JP3283230B2 - コンバインの傾斜制御装置 - Google Patents

コンバインの傾斜制御装置

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JP3283230B2
JP3283230B2 JP05532998A JP5532998A JP3283230B2 JP 3283230 B2 JP3283230 B2 JP 3283230B2 JP 05532998 A JP05532998 A JP 05532998A JP 5532998 A JP5532998 A JP 5532998A JP 3283230 B2 JP3283230 B2 JP 3283230B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、左右一対の走行
装置により支持された走行車体を有するコンバインの傾
斜制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、特開昭63−7716号
公報に開示されているように、コンバイン等の作業車輌
の車体を走行面の凹凸変化や走行装置の沈下に拘らず常
に左右水平姿勢に維持するために、車体に対して左右一
対のクロ−ラ、又は車輪等の走行装置を油圧シリンダを
伸縮させて上下動させていた。
【0003】このような形態にあっては、一般的に、走
行装置の沈下状態等の条件に応じて、走行装置に対する
走行車体の高さを設定するための車高調整ダイヤル等の
基準車高設定器が必要であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】車体を任意の高さで水
平に制御しようとする場合、どの高さで左右水平姿勢を
保持していくか、又、水平制御を繰り返しても車体の高
さが変化しないように、基準となる車高を決める必要が
ある。しかしながら、上記した基準車高設定器を調節操
作して基準の車高を設定する方式であると、制御開始時
や、走行中に車高が変化したときなど、走行面の状態等
に応じていちいち調整し直す必要があり、その調節操作
が頻繁に生じると煩わしい欠点がある。
【0005】特に油圧シリンダには走行車体の重量が作
用している関係上、傾斜制御を重ねていくうちに車高が
下降側にずれてしまう不具合がある。また、水平制御状
態を解除した場合に、走行車体と走行装置とが平行でな
い状態で停止する場合があり、このような状態で水平な
路上面の走行に移った場合、走行車体が傾斜し、機体の
左右バランスが崩れて安定した走行ができない。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述の如き
課題を解決するために、以下のような技術的手段を講じ
た。即ち、走行車体を左右一対の走行装置にて支持し、
かつこれら走行装置と前記走行車体との間に車高シリン
ダーを介装して、走行車体を昇降制御してなるコンバイ
ンにおいて、前記走行車体の左右傾斜角度を検知する傾
斜センサと、前記傾斜センサからの信号に基づいて前記
走行車体を設定角度に維持すべく、前記左右の車高シリ
ンダーを作動することにより前記走行車体を所定の傾斜
角度に制御する傾斜制御手段と、走行車体の車高基準値
を設定する車高設定手段と、走行車体の車高を車高基準
値に合致させるべく車高シリンダーを伸縮駆動する車高
制御手段とを備え、前記車高基準値の変更は、走行車体
の傾斜制御を開始させる自動水平スイッチがON状態に
切り換えされた状態で走行車体の高さを変更する手動操
作手段によって車高を変更したときになされるように構
成し、且つ、前記自動水平スイッチがOFF状態に切り
換えられたとき、前記車高シリンダーを作動して前記走
行車体と走行装置とを平行状態にする平行制御手段を設
けたことを特徴とするコンバインの傾斜制御装置とした
ものである。
【0007】
【作用】これにより、コンバインの走行車体3は、左右
一対の走行装置1,2によって支持され、走行装置1,
2を走行車体3に対して相対的に昇降させることによっ
て車高を変更調節することができる。走行装置1,2が
走行面の凸部に乗り上げ、又は凹部に落ち込むと、走行
車体3の姿勢が変化する。また、湿田等の軟弱地におい
ては、左右の走行装置1,2の沈下状態が異なり、この
結果、走行車体3の姿勢が変化する。すると、傾斜セン
サ4がその傾きを検出し、傾斜制御手段30により、自
動水平スイッチ35がON状態にあれば左右の車高シリ
