JP3318857B2 - ロータリスイッチを備えた自動車用ドアロック装置 - Google Patents

ロータリスイッチを備えた自動車用ドアロック装置

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JP3318857B2
JP3318857B2 JP28022695A JP28022695A JP3318857B2 JP 3318857 B2 JP3318857 B2 JP 3318857B2 JP 28022695 A JP28022695 A JP 28022695A JP 28022695 A JP28022695 A JP 28022695A JP 3318857 B2 JP3318857 B2 JP 3318857B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ストライカに係脱
可能なラッチの各位置を検出するロータリスイッチを備
えた自動車用ドアロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のラッチ位置を検出するスイッチを
備えた自動車用ドアロック装置は、本体内に回動可能に
枢支したラッチに、ハーフラッチ爪及びフルラッチ爪を
形成するとともに、ラッチの両爪が形成された反対側の
外周にカム面を形成し、このカム面と係合して出没する
アクチュエータを有するスイッチを本体内に配設するこ
とにより、ラッチの回動にともなって、アクチュエータ
がカム面に突設した突部に当接したとき、フルラッチに
よるドア閉信号を発するようになっている(例えば、特
公昭61-49471号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来のドアロック装置では、ラッチ位置の検出精度は、
ラッチの外周に設けたカム面とスイッチとの位置関係に
より決まるため、ラッチ位置の検出をより精度良く行う
には、ラッチの外周面の加工精度及びスイッチの取付位
置精度を高くする必要がある。その結果、スイッチの取
付作業の低効率化を招き、ひいてはコスト高を招くおそ
れがある。
【0004】本発明は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、ロータリスイッチにより、ラッチ位置
の各状態を精度良く検出することができるようにすると
ともに、ロータリスイッチとラッチとの相互の位置の狂
い等を防止した、ロータリスイッチを備えた自動車用ド
アロック装置を提供することを目的をする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1)表面側に収納部が形成された箱状のボディと、ボ
ディの収納部に回動可能に枢支されてストライカと係脱
可能なラッチと、ラッチの位置を検出するロータリスイ
ッチとを備えたドアロック装置において、ラッチの回転
軸を中心にした外周に複数の歯部を設けるとともに、ロ
ータリスイッチのケースに回動可能に枢支した検出アー
ムにラッチの歯部に噛合する複数の歯部を設け、ラッチ
とロータリスイッチの検出アームとを、ボディに対して
予め定めた正規の組付け位置に装着したときに噛合する
部分を除くラッチの歯部と検出アームの歯部とのいずれ
か一方の側面に、他方の歯部が側方より噛合するのを阻
止する阻止片を設け、ボディの裏面に、ボディの裏面側
から収納部に貫通し、かつロータリスイッチの検出アー
ムを、前記正規の組付け位置としたときだけ、通過し得
るようにその位置と幅が定められた取付孔を穿設する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を、図面を参照
して説明する。図中(1)は、自動車のドアに装着される
ドアロック装置で、合成樹脂材料で形成された箱状のボ
ディ(2)の収納部(2a)には、軸(3)によって枢着さ
れ、車体側に固着されたストライカ(4)と係脱可能な係
合溝(5c)を有するラッチ(5)と、軸(6)によって枢着
され、ラッチ(5)の係合溝(5c)の両側に形成されたハ
ーフラッチ爪部(5a)またはフルラッチ爪部(5b)に係合
することにより、ラッチ(5)のオープン位置方向(第1
図において反時計方向)への回転を阻止して、ドアを半
ドア状態または全閉状態に保持するロッキングプレート
(7)とが、それぞれ回転可能に収納されている。
【0007】ボディ(2)の表面側の収納部(2a)は、金
属製の板状のカバープレート(8)によって閉塞され、カ
バープレート(8)とボディ(2)との間に、ラッチ(5)及
びロッキングプレート(7)が枢支されている。
【0008】収納部(2a)には、ボディ(2)の裏面側に
