JP6513445B2 - ドアロック装置 - Google Patents
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Description
図1Aから図4Bは、本発明の実施形態に係るドアロック装置100を示す。本実施形態のドアロック装置100は、車両の助手席及び後部座席のドア10(図2及び図4A及び図4Bに概念的に示す。)に装着される。これらのドア10には、機械要素であるキーによって施錠及び解錠するためのシリンダ錠は設けられていない。また、乗員が施錠及び解錠するための車内側の操作ノブも設けられていない。ドアロック装置100のロック状態(施錠)とアンロック状態(解錠)の切り換えは、運転席の車内側周辺に設けられた施解錠スイッチ(図示せず)により行われる。
図1A及び図1Bに示すように、ドアロック装置100は、ハウジング110に収容されたラッチ機構200とロック機構300とを備える。図2を併せて参照すると、ラッチ機構200は、車体に設けたストライカ20を係脱可能に係止し、それによって車体に対してドア10を閉状態に保持できる。ロック機構300は、開操作部材であるドアハンドル(図示せず)の操作をラッチ機構200に伝達不可能なロック状態と、伝達可能なアンロック状態とに切換可能である。ドアハンドルは、車内側に配置したインナーハンドルと、車外側に配置したアウターハンドルとを有する。
図1A、図1B及び図2に示すように、サブケース130には、ストライカ20を挿通する挿通凹部131が設けられている。サブケース130の外面側には、金属製のカバープレート140が取り付けられている。カバープレート140には、挿通凹部131に対応する挿通溝141が設けられている。ラッチ機構200は、フォーク210とクロー220とを備える。
図1A、図1B、図4A及び図4Bを参照すると、ロック機構300は、ハウジング本体120の第2配置部122に配置された電動モータ310、ホイールギア320、切換レバー330、及びジョイントレバー340を備える。図1A、図1B、図3A及び図3Bを参照すると、ロック機構300は、サブケース130の内面側に配置されたロックプレート350、リンク360、及び開放レバー370を備える。
図1A及び図1Bに示すように、ドアロック装置100は、ロック機構300を介してラッチ機構200によるストライカ20の係止を解除するドア開放機構400を備える。ドア開放機構400は、ドア10の車外側のアウターハンドルに連結されたアウターレバー410と、ドア10の車内側のインナーハンドルに連結されたインナーレバー420とを備える。図3A及び図3Bに示すように、アウターレバー410は、サブケース130の内面側において、リンク360の下側かつ左側に配置されている。図4A及び図4Bに示すように、インナーレバー420は、ハウジング本体120の第2配置部122において、ジョイントレバー340の下側に配置されている。
図1A、図1B、図4A及び図4Bに示すように、ドアロック装置100は、電動モータ310によりロック作動できない非常時に、機械的にロック作動させるためのエマージェンシ機構500を備える。エマージェンシ機構500は、円柱状のエマージェンシシャフト510を備える。エマージェンシシャフト510は、ジョイントレバー340の上端側に位置するように、ハウジング本体120の第2配置部122に配置されている。ハウジング本体120には、第2配置部122の第1配置部121側端にエマージェンシシャフト510の端部を露出させる露出孔126が設けられている。また、ドア10の先端面11には、露出孔126に対応する露出孔(図示せず)が設けられている。
図5及び図6に示すように、ドアロック装置100は、ラッチ機構200及びロック機構300の状態を検出するための回路基板600を備える。回路基板600は電動モータ310のZ方向の下側でハウジング本体120に対して固定されている。回路基板600には、メイン制御装置(図示せず)に電気的に接続するためのコネクタ630が実装されている。コネクタ630は、ハウジングカバー150のコネクタ接続部151から外部へ露出されている。また、回路基板600には、ラッチ機構200の状態を検出するための第1検出スイッチ640と、ロック機構300の状態を検出するための第2検出スイッチ650とが実装されている。第1検出スイッチ640は、検出レバー660を介してフォーク210の回転角度位置を検出することで、ラッチ機構200の開状態及び閉状態を検出する。第2検出スイッチ650は、切換レバー330の回転角度位置を検出することで、ロック機構300のロック状態及びアンロック状態を検出する。