ンダー16,17が伸縮駆動されて走行装置1,2は上
下動し、走行車体3の姿勢を設定された水平に保つ。
【0008】しかして、このような傾斜制御だけでは、
走行車体3の傾斜制御を重ねていくうちに、走行車体3
の重量が車高シリンダ−16,17に作用する関係上、
例えば、一方が目標長さに達し、他方が目標長さに達す
る前に傾斜センサ4が設定の水平姿勢に達してしまい、
これが積み重なって走行車体3が徐々に下降側にずれて
しまうことになる。このように、車高が変化しようとす
る場合でも、車高制御手段30によって車高シリンダ−
16,17が伸縮駆動されて走行車体3の車高は基準車
高に保たれる。また、例えば、走行装置1,2の沈下等
によって、車高を上げて作業する必要が生じた場合に
は、自動水平スイッチ35がONの状態で、作業者が目
視判断により手動操作レバ−7等の手動操作手段を操作
して車高を高い方向側に調節する。これにより、その時
点での機体の車高、即ち、車高基準値が変更され、この
作業者が設定し直した車高に走行車体3が維持制御され
る。
【0009】また、自動水平スイッチをOFF状態に切
り換えると、平行制御手段により、車高シリンダ−1
6,17が作動されて、走行車体3に対する左右の走行
装置1,2の位置が略同じ高さ位置となり、走行車体3
と走行装置1,2とが平行状態になる。
【0010】
【発明の効果】この発明は、走行車体を左右一対の走行
装置にて支持し、かつこれら走行装置と前記走行車体と
の間に車高シリンダーを介装して、走行車体を昇降制御
してなるコンバインにおいて、前記走行車体の左右傾斜
角度を検知する傾斜センサと、前記傾斜センサからの信
号に基づいて前記走行車体を設定角度に維持すべく、前
記左右の車高シリンダーを作動することにより前記走行
車体を所定の傾斜角度に制御する傾斜制御手段と、走行
車体の車高基準値を設定する車高設定手段と、走行車体
の車高を車高基準値に合致させるべく車高シリンダーを
伸縮駆動する車高制御手段とを備え、前記車高基準値の
変更は、走行車体の傾斜制御を開始させる自動水平スイ
ッチがON状態に切り換えされた状態で走行車体の高さ
を変更する手動操作手段によって車高を変更したときに
なされるように構成し、且つ、前記自動水平スイッチが
OFF状態に切り換えられたとき、前記車高シリンダー
を作動して前記走行車体と走行装置とを平行状態にする
平行制御手段を設けたことを特徴とするコンバインの
斜制御装置としたので、自動水平スイッチがON状態に
切り換えられた状態で、走行車体の高さを変更する手動
操作手段によって機体高さを変更したときに車高基準値
が設定されるものであるから、車高基準値の設定を作業
中の状況に応じて適切且つ迅速に行なえ、従来装置に比
較して車高設定の構成が簡潔であり、操作も簡単化する
ことができ、操作性の高いコンバインの傾斜制御装置を
提供することができる。また、自動水平スイッチをOF
F状態に切り換えると、走行車体を走行装置とが平行状
態となるので、路上走行時等に走行車体の傾斜を少なく
して、安定した走行を行なわせることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の実施の一形態を図面に
基づき説明する。まず、構成から説明すると、符号3は
コンバインの走行車体であり、この走行車体3の上部に
は、図示外の操縦席や操縦装置を設け、前部には上下動
自在な刈取装置を設け、刈取装置から刈取搬送される穀
稈を受けて脱穀する脱穀装置を設けている。
【0012】走行車体3の下側には、左右一対のクロ−
ラ形態の走行装置1、2が設けられ、エンジンの回転動
力を走行伝動ケ−ス8内の走行伝動装置に伝達し、この
走行伝動装置で減速された回転動力が走行装置1、2に
伝えられる。9はコンバインの走行軸、10は駆動スプ
ロケット、11はクロ−ラの下辺部を支持する転輪で、
この転輪11は走行車体3に対して上下動自在の走行枠
12に沿って複数個設けられ、前後一対の揺動ア−ム1
3、13を走行車体3に対してア−ム軸14廻りに回動
することによって走行枠12を平行状に上下動できると
ともに、走行装置1、2の走行車体3に対する相対的高
さを変更することができる。
【0013】15は揺動ア−ム13、13の走行枠12
に対する枢支部である。走行枠12の上下動は、走行車
体3と揺動ア−ム13との間に介装した伸縮自在な車高
シリンダ−16、17によって行われ、これらの車高シ
