JP3295980B2 - コンバインの脱穀揺動選別装置 - Google Patents
コンバインの脱穀揺動選別装置Info
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- JP3295980B2 JP3295980B2 JP27135092A JP27135092A JP3295980B2 JP 3295980 B2 JP3295980 B2 JP 3295980B2 JP 27135092 A JP27135092 A JP 27135092A JP 27135092 A JP27135092 A JP 27135092A JP 3295980 B2 JP3295980 B2 JP 3295980B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンバインの脱穀揺
動選別装置に関し、脱穀物を揺動選別棚で受けて揺動移
送しながらわら屑等と籾との選別を行うもので、この揺
動選別棚の揺動移送方向傾斜角と、揺動数とを制御して
自動選別を行うものである。
動選別装置に関し、脱穀物を揺動選別棚で受けて揺動移
送しながらわら屑等と籾との選別を行うもので、この揺
動選別棚の揺動移送方向傾斜角と、揺動数とを制御して
自動選別を行うものである。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】脱穀
条件の変化に応じて揺動選別棚の傾斜角度を変更制御し
て、揺動移送力を自動制御する技術が知られている(特
開平3−80017号公報)。コンバイン作業では、作
業条件によって車体が前後方向や左右方向等に傾斜し易
く、脱穀装置の選別状態も大きく変化することがある。
このような場合のために、通常は、車体の傾斜角度を水
平状態等の基準姿勢に維持すべく車体の姿勢制御を行わ
せるものであるが、構成が複雑であり、大きい制御出力
を要し、安定した制御が得難い。
条件の変化に応じて揺動選別棚の傾斜角度を変更制御し
て、揺動移送力を自動制御する技術が知られている(特
開平3−80017号公報)。コンバイン作業では、作
業条件によって車体が前後方向や左右方向等に傾斜し易
く、脱穀装置の選別状態も大きく変化することがある。
このような場合のために、通常は、車体の傾斜角度を水
平状態等の基準姿勢に維持すべく車体の姿勢制御を行わ
せるものであるが、構成が複雑であり、大きい制御出力
を要し、安定した制御が得難い。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、脱穀室1か
ら漏下排出される脱穀物を受けて揺動移送しながら選別
する揺動選別棚2において、該揺動選別棚2の移送方向
傾斜角度Aと揺動数Bとの揺動制御を行なうにあたり、
揺動選別棚2の後方に位置するわら屑排出口36からの
籾粒の排出量が多くなると、揺動選別棚2の後部を上昇
させて脱穀物の移送速度を低下するように制御し、揺動
選別棚2の傾斜角度が上限に達した状態でも、揺動選別
棚2上の脱穀物の移送速度を低下させる必要があるとき
には、前記揺動選別棚2の揺動数Bを低減するように出
力制御することを特徴とするコンバインの脱穀揺動選別
装置の構成とする。
ら漏下排出される脱穀物を受けて揺動移送しながら選別
する揺動選別棚2において、該揺動選別棚2の移送方向
傾斜角度Aと揺動数Bとの揺動制御を行なうにあたり、
揺動選別棚2の後方に位置するわら屑排出口36からの
籾粒の排出量が多くなると、揺動選別棚2の後部を上昇
させて脱穀物の移送速度を低下するように制御し、揺動
選別棚2の傾斜角度が上限に達した状態でも、揺動選別
棚2上の脱穀物の移送速度を低下させる必要があるとき
には、前記揺動選別棚2の揺動数Bを低減するように出
力制御することを特徴とするコンバインの脱穀揺動選別
装置の構成とする。
【0004】
【作用、及び発明の効果】脱穀作業中は、揺動選別棚2
の揺動作用によって、脱穀室1から漏下排出される脱穀
物を受けて揺動移送しながら、籾粒を漏下させると共
に、わら屑は揺動選別棚2上を排送される。揺動選別棚
2の上下傾斜角度Aや上下方向の変位等によって、脱穀
物の揺動移送速度が変わるが、脱穀物の揺動移送量が多
過ぎたり、揺動移送速度が早過ぎると揺動選別棚2の傾
斜角度Aが上り勾配側に傾斜され、籾粒の漏下を十分に
行わせる。具体的には、揺動選別棚2の後方に位置する
わら屑排出口36からの籾粒の排出量が多くなると、揺
動選別棚2の後部を上昇させて脱穀物の移送速度を低下
するように制御する。このような制御中において、揺動
選別棚2の傾斜角度が上限に達した状態でも、さらに、
揺動選別棚2上の脱穀物の移送速度を低下させる必要が
あるときには、前記揺動選別棚2の揺動数Bを低減する
ように出力制御するようにする。
の揺動作用によって、脱穀室1から漏下排出される脱穀
物を受けて揺動移送しながら、籾粒を漏下させると共
に、わら屑は揺動選別棚2上を排送される。揺動選別棚
2の上下傾斜角度Aや上下方向の変位等によって、脱穀
物の揺動移送速度が変わるが、脱穀物の揺動移送量が多
過ぎたり、揺動移送速度が早過ぎると揺動選別棚2の傾
斜角度Aが上り勾配側に傾斜され、籾粒の漏下を十分に
行わせる。具体的には、揺動選別棚2の後方に位置する
わら屑排出口36からの籾粒の排出量が多くなると、揺
動選別棚2の後部を上昇させて脱穀物の移送速度を低下
するように制御する。このような制御中において、揺動
選別棚2の傾斜角度が上限に達した状態でも、さらに、
揺動選別棚2上の脱穀物の移送速度を低下させる必要が
あるときには、前記揺動選別棚2の揺動数Bを低減する
ように出力制御するようにする。
【0005】このようにして、揺動選別棚2の傾斜角度
Aが上限に達するときは、この揺動選別棚2の傾斜角は
制御の限界に達するため、更に同方の制御が続くとき
は、揺動選別棚2の単位時間当たりの上下方向の変位量
を低減するように出力して、揺動選別棚2における選別
作用を所定の状態に維持制御する。このように、揺動選
別棚2の揺動移送方向の傾斜角度Aを制御することによ
って、脱穀物の揺動選別状態を自動制御し、この傾斜角
度Aが上り傾斜側の上限に達したのちの制御領域では、
揺動選別棚2の上下方向の変位を制御するように切替え
て自動制御するものであるから、揺動選別制御を的確に
行わせ、安定させることができ、制御領域を拡大するこ
とができる。
Aが上限に達するときは、この揺動選別棚2の傾斜角は
制御の限界に達するため、更に同方の制御が続くとき
は、揺動選別棚2の単位時間当たりの上下方向の変位量
を低減するように出力して、揺動選別棚2における選別
作用を所定の状態に維持制御する。このように、揺動選
別棚2の揺動移送方向の傾斜角度Aを制御することによ
って、脱穀物の揺動選別状態を自動制御し、この傾斜角
度Aが上り傾斜側の上限に達したのちの制御領域では、
揺動選別棚2の上下方向の変位を制御するように切替え
て自動制御するものであるから、揺動選別制御を的確に
行わせ、安定させることができ、制御領域を拡大するこ
とができる。
【0006】
【実施例】コンバインの脱穀装置は、機体3上部には、
フィ−ドチェン4によって移送される穀稈を脱穀する扱
胴5や、脱穀網6、脱穀カバ−7等によって脱穀室1を
構成すると共に、この後方には、該フィ−ドチェン4に
よって挾持搬送される脱穀済排稈を受継いで後方のカッ
タ−8等の排稈処理装置へ排送する排稈装置9、及び、
脱穀乃至選別等によって生ずる排塵物を吸別排出する吸
別排塵機10等を配置する。
フィ−ドチェン4によって移送される穀稈を脱穀する扱
胴5や、脱穀網6、脱穀カバ−7等によって脱穀室1を
構成すると共に、この後方には、該フィ−ドチェン4に
よって挾持搬送される脱穀済排稈を受継いで後方のカッ
タ−8等の排稈処理装置へ排送する排稈装置9、及び、
脱穀乃至選別等によって生ずる排塵物を吸別排出する吸
別排塵機10等を配置する。
【0007】又、機体3下部には、該脱穀網6やこの後
部の排出口11等から漏下排出される脱穀物を受けて揺
動移送する揺動選別棚2、この揺動選別棚2下方の唐箕
13から該吸引排塵機10へ向けて選別風を案内する選
別風路14等を構成し、脱穀物の揺動移送選別と、風選
別を行う。この揺動選別棚2は、脱穀網6の下方前部に
移送板12を有し、この後側にはグレンシ−ブ15を有
し、後端部にストロ−ラック16を配置し、又、該グレ
ンシ−ブ15の下側には選別網17を設け、選別風路1
4底部の一番物受樋18、二番物受樋19上に対向して
流穀板20,21を設けて、これら各部を揺動棚枠とし
て一体構成として、前記左右の機体3側壁部に前後揺動
自在のリンク22,23で吊下げ、この前部のリンク2
2を機体3に軸支せる偏心軸24の回転によってクラン
クロッド25を介して前後方向へ揺動すべく連動構成し
ている。
部の排出口11等から漏下排出される脱穀物を受けて揺
動移送する揺動選別棚2、この揺動選別棚2下方の唐箕
13から該吸引排塵機10へ向けて選別風を案内する選
別風路14等を構成し、脱穀物の揺動移送選別と、風選
別を行う。この揺動選別棚2は、脱穀網6の下方前部に
移送板12を有し、この後側にはグレンシ−ブ15を有
し、後端部にストロ−ラック16を配置し、又、該グレ
ンシ−ブ15の下側には選別網17を設け、選別風路1
4底部の一番物受樋18、二番物受樋19上に対向して
流穀板20,21を設けて、これら各部を揺動棚枠とし
て一体構成として、前記左右の機体3側壁部に前後揺動
自在のリンク22,23で吊下げ、この前部のリンク2
2を機体3に軸支せる偏心軸24の回転によってクラン
クロッド25を介して前後方向へ揺動すべく連動構成し
ている。
【0008】前記揺動選別棚2の後部を吊下げる後部リ
ンク23は、機体3側壁に対する枢支部26の回りに上
下方向へ回動自在の調節ア−ム27に枢支28されて、
この調節ア−ム27を、上下制御モ−タM1の駆動によ
って正逆回転される螺子軸29により、該枢支部26回
りに上下回動して、揺動選別棚2後部を上下させ、傾斜
角度Aを変更することができる。30は、該調節ア−ム
27が螺子軸29の上限位置に達した位置、即ち揺動選
別棚2の傾斜角度Aの上限位置を検出するリミットスイ
ッチからなる上限センサである。31はその下限センサ
である。このような上下制御モ−タM1によって昇降さ
れる揺動選別棚2は、前端側の前部リンク22に対する
枢支部32を中心部として傾斜角度Aが変化され、ほぼ
前後水平状態を基準として、該上限センサ30による検
出時では上り傾斜にあり、上限センサ31による検出時
では下り傾斜にある。
ンク23は、機体3側壁に対する枢支部26の回りに上
下方向へ回動自在の調節ア−ム27に枢支28されて、
この調節ア−ム27を、上下制御モ−タM1の駆動によ
って正逆回転される螺子軸29により、該枢支部26回
りに上下回動して、揺動選別棚2後部を上下させ、傾斜
角度Aを変更することができる。30は、該調節ア−ム
27が螺子軸29の上限位置に達した位置、即ち揺動選
別棚2の傾斜角度Aの上限位置を検出するリミットスイ
ッチからなる上限センサである。31はその下限センサ
である。このような上下制御モ−タM1によって昇降さ
れる揺動選別棚2は、前端側の前部リンク22に対する
枢支部32を中心部として傾斜角度Aが変化され、ほぼ
前後水平状態を基準として、該上限センサ30による検
出時では上り傾斜にあり、上限センサ31による検出時
では下り傾斜にある。
【0009】揺動選別棚2の揺動数Bは、前記偏心軸2
4の回転数を変更することによって変えることができ
る。このため、偏心軸24の伝動ベルト33に割プ−リ
34を設け、この割プ−リ34の回転径を変速制御モ−
タM2によって変更することにより、偏心軸24の回転
数を変更制御する。精度センサ35が、前記ストロ−ラ
ック16下の流穀板21に設けられていて、この流穀板
21に落下する穀粒量を検出することにより、わら屑排
出口36から機外へ排出される穀粒量(ロス量)を推定
するように予めコントロ−ラCPUに設定されている。
この精度センサ35は、籾粒の落下衝撃のエネルギ−、
又は籾粒量の検出によって、これを電圧値に変換して検
出入力する。
4の回転数を変更することによって変えることができ
る。このため、偏心軸24の伝動ベルト33に割プ−リ
34を設け、この割プ−リ34の回転径を変速制御モ−
タM2によって変更することにより、偏心軸24の回転
数を変更制御する。精度センサ35が、前記ストロ−ラ
ック16下の流穀板21に設けられていて、この流穀板
21に落下する穀粒量を検出することにより、わら屑排
出口36から機外へ排出される穀粒量(ロス量)を推定
するように予めコントロ−ラCPUに設定されている。
この精度センサ35は、籾粒の落下衝撃のエネルギ−、
又は籾粒量の検出によって、これを電圧値に変換して検
出入力する。
【0010】前記のような上下制御モ−タM1や、変速
制御モ−タM2等を出力制御するコントロ−ラCPUに
は、刈取装置が穀稈の刈取を行っていることを検出する
穀稈センサ37、コンバインの刈取走行速を検出する車
速センサ38等を入力している。39はセンサ端子であ
る。脱穀クラッチの入りによって、刈取穀稈の脱穀作用
が行われるが、穀稈センサ37のONによって揺動選別
棚2の揺動選別制御が行われる状態にあり、揺動選別棚
2の後部が上昇して上限センサ30がONするまでは、
前記精度センサ35、及び車速センサ38等による検出
によって、この揺動選別棚2の傾斜角度Aの変更制御が
行われて、籾粒の選別精度や選別能率等が所定内に維持
される。
制御モ−タM2等を出力制御するコントロ−ラCPUに
は、刈取装置が穀稈の刈取を行っていることを検出する
穀稈センサ37、コンバインの刈取走行速を検出する車
速センサ38等を入力している。39はセンサ端子であ
る。脱穀クラッチの入りによって、刈取穀稈の脱穀作用
が行われるが、穀稈センサ37のONによって揺動選別
棚2の揺動選別制御が行われる状態にあり、揺動選別棚
2の後部が上昇して上限センサ30がONするまでは、
前記精度センサ35、及び車速センサ38等による検出
によって、この揺動選別棚2の傾斜角度Aの変更制御が
行われて、籾粒の選別精度や選別能率等が所定内に維持
される。
【0011】揺動選別棚2の選別精度が低下して、わら
屑排出口36からの籾粒の排出量が多くなったり、車速
が遅くなると、これらを精度センサ35や車速センサ3
8等で検出して、揺動選別棚2の後部を上昇するように
上下制御モ−タM1の出力で制御して、選別精度を、高
める。このとき揺動選別棚2が上限に達して上限センサ
30がONされると、上下制御モ−タM1の出力は一旦
OFFされて、変速制御モ−タM2による揺動選別棚2
の揺動数Bが変速位置から低減される方向に制御され
る。
屑排出口36からの籾粒の排出量が多くなったり、車速
が遅くなると、これらを精度センサ35や車速センサ3
8等で検出して、揺動選別棚2の後部を上昇するように
上下制御モ−タM1の出力で制御して、選別精度を、高
める。このとき揺動選別棚2が上限に達して上限センサ
30がONされると、上下制御モ−タM1の出力は一旦
OFFされて、変速制御モ−タM2による揺動選別棚2
の揺動数Bが変速位置から低減される方向に制御され
る。
【0012】又、逆にこの状態から精度センサ35によ
る籾粒検出値が少くなったり、車速が高速に戻るとき
は、回転制御モ−タM2によるこの揺動数Bの増加制御
が行われたのち、上下制御モ−タM2による傾斜角度A
の下げ方向制御が行われる。又、刈取条走行終端で旋回
するときは、穀稈センサ37が穀稈を検出しなくなりO
FFに切替ると、揺動選別棚2の上昇出力、更には回転
数下げ出力が制御されて、籾選別の精度の低下乃至籾損
失を少くすることができる。
る籾粒検出値が少くなったり、車速が高速に戻るとき
は、回転制御モ−タM2によるこの揺動数Bの増加制御
が行われたのち、上下制御モ−タM2による傾斜角度A
の下げ方向制御が行われる。又、刈取条走行終端で旋回
するときは、穀稈センサ37が穀稈を検出しなくなりO
FFに切替ると、揺動選別棚2の上昇出力、更には回転
数下げ出力が制御されて、籾選別の精度の低下乃至籾損
失を少くすることができる。
【図1】揺動選別棚部の側面図。
【図2】その一部の平面図。
【図3】その一部の拡大平面図。
【図4】その一部の拡大側面図。
【図5】揺動選別棚の揺動制御ブロック図。
【図6】そのフロ−チャ−ト。
【図7】脱穀装置の側面図。
1…脱穀室、2…揺動選別棚、30…上限センサ、35
…精度センサ、36… わら屑排出口、38…車速セン
サ。
…精度センサ、36… わら屑排出口、38…車速セン
サ。
Claims (1)
- 【請求項1】 脱穀室1から漏下排出される脱穀物を受
けて揺動移送しながら選別する揺動選別棚2において、
該揺動選別棚2の移送方向傾斜角度Aと揺動数Bとの揺
動制御を行なうにあたり、揺動選別棚2の後方に位置す
るわら屑排出口36からの籾粒の排出量が多くなると、
揺動選別棚2の後部を上昇させて脱穀物の移送速度を低
下するように制御し、揺動選別棚2の傾斜角度が上限に
達した状態でも、揺動選別棚2上の脱穀物の移送速度を
低下させる必要があるときには、前記揺動選別棚2の揺
動数Bを低減するように出力制御することを特徴とする
コンバインの脱穀揺動選別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27135092A JP3295980B2 (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | コンバインの脱穀揺動選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27135092A JP3295980B2 (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | コンバインの脱穀揺動選別装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06113664A JPH06113664A (ja) | 1994-04-26 |
JP3295980B2 true JP3295980B2 (ja) | 2002-06-24 |
Family
ID=17498845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27135092A Expired - Fee Related JP3295980B2 (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | コンバインの脱穀揺動選別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3295980B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT401596B (de) * | 1994-05-27 | 1996-10-25 | Wintersteiger Gmbh & Co | Siebvorrichtung für einen mähdrescher, insbesondere für einen versuchsfeldmähdrescher |
-
1992
- 1992-10-09 JP JP27135092A patent/JP3295980B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06113664A (ja) | 1994-04-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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