JP3318549B2 - 既設橋梁の作業足場 - Google Patents

既設橋梁の作業足場

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は道路橋や鉄道橋など
の点検や維持補修のために仮設する既設橋梁の作業足場
の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】山岳道路や本州四国連絡橋など架設位置
の地上高さの大きい橋梁、河川や海などの水上に架設さ
れる橋梁では、その保守・点検・塗装・補修作業などの
ために永久設備として橋体下をスパン全長に亘って移動
可能な足場・作業台が付設されている。
【0003】近年、コンクリート構造物の部分的な劣化
によってコンクリートの剥離落下が問題になっている。
特に高速道路や新幹線などを跨ぐ跨道橋・跨線橋などで
はその剥離片が走行車両に及ぼす影響は重大であり、事
前に点検補修をして懸念を払拭しておく必要がある。
【0004】しかし、比較的小規模なこれらの橋に永久
作業足場を付設しておくことはコスト増大を招来し、全
ての橋に亘って付設することは経済的に困難である。そ
のため定期的な点検を行ったり、必要に応じて早目の補
修をして維持管理したりをするために、一時的に作業足
場を架設するか、または高所作業車などを用いて橋下ま
たは橋上より目視点検することが行われている。このよ
うな作業足場の架設、高所作業車の設置などは対象とな
る跨道橋や跨線橋の交通量が少なく、交通止めや車両規
制を容易に行うことができるときや、橋下の道路や線路
の規制を行うことに支障がないなどの条件のときは問題
はないが、交通量の多い場合には問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題を解決するもので、跨道橋や跨線橋の交通止めや車
両通行規制を行う必要がなく、更に橋下の高速道路など
の交通規制や列車の運行規制も必要とせず、安全に架設
撤去ができかつ作業性のよい仮設の作業足場を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、橋体の側部に
着脱自在に係止する係止部を備えその橋体側方外側部分
に橋軸に沿う水平棒を橋軸方向に移動自在に支持する支
持部を備えた多数の係止金物と、該係止金物の支持部に
支持される水平棒を備え橋体の側方外側に張出して吊下
される多数のユニット作業台と、該ユニット作業台を相
互に連結する連結部材とからなることを特徴とする既設
橋梁の作業足場である。橋体の側部には高欄があるの
で、これに上から被せる逆U字形の係止金物を着脱自在
に係止することができる。この係止金物は多数個を橋体
の高欄に順次係止する。この係止金物は橋体の側面外方
にユニット作業台の水平棒を吊下する水平棒支持部を備
え、ユニット作業台を橋体の側面に沿って移動自在に吊
下する。ユニット作業台は、水平棒を上部に取付け、こ
の水平棒から吊下されたフレームに作業足場板が取り付
けられており、このユニット作業台多数個を連結部材で
連結して橋軸方向に長い作業足場を橋体側面に形成す
る。
【0007】さらに、上記作業足場において、橋体の両
側方に前記ユニット作業台を張出し吊下し、両方の作業
台下端に橋軸に平行にそれぞれレールを吊設し、レール
に両端を吊持されて橋体下方を橋軸方向に移動する懸吊
作業台を垂下したことを特徴とする作業足場を提供す
る。この足場は、橋体下面全面を点検・補修可能であり
好適である。
【0008】本発明の作業足場の架設は次のように行
う。まず、通常の車両の通行に支障のない橋体端から橋
体の高欄などに係止金物を係止する。足場先端となる1
個目のユニット作業台の水平棒の先端を、係止金物の支
持部に嵌合し、前記作業台を前進させて支持させ、次い
でこのユニット作業台上より前進位置の次の係止金物を
高欄に係止し、1個目のユニット作業台の水平棒後端に
2個目のユニット作業台の水平棒の先端を嵌合し、前進
支持させる。前進位置に係止金物を係止することとユニ
ット作業台の連結前進とを繰り返す。このようにして仮
設の補修用足場を架設することができる。点検補修が完
了したら上述の方法を逆行することによって足場の解体
撤去が可能である。本発明によれば、橋の上下の通行を
確保しながら作業足場の組立解体が可能となり好適であ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。本発明は、図8に示すよう
な高速道路105上に架設された跨道橋(オーバーブリ
ッジ)100の点検補修を行った例である。跨道橋10
0の一端側から高欄101に係止金物20を係止させ、
ユニット作業台30をこれに懸架させ、係止金物20の
係止、ユニット作業台30の懸架、前進、連結部材50
によるユニット作業台相互の連結を繰返して、作業足場
10を架設した。高速道路105では高速で走行する車
両に対し、落下物(コンクリート片など)は重大な結果
を惹起する恐れがあり、作業足場10はシートで完全に
防護されている。
【0010】図1は、実施例の作業足場10の正面図、
図2は側面図である。作業足場10は係止金物20とユ
ニット作業台30と連結部材50とから成っている。係
止金物20の一例を図3に示した。係止金物20は、背
板21、頂板22、支持板23から成る逆U字形の係止
部を有する。この係止部は高欄に上から被せることによ
って係脱自在である。支持板23の外面にブラケット2
4、26を設け、このブラケットに受ローラ25、27
を設ける。この受ローラ25、27は図3ではそれぞれ
2個1対でローラの間に水平棒を挿入するようになって
いる。受ローラ25、27と2組備えたのは、2本の水
平棒を支持することによって、吊下物(ユニット作業
台)の水平力、鉛直力を支持するようにしたものであ
る。この受ローラの構造、配置等はこれに限るわけでは
なく、吊下物を橋軸方向に移動自在に支持し、確実に保
持するものであればよい。
【0011】ユニット作業台30は側部フレーム31の
上端に水平棒38、39を備えた吊下物で、補強材3
2、下部フレーム34、反力フレーム35から成り、反
力フレーム35の先端には橋体100のスラブ103の
下面に当接する反力ローラ37を備えている。また側面
防護シート33、足場板36を備え、落下物等が落下し
ないように保護している。
【0012】図4はユニット作業台30の側面図であ
る。ユニット作業台30の水平棒38、39には、接続
差し込み41、42と接続受け口43、44とが形成さ
れており、隣接するユニット作業台30の水平棒38,
39と嵌合接続可能となっている。
【0013】図5は連結部材50の側面図である。連結
部材50は接続されたユニット作業台30同士の間隙を
密封すると同時に水平棒の抜け出しをロックする機能を
果たしている。連結部材50の本体51の側部に係止片
52、53が取付けられており、この係止片52、53
はユニット作業台30の両横に設けられた連結部材係止
部45、46に係止してユニット作業台30相互を連結
する。
【0014】図1、図2に示すように、高欄101に複
数個の係止金物20が係止され、係止金物20は、ガイ
ド構造である対向するローラ間(支持部)に嵌合した水
平棒38、39を支持する。図2には複数個のユニット
作業台30が連結部材50を介して連結されている様子
を示している。隣接するユニット作業台30同士の水平
棒38、39は相互に嵌合接続され、また隣接するユニ
ット作業台30は互いに連結部材50を介して連結され
ている。
【0015】係止金物20は小型でかつ軽量であるので
人力によって容易に高欄101に係脱可能である。ま
た、これに吊下されるユニット作業台30はL形の形状
で単位長さ1.5mのアルミ合金製で軽量に形成され、
コンクリート片などの落下物を受けとめる防護シート3
3、足場板36が貼張されている。係止金物20の支持
部はガイド構造である対向するローラ間に水平棒を水平
移動自在に支持する。このローラ間の支持部に、側方か
らユニット作業台30の水平棒38、39を挿入嵌合さ
せ支持させる。この係止金物20の受ローラ25、27
はユニット作業台30の支持と走行ガイドを兼ねてい
る。
【0016】図6、図7は、更に、橋体の下面の点検補
修を必要とする場合に好適な懸吊作業台60の図であ
る。図6は正面図であり、懸吊作業台60は橋体両側方
に吊下したユニット作業台30の下端に懸吊作業台60
を吊設し、懸吊する。懸吊作業台60は懸吊装置のレー
ル47及びローラ62によって橋軸方向に前後進自在に
懸走するようになっている。図7は懸吊作業台60の側
面図である。ユニット作業台30の下端に垂設されたレ
ール47、そのレール47を抱持し懸転する二個のロー
ラ62からなっている。
【0017】図8は点検対象となる跨道橋に組み立てた
作業足場10の側面図及び組み立て説明図である。高速
道路105の走行限界線107で示す走行路面の限界を
侵すことなく、足場を組み立てる順序を示している。
【0018】まず、橋体100の側端の走行路外の路肩
に作業ヤードを用意し、橋体100の長さに必要な数量
のユニット作業台30、連結部材50、係止金物20を
交通の合間を見て搬入しておく。次に係止金物20を2
個高欄101に係止する。係止金物20は軽量であるの
で人力で梯子などを使用して係止すればよい。引き続
き、最初のユニット作業台30を、作業ヤードに余裕が
あれば高所作業車または小型トラッククレーンなどを使
用して吊上げる。余裕がなければ人力で行うこともでき
る。高欄101に係止した係止金物20のガイドローラ
の間に側方よりユニット作業台30の水平棒38、39
の先端を嵌合し、前進させる。次いで後続のユニット作
業台30を吊上げ連結部材50を介して連結する。その
後は、先端のユニット作業台30上に作業員を搭乗さ
せ、3個目の係止金物20を高欄101に懸架し、ユニ
ット作業台30の連結と係止金物20の係止、前進を繰
り返し所定の長さの仮設足場10を架設する。この場
合、跨道橋100上を一時的に使用することができる場
合は橋上からユニット作業台30、連結部材50を吊下
げることとしてもよいことは勿論である。
【0019】以上の図8の説明で述べた組立方法の逆工
程を行えば組立と同様走行限界線107を侵すことなく
足場の解体撤去ができ好適である。
【0020】図9には懸吊作業台60を付設した足場の
側面図と示した。懸吊作業台60は若干ではあるが、走
行限界を侵すので事前に交通制限断面65を設けておく
必要がある。
【0021】以上の発明の実施例では、高速道路上に架
かる跨線橋を例に説明したが、本発明はこれに限定され
るわけではなく、例えば新幹線等の鉄道上、通常の道路
橋など構造・形式に合わせた形状のユニット作業台、係
