137173A JP S60137173 A JPS60137173 A JP S60137173A JP 59257601 A JP59257601 A JP 59257601A JP 25760184 A JP25760184 A JP 25760184A JP S60137173 A JPS60137173 A JP S60137173A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
horizontal
pulse
solid
clock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59257601A
Other languages
English (en)
Inventor
Moriji Izumida
守司 泉田
Koji Kudo
工藤 功二
Kazuo Sato
和男 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Denshi KK
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Denshi KK
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Denshi KK, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Denshi KK
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  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は固体撮像装置に関し、特に映像信号読出しのた
めの&#パルスの発生回路の改良に関する。
〔発明の背景〕
水平、垂直方向に夫々複数個の受光素子を配列し、各受
光素子からの映像信号を順次に読み出すようにした固体
撮像装置においては、一体煽像素子を動作させるための
各糎のパルスが必賛である。
例えば、MO8形スイッチの開閉により1H号を取り出
す固体撮像装置においては、水平シフトレジスタをJa
A@Jするための二相の水平クロックパルス、水平スタ
ートパルス、垂直シフトレジスタを駆動するための二相
の垂直クロックパルス、垂直スタートパルス等が必費と
なる。これらのパルスは同期信号発生回路(例えばフェ
アチャイルド社製μA3262A)等により作ることが
できる。例 −えば、水平方向の画累数が400であれ
ば、水平クロックパルスは約7.2 M Hzとなり、
このパルスは同期信金発生回路に使用される1 4.3
1VIHzのクロックパルスを2分のNζ分醐すること
によって得られる。水平スタートパルスや毒はクロック
パルスは水平開ル」パルスや水平ブランキングパルスか
ら作ることができ、垂直スタートパルスは垂i同aパル
スから作ることができる(竪開昭55−35536号公
報)Q これらのパルスは全て14.3 MHzのクロックパル
スをカウンタで分子fL、カウンタの出力パルスを組合
せて作ることができるが、この方式によれば、クロック
を分周した際に発生するいろいろな周波数のスパイクノ
イズが電源やアースを通して撮像素子の出力線に漏れ込
むという問題が起こる。上記スパイクノイズは水平クロ
ックパルスに同期しており、画面上に1足した縦続とな
って現われ、画質を者しるしく劣化させる0 水平方向の画素数を任意の値Mとした場合、標準テレビ
信号に合った信号を発生させるためには次のような周波
数が必要となる。つまり、水平有効走査時間T(〜54
μs)に全ての画素の信号を出力するためには、1画素
当りの時間はT/M、水平クロック周波数はM/T(H
z)となる。従って水平320画素の場合には水平同期
信号に同ルJした6、2M)izのクロックパルスを作
る必要がある。このため、前述した同期信号発生回路に
より標準テレビm号に必要なパルスを作ると同時に、水
平同期信号に同期した6、 2 M HzをPLL回路
(フエーズロツタトループ)により作るといった手段が
とられる。
また、カメラ回路を外部同期パルス(水平同期、垂直同
期パルス)に同期させて動作させる必要がある場合には
、水平同期パルスに同期した水平クロックパルス(7,
2MHzあるいは5.2 MHz )をPLL1路によ
り発生させる。
このような場合に使用されるPLL回路の基本構成を図
1に示す0この回路では、水平同期信号11!:、化7
]クロックパルス15を分周して作った比較パルス12
が位相比較器1に入力される。
位相比較器1では、2つのパルス11.12の立下りエ
ツジの位相差に応じた信号13を出力する。
この信号13は、フィルター回路2を通った後、電圧制
御発振器3(以下VCOと呼ぶ)に入力され、必要な周
波数f。のクロックパルス15i、発振させる。ふのク
ロックパルス15は水平同期信号11と同じ周波数とな
るまで分周IP!回路4により分目され、比較パルス1
2を出力する0従ってPLL回路からは水平同期信号1
1と同期したクロックパルス15を得ることができ、こ
れを回路10に入力して2相の水平クロックパルスH□
