JPH05101119A - データベースシステム - Google Patents

データベースシステム

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JPH05101119A
JPH05101119A JP3260806A JP26080691A JPH05101119A JP H05101119 A JPH05101119 A JP H05101119A JP 3260806 A JP3260806 A JP 3260806A JP 26080691 A JP26080691 A JP 26080691A JP H05101119 A JPH05101119 A JP H05101119A
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圭介 岩崎
Maki Kobayashi
真樹 小林
正樹 ▲高▼倉
Masaki Takakura
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 オペレータによるデータの属性の入力を簡便
化できるデ−タベ−スシステムを提供する。 【構成】 複数のデータの受け渡しを行うバス11と、バ
ス11に接続されておりバス11により送られた図表データ
に基づいて図表パターンを生成する図表生成部12と、バ
ス11に接続されておりバス11により送られた特定のデー
タを表象する標識及び属性情報を管理するデータ更新部
14、標識移動部16及び標識指示部18と、バス11に接続さ
れており属性情報に基づいて標識を示す標識パターンを
生成する標識パターン生成部13と、バス11に接続されて
おり図表パターン及び標識パターンにより形成された検
索図上に任意の図表を追加表示する図表描画部17と、バ
ス11に接続されており図表描画部17により指定された領
域に含まれる標識を標識の属性情報に基づいて判定して
抽出する標識抽出部15とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データを記録及び管理
するデータベースシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、データベースシステムを用いて
情報の管理を行うと、ファイル中のデータを検索すると
きに識別(ID)番号やその他の識別標識を用いて特定
のデータを直接取り出すことができる。更に、検索のキ
ーとなる文字列や数値にオペレータが種々の条件を定め
てこの条件に合致したデータを自在に取り出すことがで
きる。
【0003】上述した文字列や数値をキーとした検索
は、文字列や数値などの属性情報をあらかじめオペレー
タがデータに付加しておき、検索条件として付加してお
いた属性情報を1つ以上入力または選択することにより
行なわれる。
【0004】従来のデータベースシステムは、データに
付加する文字列や数値等の属性情報を入力する場合、付
加する対象となる1つのデータを特定した後、属性とす
る文字列、数値等を入力していた。例えば、特定データ
ごとに図13に示すような属性入力画面を表示し、それぞ
れの属性項目(品種、型番など)に対して文字列や数値
等の属性値をキーボードから入力するか、属性値の種類
を羅列したメニューから選択することにより属性入力が
行なわれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のデ−タベ−スでは、属性の入力はデータ毎に行
われるため、複数の同一属性を持つデータに属性を付加
する際に上記の手順をデータの数だけ繰り返し行う必要
があるため非常に繁雑な操作を行わなければならないと
いう問題点がある。
【0006】また、自由に記述できる文字列(フリーワ
ード)による属性入力の際、どのような文字列をどのデ
ータに与えたかを記憶しておくことが困難なので同様な
属性を持つデータに違う文字列を与えてしまい、検索の
際にフリーワードでは検索できないデータが存在すると
いう問題点がある。例えば、2つの同様な風景画像デー
タAに「風景」、風景画像データBに「景色」というフ
リーワード属性を付加すると、検索時のキーを「風景」
とした場合、データBには「風景」というフリーワード
が付加されていないのでデータBは同様な風景画像であ
るのに検索できない。
【0007】更に、数値をデータの属性として付加する
際には、例えば「高さ」=135 のように、数値の意味と
しての文字列及び数値を組にして入力する必要がある
が、文字列の入力の際には、オペレータの文字列の間違
いによる問題点が生じる場合があり、数値を入力する際
にはデータ毎に個々に入力したのでは、他の同様な属性
を持つデータとの相対的な数値の差の把握が困難であ
り、正確に入力するには予め各データに対応する属性数
値を紙などに書いておき、その紙を見ながら各数値をデ
ータ毎に入力する必要があるという問題点がある。
【0008】本発明は、上述した従来のデ−タベ−スシ
ステムにおける問題点に鑑み、オペレータによるデータ
の属性の入力を簡便化できるデ−タベ−スシステムを提
供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のデータ
の受け渡しを行う伝送手段と、伝送手段に接続されてお
り伝送手段により送られた図表データに基づいて図表パ
ターンを生成する図表生成手段と、伝送手段に接続され
ており伝送手段により送られた特定のデータを表象する
標識及び属性情報を管理する標識管理手段と、伝送手段
に接続されており属性情報に基づいて標識を示す標識パ
ターンを生成する標識パターン生成手段と、伝送手段に
接続されており図表パターン及び標識パターンにより形
成された検索図上に任意の図表を追加表示する図表入力
手段と、伝送手段に接続されており図表入力手段により
指定された領域に含まれる標識を標識の属性情報に基づ
いて判定して抽出する標識抽出手段とを備えているデー
タベースシステムによって達成される。
【0010】
【作用】伝送手段は複数のデータを受け渡し、図表生成
手段は伝送手段に接続されており伝送手段により送られ
た図表データに基づいて図表パターンを生成し、標識管
理手段は伝送手段に接続されており伝送手段により送ら
れた特定のデータを表象する標識及び属性情報を管理
し、標識パターン生成手段は伝送手段に接続されており
属性情報に基づいて標識を示す標識パターンを生成し、
図表入力手段は伝送手段に接続されており図表パターン
及び標識パターンにより形成された検索図上に任意の図
表を追加表示し、標識抽出手段は伝送手段に接続されて
おり図表入力手段により指定された領域に含まれる標識
を標識の属性情報に基づいて判定して抽出する。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明のデ−タベ−ス
システムの実施例を詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明のデータベースシステムの
主要部である処理部の一実施例の構成を示すブロック図
である。
【0013】図1の処理部10は、各処理モジュール間で
データの受け渡しをする伝送手段であるバス11、バス11
に接続されており検索図が画像表示部19(図2参照)に
表示されるときにメモリ21(図2参照)内の図表データ
を画像の形式に変換して図表プレーン27(図3参照)に
書き込む図表生成手段である図表生成部12、バス11に接
続されておりメモリ21内の標識管理表の各行の座標デー
タに対応する標識プレーンのアドレスに標識を示す矩形
枠付文字列を書き込む標識パターン生成手段である標識
パターン生成部13、バス11に接続されておりメモリ21上
の標識管理表及び図表データの内容を書き換えて更新す
る標識管理手段の一部を構成するデータ更新部14、バス
11に接続されておりメモリ21上の標識管理表内のデータ
のうちで特定の座標条件に該当する標識に関連する行だ
けを検出する標識抽出手段である標識抽出部15、バス11
に接続されておりオペレータの操作によるマウス22やキ
ーボード23(図2参照)からの情報により既に表示され
ている標識の表示座標を変更する標識管理手段の一部を
構成する標識移動部16、バス11に接続されておりオペレ
ータの操作によるマウス22やキーボード23からの情報に
より表示図を追加・変更する図表入力手段である図表描
画部17、バス11に接続されておりオペレータの操作によ
るマウス22やキーボード23からの情報により画像表示部
19に表示されている標識にうちで処理対象となる標識を
指示・選択する標識管理手段の一部を構成する標識指示
手部18によって構成されている。
【0014】次に、各上記構成部分を説明する。
【0015】バス11は処理部10の内部バスで、内部各処
理モジュール間でデータの受け渡しをするのに用いられ
る。
【0016】図表生成部12は、検索図が画像表示部19に
表示されるときに、上記図表データが記録されたファイ
ルを外部記憶装置20(図2参照)からメモリ21に転送
