JPS6149844B2 - - Google Patents
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- JPS6149844B2 JPS6149844B2 JP54106304A JP10630479A JPS6149844B2 JP S6149844 B2 JPS6149844 B2 JP S6149844B2 JP 54106304 A JP54106304 A JP 54106304A JP 10630479 A JP10630479 A JP 10630479A JP S6149844 B2 JPS6149844 B2 JP S6149844B2
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/3052—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in bandpass amplifiers (H.F. or I.F.) or in frequency-changers used in a (super)heterodyne receiver
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/3052—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in bandpass amplifiers (H.F. or I.F.) or in frequency-changers used in a (super)heterodyne receiver
- H03G3/3068—Circuits generating control signals for both R.F. and I.F. stages
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/34—Muting amplifier when no signal is present or when only weak signals are present, or caused by the presence of noise signals, e.g. squelch systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/52—Automatic gain control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は位相制御ループを有する位相同期装
置に関したものであつて、特に位相同期状態の検
出を正確にかつ簡易に行なうことを目的とするも
のである。さらに詳細に言えば、外来の無線周波
（以下RFと略称する）パルス性雑音に対して誤動
作することのない新規な位相同期状態の検出装置
を提供せんとするものであり、以下この発明に関
係する従来装置列を図面とともに説明する。
置に関したものであつて、特に位相同期状態の検
出を正確にかつ簡易に行なうことを目的とするも
のである。さらに詳細に言えば、外来の無線周波
（以下RFと略称する）パルス性雑音に対して誤動
作することのない新規な位相同期状態の検出装置
を提供せんとするものであり、以下この発明に関
係する従来装置列を図面とともに説明する。
この発明に関係する位相制御ループでは、周知
のフエーズロツクドループ（PLL）方式のように
電圧制御形発振器と、この発振器に低域ろ波器を
通じて制御信号を供給する位相比較器とを有し、
この位相比較器は入力信号と電圧制御形発振器の
出力信号との位相差に応じた誤差信号を発生する
ものである。このようなループの位相同期状態は
電圧制御形発振器の自走周波数が入力信号の周波
数とほぼ等しいときに得られれ、同期状態では両
者の周波数は一致しそれらの間の位相差はほぼ
π／２（rad）である。一方非同期状態では前述
した電圧制御形発振器の自走周波数と入力信号の
周波数とが異なるときに生じやすく、この状態で
生じた位相比較器の出力のビート信号が低域ろ波
器によつて減衰されるとこのループはもはや同期
状態への復帰機能を有さなくなる。従つて復帰の
ためには電圧制御形発振器の自走周波数入力信号
の周波数に近づけるための作用が必要である。こ
のような位相制御ループを応用し得る装置の中
で、特にテルビジヨン受信装置の映像中間周波段
のよう振幅同期復調を行なわんとするものにおい
ては、非同期状態に生じるビート信号による雑音
の除去、あるいは同期，非同期状態の表示、さら
には同期状態への復帰を自動的に行なわせるなど
のために同期状態検出装置が必要となる。この種
の従来装置例は、たとえば本出願人による特開昭
53―78153号〓位置同期装置〓の明細書に記載の
ものがある。この従来の同期状態検出装置は、第
１図に示す如くの振幅同期復調器（以下同期復調
器と略称する）１の出力端と直流結合され、同期
復調器の復調極性とは逆の極性を有し、その動作
開始レベルが基準電圧源E1によつて与えられた
ビート検出器２とによつて構成されることが示さ
れている。同期復調器１の入力信号に混入した
RFのパルス雑音は、同期復調器１を駆動するキ
ヤリアとの間で一定の位相関係をもたないので、
同期復調器１によつてその周波数が変換されるの
みである。従つて同期復調器１の出力端には復調
された信号成分に極めて大きい雑音が重畳し、そ
の残音の一部は零搬送波レベルを越えてしまう。
従つて前述したような振幅分離形の同期状態検出