図8に示すように、ジョイントレバー340は、第2配置部122に対して切換レバー(第1作動部材)330の取付後に取り付けられる第2作動部材である。ジョイントレバー340は、ジョイント連結部(第1連結部)333aに切換レバー連結部(第2連結部)342を相対的に回転可能に連結することで、切換レバー330の旋回に連動して直動する(図4A及び図4B参照)。図9に示すように、切換レバー330は一対の干渉部337A,337Bを備え、ジョイントレバー340は一対の誤装着防止部347A,347Bを備える。これら干渉部337A,337B及び誤装着防止部347A,347Bにより、切換レバー連結部342がジョイント連結部333aに連結されていない状態で、ジョイントレバー340がハウジング110に取り付けられるという誤装着を防止する。
に設けられている。詳しくは、第2干渉部337Bは、切換レバー330がロック位置に位置し、ジョイントレバー340がアンロック位置に位置するときに、ジョイントレバー340の第2誤装着防止部347Bが干渉する位置に形成されている。図10A及び図10Bに示すように、第2干渉部337Bは、ジョイント連結部333aのジョイントレバー340側開口端と逆側端部から切換レバー330の旋回方向に突出する板部からなる。
図15は第2実施形態の取付構造であるジョイントレバー340とロックプレート350とを示す。ジョイントレバー340は、図11A及び図11Bに示す第1実施形態と同一の構成である。ロックプレート350は、図3A及び図3Bに示す第1実施形態と同一の構成である。即ち、ドアロック装置100には、切換レバー330とジョイントレバー340の誤装着を防止するための第1実施形態の取付構造と、ジョイントレバー340とロックプレート350の誤装着を防止するための第2実施形態の取付構造の両方が適用されている。
11 先端面
20 ストライカ
30 ケーブル
100 ドアロック装置
110 ハウジング
120 ハウジング本体
121 第1配置部
122 第2配置部
124 ジョイント保持部
125 回転軸
126 露出孔
127 第1ガイド凸部
130 サブケース
131 挿通凹部
132 挿通孔
133 回転軸
134 貫通孔
140 カバープレート
141 挿通溝
142 セットプレート
150 ハウジングカバー
151 コネクタ接続部
152 第2ガイド凸部
200 ラッチ機構
210 フォーク
211 回転軸
212 係止溝
213 係止部
214 コイルばね
220 クロー
221 回転軸
222 係止受部
223 レバー連結部
300 ロック機構
310 電動モータ
311 ウォームギア
320 ホイールギア
321 ギア部
322 カム溝
323 リターンスプリング
330 切換レバー(第1作動部材(旋回部材))
331 回転軸
332 第1アーム部
332a カム受部
333 第2アーム部
333a ジョイント連結部(第1連結部)
334 押圧部
335 アクションスプリング
336 開放作動部
337A,337B 干渉部
338 ガイド部
338a ガイド板
339 逃がし部
340 ジョイントレバー(第2作動部材、第1作動部材(直動部材))
342 切換レバー連結部(第2連結部)
343 ロックプレート連結部(第1連結部)
343a 球状部
344 引掛部
345A,345B ガイド溝
346 弾性保持部
347A,347B 誤装着防止部
348 誤装着防止部
350 ロックプレート(第2作動部材(旋回部材))
351 回転軸
352 ジョイント連結部(第2連結部)
353 リンク連結部
354 リンク付勢スプリング
355 アクションスプリング
356A,356B 干渉部
357A,357B ガイド部
360 リンク
361 連結溝
362 アウターレバー連結部
363 開放操作部
370 開放レバー
371 操作受部
372 クロー連結部
373 コイルばね
400 ドア開放機構
410 アウターレバー
411 ハンドル接続部
412 リンク連結部
420 インナーレバー
421 ハンドル接続部
422 リンク当接部
423 切換レバー当接部
500 エマージェンシ機構
510 エマージェンシシャフト
511 挿入穴
512 ジョイント作動部
513 キックスプリング
600 回路基板
610A〜610F バスバー
610D’ 分岐部
611a〜611d ターミナル部
630 コネクタ
640 第1検出スイッチ
641 接点部
643 端子
650 第2検出スイッチ
