JP3315053B2 - 床パネルとその製造方法 - Google Patents

床パネルとその製造方法

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JP3315053B2 JP08139897A JP8139897A JP3315053B2 JP 3315053 B2 JP3315053 B2 JP 3315053B2 JP 08139897 A JP08139897 A JP 08139897A JP 8139897 A JP8139897 A JP 8139897A JP 3315053 B2 JP3315053 B2 JP 3315053B2
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良子 岡野
義朗 古賀
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は床パネル、殊にフリ
ーアクセスフロア用の床パネルとその製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】OA化に伴う床下配線の自由度の向上の
要望に沿うものとして所謂フリーアクセスフロアが普及
しているが、このフリーアクセスフロアではスラブのよ
うな床下地基材から床パネルを浮かせた状態で設置する
にもかかわらず、数百kgにもなる荷重がかかることに
なるために、鋼板を用いた強度の高い床パネル、すなわ
ち、鋼板で形成されたトッププレートと、同じく鋼板で
形成されたボトムプレートとの周縁を機械的に結合させ
るとともに、内部にコア材を入れた床パネルが用いられ
ている。
【0003】また、上記コア材としては、トッププレー
トとボトムプレートとの間に注入する軽量コンクリート
や、多数の溝を有する鋼製のものが用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、軽量コンクリ
ート注入タイプのものは、工場での生産工程が湿式とな
るために工程管理が複雑である上に、注入する軽量コン
クリートの品質を安定させることが容易ではなく、床パ
ネルとしての所要の強度を確保することが困難である。
また、床パネル重量が1枚当たり8.0〜9.0kgと
いう重いものにならざるを得ず、施工に手間取り、建物
への荷重負担も大きい。
【0005】特開平3−28453号公報や特開平3−
33361号公報に示された鋼製のコア材を入れてトッ
ププレート及びボトムプレートに重合接着させたもので
は、接着強度の点から硬化に長時間の養生が必要な接着
剤を使用することになり、このために養生に長時間必要
であり、養生スペースなどを含め接着工程における加工
コストが大きいという問題を有している。また接着面が
全面接着となっていないために、接着剥離が生じやすく
て床パネルとしての強度確保が困難である。
【0006】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところはコスト及び接着強度の
両面において優れた床パネルとその製造方法を提供する
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】しかして本発明に係る床
パネルは、鋼製のトッププレートと、鋼製のボトムプレ
ートと、周縁が相互に結合される上記トッププレートと
ボトムプレートとの間に介在されたコア材とからなるも
のにおいて、板状物としてのコア材の両面がトッププレ
ートとボトムプレートとに、接着面に散在させて設けら
れた仮接着用のホットメルト系接着剤と接着面の全面に
亘って設けられた本接着用のウレタン系接着剤の2種の
接着剤で接着されていることに特徴を有している。仮接
着用のホットメルト系接着剤による接着力で、本接着用
のウレタン系接着剤が硬化するまでの間の加圧状態を維
持できるようにしたものである。
【0008】また本接着用のウレタン系接着剤による接
着部は接着面全体に一定の間隔で設け、仮接着用のホッ
トメルト系接着剤は接着面の複数箇所にスポット的に設
けたので、接着剤の塗布工程を簡便なものとすることが
できる。この時、コア材の側端面と上記両プレートの周
縁部との間に接着剤溜まりとしての空間を設けておく
と、はみ出した接着剤が外部に出てきてしまう事態を排
除することができる
【0009】そして本発明に係る床パネルの製造方法
は、鋼製のトッププレートと、鋼製のボトムプレート
と、これらトッププレートとボトムプレートとの間に介
在させるコア材とを接着積層した床パネルの製造方法で
あって、トッププレートとボトムプレートとにおけるコ
ア材との対向面のいずれか一方に、仮接着用のホットメ
ルト系接着剤と本接着用のウレタン系接着剤の2種の接
着剤を塗布するとともに、上記対向面のうちの接着剤塗
布面ではない対向面と対向するコア材表面に仮接着用の
ホットメルト系接着剤と本接着用のウレタン系接着剤の
2種の接着剤を塗布し、次いでトッププレートとコア材
とボトムプレートとを重ねて一定時間圧力を加えて接着
することに特徴を有している。トッププレートとコア材
との接着面及びコア材とボトムプレートとの接着面に対
する接着剤の塗布を同時に行うことが容易である上に、
上記2つの接着面の接着のための加圧を一回で済ませる
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例につい
て説明すると、この床パネル1は、鋼製の矩形平板状の
トッププレート2と、鋼製で且つ周縁から壁が立ち上が
っているボトムプレート3と、パーチクルボードのよう
な軽量板状物からなるとともに周縁が相互に機械的に結
合されるトッププレート2とボトムプレート3との間に
介在させるコア材4とからなるもので、このコア材4の
上面はトッププレート2の下面に接着され、コア材4の
下面はボトムプレート3の上面に接着されているのであ
るが、この2つの接着面には仮接着用のホットメルト系
接着剤5と本接着用のウレタン系接着剤6の2種の接着
剤が使用されている。
【0011】ただし、ウレタン系接着材6は接着面全体
に一定の間隔で設けているのに対して、仮接着用のホッ
トメルト系接着剤5は接着面の複数箇所にスポット的に
設けただけとなっている。ウレタン系接着剤6は通常6
〜7時間程度の圧着状態の維持が最低限必要となってい
るが、ホットメルト系接着剤5は短時間、たとえば30
秒ほどで硬化して接着力を発揮することを利用して、ホ
ットメルト系接着剤5による接着力がウレタン系接着剤
6が硬化して接着力を発揮するまでの圧着力を保つよう
にしているわけである。このために、ウレタン系接着剤
6だけであればプレスなどによる加圧状態を上記のよう
な長時間保たなくてはならないのに対して、ホットメル
ト系接着剤5が硬化するまでの短時間だけプレスなどで
加圧しておけば、後はストックさせているだけで、その
間にウレタン系接着剤6の硬化による強固な接着状態が
得られるものである。
【0012】図2は上記接着剤5,6の塗布工程を示し
ており、複数本の接着剤塗布ノズル8をたとえば30m
m間隔で並べて、これらのうちの一部をホットメルト系
接着剤5の塗布用、残る複数本をウレタン系接着剤6の
塗布用として、ボトムプレート3の上面及びコア材4の
上面に塗布し、ボトムプレート3、コア材4、トッププ
レート2の順に重ねて加圧することで上記接着を行う。
なお、接着剤塗布ノズル8を可動させるのであれば、ホ
ットメルト系接着剤5の塗布用とウレタン系接着剤6の
塗布用とについて各1本のノズル8でもよい。また、接
着剤5,6の塗布パターンは図1に示すものに限るもの
ではなく、接着剤6は接着面のほぼ全面にわたるよう
に、接着剤5は接着面に散在する状態で(四隅と中央と
を含むことが望ましい)塗布されればよいものである。
なお、接着剤5,6の使用量は床パネル1の大きさにも
よるが、ウレタン系接着剤6を100g/枚程度とする
と、ホットメルト系接着剤5は8g/枚程度とする。
【0013】ボトムプレート3の上面とコア材4の上面
とに接着剤5,6を塗布すると述べたが、トッププレー
ト2の下面とコア材4の下面とに接着剤5,6を塗布し
てもよい。いずれの場合も接着剤塗布機を2台用意する
ことで2つの接着面への接着剤5,6への塗布を同時に
簡便に行うことができる。コア材4としてJISA59
08の規格を満たす13M(曲げ強さが縦方向及び横方
向ともに13.0N/mm2 以上で、ユリア・メラミン
共縮合樹脂系またはこれと性能が同等以上のもの)ある
いは18M(曲げ強さが縦方向及び横方向ともに18.
0N/mm2 以上で、ユリア・メラミン共縮合樹脂系ま
たはこれと性能が同等以上のもの)で厚みが22〜23
mm程度、外形寸法が450mm角程度のものを用い、
ホットメルト系接着剤5として硬化するまでの時間が3
0秒程度の強粘着タイプ(エイ・シー・アイ・ジャパン
・リミテッド社製エバーグリップPS−948あるいは
PS−712)を用い、ウレタン系接着剤6として2液
性タイプ(住友ベークライト(株)社製GA−700
A)または1液性タイプ(コニシ(株)社製KU−85
0)を用いて、厚みが24mm程度、外形寸法が500
mm角程度の床パネル1を製造するにあたり、図2に示
すような接着剤塗布機を用いてコンベア上を流れるボト
ムプレート3及びコア材4への接着剤5,6の塗布を行
うとともに、10tプレスによって4〜5kg/cm2
の圧力を床パネル1全面に加えて接着したところ、接着
剤5,6の塗布に2秒ほど、プレスによる加圧時間は1
0秒ほどで、加工時間はハンドリングタイムを含めて1
枚当たり15秒ほどしか要しなかったにもかかわらず、
ウレタン系接着剤6の硬化に要する時間が経過した後の
床パネル1は、高強度で且つ7.4kg程度の軽量のも
のを得ることができた。
【0014】ところで、トッププレート2とボトムプレ
ート3との機械的結合を行った周縁部とコア材4の側端
面との間には図3に示すように、空間9が生じるように
してある。この空間9は、上記の加圧時に接着面からは
み出した接着剤5,6が溜まる接着剤溜まりとして機能
することで、トッププレート2とボトムプレート3との
機械的結合部を通じて外部に接着剤5,6がはみ出して
しまうことを防ぐものとなっている。なお、空間9は床
パネル1の周辺部の強度確保の点から5mm程度の幅の
ものとするのが好ましい。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明における床パネル
は、板状物としてのコア材の両面をトッププレートとボ
トムプレートとに、接着面に散在させて設けられた仮接
着用のホットメルト系接着剤と接着面の全面に亘って設
けられた本接着用のウレタン系接着剤の2種の接着剤で
接着しているものであり、仮接着用のホットメルト系接
着剤による接着力で、本接着用のウレタン系接着剤が硬
化するまでの間の加圧状態を維持できるために、プレス
などによる加圧時間はホットメルト系接着剤を硬化させ
るのに要する短時間でよく、しかも上記ウレタン系接着
剤の硬化後は十分な接着力を得ることができることか
ら、コスト及び接着強度の両面において優れたものとな
っている。
【0016】また本接着用のウレタン系接着剤による接
着部は接着面全体に一定の間隔で設け、仮接着用のホッ
トメルト系接着剤は接着面の複数箇所にスポット的に設
けたので、接着剤の塗布設備を簡便なものとすることが
できる。そしてコア材の側端面と上記両プレートの周縁
部との間に接着剤溜まりとしての空間を設けたもので
は、接着剤の外部へのはみ出しがないものを得ることが
できるほか、コア材の寸法変化への対応や歩行音の吸収
が可能となる
【0017】さらに本発明に係る床パネルの製造方法
は、鋼製のトッププレートと、鋼製のボトムプレート
と、これらトッププレートとボトムプレートとの間に介
在させるコア材とを接着積層した床パネルの製造方法で
あって、トッププレートとボトムプレートとにおけるコ
ア材との対向面のいずれか一方に、仮接着用のホットメ
ルト系接着剤と本接着用のウレタン系接着剤の2種の接
着剤を塗布するとともに、上記対向面のうちの接着剤塗
布面ではない対向面と対向するコア材表面に仮接着用の
ホットメルト系接着剤と本接着用のウレタン系接着剤の
2種の接着剤を塗布し、次いでトッププレートとコア材
とボトムプレートとを重ねて一定時間圧力を加えて接着
することから、トッププレートとコア材との接着面及び
コア材とボトムプレートとの接着面に対する接着剤の塗
布を同時に行うことが容易である上に、上記2つの接着
面の接着のための加圧を一回で済ませることができるも
のであり、製造工程の簡略化及び製造に要する時間の短
縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る床パネルの実施の形態の一例を示
す分解斜視図である。
【図2】同上の製造に際しての接着剤塗布設備の概略斜
視図である。
【図3】同上の床パネルの断面図である。
【符号の説明】
1 床パネル 2 トッププレート 3 ボトムプレート 4 コア材 5 ホットメルト系接着剤 6 ウレタン系接着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−150747(JP,A) 特許2597821(JP,B2) 特公 平7−115332(JP,B2) 実公 昭60−29568(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04F 15/02 - 15/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼製のトッププレートと、鋼製のボトム
    プレートと、周縁が相互に結合される上記トッププレー
    トとボトムプレートとの間に介在されたコア材とからな
    り、板状物としてのコア材の両面がトッププレートとボ
    トムプレートとに、接着面に散在させて設けられた仮接
    着用のホットメルト系接着剤と接着面の全面に亘って設
    けられた本接着用のウレタン系接着剤の2種の接着剤で
    接着され、本接着用のウレタン系接着剤による接着部は
    接着面全体に一定の間隔で設けられ、仮接着用のホット
    メルト系接着剤は接着面の複数箇所にスポット的に設け
    られていることを特徴とする床パネル。
  2. 【請求項2】 コア材の側端面と上記両プレートの周縁
    部との間に接着剤溜まりとしての空間が設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の床パネル。
  3. 【請求項3】 鋼製のトッププレートと、鋼製のボトム
    プレートと、これらトッププレートとボトムプレートと
    の間に介在させるコア材とを接着積層した床パネルの製
    造方法であって、トッププレートとボトムプレートとに
    おけるコア材との対向面のいずれか一方に、仮接着用の
    ホットメルト系接着剤と本接着用のウレタン系接着剤の
    2種の接着剤を塗布するとともに、上記対向面のうちの
    接着剤塗布面ではない対向面と対向するコア材表面に仮
    接着用のホットメルト系接着剤と本接着用のウレタン系
    接着剤の2種の接着剤を塗布し、次いでトッププレート
    とコア材とボトムプレートとを重ねて一定時間圧力を加
    えて接着することを特徴とする床パネルの製造方法。
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