貫通し、後述するロータリスイッチ(9)の検出アーム(1
0)の幅とほぼ同等な幅を有し、かつ検出アーム(10)をボ
ディ(2)及びロータリスイッチ(9)に対して正規の向き
としたときだけ通過しうるようにした取付孔(2b)が穿
設されている。
【0009】ラッチ(5)は、全面が合成樹脂材料で被覆
され、図5に示すように、ストライカ(4)から離脱した
オープン位置と、図6に示すように、ストライカ(4)に
辛うじて係合して、ハーフラッチ爪部(5a)がロッキン
グプレート(7)に係合したハーフラッチ位置と、図7に
示すように、ストライカ(4)に完全に係合して、フルラ
ッチ部(5b)がロッキングプレート(7)に係合したフ
ルラッチ位置と、図8に示すように、フルラッチ位置を
越えたオーバートラベル位置とに回動可能である。
【0010】ラッチ(5)の外周には、ラッチ(5)の全面
を被覆した合成樹脂材料により一体的に成形されて、軸
(3)を中心とする円周方向に沿う3個の歯部(5d)(5e)
(5f)が形成されている。この歯部(5d)(5e)間のボデ
ィ(2)の裏面と対向する側には、薄肉の阻止片(5g)が
形成されている。
【0011】(9)は、ボディ(2)の収納部(2a)に組み
付けられて、ラッチ(5)の各位置を検出するロータリス
イッチで、収納部(2a)に固定されるケース(9a)には、
図4に示すように、ボディ(2)に対する位置決め用の突
起(9b)が設けられ、かつ検出アーム(10)が回動可能に
支持されている。
【0012】なお、取付孔(2b)は、検出アーム(10)を
フルラッチ位置(検出アームの正規の組付け位置)に位
置させた場合にのみ、収納部(2a)に組み付けしうるよ
うに、その位置と幅を定めて、ボディ(2)に穿設されて
いる。位置決め用の突起(9b)は、収納部(2a)の適所に
形成された切欠溝(図示略)に係合して、ケース(9a)の
位置を決める。
【0013】検出アーム(10)は、ラッチ(5)に対向する
側に、ラッチ(5)の各歯部(5d)〜(5f)に噛合する4個
の歯部(10a)〜(10d)を有し、ラッチ(5)の各位置に対応
して回動し、図4に示すように、中心線Q(歯部(10b)(1
0c)との間の線)が符号(A)に位置にするオープン位置
と、符号(B)に位置するハーフラッチ位置と、符号(C)
に位置するフルラッチ位置と、符号(D)に位置するオー
バートラベル位置とに回動可能である。
【0014】検出アーム(10)が各位置に回動することに
より、ケース(9a)内に設けた接点素子が各位置に対応
させた検出信号を他の制御回路に出力する。この検出信
号は、例えば、クロージャ、ルームランプ、パッシブシ
ートベルト等の種々装置を制御駆動するのに使用され
る。なお、図4に符号(E)で示す範囲は通電範囲であ
り、符号(F)で示す範囲は非通電範囲である。
【0015】ロータリスイッチ(9)は、検出アーム(10)
をフルラッチ位置にさせ、かつラッチ(5)をフルラッチ
位置(ラッチの正規の組付け位置)にした状態で、ボデ
ィ(2)の裏面から、取付孔(2b)を介して突起(9b)をボ
ディ(2)の切欠溝に係合させて、収納部(2a)に組み付
けることにより、検出アーム(10)の各歯部(10a)〜(10d)
をそれぞれ対応するラッチ(5)の歯部(5d)〜(5f)に確
実に噛合させることができ、噛合の位置ズレを防止する
ことができる。
【0016】すなわち、ロータリスイッチ(9)を収納部
(2a)に組み付ける際、取付孔(2b)が検出アーム(10)の
フルラッチ位置に対応する位置に穿設されているので、
検出アーム(10)は取付孔(2b)によりフルラッチ位置に
位置決めされて、フルラッチ以外に位置させて組み付け
ることはできない。したがって、検出アーム(10)の歯部
(10c)(10d)間に、ラッチ(5)の歯部(5f)に確実に噛合
させることができる。
【0017】また、ラッチ(5)をオープン位置またはハ
ーフラッチ位置に位置させた状態で、ロータリスイッチ
(9)を収納部(2a)に組み付けようとすると、検出アー
ム(10)側の歯部(10c)(10d)がラッチ(5)の歯部(5d)(5
e)間に設けられた阻止片(5g)に干渉して、ラッチ(5)
の歯部への噛合が阻止され、ロータリスイッチ(9)を収
納部(2a)に組み付けることはできない。
【0018】したがって、ロータリスイッチ(9)とラッ
チ(5)との互いの関係における誤組付けを完全に防止す
ることができ、ロータリスイッチ(9)を簡単かつ確実に
組み付けることができる。
【0019】ロータリスイッチ(9)を、上述のようにボ
ディ(2)の収納部(2a)に組み付けることにより、ロー
タリスイッチ(9)の検出アーム(10)は、ラッチ(5)の各