リンダ−16、17は、図3の油圧回路22に示すよう
に車高制御弁23、24の切換制御によって行われる。
同図において、符号18は油圧ポンプ、19はフィルタ
−、20はリリ−フバルブ、21はアンロ−ドバルブ、
25はチェックバルブである。
【0014】5、6は走行車体3に対する揺動ア−ム1
3の回動角度を検出するセンサであり、走行車体3に対
する走行装置1、2の上下移動量を検出する。なお、こ
のセンサに代えて車高シリンダ−16、17の横側部に
ストロ−クセンサ等のポテンショメ−タを直接取り付け
て車高を検出する構成としても良い。図2に示す制御装
置30(傾斜制御手段、車高制御手段、平行制御手段)
は、マイクロコンピュ−タを有し、走行車体3の水平制
御や車高制御を行うもので、この制御装置30の入力側
には手動レバ−7によってON,OFF操作されるスイ
ッチ31、32、33、34が接続されている。スイッ
チ31はソレノイド26を励磁するもので、これがON
されると、左側の車高シリンダ−16が伸長し、走行装
置1を押し下げて車高を高くする。スイッチ32はソレ
ノイド27を励磁するもので、これがONされると、左
側の車高シリンダ−16が短縮し、走行装置1を上昇さ
せて車高を低くする。
【0015】また、スイッチ33がONすると、ソレノ
イド28が励磁され、右側の車高シリンダ−17が伸長
し、走行装置2を押し下げて車高を高くする。スイッチ
34がONすると、ソレノイド29が励磁され、右側の
車高シリンダ−17が短縮し、走行装置2を上昇させて
車高を低くすることができる。また、制御装置30の入
力側には、車体水平スイッチ35(自動水平スイッ
チ)、走行車体3の左右傾斜角を検出する傾斜センサ
4、及び前記センサ5、6が接続されており、車体水平
スイッチ35をONにすると走行車体3は自動的に水平
状態となるように制御される。又、車体水平スイッチ3
5をOFFにすると、左右の走行装置1、2が走行車体
3に対して同一高さ(平行復帰状態)となるように制御
される。
【0016】なお、図2において符号36は自動制御状
態を表示する自動モ−ド表示ランプである。次に図1の
フロ−チャ−トに基づいて上例の作用を説明する。車体
水平スイッチ35をONにしたとき、即ち、自動水平制
御モ−ドに切り替わったときには、左右のセンサ5、6
の値が読み込まれる(ステップ1、2)。手動操作レバ
−7による車高調節操作があったときにはその手動入力
が継続して出されているかどうかが判別され(ステップ
3)、継続して出されていないとき、言い替えると、手
動操作レバ−7による入力がなくなった時点で左右のセ
ンサ5、6の値が読み込まれる(ステップ4、5)。こ
の実施の形態では左側のセンサ5の検出値をLとし、右
側のセンサ6の検出値をRとし、これらの各検出値L,
Rの総和から走行車体3の基準高さHとして演算する
(ステップ5)。
【0017】そして、自動水平制御中に、傾斜センサ4
の検出値Sが読み込まれる(ステップ6)。更に、この
傾斜センサ4による検出値Sを電圧に換算したときにそ
の値が2.4V〜2.6Vの中立ゾ−ンに収まっている
かどうか、即ち走行車体3が水平姿勢にあるかどうかが
判別される(ステップ7)。傾斜センサ値Sが電圧換算
で2.4V以下のときには、走行車体3は右側下傾斜状
態にあり、走行車体3を水平にするために左側走行装置
1を上昇させ、同時に右側走行装置2を下降させる。こ
のため、ソレノイド27とソレノイド28を同時に励磁
し、左側車高シリンダ−16を短縮させて走行車体3に
対する走行装置1の間隔を狭め、反対に右側車高シリン
ダ−17を伸長させて走行車体3に対する走行装置2の
間隔を広げ、走行車体3全体を水平に制御する(ステッ
プ9)。
【0018】一方、傾斜センサ4の検出値Sが電圧換算
で2.6V以上の場合は、上記の場合とは逆に走行車体
3が左側下傾斜状態にあり、このときにはソレノイド2
6とソレノイド29を共に励磁し、左側車高シリンダ−
16を伸長させて走行車体3と走行装置1との間隔を広
げ、同時に右側車高シリンダ−17を短縮させて走行車
体3と走行装置2との間隔を狭め、走行車体3全体を水
平に制御する(ステップ8)。
【0019】そして、走行車体3が水平姿勢に復帰する
と、このときの各センサ5、6の検出値L’、R’の総
和である検出高さH’を演算する(ステップ10)。つ
いで、この検出された高さH’と車体水平制御開始前に
設定した基準高さHとを比較する(ステップ11)。基
