JPH078102A - 脱穀装置の選別部構造 - Google Patents

脱穀装置の選別部構造

Info

Publication number
JPH078102A
JPH078102A JP5160497A JP16049793A JPH078102A JP H078102 A JPH078102 A JP H078102A JP 5160497 A JP5160497 A JP 5160497A JP 16049793 A JP16049793 A JP 16049793A JP H078102 A JPH078102 A JP H078102A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
threshing
threshed
sorting
sheave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5160497A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Ando
勝 安藤
Kiyoshi Tomiga
潔 冨賀
Tetsuji Nagata
永田  哲治
Masami Nakaya
正美 仲谷
Hajime Matsushita
肇 松下
Yoshiyuki Kono
嘉之 河野
Yoshinobu Kawamoto
佳伸 川本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP5160497A priority Critical patent/JPH078102A/ja
Publication of JPH078102A publication Critical patent/JPH078102A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Threshing Machine Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 脱穀処理物を移送しながら選別処理する揺動
選別体7に、脱穀処理物から一番物を一番物回収部に漏
下選別し、二番物を移送方向下手側に配設した二番物回
収部に排出するグレンシーブ14Bを設け、このグレン
シーブ14Bの漏下選別面Tの処理物移送方向に沿う上
下方向の勾配を揺動選別体7に対して変更可能な勾配変
更手段19を設けた。 【効果】 グレンシーブの脱穀処理物の供給量に応じ
て、当該脱穀処理物から効率良く一番物を回収できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、脱穀処理物を移送しな
がら選別処理する揺動選別体に、脱穀処理物から一番物
を一番物回収部に漏下選別し、二番物を移送方向下手側
に配設した二番物回収部に排出するグレンシーブが設け
られている脱穀装置の選別部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の脱穀装置では、選別部に
おけるグレンシーブの漏下選別面が、その移送方向に沿
う上下方向の勾配を変更できない状態で、揺動選別体に
固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】グレンシーブに供給さ
れた脱穀処理物は、揺動選別ケースの揺動にともなって
漏下選別面上を移動するが、グレンシーブに供給された
脱穀処理物を上層部の脱穀処理物と下層部の脱穀処理物
とに分けて考察すると、下層部の脱穀処理物は上層部の
脱穀処理物に押さえ付けられて比較的動きにくいから、
漏下選別作用を比較的受けにくいのに対して、上層部の
脱穀処理物はそのような押さえ付けがすくないから、漏
下選別作用を受け易く、しかも、漏下選別面上を移動す
る間に、上層部の脱穀処理物中の穀粒が下層部の脱穀処
理物中に入り込んでくるから、脱穀処理物の供給量に応
じてそれらの脱穀処理物から穀粒を効率良く漏下選別す
る為には、脱穀処理物の供給量に応じて、下層部の脱穀
処理物が漏下選別作用を受ける時間を適切に変更するこ
とが望ましい。しかしながら、上記従来技術のようにグ
レンシーブの漏下選別面が固定されていると、グレンシ
ーブへの脱穀処理物の供給量に応じて、下層部の脱穀処
理物が漏下選別作用を受ける時間を適切に変更すること
は困難で、それらの脱穀処理物を効率良く漏下選別出来
ない欠点がある。つまり、脱穀処理物が漏下選別面上を
移動しにくくなるよう、漏下選別面をその移送方向に沿
う上下方向の勾配を強くして固定してあると、脱穀処理
物の供給量が多い場合には適切に対応できるが、脱穀処
理物の供給量が少ない場合には、それらの脱穀処理物が
過剰に漏下選別作用を受けて、細い藁屑までもが一番物
と共に多量に落下してしまうからであり、逆に、脱穀処
理物が漏下選別面上を移動し易くなるよう、漏下選別面
をその移送方向に沿う上下方向の勾配を緩くして固定し
てあると、脱穀処理物の供給量が少ない場合には適切に
対応できるが、脱穀処理物の供給量が多い場合には、グ
レンシーブで十分に漏下選別されていない二番物が多量
