JP3297754B2 - 田植機 - Google Patents

田植機

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JP3297754B2 JP17185892A JP17185892A JP3297754B2 JP 3297754 B2 JP3297754 B2 JP 3297754B2 JP 17185892 A JP17185892 A JP 17185892A JP 17185892 A JP17185892 A JP 17185892A JP 3297754 B2 JP3297754 B2 JP 3297754B2
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田 隆 史 山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば苗載台及び植付爪
を備えて連続的に苗植作業を行う田植機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平3−56760号公報に示
す如く、アクチュエータによって無段変速機構を作動さ
せてベルトの伝達速度を変更する技術があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、無段
変速機構の操作荷重が大きくなる増速側操作を基準にア
クチュエータの変速操作速度を設定した場合、増速側操
作速度を遅くして過負荷動作及び急発進動作を防ぐこと
により、減速側操作速度も遅くなり、植付作業時に畦が
近くなって減速操作しても応答が遅れ易く、減速に必要
な時間(走行距離)を見越して減速操作すると、減速走
行距離が長くなって作業能率が低下する等の不具合があ
る。また、無段変速機構の減速側操作速度を速くするた
めに、増速側操作速度を速くすると、駆動力の大きなア
クチュエータが必要であり、またアクチュエータの動作
速度を速くする必要があり、製造コストが高くなると共
に、増速側操作速度が速くなると、急発進及び急加速さ
せ易く、植付部のフロートの泥押し量が増加し、植付姿
勢が不適正になる等の問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、走行
車に植付部を装設し、エンジンの駆動力を走行車及び植
付部に走行出力及び苗植出力として伝える無段変速機構
を設けると共に、無段変速機構を作動させるアクチュエ
ータを設け、該アクチュエータ制御により走行苗植作業
速度を無段階に変更する田植機において、増速時にアク
チュエータをパルス駆動し、減速時にアクチュエータを
連続駆動すると共に、変速レバーまたは手動スイッチの
いずれか一方によって苗植作業のときにアクチュエータ
を作動させるもので、アクチュエータの増速側操作速度
を遅くして過負荷動作及び急発進動作を防止し得、植付
部のフロート泥押しにより植付姿勢が不適正になる等の
不具合を容易になくし得ると共に、苗植作業のときの
クチュエータの減速側操作速度を速くして、減速に必要
な時間(走行距離)を短縮させ、苗植作業途中に方向転
換する圃場枕地に至るときの苗植作業の減速走行距離を
短くし得、往復走行により苗植作業を行うときの1行程
の連続苗植作業時間を容易に短縮し得、苗植作業の高速
化並びに能率向上などを容易に図り得るものである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1は走行変速制御回路図、図2は乗用田植機の
側面図、図3は同平面図を示し、図中(1)は作業者が
搭乗する走行車であり、エンジン(2)を搭載する車体
フレーム(3)後端をミッションケース(4)に連設さ
せ、前記ミッションケース(4)前方にアクスルケース
(5)を介して水田走行用前輪(6)を支持させると共
に、前記ミッションケース(4)の後部両側に伝動ケー
ス(7)を連設し、前記伝動ケース(7)後端部に水田
走行用後輪(8)を支持させる。そして前記エンジン
(2)等を覆うボンネット(9)両側に予備苗載台(1
0)を取付けると共に、ステップ(11)を形成する車
体カバー(12)によって前記ミッションケース(4)
等を覆い、前記車体カバー(12)上部に運転席(1
3)を取付け、その運転席(13)の前方で前記ボンネ
ット(9)後部に操向ハンドル(14)を設ける。
【0006】また、図中(15)は6条植え用の苗載台
(16)並びに複数の植付爪(17)などを具備する植
付部であり、前高後低の合成樹脂製の前傾式苗載台(1
6)を下部レール(18)及びガイドレール(19)を
介して植付ケース(20)に左右往復摺動自在に支持さ
せると共に、一方向に等速回転させるロータリケース
(21)を前記植付ケース(20)に支持させ、該ケー
ス(21)の回転軸芯を中心に対称位置に一対の植付ア
ームである爪ケース(22)(22)を配設し、その爪
ケース(22)先端に植付爪(17)(17)を取付け
る。また前記植付ケース(20)の前側にローリング支
点軸(23)を介して支持フレーム(24)を設け、ト
ップリンク(25)及びロワーリンク(26)を含む三
点リンク機構(27)を介して走行車(1)後側に支持
フレーム(24)を連結させ、前記リンク機構(27)
を介して植付部(15)を昇降させる昇降シリンダ(2
8)をロワーリンク(26)に連結させ、前記前後輪
(6)(8)を走行駆動して移動すると同時に、左右に
往復摺動させる苗載台(16)から一株分の苗を植付爪
(17)によって取出し、連続的に苗植え作業を行うよ
うに構成する。
【0007】また、図中(29)は主変速レバー、(3
0)は植付昇降兼作業走行変速用副変速レバー、(3
1)は植付け感度調節レバー、(32)は主クラッチペ
ダル、(33)(33)は左右ブレーキペダル、(3
4)は2条分均平用センターフロート、(35)は2条
分均平用サイドフロート、(36)は側条施肥機、(3
7)は薬剤散布機である。
【0008】さらに、図4、図5、図6に示す如く、操
向ハンドル(14)のステアリング軸(38)を貫挿さ
せるギヤケース(39)をエンジン(2)の後側に設
け、出入力プーリ(40)(41)及びベルト(42)
を有する無段変速機構(43)を備え、エンジン(2)
の出力軸(44)にギヤケース(39)の入力軸(4
5)を前記無段変速機構(43)を介して連結させると
共に、前記ギヤケース(39)に出力軸(46)を介し
てミッションケース(4)を連結させ、前後走行駆動軸
(47)(48)を介してミッションケース(4)に前
記各ケース(5)(7)を連結させ、植付駆動軸(4
9)を介してミッションケース(4)に植付ケース(2
0)を連結させるもので、主クラッチペダル(32)に
よって断続操作する主クラッチ(50)並びに減速ギヤ
(51)を介して入力プーリ(41)及び入力軸(4
5)及び出力軸(46)を連結させ、無段変速機構(4
3)及びギヤケース(39)を介してエンジン(2)出
力をミッションケース(4)に減速伝達させると共に、
ミッションケース(4)の主変速レバー(29)による
多段変速出力を前後輪(6)(8)及び植付部(15)
に伝達させるように構成している。
【0009】また、テンションローラ(52)と、ロッ
ド(53)によって連結する出入力用カム(54)(5
5)と、各カム(54)(55)に当接させる出入力用
ローラ(56)(57)とを備え、出力用ローラ(5
6)を設ける取付板(58)をエンジン(2)側面に固
定させると共に、入力用ローラ(57)を設ける取付板
(59)を車体フレーム(3)の支持フレーム(60)
に固定させ、アクチュエータである変速モータ(61)
のネジ軸(62)に入力用カム(55)を連結させ、車
体フレーム(3)に取付ける前記モータ(61)の正逆
転制御によってロッド(53)を介して出入力用カム
(54)(55)を回転させ、出入力プーリ(40)
(41)幅を変えてベルト(42)の巻付け径を変化さ
せ、前記プーリ(40)(41)及びベルト(42)の
変速比を無段階に変更するように構成している。
【0010】さらに、図1、図7、図8に示す如く、前
記主クラッチ(50)の切操作によってオンになる主ク
ラッチスイッチ(63)と、ボンネット(9)後部の操
作パネルに取付けて走行速度を所定速度に増速させる増
速スイッチ(64)と、主変速レバー(29)の路上走
行切換を検出する路上走行スイッチ(65)と、副変速
レバー(30)の変速位置を検出する変速ポテンショメ
ータ(66)と、変速モータ(61)による出入力用カ
ム(54)(55)の変位量を検出するフィードバック
センサであるフィードバックポテンショメータ(67)
と、エンジン(2)の発電機をバッテリに接続させるレ
ギュレータ(68)とを備えると共に、マイクロコンピ
ュータで構成する走行変速制御回路(69)を設け、各
スイッチ(63)(64)(65)、各ポテンショメー
タ(66)(67)、レギュレータ(68)を前記制御
回路(69)に接続させている。
【0011】また、増速及び減速回路(70)(71)
を介して前記制御回路(69)に変速モータ(61)を
接続させると共に、前記各回路(70)(71)に手動
スイッチ(72)を接続させ、副変速レバー(30)操
作または手動スイッチ(72)操作によって変速モータ
(61)を正逆転させ、無段変速機構(43)の変速制
御を行うもので、図9に示す如く、増速時にアクチュエ
ータである変速モータ(61)をパルス駆動し、減速時
に前記モータ(61)を連続駆動する。上記から明らか
なように、走行車(1)に植付部(15)を装設し、エ
ンジン(2)の駆動力を走行車(1)及び植付部(1
5)に走行出力及び苗植出力として伝える無段変速機構
(43)を設けると共に、無段変速機構(43)を作動
させる変速モータ(61)を設け、該変速モータ(6
1)制御により走行苗植作業速度を無段階に変更する田
植機において、増速時に変速モータ(61)をパルス駆
動し、減速時に変速モータ(61)を連続駆動すると共
に、副変速レバー(30)または手動スイッチ(72)
によって苗植作業のときに変速モータ(61)を作動さ
せる。そして、変速モータ(61)の増速側操作速度を
遅くして過負荷動作及び急発進動作を防止し、植付部
(15)のフロート(34)(35)泥押しにより植付
姿勢が不適正になる等の不具合を容易になくすと共に、
苗植作業のときの変速モータ(61)の減速側操作速度
を速くして、減速に必要な時間(走行距離)を短縮さ
せ、苗植作業途中に方向転換する圃場枕地に至るときの
苗植作業の減速走行距離を短くし得、往復走行により苗
植作業を行うときの1行程の連続苗植作業時間を容易に
短縮し得、苗植作業の高速化並びに能率向上などを容易
に図り得るものである
【0012】本実施例は上記の如く構成しており、図7
に示す如く、路上走行(高速前進)、作業走行である植
付走行(低速前進)、苗継(一時停止)、後進の切換を
主変速レバー(29)操作によって行うと共に、図8に
示す如く、植付部(15)の上昇及び下降(植付クラッ
チ切)、左右マーカの作用位置移動並びに植付クラッチ
入動作、低速乃至高速(前進)の無段変速副変速を、副
変速レバー(30)操作によって行う。
【0013】また、図10のフローチャートに示す如
く、枕地などで主クラッチ(50)を切操作し、スター
タモータに直列に設けて安全スイッチとしても作用させ
る主クラッチスイッチ(63)がオンになったとき、増
速スイッチ(64)がオフのときは所定低速度まで変速
モータ(61)を自動的に減速作動させ、所定低速度に
維持する一方、増速スイッチ(64)がオンのときは前
記のオフ状態の所定低速度よりも一定幅だけ高速側位置
に変速モータ(61)を減速作動させ、前記所定低速度
よりも一定高速側の速度に維持する。
【0014】また、主クラッチ(50)入で主クラッチ
スイッチ(63)がオフのとき、路上走行スイッチ(6
5)または増速スイッチ(64)がオンになると、所定
速度まで変速モータ(61)を自動的に増速作動させ、
所定速度で維持する。
【0015】さらに、前記各スイッチ(63)(64)
(65)がオフのとき、変速及びフィードバックの各ポ
テンショメータ(66)(67)入力を比較し、植付作
業状態での副変速レバー(30)の変速位置変更によっ
て変速モータ(61)を作動させ、無段変速機構(4
3)を制御して植付走行速度を無段階に変化させるもの
で、副変速レバー(30)の高速側操作によって増速す
るとき、パルス駆動によって大動作力で変速モータ(6
1)を作動させて増速動作を行わせる一方、前記レバー
(30)の低速側操作によって減速するとき、連続駆動
によって高速動作で変速モータ(61)を作動させて減
速動作を行わせる。
【0016】また、前記変速モータ(61)によって増
減速動作を行わせているとき、増速または減速の制御信
号が出力している状態でモータ(61)が停止してフィ
ードバックポテンショメータ(67)値が略一定になっ
たとき、前記ポテンショメータ(67)値をモータ(6
1)の最大または最小リミット位置として記憶させ、電
源オフによってリセットされるまでモータ(61)制御
のリミット値として使用し、逆方向の動作だけを行わせ
るようにモータ(61)を作動させる。なお、工場での
出荷調節時、変速レバー(30)、各ポテンショメータ
(66)(67)をフルストローク作動させ、このとき
の各ポテンショメータ(66)(67)の最大及び最小
電圧を読み込み、最大及び最小変速位置並びに部品及び
取付け誤差を修正することも容易に行える。
【0017】また、前記変速モータ(61)によって増
減速動作を行わせているとき、エンジン(2)運転時に
0ボルトとなり、かつエンジン(2)停止時に12ボル
トになるレギュレータ(68)の電圧変化を利用し、レ
ギュレータ(68)の12ボルト定電圧により検出する
エンジン(2)の停止によって変速モータ(61)の走
行変速制御を停止させ、手動スイッチ(72)操作など
全ての副変速動作を不可能にしているもので、前記各ス
イッチ(63)(64)(65)がオフで、エンジン
(2)運転中で、副変速レバー(30)によって変速ポ
テンショメータ(66)を作動させたとき、変速モータ
(61)による無段変速機構(43)制御が行われ、植
付走行速度が変更されるものである。
【0018】さらに、図11は上記図8の変形例を示す
もので、図8において、副変速レバー(30)の副変速
位置で変速ポテンショメータ(66)の操作アームをレ
バー(30)に直接当接させて連動させていたが、図1
1の如く、前記レバー(30)にスライド板(73)の
一端側を連結させ、変速ポテンショメータ(66)の操
作アーム(74)のピン(75)をスライド板(73)
の長孔(76)に貫挿させ、バネ(77)及びストッパ
(78)によって所定位置に支持するアーム(74)を
レバー(30)の変速動作によりスライド板(73)を
介して作動させることも行える。なお、ストッパ(7
8)を省き、レバー(30)の全体動作とアーム(7
4)を連動させ、レバー(30)の変速域だけのポテン
ショメータ(66)出力を利用することも行える。
【0019】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、走行車(1)に植付部(15)を装設し、エンジン
(2)の駆動力を走行車(1)及び植付部(15)に走
行出力及び苗植出力として伝える無段変速機構(43)
を設けると共に、無段変速機構(43)を作動させるア
クチュエータ(61)を設け、該アクチュエータ(6
1)制御により走行苗植作業速度を無段階に変更する田
植機において、増速時にアクチュエータ(61)をパル
ス駆動し、減速時にアクチュエータ(61)を連続駆動
すると共に、変速レバー(30)または手動スイッチ
(72)のいずれか一方によって苗植作業のときにアク
チュエータ(61)を作動させるもので、アクチュエー
タ(61)の増速側操作速度を遅くして過負荷動作及び
急発進動作を防止でき、植付部(15)のフロート(3
4)(35)泥押しにより植付姿勢が不適正になる等の
不具合を容易になくすことができと共に、苗植作業の
ときのアクチュエータ(61)の減速側操作速度を速く
して、減速に必要な時間(走行距離)を短縮させ、苗植
作業途中に方向転換する圃場枕地に至るときの苗植作業
の減速走行距離を短くすることができ、往復走行により
苗植作業を行うときの1行程の連続苗植作業時間を容易
に短縮でき、苗植作業の高速化並びに能率向上などを容
易に図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】走行変速制御回路図。
【図2】乗用田植機の側面図。
【図3】同平面図。
【図4】走行駆動部の平面図。
【図5】無段変速機構部の側面図。
【図6】同平面図。
【図7】主変速レバー部の平面図。
【図8】副変速レバー部の平面図。
【図9】変速モータ出力線図。
【図10】図1のフローチャート。
【図11】副変速レバー部の側面図。
【符号の説明】(1) 走行車 (2) エンジン (15) 植付部 (30) 副変速レバー (43) 無段変速機構 (61) 変速モータ(アクチュエータ)(72) 手動スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 61/02 A01C 11/02 F16H 9/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行車(1)に植付部(15)を装設
    し、エンジン(2)の駆動力を走行車(1)及び植付部
    (15)に走行出力及び苗植出力として伝える無段変速
    機構(43)を設けると共に、無段変速機構(43)を
    作動させるアクチュエータ(61)を設け、該アクチュ
    エータ(61)制御により走行苗植作業速度を無段階に
    変更する田植機において、増速時にアクチュエータ(6
    1)をパルス駆動し、減速時にアクチュエータ(61)
    を連続駆動すると共に、変速レバー(30)または手動
    スイッチ(72)のいずれか一方によって苗植作業のと
    きにアクチュエータ(61)を作動させることを特徴と
    する田植機。
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