651 接点部
653 端子
660 検出レバー
661 押圧部
662 検出部
Claims (9)
- 車体に設けられたストライカを係脱可能に係止するラッチ機構と、
ドアに設けられたドアハンドルの操作を前記ラッチ機構に伝達不可能なロック位置と伝達可能なアンロック位置とに切換可能なロック機構と、
前記ラッチ機構及び前記ロック機構を配置するハウジングとを備え、
前記ロック機構は、第1連結部を有し前記ロック位置と前記アンロック位置の間を移動可能な第1作動部材と、前記第1連結部に連結された第2連結部を有し前記第1作動部材の移動に連動して前記ロック位置と前記アンロック位置の間を移動可能な第2作動部材とを備え、前記ハウジングに対して前記第1作動部材が取り付けられた後状態で、前記ハウジングに対して前記第2作動部材が取り付けられたドアロック装置であって、
前記第1作動部材及び第2作動部材のうちの一方に、誤装着防止部を設けるとともに、
前記第1作動部材及び第2作動部材のうちの他方に、前記第1作動部材が前記ロック位置又は前記アンロック位置に位置し、前記第2作動部材が前記第1作動部材と異なる姿勢で位置している場合に前記誤装着防止部に干渉し、前記ハウジングに対して前記第2作動部材が取り付けられることを規制する干渉部を設けており、
前記誤装着防止部は、前記第2作動部材に設けられた前記第2連結部であり、
前記干渉部は、前記第1作動部材の移動により前記第1連結部が移動する方向の両側にそれぞれ設けられている、ドアロック装置。 - 車体に設けられたストライカを係脱可能に係止するラッチ機構と、
ドアに設けられたドアハンドルの操作を前記ラッチ機構に伝達不可能なロック位置と伝達可能なアンロック位置とに切換可能なロック機構と、
前記ラッチ機構及び前記ロック機構を配置するハウジングとを備え、
前記ロック機構は、第1連結部を有し前記ロック位置と前記アンロック位置の間を移動可能な第1作動部材と、前記第1連結部に連結された第2連結部を有し前記第1作動部材の移動に連動して前記ロック位置と前記アンロック位置の間を移動可能な第2作動部材とを備え、前記ハウジングに対して前記第1作動部材が取り付けられた状態で、前記ハウジングに対して前記第2作動部材が取り付けられたドアロック装置であって、
前記第1作動部材及び第2作動部材のうちの一方に、誤装着防止部を設けるとともに、
前記第1作動部材及び第2作動部材のうちの他方に、前記第1作動部材が前記ロック位置又は前記アンロック位置に位置し、前記第2作動部材が前記第1作動部材と異なる姿勢で位置している場合に前記誤装着防止部に干渉し、前記ハウジングに対して前記第2作動部材が取り付けられることを規制する干渉部を設けており、
前記第1作動部材は、前記ロック位置と前記アンロック位置の間を旋回する旋回部材であり、
前記第2作動部材は、前記旋回部材の旋回に連動して前記ロック位置と前記アンロック位置の間を直動する直動部材である、ドアロック装置。 - 車体に設けられたストライカを係脱可能に係止するラッチ機構と、
ドアに設けられたドアハンドルの操作を前記ラッチ機構に伝達不可能なロック位置と伝達可能なアンロック位置とに切換可能なロック機構と、
前記ラッチ機構及び前記ロック機構を配置するハウジングとを備え、
前記ロック機構は、第1連結部を有し前記ロック位置と前記アンロック位置の間を移動可能な第1作動部材と、前記第1連結部に連結された第2連結部を有し前記第1作動部材の移動に連動して前記ロック位置と前記アンロック位置の間を移動可能な第2作動部材とを備え、前記ハウジングに対して前記第1作動部材が取り付けられた状態で、前記ハウジングに対して前記第2作動部材が取り付けられたドアロック装置であって、
前記第1作動部材及び第2作動部材のうちの一方に、誤装着防止部を設けるとともに、
前記第1作動部材及び第2作動部材のうちの他方に、前記第1作動部材が前記ロック位置又は前記アンロック位置に位置し、前記第2作動部材が前記第1作動部材と異なる姿勢で位置している場合に前記誤装着防止部に干渉し、前記ハウジングに対して前記第2作動部材が取り付けられることを規制する干渉部を設けており、
前記誤装着防止部は、前記第1作動部材に設けられた前記第1連結部であり、
前記干渉部は、前記第2作動部材の移動により前記第2連結部が移動する方向の両側にそれぞれ設けられている、ドアロック装置。 - 車体に設けられたストライカを係脱可能に係止するラッチ機構と、
ドアに設けられたドアハンドルの操作を前記ラッチ機構に伝達不可能なロック位置と伝達可能なアンロック位置とに切換可能なロック機構と、
