JP3304825B2 - 半導体レーザ装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体レーザ装置およびその製造方法

Info

Publication number
JP3304825B2
JP3304825B2 JP15649197A JP15649197A JP3304825B2 JP 3304825 B2 JP3304825 B2 JP 3304825B2 JP 15649197 A JP15649197 A JP 15649197A JP 15649197 A JP15649197 A JP 15649197A JP 3304825 B2 JP3304825 B2 JP 3304825B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductive film
laser
insulating member
laser chip
semiconductor laser
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP15649197A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH114047A (ja
Inventor
伸幸 宮内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP15649197A priority Critical patent/JP3304825B2/ja
Publication of JPH114047A publication Critical patent/JPH114047A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3304825B2 publication Critical patent/JP3304825B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/44Structure, shape, material or disposition of the wire connectors prior to the connecting process
    • H01L2224/45Structure, shape, material or disposition of the wire connectors prior to the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/45001Core members of the connector
    • H01L2224/45099Material
    • H01L2224/451Material with a principal constituent of the material being a metal or a metalloid, e.g. boron (B), silicon (Si), germanium (Ge), arsenic (As), antimony (Sb), tellurium (Te) and polonium (Po), and alloys thereof
    • H01L2224/45138Material with a principal constituent of the material being a metal or a metalloid, e.g. boron (B), silicon (Si), germanium (Ge), arsenic (As), antimony (Sb), tellurium (Te) and polonium (Po), and alloys thereof the principal constituent melting at a temperature of greater than or equal to 950°C and less than 1550°C
    • H01L2224/45144Gold (Au) as principal constituent
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/4805Shape
    • H01L2224/4809Loop shape
    • H01L2224/48091Arched
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/484Connecting portions
    • H01L2224/48463Connecting portions the connecting portion on the bonding area of the semiconductor or solid-state body being a ball bond
    • H01L2224/48465Connecting portions the connecting portion on the bonding area of the semiconductor or solid-state body being a ball bond the other connecting portion not on the bonding area being a wedge bond, i.e. ball-to-wedge, regular stitch