装置の構成ではパルス雑音に対してもビート検出
器２が応答するために位相同期ループが同期状態
にあるにもかかわらず同期状態検出装置が誤動作
する欠点をもつものであつた。
のフエーズロツクドループ（PLL）方式のように
電圧制御形発振器と、この発振器に低域ろ波器を
通じて制御信号を供給する位相比較器とを有し、
この位相比較器は入力信号と電圧制御形発振器の
出力信号との位相差に応じた誤差信号を発生する
ものである。このようなループの位相同期状態は
電圧制御形発振器の自走周波数が入力信号の周波
数とほぼ等しいときに得られれ、同期状態では両
者の周波数は一致しそれらの間の位相差はほぼ
π／２（rad）である。一方非同期状態では前述
した電圧制御形発振器の自走周波数と入力信号の
周波数とが異なるときに生じやすく、この状態で
生じた位相比較器の出力のビート信号が低域ろ波
器によつて減衰されるとこのループはもはや同期
状態への復帰機能を有さなくなる。従つて復帰の
ためには電圧制御形発振器の自走周波数入力信号
の周波数に近づけるための作用が必要である。こ
のような位相制御ループを応用し得る装置の中
で、特にテルビジヨン受信装置の映像中間周波段
のよう振幅同期復調を行なわんとするものにおい
ては、非同期状態に生じるビート信号による雑音
の除去、あるいは同期，非同期状態の表示、さら
には同期状態への復帰を自動的に行なわせるなど
のために同期状態検出装置が必要となる。この種
の従来装置例は、たとえば本出願人による特開昭
53―78153号〓位置同期装置〓の明細書に記載の
ものがある。この従来の同期状態検出装置は、第
１図に示す如くの振幅同期復調器（以下同期復調
器と略称する）１の出力端と直流結合され、同期
復調器の復調極性とは逆の極性を有し、その動作
開始レベルが基準電圧源E1によつて与えられた
ビート検出器２とによつて構成されることが示さ
れている。同期復調器１の入力信号に混入した
RFのパルス雑音は、同期復調器１を駆動するキ
ヤリアとの間で一定の位相関係をもたないので、
同期復調器１によつてその周波数が変換されるの
みである。従つて同期復調器１の出力端には復調
された信号成分に極めて大きい雑音が重畳し、そ
の残音の一部は零搬送波レベルを越えてしまう。
従つて前述したような振幅分離形の同期状態検出
装置の構成ではパルス雑音に対してもビート検出
器２が応答するために位相同期ループが同期状態
にあるにもかかわらず同期状態検出装置が誤動作
する欠点をもつものであつた。
本発明による同期状態検出装置では同期復調器
の出力端に直流結合されるとともに何れも、零搬
送波レベルを超える方向であつて位相同期ループ
が非同期状態にあるとき同期復調器が出力するビ
ート信号に応答しないようにその動作開始レベル
を選定してなる第１のレベル比較器と、前記のビ
ート信号に応答するようにその動作開始レベルを
選定してなる第２のレベル比較器とを配置し、前
述した第１のレベル比較器の出力で第２のレベル
比較器の出力信号を実質的に除去するように信号
処理を行なうことによつて同期状態検出装置が外
来のパルス雑音に対して応答しないように構成さ
れる。以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
の出力端に直流結合されるとともに何れも、零搬
送波レベルを超える方向であつて位相同期ループ
が非同期状態にあるとき同期復調器が出力するビ
ート信号に応答しないようにその動作開始レベル
を選定してなる第１のレベル比較器と、前記のビ
ート信号に応答するようにその動作開始レベルを
選定してなる第２のレベル比較器とを配置し、前
述した第１のレベル比較器の出力で第２のレベル
比較器の出力信号を実質的に除去するように信号
処理を行なうことによつて同期状態検出装置が外
来のパルス雑音に対して応答しないように構成さ
れる。以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
第２図は本発明の一構成例を示したブロツク図
である。本実施例においては第１のレベル比較器
３は基準電圧E2で動作開始レベルが設定され、
その出力とE1で動作開始レベルが設定された第
２のレベル比較器２の出力とを合成器で合成する
ことを示している。ここで本実施例における２つ
のレベル比較器２，３のそれぞれの動作開始レベ
ルE1，E2（E2＞E1）は波形図を示した第３図の如
くに設定する。時刻t1までの間、位相同期ループ
が同期状態にあると仮定すると、同期復調器１の
出力端には復調出力として同期復調器１の入力信
号成分の包絡線波形にほぼ対応する信号成分ＶS
と、この信号に重畳された雑音成分ＶN1，ＶN2と
が得られる。ＶN1は零搬送波レベルE0を越える方
向の雑音であつてテレビジヨン受信装置では白雑
音と呼ばれ、ＶN2はＶN1とは逆方向に生じる黒雑
音成分と呼ばれる。このような状態においては２
つのレベル比較器２および３の出力には白雑音Ｖ
N1に対応した雑音成分が得られ、相対的にこれら
の出力のうちの一方の極性を反転することによつ
て合成器（ここでは加算器）４の出力への白雑音
の伝達が阻止される。例えばレベル比較器２を同
極性の出力となし、レベル比較器３を逆極性の出
力となすことにより合成器４で実質的に雑音除去
が行なわれ、従つて合成器４の出力には雑音によ
る誤まつた検出出力は生じない。またこの構成で
の雑音消去の効果を増すためにはE1はE0，E2は
E4（E4については後述される）にそれぞれ近づ
けることが望ましい。
