JP3303287B2 - 施工管理支援システム - Google Patents
施工管理支援システムInfo
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は施工管理支援システ
ムに係り、特にコンピュータにより施工用図面(CAD
図面)から特定の図形を自動抽出し、該図形に対応する
寸法量を自動で読み取る施工管理支援システムに関す
る。
ムに係り、特にコンピュータにより施工用図面(CAD
図面)から特定の図形を自動抽出し、該図形に対応する
寸法量を自動で読み取る施工管理支援システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】各種設置物の設置位置等を示す施工用図
面には、各設置物が所定の図形によって示されるととも
に、X、Y方向に引かれた基準線に対する各設置物の設
置位置まで距離が寸法線及びこれに付随する寸法量によ
って示される。従来、このような施工用図面から各設置
物に対応する寸法線とその寸法線に付随する寸法量を読
み取り、読み取った寸法量を整理して各設置物の設置位
置の座標の一覧表を作成していたが、これらの一連の作
業はすべてオペレータの手作業により行われていた。
面には、各設置物が所定の図形によって示されるととも
に、X、Y方向に引かれた基準線に対する各設置物の設
置位置まで距離が寸法線及びこれに付随する寸法量によ
って示される。従来、このような施工用図面から各設置
物に対応する寸法線とその寸法線に付随する寸法量を読
み取り、読み取った寸法量を整理して各設置物の設置位
置の座標の一覧表を作成していたが、これらの一連の作
業はすべてオペレータの手作業により行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように手作業で施工用図面に示された設置物の設置位置
の座標の一覧表を作成する場合、オペレータが施工用図
面をみながら各設置物の設置位置を示す寸法量を抽出
し、抽出した値をコンピュータに手入力していくという
手順が必要であり、このような作業には煩雑な手間を要
し、また、誤った値を入力してしまう可能性があった。
ように手作業で施工用図面に示された設置物の設置位置
の座標の一覧表を作成する場合、オペレータが施工用図
面をみながら各設置物の設置位置を示す寸法量を抽出
し、抽出した値をコンピュータに手入力していくという
手順が必要であり、このような作業には煩雑な手間を要
し、また、誤った値を入力してしまう可能性があった。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、施工用図面(CAD図面)から各設置物の設置
位置を示す一覧表を自動で容易に作成することができる
施工管理支援システムを提供することを目的とする。
もので、施工用図面(CAD図面)から各設置物の設置
位置を示す一覧表を自動で容易に作成することができる
施工管理支援システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明は上記目的を達成す
るために、複数の設置物に対応する複数の特定図形と、
各特定図形の代表点とX基準線及びY基準線とを結ぶX
方向及びY方向の寸法線と、これらのX方向及びY方向
の寸法線に付随するX方向及びY方向の寸法量とを含む
予め作成されたCADの図面情報を用いて、前記特定図
形を前記図面情報から抽出する特定図形抽出手段と、前
記特定図形抽出手段によって抽出した特定図形の代表点
のX座標及びY座標を求める特定図形位置取得手段と、
前記特定図形位置取得手段によって求めた前記特定図形
の代表点のX座標、又はY座標と端点を等しくするX方
向及びY方向の寸法線を抽出する寸法線抽出手段と、前
記寸法線抽出手段によって抽出した前記X方向及びY方
向の寸法線に付随するX方向及びY方向の寸法量を抽出
する寸法量抽出手段と、前記寸法量抽出手段によって求
めた各特定図形の代表点のX方向及びY方向の寸法量を
示す一覧表を作成する一覧表作成手段と、からなること
を特徴としている。
るために、複数の設置物に対応する複数の特定図形と、
各特定図形の代表点とX基準線及びY基準線とを結ぶX
方向及びY方向の寸法線と、これらのX方向及びY方向
の寸法線に付随するX方向及びY方向の寸法量とを含む
予め作成されたCADの図面情報を用いて、前記特定図
形を前記図面情報から抽出する特定図形抽出手段と、前
記特定図形抽出手段によって抽出した特定図形の代表点
のX座標及びY座標を求める特定図形位置取得手段と、
前記特定図形位置取得手段によって求めた前記特定図形
の代表点のX座標、又はY座標と端点を等しくするX方
向及びY方向の寸法線を抽出する寸法線抽出手段と、前
記寸法線抽出手段によって抽出した前記X方向及びY方
