JP3315531B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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Description
記録装置等の画像形成技術の分野で利用され、特に静電
潜像担持体上に形成された潜像を現像剤によって顕画像
化するための画像形成装置に関するものである。
現像剤容器の長手方向の一端側に設けられた現像剤供給
容器より現像剤搬送部に間欠的に現像剤を補給し、現像
剤容器の長手方向に現像剤を供給する方式が、特開平5
−265325号公報に提案されている。
間を環境及び機械的バラツキによって調整することによ
り、均一な現像剤補給が可能なことが開示されている。
記従来例では、画像形成装置の状態によって変動する現
像装置の状態に応じた適切な対応が考慮されていないの
で次のような問題があった。
通常は現像剤供給容器に現像剤を投入した後、画像形成
装置に設定された現像剤設置モードを動作させ、現像装
置に現像剤を供給するのであるが、上記従来例では補給
休止時間が設定してあるので現像装置の設置に時間がか
かり過ぎるという問題があった。
なった場合、通常は使用者に現像剤の補給を促す表示を
出すのであるが、現像剤のストックが無い場合等は、現
像剤の補給がなされないまま、現像剤容器中の現像剤が
消費され、現像剤容器中の現像剤量が少なくなってから
現像剤の補給がなされると、新しい現像剤が多量に現像
剤容器内に供給されるので、画像濃度低下や地カブリ等
が発生してしまうという問題があった。
像剤の補給を実現しつつ、迅速な現像装置の設置が可能
であり、かつ、新しい現像剤を補給した場合でも、画像
濃度低下や地かぶり等を発生させることのない画像形成
装置を提供することを目的としている。
的は、像担持体上に形成された潜像を現像剤容器内に収
容された現像剤で現像する現像装置と、上記現像剤容器
内の現像剤量を検知する検知手段と、上記現像剤容器へ
供給する現像剤を収容する現像剤供給容器と、上記現像
剤供給容器から上記現像剤容器の長手方向に沿って形成
された現像剤搬送部へと供給する現像剤供給量を上記検
知手段の出力に基づいて決定する決定手段と、上記現像
剤搬送部内の現像剤を長手方向へ搬送しながら上記現像
剤容器内へ落下せしめる現像剤搬送手段とを有する画像
形成装置において、次の特徴(I)又は(II)を備える
ことにより達成される。(I)通常の画像形成モードの場合、上記現像剤供給量
を供給完了させるにあたってこれを間欠的に複数回に分
けて供給し、現像剤設置モードの場合、所定時間連続し
て現像剤を供給した後、総供給現像剤量が所定量に達す
るまで間欠的に複数回に分けて供給する 。(II)上記現像剤供給量を供給完了させるにあたってこ
れを間欠的に複数回に分けて供給する際の休止時間を、
上記現像剤供給容器内の現像剤が所定量よりも多い通常
状態の場合よりも上記現像剤供給容器内の現像剤が所定
量以下であって画像形成を許容する特殊状態の場合の方
が長くなるように設定する 。
量、及び画像形成装置の動作状態に応じて、現像剤補給
を行う。これにより、現像剤容器の長手方向における均
一な現像剤を補給を行いつつ、補給に要する所定時間の
短縮化を図る。また、現像剤の残量が少ないにも拘ら
ず、画像形成動作が行われている場合には、休止に要す
る所定時間の割合を増加させて所定時間の補給を行うの
で、古い現像剤と新しい現像剤の混合が、少量ずつ行わ
れ、濃度低下等を発生させない。
説明する。
施例を図1ないし図7に基づいて説明する。図1は本発
明の第1の実施例における現像剤補給シーケンスの選択
手順を示すフローチャート、図2は本発明の適用可能な
現像装置及び現像剤供給容器並びに現像剤搬送部の前視
図、図3は図2の側断面図、図4は図2及び図3に示す
現像剤搬送部に用いられる現像剤落下制御壁の形状を示
す図、図5は図2に示すホッパーの駆動信号のタイミン
グチャート、図6は図2及び図3に示す現像装置におい
て、図5に示すタイミングでトナー補給を行った際のト
ナーの落下量分布を示す図、図7は図2に示すホッパー
を連続駆動させた場合のトナーの落下量分布を示す図で
ある。
に、現像剤容器10に設けられた現像剤量検知手段たる
トナーセンサー11の出力信号に応じて、現像剤供給容
器たるホッパー20が駆動され、ホッパー20から現像
剤搬送部30へ現像剤たるトナーが供給される。そし
て、現像剤搬送部30に供給されたトナーは、現像剤搬
送手段たる搬送スクリュー31によって現像剤容器10
の長手方向に搬送されながら図2及び図4に示すような
現像剤落下量制御壁32に沿って現像剤容器10に落下
供給される。
パー20の駆動信号のタイミングチャートを図5に示