である。本実施例においては第１のレベル比較器
３は基準電圧E2で動作開始レベルが設定され、
その出力とE1で動作開始レベルが設定された第
２のレベル比較器２の出力とを合成器で合成する
ことを示している。ここで本実施例における２つ
のレベル比較器２，３のそれぞれの動作開始レベ
ルE1，E2（E2＞E1）は波形図を示した第３図の如
くに設定する。時刻t1までの間、位相同期ループ
が同期状態にあると仮定すると、同期復調器１の
出力端には復調出力として同期復調器１の入力信
号成分の包絡線波形にほぼ対応する信号成分ＶS
と、この信号に重畳された雑音成分ＶN1，ＶN2と
が得られる。ＶN1は零搬送波レベルE0を越える方
向の雑音であつてテレビジヨン受信装置では白雑
音と呼ばれ、ＶN2はＶN1とは逆方向に生じる黒雑
音成分と呼ばれる。このような状態においては２
つのレベル比較器２および３の出力には白雑音Ｖ
N1に対応した雑音成分が得られ、相対的にこれら
の出力のうちの一方の極性を反転することによつ
て合成器（ここでは加算器）４の出力への白雑音
の伝達が阻止される。例えばレベル比較器２を同
極性の出力となし、レベル比較器３を逆極性の出
力となすことにより合成器４で実質的に雑音除去
が行なわれ、従つて合成器４の出力には雑音によ
る誤まつた検出出力は生じない。またこの構成で
の雑音消去の効果を増すためにはE1はE0，E2は
E4（E4については後述される）にそれぞれ近づ
けることが望ましい。
次に位相同期ループが時刻t2で非同期状態に突
入したとすると、この状態では復調出力の中の信
号成分は同期復調器１の２つの入力、すなわち入
力信号とキヤリアとの周波数差に対応したビート
信号ＶS′となり、このＶS′の包絡線波形は前述し
たＶSに対応する。このビート信号の黒方向の尖
頭値レベルは前述したＶSの尖頭値レベルE3と等
しく、白方向の尖頭値レベルE4とし零搬送波レ
ベルE0を用いればE0−E3＝E4−E0が成立する。
従つてビート信号ＶS′はE4とE3との間で振動す
るのみであつて、この範囲外に選定した（E2＞
E4）この発明によつて配置したレベル比較器３は
零搬送波を越える成分の中でビート信号には応答
せずに雑音のみに応答させることができる。１方
ビート信号の中に雑音が含まれているような場合
には位相同期ループの同期状態での動作と同様に
してレベル比較器２の出力の雑音成分はレベル比
較器３の出力によつて消去される。従つて合成器
４の出力端にはビート信号成分のみに対応したパ
ルス状の信号が得られる。このように構成するこ
とにより振幅分離形の位相同期状態検出装置を外
来のパルス雑音に対して応答しないようにするこ
とができる。
入したとすると、この状態では復調出力の中の信
号成分は同期復調器１の２つの入力、すなわち入
力信号とキヤリアとの周波数差に対応したビート
信号ＶS′となり、このＶS′の包絡線波形は前述し
たＶSに対応する。このビート信号の黒方向の尖
頭値レベルは前述したＶSの尖頭値レベルE3と等
しく、白方向の尖頭値レベルE4とし零搬送波レ
ベルE0を用いればE0−E3＝E4−E0が成立する。
従つてビート信号ＶS′はE4とE3との間で振動す
るのみであつて、この範囲外に選定した（E2＞
E4）この発明によつて配置したレベル比較器３は
零搬送波を越える成分の中でビート信号には応答
せずに雑音のみに応答させることができる。１方
ビート信号の中に雑音が含まれているような場合
には位相同期ループの同期状態での動作と同様に
してレベル比較器２の出力の雑音成分はレベル比
較器３の出力によつて消去される。従つて合成器
４の出力端にはビート信号成分のみに対応したパ
ルス状の信号が得られる。このように構成するこ
とにより振幅分離形の位相同期状態検出装置を外
来のパルス雑音に対して応答しないようにするこ
とができる。
次の本発明の他の実施例を示した第４図では、
第１のレベル検出器３の出力側にパルス幅伸長回
路５を配置する構成を示している。レベル比較器
２と３とはそれぞれの動作開始レベルがE1とE2
で異なるために消去後の雑音に残留成分が生じる
ことになる。これはこの発明を実際に適用する場
合、第２図で説明したE2とE4との間にマージン
を与える場合に無視できない問題がある。第４図
の配置によればレベル比較器３で検出される雑音
の後側の残留成分を確実になくすことができ、こ
のための具体方法は周知の受動素子を用いた積分
回路、あるいはトランジスタなどの能動素子のも
つ蓄積効果を用いることなどで実現される。
第１のレベル検出器３の出力側にパルス幅伸長回
路５を配置する構成を示している。レベル比較器
２と３とはそれぞれの動作開始レベルがE1とE2
で異なるために消去後の雑音に残留成分が生じる
ことになる。これはこの発明を実際に適用する場
合、第２図で説明したE2とE4との間にマージン
を与える場合に無視できない問題がある。第４図
の配置によればレベル比較器３で検出される雑音
の後側の残留成分を確実になくすことができ、こ
のための具体方法は周知の受動素子を用いた積分
回路、あるいはトランジスタなどの能動素子のも
つ蓄積効果を用いることなどで実現される。
上記実施例から明らかなように本発明によれば
振幅分離形の位相同期状態検出装置を外来のパル
ス性雑音に応答しないようにできるので極めて安
定に動作する位相同期系を提供できる。さらにこ
れらの回路は全て直流結合の状態で構成すること
が可能なことにより、この種の装置を集積回路化
する場合、全てのこの発明によつて配置された回
路部分は集積回路のチツプ内に形成するのみでチ
