JP3303402B2 - 図形表示装置および図形表示方法 - Google Patents

図形表示装置および図形表示方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば空調装置の系統
図を作成する場合に用いて好適な図形表示装置および図
形表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】大きなビルディング等の建築物に空調装
置を取り付ける場合、数多くの空調装置の取り付け位置
が判るように、系統図が作成される。この系統図におい
ては、例えば図10に示すような空調装置(この例は、
天井に取り付ける室内機)を表すシンボル図形が所定の
位置に多数表示される。
【0003】図10の例においては、各階(フロア)の
床を表す基準線1FL乃至4FLが表示されており、こ
の基準線の下に所定の数のシンボル図形が表示されてい
る。この図は、各階の天井にシンボル図形で表される室
内機が取り付けられることを表している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
系統図は、シンボル図形の縮尺を建物の縮尺に正確に合
わせる必要があるものではなく、所定の位置に見やすい
大きさのシンボル図形が、その配置位置が容易に判るよ
うに表示されていればよい。
【0005】従来、このシンボル図形を各基準線に対し
て配置するのに、次のようにしていた。即ち、最初に使
用者は表示すべきシンボル図形を選択した後、表示範囲
の縦方向と横方向の分割数を入力する。そして、さらに
図11に示すように、点P1と点P2を指定することで、
シンボル図形を表示する範囲を指定する。
【0006】このような指定が行われると、点P1と点
2で指定される範囲が入力された分割数で等分され、
その等分された位置にシンボル図形が配置される(図1
0)。
【0007】その結果、例えば図12に示すように、基
準線の相互の間隔が各階において異なっていると、シン
ボル図形の基準線に対する位置が各階ごとに異なるもの
となり、見にくい系統図となってしまう課題があった。
【0008】さらにまた、例えば図13に示すように、
各基準線の間隔は同一であったとしても、点P1と点P2
で指定される範囲と、その分割数が、基準線の間隔と合
わない場合、基準線からのシンボル図形の距離が均一に
ならず、やはり見にくい系統図となってしまう課題があ
った。
【0009】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、簡単に、より見やすい系統図を作成するこ
とができるようにするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の図形表示装置
は、基準線を入力する入力手段と、図形を選択する選択
手段と、選択手段により選択された図形の数および表示
範囲を指定する第1の指定手段と、第1の指定手段によ
り指定された表示範囲を破線で表示する第1の表示手段
と、選択手段により選択された図形を基準線の上または
下のどちらに表示するかを指定する第2の指定手段と、
選択手段により選択された図形と入力手段により入力さ
れた基準線との距離を指定する第3の指定手段と、選択
手段、第1の指定手段、第2の指定手段、および第3の
指定手段により指定された情報に基づいて、表示する図
形の表示位置を演算する演算手段と、演算手段により演
算された図形の表示位置に選択手段により選択された図
形を表示する第2の表示手段とを備えることを特徴とす
る。
【0011】本発明の図形表示方法は、基準線の入力を
制御する入力制御ステップと、図形を選択する選択ステ
ップと、前記選択ステップの処理により選択された前記
図形の数および表示範囲を指定する第1の指定ステップ
と、前記第1の指定ステップの処理により指定された前
記表示範囲を破線で表示する表示を制御する第1の表示
制御ステップと、前記選択ステップの処理により選択さ
れた前記図形を前記基準線の上または下のどちらに表示
するかを指定する第2の指定ステップと、前記選択ステ
ップの処理により選択された前記図形と入力制御ステッ
プの処理により入力された前記基準線との距離を指定す
る第3の指定ステップと、前記選択ステップ、前記第1
の指定ステップ、前記第2の指定ステップ、および前記
第3の指定ステップの処理により指定された情報に基づ
いて、表示する図形の表示位置を演算する演算ステップ
と、前記演算ステップの処理により演算された図形の表
示位置に前記選択ステップの処理により選択された前記
図形の表示を制御する第2の表示制御ステップとを含む
ことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明の図形表示装置および図形表示方法にお
いては、基準線が入力され、図形が選択され、選択され
た図形の数および表示範囲が指定され、指定された表示
範囲が破線で表示され、選択された図形を基準線の上ま
たは下のどちらに表示するかが指定され、選択された図
形と入力された基準線との距離が指定され、これらの情
報に基づいて、表示する図形の表示位置が演算され、演
算された図形の表示位置に選択された図形が表示され