に発生するからである。
【0004】本発明は、上記実状に鑑みて為されたもの
であって、グレンシーブの脱穀処理物の供給量に応じ
て、当該脱穀処理物から効率良く一番物を回収できる脱
穀装置の選別部構造の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の特徴構成は、脱穀処理物を移送しながら選別
処理する揺動選別体に、脱穀処理物から一番物を一番物
回収部に漏下選別し、二番物を移送方向下手側に配設し
た二番物回収部に排出するグレンシーブが設けられてい
る脱穀装置の選別部構造であって、前記グレンシーブの
漏下選別面の処理物移送方向に沿う上下方向の勾配を前
記揺動選別体に対して変更可能な勾配変更手段が設けら
れている点にある。
【0006】
【作用】グレンシーブへの脱穀処理物の供給量に応じ
て、漏下選別面の処理物移送方向に沿う上下方向の勾配
を変更して、下層部の脱穀処理物が漏下選別作用を受け
る時間を適切に調節できる。
【0007】
【発明の効果】従って、グレンシーブの脱穀処理物の供
給量に応じて、当該脱穀処理物から効率良く一番物を回
収できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図面に基づいて
説明する。図1は、コンバイン搭載用脱穀装置を示し、
脱穀ケース1内の上半部分に扱室2と排塵処理室3とを
形成するとともに、脱穀ケース1内の下半部には選別処
理室4を形成してある。扱室2内には、前後方向に沿う
水平軸芯周りに回転駆動される扱胴5を設けるととも
に、扱胴5の下方には扱処理された脱穀処理物を漏下す
るための受網6を設けている。前記選別処理室4には、
扱室1から受網6及び当該受網6の後方に形成された開
口を通して漏下されてくる脱穀処理物を後方に移送しな
がら選別処理する揺動選別体7と、選別風を発生する唐
箕8と選別処理された一番物及び二番物を回収する回収
部9とが設けられている。
【0009】前記揺動選別体7はシーブケース10の左
右両側板10Aに亘って、脱穀処理物を比重選別するグ
レンパン11、グレンパン11の後方位置において脱穀
処理物中の穀粒を漏下選別する粗選別用のチャフシーブ
12、当該チャフシーブ12の前部で漏下された脱穀処
理物を比重選別するグレンパン13、グレンパン13の
終端に連設され脱穀処理物中の穀粒を漏下選別する精選
別用のグレンシーブ14、及び、チャフシーブ12から
送り出されてくる切れ藁中の枝付き穀粒や穀粒を篩い選
別するストローラック15の各々を設けて構成されてい
る。そして、扱室2から漏下してくる脱穀処理物を、グ
レンパン11で比重選別するとともに、チャフシーブ1
2で粗選別し、グレンシーブ14で精選別して、当該グ
レンシーブ14で漏下する穀粒を一番物として前記回収
部9の一番物回収部9Aに回収し、グレンシーブ14の
終端部及びストローラック15から落下する穀粒、枝付
き穀粒、藁屑等が混入した処理物を二番物として前記回
収部9の二番物回収部9Bに回収する。更に、一番物回
収部9Aに回収された一番物は脱穀装置の機外に設けて
ある貯溜タンク(図示せず)に回収されるとともに、二
番物回収部9Bに回収された二番物はスロワ23で揺動
選別体7に還元されて再度選別処理される。
【0010】前記シーブケース10の後部底面をクラン
ク揺動機構16を介して脱穀ケース1側に支持するとと
もに、シーブケース10の前部を脱穀ケース1側に固定
したガイド部材17に対して前後移動自在に支持して、
クランク揺動機構16の駆動で、揺動選別体7が前後及
び上下に揺動するよう構成してある。
【0011】前記グレンシーブ14は、図2に示すよう
に、その移送方向中間部で前後に分割されていて、前半
部グレンシーブ14Aの終端部と後半部グレンシーブ1
4Bの始端部とが近接する状態で配設されている。前半
部グレンシーブ14Aはグレンパン13及びシーブケー
ス10の左右両側板10Aに固着され、後半部グレンシ
ーブ14Bは、シーブケース10の左右両側板10Aに
軸芯周りで相対回動自在に支承した水平軸18にその始
端部を固着して、水平軸18の軸芯周りで上下揺動自在
に取付けられている。従って、後半部グレンシーブ14
Bの上下揺動で、後半部グレンシーブ14Bの漏下選別
面Tの移送方向に沿う上下方向の勾配が揺動選別体7に
対して変更自在に構成されている。
【0012】後半部グレンシーブ14Bの漏下選別面T
の移送方向に沿う上下方向の勾配を漏下選別面Tへの脱
穀処理物の供給量に応じて変更する勾配変更手段19
は、後半部グレンシーブ14B側に固定した揺動アーム
20に連結されているプッシュプルワイヤー22と、こ
のプッシュプルワイヤー22を押し引き操作する駆動モ
ータMと、チャフシーブ12上の脱穀処理物の量を検出
する接触センサーSと、この接触センサーSによる検出
結果に基づいて漏下選別面Tへの脱穀処理物の供給量を
判別し、その供給量に応じて駆動モータMを駆動させる
制御装置21とを設けて構成されている。
【0013】そして、漏下選別面Tへの脱穀処理物の供
給量が設定量を越えていないと判別されると、前半部グ
レンシーブ14Aと後半部グレンシーブ14Bとがほぼ
