JP3314918B2 - 半導体集積回路装置収納用トレイ - Google Patents

半導体集積回路装置収納用トレイ

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JP3314918B2
JP3314918B2 JP16974197A JP16974197A JP3314918B2 JP 3314918 B2 JP3314918 B2 JP 3314918B2 JP 16974197 A JP16974197 A JP 16974197A JP 16974197 A JP16974197 A JP 16974197A JP 3314918 B2 JP3314918 B2 JP 3314918B2
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知弘 木村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボ−ルグリッドア
レイタイプの半導体集積回路装置(以下BGAという)
を収納するためのトレイに関する。具体的には、BGA
を搭載し、積み重ねられたトレイについて、表裏反転作
業を繰り返し実施した際に、BGAの位置ズレの発生を
著しく低減でき、更にBGAを基板に実装する時のトレ
イ移動の際に振動によりBGAが収納部から飛び出す現
象を低減したBGA収納用トレイに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路装置の1種であるBGA
が最近急速に生産数量の伸びを見せてきている。従来の
QFP(クアドフラットパッケ−ジ)に比較して、BG
Aは、電気ノイズの発生が少なく、高速動作が可能で、
かつ配線用の端子数を多くできる事から今後の伸びが期
待されるパッケ−ジの1つである。
【0003】BGAは、図1に示すように、従来のQF
Pとは異なり配線用の端子がリ−ドピンではなく、BG
A底面に設けられている半田ボ−ル1である事が特徴と
なっている。そのため、QFPのリ−ドピンに異物が付
着して基板への実装不良を起こさないように、リ−ドピ
ンと収納用トレイとの接触が敬遠されているが、BGA
においても同様に半田ボ−ル1と収納用トレイ2の接触
が敬遠されている。
【0004】図3に従来のBGA収納用トレイの略表面
図を示す。従来のトレイでは、BGAを単数または、複
数収納するために区画された凹部からなる収納部3があ
り、又図4に示すように、BGAは、収納部3において
BGAを支持する面4およびBGAの水平方向の動きを
規制する壁5を含む構成部よりなるBGA支持部6にB
GA外枠7とBGA底面の最外周にある半田ボ−ル1と
のすき間8が全周にわたり支持されるようになってい
る。
【0005】また、従来のトレイにおいては、トレイ表
面に設けられたBGA収納部3のBGAを支持する面4
およびBGAの水平方向の動きを規制する壁5を含む構
成部よりなるBGA支持部6とトレイ裏面に設けられ、
トレイを表裏反転させた際にBGAを支持する面9およ
びBGAの水平方向の動きを規制する壁10を含む構成
部からなるBGA固定部11、とは、嵌合または噛み合
わせの構造にはなっておらず、BGA支持部最上面12
とトレイ裏面に設けられたBGA固定部の最下面14と
が接する形となっている。
【0006】BGA収納用トレイでは、従来のQFPト
レイでは必要とされなかった性能が要求されている。B
GAの場合、QFPとは異なり、配線用の端子つまり半
田ボ−ル1をBGA上面から観察する事が困難であるた
め、半田ボ−ル1の検査は図5に示す様に、BGAを搭
載し積み重ねられたトレイを表裏反転させた状態で行わ
れる。そのため、トレイ裏面に設けられ、トレイを表裏
反転した際にBGAを支持する面9とBGAの水平方向
の動きを規制する壁10を含む構成部であるBGA固定
部11にも、トレイ表面に設けられた収納部3において
BGAを支持する面4及びBGAの水平方向の動きを規
制する壁5を含む構成部からなるBGA支持部6と同様
にBGAを収納する機能が要求される。半田ボ−ル1の
検査を終了した後、再度トレイは重ねられ、表裏反転さ
せられる事になる。
【0007】また、基板実装時のトレイ移動中にBGA
がトレイから飛び出さないように、BGA支持部6の最
上面12とBGAを支持する面4との間の高さ寸法1
3、およびトレイ裏面に設けられたBGA固定部11の
最下面14とトレイを表裏反転した際にBGAを支持す
る面9との間の高さ寸法15はBGAのパッケ−ジ厚み
16よりも十分大きい事が要求される。
【0008】しかしなら、従来のトレイの場合には上述
の要求を十分に満たす事は出来ていない。通常、半導体
集積回路装置収納用トレイは、積み重ねた際に上下のト
レイが幾分水平方向に動くようにガタ(動きしろ)を設
ける事が要求される。従来のトレイにおいて、積み重ね
られたトレイがこのガタによりずれた際、図6に例示す
る様に、トレイ表面に設けられた収納部3においてBG
Aを支持する面4及びBGAの水平方向の動きを規制す
る壁5を含む構成部からなるBGA支持部6と、トレイ
裏面に設けられトレイを表裏反転させた際にBGAを支
持する面9及びBGAの水平方向の動きを規制する壁1
0を含む構成部からなるBGA固定部11に、ずれが発
生する事になる。このため、この状態のまま、半田ボ−
ル1の検査などのためにトレイが表裏反転された場合、
図7に例示するようにBGAがBGA固定部11に乗り
上げると言う問題生じ、作業性を著しく低下させる事に
なる。
【0009】また、基板実装時のトレイ移動中にBGA
がトレイから飛び出さないように、BGA支持部の最上
面12とBGAを支持する面4との間の高さ寸法13、
およびトレイ裏面に設けられたBGA固定部11の最下
面14とトレイを表裏反転した際にBGAを支持する面
9との間の高さ寸法15をBGAパッケ−ジ厚み16よ
りも十分大きくすると、図6に例示するように収納部4
内の高さ方向のすき間が大きくなり、搬送時に収納部内
でのBGAのガタつきが大きくなり、BGAに悪影響を
及ぼす事になる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記の問題
を改良した物であり、BGAを搭載し積み重ねられたト
レイにおいて、表裏反転作業を繰り返し実施した際に発
生するBGAの位置ずれを著しく低減し、更に、BGA
基板実装時のトレイ移動の際に振動によりBGAがトレ
イ収納部から飛び出す現象を著しくを低減した半導体集
積回路装置収納用トレイを提供する物である。
【0011】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、半
導体集積回路装置収納用トレイ17において、BGRを
単数、または複数収納するための区画された凹部からな
る収納部18を有しており、該半導体集積回路装置を収
納/固定する方法として、トレイを重ねた際に、トレイ
表面に設けられた収納部18においてBGAを支持する
面19及びBGAの水平方向の動きを規制する壁20を
含む構成部からなるBGA支持部21、と、トレイ裏面
に設けられ、トレイを表裏反転させた際に、BGAを支
持する面22及びBGAの水平方向の動きを規制する壁
23を含む構成部からなるBGA固定部24、とが嵌合
または/および噛み合わさる様にした事を特徴とする半
導体集積回路収納用トレイである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
図8は、本発明BGAトレイの概略平面図を示し、ポケ
ット部の断面を図9、ポケット部の拡大図を図10に例
示する。本発明の半導体集積回路装置収納用トレイ17
は、ボ−ルグリッドアレイタイプの半導体集積回路装置
を単数、または複数収納するための区画された凹部から
なる収納部18を有している。
【0013】また、トレイ表面に設けられた収納部18
においてBGAを支持する面19及びBGAの水平方向
の動きを規制する壁20を含む構成部からなるBGA支
持部21、に、トレイ裏面に設けられ、トレイを表裏反
転させた際に、BGAを支持する面22及びBGAの水
平方向の動きを規制する壁23を含む構成部からなるB
GA固定部24、が嵌合される方法でBGAを収納/固
定している。すなわち、図11に明らかなように、収納
部18の周囲に設けられたBGA支持部21の間の裏面
にBGAを支持する面22及びBGAの水平方向の動き
を規制する壁23が位置している。そのためトレイを積
み重ねた場合BGA支持部21の間の四隅にBGAを支
持する面22及びBGAの水平方向の動きを規制する壁
23を含む構成部からなるBGA固定部24が挿入され
る事となり、BGA支持部21とBGA固定部24が嵌
合される状態となる。
【0014】図9において、トレイ表面に設けられてい
るBGA支持部21は、BGA外枠7とBGA底面の最
外周にある半田ボ−ル1とのすき間8を支持する面19
