JP3291197B2 - エスカレータの地震時制御装置 - Google Patents

エスカレータの地震時制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、地震発生時にお
けるエスカレータの地震時制御装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4は例えば実開平1−169583号
公報に示された従来のエスカレータの地震時制御装置を
示す構成図であり、図において、エスカレータ41は複
数個無限状に連結され、上下階の乗降口間を下方へ向っ
て走行する踏み段42と、この踏み段42の両側に立設
された欄干43とを有する。この欄干43に沿って、複
数箇所に地震発生を乗客に報知する報知手段44が設け
られており、エスカレータ41の上下階の乗降口45・
46には進入防止柵本体47・48が設けられている。
この進入防止柵本体47・48はそれぞれ駆動源として
のモータ50・51で駆動される進入防止柵47a・4
8aを備えている。制御装置52は、地震感知器53か
らの検出信号を入力して前記モータ50・51を制御
し、前記進入防止柵47a・48aを開閉する開閉制御
部52aと、この開閉制御部52aを介して入力された
地震発生の検出信号に基づいて前記報知手段44を作動
させる報知制御部52bとを備えている。
【0003】次に動作について説明する。エスカレータ
41が不図示の駆動装置によって通常速度で駆動されて
いる時、地震が発生すると、まず、地震感知器53から
の検出信号が入力された制御装置52は、報知制御部5
2bで報知手段44を作動させて地震発生を乗客に報知
するとともに、開閉制御部52aでエスカレータ乗り口
の進入防止柵47aを閉じ、その後、あらかじめ定めた
時間経過後に降り口の進入防止柵48aを閉じ、しかる
後、エスカレータ41の駆動を停止させるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のエスカレータの
地震時制御装置は、以上のように構成されているので、
地震発生時から最終的にエスカレータが停止するまでに
所定時間を要する。このため、地震発生後、暫くはエス
カレータが動いていることになる。従って、地震発生時
には、動いているものは極力早期に停め、停止している
ものは極力動かさないのが通常の考え方であるが、この
考えに合致しないことになるとの課題があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、地震発生からエスカレータが停止
するまでの時間を短縮することにより、乗客の安全性の
向上を図り、更にエスカレータ機器の損傷を極力抑える
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエスカレ
ータの地震時制御装置は、地震を検出し、検出出力が基
準値より大きい場合揺れの大きな地震信号、検出出力が
基準値より小さい場合揺れの小さな地震信号を出力する
地震検出手段と、地震検出手段が大きな地震信号を出力
した場合、前記報知手段を作動させて報知を行った後、
前記エスカレータを緩減速後、停止させ、然る後、前記
乗り口の進入防止柵を閉鎖し、次いで前記降り口の進入
防止柵を閉鎖し、地震検出手段が小さな地震信号を出力
した場合、前記報知手段を作動させて報知を行った後、
前記乗り口の進入防止柵を閉鎖し、所定時間経過後、前
記エスカレータを緩減速後、停止させ、次いで前記降り
口の進入防止柵を閉鎖する制御装置とを備えたものであ
る。
【0007】
【0008】また、この発明に係るエスカレータの地震
時制御装置は、揺れの大きな地震を検出する第1の地震
センサと、揺れの小さな地震を検出する第2の地震セン
サとを有する地震検出手段を備えたものである。
【0009】
【0010】さらに、この発明に係るエスカレータの地
震時制御装置は、交流を直流に変換するコンバータと、
このコンバータの直流出力を交流に変換してエスカレー
タ駆動モータに供給するインバータを備えた駆動装置を
用い、制御装置は、前記インバータを制御してエスカレ
ータを通常速度から緩減速するものである。
【0011】さらに、この発明に係るエスカレータの地
震時制御装置は、三相交流電源とエスカレータ駆動モー
タとの接続路に力行運転用接触器の常開接点を設け、2
線間に制動用接触器の常開接点と整流器を直列に接続
し、1線の前記力行運転用接触器の常開接点より前記三
相交流電源側に双方向性サイリスタを設けた制御装置を
用い、制御装置は、前記双方向性サイリスタを制御して
エスカレータを通常速度から緩減速するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。
【0013】実施の形態1. 図1はこの発明の実施の形態1によるエスカレータの地
震時制御装置を示す構成図であり、図において、エスカ
レータ1は複数個無限状に連結され、上下階の乗降口間
を下り方向へ走行する踏み段2と、この踏み段2の両側
に立設された欄干3とを有する。この欄干3に沿って、
複数箇所に地震発生を乗客に報知する報知手段4が設け
られており、エスカレータ1の上下階の乗降口5・6に
は進入防止柵本体7・8が設けられている。この進入防
止柵本体7・8はそれぞれ駆動源としてのモータ9・1
0で駆動される進入防止柵7a・8aを備えている。制
御装置11は、地震感知器12からの検出信号を入力し
て演算処理を行うマイクロコンピュータ11aと、この
マイクロコンピュータ11aからの出力信号に基いて速
度指令を発生する速度指令発生部11b、上記速度指令
とエスカレータ駆動モータ13の回転速度を検出するエ
ンコーダ14からの出力信号とを入力して速度制御信号
を出力する速度制御部11cとで構成されている。
【0014】また、上記マイクロコンピュータ11aか
らの出力信号を入力とする報知制御装置15は、上記出
力信号に基づいて前記モータ9・10を制御し、前記進
入防止柵7a・8aを開閉する開閉制御部15aと、上
記マイクロコンピュータ11aを介して入力された地震
発生の検出信号に基づいて前記報知手段4を作動させる
報知制御部15bとを備えている。
【0015】エスカレータ1の駆動装置16は、交流電
源17からの交流を直流に変換するコンバータ16a
と、このコンバータ16aの出力側に設けられた平滑用
コンデンサ16bと、コンバータ16aの直流出力を交
流に変換してエスカレータ駆動モータ13に供給するイ
ンバータ16cとを備え、VVVFインバータ駆動装置
を構成している。
【0016】次に動作を図2のフローチャートについて
説明する。まず、動作開始後、地震感知器12が検出動
作をしているかを処理31で判断し、検出動作をしてい
ないNOの場合は処理32において、速度指令発生部1
1bから一定速度指令が速度制御部11cへ送出され
る。この一定速度指令に基づき、モータ(三相誘導電動
機)13は出力周波数、電圧を自由に変化できるVVV
Fインバータ駆動で定速度回転し、エスカレータ1の踏
み段2は駆動スプロケット18を介して一定速度(例え
ば30m/分)で運転される。
【0017】この運転状態において、地震が発生し、揺
れの大きな地震のため地震感知器12の「高」感知部1
2aが感知動作したかを処理33で判断し、感知動作し
たYESの場合は、処理34により、まず、注意表示及
び放送装置の報知制御部15bが動作し、乗客に対し、
地震が発生したこと及びエスカレータ1を停止すること
等を知らせ、しかる後、処理35において、速度指令発
生部11bから一定減速度で減速する速度指令を速度制
御部11cへ送出する。
【0018】これによりモータ13はVVVFインバー
タ駆動で滑らかに減速制御され、エスカレータ1は一定
減速度で緩減速を行ない、最終的には停止する。次い
で、処理36において、報知制御装置15は進入防止柵
7aをモータ13で動作させ、従来装置と同様に乗り口
側の進入防止柵7aを閉鎖する。これにより新たにエス
カレータに乗り込む乗客はなくなるが、まだエスカレー
タを降りていない乗客の為、処理37において所定時間
経過したかを判断し、経過してYESになると、処理3
8において降り口側の進入防止柵8aを閉鎖する。
【0019】一方、発生した地震の揺れが小さく、地震
感知器12の「低」感知部12bが感知動作した場合、
すなわち、処理33の判断がNOの場合は、処理39に
おいて注意表示及び放送装置の報知制御部15が動作
し、乗客に対し地震が発生したこと及びエスカレータ1
を停止すること等を知らせる。
【0020】次に処理40において、制御装置15は乗
り口側の進入防止柵7aを閉鎖した後、処理41で所定
時間経過したかを判断し、YESになると、処理42に
おいて、速度指令発生部11bから一定減速度で減速す
る速度指令を速度制御部11cへ送出する。これによ
り、モータ13はVVVFインバータ駆動により滑らか
に減速制御され、エスカレータ1は一定減速度で緩減速
を行ない、最終的には停止する。然る後、処理43にお
いて所定時間経過したかを判断し、YESになると、処
理44において降り口側の進入防止柵8aを閉鎖する。
【0021】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、揺れの大きな地震の場合は、地震発生の報知後、直
ちにエスカレータ1を緩減速するので、地震発生からエ
スカレータ1の停止までの時間を短縮することができ、
しかも、停止時には緩減速されているので乗客が転倒す
ることもない。
【0022】また、揺れの小さな地震の場合は、地震発
生の報知後、エスカレータ1上の乗客を降した後に該エ
スカレータの減速を開始するので、安全性がきわめて高
いものである。
【0023】実施の形態2. 図3はこの発明の実施の形態2によるエスカレータの地
震時制御装置を示す構成図であり、前記実施の形態1を
示す図1と同一部分には同一符号を付して重複説明を省
略する。図において、エスカレータ1の駆動装置20
は、三相交流電源21とエスカレータ1を駆動するモー
タ13との接続路22R、22S、22Tに力行運転用
接触器の常開接点23R、23S、23Tを設け、2線
間に制動用接触器の常開接点24R、24Sと整流器2
5を直列に接続し、1線の前記力行運転用接触器の常開
接点23Rの三相交流電源側に双方向性サイリスタ(B
CR)26を設けた構成である。
【0024】次に動作について説明する。地震感知器1
2が感知動作していない場合は、力行運転用接触器(図
示せず)の常開接点23R、23S、23Tが閉成し、
制動用接触器(図示せず)の常開接点24R、24Sが
開放し、かつ双方向性サイリスタ26には全点弧指令が
入力されている。したがって、モータ13は全電圧で回
転し、エスカレータ1の踏み段2は駆動スプロケット1
8を介して一定速度で運転される。
【0025】いま、地震が発生し、減速を必要とする事
象が発生すると、力行運転用接触器の常開接点23R、
23S、23Tが開放し、制動用接触器の常開接点24
R、24Sが閉成し、双方向性サイリスタ26は制御装
置11によって制御されることにより、モータ13は整
流器25から直流の供給を受けて直流制動により減速
し、エスカレータ1が緩減速する。なお、緩減速以外の
動作は図1の場合と同じである。
【0026】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、直流制動により減速することにより、エスカレータ
1の緩減速を円滑に行うことができる。
【0027】なお、図示の実施の形態1、2において
は、地震感知器12として揺れの大きな地震と感知する
「高」感知センサ12aと揺れの小さな地震を感知する
「低」感知センサ12bとを用いているが、1つの地震
感知器の感知出力を基準値と比較し、この感知出力が基
準値より大きい場合は揺れの大きな地震、上記感知出力
が基準値より小さい場合は揺れの小さな地震と判断する
ようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】この発明によれば、地震検出手段が大き
な地震信号を出力した場合、報知手段を作動させて報知
を行った後、エスカレータを緩減速後、停止させ、制御
し、然る後、乗り口の進入防止柵を閉鎖し、次いで降り
口の進入防止柵を閉鎖するように構成したので、地震発
生からエスカレータの停止までの時間を短縮することが
でき、停止時には緩減速されているので、乗客が転倒す
ることもないとの効果がある。また、地震検出手段が小
さな地震信号を出力した場合、報知手段を作動させて報
知を行った後、乗り口の進入防止柵を閉鎖し、所定時間
経過後、エスカレータを緩減速後、停止させ、次いで前
記降り口の進入防止柵を閉鎖するように構成したので、
乗客の安全性をより高めることができる効果がある。
【0029】
【0030】また、この発明によれば、地震検出手段
を、揺れの大きな地震を検出する第1の地震センサと、
揺れの小さな地震を検出する第2の地震センサとで構成
したので、揺れの大きさを適格に感知できる効果があ
る。
【0031】
【0032】さらに、この発明によれば、駆動装置を、
交流を直流に変換するコンバータと、このインバータの
直流出力を交流に変換してエスカレータ駆動モータに供
給するコンバータとで構成したので、出力周波数、電圧
を自由に変化できるVVVFインバータ駆動により、エ
スカレータの緩減速を円滑に行うことができる効果があ
る。
【0033】さらに、この発明によれば、三相交流電源
とエスカレータ駆動モータとの接続路に力行運転用接触
器の常開接点を設け、2線間に制動用接触器の常開接点
と整流器を直列に接続し、1線の前記力行運転用接触器
の常開接点より三相交流電源側に双方向性サイリスタを
設けて駆動装置を構成したので、エスカレータの緩減速
を、直流制動によって円滑に行うことができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるエスカレータ
の地震時制御装置の構成図である。
【図2】 実施の形態1の動作を説明するフローチャー
トである。
【図3】 この発明の実施の形態2によるエスカレータ
の地震時制御装置の構成図である。
【図4】 従来のエスカレータの地震時制御装置の構成
図である。
【符号の説明】
1 エスカレータ、4 報知手段、5、6 乗降口、7
a,8a 進入防止柵、12 地震感知器、12a,1
2b 地震センサ、13 モータ、15 報知制御装
置、16 駆動装置、16a コンバータ、16c イ
ンバータ、23R、23S、23T 力行運転用接触器
の常開接点、24R、24S 制動用接触器の常開接
点、25 整流器、26 双方向性サイリスタ。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エスカレータの近傍に設けられ、乗客に
    対し地震の発生を報知する報知手段と、 前記エスカレータの乗降口に開閉自在に設けられた進入
    防止柵と、 前記エスカレータを通常速度から緩減速する駆動装置
    と、地震を検出し、検出出力が基準値より大きい場合揺れの
    大きな地震信号、検出出力が基準値より小さい場合揺れ
    の小さな地震信号を出力する地震検出手段と、 地震検出手段が大きな地震信号を出力した場合、 前記報
    知手段を作動させて報知を行った後、前記エスカレータ
    を緩減速後、停止させ、然る後、前記乗り口の進入防止
    柵を閉鎖し、次いで前記降り口の進入防止柵を閉鎖し、 地震検出手段が小さな地震信号を出力した場合、前記報
    知手段を作動させて報知を行った後、前記乗り口の進入
    防止柵を閉鎖し、所定時間経過後、前記エスカレータを
    緩減速後、停止させ、次いで前記降り口の進入防止柵を
    閉鎖する 制御装置とを備えたことを特徴とするエスカレ
    ータの地震時制御装置。
  2. 【請求項2】 地震検出手段は、揺れの大きな地震を検
    出する第1の地震センサと、揺れの小さな地震を検出す
    る第2の地震センサとを備えたことを特徴とする請求項
    1に記載のエスカレータの地震時制御装置。
  3. 【請求項3】 駆動装置は、交流を直流に変換するコン
    バータと、このコンバータの直流出力を交流に変換して
    エスカレータを駆動するモータに供給するインバータと
    を備え、制御装置は、前記インバータを制御してエスカ
    レータを通常速度から緩減速駆動することを特徴とする
    請求項1または請求項2記載のエスカレータの地震時制
    御装置。
  4. 【請求項4】 駆動装置は、三相交流電源とエスカレー
    タ駆動モータとの接続路に力行運転用接触器の常開接点
    を設け、2線間に制動用接触器の常開接点と整流器を直
    列に接続し、1線の前記力行運転用接触器の常開接点よ
    り前記三相交流電源側に双方向性サイリスタを設け、制
    御装置は、前記双方向性サイリスタを制御してエスカレ
    ータを通常速度から緩減速駆動することを特徴とする請
    求項1または請求項2記載のエスカレータの地震時制御
    装置。
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JP5151417B2 (ja) * 2007-11-27 2013-02-27 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 エスカレータの地震時管制運転装置
WO2024089746A1 (ja) * 2022-10-24 2024-05-02 三菱電機ビルソリューションズ株式会社 乗客コンベアの進入禁止仕切り自動展開装置

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