 。
11□が得られるo しかしながら、上記PLL回路を
用いる場合にも、分周回路4から発生するスパイクノイ
ズが煽像累子の出力信号線に漏れ込むという間朗が起こ
る。
〔発−の目的〕
本発明は、上述のようなスパイクノイズの発生しない固
体撮像素子の駆動回路を提供することにある0 〔発明の概要〕 本発明は水平同期信号に同期したクロックパルスをPL
L回路により作る固体撮像素子用#AA動パルス発生回
路において、PLL1路を水平ブランキング期間内にの
み動作させ、クロックの分局ノイズが映像期間中は発生
しないようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を実施例を参照して計則に欺明する。
第2図は本発明による同体@像装置の全体構成図である
。内部同期の場合には、水晶発掘回路101で、例えば
14.3 MH’zのクロックを発生させ、このクロッ
クを同期信号発生回路102に入力する。同期信号発生
回路102は水平同期パルスHD、垂直同期パルスVD
を発生させ、これらのパルスは切換回路106に入力さ
せる。切換回路106は、上記パルスHD、VDと外部
同期バルンHD’、VD’との切り換えを行なう。選択
されたパルスは駆動パルス発生回路103と104に入
力される。J[+パルス発生回路103はPLL回路に
より構成され、このPLL回路は後で述べるように、水
平ブランキング期間だけで全ての処理(分局や位相比較
)を行なう形式となっている。上記パルス発生回路10
3の出力パルス(例えば5.2 MHz )は、水平足
置パルスH1゜H2として固体撮像索子105の水平走
査用シフトレジスタに供胎される。また、駆動パルス発
生(ロ)路104は、水平スタートパルスHIN、垂直
クロックパルスV□、■ヨ、垂直スタートパルス■□、
などの只ルスを発生させ、これらを一体撮像素子105
に供給する。
第3図は水平クロックパルス141. H2を発生す0
回路である。5は700回路3から出力されるクロック
パルス15を、水平同期間たけクロックパルス16とし
て出力するゲート回路である。ゲート回路5の出力クロ
ックパルス16は分周回路6に入力され、比較パルス1
7を出力する。水平同期期間に発生する上記各信号の波
形を第4図に示す。水平間M信号11でゲートされたク
ロックパルスは16のようになり、こnを分周した信号
が17となる。位相比較器1は水平同期信号11の立下
りと比較パルス17の立ち上りの位相差Toを電圧に変
換して出力する。この位相比較器としてはディジタルの
位相比較器(たとえば〜LOT(JROLAMC404
4等)であってもよいし、この図で示したように比較パ
ルス17から三角波18を作り出し、この信号を水平同
期信号の立ち下りからT。+ΔTだけ遅延すせたパルス
19でサンプルホールドしてもよい(回路は図示せず)
0このようにして位相比較された信号13は、フィルタ
ー回路2により平滑化された俊、100回路こ入力され
る。700回路は発l波数がf。
士Δfだけ変化するクロックパルス15を発生させ、こ
れをゲート回路5に与えることによりPLL回路動作を
行なう。
上述した本発明の回路におけるPLL回路と通常のPL
L回路の大きな違いは次の二点である〇一つは分局動作
を水平ブランキング期間だけに限定することであり、も
う一つは700回路3の発振可能な周波数を(fo±Δ
f)以下に制限することである0 上記第1点は本発明の主目的である分局ノイズを除去す
るために行なうものであり、第二の点は仄のような問題
点に対処するためである0すなわち、通常のPLL回路
ではクロックパルスの分局動作が常時性なわれでおり、
第1図の比較パルス12の立ち下り時点では、位相情報
と周波数情報がζもに入力されている。このため周波数
が異なっていでも、制御系は周波数を一致させ位相誤差
を小さくする方向に動作できる。しかし、本発明の回路
のように水平同期期間だけの情報を世う場合には、周波
数情報は第4図の水平同期信号11と比較パルス17の
位相差の中でしか得らnない〇この結果、位相誤差と周
波数誤差の分離ができなくなり、(fothf□)とい
った目標以外の周波数にクロックする可能性がある。こ
のような誤動作を避けるためには、第5図に示すように
、発振鳩波数がf。±Δfにあるかどうかを判定する周
波数弁別器を第3図の20に設ければよい。尚、第5図
で横軸は周波数、縦軸は周波数弁別器の出力電圧を示し
ている。このようにf。±Δfの範囲(Δfはf。の数
%以下)であれば、l’LLモードとして動作させ、こ
れ以外の周波数の場合には■2により700回路3を制
御すればよい。
なお第4図で示したように三角波18を発生させ、これ
をサンプリングパルス19でサンプルホールドする方式
の場合には、回路自体に周波数の弁別機nεがある。つ
まり比較パルス17はゲートされたクロックパルス16
を分周(N分周)して作るが、クロックの同波数が篩け
ればパルス17の立上りは進み、同波数か低ければ立上
りは遅れることになり、この結果、サンプリングパルス
19に対して三角波の位相が変化して出力電圧が変化す
るからである。