向の寸法線に付随するX方向及びY方向の寸法量を抽出
する寸法量抽出手段と、前記寸法量抽出手段によって求
めた各特定図形の代表点のX方向及びY方向の寸法量を
示す一覧表を作成する一覧表作成手段と、からなること
を特徴としている。
【0006】本発明によれば、CADの図面情報から複
数の設置物に対応する複数の特定図形を抽出し、この特
定図形の代表点のX座標及びY座標を求める。そして、
求めたX座標及びY座標と端点を等しくするX方向及び
Y方向の寸法線を抽出し、これらの寸法線に付随するX
方向及びY方向の寸法量を抽出する。このようにして各
特定図形の代表点のX方向及びY方向の寸法量を抽出
し、これらの寸法量を示す一覧表を作成する。
数の設置物に対応する複数の特定図形を抽出し、この特
定図形の代表点のX座標及びY座標を求める。そして、
求めたX座標及びY座標と端点を等しくするX方向及び
Y方向の寸法線を抽出し、これらの寸法線に付随するX
方向及びY方向の寸法量を抽出する。このようにして各
特定図形の代表点のX方向及びY方向の寸法量を抽出
し、これらの寸法量を示す一覧表を作成する。
【0007】これにより、CADの図面情報から自動で
容易に各設置物の設置位置を示す座標の一覧表を作成す
ることができる。また、請求項2に記載の発明によれ
ば、図面作成手段によって、前記CADの図面情報のう
ち、X基準線及びY基準線と、前記特定図形抽出手段、
特定図形寸法線抽出手段及び寸法量抽出手段によって抽
出した特定図形、寸法線及び寸法量とを示す図面を作成
する。
容易に各設置物の設置位置を示す座標の一覧表を作成す
ることができる。また、請求項2に記載の発明によれ
ば、図面作成手段によって、前記CADの図面情報のう
ち、X基準線及びY基準線と、前記特定図形抽出手段、
特定図形寸法線抽出手段及び寸法量抽出手段によって抽
出した特定図形、寸法線及び寸法量とを示す図面を作成
する。
【0008】これにより、所望の特定図形に関する情報
のみを図面上で容易に把握することができる。
のみを図面上で容易に把握することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る施工管理支援システムの好ましい実施の形態について
詳説する。図1は、本発明に係る施工管理支援システム
の一実施の形態を示す構成図である。同図に示すように
施工管理支援システムは、CADシステムにより作成さ
れた施工用図面を示すCADデータ22を用いて、施工
用図面に示される各設置物の設置位置(座標)の一覧表
等を自動で作成するものである。
る施工管理支援システムの好ましい実施の形態について
詳説する。図1は、本発明に係る施工管理支援システム
の一実施の形態を示す構成図である。同図に示すように
施工管理支援システムは、CADシステムにより作成さ
れた施工用図面を示すCADデータ22を用いて、施工
用図面に示される各設置物の設置位置(座標)の一覧表
等を自動で作成するものである。
【0010】CADデータ22は、他のCADシステム
によって作成されたものがコンピュータのCPU10に
より読み出せる状態にあり、例えば、フロッピーディス
クや、ハードディスク等の記録媒体に保存されている。
CPU10は、CADデータ22を読み出し、所定のプ
ログラムに従ってCADデータ22に示される各設置物
の設置位置(座標)をその寸法線及び寸法量から取得
し、取得したデータを整理して各設置物の設置位置を示
す一覧表等を作成する(尚、詳細は後述する)。
によって作成されたものがコンピュータのCPU10に
より読み出せる状態にあり、例えば、フロッピーディス
クや、ハードディスク等の記録媒体に保存されている。
CPU10は、CADデータ22を読み出し、所定のプ
ログラムに従ってCADデータ22に示される各設置物
の設置位置(座標)をその寸法線及び寸法量から取得
し、取得したデータを整理して各設置物の設置位置を示
す一覧表等を作成する(尚、詳細は後述する)。
【0011】CPU10によって作成されたデータはフ
ロッピーディスク等の記録媒体20に記録され、また、
作成された一覧表等はモニタ16やプリンタ18に出力
される。また、キーボード12やマウス14は、各種指
示情報等を入力する入力装置である。
ロッピーディスク等の記録媒体20に記録され、また、
作成された一覧表等はモニタ16やプリンタ18に出力
される。また、キーボード12やマウス14は、各種指
示情報等を入力する入力装置である。
【0012】図2は、上記CADデータ22が示す施工
用図面の一例を示した図であり、上記CPU10がCA
Dデータ22に基づいて施工用図面をモニタ16に表示
した場合の画面を示している。同図に示すように施工用
図面30には、施工によって施工現場に設置されるベー
ス部材(土台)が長方形32、34で表示され、また、
施工現場に設けられる穴が対角線を有する長方形36で