面一に連続している状態に保持され、漏下選別面Tへの
脱穀処理物の供給量が設定量を越えていると判別される
と、その設定量との差に応じて駆動モータMが駆動さ
れ、設定量との差が大きい程、後半部グレンシーブ14
Bが上向きに大きく揺動されて、後半部グレンシーブ1
4Bの漏下選別面Tの移送方向に沿う上下方向の勾配
を、図2に実線で示す位置から二点鎖線で示す位置まで
の範囲で揺動選別体7に対して変更できるように構成さ
れている。
【0014】〔第2実施例〕上述実施例では、グレンシ
ーブ14を前後に2分割して構成したが、この構造に限
定されるものではなく、例えば、図3に示すように、グ
レンシーブ14全体を一枚で構成し、シーブケース10
の左右両側板10Aに軸芯周りで相対回動自在に支承し
た水平軸18にその始端部を固着して、グレンシーブ1
4を水平軸18の軸芯周りで上下揺動自在に構成しても
よい。その他の構成は第1実施例と同様である。
【0015】〔その他の実施例〕 a.上述の実施例では、グレンシーブの始端側に固定し
た水平軸18を回動させて、グレンシーブの移送漏下面
Tの移送方向に沿う上下方向の勾配を変更させている
が、水平軸18をシーブケース10の左右両側板10A
に亘って固着して、水平軸18に対してグレンシーブの
始端側を回動自在に枢着し、グレンシーブの後端側をプ
ッシュプルワイヤ等で上下方向に移動させて、グレンシ
ーブの漏下選別面Tの移送方向に沿う上下方向の勾配を
変更してもよい。 b.グレンパンとグレンシーブとを一体固定して、グレ
ンパンの始端側をシーブケースの左右両側板に亘って相
対回動自在に支持し、グレンシーブの漏下選別面Tの移
送方向に沿う上下方向の勾配をグレンパンと共にシーブ
ケースに対して変更可能に構成してもよい。 c.上記実施例では、勾配変更手段19は駆動モータM
で駆動しているが、操作レバー等で人為操作するよう構
成にしてもよく、また、揺動アーム20はプッシュプル
ワイヤの代わりに操作ロッドを介して揺動操作するよう
構成してもよい。 d.上記実施例では、上下揺動自在なグレンシーブを水
平横軸18を介してシーブケース10の左右両側板10
Aに支持させているが、前半部グレンシーブ14Aの終
端部やグレンパン13の終端部にヒンジ等を介して支持
させてもよい。 e.グレンシーブの漏下選別面Tの移送方向に沿う上下
方向の勾配を変更する勾配変更手段は、移送方向下手側
ほど徐々に勾配が急になる状態に変更するものであって
もよい。
【0016】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】脱穀装置の構造を示す側面図
【図2】要部の拡大断面図
【図3】第2実施例を示す要部の拡大断面図
【符号の説明】
7 揺動選別体 9A 一番物回収部 9B 二番物回収部 14 グレンシーブ 14B グレンシーブ 19 勾配変更手段 T 漏下選別面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 仲谷 正美 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 松下 肇 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 河野 嘉之 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 川本 佳伸 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脱穀処理物を移送しながら選別処理する
    揺動選別体(7)に、脱穀処理物から一番物を一番物回
    収部(9A)に漏下選別し、二番物を移送方向下手側に
    配設した二番物回収部(9B)に排出するグレンシーブ
    (14B,14)が設けられている脱穀装置の選別部構
    造であって、前記グレンシーブ(14B,14)の漏下
    選別面(T)の処理物移送方向に沿う上下方向の勾配を
    前記揺動選別体(7)に対して変更可能な勾配変更手段
    (19)が設けられている脱穀装置の選別部構造。
JP5160497A 1993-06-30 1993-06-30 脱穀装置の選別部構造 Pending JPH078102A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5160497A JPH078102A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 脱穀装置の選別部構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5160497A JPH078102A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 脱穀装置の選別部構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH078102A true JPH078102A (ja) 1995-01-13