ツプ外へ引き出しは不用であるなどの工業的な価
値も大なるものである。
振幅分離形の位相同期状態検出装置を外来のパル
ス性雑音に応答しないようにできるので極めて安
定に動作する位相同期系を提供できる。さらにこ
れらの回路は全て直流結合の状態で構成すること
が可能なことにより、この種の装置を集積回路化
する場合、全てのこの発明によつて配置された回
路部分は集積回路のチツプ内に形成するのみでチ
ツプ外へ引き出しは不用であるなどの工業的な価
値も大なるものである。
第１図は従来の位相同期状態検出装置を示すブ
ロツク構成図、第２図は本発明の一実施例を示す
ブロツク構成図、第３図は要部波形図、第４図は
他の実施例を示すブロツク構成図である。 １…振幅同期復調器、２，３…レベル比較器、
４…合成器。
ロツク構成図、第２図は本発明の一実施例を示す
ブロツク構成図、第３図は要部波形図、第４図は
他の実施例を示すブロツク構成図である。 １…振幅同期復調器、２，３…レベル比較器、
４…合成器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 位相同期ループを用いた振幅同期復調器と、
この復調器の出力に直流結合されてなるビート検
出回路とを具備した位相同期状態検出装置であつ
て、ビート検出回路が零搬送波レベルを超える方
向で前記の同期復調器が出力するビート信号に応
答しないようにその動作開始レベルを設定してな
る第１のレベル比較器と、前記のビート信号に応
答するように動作開始レベルを設定してなる第２
のレベル比較器と、前記第１のレベル比較器の出
力で第２のレベル比較器の出力を実質的に除去す
るための合成回路とを有してなる位相同期状態検
出装置。 ２ 前記第１および第２のレベル比較器は、それ
らの入力端に前記振幅同期復調器の出力信号が供
給されるべく構成するとともに、該第１、第２の
レベル比較器の出力を合成する合成器を介して後
段へ信号を供給するように構成したビート検出回
路を具備してなる特許請求の範囲第１項記載の位
相同期状態検出装置。 ３ 前記合成回路の入力端には前記第１のレベル
比較器の出力がパルス幅伸長回路を介して供給さ
れてなる特許請求の範囲第１項記載の位相同期状
態検出装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10630479A JPS5630303A (en) | 1979-08-20 | 1979-08-20 | Detector for phase-synchronous state |
| GB8019693A GB2053599B (en) | 1979-06-22 | 1980-06-17 | Automatic gain control circuit |
| US06/160,325 US4360929A (en) | 1979-06-22 | 1980-06-17 | Automatic gain control circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10630479A JPS5630303A (en) | 1979-08-20 | 1979-08-20 | Detector for phase-synchronous state |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5630303A JPS5630303A (en) | 1981-03-26 |
| JPS6149844B2 true JPS6149844B2 (ja) | 1986-10-31 |
Family
ID=14430266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10630479A Granted JPS5630303A (en) | 1979-06-22 | 1979-08-20 | Detector for phase-synchronous state |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5630303A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63190442U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-07 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2614116B1 (fr) * | 1987-04-17 | 1989-07-21 | Centre Nat Etd Spatiales | Dispositif de reference de temps a stabilite sensiblement constante pour la mesure de temps a court et long terme |
-
1979
- 1979-08-20 JP JP10630479A patent/JPS5630303A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63190442U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5630303A (en) | 1981-03-26 |
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