JP3304411B2 - 樹脂マグネットロール用射出成形金型 - Google Patents
樹脂マグネットロール用射出成形金型Info
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Description
ター、ファクシミリ等の静電現像装置に用いるマグネッ
トロールの製造方法に関し、更に詳しくは射出成型時の
冷却固化時間の短縮をはかることができ生産性向上に寄
与することができる樹脂マグネットロール用射出成形金
型に関する。
装置には、感光ドラム等の静電潜像担持体に現像剤を搬
送する装置としてマグネットロールが用いられている。
マグネットロールは図11に示す如く、円柱体aの両端
に回転用の軸部b,bを突設した外観を有している。こ
のようなマグネットロールの作製方法としては、例え
ば、円筒状マグネット体に金属シャフトを貫通させる方
法や、金型内でマグネット内に金属シャフトをインサー
ト成型する方法等があるが、磁石体積が増やせることや
組立工数が減らせる等の理由から金属シャフトを用いる
ことなく軸部を含む全体を射出成型により一体成型する
ことが最近行われている。
樹脂バインダに混練した樹脂磁石原料を射出成型機にお
いて加熱混練し、溶融した樹脂磁石原料を金型に注入し
て金型内で冷却固化させて行われている。
形金型の端面説明図であり、図中cがキャビティ型、d
がキャビティ、eは射出樹脂流入口、fは樹脂の冷却固
化を促進するための冷却水路である。キャビティdはロ
ール本体形成用空間d1と軸部形成用空間d2,d2を
有し、当該キャビティdに樹脂磁石原料を射出すること
で軸部一体型マグネットロールが成形できるように構成
されている。
出成型法と異なっているのは、金型内で磁場を印加し、
樹脂磁石原料に含まれる磁性粉を配向させる必要がある
ことであり、図示するように金型内には永久磁石や電磁
石よりなる配向用磁場発生装置gが組み込まれている。
は成形品の固化が不十分であると、金型内からの取り出
しが困難となるため、金型内で充分冷却固化させたうえ
金型内から取り出している。射出成形法における金型内
での冷却固化時間は生産能力に大きく影響し、冷却固化
時間を如何に短縮するかが生産性を向上させるうえでの
重要な要素となっている。
ネットロール用射出成形金型においては前述したよう
に、配向用磁場発生装置gが組み込まれており、しかも
この配向用磁場発生装置gはその発生磁場を高めるため
にキャビティdに可能な限り近づけるように配置してい
ることから、キャビティ型cの冷却能力も低いのが現状
である。
って冷却能力を高めることも考慮されるが、この場合に
も、配向用磁場発生装置gがキャビティd近傍に配置さ
れていることから、冷却水路はキャビティdに近接して
形成することができず、このため図例の如く冷却水路f
は配向用磁場発生装置gの外側に配設せざるを得ず、冷
却能力は低かった。
右することから射出成形金型において重要なことは一般
的に認識されているが、特に樹脂磁石の射出成形では、
樹脂磁石原料中に磁性粉を配合していることや、磁性粉
の磁場による磁気的配向度を向上させる理由から、射出
成形時の樹脂温度を高温に設定しているために、通常樹
脂を用いた射出成形に比べて金型の冷却能力が生産性に
及ぼす影響はより大きい。
であり、冷却能力を高めることが可能で生産性を向上さ
せることができる樹脂マグネットロール用射出成形金型
を提供せんとするものである。
解決するにあたって鋭意検討した結果、キャビティ内空
間における径方向中心空間と外周空間に分け、両空間へ
の樹脂の流し込みを二段階に分けて行い、それぞれの空
間への樹脂の流し込み時にはそれぞれの空間に冷却部材
を接触させることができれば上記課題は解決しえるので
はないかとの着想のもと本発明を完成させたものであ
る。
マグネットロール成形用のキャビティ内における径方向
外周空間に、当該空間を一時的に閉鎖する冷却コアをキ
ャビティ内外に出没可能に配置するとともに、冷却コア
がキャビティ内に存在するときのキャビティ内の残余の
空間を溶融樹脂磁石材料を最初に射出する一次射出空間
となし、一次射出完了後に冷却コアをキャビティ外に退
避させたときにキャビティ内に形成される残余の空間を
二次射出空間としてなることを特徴としている。
却コアが一時的に閉鎖する空間は径方向中心部となすこ
とも可能であり、この場合は径方向外周空間が一次射出
空間となり、径方向中心空間が二次射出空間となる。
ましく、このために冷却コア内に冷却用水路を配設する
ことが望まれる。
トロールの成形は次のようにして行われる。ここでは、
キャビティ内の径方向外周空間を冷却コアが閉鎖する場
合を中心にして述べる。先ず、金型を型締めした初期状
態においてはキャビティ内の外周空間には冷却コアが存