前記ラッチ機構及び前記ロック機構を配置するハウジングとを備え、
前記ロック機構は、第1連結部を有し前記ロック位置と前記アンロック位置の間を移動可能な第1作動部材と、前記第1連結部に連結された第2連結部を有し前記第1作動部材の移動に連動して前記ロック位置と前記アンロック位置の間を移動可能な第2作動部材とを備え、前記ハウジングに対して前記第1作動部材が取り付けられた状態で、前記ハウジングに対して前記第2作動部材が取り付けられたドアロック装置であって、
前記第1作動部材及び第2作動部材のうちの一方に、誤装着防止部を設けるとともに、
前記第1作動部材及び第2作動部材のうちの他方に、前記第1作動部材が前記ロック位置又は前記アンロック位置に位置し、前記第2作動部材が前記第1作動部材と異なる姿勢で位置している場合に前記誤装着防止部に干渉し、前記ハウジングに対して前記第2作動部材が取り付けられることを規制する干渉部を設けており、
前記第1作動部材は、前記ロック位置と前記アンロック位置の間を直動する直動部材であり、
前記第2作動部材は、前記直動部材の直動に連動して前記ロック位置と前記アンロック位置の間を旋回する旋回部材である、ドアロック装置。 - 車体に設けられたストライカを係脱可能に係止するラッチ機構と、
ドアに設けられたドアハンドルの操作を前記ラッチ機構に伝達不可能なロック位置と伝達可能なアンロック位置とに切換可能なロック機構と、
前記ラッチ機構及び前記ロック機構を配置するハウジングとを備え、
前記ロック機構は、第1連結部を有し前記ロック位置と前記アンロック位置の間を移動可能な第1作動部材と、前記第1連結部に連結された第2連結部を有し前記第1作動部材の移動に連動して前記ロック位置と前記アンロック位置の間を移動可能な第2作動部材とを備え、前記ハウジングに対して前記第1作動部材が取り付けられた状態で、前記ハウジングに対して前記第2作動部材が取り付けられたドアロック装置であって、
前記第1作動部材及び第2作動部材のうちの一方に、誤装着防止部を設けるとともに、
前記第1作動部材及び第2作動部材のうちの他方に、前記第1作動部材が前記ロック位置又は前記アンロック位置に位置し、前記第2作動部材が前記第1作動部材と異なる姿勢で位置している場合に前記誤装着防止部に干渉し、前記ハウジングに対して前記第2作動部材が取り付けられることを規制する干渉部を設けており、
前記誤装着防止部は、前記第1作動部材の前記第1連結部及び前記第2作動部材の前記第2連結部とは別に設けられている、ドアロック装置。 - 車体に設けられたストライカを係脱可能に係止するラッチ機構と、
ドアに設けられたドアハンドルの操作を前記ラッチ機構に伝達不可能なロック位置と伝達可能なアンロック位置とに切換可能なロック機構と、
前記ラッチ機構及び前記ロック機構を配置するハウジングとを備え、
前記ロック機構は、第1連結部を有し前記ロック位置と前記アンロック位置の間を移動可能な第1作動部材と、前記第1連結部に連結された第2連結部を有し前記第1作動部材の移動に連動して前記ロック位置と前記アンロック位置の間を移動可能な第2作動部材とを備え、前記ハウジングに対して前記第1作動部材が取り付けられた状態で、前記ハウジングに対して前記第2作動部材が取り付けられたドアロック装置であって、
前記第1作動部材及び第2作動部材のうちの一方に、誤装着防止部を設けるとともに、
前記第1作動部材及び第2作動部材のうちの他方に、前記第1作動部材が前記ロック位置又は前記アンロック位置に位置し、前記第2作動部材が前記第1作動部材と異なる姿勢で位置している場合に前記誤装着防止部に干渉し、前記ハウジングに対して前記第2作動部材が取り付けられることを規制する干渉部を設けており、
前記第1作動部材及び第2作動部材のうちの前記他方に、前記干渉部と連続し、前記誤装着防止部が当接して前記第2連結部を前記第1連結部へ案内するガイド部を設けた、ドアロック装置。 - 前記第1連結部及び第2連結部は、一方が他方に向けて突出した突出部であり、他方が前記突出部に回転可能に連結された挿通部である、請求項1から6のいずれか1項に記載のドアロック装置。
- 前記旋回部材は、スプリングによって前記ロック位置及び前記アンロック位置のそれぞれに付勢されている、請求項2又は4に記載のドアロック装置。
- 前記ガイド部は、前記第2作動部材を前記ハウジングに取り付ける方向に傾斜し、前記第1作動部材又は第2作動部材を設定した取付位置に向けて移動させる傾斜面である、請求項6に記載のドアロック装置。
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