位置に対応して回動して各状態を検出する。
【0020】すなわち、検出アーム(10)は、ラッチ(5)
がオープン位置にあるときは、検出アーム(10)の歯部(1
0a)(10b)間にラッチ(5)の歯部(5d)が噛合してオープ
ン位置に回動し、ラッチ(5)がハーフラッチ位置にある
ときは、ラッチ(5)の歯部(5d)(5e)間に検出アーム(1
0)の歯部(10b)が噛合してハーフラッチ位置に回動し、
ラッチ(5)がフルラッチ位置に回動すると、検出アーム
(10)の歯部(10c)(10d)間にラッチ(5)の歯部(5f)が噛
合して、フルラッチ位置に回動する。さらに、ラッチ
(5)がオーバートラベル位置に回動すると、オーバート
ラベル位置に回動する。
【0021】なお、上述の実施例においては、阻止片
(5g)を、ラッチ(5)とロータリスイッチ(9)の検出ア
ーム(10)とを、ボディ(2)に対して正規の組付け位置に
装着したときに、検出アーム(10)の歯部(10a)〜(10d)と
噛合しないラッチ(5)の歯部(5d)(5e)の側面に設けて
あるが、これを、上記と同様の正規の組付け位置とした
ときに、ラッチ(5)の歯部(5d)(5e)(5g)と噛合しな
い検出アーム(10)の歯部(10a)(10b)(10C)の側面に設け
てもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果を奏す
ることができる。 (1)ラッチとロータリスイッチとを互いに複数の歯部
で連動可能に連係したので、ラッチ位置の各状態を精度
良く検出することができる。
【0023】(2)ロータリスイッチの検出アームとラ
ッチとの位置関係を対応させた状態でのみロータリスイ
ッチの組付けが可能であるので、位置ズレの組み付け間
違いを未然に防止することができ、組み付け性の向上が
図られる。
【0024】(3組付け時に、検出アームの歯部とラ
ッチの歯部とを正規の関係とは異なる関係で噛合しよう
とすると、その噛合が阻止片により阻止されるので、即
座に組み付け間違いに気付くことができる。
【0025】(4)ロータリスイッチをボディの裏面側
から収納部に組み付ける際、取付孔が検出アームの正規
の組付け位置に対応する位置に設けられているので、検
出アームは取付孔により正規の組付け位置に位置決めさ
れて、ロータリスイッチのケー ス及びその検出アームを
誤った向きで組付けるおそれをなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のカバープレートを外したド
アロック装置の内部構造を示す正面図である。
【図2】図1におけるII−II線断面図である。
【図3】図1におけるIII−III線断面図である。
【図4】ロータリスイッチの正面図である。
【図5】オープン状態のときのラッチ及びロータリスイ
ッチの関係を示す作用説明図である。
【図6】同じくハーフラッチ状態のときの作用説明図で
ある。
【図7】同じくフルラッチ状態のときの作用説明図であ
る。
【図8】同じくオーバートラベル状態のときの作用説明
図である。
【符号の説明】
(1)ドアロック装置 (2)ボディ (2a)収納部 (2b)取付孔 (5)ラッチ (5d)(5e)(5f)歯部 (5g)阻止片 (9)ロータリスイッチ (9a)ケース (10)検出アーム (10a)(10b)(10c)(10d)歯部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面側に収納部が形成された箱状のボデ
    ィと、ボディの収納部に回動可能に枢支されてストライ
    カと係脱可能なラッチと、ラッチの位置を検出するロー
    タリスイッチとを備えたドアロック装置において、ラッ
    チの回転軸を中心にした外周に複数の歯部を設けるとと
    もに、ロータリスイッチのケースに回動可能に枢支した
    検出アームにラッチの歯部に噛合する複数の歯部を設
    、ラッチとロータリスイッチの検出アームとを、ボデ
    ィに対して予め定めた正規の組付け位置に装着したとき
    に噛合する部分を除くラッチの歯部と検出アームの歯部
    とのいずれか一方の側面に、他方の歯部が側方より噛合
    するのを阻止する阻止片を設け、ボディの裏面に、ボデ
    ィの裏面側から収納部に貫通し、かつロータリスイッチ
    の検出アームを、前記正規の組付け位置としたときだ
    け、通過し得るようにその位置と幅が定められた取付孔
    を穿設したことを特徴とするロータリスイッチを備えた
    自動車用ドアロック装置。
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