在し、キャビティ内の外周空間は閉鎖状態となってキャ
ビティ内には一次射出空間が形成されている。この一次
射出空間に対し、一次射出用樹脂流入口から高温で溶融
した樹脂磁石原料が射出される。一次射出空間の外側に
は高冷却能を有する冷却コアが存在し、しかも一次射出
空間への樹脂磁石原料の射出容量は少ないので一次射出
空間に充填された樹脂磁石原料は早期に冷却されて固化
する。一次射出空間内の樹脂磁石原料が固化した段階
で、冷却コアをキャビティ外に退避させ、冷却コアの退
避によってキャビティ外周部に形成される二次射出空間
に二次射出用樹脂流入口より樹脂磁石原料を射出する。
二次射出空間の内周側には前記一次射出によって冷却固
化した樹脂磁石が既に存在し、他方外側にはキャビティ
内壁が存在するため冷却能力は高く、加えて二次射出空
間への射出容量は少ないので二次射出空間内の樹脂磁石
原料は早期に冷却されて固化する。このように二段階の
射出成形を経ることによって軸部一体型マグネットロー
ルが成形される。本発明は二段階の射出成形を経るもの
の各段階において樹脂磁石原料が冷却固化するまでの時
間は極めて短いので、全体の成形時間は大幅に短縮され
る。
心部に位置づけた場合は、キャビティ内の径方向外周部
が一次射出空間となり、径方向中心部が二次射出空間と
なる。この場合、一次射出空間は内側を冷却コアによっ
て冷やされるとともに外側をキャビティ周壁によって冷
やされるため冷却速度が速く、また二次射出するときに
は二次射出空間の外側には、一次射出によって既に冷却
固化した樹脂磁石が存在し、加えて二次射出空間への射
出容量も一次射出と同様極めて少ないので冷却速度は速
い。
には、冷却水路を流通する水によって冷却コアが冷やさ
れるので、樹脂磁石原料の冷却をより一層促進すること
ができ、冷却コアの容積が小さくても優れた冷却能を発
揮できる。
説明する。図1は第1発明の射出成形金型の一実施例を
示す端面説明図である。図中1はマグネットロールを成
形するためのキャビティ2を形成したキャビティ型であ
り、3は当該キャビティ型1に埋め込まれた配向用磁場
発生装置である。図中4はキャビティ2内における径方
向外周空間に配置された環状の冷却コアであり、当該冷
却コア4内には冷却水路5が形成されている。冷却コア
4は長手方向に進退することによってキャビティ2内外
に出没可能に構成されている。そして図2に示す如く冷
却コア4がキャビティ2内に存在するときにキャビティ
2内に形成される空間を、樹脂磁石原料を最初に射出す
る一次射出空間A1とし、他方、図3に示す如く、一次
射出完了後に冷却コア4をキャビティ2外に退避させた
ときにキャビティ内壁と前記一次射出によって成形され
た一次成形体B1との間に形成される残余の空間を二次
射出空間A2としている。冷却コア4のキャビティ2か
らの退避は、キャビティ型1から完全に抜き去るのでは
なく、図3に示すように先端側をキャビティ型1内に残
存させ、その先端面によって二次射出空間A2の長手方
向端部を閉鎖するようにしている。図例の冷却コア4は
冷却能を高めるために内部に冷却水路5を形成している
が、冷却コア4の熱容量が大きければ冷却水路5は必ず
しも必要ではない。そして、一次射出空間A1に対して
は一次射出用樹脂流入口a1が、また二次射出空間A2
に対しては二次射出用樹脂流入口a2が設けられ、それ
ぞれの流入口を通じて各々の空間に溶融した樹脂磁石原
料を射出しうるように構成されている。尚、冷却コア4
は冷却能を高める観点からは熱容量が大きいことが好ま
しく、このためには図例の如く冷却コア4は外周空間を
完全に埋める体積を有するように設計し、その外周側は
キャビティ型1内壁と接触させることがことが好ましい
が、冷却コア4のキャビティ2内外への退避動作におい
て、キャビティ型1内壁との接触動作が好ましくない場
合は、冷却コア4の外周側とキャビティ型1内壁間に若
干の空隙を形成してもよい。
にして使用される。先ず、金型を型締めした初期状態に
おいては配向用磁場発生装置3により発生させた磁場が
印加状態となっているキャビティ2内において、図2に
示す如く外周空間に冷却コア4が位置づけられ、キャビ
ティ2内には一次射出空間A1が形成されている。この
一次射出空間A1に対し、図4に示す如く一次射出用樹
脂流入口a1を通じて溶融した樹脂磁石原料が射出され
る。樹脂磁石原料は磁石粉を磁場配向しやすくするため
に流動性を高める必要があり、通常の射出成形に用いる
樹脂よりも高い温度で溶融させている。一次射出空間A
1の外側には、冷却コア4が配置されているので、当該
空間に射出された樹脂磁石原料は冷却コア4によって冷
やされ外周部から冷却固化が始まる。冷却コア4には冷
却水路5が形成されているため冷却能が高く、しかも一
次射出空間A1への射出容量は、マグネットロール全体
を一回の射出で成形する際の射出容量に比べてはるかに
少ないので一次射出空間に充填された樹脂磁石原料は早
期に冷却固化させることができる。
固化したならば、図5に示すように冷却コア4をキャビ
ティ2外に退避させ、この退避動作によってキャビティ
内の外周部に出現した二次射出空間A2に二次射出用樹
脂流入口a2を通じて図6に示すように樹脂磁石原料を
射出する。二次射出空間A2の外側にはキャビティ内
壁、即ち成形面が存在し、他方、二次射出空間A2の内
側には前記一次射出によって既に冷却硬化した樹脂磁石
体が存在するので、当該空間に充填された樹脂磁石原料
は内面と外面の両方から冷やされ、急速に冷却されて固
化する。キャビティ型1内にはキャビティ2に近接して
配向用磁場発生装置3が組み込まれ、キャビティ壁は薄
くなっているためキャビティ内壁の冷却能力は前記冷却
コア4が存在する場合に比べて劣っているものの、二次
射出空間A2への射出容量は少ないことから二次射出空
間A2内の樹脂磁石原料の冷却固化も迅速に行われる。
グネットロールを示し、(イ)は軸方向断面図であり、
(ロ)は径方向断面図である。マグネットロールMは一
次射出によって作製された一次成形体B1の外側に二次
射出によって作製した二次成形体B2が一体的に形成さ
れた構成となる。通常は一次成形体B1と二次成形体B
2には同じ樹脂磁石原料を用いるが、要求される冷却速
度や磁気特性、更には機械的強度等を考慮して一次成形
体B1と二次成形体B2とでその樹脂磁石原料を変える
ことも可能である。例えば多量の磁性粉が充填可能な軟
質合成樹脂を外層部を構成する二次成形体B2の樹脂バ
インダーとして用い、他方、軸芯部に位置する一次成形
体B1には機械的強度を高める目的から硬質合成樹脂バ
インダーを用いることなどが採用できる。また、軸芯部
に位置する一次成形体B1の合成樹脂バインダーとして
溶融温度の低いものを用い冷却固化時間の一層の短縮化
をはかってもよい。またマグネットロール中心部と表面
部との間には距離があることから、マグネットロール中
心部に位置する樹脂磁石原料のもつ磁力はマグネットロ
ールの表面磁力強化にほとんど貢献しないという事実を
積極的に利用して、軸芯部を構成する一次成形体B1の
素材には磁性粉を含有しない単なる合成樹脂材料を用い
ることも考慮される。この場合、磁性粉の分散性等を考
慮する必要がないことから一次成形体B1の素材選定の
幅は広がり、その素材選択はコストや冷却速度等を中心
課題にして行うことができる。
却コアを位置づけた場合であるが、冷却コアはキャビテ
ィ2内の中心空間に位置づけてもよい。図8がこの実施
例である。即ち、内部に冷却水路6を形成した冷却コア
7がキャビティ2内外に進退可能な状態でキャビティ2
内中心空間に位置づけられている。冷却コア7が占める
空間は成形後のマグネットロールにおける軸部となるこ
とから、冷却コア7の外径は成形後のマグネットロール
の軸部径とほぼ一致させ、且つその退避位置もこのこと
を考慮して設定されている。
示す如くキャビティ2内中心空間に冷却コア7が存在す
る状態でのキャビティ2内の外周空間が一次射出空間A
1´となり、他方、図10に示すようにキャビティ2内
外周空間に一次成形体B1´が形成された後に冷却コア
7をキャビティ2外に退避させたときに形成されるキャ
ビティ2内中心空間を二次射出空間A2´とする以外
は、前記実施例とほぼ同様に使用される。この場合、キ
ャビティ2内外周空間が先に成形され、キャビティ2内
中心空間は後で成形されることになるが、マグネットロ
ールの表面磁力形成にとって重要なのは前述したように
キャビティ2内外周空間に成形される一次成形体B1´
であるので、一次成形体用材料については成形着磁後の
磁気特性を考慮したうえその樹脂磁石原料の選定を行
い、他方マグネットロールの軸部を形成する二次成形体
B2´の材料としては磁気特性よりも冷却速度や機械的
強度を中心にした材料選定ができることは前記実施例と
同様である。
空間と外周空間とに分け、両空間への樹脂の流し込みを
一次射出と二次射出の二段階に分けて行うこととし、二
次射出空間には冷却コアをキャビティ内外に出没可能な
状態で設けた構成とすることによって、一次射出空間及
び二次射出空間の容積を小さくするとともにそれぞれの
空間に射出された樹脂磁石材料が早期に冷却されるよう
にしたので、樹脂マグネットロールの成形サイクルを速
めることが可能となり、生産性を高めることができる。
また、本発明では径方向中心部と外周部とを異種材料を
用いて成形することも可能であり、したがって、マグネ
ットロールの表面磁力に影響しないマグネットロール軸
芯部分の材料選択に際しては磁気特性を配慮する必要が
なくなり、選択の幅も広がる。そして、軸芯部分の樹脂