Landscapes

  • Optical Head (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は半導体レーザ装置
およびその製造方法に関する。より詳しくは、DVD
(デジタル・ビデオ・ディスク)とCD(コンパクト・
ディスク(CD−ROM等を含む))とを互換性をもっ
て再生する光ピックアップを構成するのに好適な半導体
レーザ装置およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、DVDに記録された信号を再生
するには波長635nm又は650nmの赤色半導体レ
ーザを用い、CDに記録された信号を再生するには波長
780nmの近赤外半導体レーザを用いる。
【0003】1台のプレーヤ(再生装置)でDVDとC
Dとの両者を互換再生するために、波長635nm又は
650nmの赤色半導体レーザを用いるDVD用光ピッ
クアップと波長780nmの近赤外半導体レーザを用い
るCD用光ピックアップとを別々に構成したのでは、機
構が複雑になってプレーヤが大型化してしまう。
【0004】そこで、プレーヤを小型化するために、従
来、図6に示すように、1個のパッケージ部材101上
にDVD用レーザチップ(波長650nm又は635n
m)103とCD用レーザチップ(波長780nm)1
13との両方を搭載するとともに、図4に示すように、
いずれのディスクを再生するかに応じてレンズホルダ1
68を支軸169を中心にして回転させて、DVD用対
物レンズ166とCD用対物レンズ167とをそれぞれ
各レーザチップ103,113のレーザ光出射経路に位
置させるようにした方式が提案されている(中村他、
「DVD用ツインレンズ光ピックアップの開発」、TV
技報、Vol.19、No.39、pp53−60、Aug.1
995)。
【0005】上記パッケージ部材101は、金属製の円
板部140と、この円板部140に導通し前方へ突起し
た垂直面144および陥没した傾斜面145と、円板部
140に対して電気的に絶縁された状態でこの円板部1
40を貫通するリードピン141,142,143を備
えている。パッケージ部材101の垂直面144には、
それぞれ表面102a,112aに金属膜105,11
5が形成された直方体状の絶縁性部材(サブマウント部
材)102,112が並んで取り付けられ、その金属膜
105,115上にそれぞれ直方体状のDVD用レーザ
チップ103,CD用レーザチップ113がダイボンデ
ィングされている。DVD用レーザチップ103,CD
用レーザチップ113の表面電極103a,113a
は、それぞれAuワイヤ107,117によってリード
ピン141,142に電気的に接続されている。なお、
Auワイヤ107,117はリードピン141,142
の軸に対して垂直な方向からワイヤボンディングされる
ことから、リードピン141,142には軸に沿った平
坦面141a,142aが形成されている。一方、DV
D用レーザチップ103,CD用レーザチップ113の
裏面電極(図示せず)に接触する金属膜105,115
は、それぞれAuワイヤ107,117によって垂直面
144に電気的に接続されている。パッケージ部材10
1の傾斜面145には、DVD用レーザチップ103,
CD用レーザチップ113の出力を後方でモニタするた
めのフォトダイオード150がダイボンディングされて
いる。このフォトダイオード150の表面電極150a
はAuワイヤ151によってリードピン143に電気的
に接続されている。なお、実際には、このパッケージ部
材101に、レーザ光出射用窓を有するキャップが取り
付けられる。
【0006】ここで図5に示すように、DVD用レーザ
チップ103,CD用レーザチップ113の横幅W
はいずれも230〜250μm程度であり、サブマ
ウント部材102,112の横幅X,Xは、取り扱
いの便宜のために通常1000μm程度に設定される。
この結果、DVD用レーザチップ103の発光点P
CD用レーザチップ113の発光点Pとの間の間隔D
が通常1000μm以上になる。このため、図4の如
く、DVDとCDのいずれを再生するかに応じてレンズ
ホルダ168を回転させて、DVD用対物レンズ166
とCD用対物レンズ167を最適の位置に移動させてい
るのである(レンズ切り替え方式)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
レンズ切り替え方式を採用する場合、2個の対物レンズ
166,167と、それらを切り替えるための機構や空
間が必要になるため、光ピックアップの小型化を図るに
は限界がある。
【0008】そこで、この発明の目的は、DVDとCD
との両者を互換性をもって再生する光ピックアップを構
成する場合に、対物レンズを含む光学系を1系統で済ま
せられるように、2個のレーザチップの発光点間の間隔
を狭くすることができる半導体レーザ装置を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の半導体レーザ装置は、導電性を持
つ基台部と、この基台部に対して電気的に絶縁された少
なくとも2本のリードピンを有するパッケージ部材と、
平坦な表面およびこの表面に垂直に連なる前端面、後端
