JP3286784B2 - 射出成形機のモータ制御装置 - Google Patents

射出成形機のモータ制御装置

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JP3286784B2 JP12204099A JP12204099A JP3286784B2 JP 3286784 B2 JP3286784 B2 JP 3286784B2 JP 12204099 A JP12204099 A JP 12204099A JP 12204099 A JP12204099 A JP 12204099A JP 3286784 B2 JP3286784 B2 JP 3286784B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/84Safety devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は型締装置に付設した
安全ドアが開いたことを検出したなら安全側へ制御する
射出成形機のモータ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、射出成形機の型締装置には、安
全ドアを付設するとともに、この安全ドアが開いたこと
を検出したなら、可動型を進退駆動する駆動モータに付
与する型閉方向における速度指令値の大きさを、非常指
令値に制限して当該駆動モータを安全側に制御するモー
タ制御装置(安全装置)を備えている。
【0003】従来、このようなモータ制御装置は、特公
平4−11099号公報及び特開平10−296818
号公報等で知られており、通常、この種のモータ制御装
置は、可動型が型閉方向に移動している途中で安全ドア
が開いたなら、直ちに可動型の移動を停止する制御を行
う機能を備えている。即ち、図4に示すように、速度指
令値(指令電圧)Scを正負の電圧レベル、具体的には
可動型を型閉方向に移動させる場合を正電圧レベル,開
方向に移動させる場合を負電圧レベルにそれぞれ設定し
た場合、0レベルで可動型が停止することになるため、
可動型が型閉方向に移動している途中で安全ドアが開い
たことを検出したなら、駆動モータ(サーボモータ)を
制御するモータドライブ回路(サーボ回路)に付与する
速度指令値を0レベルとなる非常指令値Scsに強制的
に切換えることにより、可動型の移動を速やかに停止さ
せる。一方、可動型が型開方向に移動しているときは、
特に、安全性を損なうことはないため、可動型を移動途
中で停止させる制御は行わない。したがって、この場合
には速度指令値に基づく通常の制御が行われ、全開位置
に戻って停止する。なお、全開位置とは可動型が最後退
した位置であり、通常、使用する金型等に対応して個別
に設定される。また、図4中、斜線部分は速度指令値
(指令電圧)が制限される領域を示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、可動型が型
開方向に移動しているときは、安全ドアを開いても通常
の制御が行われるため、可動型は型開方向にそのまま後
退移動し、全開位置に戻されるとともに、通常、可動型
は自重等により正規の全開位置よりも僅かにオーバラン
する。この場合、安全ドアが閉じた状態であれば、フィ
ードバック制御が正常に行われるため、可動型は正規の
全開位置に停止するが、安全ドアを開いた状態では、速
度指令値Scが図4に示す非常指令値Scs(0レベ
ル)により制限され、型閉方向に移動させる速度指令値
Scrが発生しないため、可動型はオーバランした位置
に停止したままとなる。
【0005】この際、安全ドアを閉じれば、正常な制御
状態に復帰するため、可動型は全開位置に戻され、通常
の成形サイクルが継続するが、安全ドアが開いた状態
で、次の工程、具体的には成形品を排出するエジェクト
動作等を行わせたい場合も多い。しかし、このような次
の工程は可動型が全開位置に戻ったことに基づいて行わ
れるため、安全ドアが開いた状態ではエジェクト動作等
を行わせることができず、結局、従来は作業者が取出治
具等を用いて手作業により成形品の取出しを行う必要が
あるなど、使い勝手や利便性及び融通性に難点があっ
た。