と、BGAの平面方向の動きを規制する壁20を有して
おり、図11に示すようにBGAは、BGA支持部21
の4箇所により、4辺の中央部を支持されている。一
方、トレイ裏面に設けられているBGA固定部24は、
トレイを表裏反転した際にBGAを支持する面22と、
BGAの平面方向の動きを規制する壁23を有してお
り、図12に示す様にBGAは、BGA固定部24の4
箇所により、4隅を固定されている。
【0015】上述の本発明のトレイを使用する事によ
り、トレイを表裏反転した際にもBGAは、BGA固定
部24により収納及び固定される。また、図10に示す
ように、トレイ表面に設けられ、BGA支持部にトレイ
裏面に設けられているBGA固定部24を嵌合させる事
により、上下のトレイがガタにより、ずれが生じた際に
トレイを表裏反転しても、BGAの水平方向の動きを固
定する壁20もしくは同23によりBGAは誘導され
て、図7の時の様にBGAがBGA固定部24に乗り上
げると言う問題は生じにくい。
【0016】更に、BGAの飛び出しを防止するため
に、BGA支持部最上面25とBGAを支持する面19
との間の高さ26、及びトレイ裏面に設けられたBGA
固定部の最下面27とトレイを表裏反転した際にBGA
を支持する面22との間の高さ28を大きくしても、収
納部18内でのBGAの垂直方向のガタつきを低減する
事が可能となった。
【0017】本発明のトレイにおいて、トレイ表面に設
けられているBGA支持部21において、BGA外枠7
とBGA底面の最外周にある半田ボ−ル1とのすき間8
を支持する面19、及びBGAの水平方向の動きを規制
する壁20を有しておれば、BGA支持部21の形状、
位置、数量については、BGAの収納性を著しく低減さ
せない範囲で自由に設定する事ができる。
【0018】また、トレイ裏面に設けられるBGA固定
部24において、トレイを表裏反転させた際に、BGA
を支持する面22、及びBGAの平面方向の動きを規制
する壁23を有しておれば、BGA固定部24の形状、
位置、数量についてはBGAの収納性を著しく低減させ
ない範囲で自由に設定する事が出来る。
【0019】また、トレイが積み重ねられた際の嵌合ま
たは噛みこみの深さについては、BGAの種類等によっ
て変動するが、基本的にはBGAの収納性を著しく低減
しない範囲で、自由に設定する事ができる。
【0020】トレイ表面に設けられた収納部18におい
てBGAを支持する面19及びBGAの水平方向の動き
を規制する壁20を含む構成部からなるBGA支持部2
1は、図9の様に隣接する収納部をつなぐ支持表面25
高さよりも低い位置に存在(支持表面に対して凹なる形
状で存在)してもよいし、又、隣接する収納部をつなぐ
支持表面25高さよりも高い位置に存在(支持表面に対
して凸なる形状で存在)してもよい。
【0021】BGA支持部21及びBGA固定部24は
トレイを積み重ねた際に相互に嵌合または/および噛み
合わさる構造になっていれば、その個数を増やしても問
題ない。また、図11でBGA支持部21とBGA固定
部24の位置を入れ替えても、相互に嵌合または/およ
び噛み合わされる構造であれば問題ない。なお、従来の
トレイにおいて行われている収納部18に穴をあける事
については本発明においても問題なく適用することがで
きる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明は、BGAを搭載
し、積み重ねられたトレイについて、表裏反転作業を繰
り返し実施した際に、BGAの位置ずれの発生を著しく
低減でき、さらにBGA基板実装時のトレイ移動の際に
振動によりBGAが収納部から飛び出す現象を低減した
BGA収納用トレイを提供する物である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボ−ルグリッドアレイタイプの半導体集積回路
の側面図
【図2】ボールグリップアレイタイプの半導体集積回路
の裏面図
【図3】既存のBGAトレイ概略表面図
【図4】既存のBGAトレイ重ね側面図
【図5】既存のBGAトレイ表裏反転時の側面図
【図6】既存のBGAトレイ積み重ね時のガタによるズ
【図7】既存のBGAトレイ表裏反転時の側面図/BG
Aの乗上げ
【図8】本発明のBGAトレイ概略表面図
【図9】本発明のBGAトレイ積み重ね時の側面図
【図10】本発明のBGAトレイ積み重ね時の拡大側面
【図11】本発明のBGAトレイ収納部の表面図(点線
部は裏面を示す)
【図12】本発明のBGAトレイ収納部の裏面図