表示される。
用図面の一例を示した図であり、上記CPU10がCA
Dデータ22に基づいて施工用図面をモニタ16に表示
した場合の画面を示している。同図に示すように施工用
図面30には、施工によって施工現場に設置されるベー
ス部材(土台)が長方形32、34で表示され、また、
施工現場に設けられる穴が対角線を有する長方形36で
表示される。
【0013】これらの図形の周辺部にはX(横)方向の
基準線38及びY(縦)方向の基準線40が表示され
る。基準線38、40は、各部材(図形)の設置位置を
寸法線により表示する際の基準となるものである。ま
た、部材を示す図形の重心からはX、Y方向に寸法補助
線42、42、42が引き出され、これらの寸法補助線
42、42、42と平行な基準線38、40との間に寸
法線44、46、48が表示される。そして、各寸法線
44、46、48の対応する位置に寸法量44A、46
A、48Aが表示される。尚、寸法線44及び寸法量4
4Aはベース部材を示す四角形32の重心のY座標を示
し、寸法線46及び寸法量46Aはベース部材を示す四
角形34の重心のY座標を示し、寸法線48及び寸法量
48Aはベース部材を示す四角形32及び四角形34の
重心のX座標を示している。これにより各設置物の設置
位置(X、Y座標)が示される。
基準線38及びY(縦)方向の基準線40が表示され
る。基準線38、40は、各部材(図形)の設置位置を
寸法線により表示する際の基準となるものである。ま
た、部材を示す図形の重心からはX、Y方向に寸法補助
線42、42、42が引き出され、これらの寸法補助線
42、42、42と平行な基準線38、40との間に寸
法線44、46、48が表示される。そして、各寸法線
44、46、48の対応する位置に寸法量44A、46
A、48Aが表示される。尚、寸法線44及び寸法量4
4Aはベース部材を示す四角形32の重心のY座標を示
し、寸法線46及び寸法量46Aはベース部材を示す四
角形34の重心のY座標を示し、寸法線48及び寸法量
48Aはベース部材を示す四角形32及び四角形34の
重心のX座標を示している。これにより各設置物の設置
位置(X、Y座標)が示される。
【0014】また、施工用図面30の余白には、長方形
の枠で囲まれた注釈を表示する注釈欄50が表示され、
また、長方形の枠で囲まれた表題を表示する表題欄52
が表示される。尚、表題欄52は、通常、施工用図面3
0の四隅の一角に設けられるようになっている。次に上
記施工用図面を示すCADデータ22を用いて各設置物
の設置位置を読み取る上記CPU10の処理手順を説明
する。図3は、その全体概略手順を示したフローチャー
トである。まず、CPU10は、予め作成された施工用
図面のCADデータ22を読み込む(ステップS1
0)。そして、所望の設置物を示す図形(特定図形)に
注目し、この注目する特定図形をCADデータ22の中
から抽出する(ステップS12)。
の枠で囲まれた注釈を表示する注釈欄50が表示され、
また、長方形の枠で囲まれた表題を表示する表題欄52
が表示される。尚、表題欄52は、通常、施工用図面3
0の四隅の一角に設けられるようになっている。次に上
記施工用図面を示すCADデータ22を用いて各設置物
の設置位置を読み取る上記CPU10の処理手順を説明
する。図3は、その全体概略手順を示したフローチャー
トである。まず、CPU10は、予め作成された施工用
図面のCADデータ22を読み込む(ステップS1
0)。そして、所望の設置物を示す図形(特定図形)に
注目し、この注目する特定図形をCADデータ22の中
から抽出する(ステップS12)。
【0015】次に、抽出した特定図形の重心位置を算出
する(ステップS14)。即ち、各設置物の設置位置を
示す代表点の座標を求める。そして、これにより求めた
特定図形の重心(代表点)のX座標又はY座標と等しく
する寸法線の端点を検出し、基準線からこの特定図形の
重心の位置までの寸法を示すX、Y方向の寸法線を検出
する(ステップS16)。そして、そのX、Y方向の寸
法線に付随する寸法量を取得してこれらの寸法量をそれ
ぞれ特定図形の示す設置物の設置位置のX、Y座標値と
する(ステップS18)。
する(ステップS14)。即ち、各設置物の設置位置を
示す代表点の座標を求める。そして、これにより求めた
特定図形の重心(代表点)のX座標又はY座標と等しく
する寸法線の端点を検出し、基準線からこの特定図形の
重心の位置までの寸法を示すX、Y方向の寸法線を検出
する(ステップS16)。そして、そのX、Y方向の寸
法線に付随する寸法量を取得してこれらの寸法量をそれ
ぞれ特定図形の示す設置物の設置位置のX、Y座標値と
する(ステップS18)。
【0016】このようして得られた各設置物の設置位置
を示す特定図形の重心のX、Y座標値の結果をまとめて
