JP3292119B2 - メチオニンの製造方法 - Google Patents

メチオニンの製造方法

Info

Publication number
JP3292119B2
JP3292119B2 JP32417197A JP32417197A JP3292119B2 JP 3292119 B2 JP3292119 B2 JP 3292119B2 JP 32417197 A JP32417197 A JP 32417197A JP 32417197 A JP32417197 A JP 32417197A JP 3292119 B2 JP3292119 B2 JP 3292119B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crystallization
methionine
carbon dioxide
producing methionine
batch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP32417197A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11158140A (ja
Inventor
雅充 福田
正 安部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP32417197A priority Critical patent/JP3292119B2/ja
Publication of JPH11158140A publication Critical patent/JPH11158140A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3292119B2 publication Critical patent/JP3292119B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はメチオニンの製造方
法、詳しくは結晶形状が良く、嵩比重の大きいメチオニ
ンを製造する方法に関する。メチオニンは主に動物用飼
料添加物として有用である。
【0002】
【従来の技術】メチオニンの製造方法として、5−(β
−メチルメルカプトエチル)ヒダントインを炭酸カリウ
ムの存在下に加水分解し、次いで加水分解溶液に炭酸ガ
スを加えて中和してメチオニンを晶析、分離し、濾液を
濃縮してヒダントインの加水分解工程に循環する方法が
知られている(特公昭54−9174号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来法で得られるメチオニンの結晶は鱗片状であり、嵩
比重も0.3〜0.4と小さく、粉立ちが多く、メチオ
ニンを取扱う上で好ましいものではない。この対策とし
て、鱗片状のメチオニンを再結晶して、嵩比重の大きい
板状晶のメチオニンにする方法があるが、設備的に複雑
になり経済的な方法とは言えない。本発明者は結晶形状
が良く、嵩比重の大きいメチオニンを製造する方法につ
いて鋭意検討した結果、回分式の晶析を工夫することに
よって嵩比重が大きく、取り扱いやすい結晶が得られる
ことを見出し、本発明を完成した。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、5−
(β−メチルメルカプトエチル)ヒダントインを炭酸カ
リウムの存在下に加水分解して得られる加水分解溶液を
炭酸ガスで中和してメチオニンを晶析させるメチオニン
の製造方法において、ジャケット付き晶析槽を用い、初
めに全仕込み量の15〜40%の加水分解溶液及び凝集
剤を仕込み、攪拌下に炭酸ガスを加えて回分的に晶析
(回分晶析)し、次いで攪拌下に残りの60〜85%の
加水分解溶液、凝集剤及び炭酸ガスを連続的に供給し、
かつ生成スラリーを抜き出すことなく連続的に晶析(セ
ミ連続晶析)するこを特徴とするメチオニンの製造方法
である。
【0005】
【発明の実施の形態】5−(β−メチルメルカプトエチ
ル)ヒダントインは炭酸カリウムの存在下に加水分解し
てメチオニンのカリウム塩にする。加水分解は、通常、
約5〜10kg/cm2 G、約150〜200℃で行わ
れ、発生するアンモニア及び炭酸ガスはヒダントイン化
工程に回収される。
【0006】このようにして得られた加水分解液に炭酸
ガスを導入して中和し、メチオニンを晶析させる。本発
明において、中和晶析はジャケット付き晶析槽を用い、
初めに全仕込み量の15〜40%の加水分解溶液及び凝
集剤を仕込み、これに炭酸ガスを加えて攪拌下に回分的
に晶析(回分晶析)し、次いで残りの60〜85%の加
水分解溶液、凝集剤及び炭酸ガスを連続的に供給し、か
つ生成スラリーを抜き出すことなく攪拌下に連続的に晶
析(セミ連続晶析)する。単なる回分晶析だけでは嵩比
重の大きいメチオニンは得られない。また、単なる連続
晶析では生成するメチオニンの結晶形状が時間経過とと
もに変動し、目的とするメチオニン結晶を得るための条
件の設定が困難である。
【0007】回分晶析において、種結晶を生成させ、次
いでセミ連続晶析をすることによって該種結晶を成長さ
せ嵩比重の大きい凝集晶が得られる。回分晶析は約20
〜50分間、セミ連続晶析は約40〜90分間かけて行
うのが好ましい。特にセミ連続晶析の時間が嵩比重に影
響し、約40分より少ないと嵩比重が十分大きくなら
ず、約90分を越えると設備効率が悪くなるうえに、凝
集晶が鱗片晶に変化して好ましくない。
【0008】晶析は炭酸ガスで約2〜6kg/cm2
に加圧し、約15〜30℃で行われる。中和はpHが
7.6〜8.0まで行われる。中和の完了は炭酸ガスの
吸収速度が小さくなること及びpHの低下がなくなるこ
とで知ることができる。中和反応を100%完了させる
には長時間かかり、反応率が低いとメチオニンの得量が
少なく、経済性の点から、通常、好ましくはpH7.8
〜8.0まで行われる。晶析の温度が低いとメチオニン
の溶解度が小さくなり、メチオニンの析出量が多くなる
が、重炭酸カリウムの析出の恐れがある。重炭酸カリウ
ム濃度は析出しないよう濃度調整が必要である。
【0009】凝集剤としては有機系凝集剤が用いられ、
中でもソルビタンラウレート、ポリビニルアルコール及
びヒドロキシプロピルメチルセルロースが好ましく用い
られる。凝集剤はメチオニンに対して、回分晶析では約
1000〜3000ppm、セミ連続晶析では約500
〜2000ppm用いられる。使用量が少な過ぎると凝
集が不充分で嵩比重の大きいメチオニンは得られず、多
くてもそれに見合った効果は得られない。
【0010】攪拌は結晶を破砕しないものであれば特に
限定されるものではなく、単位液量当たりの攪拌動力
は、炭酸ガスの通気のない状態に換算して回分晶析では
約0.7〜1.2kw/m3 、セミ連続晶析では約0.
5〜1.2kw/m3 で行われる。攪拌は強すぎると凝
集した結晶が破砕し、弱すぎるとガス吸収及び中和が不
充分になり好ましくない。
【0011】析出したメチオニンは濾過、分離し、必要
により中和、水洗し、乾燥して製品のメチオニンとす
る。濾液及び洗浄液はヒダントインの加水分解工程に回
収される。本発明の方法で得られるメチオニンの結晶形
状は粉立の少ない顆粒状であり、嵩比重が0.5程度の
ものが得られ、その取扱が容易である。
【0012】なお、上記した晶析操作は繰り返して行わ
れるが、その際に複数基の晶析槽を並列的に配置し、各
晶析槽をシーケンスにて時系列的にずらして運転し、加
水分解液等原材料の供給やメチオニンの取得については
全体としては連続した運転、すなわち疑似連続運転を行
うことによって効率的にメチオニンを製造することがで
きる。
【0013】なお、上記した結晶操作は繰り返し晶析操
作を行う際に、回分晶析時の加水分解溶液の仕込みを、
晶析槽の壁面をぬらすよう壁面に供給する。このことに
よって、前回の晶析時に生成し付着したスケールを溶解
し、スケール落としを別個に行うことなく、晶析を連続
的に行うことができる。
【0014】
【発明の効果】本発明の方法により、結晶形状が良く、
嵩比重の大きいメチオニンを容易に製造することができ
る。
【0015】
【実施例】本発明を実施例で更に詳細に説明するが、本
発明はこれら実施例に限定されるものではない。
【0016】実施例1 5−(β−メチルメルカプトエチル)ヒダントインを炭
酸カリウムの存在下に加水分解して得られた加水分解溶
液を、容量30リットルのジャケット付き晶析槽を用い
て、炭酸ガスで中和晶析してメチオニンを得た。
【0017】初めにメチオニンのカリウム塩を16.8
wt%含有する加水分解溶液10リットルと凝集剤とし
て2wt%ポリビニルアルコール水溶液200ml(メ
チオニンに対してポリビニルアルコールが3000pp
m)を晶析槽に仕込み、20℃、炭酸ガスによる圧力4
kg/cm2 G、単位液量当たり攪拌動力が0.7kw
/m3 で40分間、回分晶析を行った。
【0018】次に晶析槽に加水分解溶液を330ml/mi
n 、ポリビニルアルコール水溶液を3.3ml/min
(メチオニンに対してポリビニルアルコールが1500
ppm)で連続供給しながら、20℃、炭酸ガスによる
圧力4kg/cm2 G、単位液量当たり攪拌動力が0.
5kw/m3 で60分間、セミ連続晶析を行った(連続
して供給した加水分解溶液の合計量は20リットル)。
【0019】中和晶析後、すぐ液を抜き出し、濾過して
メチオニンを分離した。次いで得られたメチオニンを水
洗、乾燥した。このメチオニンの嵩比重は0.55であ
った。結晶形状は粉立ちの少ない顆粒状であった。
【0020】実施例2 凝集剤としてポリビニルアルコールの代わりにソルビタ
ンラウレート及びヒドロキシプロピルメチルセルロース
を用いた以外は実施例1と同様に行った。得られたメチ
オニンの嵩比重はそれぞれ0.52及び0.53であっ
た。
【0021】比較例1 実施例1で用いたのと同じジャケット付き晶析槽にメチ
オニンのカリウム塩を16.8wt%含有する加水分解
溶液30リットルと凝集剤として2wt%ポリビニルア
ルコール水溶液600ml(メチオニンに対してポリビ
ニルアルコールが3000ppm)を晶析槽に仕込ん
だ。20℃、炭酸ガスによる圧力4kg/cm2 G、単
位液量当たり攪拌動力が0.5kw/m3 で回分中和晶
析を行った。所定時間毎に液の一部を抜き取り、濾過、
水洗、乾燥してメチオニンを得た。結果を表1に示す。
結晶形状は燐片状であった。
【0022】
【表1】
【0023】比較例2 実施例1で用いたのと同じ攪拌機及びジャケット付き晶
析槽を用い、回分晶析をせずに、連続中和晶析を行っ
た。晶析槽にメチオニンのカリウム塩を16.8wt%
含有する加水分解溶液を500ml/min、2wt%
ポリビニルアルコール水溶液を6.5ml/min(メ
チオニンに対してポリビニルアルコールが2000pp
m)で連続供給しながら、20℃、炭酸ガスによる圧力
4kg/cm2 G、単位液量当たり攪拌動力が0.7k
w/m3 で連続晶析を行った。所定時間毎に液の一部を
抜き取り、濾過、水洗、乾燥してメチオニンを得た。経
過時間毎のメチオニンの嵩比重を表2に示す。
【0024】
【表2】
【0025】実施例3 実施例1と同様に行い、所定時間毎に液の一部を抜き取
り、濾過、水洗、乾燥してメチオニンを得た。経過時間
毎のメチオニンの嵩比重を表3に示す。
【0026】
【表3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−244056(JP,A) 特開 平4−169570(JP,A) 特公 昭43−22285(JP,B1) 社団法人日本化学会編、「第4版実験 化学講座1 基本操作▲I▼」、丸善株 式会社、平成2年、第185−186頁 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07C 323/58 C07C 319/28 CA(STN) REGISTRY(STN)

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 5−(β−メチルメルカプトエチル)ヒ
    ダントインを炭酸カリウムの存在下に加水分解して得ら
    れる加水分解溶液を炭酸ガスで中和してメチオニンを晶
    析させるメチオニンの製造方法において、ジャケット付
    き晶析槽を用い、初めに全仕込み量の15〜40%の加
    水分解溶液及び凝集剤を仕込み、攪拌下に炭酸ガスを加
    えて回分的に晶析(回分晶析)し、次いで攪拌下に残り
    の60〜85%の加水分解溶液、凝集剤及び炭酸ガスを
    連続的に供給し、かつ生成スラリーを抜き出すことなく
    連続的に晶析(セミ連続晶析)するこを特徴とするメチ
    オニンの製造方法。
  2. 【請求項2】 初めの回分晶析を20〜50分間かけて
    行い、次のセミ連続晶析を40〜90分間かけて行う請
    求項1記載のメチオニンの製造方法。
  3. 【請求項3】 凝集剤がソルビタンラウレート、ポリビ
    ニルアルコール又はヒドロキシプロピルメチルセルロー
    スである請求項1記載のメチオニンの製造方法。
  4. 【請求項4】 凝集剤の添加量がメチオニンに対して、
    回分晶析時が1000〜3000ppm、セミ連続晶析
    時が500〜2000ppmである請求項1記載のメチ
    オニンの製造方法。
  5. 【請求項5】 晶析の温度が15〜30℃である請求項
    1記載のメチオニンの製造方法。
  6. 【請求項6】 炭酸ガスによって中和し晶析する時の圧
    力が2〜6kg/cm2 Gである請求項1記載のメチオ
    ニンの製造方法。
  7. 【請求項7】 回分晶析時及びセミ連続晶析時の単位液
    量当たりの攪拌動力が、炭酸ガスの通気がない状態に換
    算してそれぞれ0.7〜1.2kw/m3 、0.5〜
    1.2kw/m3 である請求項1記載のメチオニンの製
    造方法。
  8. 【請求項8】 複数基の晶析槽を並列的に配置し、各晶
    析槽をシーケンスにて時系列的にずらして運転し、原材
    料の供給及びメチオニンの取得について全体としては連
    続運転を行うことを特徴とする請求項1記載のメチオニ
    ンの製造方法。
  9. 【請求項9】 回分晶析時の加水分解溶液の仕込みを、
    晶析槽の壁面を濡らすよう壁面に供給する請求項1、2
    または5いずれか記載のメチオニンの製造方法。
JP32417197A 1997-11-26 1997-11-26 メチオニンの製造方法 Expired - Lifetime JP3292119B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32417197A JP3292119B2 (ja) 1997-11-26 1997-11-26 メチオニンの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32417197A JP3292119B2 (ja) 1997-11-26 1997-11-26 メチオニンの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11158140A JPH11158140A (ja) 1999-06-15
JP3292119B2 true JP3292119B2 (ja) 2002-06-17

Family

ID=18162899

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32417197A Expired - Lifetime JP3292119B2 (ja) 1997-11-26 1997-11-26 メチオニンの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3292119B2 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1589259A (zh) * 2001-11-29 2005-03-02 日本曹达株式会社 蛋氨酸的制备方法
EP1564208B1 (en) * 2004-02-14 2011-05-18 Evonik Degussa GmbH Process for producing methionine
JP5236887B2 (ja) * 2007-03-27 2013-07-17 三井化学株式会社 ジヒドロキシベンゼン誘導体の連続式製造方法
JP5524736B2 (ja) * 2010-06-29 2014-06-18 住友化学株式会社 メチオニンの製造方法
EP2641898A1 (de) 2012-03-20 2013-09-25 Evonik Industries AG Verfahren zur Herstellung von Methionin
JP6231479B2 (ja) * 2012-08-10 2017-11-15 株式会社ダイセル 不飽和カルボン酸アミド化合物を含む結晶、及びその製造方法
US9206138B2 (en) * 2012-08-10 2015-12-08 Daicel Corporation Crystal containing unsaturated carboxylic acid amide compound and method for producing same
CN102796033B (zh) * 2012-09-03 2014-02-26 浙江新和成股份有限公司 一种清洁的d,l-蛋氨酸制备方法
EP2848607A1 (de) * 2013-09-17 2015-03-18 Evonik Industries AG Verfahren zur Gewinnung von Methionin
CN113993841B (zh) * 2019-06-18 2024-03-22 赢创运营有限公司 用于制备d,l-甲硫氨酸的方法

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
社団法人日本化学会編、「第4版実験化学講座1 基本操作▲I▼」、丸善株式会社、平成2年、第185−186頁

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11158140A (ja) 1999-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3023343B2 (ja) ヘキサフルオロリン酸リチウムの製造方法
JP4114200B2 (ja) ナテグリニド結晶の製造方法
JP3292119B2 (ja) メチオニンの製造方法
JP2014525410A (ja) Hmb及びその塩を製造する方法
CN105601542A (zh) 一种混酸结晶n-氨甲酰谷氨酸的方法
CN1097578C (zh) 高纯度肌酸及其一水合物的生产工艺
JP3173112B2 (ja) メチオニンの製造方法
JP4482973B2 (ja) メチオニンの製造方法
JPH0737436B2 (ja) カルボジヒドラジドの製造方法
US4272448A (en) Process for the manufacture of aluminum monoethyl phosphite
JP2969397B2 (ja) N−長鎖アシル−β−アラニンの製造方法
JP2988019B2 (ja) N−アルキルアミノエタンスルホン酸ナトリウムの製造方法
JP3806951B2 (ja) γ型グリシンの製造方法
JPH02115152A (ja) イソセリン―n,n―ジ醋酸トリナトリウム塩の製造方法
JP3728804B2 (ja) Dl−アスパラギン酸の製造方法
JP2714868B2 (ja) 2―メチルチオセミカルバジドの製造法
JP3908794B2 (ja) N−置換不飽和アミドの製造方法
JPH11189567A (ja) フマル酸の製造方法
JP2004175716A (ja) メチオニンの晶析方法
JP2000211905A (ja) フリーヒドロキシルアミン水溶液の製造方法
JPH0623147B2 (ja) 低級アルコキシアシルアミノアニリンの製法
JPH1180072A (ja) 高純度低級飽和脂肪族カルボン酸ヒドロキシルアミンの製造方法
JPH11217359A (ja) L−アスパラギン酸の晶析方法
JPS6036447A (ja) フエニルアラニンの製造法
JPS6158A (ja) アジンの製法

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090329

Year of fee payment: 7

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D05

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090329

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100329

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110329

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120329

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130329

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130329

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140329

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term