JP3285258B2 - ドアの開閉装置 - Google Patents

ドアの開閉装置

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JP3285258B2
JP3285258B2 JP19925493A JP19925493A JP3285258B2 JP 3285258 B2 JP3285258 B2 JP 3285258B2 JP 19925493 A JP19925493 A JP 19925493A JP 19925493 A JP19925493 A JP 19925493A JP 3285258 B2 JP3285258 B2 JP 3285258B2
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千萬人 小林
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扶桑電機工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スライド開閉するドア
が、簡単な装置を付加することにより戸先下がりのない
状態でスイング開閉もできるようにしたドアの開閉装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、図7に示すように、開閉ドア1
0と嵌め殺しドア11を有し、開閉ドア10が無目15
内の上部レール16に吊り下げられつつ走行車輪19に
よって柱14間を開閉する装置において、必要に応じて
開閉ドア10をスイングにより旋回支点部12を支点と
して開放すると、嵌め殺しドア11も旋回支点部13を
支点として開放し、スライドによる開放幅の2倍の広さ
が得られるものが知られている。
【0003】開閉ドア10をスイングにより開放する場
合において、開閉ドア10が完全に閉じた位置でも、ま
た、完全に開放した位置でも、さらに、開放の途中の位
置でも開閉ドア10を押し出せば嵌め殺しドア11とと
もにスイングにより開放し、開放したまま開閉ドア10
を全開位置まで移動することができるようになってい
る。この場合、開閉ドア10は上部の旋回支点部12で
全荷重を支えながらスイングしなければならないので、
どうしても戸先が下がるという問題がある。この問題を
解決するため、従来は、スイング軸23を太くして立て
框の中に挿入したり、カムを設けてスイングするのに従
い少しずつ戸先を持ち上げるようにしたり、下部の旋回
支点部12が旋回時に移動しないようにカムなどに圧接
して抵抗を持たせたりする方法が取られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の装置
では、簡単な構成では重量あるドアの戸先下がりに対し
て不十分であり、また、完全に戸先下がりを防止しよう
とすると無目15内部の機構が複雑になってしまい、特
に、立て框のないドアでは完全に戸先下がりを防ぐのは
ほとんど不可能であった。
【0005】本発明は、スライド開閉する開閉ドア10
の上框50と吊枠18とに簡単な装置を付加するだけで
戸先下がりを完全になくしてスイングによって開閉でき
るようにしたドアの開閉装置を提供することを目的とす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、吊枠18にス
イング軸23とラッチ24により開閉ドア10を吊り下
げてスライド開閉を可能とするとともに、前記スイング
軸23を支点としてスイング開閉を可能としたドアにお
いて、前記吊枠18に摺動板30を所定距離だけ移動自
在に設け、この吊枠18と摺動板30とに、開閉ドア1
0の全開時に固定部材22を挾持する挾持手段を設ける
とともに、前記吊枠18と摺動板30の相互間の移動と
固定とを規制するリンク機構と、このリンク機構を駆動
して前記挾持手段の挾持と解除を行うロック手段とを具
備してなるドアの開閉装置である。
【0007】
【作用】開閉ドア10を開いて摺動板30が固定部材2
2に接すると、吊枠18が開閉ドア10とともにさらに
移動し、フック48がピン47を支点として回動し、停
止用切欠き46と挾着部49とで固定部材としての戸当
り22を挾持する。この状態で、つまみ29によりロッ
ク用進退杆27を下降する。さらに吊枠18と開閉ドア
10をやや移動して、第1リンク35と第2リンク36
のくの字は、遂には一直線状になる。ここで、開閉ドア
10を側方に押し出してスイングにより開放すると、吊
枠18と摺動板30が固定部材22を挾持して固定され
ているので、開閉ドア10だけがスイング軸23と振れ
止め突起55とを支点としてスイングにより開放する。
なお、第1リンク35と第2リンク36が一直線のた
め、固定部材22が停止用切欠き46と挾着部49で挾
持されたままであり、閉じることはできない。
【0008】開閉ドア10を元に戻し、ロック用進退杆
27を上方まで突出させると、第1リンク35と第2リ
ンク36がくの字状に折曲する。吊枠18の移動によ
り、一方端のガイドピン32でフック48を回転して挾
着部49による挾持を解くとともに、係合片34は係止
板28の下にもぐり込み、その後は、吊枠18と摺動板
30は開閉ドア10と一体にスライド開閉動作をする。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図6に
基づき説明する。まず、一般的なスライドドアについて
説明すると、無目15内には、上部レール16が水平に
固定され、床には下部レール17が設けられている。こ
の上部レール16には、左右に2個ずつの走行車輪19
が乗り、この走行車輪19を取付けた車輪支持枠20に
よって吊枠18が水平に吊り下げられている。この吊枠
18の一方端部寄りには、旋回支点部12としてのスイ
ング軸23が取付けられ、このスイング軸23は、開閉
ドア10の上框50の空間部51に回動自在に軸架され
ている。前記吊枠18の他端部寄りには、スイング時に
外れるような、例えば、吊枠18の下面に設けたL字板
25と、上框50に設けた逆L字板26からなるラッチ
24が設けられて、開閉ドア10を吊枠18の下に吊り
下げ保持している。前記上部レール16の一端部に臨ま
せて、前記車輪支持枠20の端部が当接して開閉ドア1
0が柱14に衝突するのを防止するためのストッパ21
が固定されている。
【0010】つぎに本発明により付加された部分の構成
を説明する。前記上框50の空間部51内であって、ラ
ッチ24寄りに、つまみ29によって上下するロック用
進退杆27が設けられ、このロック用進退杆27の上端
部に側方まで突出した係止板28が一体に設けられてい
る。
【0011】前記吊枠18には、前記ロック用進退杆2
7が貫通して係止板28を吊枠18の上面まで突出せし
めるためのロック孔52が穿設されている。また、吊枠
18の側面には、所定の間隔で3本のガイドピン32が
設けられるとともに、ピン44が取付けられ、上面に
は、支持枠37が固定的に取付けられている。なお、前
記ガイドピン32は、図示例では丸棒としたが、ボルト
や釘のように頭を有するものであることが望ましい。
【0012】前記吊枠18の側面には、水平方向に所定
距離だけ摺動可能な摺動板30が設けられている。この
摺動板30には、前記ガイドピン32と嵌合する長孔3
1が長さ方向に所定長さで穿設されている。また、この
摺動板30の他方端部には、リンク用長孔33が前記長
孔31と同一長さで穿設されているとともに、前記係止
板28に係脱する係合片34が設けられている。この摺
動板30の一方端には、停止用切欠き46が形成され、
また、ピン47によってフック48が回動自在に設けら
れている。このフック48には、上部に挾着部49が形
成されるとともに、下方部に旋回長孔53が穿設されて
いる。
【0013】前記リンク用長孔33には、第2リンク3
6の他方のピン39が嵌合し、前記吊枠18に固定され
た支持枠37には第1リンク35の一方のピン38が嵌
合し、これらの第1リンク35と第2リンク36は、中
央のピン40で連結されている。前記他方のピン39と
摺動板30のピン43との間には引っ張り用のコイルば
ね41が介在されている。前記第1リンク35の下面に
は、一体に揺動する押し上げ片45が設けられ、下端部
が前記係止板28の上面に臨ませられている。前記摺動
板30の中間部と前記吊枠18の側面のピン44との間
には引っ張り用のコイルばね42が介在されている。
【0014】前記摺動板30の一端部にピン47により
回動可能に設けたフック48と、このフック48を吊枠
18のガイドピン32により回動して、フック48の挾
着部49と前記摺動板30の停止用切欠き46とで固定
部材としての戸当り22を挾持するようにして挾持手段
を構成している。
【0015】前記吊枠18側に回動可能に取付けられた
第1リンク35と、摺動板30のリンク用長孔33に回
動と移動自在に取付けられた第2リンク36とを互いに
中央のピン40で回動可能に連結し、第2リンク36の
端部に引っ張り用のコイルばね41を設けてリンク機構
を構成し、このリンク機構により第1リンク35と第2
リンク36とを一直線にして吊枠18と摺動板30との
相互の移動を固定するようにしている。
【0016】前記開閉ドア10に設けたロック用進退杆
27を吊枠18に形成したロック孔52を貫通突出せし
めて第1リンク35と第2リンク36のリンク機構を折
曲して吊枠18と摺動板30との相互の固定を解除する
とともに、開閉ドア10のスイングによる回動を規制す
るようにしてロック手段を構成している。
【0017】前記開閉ドア10の下面部であって、前記
スイング軸23と同一の垂直軸線上に、円柱体の両側面
を平行に切削した振れ止め突起55が設けられている。
また、図4に示すように、前記下部レール17の一端部
寄りであって、前記開閉ドア10を完全に開いたときの
スイング軸23と同一の垂直軸線上に、外側が広く、中
心の円孔部56側が狭くなるようにガイド口57を切り
欠いた馬蹄形の下部旋回板54が設けられている。
【0018】以上のような構成による作用を説明する。 (1)スイングによる開閉 図1は、ロック用進退杆27を下降したまま開閉ドア1
0が完全に開放しており、この状態でスイングによる開
閉が可能となる。この状態になるまでの経過を説明する
と、ロック用進退杆27が上昇していると、図3のよう
に、第1リンク35と第2リンク36は、くの字状態の
まま吊枠18とともにコイルばね41に引っ張られて他
方のピン39がリンク用長孔33の図中左端に接してい
る。このまま開閉ドア10を開いて摺動板30の一方端
の停止用切欠き46が図6(a)のように、戸当り22
に接すると、摺動板30はこれ以上移動できないが、吊
枠18が開閉ドア10、走行車輪19、車輪支持枠20
とともにさらに図中右方向に移動する。
【0019】そのため、図6(b)(c)のように、一
方端のガイドピン32によりフック48がピン47を支
点として回動し、挾着部49が持ち上がり、前記停止用
切欠き46と挾着部49とで戸当り22を挾持する。こ
のように、係合片34が摺動板30とともに停止し、係
止板28が開閉ドア10とともに移動するので、この係
合片34と係止板28との係合が外れる。この状態で、
つまみ29によりロック用進退杆27を下降する。
【0020】さらに吊枠18と開閉ドア10をやや移動
して、車輪支持枠20の端部がストッパ21に接触して
停止する。このとき、吊枠18の移動により一方のピン
38も移動するので、第1リンク35と第2リンク36
のくの字は、次第に低くなって、遂には一直線状になる
が、他方のピン39はリンク用長孔33の左端に接して
いる。ガイドピン32は長孔31の図中右端に接した図
1の状態となる。この状態では、開閉ドア10を吊り下
げている吊枠18と側面の摺動板30とは完全に一体化
されていると同時に、開閉ドア10の下端の振れ止め突
起55が下部旋回板54の円孔部56内に嵌合してい
る。
【0021】ここで、開閉ドア10を側方に押し出して
スイングにより開放すると、吊枠18と摺動板30が戸
当り22を挾持して固定されているので、開閉ドア10
だけがスイング軸23と振れ止め突起55とを支点とし
てスイングにより開放する。振れ止め突起55は、ガイ
ド口57に嵌合しているので振れ止め突起55が少しで
も回動すると左右への移動は規制されてずれが防止され
る。なお、図1の状態で開閉ドア10をスライドにより
閉じようとしても、第1リンク35と第2リンク36が
一直線のため、戸当り22が停止用切欠き46と挾着部
49で挾持されたままであり、閉じることはできない。
【0022】(2)スライドによる開閉 図1において、スイングにより開放していた開閉ドア1
0を図1の状態に戻し、つまみ29を手で回してロック
用進退杆27をロック孔52を貫通して上方まで突出さ
せると、ロック用進退杆27の上端の係止板28で押し
上げ片45が押し上げられて第1リンク35と第2リン
ク36がコイルばね41に抗してくの字状に折曲し、図
2の状態となる。すなわち、他方のピン39がリンク用
長孔33の右端に接する。長孔31のガイドピン32は
既に右端に接しているので、開閉ドア10を閉じようと
すると、吊枠18は第1リンク35と第2リンク36が
くの字のまま、開閉ドア10、ロック用進退杆27、係
止板28と一体に移動を開始し、摺動板30は一定距離
だけそのままの位置に留まる。
【0023】吊枠18の移動により、一方端のガイドピ
ン32でフック48を図中左回転して挾着部49による
挾持を解く。吊枠18の移動により、ガイドピン32が
長孔31の図中左端に接するとともに、係合片34は係
止板28の下にもぐり込み図3の状態となる。その後
は、吊枠18と摺動板30は開閉ドア10と一体に開閉
動作をする。
【0024】なお、図3において、ロック用進退杆27
を下げようとしても、開閉ドア10のスライドによる開
閉の途中では、係止板28に係合片34が係止している
ので下げられない。また、ロック用進退杆27を上げた
まま開閉ドア10をスイングにより回動しようとしても
吊枠18のロック孔52に嵌合しているので、回動でき
ない。前記実施例では、固定部材として戸当り22を利
用したが、これに限られるものではなく、戸当り22以
外の別部材を設けてもよい。
【0025】
【発明の効果】
(1)本発明は、スライドにより開閉する開閉ドア10
の吊枠18に設けられ開閉ドア10の全開時に固定部材
22を挾持する挾持手段と、前記開閉ドア10に設けら
れ前記挾持手段の挾持と解除を行うロック手段という簡
単な装置を付加するだけで戸先下がりを完全になくして
スイングによって開閉できるものである。 (2)内部の機構が簡単であるため、特に、立て框のな
いドアにおいても完全に戸先下がりを防ぐことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるドアの開閉装置の一実施例を示す
一部切り欠いた正面図で、開閉ドア10を全開してスイ
ングにより開閉する状態を示すものである。
【図2】本発明によるドアの開閉装置の一実施例を示す
一部切り欠いた正面図で、開閉ドア10を全開してから
スライドにより閉じ始める状態を示すものである。
【図3】本発明によるドアの開閉装置の一実施例を示す
一部切り欠いた正面図で、開閉ドア10を全開してから
スライドにより閉じ始めた直後の状態を示すものであ
る。
【図4】本発明によるドアの開閉装置に用いられる下部
旋回板54の平面図である。
【図5】本発明によるドアの開閉装置の分解斜視図であ
る。
【図6】本発明によるドアの開閉装置に用いられる挾持
手段の動作説明図で、(a)は挾持前の正面図、(b)
挾持後の正面図、(c)挾持後の側面図である。
【図7】一般的なスライドとスイングにより開閉できる
ドアの説明図である。
【符号の説明】
10…開閉ドア、11…嵌め殺しドア、12…旋回支点
部、13…旋回支点部、14…柱、15…無目、16…
上部レール、17…下部レール、18…吊枠、19…走
行車輪、20…車輪支持枠、21…ストッパ、22…固
定部材としての戸当り、23…スイング軸、24…ラッ
チ、25…L字板、26…逆L字板、27…ロック用進
退杆、28…係止板、29…つまみ、30…摺動板、3
1…長孔、32…ガイドピン、33…リンク用長孔、3
4…係合片、35…第1リンク、36…第2リンク、3
7…支持枠、38…一方のピン、39…他方のピン、4
0…中央のピン、41…コイルばね、42…コイルば
ね、43…ピン、44…ピン、45…押し上げ片、46
…停止用切欠き、47…ピン、48…フック、49…挾
着部、50…上框、51…空間部、52…ロック孔、5
3…旋回長孔、54…下部旋回板、55…振れ止め突
起、56…円孔部、57…ガイド口。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吊枠18にスイング軸23とラッチ24
    により開閉ドア10を吊り下げてスライド開閉を可能と
    するとともに、前記スイング軸23を支点としてスイン
    グ開閉を可能としたドアにおいて、前記吊枠18に摺動
    板30を所定距離だけ移動自在に設け、この吊枠18と
    摺動板30とに、開閉ドア10の全開時に固定部材22
    を挾持する挾持手段を設けるとともに、前記吊枠18と
    摺動板30の相互間の移動と固定とを規制するリンク機
    構と、このリンク機構を駆動して前記挾持手段の挾持と
    解除を行うロック手段とを具備してなることを特徴とす
    るドアの開閉装置。
  2. 【請求項2】 挾持手段は、摺動板30の一端部にピン
    47により回動可能にフック48を設け、このフック4
    8を吊枠18のガイドピン32により回動して、フック
    48の挾着部49と前記摺動板30の停止用切欠き46
    とで固定部材22を挾持するようにした請求項1記載の
    ドアの開閉装置。
  3. 【請求項3】 リンク機構は、吊枠18側に回動可能に
    取付けられた第1リンク35と、摺動板30のリンク用
    長孔33に回動と移動自在に取付けられた第2リンク3
    6とを互いに中央のピン40で回動可能に連結し、第2
    リンク36の端部に引っ張り用のコイルばね41を設け
    てなり、第1リンク35と第2リンク36とを一直線に
    して吊枠18と摺動板30との相互の移動を固定するよ
    うにした請求項1記載のドアの開閉装置。
  4. 【請求項4】 ロック手段は、開閉ドア10に設けたロ
    ック用進退杆27を吊枠18に形成したロック孔52を
    貫通突出せしめて第1リンク35と第2リンク36のリ
    ンク機構を折曲して吊枠18と摺動板30との相互の固
    定を解除するとともに、開閉ドア10のスイングによる
    回動を規制するようにした請求項1記載のドアの開閉装
    置。
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