【0006】本発明は、このような従来の技術に存在す
る課題を解決したものであり、特に、可動型が型開方向
に移動している途中で安全ドアを開いた際における使い
勝手や利便性及び融通性を飛躍的に高めることができる
射出成形機のモータ制御装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び実施の形態】本発明
は、型締装置Mcに付設した安全ドアDが開いたことを
検出したなら、可動型Cmを進退駆動する駆動モータ2
に付与する型閉方向における速度指令値Scの大きさ
を、非常指令値Scsに制限して駆動モータ2を安全側
に制御する射出成形機Mのモータ制御装置1を構成する
に際して、非常指令値Scsを可動型Cmが型閉方向へ
微速度で移動する大きさに設定したことを特徴とする。
【0008】この場合、非常指令値Scsは、型開方向
に移動して全開位置からオーバランした可動型Cmを型
閉方向に移動させる速度指令値Scrよりも僅かに大き
い値(+Es〔V〕)に設定できる。一方、モータ制御
装置1は、速度指令値Scを非常指令値Scsにより制
限して出力するリミッタ回路4と、駆動モータ2を制御
するモータドライブ回路3に対して速度指令値Scを直
接又はリミッタ回路4を介して選択的に付与するモード
切換スイッチ5を備え、安全ドアDが開いたことを検出
したなら、当該モード切換スイッチ5を切換えることが
できる。また、リミッタ回路4には、非常指令値Scs
の大きさを調整する非常指令値調整回路6を設けること
ができる。
【0009】これにより、可動型Cmが型開方向に移動
している途中で安全ドアDが開き、かつ当該可動型Cm
が全開位置からオーバランした場合であっても、可動型
Cmは型閉方向に対して微速度で移動することが許容さ
れるため、可動型Cmを常に正規の全開位置に停止させ
ることができる。
【0010】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0011】まず、本実施例に係るモータ制御装置1の
構成について、図1を参照して説明する。
【0012】図1中、仮想線で示すMは射出成形機であ
り、機台Mb上に配設された射出装置Miと金型Cを取
付けた型締装置Mcを備える。型締装置Mcは可動型C
mを取付けた可動盤Bmを進退駆動するサーボモータ
(駆動モータ2)2sを用いた駆動機構を備えるととも
に、この型締装置Mcには安全ドアDとこの安全ドアD
が開いたことを検出するドア検出スイッチ11を付設す
る。図1の安全ドアDは閉じた状態を示し、図中左側に
スライドさせて開くことができる。
【0013】また、型締装置Mcはサーボモータ2sを
制御するモータ制御装置1を内蔵する。モータ制御装置
1はモータドライブ回路3を構成するサーボ回路3sを
備え、このサーボ回路3sの出力部はサーボモータ2s
に接続するとともに、サーボ回路3sの入力部には当該
サーボモータ2sに付設した回転検出用のロータリエン
コーダ12を接続する。また、4はコンパレータ13を
用いたリミッタ回路である。コンパレータ13の出力部
はサーボ回路3sの入力部に接続するとともに、コンパ
レータ13の一方の入力部はモード切換スイッチ5の一
方の固定接点部5bに接続し、他方の入力部は可変抵抗
器14に接続する。この可変抵抗器14には一定電圧が
付与されており、コンパレータ13の他方の入力部に付
与する基準電圧の大きさを変更ことができる。このコン
パレータ13は、一方の入力部に入力する速度指令値S
cの大きさ(指令電圧)が+Es〔V〕以下であれば、
そのまま出力するとともに、+Es〔V〕以上であれ
ば、+Es〔V〕に制限した非常指令値Scsとして出
力するリミッタ機能を備える。
【0014】この場合、+Es〔V〕は、可動型Cmが
型閉方向に対して微速度で移動する大きさ、具体的に
は、型開方向に移動して全開位置からオーバランした可
動型Cmを型閉方向に移動させる速度指令値Scrより
も僅かに大きい値に設定することができる。なお、可変
抵抗器14は非常指令値Scsの大きさを調整する非常
指令値調整回路6を構成する。また、図3中、斜線部分
が非常指令値Scsにより速度指令値(指令電圧)が制
限される領域を示す。このような、リミッタ回路4によ
りモータ制御装置1の構成簡易化を図ることができ、低
コストに実施できるとともに、非常指令値調整回路6を
設けることにより、金型Cの種類や射出成形機Mの条件
設定等に応じて最適な大きさの非常指令値Scsを設定
でき、融通性及び汎用性を高めることができる。
【0015】さらに、モード切換スイッチ5の他方の固
定接点部5aはサーボ回路3sの入力部に接続する。こ
のモード切換スイッチ5はドア検出スイッチ11の検出
結果により切換えられ、各種指令値を設定したコントロ
ーラ(指令部)15から付与される速度指令値Scをサ
ーボ回路3sの入力部に対して、直接又は非常指令値S
csにより制限して出力するリミッタ回路4を通して選
択的に付与する機能を備える。また、モード切換スイッ
チ5の可動接点部5cにはコントローラ15の出力部を
接続する。
【0016】次に、本実施例に係るモータ制御装置1の
動作について、図1及び図3を参照しつつ図2に示すフ
ローチャートに従って説明する。
【0017】まず、コントローラ15からは速度指令値
Scが出力する。速度指令値Scは電圧の大きさにより
設定され、実施例は正電圧レベルとなる0〜+15
〔V〕の範囲で可動型Cmを型閉方向に移動させる速度
を設定するととに、負電圧レベルとなる0〜−15
〔V〕の範囲で可動型Cmを型開方向に移動させる速度
を設定した場合を示す。したがって、0レベルでは可動
型Cmを停止させることができる。また、安全ドアDが
閉じた状態であれば、ドア検出スイッチ11はオフとな
り、モード切換スイッチ5は固定接点部5a側に切換わ
っている。
【0018】今、射出成形機Mは通常の成形サイクルが
実行され、型締装置Mcは型開動作又は型閉動作が行わ
れているものとする。この場合、安全ドアDが閉じた状
態であれば、コントローラ15から出力する速度指令値
Scは、モード切換スイッチ5を介してサーボ回路3s
の入力部に直接付与され、図3に示す速度指令値Scの
設定パターンに従って可動型Cmに対する型開動作又は
型閉動作が行われる(ステップS1,S2)。
【0019】一方、型開動作又は型閉動作の途中で安全
ドアDを開いた場合を想定する。この場合、ドア検出ス
イッチ11はオンし、これに基づいてモード切換スイッ
チ5は固定接点部5b側に切換わる(ステップS2,S
3)。
【0020】この際、型閉動作が行われていれば、図3
に示すように、速度指令値Scは正電圧レベルとなって
いるため、その大きさ(指令電圧)は+Es〔V〕の非
常指令値Scsに強制的に制限される(ステップS4,
S5)。即ち、+Es〔V〕以上の大きさは全て+Es
〔V〕に固定される。これにより、可動型Cmは+Es
〔V〕の非常指令値Scsに基づく微速度で前進移動す
る。なお、+Es〔V〕の実際の大きさは速定常時にお
ける速度指令値Scの大きさに対して数百分の一程度で
あり、見掛上は停止している状態に等しいため、安全性
は十分に確保される(ステップS6)。
【0021】他方、型開動作が行われていれば、図3に
示すように、速度指令値Scは負電圧レベルとなってい
るため、非常指令値Scsに制限されない。したがっ
て、速度指令値Scはそのままコンパレータ13から出
力する。この結果、可動型Cmは全開位置まで後退して
停止する(ステップS4,S6)。この際、+Es
〔V〕以下の速度指令値Scはそのままコンパレータ1
3から出力するため、可動型Cmが全開位置から僅かに
後方へオーバランしても、位置に対するフィードバック
制御が正常に行われ、可動型Cmは正規の全開位置に停
止する。よって、安全ドアDが開いた状態で、次の工程
処理、具体的には成形品を排出するエジェクト動作等を
行わせることができ、使い勝手や利便性及び融通性を飛
躍的に高めることができる。
【0022】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、
細部の構成,手法等において、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲で変更,追加,削除することができる。例えば、
リミッタ回路4はコンパレータ13を利用したが、同様
の機能を有する他の任意の回路構成の採用を妨げるもの
ではない。また、本発明は、特に、可動型Cmの型開方
向における制御を対象とするものであるため、可動型C
mの型閉方向における制御は、必要により実施例以外の
任意の制御を行わせることができる。
【0023】
【発明の効果】このように、本発明に係るモータ制御装
置は、安全ドアが開いたことを検出したなら、駆動モー
タに付与する型閉方向における速度指令値の大きさを非
常指令値に制限するとともに、この非常指令値を、可動
型が型閉方向へ微速度で移動する大きさに設定したた
め、次のような顕著な効果を奏する。
【0024】 特に、可動型が型開方向に移動してい
る途中で安全ドアを開いた際における使い勝手や利便性
及び融通性を飛躍的に高めることができる。
【0025】 好適な実施の形態により、速度指令値
を非常指令値により制限して出力するリミッタ回路と、
駆動モータを制御するモータドライブ回路に対して速度
指令値を直接又はリミッタ回路を介して選択的に付与す
るモード切換スイッチを設け、安全ドアが開いたことを
検出したなら、当該モード切換スイッチを切換えるよう
に構成すれば、構成の簡易化により低コストに実施でき
る。
【0026】 好適な実施の形態により、リミッタ回
路に非常指令値の大きさを調整する非常指令値調整回路
を設ければ、金型の種類や成形機の条件設定等に応じて
最適な非常指令値を設定でき、更なる融通性及び汎用性
を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係るモータ制御装置の
ブロック回路図、
【図2】同モータ制御装置の動作を説明するためのフロ
ーチャート、
【図3】同モータ制御装置の動作を説明するための指令
電圧(速度指令値)の設定パターン図、
【図4】従来の技術に係るモータ制御装置の動作を説明
するための指令電圧(速度指令値)の設定パターン図、
【符号の説明】
1 モータ制御装置 2 駆動モータ 3 モータドライブ回路 4 リミッタ回路 5 モード切換スイッチ 6 非常指令値調整回路 M 射出成形機 Mc 型締装置 D 安全ドア Cm 可動型 Sc 速度指令値 Scs 非常指令値 Scr 速度指令値

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型締装置に付設した安全ドアが開いたこ
    とを検出したなら、可動型を進退駆動する駆動モータに
    付与する型閉方向における速度指令値の大きさを、非常
    指令値に制限して前記駆動モータを安全側に制御する射
    出成形機のモータ制御装置において、前記非常指令値を
    前記可動型が型閉方向へ微速度で移動する大きさに設定
    したことを特徴とする射出成形機のモータ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記非常指令値は、型開方向に移動して
    全開位置からオーバランした前記可動型を型閉方向に移
    動させる速度指令値よりも僅かに大きい値に設定してな
    ることを特徴とする請求項1記載の射出成形機のモータ
    制御装置。
  3. 【請求項3】 速度指令値を前記非常指令値により制限
    して出力するリミッタ回路と、前記駆動モータを制御す
    るモータドライブ回路に対して速度指令値を直接又は前
    記リミッタ回路を介して選択的に付与するモード切換ス
    イッチを備え、前記安全ドアが開いたことを検出したな
    ら、当該モード切換スイッチを切換えることを特徴とす
    る請求項1記載の射出成形機のモータ制御装置。
  4. 【請求項4】 前記リミッタ回路は、前記非常指令値の
    大きさを調整する非常指令値調整回路を備えることを特
    徴とする請求項3記載の射出成形機のモータ制御装置。
JP12204099A 1999-04-28 1999-04-28 射出成形機のモータ制御装置 Expired - Fee Related JP3286784B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110509515A (zh) * 2019-09-02 2019-11-29 珠海格力智能装备有限公司 注塑机的锁模控制装置、注塑机

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