す。本実施例においては、通常の補給は、ホッパー20
の駆動が継続する時間(以下、ホッパーONタイムとす
る)を2秒、休止時間(以下、ホッパーOFFタイムと
する)を1秒として行っている。従って、トナーの1回
当りの補給量は常に一定であり、現像剤容器10の長手
方向のトナーの落下量分布は図6の如くほぼ均一とな
る。
御を常に行った場合、画像形成装置の有する動作モード
や装置の状態によっては不都合が生じることが分かっ
た。そこで、その問題を解決した本発明の第1実施例を
図1に基づいて説明する。
て、大きく分けて、「通常コピーモード」と、「現像剤
設置モード」の2通りのモードを有しており、最初に、
この2つのモードのどちらのモードかを検知する(ステ
ップS1−1)。
た場合は、「特殊状態」であるかどうかを判断する(ス
テップS1−2)。この特殊状態とは、通常コピーモー
ド時であってホッパー20内にトナーが無くなった場合
でも、画像形成動作を継続する状態をいう。つまり、ト
ナーが無くなった場合には、原則的には画像形成動作を
停止し、ホッパー20にトナーを補給するように使用者
に促すのであるが、補給用トナーのストックを有しない
場合に装置を完全に動作禁止にしてしまうと、使用者に
迷惑をかけるという観点から、装置を動作可能としてい
るのである。そこで、本実施例では、ホッパー20内の
トナー無しを検知した後500枚画像形成を許し、その
後ホッパー20内のトナー有りを検知した後500枚の
画像形成を終了するまでを特殊状態としている。
ては、ホッパー20内にトナーがある程度存在するか、
あるいはトナーが十分に存在しなくても画像形成動作は
停止しているので、図5に示すようにホッパーONタイ
ム2秒、OFFタイム1秒でトナーセンサーの信号に従
ってトナー補給を行う(ステップS1−3)。
補給シーケンスを、ホッパーONタイム2秒、OFFタ
イム10秒とした(ステップS1−4)。その結果、画
像濃度低下や濃度ムラ、カブリ等の発生も無かった。
ーが無くなった後は、現像剤容器10内のトナーが消費
され現像剤容器10内のトナーが所定量より少くなった
状態となるが、その後のトナーの補給はホッパーOFF
タイムを長くして行ったので、現像剤容器10内の耐久
トナーと新トナーという性質の違ったトナーの混合が少
量ずつ行われるためと考えられる。
場合は、モード開始から3分間はホッパー20を連続駆
動し、その後はホッパーONタイム2秒、OFFタイム
1秒の間欠補給で現像剤容器10内にトナーが所定量補
給されるまで続ける。
シーケンスを用いる理由を述べる。現像剤設置モードと
いうのは画像形成装置あるいは現像装置のみを新たに設
置する場合に行うもので、空の現像剤容器10にホッパ
ー20からトナーを供給して、画像形成が可能な状態に
するためのモードである。従って、現像剤容器10の長
手方向のトナーの落下量分布が不均一であっても、トナ
ーの性質自体に差はないので、画像ムラ等の問題が起こ
ることはない。そこで、本実施例では、ホッパー20か
らのトナー供給量が60g/分、現像剤容器10の所定
トナー量を300gに設定した場合には、上記のような
補給シーケンスを実行することによって現像剤設置モー
ドに要する時間を従来例の7.5分間に対し、6分間と
1.5分も短縮することができる。
OFFタイム無しでトナー補給した場合を考えると、設
置に要する時間は計算上は5分間と最短になりそうであ
るが、実際は、連続してトナー補給をした場合の長手方
向のトナー落下量分布は図7の如くになるので、トナー
センサー11側にトナー落下量が多く、現像剤容器10
内のトナーが所定量になる前にトナーセンサーがトナー
有りを検知してしまうという弊害があった。よって、ト
ナーの連続供給を停止する時間は、トナーセンサー11
がトナー有りを検知するより短く設定しなければなら
ず、また、連続補給停止後に現像剤容器10内のトナー
量分布が、トナー撹拌部材12の回転によってある程度
ならされる時間だけ、間欠補給が行われるのが望まし
い。逆に、トナーセンサー11側にトナー落下量が少な
い場合は、トナーが所定量以上補給されてしまい最悪の
場合はトナーが容器10からあふれる事もあった。
する時間を従来よりも短くし、かつ、新たなトナーを補
給した場合でも、濃度低下、濃度ムラ、カブリを発生さ
せることがない。
施例を図8ないし図12に基づいて説明する。なお、第
1の実施例との共通箇所には同一符号を付して説明を省
略する。
剤補給シーケンスを示すフローチャート、図9は本実施
例のホッパーを示す図、図10は本実施例におけるトナ
ー供給量の変動を示す図、図11はトナーの間欠補給を
行った場合のトナー供給量に対する落下量分布の違いを
示す図、図12はトナー補給シーケンスに応じたトナー
落下量分布を示す図である。
容量化に伴い、ホッパーから現像剤搬送部へトナーを供