発振周波数を制限するもう一つの方法は、■CO回路3
自体の発JIIi周波数をf。±Δfにする方法である
。これはL−C発振回路や水晶aim子を使った発振回
路により実現できる。第6図にこの発振回路の一例を示
す。第3図のフィルター回路2の出力14が可変容量素
子(たとえばバリキャップ)7に加えらイする。この′
6量素子と水晶振動子8により共振回路を構成し、これ
をアンプ9により増幅する。この結果アンプ9の出力信
号15の同波数はフィルター回路2の出力14により可
変されるが、水晶振動子のQ値は非常に筒いため、発振
鴫波数の範囲は非常に狭いものとなる。このため中心周
波数f0に対してΔfは0.1%以下に制限することが
できる。また、これらの回路では発振周波数がL−C又
は可に谷型素子のCと水晶蚕製子で決才るため温度係数
が非常に小さく、電源変動の影響も小さい。さらにこれ
らの震動は直接的に発振周波数の変化とはならずに単に
発振したパルスの位相がごくわずか変化した。ものとな
るため全く問題とならない。
第7図に本発明による回路103の別の実施例を示す。
この回路ではフィルター回路2と■CO回路3の間に演
算回路21が挿入されている。この回路21では周波数
f0を発振させるために必要な電圧■。(VCOl路の
構成により異なる)を基準電源22から与える形式とし
、フィルター回路2の出力を愚鴨制限回路を通した後に
基準電圧と重畳して出力18とする。この振幅制限の範
囲を±Δfに対応する電圧としておけはよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば水平ブランキング期間以外にはカウンタ
ー動作を停止させる構成とすることによりカウンターの
分局によるスパイクノイズを発生しない1体撮像累子の
駆動回路を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(5)、(均はPLL、回路を用いた従来の固体
カメラ用駆動パルス発生回路の回路図およびその信号波
形図、第2図は本発明に係る固体法像装置の生体構成図
、第3図は本発明で用いる水平り口弁別回路の入出力特
性を示す図、第6図は本発明回路に用いる発振回路3の
1実施例を示す図、第7図は本発明に用いる水平クロッ
ク発生回路の他の実施例をボす図である。 第1図 第 3 図 第2図 II 第 4 図 乙! ′¥J 5 図 P/−Lイーード 第 6 図 拓 7 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、水平、垂直方向に夫々複数個ずつ配列された受光素
    子と、上記受光素子から順次に映像信号を読出すための
    水平、垂直方向の走査手段と、上記走査手段を駆動する
    パルス発生回路とを備えた固体−像装置において、上記
    水平走査手段を駆動するための水平定食パルスを発生す
    る回路力)、水平ブランキング期間のみ分局動作をする
    PLL1路を有し、上記水平走査パルスが上記PLL回
    路の出力から侍られるようにしたことを%徴とする固体
    撮像装置。
JP59257601A 1984-12-07 1984-12-07 固体撮像装置 Pending JPS60137173A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59257601A JPS60137173A (ja) 1984-12-07 1984-12-07 固体撮像装置

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JP59257601A JPS60137173A (ja) 1984-12-07 1984-12-07 固体撮像装置

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JPS60137173A true JPS60137173A (ja) 1985-07-20

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JP (1) JPS60137173A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01273950A (ja) * 1988-04-26 1989-11-01 Sanyo Electric Co Ltd コタツユニット
US8395430B2 (en) 2008-09-19 2013-03-12 Huawei Technologies Co., Ltd. Digital phase locking loop and method for eliminating glitches

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01273950A (ja) * 1988-04-26 1989-11-01 Sanyo Electric Co Ltd コタツユニット
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