る。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の図形表示装置の一実施例の
構成を示すブロック図である。CPU1は、ハードディ
スク5に記憶されているプログラムをインターフェース
4を介して読み出し、系統図作成処理を実行する。RO
M2には、表示すべきシンボル図形のデータが記憶され
ている。RAM3には、必要に応じて所定のデータが記
憶される。CPU1は、作成中の系統図をインターフェ
ース4を介してディスプレイ7に出力し、表示させると
ともに、必要に応じて系統図をプロッタ6に出力し、印
刷させる。また、このCPU1には、キーボード8また
はマウス9より、インターフェース4を介して所定の入
力が行われるようになされている。
【0014】次に、その動作について説明する。使用者
はキーボード8を操作して、最初に建物のフロアを表す
基準線を入力する。この基準線のデータは、インターフ
ェース4を介してCPU1に入力され、CPU1はこの
データをRAM3に供給し、記憶させる。そして、この
RAM3に記憶されたデータに対応した基準線の画素デ
ータを生成し、インターフェース4を介してディスプレ
イ7に出力し、表示させる。
【0015】このようにして、所定の数の基準線が表示
されたとき、次に使用者はキーボード8を操作して、表
示するシンボル図形の選択を指令する。この選択開始の
指令がインターフェース4を介して入力されたとき、C
PU1は、ROM2に記憶されているシンボル図形を表
す文字列を、インターフェース4を介してディスプレイ
7に出力し、表示させる。使用者は、ディスプレイ7に
表示された文字列を見て、その中から表示すべきシンボ
ル図形を選択する。この選択は、キーボード8またはマ
ウス9を操作することにより、インターフェース4を介
してCPU1に入力される。
【0016】CPU1は、この入力に対応するシンボル
図形のデータをROM2から読み出し、インターフェー
ス4を介してディスプレイ7の所定の位置に表示させ
る。これにより、使用者は選択したシンボル図形を確認
することができる。
【0017】次に使用者は、キーボード8を操作して、
表示するシンボル図形の横方向の数を入力する。また、
このとき、シンボル図形を基準線の上に表示するのか、
下に表示するのかの指定を行う。次に使用者は、マウス
9を操作して、シンボル図形を表示する範囲(縦方向と
横方向の範囲)を指定する。この指定は、マウス9で対
角線上の2点を指定することにより行われる。
【0018】さらに使用者は、マウス9を操作して、基
準線との距離(配置の高さ)を入力する。CPU1は、
これらの入力されたデータを、いずれもRAM3に供給
し、記憶させる。そして、これらのデータと選択した図
形の幅から、指定した範囲内に表示するシンボル図形の
数(縦方向の数)とその表示位置を演算する。そして、
その演算した位置に、所定の位置に表示されているシン
ボル図形をコピーさせる。このようにしてディスプレイ
7には、指定した範囲内に、指定した数のシンボル図形
が表示される。
【0019】キーボード8を操作して、このようにして
作成した系統図の記憶を指令すると、CPU1はRAM
3に記憶されているデータを読み出し、インターフェー
ス4を介してハードディスク5に供給し、記憶させる。
【0020】次に、本発明の図形表示方法の一実施例に
ついて説明する。図2と図3は、本発明の図形表示方法
の一実施例の動作を説明するフローチャートである。最
初に図2のステップS1において、表示すべき機器のシ
ンボル図形の選択が行われる。図9を参照して後述する
ように、例えば建物の天井に取り付ける空調装置の室内
機のシンボル図形を選択することができる。次にステッ
プS2において、使用者は、このシンボル図形を表示す
る水平方向の数を入力するとともに、このシンボル図形
を基準線の上に表示するのか、下に表示するのかの指定
を行う。
【0021】例えば、基準線の下にシンボル図形を表示
することを選択すると、図4(a)に示すように、基準
線2FL乃至4FLから距離hだけ下方にシンボル図形
が表示されることになる。これに対して、基準線の上に
シンボル図形を表示することを選択すると、図4(b)
に示すように、シンボル図形が基準線の上方の距離hに
表示されることになる。
【0022】次にステップS3において、表示すべき範
囲の左下の点P1(x1,y1)を指示するとともに、ス
テップS4において、右上の点P2(x2,y2)を指示
する。この指示は、マウス9を用いてカーソルを所定の
2点でクリックすることにより行われる。このように、
左下の点P1と右上の点P2が指定されると、ディスプレ
イ7には図5に示すように、この2点により指定される
範囲を表す破線が表示される。使用者は、この破線によ
り、指定した範囲を確認することができる。
【0023】さらにステップS5に進み、使用者はシン
ボル図形の原点と基準線との距離h(配置高さ)を入力
する。この入力は、例えば図6に示すように、点P1
点P2により規定されている表示範囲の内側または外側
において、所定の点P3(x3,y3)をマウス9で指定
することにより行われる。CPU1は、点P3が指定さ
れたとき、この点P3に最も近い基準線との距離hを演
算する。この場合における基準線は、ステップS2にお
いて、シンボル図形を基準線の上方に配置することを指
定した場合においては、点P3の下側の基準線が選択さ
れ、下方に配置することを指定した場合においては、上
側の基準線が選択される。
【0024】次にステップS6に進み、系統図機器一括
配置の処理が実行される。その処理の詳細は後述する
が、CPU1は、このステップにおいて、表示すべきシ
ンボル図形の数(縦方向の数)と表示位置を演算し、演
算して得られた数のシンボル図形を、演算して得られた
位置に一括表示する。
【0025】次にステップS7に進み、キーボード8ま
たはマウス9を操作して、系統図作成の処理終了が指令
されたか否かが判定される。処理の終了が指令されてい
ない場合においては、ステップS1に戻り、同様の処理
が繰り返される。処理の終了が指令された場合において
は、系統図作成処理が終了される。
【0026】次に、図3のフローチャートを参照して、
図2のステップS6における系統図機器一括配置処理の
詳細について説明する。最初にステップS11におい
て、CPU1はステップS1において選択されたシンボ
ル図形の幅(水平方向の長さ)W(図9参照)の値を得
る。この値は、ROM2に記憶されているものである。
次にステップS12に進み、ステップS3とステップS
4において指定された範囲内の基準線の認識が行われ
る。即ち、図5に示すように、点P1の座標(x1
1)と点P2の座標(x2,y2)で囲まれる表示範囲内
に存在する基準線が検出される。図5の実施例において
は、基準線2FL乃至4FLが認識されることになる。
【0027】次にステップS13に進み、シンボル図形
を配置する水平方向の座標が次のようにして演算され
る。即ち、いまステップS2において、表示すべきシン
ボル図形の水平方向の数としてnが指定されたとき、シ
ンボル図形の原点(例えば、シンボル図形の左下の点)
を配置するx軸上の座標xb1,xb2,xb3,・・・は、
次のように演算される。 xb1=x1b2=xb1+α xb3=xb2+α ・ ・ ・
【0028】尚、αは次式より演算される。 α=x2−x1−W/n
【0029】次にステップS14に進み、シンボル図形
の原点を配置するy軸上の座標yb1,yb2,yb3,・・
・が、次のようにして求められる。
【0030】ステップS12で認識された表示範囲内の
基準線のグループIDが、まず求められる。即ち、RA
M3には各基準線のデータが記憶されており、このデー
タには、図7に示すように、基準線のIDが含まれてい
る。基準線のデータは、使用者が基準線を作成した順番
に生成されている。例えば基準線1FL,2FL,3F
L,4FLの順に基準線を作成した場合においては、こ
の順番に基準線のデータが生成される。そして、各基準
線のデータには、基準線のグループIDが記憶されてい
る。また、基準線のグループIDには、最初に作成した
基準線のIDも記憶されている。このようにして、ステ
ップS12において認識した表示範囲内の基準線のID
をまず求める。
【0031】各基準線のデータには、IDごとに図8に
示すような索引テーブルが付属している。この索引テー
ブルには作成クラスが書き込まれており、この作成クラ
スから、そのデータが線分であるかどうか、また、基準
線であるかどうか等が判るようになされている。そし
て、各作成クラスには、幾何情報テーブルが付属してお
り、その線分(基準線)の始点および終点のx座標とy
座標が書き込まれている。従って、このテーブルから基
準線のy座標を求めることができる。
【0032】このようにして、表示範囲内の基準線2F
L乃至4FLのy座標が求められる。そして、ステップ
S5において指定した点P3のy座標y3と、この点P3
に対応する基準線のy座標の差hが演算される。図6の
実施例においては、基準線3FLのy座標の値と、点P
3のy座標の値y3の差がhとして演算される。
【0033】そして、表示範囲内の基準線のy座標をy
a1(例えば基準線2FLのy座標),ya2(例えば基準
線3FLのy座標),ya3(例えば基準線4FLのy座
標),・・・とするとき、シンボル図形の原点のy座標
b1,yb2,yb3,・・・は、次式により演算される。 yb1=ya1±h yb2=ya2±h yb3=ya3±h ・ ・ ・
【0034】ステップS2で基準線の下にシンボル図形
を表示することが指定されているときは、上式におい
て、±の符号は−とされ、上に表示することが指定され
ているときは、+とされる。
【0035】次にステップS15に進み、ステップS1
3で演算されたx座標と、ステップS14で演算された
y座標で特定される点(xb1,yb1),(xb2
b2),(xb3,yb3),・・・にシンボル図形の原点
が一致するように、シンボル図形をコピーする。このよ
うにして、図9に示すように、指定した範囲内に、指定
した数のシンボル図形を、見やすい位置に配置すること
ができる。
【0036】以上においては、基準線を横方向の線とし
たが、縦方向の線とすることもできる。また、表示範囲
は、必ずしも矩形である必要はなく、L字形、その他の
形状で指定することができる。さらに、表示個数とし
て、全体の表示個数を指定するようにしてもよい。
【0037】また、以上においては、シンボル図形とし
て空調装置の図形を用いたが、その他の図形を用いるこ
とができることはもとよりである。また、系統図以外の
図を作成する場合にも本発明は適用が可能である。
【0038】
【発明の効果】以上の如く、本発明の図形表示装置およ
び図形表示方法によれば、任意の数の図形を、任意の位
置に、正確に多数、見やすい状態で表示することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の図形表示装置の一実施例の構成を示す
ブロック図である。
【図2】本発明の図形表示方法の一実施例の動作を説明
するフローチャートである。
【図3】図2のステップS6の系統図機器一括配置のよ
り詳細な処理を示すフローチャートである。
【図4】シンボル図形を基準線の下に配置した状態と上
に配置した状態を説明する図である。
【図5】図2のステップS3とS4の処理を説明する図
である。
【図6】図2のステップS5の処理を説明する図であ
る。
【図7】基準線のデータの構造を説明する図である。
【図8】索引テーブルと幾何情報テーブルの関係を説明
する図である。
【図9】図3のステップS15におけるシンボル配置状
態を説明する図である。
【図10】従来の図形表示方法による表示状態を説明す
る図である。
【図11】従来の図形表示方法を説明する図である。
【図12】基準線の間隔が均一でない場合の従来の図形
表示状態を説明する図である。
【図13】表示指定範囲とその分割数が、基準線の間隔
と合わない場合の従来の図形表示状態を説明する図であ
る。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 インターフェース 5 ハードディスク 6 プロッタ 7 ディスプレイ 8 キーボード 9 マウス
フロントページの続き (56)参考文献 FACOM ICAD/BLD4設備 使用手引書(建築設計支援システム/設 備設計サブシステム)99AR−6570− 1,富士通株式会社,1990年 1月 1 日,P.93−99 オフィス計画管理システム オフィス エキスパート解説書,富士通株式会社, P.75−88 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/50 606 JICSTファイル(JOIS)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図形を表示する図形表示装置において、 基準線を入力する入力手段と、 図形を選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された前記図形の数および表示
    範囲を指定する第1の指定手段と、 前記第1の指定手段により指定された前記表示範囲を破
    線で表示する第1の表示手段と、 前記選択手段により選択された前記図形を前記基準線の
    上または下のどちらに表示するかを指定する第2の指定
    手段と、 前記選択手段により選択された前記図形と入力手段によ
    り入力された前記基準線との距離を指定する第3の指定
    手段と、 前記選択手段、前記第1の指定手段、前記第2の指定手
    段、および前記第3の指定手段により指定された情報に
    基づいて、表示する図形の表示位置を演算する演算手段
    と、 前記演算手段により演算された図形の表示位置に前記選
    択手段により選択された前記図形を表示する第2の表示
    手段と、 を備えることを特徴とする図形表示装置。
  2. 【請求項2】 図形を表示する図形表示装置の図形表示
    方法において、 基準線の入力を制御する入力制御ステップと、 図形を選択する選択ステップと、 前記選択ステップの処理により選択された前記図形の数
    および表示範囲を指定する第1の指定ステップと、 前記第1の指定ステップの処理により指定された前記表
    示範囲を破線で表示する表示を制御する第1の表示制御
    ステップと、 前記選択ステップの処理により選択された前記図形を前
    記基準線の上または下のどちらに表示するかを指定する
    第2の指定ステップと、 前記選択ステップの処理により選択された前記図形と入
    力制御ステップの処理により入力された前記基準線との
    距離を指定する第3の指定ステップと、 前記選択ステップ、前記第1の指定ステップ、前記第2
    の指定ステップ、および前記第3の指定ステップの処理
    により指定された情報に基づいて、表示する図形の表示
    位置を演算する演算ステップと、 前記演算ステップの処理により演算された図形の表示位
    置に前記選択ステップの処理により選択された前記図形
    の表示を制御する第2の表示制御ステップと、 を含むことを特徴とする図形表示方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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FACOM ICAD/BLD4設備使用手引書(建築設計支援システム/設備設計サブシステム)99AR−6570−1,富士通株式会社,1990年 1月 1日,P.93−99
オフィス計画管理システム オフィスエキスパート解説書,富士通株式会社,P.75−88

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