材料として硬化速度の速いものを選択することにより、
マグネットロール全体の生産性はより一層向上する。
の第1実施例を示し、キャビティ内外周側に位置づけた
環状の冷却コアが移動する様子を示す端面説明図
を示す端面説明図
アを退避させて一次成形体の外周側に二次射出空間を形
成した状態を示す端面説明図
す端面説明図
周側に二次射出空間を形成した状態を示す端面説明図
共に完了し、一次成形体と二次成形体の二層成形体が形
成された状態を示す端面説明図
ネットロールの形状を示し、(イ)は軸方向断面図、
(ロ)は径方向断面図
の第2実施例を示し、キャビティ内中心部に位置づけた
冷却コアが移動する様子を示す端面説明図
形体が固化した状態を示す端面説明図
が共に完了し、一次成形体と二次成形体の二層成形体が
形成された状態を示す端面説明図
を示す端面説明図
Claims (3)
- 【請求項1】 樹脂マグネットロール成形用のキャビテ
ィ内における径方向外周空間に、当該空間を一時的に閉
鎖する冷却コアをキャビティ内外に出没可能に配置する
とともに、冷却コアがキャビティ内に存在するときのキ
ャビティ内の残余の空間を溶融樹脂磁石材料を最初に射
出する一次射出空間となし、一次射出完了後に冷却コア
をキャビティ外に退避させたときにキャビティ内に形成
される残余の空間を二次射出空間としてなる樹脂マグネ
ットロール用射出成形金型。 - 【請求項2】 樹脂マグネットロール成形用のキャビテ
ィ内における径方向中心空間に、当該空間を一時的に閉
鎖する冷却コアをキャビティ内外に出没可能に配置する
とともに、冷却コアがキャビティ内に存在するときのキ
ャビティ内の残余の空間を溶融樹脂磁石材料を最初に射
出する一次射出空間となし、一次射出完了後に冷却コア
をキャビティ外に退避させたときにキャビティ内に形成
される残余の空間を二次射出空間としてなる樹脂マグネ
ットロール用射出成形金型。 - 【請求項3】 冷却コア内に冷却用水路を配設してなる
請求項1又は2記載の樹脂マグネットロール用射出成形
金型。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP24272492A JP3304411B2 (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 樹脂マグネットロール用射出成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24272492A JP3304411B2 (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 樹脂マグネットロール用射出成形金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0664001A JPH0664001A (ja) | 1994-03-08 |
JP3304411B2 true JP3304411B2 (ja) | 2002-07-22 |
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ID=17093309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP24272492A Expired - Fee Related JP3304411B2 (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 樹脂マグネットロール用射出成形金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3304411B2 (ja) |
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JP4608343B2 (ja) * | 2005-03-10 | 2011-01-12 | キヤノン化成株式会社 | マグネットローラの射出成形装置及びマグネットローラの製造方法 |
JP5518286B2 (ja) * | 2007-10-16 | 2014-06-11 | 株式会社カネカ | マグネットローラ |
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-
1992
- 1992-08-18 JP JP24272492A patent/JP3304411B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0664001A (ja) | 1994-03-08 |
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