ファイル形式にして記録媒体20に記録する。これによ
り、注目した特定図形に関してその特定図形によって示
される設置物の設置位置を取得することができる。ま
た、CADデータ22に示される設置物の全ての図形を
特定図形として注目することによりCADデータ22に
示される設置物の全ての設置位置を得ることができ、各
設置物の設置位置を示す一覧表を作成することができ
る。
を示す特定図形の重心のX、Y座標値の結果をまとめて
ファイル形式にして記録媒体20に記録する。これによ
り、注目した特定図形に関してその特定図形によって示
される設置物の設置位置を取得することができる。ま
た、CADデータ22に示される設置物の全ての図形を
特定図形として注目することによりCADデータ22に
示される設置物の全ての設置位置を得ることができ、各
設置物の設置位置を示す一覧表を作成することができ
る。
【0017】次に上記フローチャートの各処理の詳細に
ついて説明する。先ず上述したステップS12において
施工用図面のCADデータから所望の設置物を示す特定
図形を抽出する場合、入力装置からその設置物を示す図
形についての条件を入力する。例えば、図2に示した施
工用図面においてベース部材を示す図形についての条件
を入力する場合には四角形で、かつ図形の内部に文字や
斜線が描かれていないものというように指定する。CP
U10はこの条件に基づいて、CADデータに記録され
ている複数の図形の中から対応する図形を絞り込み、最
後に残ったものを指定された特定図形とする。
ついて説明する。先ず上述したステップS12において
施工用図面のCADデータから所望の設置物を示す特定
図形を抽出する場合、入力装置からその設置物を示す図
形についての条件を入力する。例えば、図2に示した施
工用図面においてベース部材を示す図形についての条件
を入力する場合には四角形で、かつ図形の内部に文字や
斜線が描かれていないものというように指定する。CP
U10はこの条件に基づいて、CADデータに記録され
ている複数の図形の中から対応する図形を絞り込み、最
後に残ったものを指定された特定図形とする。
【0018】図4は、この特定図形を抽出する手順を示
したフローチャートである。ここでは、図2に示した施
工用図面において特定図形としてベース部材を示す四角
形32、34を指定した場合について説明する。図4に
示すように、CPU10は施工用図面のCADデータを
読み込んで(上記図3のステップS10)、図面情報を
取得し(ステップS30)、図面上のどの位置にどの様
な図形や文字等が表示されるかを把握する。即ち、例え
ば、「座標点Aから座標点Bまで直線を描く」、「座標
点C、D、E、Fを頂点とする四角形を描く」等の図形
情報や、「座標点Gから”2500”の文字を描く」等
の文字情報等を取得する。
したフローチャートである。ここでは、図2に示した施
工用図面において特定図形としてベース部材を示す四角
形32、34を指定した場合について説明する。図4に
示すように、CPU10は施工用図面のCADデータを
読み込んで(上記図3のステップS10)、図面情報を
取得し(ステップS30)、図面上のどの位置にどの様
な図形や文字等が表示されるかを把握する。即ち、例え
ば、「座標点Aから座標点Bまで直線を描く」、「座標
点C、D、E、Fを頂点とする四角形を描く」等の図形
情報や、「座標点Gから”2500”の文字を描く」等
の文字情報等を取得する。
【0019】次に、CADデータ22に示される各図面
情報が図形の情報(図形情報)か否かを判定する(ステ
ップS32)。ここで、図形でない図面情報、例えば、
文字情報等は候補から除外する(ステップS34)。そ
して、図形を示す図形情報のみを候補として抽出する。
次に、抽出した図面情報が四角形を示す図形情報か否か
を判定する(ステップS36)。ここでは、ベース部材
を示す四角形のみを対象としているため、4角形以外の
図形情報を候補から除外し(ステップS38)、四角形
のみの図形情報を候補として抽出する。
情報が図形の情報(図形情報)か否かを判定する(ステ
ップS32)。ここで、図形でない図面情報、例えば、
文字情報等は候補から除外する(ステップS34)。そ
して、図形を示す図形情報のみを候補として抽出する。
次に、抽出した図面情報が四角形を示す図形情報か否か
を判定する(ステップS36)。ここでは、ベース部材
を示す四角形のみを対象としているため、4角形以外の
図形情報を候補から除外し(ステップS38)、四角形
のみの図形情報を候補として抽出する。
【0020】次に、上記抽出した4角形を示す図形情報
が画面の4隅に隣接して配置されるか否かを判定する
(ステップS40)。図2に示したように図面の四隅に
は表題欄52が配置されることから、四隅に配置される
四角形はベース部材を示す四角形32、34ではないと
判定して候補から除外し(ステップS42)、それ以外