給する供給口は、ホッパーの底部よりも高い位置に設け
ざるを得ない場合が多い。
す図である。ホッパー20内のトナーは撹拌部材22が
矢印a方向に回転することにより、トナー搬送スクリュ
ー23、24によって矢印b、c方向へ送られ、トナー
供給スクリュー25によって矢印d、e方向へ搬送さ
れ、現像剤搬送部へと供給される。
子等のホッパー20内のトナーセンサー26によって検
知されるが、その検知レベルはホッパー20内のトナー
量が約300gとなったときにトナー無しとなるように
設定されている。この量はホッパー20からのトナー供
給量が安定している領域で、補給されたトナーが溢れな
いようにできるだけ少量であることが望ましい。
本実施例のトナー補給シーケンスについて説明する。
プS8−1)、通常コピーモード時の場合には、特殊状
態かどうかを判断し(ステップS8−2)、特殊状態で
はない場合には、ホッパーONタイム2秒、OFFタイ
ム1秒でトナーセンサーの信号に従ってトナー補給を行
う(ステップS8−3)。なお、特殊状態とは、第1の
実施例で説明したのとほぼ同じだが、ここではホッパー
20内のトナー無しを検知した後に画像形成時間が20
分を経過するまで、またはホッパー20にトナーが供給
されるまでをいう。
ると、図10より分かるように、トナー量が300gを
切るとトナー供給量が低下するが、この状態でホッパー
ONタイム2秒、OFFタイム1秒のシーケンスで補給
をした場合には、現像剤容器10の長手方向のトナーの
落下量分布も図12に示すように変化し、ホッパー20
からのトナー供給量が低下すると手前側にトナーが落下
しずらくなる。
た事によって、特に手前側の現像剤落下量制御壁の高さ
を超えるトナー量が少なくなり、奥側に搬送され易くな
るためである。
判断した場合には、ホッパー20内のトナーが300g
以上有るかどうかを検知し(ステップS8−4)、有る
場合には、ホッパーONタイム2秒、OFFタイム1秒
でトナー補給を行うが(ステップS8−4〜ステップS
8−3)、300g未満の場合には、ホッパー20から
のトナー供給量が少なくなるので、ホッパーOFFタイ
ムを0秒としてトナーセンサー11の信号に従ってトナ
ー補給を行う(ステップS8−5)。
量分布も大きく変化することなく、現像剤容器10内の
トナー量も第1の実施例に比べて減少が防げるので特殊
状態を長く続けることができる。
無し検知後、トナー補給無しで500枚画像形成を許し
たが本実施例では50c.p.m.の複写機で20分間(=1
000枚)の画像形成を許しても問題は発生しなかっ
た。
後は、通常のトナー補給シーケンスにしても、現像剤容
器10内のトナー量が所定量からそれほど減少しないこ
とと、トナー供給後に排出口から排出される量が定常状
態になるまでタイムラグがあるので、画像濃度ムラやカ
ブリ等の発生は無かった。
るトナー落下量分布の差を示す。ホッパーからのトナー
供給量が40g/分になっても、シーケンスによって、
落下量分布が均一化されるのが分かる。
には、第1の実施例と同様に、所定時間の連続的な補給
を行うが(ステップS8−6)、本実施例のようなホッ
パーを用いた場合には、図10に示すようにホッパー2
0内のトナー量に対してホッパー20からのトナー供給
量が大きく変動し、また、トナーをトナー供給口まで搬
送する経路が長いため、空のホッパー20にトナーを供
給してからトナーが供給口から排出されるまで約1分間
のタイムラグを加え、連続補給の時間を4分間としてい
る。
から現像剤搬送部へトナーを供給する供給口が、ホッパ
ーの底部よりも高い位置にある場合でも、設置に要する
時間を短縮し、かつ、新たなトナーの補給による濃度低
下等を防止し、さらに、トナーの落下分布の均一化を図
ることができる。
施例について説明する。なお、第1の実施例との共通箇
所の説明は省略する。
ー20内のトナー無し検知レベルを250g程度とし
て、特殊状態を許さないようにし、トナー供給後1分間
だけホッパーOFFタイムを0秒とするシーケンスを実
行する。これにより、ホッパー20へトナーが供給され
た後も現像剤容器10へのトナー供給量が定常状態に戻
るタイムラグを短縮することができる。
ることなく、画像形成装置の有する動作モードあるいは
画像形成装置の状態に応じてトナー補給シーケンスが選
択されることを特徴とするものである。
給制御手段としては、CPU等の制御手段が適用可能で
ある。
画像形成装置の有する動作モードや動作状態に応じて現
像剤の供給を適切に行うことができる。従って、現像剤
設置モードに要する時間を可及的に短くすることができ
る。また、特殊状態において、画像濃度の低下、濃度ム
ラ、カブリ等の発生を防止することができる。
ケンスの選択手順を示すフローチャート
像剤供給容器並びに現像剤搬送部の前視図である。