準高さHと検出高さH’の比較において、検出高さH’
が基準高さHよりも低いときには、ソレノイド26、2
8を励磁して左右の車高シリンダ−16、17を伸長さ
せて走行車体3の高さを上げる(ステップ13)。反対
に、検出高さH’が基準高さHよりも高いときには、ソ
レノイド27、29を同時に励磁し、左右の車高シリン
ダ−16、17を短縮させ、走行車体3の高さを下げる
(ステップ12)。
【0020】また、車体水平スイッチ35をOFFにす
ると走行車体3は走行装置1、2に対して略平行状態に
なるように制御されるが、この場合も第1段階として左
右のセンサ値L’、R’が読み込まれ、検出高さH’が
演算される(ステップ14)。そして、左右のセンサ値
L’とR’とが比較され(ステップ15)、左側のセン
サ値L’よりも右側のセンサ値R’が大きい場合には、
ソレノイド26、29が励磁され、左側の車高シリンダ
−16が伸長されて左側の車高が上がり、右側の車高シ
リンダ−17が短縮して車高を下げ(ステップ16)、
走行車体3に対して左右の走行装置1、2を平行にする
状態に制御する。
【0021】逆に左側のセンサ値が右側のセンサ値より
も大きい場合には、ソレノイド27、ソレノイド28を
励磁して左右の走行装置1、2を走行車体3に対して平
行に制御する(ステップ17)。このようにして左右の
走行装置1、2が走行車体3に対して左右平行状に制御
されると、基準高さHに対する検出高さH’との比較が
なされ(ステップ18)、走行車体3が低く過ぎるとき
にはソレノイド26、28を励磁して、左右の車高シリ
ンダ−16、17に作動油を供給して走行装置1、2を
下げ、走行車体3の車高を上昇させる(ステップ2
0)。
【0022】又、走行車体3の高さが基準高さよりも高
過ぎるときにはソレノイド27、29を励磁して車高シ
リンダ−16、17を短縮させ、走行装置1、2を上昇
させて走行車体3の車高を下げる(ステップ19)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における制御のフロ−チャ
−ト。
【図2】本発明の実施の形態におけるブロック回路図。
【図3】本発明の実施の形態における一部の油圧回路
図。
【図4】本発明の実施の形態におけるコンバインの要部
の正面図。
【符号の説明】
1 走行装置(左) 2 走行装置(右) 3 走行車体 4 傾斜センサ 5 センサ 6 センサ 16 車高シリンダ− 17 車高シリンダ− 23 車高制御弁 24 車高制御弁 30 制御装置 31 スイッチ 32 スイッチ 33 スイッチ 34 スイッチ 35 車体水平スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−296813(JP,A) 特開 昭63−202318(JP,A) 特開 昭61−263820(JP,A) 特開 昭62−23804(JP,A) 実開 昭61−129681(JP,U) 実開 昭63−63346(JP,U) 実開 昭63−63347(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行車体を左右一対の走行装置にて支持
    し、かつこれら走行装置と前記走行車体との間に車高シ
    リンダーを介装して、走行車体を昇降制御してなるコン
    バインにおいて、前記走行車体の左右傾斜角度を検知す
    る傾斜センサと、前記傾斜センサからの信号に基づいて
    前記走行車体を設定角度に維持すべく、前記左右の車高
    シリンダーを作動することにより前記走行車体を所定の
    傾斜角度に制御する傾斜制御手段と、走行車体の車高基
    準値を設定する車高設定手段と、走行車体の車高を車高
    基準値に合致させるべく車高シリンダーを伸縮駆動する
    車高制御手段とを備え、前記車高基準値の変更は、走行
    車体の傾斜制御を開始させる自動水平スイッチがON状
    態に切り換えされた状態で走行車体の高さを変更する手
    動操作手段によって車高を変更したときになされるよう
    に構成し、且つ、前記自動水平スイッチがOFF状態に
    切り換えられたとき、前記車高シリンダーを作動して前
    記走行車体と走行装置とを平行状態にする平行制御手段
    を設けたことを特徴とするコンバインの傾斜制御装置。
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