の四角形のみを候補として抽出する。
が画面の4隅に隣接して配置されるか否かを判定する
(ステップS40)。図2に示したように図面の四隅に
は表題欄52が配置されることから、四隅に配置される
四角形はベース部材を示す四角形32、34ではないと
判定して候補から除外し(ステップS42)、それ以外
の四角形のみを候補として抽出する。
【0021】次に、上記抽出した四角形を示す図形情報
の内部に斜め線が描かれているか否かを判定する(ステ
ップS44)。ここでは、内部に斜め線が描かれている
四角形は図2に示したように穴を示す四角形36である
ことから、このような図形を候補から除外し(ステップ
S46)、それ以外の四角形のみを候補として抽出す
る。
の内部に斜め線が描かれているか否かを判定する(ステ
ップS44)。ここでは、内部に斜め線が描かれている
四角形は図2に示したように穴を示す四角形36である
ことから、このような図形を候補から除外し(ステップ
S46)、それ以外の四角形のみを候補として抽出す
る。
【0022】次に、上記抽出した四角形を示す図形情報
の内部に文字が描かれているか否かを判定する(ステッ
プS48)。四角形の中に文字が描かれている場合には
その図形は図2に示したように注釈欄50であることか
ら、このような図形を除外し(ステップS50)、それ
以外の四角形を示す図形情報を候補として抽出する。以
上のように、CADデータの図面情報の中からベース部
材を示す四角形32、34であることの必要十分条件を
満たさない図面情報を除外した結果、残った図面情報を
特定図形の図形情報として採用する(ステップS5
2)。これにより、抽出された特定図形は、ベース部材
を示す四角形32、34となる。
の内部に文字が描かれているか否かを判定する(ステッ
プS48)。四角形の中に文字が描かれている場合には
その図形は図2に示したように注釈欄50であることか
ら、このような図形を除外し(ステップS50)、それ
以外の四角形を示す図形情報を候補として抽出する。以
上のように、CADデータの図面情報の中からベース部
材を示す四角形32、34であることの必要十分条件を
満たさない図面情報を除外した結果、残った図面情報を
特定図形の図形情報として採用する(ステップS5
2)。これにより、抽出された特定図形は、ベース部材
を示す四角形32、34となる。
【0023】尚、上記特定図形の抽出のフローチャート
では、図2に示した施工用図面に従ってベース部材を示
す四角形32、34を抽出する場合について説明した
が、施工用図面にベース部材以外の部材が四角形で表示
されている場合には、この部材もベース部材とともに抽
出される。また、部材を示す図形が四角形以外の図形、
例えば、円等の場合でも、上記フロチャートと同様、特
定図形として円を指定し、円以外の図形を除外する等の
手順により、円の図形のみを抽出することができる。
では、図2に示した施工用図面に従ってベース部材を示
す四角形32、34を抽出する場合について説明した
が、施工用図面にベース部材以外の部材が四角形で表示
されている場合には、この部材もベース部材とともに抽
出される。また、部材を示す図形が四角形以外の図形、
例えば、円等の場合でも、上記フロチャートと同様、特
定図形として円を指定し、円以外の図形を除外する等の
手順により、円の図形のみを抽出することができる。
【0024】次に、図3において特定図形の座標を検出
するステップS14からステップS18までの手順を詳
説する。図5は、特定図形の座標を検出する手順を示し
たフローチャートである。ここでは、上記図4のフロー
チャートの処理によって抽出された特定図形に対応する
寸法線を抽出するとともに、その寸法線に付随する寸法
量を検出し、特定図形の座標を特定する。
するステップS14からステップS18までの手順を詳
説する。図5は、特定図形の座標を検出する手順を示し
たフローチャートである。ここでは、上記図4のフロー
チャートの処理によって抽出された特定図形に対応する
寸法線を抽出するとともに、その寸法線に付随する寸法
量を検出し、特定図形の座標を特定する。
【0025】図5に示すように、先ずCPU10は図4
に示したフローチャートの処理によって抽出された特定
図形を把握する。即ち、特定図形を示す図形情報から特
定図形の図面上の設置位置を把握する(ステップS6
0)。そして、特定図形を示す図形情報からその図形の
重心を計算する。上述のように四角形を特定図形とする
場合には、四隅の点の位置(座標)から重心の位置(座
標)を計算する(ステップS62)。
に示したフローチャートの処理によって抽出された特定
図形を把握する。即ち、特定図形を示す図形情報から特
定図形の図面上の設置位置を把握する(ステップS6
0)。そして、特定図形を示す図形情報からその図形の
重心を計算する。上述のように四角形を特定図形とする
場合には、四隅の点の位置(座標)から重心の位置(座
標)を計算する(ステップS62)。
【0026】次に、特定図形の重心位置とX座標又はY
座標を等しくする寸法線の端点を検出する(ステップS
64)。即ち、特定図形の重心位置までの寸法を示すX
方向及びY方向の寸法線を図面情報から抽出する。図2
に示した例では、ベース部材を示す四角形32に対して
XとY方向の寸法線として寸法線48と寸法線44が抽
出され、四角形34に対してXとY方向の寸法線として
寸法線48と寸法線46が抽出される。
座標を等しくする寸法線の端点を検出する(ステップS
64)。即ち、特定図形の重心位置までの寸法を示すX
方向及びY方向の寸法線を図面情報から抽出する。図2
に示した例では、ベース部材を示す四角形32に対して
XとY方向の寸法線として寸法線48と寸法線44が抽
出され、四角形34に対してXとY方向の寸法線として
寸法線48と寸法線46が抽出される。
【0027】次に、上記抽出した寸法線に付随する寸法
量を図面情報から抽出する(ステップS66)。図2に
示した例では、寸法線44、46、48に対してそれぞ
れ3200、2600、2500を示す寸法量44A、
46A、48Aが抽出される。そして、このようにして
抽出した寸法量の内、X軸に平行な寸法線に付随する寸
法量を特定図形のX座標、Y軸に平行な寸法線に付随す
る寸法量を特定図形のY座標として決定する。
量を図面情報から抽出する(ステップS66)。図2に
示した例では、寸法線44、46、48に対してそれぞ
れ3200、2600、2500を示す寸法量44A、
46A、48Aが抽出される。そして、このようにして
抽出した寸法量の内、X軸に平行な寸法線に付随する寸
法量を特定図形のX座標、Y軸に平行な寸法線に付随す
る寸法量を特定図形のY座標として決定する。
【0028】次に、すべての特定図形について寸法量を
計算したか否かを判定し、以上のステップS62からス
テップS68までの処理を全ての特定図形について実行
する。そして、このようにして得られた特定図形の座標
値をファイル形式にして記録媒体20に記録する。ま
た、各特定図形の座標値の一覧表を作成する。以上、上
記実施の形態において、施工用図面に設置物が複数存在
する場合に、最初にモニタ16に施工用図面を表示して
各設置物に部材番号をマウス等により指定できるように
してもよい。これにより、各設置物を部材番号により特
定することができ、部材番号と各設置物の設置位置の座
標とを対応させて一覧表示することにより、一覧表示さ
れた各設置物の設置位置の座標が施工用図面に示される
どの設置物に対応するかが容易に分かるようになる。
計算したか否かを判定し、以上のステップS62からス
テップS68までの処理を全ての特定図形について実行
する。そして、このようにして得られた特定図形の座標
値をファイル形式にして記録媒体20に記録する。ま
た、各特定図形の座標値の一覧表を作成する。以上、上
記実施の形態において、施工用図面に設置物が複数存在
する場合に、最初にモニタ16に施工用図面を表示して
各設置物に部材番号をマウス等により指定できるように
してもよい。これにより、各設置物を部材番号により特
定することができ、部材番号と各設置物の設置位置の座
標とを対応させて一覧表示することにより、一覧表示さ
れた各設置物の設置位置の座標が施工用図面に示される
どの設置物に対応するかが容易に分かるようになる。
【0029】また、上記実施の形態において、施工用図
面から所望の設置物の座標を検出した際に、モニタ16
にその設置物に関する情報のみを抽出した画像を表示す
るようにしてもよい。例えば、図2に示した施工用図面
からベース部材を示す四角形32、34の座標を検出し
た場合には、図6に示すようにベース部材を示す四角形
32、34の他、基準線38、40、寸法補助線42、
42、42、寸法線44、46、48及び寸法量44
A、46A、48Aを表示するようにする。これによ
り、所望の設置物に関する情報のみを容易に把握するこ
とができる。
面から所望の設置物の座標を検出した際に、モニタ16
にその設置物に関する情報のみを抽出した画像を表示す
るようにしてもよい。例えば、図2に示した施工用図面
からベース部材を示す四角形32、34の座標を検出し
た場合には、図6に示すようにベース部材を示す四角形
32、34の他、基準線38、40、寸法補助線42、
42、42、寸法線44、46、48及び寸法量44
A、46A、48Aを表示するようにする。これによ
り、所望の設置物に関する情報のみを容易に把握するこ
とができる。
【0030】また、上記実施の形態では、各設置物の設
置位置を示す寸法線の端点は、各部材の端点に一致する
として説明したが、これに限らず例えば、部材を示す図
形の他の特徴点を寸法線の端点としている場合には、特
定図形を抽出した後、寸法線を抽出する際にその特徴点
の座標と等しくする寸法線の端点を抽出するようにすれ
ばよい。
置位置を示す寸法線の端点は、各部材の端点に一致する
として説明したが、これに限らず例えば、部材を示す図
形の他の特徴点を寸法線の端点としている場合には、特
定図形を抽出した後、寸法線を抽出する際にその特徴点
の座標と等しくする寸法線の端点を抽出するようにすれ
ばよい。
【0031】また、特定図形の設置位置が複数の寸法線
によって示されるような場合、即ち、基準線から特定図
形の代表点まで1つの寸法線によって示されていないよ
うな場合には、特定図形の体表点と座標を等しくする端
点を有する寸法線を抽出するとともに、その寸法線の他
の端点の座標を等しくする端点を有する寸法線を、寸法
線の端点が基準線に至るまで抽出し、これらの寸法線の
和によって特定図形の設置位置を検出するようにしても
よい。
によって示されるような場合、即ち、基準線から特定図
形の代表点まで1つの寸法線によって示されていないよ
うな場合には、特定図形の体表点と座標を等しくする端
点を有する寸法線を抽出するとともに、その寸法線の他
の端点の座標を等しくする端点を有する寸法線を、寸法
線の端点が基準線に至るまで抽出し、これらの寸法線の
和によって特定図形の設置位置を検出するようにしても
よい。
【0032】また、上記実施の形態では、施工用図面を
作成する際の都合上、実際の寸法に対して縮尺が一定と
なるように施工用図面が作成されていない場合があるた
め、各寸法線の示す寸法を寸法量を示す数値から読み取
っていたが、縮尺が一定の場合には、寸法線の長さを検
出してこれに一定倍率をかけて寸法量を算出するように
してもよい。
作成する際の都合上、実際の寸法に対して縮尺が一定と
なるように施工用図面が作成されていない場合があるた
め、各寸法線の示す寸法を寸法量を示す数値から読み取
っていたが、縮尺が一定の場合には、寸法線の長さを検
出してこれに一定倍率をかけて寸法量を算出するように
してもよい。
【0033】
【発明の効果】以上に説明したように本発明に係る施工
管理システムによれば、CADの図面情報から複数の設
置物に対応する複数の特定図形を抽出し、この特定図形
の代表点のX座標及びY座標を求め、このX座標及びY
座標と端点を等しくするX方向及びY方向の寸法線を抽
出し、これらの寸法線に付随するX方向及びY方向の寸
法量を抽出する。そして、このようにして抽出した各特
定図形の代表点のX方向及びY方向の寸法量を示す一覧
表を作成するようにしたため、CADの図面情報から自
動で容易に各設置物の設置位置を示す座標の一覧表を作
成することができるようになる。
管理システムによれば、CADの図面情報から複数の設
置物に対応する複数の特定図形を抽出し、この特定図形
の代表点のX座標及びY座標を求め、このX座標及びY
座標と端点を等しくするX方向及びY方向の寸法線を抽
出し、これらの寸法線に付随するX方向及びY方向の寸
法量を抽出する。そして、このようにして抽出した各特
定図形の代表点のX方向及びY方向の寸法量を示す一覧
表を作成するようにしたため、CADの図面情報から自
動で容易に各設置物の設置位置を示す座標の一覧表を作
成することができるようになる。
【0034】また、請求項2に記載の発明によれば、C
ADの図面情報のうち、X基準線及びY基準線と、前記
抽出した特定図形、寸法線及び寸法量とを示す図面を作
成するようにしたため、所望の特定図形に関する情報の
みを図面上で容易に把握することができる。
ADの図面情報のうち、X基準線及びY基準線と、前記
抽出した特定図形、寸法線及び寸法量とを示す図面を作
成するようにしたため、所望の特定図形に関する情報の
みを図面上で容易に把握することができる。
【図1】図1は、本発明に係る施工管理支援システムの
一実施の形態を示す構成図である。
一実施の形態を示す構成図である。
【図2】図2は、施工用図面の一例を示した図である。
【図3】図3は、本発明に係る施工管理支援システムの
全体概略手順を示したフローチャートである。
全体概略手順を示したフローチャートである。
【図4】図4は、施工用図面から特定図形を抽出する手
順を示したフローチャートである。
順を示したフローチャートである。
【図5】図5は、施工用図面から特定図形の座標を検出
する手順を示したフローチャートである。
する手順を示したフローチャートである。
【図6】図6は、施工用図面からベース部材に関する情
報のみを抽出した図面を示した図である。
報のみを抽出した図面を示した図である。
10…CPU 12…キーボード 14…マウス 16…モニタ 18…プリンタ 20…記録媒体 22…CADデータ 32、34…ベース部材(四角形) 36…穴(四角形) 38、40…基準線 44、46、48…寸法線 44A、44B、44C…寸法量
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−35518(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/50 608 G06F 17/50 634
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の設置物に対応する複数の特定図形
と、各特定図形の代表点とX基準線及びY基準線とを結
ぶX方向及びY方向の寸法線と、これらのX方向及びY
方向の寸法線に付随するX方向及びY方向の寸法量とを
含む予め作成されたCADの図面情報を用いて、前記特
定図形を前記図面情報から抽出する特定図形抽出手段
と、 前記特定図形抽出手段によって抽出した特定図形の代表
点のX座標及びY座標を求める特定図形位置取得手段
と、 前記特定図形位置取得手段によって求めた前記特定図形
の代表点のX座標、又はY座標と端点を等しくするX方
向及びY方向の寸法線を抽出する寸法線抽出手段と、 前記寸法線抽出手段によって抽出した前記X方向及びY
方向の寸法線に付随するX方向及びY方向の寸法量を抽
出する寸法量抽出手段と、 前記寸法量抽出手段によって求めた各特定図形の代表点
のX方向及びY方向の寸法量を示す一覧表を作成する一
覧表作成手段と、 からなることを特徴とする施工管理支援システム。 - 【請求項2】 複数の設置物に対応する複数の特定図形
と、各特定図形の代表点とX基準線及びY基準線とを結
ぶX方向及びY方向の寸法線と、これらのX方向及びY
方向の寸法線に付随するX方向及びY方向の寸法量とを
含む予め作成されたCADの図面情報を用いて、前記特
定図形を前記図面情報から抽出する特定図形抽出手段
と、 前記特定図形抽出手段によって抽出した特定図形の代表
点のX座標及びY座標を求める特定図形位置取得手段
と、 前記特定図形位置取得手段によって求めた前記特定図形
の代表点のX座標、又はY座標と端点を等しくするX方
向及びY方向の寸法線を抽出する寸法線抽出手段と、 前記寸法線抽出手段によって抽出した前記X方向及びY
方向の寸法線に付随するX方向及びY方向の寸法量を抽
出する寸法量抽出手段と、 前記CADの図面情報のうち、前記X基準線及びY基準
線と、前記特定図形抽出手段、特定図形寸法線抽出手段
及び寸法量抽出手段によって抽出した特定図形、寸法線
及び寸法量とを示す図面を作成する図面作成手段と、 からなることを特徴とする施工管理支援システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10308297A JP3303287B2 (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | 施工管理支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10308297A JP3303287B2 (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | 施工管理支援システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10293777A JPH10293777A (ja) | 1998-11-04 |
JP3303287B2 true JP3303287B2 (ja) | 2002-07-15 |
Family
ID=14344724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10308297A Expired - Fee Related JP3303287B2 (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | 施工管理支援システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3303287B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006227988A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Fukui Computer Kk | Cad装置、及びcadプログラム |
-
1997
- 1997-04-21 JP JP10308297A patent/JP3303287B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10293777A (ja) | 1998-11-04 |
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