る。を示す図、
タイミングチャートである。
ングでトナー補給を行った際のトナーの落下量分布を示
す図である。
合のトナーの落下量分布を示す図である。
ケンスの選択手順を示すフローチャートである。
容器を示す図である。
供給量の関係を示す図である。
ーケンスの違いによる現像剤容器長手方向の現像剤落下
分布の違いを示す図である。
像剤補給シーケンスで現像剤補給を行った際の現像剤供
給量と現像剤容器長手方向の現像剤落下分布を示す図で
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 像担持体上に形成された潜像を現像剤容
器内に収容された現像剤で現像する現像装置と、上記現
像剤容器内の現像剤量を検知する検知手段と、上記現像
剤容器へ供給する現像剤を収容する現像剤供給容器と、
上記現像剤供給容器から上記現像剤容器の長手方向に沿
って形成された現像剤搬送部へと供給する現像剤供給量
を上記検知手段の出力に基づいて決定する決定手段と、
上記現像剤搬送部内の現像剤を長手方向へ搬送しながら
上記現像剤容器内へ落下せしめる現像剤搬送手段とを有
する画像形成装置において、通常の画像形成モードの場合、上記現像剤供給量を供給
完了させるにあたってこれを間欠的に複数回に分けて供
給し、 現像剤設置モードの場合、所定時間連続して現像剤を供
給した後、総供給現像剤量が所定量に達するまで間欠的
に複数回に分けて供給する ことを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項2】 像担持体上に形成された潜像を現像剤容
器内に収容された現像剤で現像する現像装置と、上記現
像剤容器内の現像剤量を検知する検知手段と、上記現像
剤容器へ供給する現像剤を収容する現像剤供給容器と、
上記現像剤供給容器から上記現像剤容器の長手方向に沿
って形成された現像剤搬送部へと供給する現像剤供給量
を上記検知手段の出力に基づいて決定する決定手段と、
上記現像剤搬送部内の現像剤を長手方向へ搬送しながら
上記現像剤容器内へ落下せしめる現像剤搬送手段と、を
有する画像形成装置において、 上記現像剤供給量を供給完了させるにあたってこれを間
欠的に複数回に分けて供給する際の休止時間を、上記現
像剤供給容器内の現像剤が所定量よりも多い通常状態の
場合よりも上記現像剤供給容器内の現像剤が所定量以下
であって画像形成を許容する特殊状態の場合の方が長く
なるように設定することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 上記現像剤搬送手段は現像剤の搬送方向
下流側に行くにしたがって壁が低くなる現像剤落下量制
御壁を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に
記載の画像形成装置。
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---|---|---|---|
JP16865894A JP3315531B2 (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16865894A JP3315531B2 (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0815984A JPH0815984A (ja) | 1996-01-19 |
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ID=15872109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP16865894A Expired - Fee Related JP3315531B2 (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 画像形成装置 |
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JP5879282B2 (ja) * | 2013-02-12 | 2016-03-08 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | トナー補給装置及び画像形成装置 |
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1994
- 1994-06-29 JP JP16865894A patent/JP3315531B2/ja not_active Expired - Fee Related
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