面を有する一対の半導体結晶基板からなる絶縁性部材
と、直方体状の外形を持ち、表面電極と裏面電極との間
に発光層を有する一対のレーザチップを備え、上記各絶
縁性部材の上記表面の前部と上記前端面に第1導電膜が
連なって形成されるとともに、上記各絶縁性部材の上記
表面の後部と上記後端面に第2導電膜が連なって形成さ
れており、上記パッケージ部材の基台部上に、上記一対
の絶縁性部材が、上記表面を互いに対向させ、かつ上記
後端面の第2導電膜をそれぞれ上記基台部に接触させた
状態でマウントされ、上記各絶縁性部材の上記表面の第
1導電膜上に、上記レーザチップがその裏面電極を上記
第1導電膜に接触させた状態で1個ずつマウントされ、
上記各レーザチップの表面電極は、そのレーザチップ側
の絶縁性部材の上記表面の第2導電膜にワイヤによって
電気的に接続され、上記各絶縁性部材の上記前端面の第
1導電膜が、各1本の上記リードピンにワイヤによって
電気的に接続され、上記各絶縁性部材の上記表面の第1
導電膜と第2導電膜との間の領域に、レーザ光を検出で
きる受光素子が作り込まれ、上記各絶縁性部材の第2導
電膜は、上記受光素子上に延在して電気的に接続されて
いることを特徴とする半導体レーザ装置。
【0010】なお、この明細書を通して、この半導体レ
ーザ装置が外部へ向けてレーザ光を出射する向きを
「前」、その反対の向きを「後」とする。
【0011】この請求項1の半導体レーザ装置は、使用
時に、上記パッケージ部材のリードピン、絶縁性部材の
前端面と表面に連なる第1導電膜、レーザチップ、ワイ
ヤ、絶縁性部材の表面と後端面に連なる第2導電膜、基
台部を通る経路で通電される。通電されたレーザチップ
はレーザ発振を行い、チップ前端面の発光点から前方へ
レーザ光を出射する。ここで、対をなすレーザチップは
それぞれ絶縁性部材にマウントされて、表面電極が互い
に対向する位置関係にある。したがって、各表面電極に
接続されたワイヤの無用な接触を防止するための若干の
隙間を残して、2個のレーザチップを互いに接近させる
ことができ、2個のレーザチップの発光点間の間隔を狭
くすることができる。この結果、上記一対のレーザチッ
プをそれぞれDVD用レーザチップ(波長650nm又
は635nm)とCD用レーザチップ(波長780n
m)とし、DVDとCDとの両者を互換性をもって再生
する光ピックアップを構成する場合に、対物レンズを含
む光学系を1系統で済ませることができる。したがっ
て、プレーヤ(再生装置)を小型化することができる。
【0012】また、この半導体レーザ装置を作製する場
合、パッケージ部材として、平坦な基台部と、この基台
部にリードピンが電気的に絶縁された状態で貫通するも
のを用意すれば足りる。すなわち、基台部にレーザチッ
プをマウントするための突起を設ける必要がない。ま
た、各絶縁性部材の前端面の第1導電膜とリードピンと
をワイヤによって接続する作業(ワイヤボンディング)
は前方から行われ、ワイヤはリードピンの前端面に接続
される。したがって、従来例のパッケージ部材と異な
り、リードピンに軸に沿った平坦面を形成する必要は無
く、リードピンは単に円柱状のものであれば良い。これ
らの結果、パッケージ部材として、簡単な構造のもの、
例えば市販の標準品を用いることができる。
【0013】しかも、この半導体レーザ装置では、上記
各絶縁性部材の上記表面の第1導電膜と第2導電膜との
間の領域に、レーザ光を検出できる受光素子が作り込ま
れているので、上記受光素子によってレーザチップの出
力がモニタされる。したがって、上記レーザチップの出
力をモニタするためにパッケージ部材に別途受光素子を
取り付ける必要が無く、この半導体レーザ装置の構造が
簡素化される。
【0014】請求項2に記載の半導体レーザ装置の製造
方法は、請求項1記載の半導体レーザ装置を作製する半
導体レーザ装置の製造方法であって、半導体結晶基板か
らなる絶縁性部材に上記受光素子、第1導電膜および第
2導電膜を形成し、上記絶縁性部材の上記表面の第1導
電膜上に、上記レーザチップをその裏面電極を上記第1
導電膜に接触させた状態でマウントし、上記レーザチッ
プの表面電極を上記絶縁性部材の上記表面の第2導電膜
にワイヤによって電気的に接続した後、上記絶縁性部材
の第1導電膜と第2導電膜との間に通電して上記レーザ
チップの特性検査を行い、上記特性検査の結果が良であ
るレーザチップがマウントされた絶縁性部材のみを、上
記パッケージ部材にマウントすることを特徴とする。
【0015】この請求項2の半導体レーザ装置の製造方
法では、特性検査の結果が良であるレーザチップがマウ
ントされた絶縁性部材のみを、上記パッケージ部材にマ
ウントしている。つまり、製造工程の途中でレーザチッ
プの特性検査を行って、不良のレーザチップがマウント
された絶縁性部材は生産ロットから取り除かれる。した
がって、この半導体レーザ装置の最終的な特性検査で歩
留が向上する。
【0016】請求項3に記載の半導体レーザ装置は、請
求項1に記載の半導体レーザ装置において、上記パッケ
ージ部材の基台部上に、レーザチップが1個ずつマウン
トされた上記絶縁性部材の対が、上記絶縁性部材の上記
表面の方向に沿った一方向に複数並んでいることを特徴
とする。
【0017】この請求項3の半導体レーザ装置は、接近
して対向するレーザチップの対が一方向に複数並んでい
るので、半導体レーザアレイとして光通信やレーザプリ
ンタなどの分野に広く適用される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照しながら詳細に説明する。
【0019】図1は一実施形態の半導体レーザ装置の全
体の構成を示している。この半導体レーザ装置は、パッ
ケージ部材1と、絶縁性部材としての一対の絶縁性シリ
コン単結晶基板(以下「シリコン基板」という。)2,
12と、DVD用レーザチップ(波長650nm又は6
35nm)3と、CD用レーザチップ(波長780n
m)13を備えている。図2は図1におけるレーザチッ
プ3,13を通る縦断面を示している。
【0020】図1に示すように、パッケージ部材1は、
導電性を持つ基台部40と、この基台部40を電気的に
絶縁された状態で貫通する4本のリードピン41,4
2,43,44と、基台部40に導通するリードピン4
5を有している。このパッケージ部材1は単純な構造か
らなるので、市販の標準品を用いることができる。
【0021】図1および図2に示すように、シリコン基
板2は、平坦な表面2aおよびこの表面2aに垂直に連
なる前端面2f、後端面2rを有している。シリコン基
板2の表面2aの前部と前端面2fに第1導電膜4a,
4f(両方を4で示す)が連なって形成されるととも
に、シリコン基板2の表面2aの後部と後端面2rに第
2導電膜5a,5r(両方を5で示す)が連なって形成
されている。また、シリコン基板2の表面2aと前端面
2fに、第1導電膜4に沿って第3導電膜6a,6f
(両方を6で示す)が形成されている。同様に、シリコ
ン基板12は、平坦な表面12aおよびこの表面12a
に垂直に連なる前端面12f、後端面12rを有し、シ
リコン基板2と同じ配置で第1導電膜14a,14f
(両方を14で示す)、第2導電膜15a,15f(両
方を15で示す)および第3導電膜16a,16f(両
方を16で示す)を有している。この例では、導電膜
4,5,6,14,15,16はいずれもAuSn合金
からなっている。
【0022】シリコン基板2の表面2aの第1導電膜4
aと第2導電膜5aとの間の領域に、レーザ光を検出で
きる受光素子50が作り込まれている。この受光素子5
0は、シリコン基板2にn型不純物を拡散して形成され
たn型領域52と、このn型領域52内にp型不純物を
拡散して形成されたp型領域51を備えている。p型領
域51の電極51aはAuワイヤ10によってシリコン
基板2の表面2aの第3導電膜6aに電気的に接続さ
れ、シリコン基板2の前端面2fの第3導電膜6fはA
uワイヤ9によってリードピン42の端面42aに接続
されている。一方、n型領域52上に第2導電膜5aが
延在して電気的に接触している。同様に、シリコン基板
12の表面12aの第1導電膜14aと第2導電膜15
aとの間の領域に、レーザ光を検出できる受光素子60
が作り込まれている。この受光素子60は、シリコン基
板12にn型不純物を拡散して形成されたn型領域62
と、このn型領域62内にp型不純物を拡散して形成さ
れたp型領域61を備えている。p型領域61の電極は
Auワイヤ(図示せず)によってシリコン基板12の表
面12aの第3導電膜16aに電気的に接続され、シリ
コン基板12の前端面12fの第3導電膜16fはAu
ワイヤ19によってリードピン44の端面44aに接続
されている。一方、n型領域62上に第2導電膜15a
が延在して接触している。このように各シリコン基板
2,12に受光素子50,60を作り込んでいるので、
レーザチップ3,13の出力をモニタするためにパッケ
ージ部材1に別途受光素子を取り付ける必要が無く、半
導体レーザ装置の組み立てが簡単になる。
【0023】これらのシリコン基板2,12は、パッケ
ージ部材1の基台部40上に、表面2a,12aを互い
に対向させ、かつ後端面2r,12rの第2導電膜5
r,15rをそれぞれ基台部40に接触させた状態でマ
ウントされている。
【0024】DVD用レーザチップ3は、直方体状の外
形を持ち、表面電極3aと裏面電極3bとの間(図2中
の点Pのレベル)に発光層を有している。レーザチッ
プ3はシリコン基板2の表面2aの第1導電膜4a上に
マウントされてており、その裏面電極3bは第1導電膜
4aに接触している。シリコン基板2の前端面2fの第
1導電膜4fは、リードピン41の端面41aにAuワ
イヤ8によって電気的に接続されている。一方、レーザ
チップ3の表面電極3aは、シリコン基板2の表面2a
の第2導電膜5aにAuワイヤ7によって電気的に接続
されている。同様に、CD用レーザチップ13は、直方
体状の外形を持ち、表面電極13aと裏面電極13bと
の間(図2中の点Pのレベル)に発光層を有してい
る。レーザチップ13はシリコン基板12の表面12a
の第1導電膜14a上にマウントされてており、その裏
面電極13bは第1導電膜14aに接触している。シリ
コン基板12の前端面12fの第1導電膜14fは、リ
ードピン43の端面43aにAuワイヤ18によって電
気的に接続されている。一方、レーザチップ13の表面
電極13aは、シリコン基板12の表面12aの第2導
電膜15aにAuワイヤ(図示せず)によって電気的に
接続されている。
【0025】この半導体レーザ装置は次のような方法で
作製される。
【0026】 ウエハ状態のシリコン基板2,12の
表面にそれぞれ受光素子50,60を形成するととも
に、蒸着を行って、第1導電膜の表面部分4a,14
a、第2導電膜の表面部分5a,15aおよび第3導電
膜の表面部分6a,16aを形成する。
【0027】 このウエハ状態のシリコン基板2,1
2を一方向にダイシングして、シリコン基板2,12の
前端面2a,12aと後端面2r,12rを形成する。
続いて、蒸着を行って、第1導電膜の前端面部分4f,
14f、第2導電膜の後端面部分5f,15fおよび第
3導電膜の前端面部分6f,16fを形成する。この
後、短冊状のシリコン基板2,12を上記一方向に対し
て垂直方向にダイシングして、直方体状のシリコン基板
2,12を得る。
【0028】なお、工程,はシリコン基板2,12
について同一であるから、同一ウエハから直方体状のシ
リコン基板2,12を得ることができる。
【0029】 シリコン基板2の表面2aの第1導電
膜4a上にDVD用レーザチップ3をマウントするとと
もに、シリコン基板12の表面12aの第1導電膜14
a上にCD用レーザチップ13をマウント(ダイボンデ
ィング)する。
【0030】 レーザチップ3の表面電極3aをシリ
コン基板2の表面2aの第2導電膜5aにAuワイヤ7
によって接続(ワイヤボンディング)するとともに、レ
ーザチップ13の表面電極13aをシリコン基板12の
表面12aの第2導電膜15aにAuワイヤによって接
続する。また、受光素子50,60の電極51a等を第
3導電膜6a等にAuワイヤ10等によって接続する。
【0031】 シリコン基板2の第1導電膜4と第2
導電膜5との間、シリコン基板12の第1導電膜14と
第2導電膜15との間にそれぞれ通電して、レーザチッ
プ3,13の特性検査を行う。不良のレーザチップがマ
ウントされたシリコン基板2,12を生産ロットから取
り除き、良品レーザチップがマウントされたシリコン基
板2,12のみを次工程へ送る。
【0032】 パッケージ部材1を鉛直方向に立てた
状態で、良品レーザチップがマウントされたシリコン基
板2,12を、表面2a,12aを互いに対向させた状
態でパッケージ部材1の基台面40上にマウントする。
【0033】 パッケージ部材1を鉛直方向に立てた
状態で、上方から、すなわちこの半導体レーザ装置の前
方からワイヤボンディングを行って、Auワイヤ8,
9,18,19をそれぞれ必要箇所に接続する。
【0034】 パッケージ部材1に、レーザ光出射用
窓を有するキャップ(図示せず)を取り付ける。
【0035】 最後にこの半導体レーザ装置の電気的
・光学的特性検査を行う。上記工程で良品レーザチッ
プがマウントされたシリコン基板2,12のみを次工程
へ送っているので、この最終的な特性検査の歩留を高め
ることができる。
【0036】この半導体レーザ装置では、DVD用レー
ザチップ3を通電する場合は、パッケージ部材1のリー
ドピン41、第1導電膜4f,4a、レーザチップ3、
Auワイヤ7、第2導電膜5a,5r、基台部40、こ
の基台部40に導通するリードピン45を通る経路で電
流が流される。レーザチップ3はチップ前端面3fの発
光点Pから前方へレーザ光を出射するとともに、チッ
プ後端面3rから後方へレーザ光を出射する。この後方
へ出射されたレーザ光は受光素子50によってモニタさ
れる。受光素子50の出力は、リードピン42、第3導
電膜6f,6a、Auワイヤ10を通りp型領域51に
つながる経路と、リードピン45、基台部40、第2導
電膜5r,5aを通りn型領域52につながる経路とを
通して、外部に取り出される。
【0037】同様に、CD用レーザチップ13を通電す
る場合は、パッケージ部材1のリードピン43、第1導
電膜14f,14a、レーザチップ13、このレーザチ
ップ13の表面電極13aと第2導電膜15aとをつな
ぐ図示しないAuワイヤ、第2導電膜15a,15f、
基台部40、この基台部40に導通するリードピン45
を通る経路で電流が流される。レーザチップ13はチッ
プ前端面13fの発光点Pから前方へレーザ光を出射
するとともに、チップ後端面13rから後方へレーザ光
を出射する。この後方へ出射されたレーザ光は受光素子
60によってモニタされる。受光素子60の出力は、リ
ードピン44、第3導電膜16f,16a、図示しない
Auワイヤを通りp型領域61につながる経路と、リー
ドピン45、基台部40、第2導電膜15r,15aを
通りn型領域62につながる経路とを通して、外部に取
り出される。
【0038】ここで、図2に示すように、対をなすレー
ザチップ3,13はそれぞれシリコン基板2,12にマ
ウントされて、表面電極3a,13aが互いに対向する
位置関係にある。したがって、各表面電極3a,13a
に接続されたAuワイヤ7等の無用な接触を防止するた
めの若干の隙間を残して、レーザチップ3,13を互い
に接近させることができ、レーザチップ3,13の発光
点P,P間の間隔Dを狭くすることができる。
【0039】具体的には、シリコン基板2,12はいず
れも、表面2a,12aの寸法が0.7〜0.8mm
□、厚さが0.3mm程度に設定される。また、レーザ
チップ3,13は、表面3a,13aの寸法が230〜
250μm□(前後方向にはより長く設定され得る)、
厚さが80〜100μm程度に設定される。レーザチッ
プ3の表面電極3aから発光点Pまでの距離、レーザ
チップ13aの表面電極13aから発光点Pまでの距
離は通常10〜20μm程度である。Auワイヤ7等の
無用な接触を防止するための隙間を数十μm設けるもの
とすると、レーザチップ3,13の発光点P,P
の間隔Dを100μm程度またはそれ以下に狭くするこ
とができる。
【0040】したがって、DVDとCDとの両者を互換
性をもって再生する光ピックアップを構成する場合に、
対物レンズを含む光学系を1系統で済ませることができ
る。したがって、DVDとCDとの両者を互換性をもっ
て再生するプレーヤ(再生装置)を小型化することがで
きる。
【0041】図3は、この発明の別の実施形態の半導体
レーザ装置を示している。
【0042】この半導体レーザ装置は、パッケージ部材
の基台部40A上に、レーザチップ3がマウントされた
シリコン基板2とレーザチップ13がマウントされたシ
リコン基板12との対を、基板表面2a,12aの方向
に沿った一方向に複数並べて構成されている。なお、図
1と同一の構成要素には同一符号を付して説明を省略す
る。この半導体レーザ装置は、接近して対向するレーザ
チップ3,13の対が一方向に複数並んでいるので、半
導体レーザアレイとして光通信やレーザプリンタなどの
分野に広く適用される。なお、レーザチップ3,13の
発振波長は異なっていてもよいし、同一であっても良
い。
【0043】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の半
導体レーザ装置では、対をなすレーザチップはそれぞれ
絶縁性部材にマウントされて、表面電極が互いに対向す
る位置関係にある。したがって、各表面電極に接続され
たワイヤの無用な接触を防止するための若干の隙間を残
して、2個のレーザチップを互いに接近させることがで
き、2個のレーザチップの発光点間の間隔を狭くするこ
とができる。この結果、この半導体レーザ装置の2個の
レーザチップをDVD用レーザチップ(波長650nm
又は635nm)とCD用レーザチップ(波長780n
m)とし、DVDとCDとの両者を互換性をもって再生
する光ピックアップを構成する場合に、対物レンズを含
む光学系を1系統で済ませることができる。したがっ
て、プレーヤ(再生装置)を小型化することができる。
【0044】また、この半導体レーザ装置を作製する場
合、パッケージ部材として、平坦な基台部と、この基台
部にリードピンが電気的に絶縁された状態で貫通するも
のを用意すれば足りる。すなわち、基台部にレーザチッ
プをマウントするための突起を設ける必要がない。ま
た、各絶縁性部材の前端面の第1導電膜とリードピンと
をワイヤによって接続する作業(ワイヤボンディング)
は前方から行われ、ワイヤはリードピンの前端面に接続
される。したがって、従来例のパッケージ部材と異な
り、リードピンに軸に沿った平坦面を形成する必要は無
く、リードピンは単に円柱状のものであれば良い。これ
らの結果、パッケージ部材として、簡単な構造のもの、
例えば市販の標準品を用いることができる。
【0045】しかも、この半導体レーザ装置では、上記
各絶縁性部材の上記表面の第1導電膜と第2導電膜との
間の領域に、レーザ光を検出できる受光素子が作り込ま
れているので、上記受光素子によってレーザチップの出
力がモニタされる。したがって、上記レーザチップの出
力をモニタするためにパッケージ部材に別途受光素子を
取り付ける必要が無く、この半導体レーザ装置の構造が
簡素化される。
【0046】請求項2に記載の半導体レーザ装置の製造
方法では、製造途中の工程でレーザチップの特性検査を
行い、特性検査の結果が良であるレーザチップがマウン
トされた絶縁性部材のみを、上記パッケージ部材にマウ
ントしている。つまり、製造工程の途中でレーザチップ
の特性検査を行って、不良のレーザチップがマウントさ
れた絶縁性部材を取り除いている。したがって、この半
導体レーザ装置の最終的な特性検査で歩留を高めること
ができる。
【0047】請求項3に記載の半導体レーザ装置では、
上記パッケージ部材の基台部上に、レーザチップが1個
ずつマウントされた上記絶縁性部材の対が、上記絶縁性
部材の上記表面の方向に沿った一方向に複数並んでいる
ので、接近して対向するレーザチップの対が一方向に複
数並ぶ構成になっている。したがって、半導体レーザア
レイとして光通信やレーザプリンタなどの分野に広く適
用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態の半導体レーザ装置の
全体構成を示す斜視図である。
【図2】 図1の半導体レーザ装置のレーザチップの箇
所を通る縦断面図である。
【図3】 この発明の別の実施形態の半導体レーザ装置
を示す平面図である。
【図4】 レンズ切り替え方式を説明する図である。
【図5】 従来の半導体レーザ装置の問題点を説明する
図である。
【図6】 従来の半導体レーザ装置の構成を例示する斜
視図である。
【符号の説明】
1 パッケージ部材 2,12 絶縁性シリコン基板 3,13 レーザチップ 4,14 第1導電膜 5,15 第2導電膜 6,16 第3導電膜 40,40A 基台部 41,42,43,44,45 リードピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−17383(JP,A) 特開 昭63−52494(JP,A) 特開 平5−136529(JP,A) 特開 昭61−156784(JP,A) 実開 平3−85673(JP,U) 実開 昭62−8656(JP,U) 実開 昭59−195762(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01S 5/00 - 5/50 G11B 7/125 H01L 25/16 JICSTファイル(JOIS)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性を持つ基台部と、この基台部に対
    して電気的に絶縁された少なくとも2本のリードピンを
    有するパッケージ部材と、 平坦な表面およびこの表面に垂直に連なる前端面、後端
    面を有する一対の半導体結晶基板からなる絶縁性部材
    と、 直方体状の外形を持ち、表面電極と裏面電極との間に発
    光層を有する一対のレーザチップを備え、 上記各絶縁性部材の上記表面の前部と上記前端面に第1
    導電膜が連なって形成されるとともに、上記各絶縁性部
    材の上記表面の後部と上記後端面に第2導電膜が連なっ
    て形成されており、 上記パッケージ部材の基台部上に、上記一対の絶縁性部
    材が、上記表面を互いに対向させ、かつ上記後端面の第
    2導電膜をそれぞれ上記基台部に接触させた状態でマウ
    ントされ、 上記各絶縁性部材の上記表面の第1導電膜上に、上記レ
    ーザチップがその裏面電極を上記第1導電膜に接触させ
    た状態で1個ずつマウントされ、 上記各レーザチップの表面電極は、そのレーザチップ側
    の絶縁性部材の上記表面の第2導電膜にワイヤによって
    電気的に接続され、 上記各絶縁性部材の上記前端面の第1導電膜が、各1本
    の上記リードピンにワイヤによって電気的に接続され 上記各絶縁性部材の上記表面の第1導電膜と第2導電膜
    との間の領域に、レーザ光を検出できる受光素子が作り
    込まれ、 上記各絶縁性部材の第2導電膜は、上記受光素子上に延
    在して電気的に接続されている ことを特徴とする半導体
    レーザ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体レーザ装置を作製
    する半導体レーザ装置の製造方法であって、半導体結晶基板からなる絶縁性部材に上記受光素子、第
    1導電膜および第2導電膜を形成し、 上記絶縁性部材の上記表面の第1導電膜上に、上記レー
    ザチップをその裏面電極を上記第1導電膜に接触させた
    状態でマウントし、 上記レーザチップの表面電極を上記絶縁性部材の上記表
    面の第2導電膜にワイヤによって電気的に接続した後、 上記絶縁性部材の第1導電膜と第2導電膜との間に通電
    して上記レーザチップの特性検査を行い、 上記特性検査の結果が良であるレーザチップがマウント
    された絶縁性部材のみを、上記パッケージ部材にマウン
    トすることを特徴とする半導体レーザ装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の半導体レーザ装置にお
    いて、 上記パッケージ部材の基台部上に、レーザチップが1個
    ずつマウントされた上記絶縁性部材の対が、上記絶縁性
    部材の上記表面の方向に沿った一方向に複数並んでいる
    ことを特徴とする半導体レーザ装置。
JP15649197A 1997-06-13 1997-06-13 半導体レーザ装置およびその製造方法 Expired - Fee Related JP3304825B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15649197A JP3304825B2 (ja) 1997-06-13 1997-06-13 半導体レーザ装置およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15649197A JP3304825B2 (ja) 1997-06-13 1997-06-13 半導体レーザ装置およびその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH114047A JPH114047A (ja) 1999-01-06
JP3304825B2 true JP3304825B2 (ja) 2002-07-22

Family

ID=15628925

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15649197A Expired - Fee Related JP3304825B2 (ja) 1997-06-13 1997-06-13 半導体レーザ装置およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3304825B2 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1033793B1 (en) 1998-07-14 2004-09-29 Sharp Kabushiki Kaisha Semiconductor laser device
JP2001236675A (ja) * 2000-02-22 2001-08-31 Pioneer Electronic Corp 光ピックアップ装置
JP2001291267A (ja) * 2000-04-06 2001-10-19 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd 光ピックアップ装置
EP1267459A1 (en) * 2001-06-15 2002-12-18 Agilent Technologies, Inc. (a Delaware corporation) Heatsinks for laser electronic packages
JP4121285B2 (ja) * 2002-02-18 2008-07-23 株式会社リコー 光源モジュール、光源装置、光走査装置および画像形成装置
JP2005150692A (ja) * 2003-10-21 2005-06-09 Sharp Corp 半導体レーザ装置
JP2007184627A (ja) * 2007-02-22 2007-07-19 Sharp Corp 半導体レーザ装置およびそれを用いた光ピックアップ装置
JP2008226988A (ja) * 2007-03-09 2008-09-25 Sumitomo Electric Ind Ltd 光電変換モジュール
JP2015213109A (ja) * 2014-05-01 2015-11-26 三菱電機株式会社 レーザ光源モジュール
US10297975B2 (en) 2015-10-27 2019-05-21 Mitsubishi Electric Corporation Laser light source module
JP6805750B2 (ja) * 2016-11-22 2020-12-23 住友電気工業株式会社 光モジュール
JP7343842B2 (ja) * 2019-02-06 2023-09-13 ウシオ電機株式会社 半導体レーザ光源装置
WO2021210348A1 (ja) 2020-04-15 2021-10-21 日亜化学工業株式会社 光源装置

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59195762U (ja) * 1983-06-14 1984-12-26 三洋電機株式会社 ヒ−トシンク
JPS61156784A (ja) * 1984-12-27 1986-07-16 Sharp Corp 半導体レ−ザ用サブマウント
JPS628656U (ja) * 1985-06-28 1987-01-19
JPS6352494A (ja) * 1986-08-22 1988-03-05 Hitachi Ltd 光電子装置の製造方法およびモジユ−ル
JPH0385673U (ja) * 1989-12-22 1991-08-29
JPH0417383A (ja) * 1990-05-11 1992-01-22 Hitachi Ltd 半導体レーザ装置およびその組立方法
JPH05136529A (ja) * 1991-11-15 1993-06-01 Nec Corp 光半導体装置の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH114047A (ja) 1999-01-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3304825B2 (ja) 半導体レーザ装置およびその製造方法
JP3419930B2 (ja) 半導体レーザ装置とこの半導体レーザ装置を備えた光ディスク装置
US6790692B2 (en) Method for fabricating semiconductor device
US7217955B2 (en) Semiconductor laser device
KR100333027B1 (ko) 반도체 레이저 장치
US20120027040A1 (en) Semiconductor laser apparatus and optical apparatus
US7133431B2 (en) Semiconductor laser device and method for fabricating the same
JP4583128B2 (ja) 半導体レーザ装置
JPH11112091A (ja) 半導体レーザ装置
JP2001244570A (ja) 半導体レーザ、レーザカプラおよびデータ再生装置、データ記録装置ならびに半導体レーザの製造方法
JP4917704B2 (ja) 半導体レーザの製法
JP2002109774A (ja) 光ピックアップ
JP4755199B2 (ja) 多波長集積半導体レーザ装置の製造方法
JPH0810496B2 (ja) 光学ヘツドの製造方法
JP5799727B2 (ja) 多波長半導体レーザ装置及び多波長半導体レーザ装置の製造方法
JP2007115724A (ja) 半導体レーザ装置
JP3216396B2 (ja) 発光素子用ステム及び発光装置
JP2000252592A (ja) 光ディスク装置
JP2005142347A (ja) 半導体レーザ装置とその製造方法
JP3375850B2 (ja) 半導体レーザ装置及びその製造方法
JP5216807B2 (ja) 半導体レーザ装置
JP3674266B2 (ja) レーザ装置
JP2002232063A (ja) 半導体レーザ装置及び光ピックアップ装置
JP2002043676A (ja) サブマウント及びその製造方法並びに半導体レーザ装置
US20110051773A1 (en) Semiconductor laser device

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees