JP3300887B2 - 排水栓装置 - Google Patents

排水栓装置

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JP3300887B2
JP3300887B2 JP09617798A JP9617798A JP3300887B2 JP 3300887 B2 JP3300887 B2 JP 3300887B2 JP 09617798 A JP09617798 A JP 09617798A JP 9617798 A JP9617798 A JP 9617798A JP 3300887 B2 JP3300887 B2 JP 3300887B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、係止状態及び係止
解除状態を交互に切替えると共に、該各状態を保持する
スラストロック機構を内蔵し、浴槽、洗面器、流しなど
の排水口の開閉栓を遠隔操作で行う排水栓装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】支持軸の係止状態及び係止解除状態を交
互に切替えると共に、各状態を保持するスラストロック
機構を内蔵し、レリースを介して行われる遠隔操作によ
りスラストロック機構を作動させて、栓蓋の上昇、下降
を行って、交互に排水口の開閉栓をする排水栓装置とし
ては、例えば実開平1−136568号で開示されてい
る。スラストロック機構は、支持軸に固定した固定歯
と、その固定歯と直列状に回転可能、且つ、軸方向摺動
可能に連設した回転歯と、支持体内に配した係止歯とを
備えており、支持軸の上下動の一端側で固定歯との係合
により回転歯が回転し、その回転毎に係止歯に対して係
脱を繰り返すことで、栓蓋を装着した支持軸の上昇、下
降が行われて交互に排水口の開閉栓を行うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
スラストロック機構の作動における回転歯の係合回転
は、支持軸とレリースを介して連結された操作部の押動
操作によって支持軸とともに上昇する固定歯に押し上げ
られる回転歯が、自重で落下しながら固定歯に係合して
回転し、操作部の押動操作を停止した時点で支持軸とと
もに下降する固定歯との係合解除に伴って、自重で落下
しながら係止歯に係合して回転することにより、係止歯
との係止が解除される。 つまり、回転歯の係合回転は、
すべて自重によって落下することによって固定歯や係止
歯に係合して回転するために、長期の使用により支持体
内に漏水した場合、回転歯、固定歯、係止歯夫々に水垢
などが付着して、その水垢の抵抗により回転歯が係合回
転しなくなり、操作部を操作しても開閉栓ができなくな
る虞れがある。 また、支持体内に、少なくとも支持軸の
上下動量の空間と、回転歯及び固定歯との直列状の配列
を収容するスペースが必要であるために、支持体が長尺
になってしまうことは避けられない。
【0004】そこで本発明の目的は、スラストロック機
構における作動の確実性の向上と、該機構のコンパクト
化を図り、栓蓋の開閉の確実性の向上と、装置自体の短
尺化を実現した排水栓装置の提供である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明は下記の技術的手段を用いた。その技術
的手段は、図1乃至図3に示すように、先端に排水口1
を閉栓する栓蓋4を有した支持軸5と、その支持軸5を
上下動可能に支持する支持体6と、両者間に亘って設け
られたスラストロック機構Aとを有し、レリース3を介
して行われる遠隔操作でスラストロック機構Aを作動さ
せることによって栓蓋4の上昇、下降を交互に行って、
栓蓋4の開栓状態及び閉栓状態を保持する排水栓装置a
において、前記スラストロック機構Aを、レリース3に
おけるプランジャー31に支承される支持軸5に回転歯7
を回転可能に支持する一方、支持体6に前記回転歯7の
上方に該回転歯を回転させる固定歯9と、回転歯7の下
方に該回転歯を係脱可能に係止すると共に、回転させる
係止歯8とを対向配置し、さらに、前記支持軸5と支持
体6との間に、支持軸5に対して常時回転歯7を係止歯
8に係合させる方向に反発力が作用するスプリング10を
配して構成することによって、前記回転歯7を支持軸5
の上下動毎に固定歯9と係止歯8との間で強制的に回転
させて係止歯8に対して交互に係脱すると共に、回転歯
7の係止状態、係止解除状態を前記スプリング10の反発
力で保持することを特徴とする排水栓装置aにしたこと
である。(請求項1)
【0006】上記請求項1の技術的手段によって構成さ
れた排水栓装置によれば、回転歯7の回転は、回転歯7
の上下に対向配置された固定歯9と係止歯8との間で行
われる。回転歯7は、支持軸5の上下動力によって固定
歯9と係止歯8に係合することで強制的に回転させられ
て、その回転毎に係止歯8に対して係脱を繰り返す。支
持軸5の上下動は、上昇が使用者の押動力を支持軸5に
伝達するレリース3を介して行われ、下降がスプリング
10の反発力によって行われる。スプリング10の反発力
は、係止解除状態(下降状態)の保持及び回転歯7と係
止歯8の係止状態(上昇状態)の保持力に作用すると共
に、係止歯8に係合することで回転する回転歯7への回
転力として作用する。
【0007】
【発明の効果】したがって、請求項1の発明は下記の優
れた効果を有する。本発明の排水栓装置aは、使用者の
押動力と、スプリング10の反発力によって支持軸5が上
下動することで固定歯9と係止歯8とが回転歯7を強制
的に係合回転させるので、係止歯8に対する回転歯7の
係脱が確実に行われる。 しかも、支持軸5を下降させる
スプリング10の反発力を利用して回転歯7と係止歯8と
の係合を確実に保持する。したがって、長期の使用によ
り支持軸5、回転歯7、係止歯8、固定歯9夫々に水垢
などが付着したとしても、回転歯7は水垢などの抵抗物
の抵抗に抗して回転すると共に、係止歯8に係止するの
で、長期に亘って確実、且つ、安定した排水口1の開閉
栓ができる。さらに、支持体6内の空間が、少なくとも
支持軸5の上下動量と、回転歯7が係止歯8と固定歯9
間を上下動して係合回転できる空間があればよく、従来
のスラストロック機構に必要であった回転歯7及び固定
歯9との直列状の配列を収容するスペースが省かれるた
め、スラストロック機構自体の軸方向のコンパクト化が
実現できるので、従来のものに比べて軸方向に短尺な排
水栓装置aとなる。すなわち、短尺な排水栓装置aであ
るため、浴槽の排水口に配設する場合、排水栓装置Aの
浴槽底部に突出する量が従来に比べて少なくなり、言い
換えれば床面と排水栓装置Aの下端との間隔に余裕が生
じることになる。したがって、浴槽底部を上記余裕分だ
け下げることで、浴槽の床面から浴槽縁部までの高さを
低くできるから、高齢者や身障者が入浴しやすい浴槽に
するために極めて効果的である。また、上記間隔の余裕
をそのまま利用すれば、遠隔操作方式の排水栓装置Aに
おける排水部2と操作部とを連結するレリース3が大き
な円弧で曲がるから、ワイヤーのレリース内における摺
動抵抗が減ってワイヤーをスムーズに摺動させることが
できる。したがって、排水栓装置Aの操作が非常に軽い
力で行えるし、摺動抵抗の減少によってレリース3の摩
耗が抑制されるので、レリース3を長持ちさせる上でも
極めて高い効果を発揮する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1及び図2は、本発明に係る排
水栓装置aを示している。
【0009】排水栓装置aは、排水口1に配設される排
水部2と、排水口1から離間した部位に配置された操作
部(図示せず)とをレリース3を介して連結し、前記操作
部の押動操作により排水部1内に備えられたスラストロ
ック機構Aを作動させて、押動毎に排水口1の開閉栓を
交互に行うようにした遠隔操作方式のものである。
【0010】排水部2は、先端に排水口1を閉栓する栓
蓋4を装着した支持軸5と、その支持軸5を上下方向に
進退動可能に支持する支持体6(以下、メカボックス6
という)と、前記支持軸5とメカボックス6との間に備
えられたスラストロック機構Aとでなる。上記排水部2
は、排水口1に対して着脱可能に取付けられており、そ
の取り付け形態については、本出願人が出願した特開平
9−60073号において既に提案済みであるため、そ
の具体的な説明については省略する。尚、符号31は、上
記レリース3内を摺動するワイヤー32の一端に連設さ
れ、そのワイヤー32の摺動に伴って上下動すると共に、
上動によって支持軸5を押し上げるプランジャーであ
り、符号33は、上動方向の摺動におけるワイヤー32の屈
曲を阻止して、プランジャー31を確実に上動させるプラ
ンジャーガイドである。
【0011】スラストロック機構Aは、図1及び図2に
示すように支持軸5の後端に回転可能に備えられた回転
歯7と、メカボックス6の側壁に設けられた係止歯8
と、メカボックス6の天井部を構成する蓋部61に設けら
れた固定歯9と、支持軸5を押し下げる方向に反発力が
作用するスプリング10とでなる。回転歯7は、支持軸5
に設けられた上下2個所の鍔部51,52の間に抜止されて
装着された筒状の回転リング71の外側に、上記固定歯9
と係止歯8に係合する4個の係合歯部72…72を相互に90
度の間隔で設けて形成されている。上記係合歯部72は、
上端部721と下端部722を傾斜面とする略横向き台形状に
形成され、上端部721が後述する固定歯9の鋸状歯部91
…91に係合し、下端部722が後述する係止歯8の鋸状歯
部81…81に係合するようになっている。固定歯9と係止
歯8とは、互いに前述した鋸状歯部91,81が向かい合う
ように対向配置されている。固定歯9は、メカボックス
6における蓋部61の後端に、前述した鋸状歯部91…91を
形成することで構成されている。係止歯8は、メカボッ
クス6の側壁に、互いに90度の間隔を空けて4個形成さ
れており、この4個の係止歯8の上端に夫々前述した鋸
状歯部81…81が形成されている。上記4個の係止歯8…
8相互の間は、上記回転歯7における係合歯部72…72が
嵌合する溝部82…82であり、該溝部の長さは、少なくと
も支持軸5が栓蓋4を排水口に密着できる程度に下降で
きる長さとしている。スプリング10は、上記蓋部61と、
回転歯7を抜止する上側の鍔部51との間に圧縮状に装着
してある。
【0012】このようにしたスラストロック機構Aを備
えた排水栓装置aは、図1に示す開栓状態では、回転歯
7が固定歯9と係止歯8の間に位置して係止歯8に係止
される。また、この係止状態では、支持軸5を押し下げ
るスプリング10の反発力が、係止歯8に対して回転歯7
を押し付けるように作用しており、栓蓋4の開栓状態の
保持を確実なものとしている。
【0013】次に、上記スラストロック機構Aの作動状
態を、図3(イ)〜(ニ)に基づいて順を追って説明する。
先ず、(イ)に示す状態は、図1に示す開栓状態と対応し
ており、係止歯8と固定歯9の間に位置する上記回転歯
7の係合歯部72の下端部722が係止歯8の鋸状歯部81に
係止されている。上記(イ)の係止状態から操作部を押動
操作すると、(ロ)に示すように上昇する係合歯部72の上
端部721が固定歯9の鋸状歯部91に接触すると共に、そ
の鋸状歯部91の斜面に沿って移動しながら上昇する。
(矢印が示す方向は、回転歯の上下動及び回転方向を示
し、以下の(ハ)及び(ニ)も同様である。)そして、操作
部の押動操作を停止すると、(ハ)に示すように上記スプ
リング10の付勢力によって下降する係合歯部72の下端部
722が係止歯8の鋸状歯部81に接触すると共に、鋸状歯
部81の斜面に沿って移動しながら溝部82に導かれてその
下側まで下降する。したがって上記回転歯7の係止状態
が解除された閉栓状態に移行する。この閉栓状態から再
び開栓状態する作動は、(ニ)に示すように操作部を押動
操作すると、溝部82に沿って上昇する係合歯部72の上端
部721が固定歯9の鋸状歯部91に接触すると共に、鋸状
歯部91の斜面に沿って移動しながら上昇する。そして操
作部の押動操作を停止すると、上記スプリング10の付勢
力によって下降する係合歯部72の下端部722が係止歯8
の鋸状歯部81に接触すると共に、鋸状歯部81の斜面に沿
って移動しながら下降し、最終的に係合歯部72の下端部
722が係止歯8の鋸状歯部81に係止されて開栓状態(図1
の状態)となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る排水栓装置の断面図である。。
【図2】同、排水栓装置の分解斜視図で、メカボックス
を断面して示す。
【図3】スラストロック機構の作動を示す模式図。
【符号の説明】
1:排水口 3:レリース 4:栓蓋 5:支持軸 6:メカボックス(支持体) 7:回転歯 8:係止歯 9:固定歯 10:スプリング A:スラストロック機構 a:排水栓装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端に排水口を閉栓する栓蓋を有した支持
    軸と、その支持軸を上下動可能に支持する支持体と、両
    者間に亘って設けられたスラストロック機構とを有し、
    レリースを介して行われる遠隔操作でスラストロック機
    構を作動させることによって栓蓋の上昇、下降を交互に
    行って、栓蓋の開栓状態及び閉栓状態を保持する排水栓
    装置において、 前記スラストロック機構を、レリースにおけるプランジ
    ャーに支承される支持軸に回転歯を回転可能に支持する
    一方、支持体に前記回転歯の上方に該回転歯を回転させ
    る固定歯と、回転歯の下方に該回転歯を係脱可能に係止
    すると共に、回転させる係止歯とを対向配置し、さら
    に、前記支持軸と支持体との間に、支持軸に対して常時
    回転歯を係止歯に係合させる方向に反発力が作用するス
    プリングを配して構成することによって、前記回転歯を
    支持軸の上下動毎に固定歯と係止歯との間で強制的に回
    転させて係止歯に対して交互に係脱すると共に、回転歯
    の係止状態、係止解除状態を前記スプリングの反発力で
    保持することを特徴とする排水栓装置。
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