Family

ID=15716220

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5160497A Pending JPH078102A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 脱穀装置の選別部構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH078102A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008086251A (ja) * 2006-10-02 2008-04-17 Iseki & Co Ltd 脱穀装置
US7775581B2 (en) 2006-03-31 2010-08-17 Nissan Motor Co., Ltd. Sealing member and method of installing the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7775581B2 (en) 2006-03-31 2010-08-17 Nissan Motor Co., Ltd. Sealing member and method of installing the same
JP2008086251A (ja) * 2006-10-02 2008-04-17 Iseki & Co Ltd 脱穀装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH078102A (ja) 脱穀装置の選別部構造
JP2886038B2 (ja) 脱穀装置
JP2777019B2 (ja) 脱穀装置の選別部構造
JP3326347B2 (ja) コンバインの脱穀装置
JPH07274695A (ja) 脱穀装置における揺動選別装置
JP3294042B2 (ja) コンバインの脱穀装置
JPH0731273A (ja) 脱穀部の2番還元量制御装置
JP2740646B2 (ja) 脱穀機の選別装置
JPH08275671A (ja) 脱穀選別装置
JP2671274B2 (ja) 脱穀機の選別装置
JPH09191755A (ja) 脱穀選別装置
JPH07274694A (ja) 脱穀装置における揺動選別装置
JP4010194B2 (ja) 脱穀装置
JP3295980B2 (ja) コンバインの脱穀揺動選別装置
JP2831928B2 (ja) 脱穀装置における揺動選別装置
JPH0624A (ja) 脱穀装置の選別部
JPH07274687A (ja) 脱穀装置
JPH0851849A (ja) コンバイン
JP2857025B2 (ja) 脱穀装置の選別部構造
JPH07135838A (ja) 脱穀装置
JPH07274682A (ja) 脱穀装置の選別部構造
JPH07274684A (ja) 脱穀装置における揺動選別装置
JPH06245635A (ja) 脱穀装置における揺動選別装置
JPH09187159A (ja) コンバインの脱穀選別装置
JPH09248046A (ja) 脱穀装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040226

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20041001

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050614

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050628

A521 Written amendment

Effective date: 20050829

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20051129

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20051229

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100113

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100113

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110113

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees