JPH0893364A - 電動開閉機における緊急停止装置 - Google Patents

電動開閉機における緊急停止装置

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JPH0893364A
JPH0893364A JP25460494A JP25460494A JPH0893364A JP H0893364 A JPH0893364 A JP H0893364A JP 25460494 A JP25460494 A JP 25460494A JP 25460494 A JP25460494 A JP 25460494A JP H0893364 A JPH0893364 A JP H0893364A
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JP
Japan
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switch
frequency conversion
conversion circuit
detection
harmonic
Prior art date
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JP25460494A
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English (en)
Inventor
Kohei Ueno
耕平 上野
Yasushi Yamamoto
靖 山本
Norihiro Koshii
宣博 越井
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Sanwa Shutter Corp
Original Assignee
Sanwa Shutter Corp
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Publication date
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 周波数変換回路装置からの出力で正逆駆動す
る開閉機の逆転検知を確実にして、所定以上に大容量の
周波数変換回路装置を用いる必要がないようにする。 【構成】 周波数変換回路装置5から電動モータ2aに
至るインバータ電流に、波形検出手段9を設け、該波形
検出手段9に、過電流検出手段10と高調波検出手段1
1とを設け、インバータ電流に過電流が流れた場合、高
調波があった場合、に開閉駆動制御回路装置6に検知信
号が出力されるように構成し、該開閉駆動制御回路装置
6が前記検知信号の少なくとも一方の検知信号を入力し
たことに基づいて、周波数変換回路装置5に停止指令
を、そしてブレーキ装置2bに制動指令を出力してシャ
ッターカーテン1を緊急停止する構成とした電動開閉機
における緊急停止装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開口部を開閉するため
の電動開閉機における緊急停止装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
この種電動開閉機のなかには、開口部に設けた開閉体
を、操作信号に基づく開閉制御回路からの信号を受けた
周波数変換回路の出力に基づいて速度制御される開閉機
の駆動によって上下開閉作動させるようにしたインバー
タ制御方式を採用したものがある。ところでこのものに
おいて、開閉体に何らかの異常負荷が一時的に生じた
り、電源電圧が一時的に低下したような場合に、開閉体
の上昇負荷が開閉機の駆動トルクを上回ることがある。
ところがこの上昇駆動状態になると、ブレーキ装置の開
放がなされているため、停止状態のようにブレーキ装置
による下降停止がなされず、開閉体は、上昇駆動しよう
とする電動モータが逆転する状態で自重降下してしまう
という問題がある。
【0003】そして、この様な電動モータの逆転を回避
するには、必要以上に大容量の周波数変換回路装置を用
いることで駆動トルクを大きく確保して電動モータが逆
転しないよう配慮する必要があるが、その容量設定は、
異常事態の設定によつては際限が無く、軽量コンパクト
化に著しく反する許りでなく、コスト的にも高価なもの
にならざるを得ないという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる電動開閉
機における緊急停止装置を提供することを目的として創
案されたものであって、開口部に設けた開閉体の開閉作
動をせしめる開閉機の駆動制御を、操作信号に基づく開
閉制御回路からの信号を受けた周波数変換回路の出力に
基づいて行うよう構成した電動開閉機において、前記周
波数変換回路から出力される電流波形の検出をする波形
検出手段と、該検出された電流が過電流であるか否かの
検知をする過電流検出手段と、該過電流検出手段の過電
流検出に基づいて開閉機の緊急停止指令を出力する緊急
停止指令手段とを備えて構成されることを特徴とするも
のである。そして、開口部に設けた開閉体の開閉作動を
せしめる開閉機の駆動制御を、操作信号に基づく開閉制
御回路からの信号を受けた周波数変換回路の出力に基づ
いて行うよう構成した電動開閉機において、前記周波数
変換回路から出力される電流波形の検出をする波形検出
手段と、該検出された電流波形に高調波があるか否かの
検出をする高調波検出手段と、該高調波検出手段の高調
波検出に基づいて開閉機の緊急停止指令を出力する緊急
停止指令手段とを備えて構成されることを特徴とするも
のである。また、開口部に設けた開閉体の開閉作動をせ
しめる開閉機の駆動制御を、操作信号に基づく開閉制御
回路からの信号を受けた周波数変換回路の出力に基づい
て行うよう構成した電動開閉機において、前記周波数変
換回路から出力される電流波形の検出をする波形検出手
段と、該検出された電流が過電流であるか否かの検知を
する過電流検出手段と、前記検出された電流波形に高調
波があるか否かの検出をする高調波検出手段と、過電流
検出手段による過電流検出あるいは高調波検出手段によ
る高調波検出の少なくとも一方の検出に基づいて開閉機
の緊急停止指令を出力する緊急停止指令手段とを備えて
構成されることを特徴とするものである。
【0005】本発明は、上記構成とするに至る根拠とし
て次ぎのような知見を得たことによる。つまり、交流か
ら直流に変換された電流をインバータ制御して電動モー
タに出力する場合、インバータ制御装置から出力される
波形はパルス幅変調されたものとなり、この電流波形
は、電流波形検出器により検出することができる。そし
て、正常なインバータ電流は、正弦波形のものに振幅の
小さい高調波が重畳された波形となっており、例えば、
建築用シヤッターの開閉機として用いる電動モータとし
て約20アンペア(A)の電流が流れるものでは、図5
に示すようになる。この電動モータを用いてシャッター
カーテンを開放しているとき、意図的に負荷を与えて電
動モータを逆転した場合の電流波形を検出すると、図6
に示すように、振幅の大きい高調波状態になると共に、
略40Aもの過電流が流れていることが観測された。そ
こで、本発明者等は、この様な電流波形の乱れを検知を
することで開閉機の異常を検知でき、これに基づいて緊
急停止等の緊急対策を立てれば良いことに着眼し、本発
明に至ったものである。
【0006】そして本発明は、この構成によつて、逆転
検知を確実にして、必要以上に大容量の周波数変換回路
装置を用いる必要がないようにしたものである。
【0007】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1は建築物の開口部に建付けら
れるシヤツター装置のシヤツターカーテンであって、シ
ヤツターカーテン1は、電動モータ2a、ブレーキ装置
2bを用いて構成される開閉機2の正逆駆動に伴って回
転する巻取りドラム3に巻取られ、巻戻されることで上
下動を行い、これによって、シヤツターカーテン1は、
ガイドレール4に案内された状態で開口部の開閉をする
構成となっているが、これらの構成は何れも従来通りで
ある。
【0008】前記開閉機2によるシヤツターカーテン1
の開閉駆動制御について、図2の制御回路図に基づいて
説明する。ここで、R、S、Tは三相交流電源の各相で
あり、メインスイッチMSWを経由して開閉機2に電源
供給されるようになっているものであるが、メインスイ
ッチMSWから電動モータ2aに至る電源回路には周波
数変換回路装置5が設けられている。この周波数変換回
路装置5は、例えばVVVFインバータ装置のような通
常知られた汎用性のあるものを採用することができ、要
は、電源電流の周波数変換を、マイクロコンピュータを
用いて構成される開閉駆動制御回路装置6からの制御指
令に基づいて行うようになっている。開閉駆動制御回路
装置6には、上昇用、下降用、停止用の押釦式操作スイ
ッチPBU、PBD、PBS、上下限用リミツトスイッ
チLSU、LSD、上昇、下降の各減速位置検知スイッ
チ7、8、障害物検知スイッチSFT等の各種スイッチ
類が接続されている。また、ブレーキ装置2bは、メイ
ンスイッチMSWから周波数変換回路装置5に至る電源
回路に接続されているが、この回路には、開閉駆動制御
回路装置6からの制御指令に基づいて励磁するブレーキ
用リレースイッチ12のスイッチ接点12aが設けられ
ている。
【0009】さらに、9は周波数変換回路装置5から電
動モータ2aに至るインバータ電流に接続される波形検
出手段であって、周波数変換回路装置5からの出力波形
を検出するものであるが、該波形検出手段9には過電流
検出手段10と高調波検出手段11とが接続されてい
る。そして、過電流検出手段10は、前記検出された波
形の電流値が予め設定された電流値(正常作動時に例え
ば20Aの電流が流れるものであるとき、安全率を見越
して例えば25Aとか30Aの値に設定される)を越え
た過電流状態になっているか否かを判断し、過電流状態
であると判断された場合に、前記開閉駆動制御回路装置
6にその検知信号を出力するように設定されている。
【0010】また、高調波検出手段11は、例えば、ハ
イパスフィルタ等の特定波長以上の大きさの高調波を通
過し、そして該通過した高調波が予め定められる振幅
(インバータ電流として正弦波形に重畳される高周波の
振幅に対して安全率を見越して設定される振幅値)を越
えたものがあるか否かのを検出し、設定以上の高調波状
態であると判断された場合に、前記開閉駆動制御回路装
置6にその検知信号が送信されるように設定されてい
る。
【0011】一方、開閉駆動制御回路装置6における開
閉制御手順は、本実施例では図4に示されるようになっ
ている。まず、電源がONされることで、システムスタ
ートし、初期設定がなされた状態となる。この状態で、
停止用押釦スイッチPBSからの操作信号の入力があっ
たか否かの判断がなされ、あったと判断されるときに
は、後述する開閉駆動制御が停止することになる。一
方、ないと判断される状態のとき、上昇用押釦スイッチ
PBUまたは下降用押釦用スイッチPBDからの操作信
号の入力があったか否かの判断がなされ、下降用押釦用
スイッチPBDからの操作信号があったと判断されると
きには下降制御指令が周波数変換装置5に対して出力さ
れるが、その詳細についてはここでは省略する。
【0012】一方、下降用押釦用スイッチPBDからの
操作信号がなく、上昇用押釦スイッチPBUからの操作
信号もないと判断された場合では周波数変換装置5に対
して駆動停止指令の出力が出される。これに対し、上昇
用押釦スイッチPBUからの操作信号の入力があったと
判断される場合に、上限リミットスイッチLSUが検知
状態であるか否かの検知がなされ、上限検知状態である
と判断されるときには周波数変換回路装置5に対して駆
動停止信号が出力されると共にブレーキ装置2bが制動
作動するようブレーキ用リレースイッチ12が励磁する
制動指令が出力される。そして、上限検知状態でないと
判断されると、さらに過電流検出手段10からの検知信
号の入力があるか否かと、高周波検出手段11からの検
知信号の入力があるか否かの判断がなされる。そして、
何れか一方の検知信号の入力があったと判断されるとき
には、周波数変換回路装置5に対して停止指令を出力す
ると共にブレーキ装置2bに対して制動指令が出力され
て緊急停止する。これに対し、何れの検知信号の入力も
ないと判断されるときには、上昇減速位置検知スイッチ
7が検知状態であるか否かの判断がなされ、上昇減速位
置検知状態でない、つまりシャッターカーテン1が上昇
減速位置検知スイッチ7以下であると判断されるときに
は、周波数変換回路装置5に対し、電動モータ2aが通
常の駆動速度となるよう制御指令を出力すると共にブレ
ーキ装置2bが開放するようブレーキ用リレースイッチ
12に対して開放指令を出力し、上昇減速位置検知スイ
ッチ7に達したと判断されたときには、周波数変換回路
装置5に対し、電動モータ2aが次第に減速するよう制
御出力をすると共にブレーキ装置2bに開放指令を出力
するようになっている。
【0013】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、シヤツターカーテン1の開閉駆動は、上昇用、下
降用の押釦式操作スイッチPBU、PBDを押し操作す
ることによってなされるが、その場合に、シヤツターカ
ーテン1の開閉速度は、周波数変換回路装置5による周
波数制御に基づいて増速−定速(高速)−減速制御され
ることとなる。
【0014】この様な周波数制御に基づいて駆動速度制
御がなされるものにおいて、シャッターカーテン1を上
昇駆動させるべく上昇用操作スイッチPBUを押し操作
した場合に、電動モータ2aは上昇側に駆動すると共
に、ブレーキ装置2bの回路のスイッチ接点2cが開成
され、シャッターカーテン1を巻き上げようとするが、
シャッターカーテン1に障害物が当たっていたり、無理
に押し下げられたり、あるいは、電源電圧が一時的に規
定電圧よりも低くなったりすると、シャッターカーテン
1の自重降下側の負荷が電動モータ2aの駆動トルクに
勝ることがあり、この様になると、シャッターカーテン
1は自重降下して電動モータ2aが逆転する。このと
き、周波数変換回路装置5から電動モータ2aへの電流
波形が、図7に示すように正規の正弦波から過電流状態
あるいは設定振幅以上の高調波状態となって乱れるが、
この乱れが過電流検出手段10、高調波検出手段11に
よって検出される。そうして、これらの少なくとも一方
の検出手段からの検知信号を開閉駆動制御回路装置6が
入力すると、開閉駆動制御回路装置6では異常発生と判
断して緊急停止指令が出力され、これによって周波数変
換回路装置5は、電動モータ2aに対する電源電流の出
力を停止すると共にブレーキ装置2bに対してスイッチ
接点2cを閉成するための制動指令信号が出力され、シ
ャッターカーテン1は駆動停止されると共に制動状態と
なって緊急停止する。
【0015】このように、本発明が実施されたもので
は、シャッターカーテン1の上昇過程において、何らか
の負荷があって電動モータ2aが逆転した場合に、これ
が確実に検知されることになって、これに基づく電動モ
ータ2aへの通電停止とブレーキ装置2bによる制動が
なされることになる。この結果、シャッターカーテン1
が不用意に下降する不具合を確実に回避できることにな
って、従来、この様な過負荷状態においても逆転しない
よう必要以上に大容量の周波数変換装置を用いる必要が
なくなって、コストダウンを計れると共に、安全なシャ
ッター装置を提供できることになる。
【0016】そのうえ、開閉機2が逆転したことの検知
は、電動モータ2aに印加されるインバータ電流の異常
検知、つまり過電流検知あるいは異常な高調波検知に基
づくものであるから、検知器自体も格別複雑なものを用
いることなく、汎用性のあるものを用いて構成できると
いう利点がある。
【0017】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、開閉体の開閉作動中に、何らかの
負荷が働く等して過負荷状態になって開閉機が逆転した
場合、該逆転は、開閉機に印加される周波数変換された
電流波形が過電流状態であるか、設定以上の高調波状態
であるかの検知によって検知され、これに基づいて開閉
機の緊急停止がなされることになる。この結果、過負荷
状態となった開閉機に緊急停止が自動的にできることに
なって、開閉体が不用意に逆移動してしまうことを回避
できて安全性の向上を計ることができるうえ、一時的な
負荷に対応するため必要以上に大容量の周波数変換回路
を設ける必要がなくなってコストダウンも計ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シャッター装置の全体正面図である。
【図2】開閉機の制御回路図である。
【図3】開閉機の駆動制御を示すブロック図である。
【図4】開閉機の制御手順を示すフローチャート図であ
る。
【図5】正常状態のインバータ電流の電流波形を示すチ
ャート図である。
【図6】開閉機の逆転状態における電流波形を示すチャ
ート図である。
【図7】開閉機が逆転を検知した状態における電流波形
を示すチャート図である。
【符号の説明】
1 シヤツターカーテン 2 開閉機 2a 電動モータ 2b ブレーキ装置 3 巻取りドラム 4 ガイドレール 5 周波数変換回路装置 6 開閉駆動制御回路装置 7 上昇減速位置検知スイッチ 9 波形検出手段 10 過電流検出手段 11 高調波検出手段 12 ブレーキ用リレースイッチ 12a スイッチ接点

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部に設けた開閉体の開閉作動をせし
    める開閉機の駆動制御を、操作信号に基づく開閉制御回
    路からの信号を受けた周波数変換回路の出力に基づいて
    行うよう構成した電動開閉機において、前記周波数変換
    回路から出力される電流波形の検出をする波形検出手段
    と、該検出された電流が過電流であるか否かの検知をす
    る過電流検出手段と、該過電流検出手段の過電流検出に
    基づいて開閉機の緊急停止指令を出力する緊急停止指令
    手段とを備えて構成されることを特徴とする電動開閉機
    における緊急停止装置。
  2. 【請求項2】 開口部に設けた開閉体の開閉作動をせし
    める開閉機の駆動制御を、操作信号に基づく開閉制御回
    路からの信号を受けた周波数変換回路の出力に基づいて
    行うよう構成した電動開閉機において、前記周波数変換
    回路から出力される電流波形の検出をする波形検出手段
    と、該検出された電流波形に高調波があるか否かの検出
    をする高調波検出手段と、該高調波検出手段の高調波検
    出に基づいて開閉機の緊急停止指令を出力する緊急停止
    指令手段とを備えて構成されることを特徴とする電動開
    閉機における緊急停止装置。
  3. 【請求項3】 開口部に設けた開閉体の開閉作動をせし
    める開閉機の駆動制御を、操作信号に基づく開閉制御回
    路からの信号を受けた周波数変換回路の出力に基づいて
    行うよう構成した電動開閉機において、前記周波数変換
    回路から出力される電流波形の検出をする波形検出手段
    と、該検出された電流が過電流であるか否かの検知をす
    る過電流検出手段と、前記検出された電流波形に高調波
    があるか否かの検出をする高調波検出手段と、過電流検
    出手段による過電流検出あるいは高調波検出手段による
    高調波検出の少なくとも一方の検出に基づいて開閉機の
    緊急停止指令を出力する緊急停止指令手段とを備えて構
    成されることを特徴とする電動開閉機における緊急停止
    装置。
JP25460494A 1994-09-22 1994-09-22 電動開閉機における緊急停止装置 Pending JPH0893364A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101292456B1 (ko) * 2011-10-27 2013-07-31 주식회사 현대케피코 썬루프 시스템 고장 검출 방법 및 이러한 방법을 이용하는 장치
WO2019093571A1 (ko) * 2017-11-07 2019-05-16 주식회사 대경산전 태양광 발전용 인버터 보호 장치 및 방법
CN110824900A (zh) * 2019-11-12 2020-02-21 佛山智能装备技术研究院 一种外接急停装置的自动切换电路

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