【符号の説明】
1 BGA半田ボ−ル 2 既存のBGA収納用トレイ 3 BGA収納部 4 収納部においてBGAを支持する面 5 収納部においてBGAの平面方向の動きを規制する
壁 6 トレイ表面に設けられるBGA支持部 7 BGA外枠 8 BGA外枠7とBGA底面の最外周に位置する半田
ボ−ル1とのすき間 9 トレイを表裏反転した際にBGAの底面を支持する
面 10 トレイを表裏反転した際にBGA平面方向の動き
を規制する壁 11 トレイ裏面に設けられるBGA固定部 12 BGA支持部最上面 13 BGA支持部最上面とBGAを支持する面との間
の高さ 14 トレイ裏面に設けられたBGA固定部の最下面 15 トレイ裏面に設けられたBGA固定部の最下面と
トレイを表裏反転した際にBGAを支持する面との間の
高さ 16 BGAパッケ−ジの厚み 17 本発明のBGAトレイ 18 本発明のBGAトレイ収納部 19 本発明のトレイ収納部においてBGAを支持する
面 20 本発明のトレイ収納部においてBGAの平面方向
の動きを規制する壁 21 本発明のトレイ表面に設けられるBGA支持部 22 本発明のトレイを表裏反転した際にBGAを支持
する面 23 本発明のトレイを表裏反転した際にBGA平面方
向の動きを規制する壁 24 本発明のトレイ裏面に設けられるBGA固定部 25 本発明のBGA支持部最上面 26 本発明のBGA支持部最上面とBGAを支持する
面との間の高さ 27 本発明のトレイ裏面に設けられたBGA固定部の
最下面 28 本発明の、トレイ裏面に設けられたBGA固定部
の最下面とトレイを表裏反転した際にBGAを支持する
面との間の高さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−251070(JP,A) 特開 平7−112785(JP,A) 特開 平7−277388(JP,A) 特開 平8−72974(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 85/00 - 85/84

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体集積回路装置収納用トレイ(17)
    において、ボ−ルグリッドアレイタイプの半導体集積回
    路装置を単数、または複数収納するための、区画された
    凹部からなる収納部(18)を有しており、該半導体集
    積回路装置を収納/固定する方法として、トレイを重ね
    た際に、トレイ表面に設けられた収納部(18)におい
    てBGAを支持する面(19)及びBGAの水平方向の
    動きを規制する傾斜した壁(20)を含む構成部からな
    るBGA支持部(21)、と、トレイ裏面に設けられ、
    トレイを表裏反転させた際に、BGAを支持する面(2
    2)及びBGAの水平方向の動きを規制する傾斜した
    (23)を含む構成部からなるBGA固定部(24)、
    とが嵌合または/および噛み合わさる様であり、BGA
    支持部(21)とBGA固定部(24)はおのおの独立
    しており、BGA支持部(21)は該半導体集積回路装
    置の4辺の中央部を支持し、BGA固定部(24)は該
    半導体集積回路装置の4隅を固定し、BGAを支持する
    面(19)またはBGAを支持する面(22)と支持さ
    れる該半導体集積回路装置との間にすき間のある事を特
    徴とする半導体集積回路収納用トレイ(17)。
  2. 【請求項2】請求項1において、トレイ表面に設けられ
    た収納部(18)においてBGAを支持する面(19)
    及びBGAの水平方向の動きを規制する壁(20)を含
    む構成部からなるBGA支持部(21)が、隣接する収
    納部をつなぐ支持平面(25)に対して凸なる形状であ
    る事を特徴とする半導体集積回路装置収納用トレイ。
  3. 【請求項3】請求項1において、トレイ表面に設けられ
    た収納部(18)においてBGAを支持する面(19)
    及びBGAの水平方向の動きを規制する壁(20)を含
    む構成部からなるBGA支持部(21)が、隣接する収
    納部をつなぐ支持平面(25)に対して凹なる形状であ
    る事を特徴とする半導体集積回路装置収納用トレイ。
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