止金物とすることなど適宜変更することが可能である。
【0022】図10は高速道路等の橋体100の橋脚1
04の点検補修を行う作業足場10の例を示すもので、
図11はそのA−A矢視図を示したものである。橋脚1
04の両側面に係止金物20を係止する。例えば、左右
の係止金物20を連結する連結金物を橋脚104の上面
に配設し、この連結金物に左右の係止金物20を連結す
ればよい。図10に示すように、高速道路下の走行限界
線107より外側からユニット作業台30、連結部材5
0を矢印56で示すように引き上げ、図8で示したのと
同様な手順により順次連結しながら係止金物20に吊下
する。このようにして本発明の既設橋梁の作業足場10
は橋脚104の点検補修にも適用することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、高速道路や鉄道などの
交通規制、運行規制の困難な路線上に架設された既設の
跨道橋や跨線橋の点検補修の場合、橋体の高欄などに着
脱自在に係止する係止金物と、係止金物のガイド構造に
嵌合する水平棒に支持されて、前記橋体の外側方に張出
し吊下される作業台をユニット化し複数個連設したので
交通規制を行うことなく橋体の点検、補修が可能であ
る。さらに、前記作業台を橋体の両側方に張出し吊下
し、両方の作業台下端に橋体に平行にレールを吊設し、
該レールに両端を吊挿されて橋体下面を前後進自在に移
動する懸吊作業台を併設すれば、橋体下全面を点検・補
修可能となり好適である。
【0024】また、この作業足場は、車両の通行に支障
のない橋体端から橋体の高欄などにガイド構造を有する
係止金物を係止し、足場先端となる一個目の作業台の水
平棒先端を、係止金物のガイド構造に嵌合し、前記作業
台を前進させて支持させ、次いで該作業台上より作業員
の手をもって前進位置の次の係止金物を係止し、作業台
の水平棒後端に二個目の作業台水平棒先端を嵌合し前進
支持させて、前進位置係止金物の係止とユニット化した
作業台の連結前進を繰り返すこととし、点検補修が完了
したら上述の方法を逆行することで足場の解体撤去が可
能で、上下の橋の通行を確保しながら作業足場の組立解
体が可能となり好適である。更に、橋体の部分的な劣化
によってコンクリートの剥離落下を事前に点検補修を永
久設備を付設することなく、一時的に作業足場を架設し
目視点検することが可能となり、橋下の道路や線路の規
制が不要となるだけではなく、交通止めや車両規制も必
要とせず、利便性、安全性の向上に寄与する効果は多大
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の正面図である。
【図2】実施例の側面図である。
【図3】係止金物の斜視図である。
【図4】実施例の作業台の側面図である。
【図5】実施例の作業台の連結具の側面図である。
【図6】別の実施例の正面図である。
【図7】別の実施例の側面図である。
【図8】実施例の使用説明図である。
【図9】実施例の使用説明図である。
【図10】本発明の応用例の説明図である。
【図11】図10のA−A矢視図である。
【符号の説明】
10 作業足場 20 係止金物 21 背板 22 頂板 23 支持板 24 ブラケット 25 受ローラ 26 ブラケット 27 受ローラ 30 ユニット作業台 31 側部フレーム 32 補強材 33 防護シート 34 下部フレーム 35 反力フレーム 36 足場板 37 反力ローラ 38、39 水平棒 41、42 水平棒連結部 43、44 水平棒接続受け口 45、46 連結部材係止部 47 レール 50 連結部材 51 連結部材本体 52、53 係止片 60 懸吊作業台 61 フレーム 62 懸転ローラ 65 交通制限断面 100 橋体 101 高欄 102 防護壁 103 スラブ 104 橋脚 105 高速道路 106 橋体端部 107 走行限界線
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−44202(JP,A) 特開 平7−259324(JP,A) 実開 平1−102208(JP,U) 実開 平2−148012(JP,U) 実開 平4−57511(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01D 19/10 E01D 22/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 橋体の側部に着脱自在に係止する係止部
    を備えその橋体側方外側部分に橋軸に沿う水平棒を橋軸
    方向に移動自在に支持する支持部を備えた多数の係止金
    物と、該係止金物の支持部に支持される水平棒を備え橋
    体の側方外側に張出して吊下される多数のユニット作業
    台と、該ユニット作業台を相互に連結する連結部材とか
    らなることを特徴とする既設橋梁の作業足場。
  2. 【請求項2】 橋体の両側方に前記ユニット作業台を張
    出し吊下し、両方の作業台下端に橋軸に平行にそれぞれ
    レールを吊設し、該レールに両端を吊持されて橋体下方
    を橋軸方向に移動する懸吊作業台を垂下したことを特徴
    とする請求項1記載の既設橋梁の作業足場。
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