し、メモリ21内の図表データを画像の形式に変換した
後、図表プレーン27(図3参照)に書き込む。
【0017】標識パターン生成部13は、上記標識管理表
が記録されたファイルを外部記憶装置20からメモリ21に
転送し、メモリ21内の標識管理表内各行の座標データに
対応する標識プレーン26(図3参照)のアドレスに、標
識を示す矩形枠付文字列を書き込む。
【0018】データ更新部14は、メモリ21上の標識管理
表及び図表データの内容を書き換え更新する。
【0019】標識抽出部15は、メモリ21上の標識管理表
内のデータの内、特定の座標条件に該当する標識に関連
する行だけを検出する。
【0020】標識移動部16は、オペレータの操作による
マウス22やキーボード23からの情報により、既に表示さ
れている標識の表示座標を変更する。
【0021】図表描画部17は、オペレータの操作による
マウス22やキーボード23からの情報により、図表プレー
ン27に図表データを追加して書き込むことにより、表示
図表を追加・変更する。
【0022】標識指示部18は、オペレータの操作による
マウス22やキーボード23からの情報により、画像表示部
19に表示されている標識にうちで処理対象となる標識を
指示・選択する。
【0023】上述した処理部10は、例えばマイクロプロ
セッサや周辺回路で形成することができる。
【0024】図2は、図1の処理部を備えたデータベー
スシステムの一実施例の構成を示すブロック図である。
【0025】図2のデータベースシステムは、データの
管理及び処理を行ったりその他の装置の制御を行う処理
部10、処理部10に接続されており図表及び標識をCRT
画面等に表示する画像表示部19、処理部10に接続されて
おりデータベースの処理プログラム及びプログラムで処
理される各データ並びに図表パターン等を記憶する外部
記憶装置20、処理部10に接続されており画像表示部19に
表示する画像・図形などのデータや後述する管理表等の
データを一時的に記憶するメモリ21、処理部10に接続さ
れておりオペレータが処理部10に指令を送るためのマウ
ス22及びキーボード23によって構成されている。
【0026】次に、上記各構成部分を説明する。
【0027】処理部10は、上述したようにデータの管理
及び処理を行ったりその他の装置の制御を行う部分であ
る。
【0028】画像表示部19は、図表及び標識を陰極線管
(CRT)画面等に表示するビットマップディスプレイ
である。
【0029】外部記憶装置20は、データベースの処理プ
ログラム、このプログラムに処理される各データ及び図
表パターン等を記憶するためのハードディスクやその他
の2次記憶装置である。
【0030】メモリ21は、画像表示部19に表示する画像
・図形などのデータや後述の管理表等のデータを一時的
に記憶し処理部10のワークメモリとして用いられる。
【0031】マウス22は、オペレータが処理部10に指令
を送るための装置で、主に画像表示部19の画面上に表示
されるマウスカーソルの様なポインティングマークの移
動を行うために用いられる。
【0032】キーボード23は、マウス22と同様にオペレ
ータが処理手段10に指令や情報を送るように構成されて
いる。
【0033】図3は、図1の画像表示部19の構成を示
す。
【0034】画像表示部19は、表示画面24、カーソルプ
レーン25、標識プレーン26、図表プレーン27及びバス28
によって構成されている。
【0035】表示画面24は、画像表示部19に表示される
画面であり、表示画面24にはカーソルプレーン25、標識
プレーン26及び図表プレーン27上に描画された画像デー
タが特定の優先順位でスーパーインポーズ表示される。
【0036】カーソルプレーン25は、矩形やマウスカー
ソル29等のようにマウス22と連動する図形を書き込むた
めの画像メモリであり、標識プレーン26は、各図表に重
ねて表示する標識を描画するためのメモリであり、図表
プレーン27は、図表を描画するためのメモリである。
【0037】カーソルプレーン25、標識プレーン26、図
表プレーン27は、バス28によって処理部10(図1参照)
と接続されており、処理部10によって内容が書き換えら
れる表示優先順位が最も高いのはカーソルプレーン25で
ある。
【0038】カーソルプレーン25に書き込まれた図形
は、必ず表示画面24に表示される。カーソルプレーン25
に図形が書き込まれていない座標に対応する画素には、
標識プレーン26または図表プレーン27に描画されている
画素データが表示される。
【0039】標識プレーン26と図表プレーン27では、標
識プレーン26の方が表示優先順位が高い。即ち、図表プ
レーン27に描画された画像データのうちで標識プレーン
26に描画されていない画素のみが表示画面24に表示され
る。表示座標は、表示画面24で左上を原点(0,0)と
して右方向にX軸、下方向にY軸をそれぞれ設定するよ
うに構成されている。
【0040】図4〜図6は、上述したデータベースシス
テムの画像表示手段19に表示される図表及び標識(以
下、図表と標識の組を検索図と称する)の一例を示す。
【0041】図4〜図6で矩形枠が付随してる文字列は
標識を示し、その線や図形、文字列などは図表を示す。
【0042】図4は、ベン図(Venn diagrams )により
標識を分類している検索図であり、図5は表により標識
を分類している検索図、図6はグラフにより標識を分類
している検索図である。
【0043】表1〜表3は、図4〜図6に例示される標
識を表示及び管理するための標識管理表であり、表1は
図4の標識管理表、表2は図5の標識管理表、表3は図
6の標識管理表をそれぞれ示している。
【0044】
【表1】
【0045】
【表2】
【0046】
【表3】
【0047】各管理表には、管理するデータを特定する
ための「ID番号」、標識として表示する「文字列」、
データを表象する標識の表示座標「X,Y」及び標識の
属性、記述する文字列・数値が、各データことに表形式
で蓄積される。
【0048】表4〜表6は、図4〜図6に例示される図
表を記述及び管理するための図表データであり、表4は
図4の図表データ、表5は図5の図表データ、表6は図
6の図表データをそれぞれ示す。
【0049】
【表4】
【0050】
【表5】
【0051】
【表6】
【0052】図表データとして図形の種類、描画座標、
文字列などが記述され、1つのファイルとして管理・蓄
積される。本実施例では、この図表データ内に記述され
る図形要素の形式としては、以下のものがある。
【0053】 形式 表(x,y)−(x,y):文字列
1, 列:(x,文字列2)(x,文字列3)・・・, 行:(y,文字列4)(y,文字列5)・・・| 上記形式の意味は、座標範囲(x,y)−(x
)を外枠とした表を描画する。表の題名は「文字列
1」である。列の項目として、「文字列2」「文字列
3」・・・があり、X座標x,x・・・で区切られ
ている。行の項目として、「文字列4」「文字列5」・
・・があり、Y座標y,y・・・で区切られてい
る。
【0054】 矩形 矩形(x,y)−(x,y):線種, 文字列(x,y):文字列1| 上記の意味は、座標範囲(x,y)−(x
)に、「線種」で矩形を描画する。また、座標(x
,y)から、矩形に付加する文字列「文字列1」を
描画する。「線種」には「太線」「細線」「破線」など
の他に、線を描画しない「線なし」などが存在する。
【0055】形式 縦軸(y,y):文字列1,
(y,v),(y,v)・・・| 上記形式の意味は、座標(y,y)を始点・終点と
してグラフ縦軸を描画する。線分の名称を文字列1と
し、線分上の座標yの値をv、yの値をv・・
・とする。
【0056】形式 縦軸(x,x):文字列1,
(x,v),(x,v)・・・| 上記形式の意味は、座標(x,x)を始点終点とし
てグラフ縦軸を描画する。線分の名称を文字列1とし、
線分上の座標xの値をv、xの値をv・・・と
する。
【0057】これらの図形要素記述形式の他に、任意の
閉領域(円、楕円、多角形など)や傾きを持つ線分など
も同様に記述できる。
【0058】これらの標識管理表及び図表データは各検
索図毎に存在し、それぞれ独立したファイルとして外部
記憶装置20(図2参照)に記憶・蓄積される。また、標
識管理表及び図表データは、必要に応じてメモリ21(図
2参照)に転送され、処理部10によって参照・変更され
る。
【0059】以下、図7のフローチャートを参照して図
2のデ−タベ−スシステムの動作を説明する。
【0060】図8は、本実施例における処理前の検索図
を示すもので、この検索図には表7に示す標識管理表及
び表8に示す図表データが対応している。
【0061】第1実施例として、図8に示す検索図上の
標識に矩形を描画し、図4に示す検索図を作成・表示す
ると共に、表7及び表8を更新して表1及び表4に示す
データを作成することにより各標識に属性を追加登録す
る。
【0062】
【表7】
【0063】
【表8】
【0064】まず、図8に示す検索図に対応した図表を
画像表示部12に表示する(ステップS1)。図表生成部
12が該当する図表データファイル(表8)を外部記憶装
置20からメモリ21に転送して画像データに変換した後、
図表プレーン27に書き込む。次に、図8に示す検索図に
対応した標識を画像表示部19に表示する(ステップS
2)。標識パターン生成手段13が該当する標識管理表フ
ァイル(表7)を外部記憶装置20からメモリ21に転送し
て矩形枠付文字列として標識プレーン26に書き込む。更
に、オペレータによるマウス22またはキーボード23から
の指令により、図表描画部17が検索図上に図表を追加描
画して図4に示す検索図を描画する(ステップS3)。
オペレータのマウス22またはキーボード23の操作に応じ
て太線の矩形及び文字列「人物」を図表プレーン27に描
画して描画された矩形を記述するデータ 矩形(50, 200)−( 350, 450):太線 文字列(20, 380):人物| をメモリ21に書き込む。
【0065】続いて、上記ステップS3で描画された図
形のデータを対応する図表データに追加する(ステップ
S4)。データ更新部14によりメモリ21内の上記矩形記
述データを図表データ(表8)に追加して表4に示す図
表データを作成する。
【0066】上記ステップS4で追加した矩形記述デー
タの矩形内に表示されている標識を対応する標識管理表
から抽出しする(ステップS5)。標識抽出部15によ
り、表7の各行のうち、X,Yの値が以下の条件を満た
すものを選択する。
【0067】50<X< 350 and 200<Y< 450 この結果、表9に示す4行の標識データが抽出される。
【0068】
【表9】
【0069】そして、上記ステップS5で抽出された標
識データの各行の属性に上記ステップS3で描画した図
表の属性を追加する(ステップS6)。データ更新部14
によりメモリ21内の表8に示す標識管理表のうち表9に
示す標識データの各行の属性の項に文字列「人物」を追
加し、その結果、表1に示す標識管理表が作成される。
【0070】上述した処理により、検索図として描画し
た範囲内に存在する複数の標識に描画した図形の属性が
同時に追加された。即ち、同一の操作によりID番号で
特定される複数のデータに対して同じ属性が追加され
る。
【0071】本実施例では、矩形の描画により属性の追
加をしたが、矩形だけでなく任意の閉領域及び文字列を
描画することにより同様の属性追加ができる。
【0072】上記実施例では、閉領域を検索図上に追加
描画してデータに属性を追加したが、描画する図表を表
や線分にして、更に多様な属性追加ができる。
【0073】次に、検索図上に表を描画することにより
検索図上に表示されている標識、即ち、標識に対応する
データに属性を追加する場合について図7のフローチャ
ートを参照して説明する。
【0074】図9は本実施例における処理前の検索図を
示す。図9の検索図には、表5が対応している。検索図
上に図表は描かれていないので図表データは存在しな
い。
【0075】本実施例では、図9に示す検索図上に表を
追加して記入し、図5に示す検索図を作成・表示すると
共に、表5を更新して表2を作成し、表5に示すデータ
を新規作成することにより各標識に属性を追加登録す
る。
【0076】
【表10】
【0077】図9の検索図に対応した図表を画像表示部
19に表示するステップであるが、本実施例では検索図に
対応する図表データは存在しないので、図表生成部12が
図表プレーン27の内容を消去する(ステップS1)。
【0078】図9の検索図に対応した標識を画像表示部
19に表示する(ステップS2)。標識パターン生成部13
が、該当する標識管理表ファイル(表10)を外部記憶装
置20からメモリ21に転送して矩形枠付文字列として標識
プレーン26に書き込む。
【0079】オペレータによるマウス22またはキーボー
ド23からの指令により、図表描画部17が検索図上に図表
追加描画し、図5に示す検索図を描画する(ステップS
3)。オペレータのマウス22またはキーボード23の操作
に応じて表を示す線図形及び表内の文字列「ギフト」,
「1万円以内」,「2万円以内」,「3万円以内」,
「3万円以上」,「OA」,「AV」,「健康」,「そ
の他」を図表プレーン27に描画し、描画された矩形を記
述するデータ 表(20,50)−( 450, 450):ギフト, 列:(80,1万円以内)( 180,21万円以内)( 280,
3万円以内)( 380,3万円以上), 行:(90,OA)( 250,AV)( 300,健康)( 37
0,その他) をメモリ21に書き込む。
【0080】上記ステップS3で描画された図形のデー
タを図表データとして新規作成する(ステップS4)。
データ更新部14により、メモリ21内の上記表記述データ
を図表データとして表5に示す図表データを作成する。
【0081】上記ステップS4で追加した表形記述デー
タの表内に表示されている標識を、対応する標識管理表
から抽出する(ステップS5)。標識抽出部15により、
表10の各行のうち、X,Yの値が以下の条件を満たすも
のを選択する。
【0082】20<X<450 and 50<Y<450 この結果、表10に示す全ての行の標識データが抽出され
る。
【0083】上記ステップS5で抽出された標識データ
の各行の属性に上記ステップS3で描画した図表の属性
を追加する(ステップS6)。データ更新部14によりメ
モリ21内の表10に示す標識データの各行の属性の項に、
以下の処理により文字列を追加する。
【0084】(A) 表の題名を追加する。表10の各行
の属性として、文字列「ギフト」を追加登録する。
【0085】(B) 列に対応した文字列を追加する。
表10の各行で、 80≦X<180 の場合、文字列「1万円以内」 180≦X<280 の場合、文字列「2万円以内」 280≦X<380 の場合、文字列「3万円以内」 380≦X<450 の場合、文字列「3万円以内」 をその行の属性として追加する。
【0086】(C) 行に対応した文字列を追加する。
表10の各行で、 90≦Y<250 の場合、文字列「OA」 250≦Y<300 の場合、文字列「AV」 300≦Y<370 の場合、文字列「健康」 370≦Y<450 の場合、文字列「その他」 をその行の属性として追加する。
【0087】上記の処理で、X,Y座標の判定に使われ
る数値は、上記の表記述データ内の、行、列を区切る座
標値及び表の表示範囲を示す座標値が用いられる。
【0088】上記の処理により、表2に示す標識管理表
が作成される。
【0089】上述した処理により、検索図として描画し
た表の範囲内に存在する複数の標識に描画した図形の属
性が同時に追加され、ID番号で特定される複数のデー
タへ同一の操作により同じ属性が追加される。
【0090】以下に、検索図上に線分を描画することに
より、検索図上に表示されている標識、即ち、標識に対
応するデータに属性を追加する場合を図7のフローチャ
ートを参照して説明する。
【0091】図10は、本実施例における処理前の検索図
を示すもので、この検索図には表11に示す標識管理表及
び表12に示す図表データが対応している。
【0092】本実施例では、図10に示す検索図上の標識
に線分を描画し、図6に示す検索図を作成・表示すると
共に、表11及び表12を更新して表3及び表6に示すデー
タを作成することにより各標識に属性を追加登録する。
【0093】
【表11】
【0094】
【表12】
【0095】図10に示す検索図に対応した図表を画像表
示部19に表示する(ステップS1)。図表生成部12が、
該当する図表データファイル(表12)を外部記憶装置20
からメモリ21に転送して画像データに変換した後、図表
プレーン27に書き込む。
【0096】図10に示す検索図に対応した標識を画像表
示部19に表示する(ステップS2)。標識パターン生成
部13が、該当する標識管理表ファイル(表11)を外部記
憶装置20からメモリ21に転送して矩形枠付文字列として
標識プレーン26に書き込む。
【0097】オペレータによるマウス22またはキーボー
ド23からの指令により、処理部10内の図表描画部17が検
索図上に線分を追加描画し、図6に示す検索図を描画す
る(ステップS3)。オペレータのマウス22またはキー
ボード23の操作に応じて線分、線分名「明るさ」、線分
上の値(0, 100)を図表プレーン27に描画し、描画さ
れた矩形を記述するデータ 縦軸( 100, 450):明るさ( 120,0),( 430, 1
00)| をメモリ21に書き込む。
【0098】上記ステップS3で描画された線分のデー
タを対応する図表データに追加する(ステップS4)。
データ更新部14により、メモリ21内の上記線分記述デー
タを図表データ(表12)に追加し表6に示す図表データ
を作成する。
【0099】上記ステップS4で追加した線分記述デー
タの座標範囲内に表示されている標識を対応する標識管
理表から抽出する(ステップS5)。処理部11の標識抽
出部15により、表7の各行のうち、X,Yの値が、以下
の条件を満たすものを選択する。
【0100】100<X<450 この判定に使われる数値は、上記の線分記述データ内
の、線分の始点・終点の座標値が用いられる。この結
果、表11に示す全ての行の標識データが抽出される。
【0101】上記ステップS5で抽出された標識データ
の各行の属性に、上記ステップS3で描画した図表の属
性を追加する(ステップS6)。データ更新部14によ
り、メモリ21内の表11に示す標識データの全ての行の属
性の項に、以下の処理により属性を追加する。
【0102】(D) 属性値の計算 第i行のXの値をXとすると、 A={(X−x)×(v−v)/(x−x
)}+v ただし、xは値vに対応する表示x座標、xは値
に対応する表示x座標とする。
【0103】本実施例では、 A={(X− 120)×( 430− 120)/( 100−
0)}+0 で示される値Aを行毎に計算する。
【0104】(E) 属性の追加 上記で算出した値A及び線分の名称を各行の属性とし
て追加登録する。本実施例では、明るさ=Aをその行
の属性として追加する。
【0105】上記の処理により、表3に示す標識管理表
が作成される。
【0106】上述した処理により、検索図として描画し
た線分の範囲内に存在する複数の標識に、描画した線分
の文字及び数値属性が同時に追加されて、ID番号で特
定される複数のデータへ同一の操作により同様な属性が
追加される。
【0107】上記実施例では、横軸を検索図上に追加描
画することにより、データに属性を追加したが、描画す
る線分を、縦軸や傾きを持つ線分にしても同様な属性追
加ができる。
【0108】次に、既に表示されている検索図上に標識
を移動または複写することにより標識の属性を追加・変
更する処理を図11のフローチャートを参照して説明す
る。
【0109】図12は、本実施例における処理前の検索図
を示すもので、この検索図には表13に示す標識管理表及
び表4に示す図表データが対応している。
【0110】本実施例では、図12に示す検索図上の標識
を移動することにより、図3に示す検索図を作成・表示
すると共に、表13を更新して表1に示すデータを作成す
ることにより標識に属性を追加登録する。
【0111】
【表13】
【0112】画像表示部19に表示されている図12に示す
検索図上の標識のうち、表示座標を移動する対象となる
標識をオペレータによるマウス22またはキーボード23か
らの指令により標識指示部18が選択する(ステップS1
0)。本実施例では、表13の文字列が「講演会」である
行が指示される。
【0113】上記ステップS10で選択された標識の表示
位置を変更する(ステップS11)。標識移動部16が、オ
ペレータによるマウス22またはキーボード23からの指令
により選択された標識の表示を移動し、対応する標識管
理表内のXY値を変更する。本実施例では、表13の「講
演会」に対応するXY値を、 (X,Y)=( 250, 300)・・・式(1) に変更する。
【0114】図12に示す検索図に対応した図表データ内
の各図形要素データについて、上記ステップS11で変更
された標識の表示座標が、各図形要素の範囲内であるか
どうかを標識抽出部15により順次判別する(ステップS
12)。図形要素範囲に、標識の座標値がない場合は、後
述するステップS14からの処理により、次の図形要素の
判定を同様に行う。範囲内に標識が存在した場合は、ス
テップS13に示す処理を行う。
【0115】判定の方法は、各図形要素の種類により異
なる。本実施例では、 矩形:矩形の内部 表:表の外枠の内部 線分:線分の始点終点の座標範囲内 に標識の表示座標が存在するか否かで判定する。
【0116】本実施例では、図表データ内には2つの図
形要素 (要素1)矩形(20,20)−( 320, 290):細線, 文字列(20,20):風景| (要素2)矩形(50, 200)−( 350, 470):太線, 文字列(20, 380):人物| があり、(要素1)の範囲(20, 200)−( 320, 29
0)内には式(1)に示す座標がなく、(要素2)の範
囲内にのみ式(1)に示す座標が存在するため、(要素
2)に関してのみ、下記の処理を実行する。
【0117】上記ステップS12で判定された図形要素の
属性を上記ステップS11で移動された標識データの属性
としてデータ更新部14により追加登録する(ステップS
13)。
【0118】追加する属性は、各図形要素により異な
る。本実施例では、 矩形:文字列 表:表のの題名および行、列の項目に対応した文字列 線分:線分名文字列と数値 が既に述べた各実施例と同様に追加登録される。
【0119】本実施例では、要素の矩形に対応した文字
列「人物」が、表示文字列「講演会」に対応した属性と
して追加されて表1に示す標識管理表が作成される。
【0120】上記ステップS12及び上記ステップS13の
処理を図表データ内の全ての図形要素に対して行ったか
否かを判定する(ステップS14)。処理を行っていない
図形要素が存在する場合は、上記ステップS12からの処
理を行い、全ての図形要素に対して処理を行った場合は
終了する。
【0121】上述した処理により、検索図として描画し
た範囲内に標識を移動することにより、特定の標識に図
形の属性が追加されて、ID番号で特定されるデータへ
標識の移動により属性が追加される。
【0122】本実施例では、単一の標識の移動により属
性を追加したが、移動だけでなく標識の複写や新規追加
の場合にも、上述した方法で属性の追加が可能であり、
単一の標識だけでなく複数の標識を同時に移動させて上
記のステップS12及び上記ステップS13の処理により対
応する複数の標識に対して属性を追加できる。
【0123】
【発明の効果】本発明のデ−タベ−スシステムは、複数
のデータの受け渡しを行う伝送手段と、伝送手段に接続
されており伝送手段により送られた図表データに基づい
て図表パターンを生成する図表生成手段と、伝送手段に
接続されており伝送手段により送られた特定のデータを
表象する標識及び属性情報を管理する標識管理手段と、
伝送手段に接続されており属性情報に基づいて標識を示
す標識パターンを生成する標識パターン生成手段と、伝
送手段に接続されており図表パターン及び標識パターン
により形成された検索図上に任意の図表を追加表示する
図表入力手段と、伝送手段に接続されており図表入力手
段により指定された領域に含まれる標識を標識の属性情
報に基づいて判定して抽出する標識抽出手段とを備えて
いるので、図表を用いて複数のデータに一回の操作で視
覚的に属性を付加でき、その結果、属性付加の操作を簡
便に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータベースシステムの主要部である
処理部の一実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の処理部を含むデータベースシステムの一
実施例の構成を示すブロック図である。
【図3】図2の画像表示部の構成の説明図である。
【図4】図2の画像表示部における検索図の一表示例を
示す図である。
【図5】図2の画像表示部における検索図の他の表示例
を示す図である。
【図6】図2の画像表示部における検索図の他の表示例
を示す図である。
【図7】図1の処理部による処理の流れを示すフロ−チ
ャ−トである。
【図8】図2のデ−タベ−スシステムによる検索図表示
の説明図である。
【図9】図2のデ−タベ−スシステムによる検索図表示
の説明図である。
【図10】図2のデ−タベ−スシステムによる検索図表
示の説明図である。
【図11】図10の検索図の処理プロセスを示すフロ−
チャ−トである。
【図12】図2のデ−タベ−スシステムによる検索図表
示の説明図である。
【図13】従来のデ−タベ−スシステムによる画面表示
の説明図である。
【符号の説明】
10 処理部 11 バス 12 図表生成部 13 標識パタ−ン生成部 14 デ−タ更新部 15 標識抽出部 16 標識移動部 17 図表描画部 18 標識指示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のデータの受け渡しを行う伝送手段
    と、前記伝送手段に接続されており該伝送手段により送
    られた図表データに基づいて図表パターンを生成する図
    表生成手段と、前記伝送手段に接続されており該伝送手
    段により送られた特定のデータを表象する標識及び属性
    情報を管理する標識管理手段と、前記伝送手段に接続さ
    れており前記属性情報に基づいて前記標識を示す標識パ
    ターンを生成する標識パターン生成手段と、前記伝送手
    段に接続されており前記図表パターン及び前記標識パタ
    ーンにより形成された検索図上に任意の図表を追加表示
    する図表入力手段と、前記伝送手段に接続されており前
    記図表入力手段により指定された領域に含まれる標識を
    当該標識の属性情報に基づいて判定して抽出する標識抽
    出手段とを備えていることを特徴とするデータベースシ
    ステム。
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