JP3282940B2 - フラッシュパネルの製造方法 - Google Patents

フラッシュパネルの製造方法

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JP3282940B2 JP03511595A JP3511595A JP3282940B2 JP 3282940 B2 JP3282940 B2 JP 3282940B2 JP 03511595 A JP03511595 A JP 03511595A JP 3511595 A JP3511595 A JP 3511595A JP 3282940 B2 JP3282940 B2 JP 3282940B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内部にコアー材を配置
したフラッシュパネルの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のフラッシュパネルは、矩形状をし
たパネル枠内にパネル枠の内部の寸法に応じた寸法に切
断したコアー材を装填し、このコアー材を装填したパネ
ル枠の両面部に外面板を貼着して形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成の従
来例にあっては、コアー材をパネル枠の内部に単に入れ
ていただけなので、コアー材をパネル枠の内部の寸法に
応じた寸法に切断する必要があり、コアー材を正確な寸
法に切断する作業を必要とし、また、切断精度が悪いと
コアー材がパネル枠の内部でずれて品質の安定したもの
を得ることができないという問題があり、また、寸法の
異なるフラッシュパネルを形成する場合、枠材や面板以
外にもコアー材の寸法の異なるものを用意しなければな
らず、寸法変えに簡単に対応することができないという
問題がある。また、パネル枠が木製の場合、外観は良い
が反りが生じやすいだけでなく、強度の面でも十分でな
い。
【0004】本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発
明したものであって、その目的とするところは、コアー
材がずれないようにでき、また、寸法の異なるフラッシ
ュパネルにも簡単に寸法を変えてコアー材を装填でき、
また、外周部分が木製で外観が良いにもかかわらず反り
難くし且つ強度も強いフラッシュパネルの製造方法を提
供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のフラッシュパネ
ルの製造方法は、2本の鉄芯1を伸縮自在なコアー材2
で連結し、該コアー材2を枠組された木製のパネル枠3
内に配置して両側の鉄芯1をそれぞれパネル枠3の対向
する框材5に装着し、パネル枠3の表裏両面に外面板4
を取着するフラッシュパネルの製造方法であって、2本
の鉄芯1を連結する伸縮自在なコアー材2を上下に複数
に分割して上下に隣合うコアー材2間に中横桟配置用隙
間6を形成し、該中横桟配置用隙間6に中横桟7を配置
して鉄芯1乃至框材5に固着することを特徴とするもの
である。
【0006】また、2本の鉄芯1を伸縮自在なコアー材
2で連結し、両鉄芯1の上端間及び下端間に木製の横框
5aを架設して横框5aを鉄芯1に固着して枠本体3a
を構成し、該枠本体3aの両側に位置する鉄芯1の外側
面に木製の縦框5bを固着し、両側に縦框5bを固着し
た枠本体3aの表裏両面に外面板4を取着するフラッシ
ュパネルの製造方法であって、両鉄芯1の上端間及び下
端間に架設した横框5aの一部で両鉄芯1の上端面及び
下端面を覆うことを特徴とするものであってもよい。
【0007】
【0008】また、鉄芯1に中横桟固着用の食い込み突
起8を設けて、該食い込み突起8を中横桟7に食い込ま
せて中横桟と鉄芯1とを固着することも好ましい。
【0009】
【作用】しかして、上記のような構成の本発明によれ
ば、2本の鉄芯1を伸縮自在なコアー材2で連結し、該
コアー材2を枠組された木製のパネル枠3内に配置して
両側の鉄芯1をそれぞれパネル枠3の対向する框材5に
装着することで、簡単な方法でコアー材2をパネル枠3
に対してずれないようにピッタリと装填できるものであ
り、また、外周部には木製のパネル枠3が露出して外観
を向上させるだけでなく、鉄芯1によりパネル枠3を補
強できるものである。また、2本の鉄芯1を連結する伸
縮自在なコアー材2を上下に複数に分割して上下に隣合
うコアー材2間に中横桟配置用隙間6を形成し、該中横
桟配置用隙間6に中横桟7を配置して鉄芯1乃至框材5
に固着することで、2本の鉄芯1を伸縮自在なコアー材
2で連結したといえども、形成しようとするサイズに応
じてコアー材2を任意の長さに伸ばすと共に該当するサ
イズに切断した中横桟7を中横桟配置用隙間6に配置し
て鉄芯1乃至框材5に固着できるものであって、簡単な
方法で中横桟7を内部に架設したフラッシュパネルを製
造することができる。
【0010】また、2本の鉄芯1を伸縮自在なコアー材
2で連結し、両鉄芯1の上端間及び下端間に木製の横框
5aを架設して横框5aを鉄芯1に固着して枠本体3a
を構成し、該枠本体3aの両側に位置する鉄芯1の外側
面に木製の縦框5bを固着し、両側に縦框5bを固着し
た枠本体3aの表裏両面に外面板4を取着することで、
簡単な方法でコアー材2を枠本体3a内にずれないよう
にピッタリと装填できるものであり、また、外周部には
木製の縦框5bと木製の横框5aとが露出して外観を向
上させるだけでなく、鉄芯1により補強できるものであ
る。また、両鉄芯1の上端間及び下端間に架設した横框
5aの一部で両鉄芯1の上端面及び下端面を覆う構成と
することで、両鉄芯1の上端間及び下端間に横框5aを
架設したにもかかわらず、鉄芯1の上下方向の端面が外
部に露出せず、外観を向上させることができる。
【0011】
【0012】また、鉄芯1に中横桟固着用の食い込み突
起8を設けて、該食い込み突起8を中横桟7に食い込ま
せて中横桟と鉄芯1とを固着することで、いったん鉄芯
1間の間隔を所定の長さ以上に広げた状態で中横桟7を
中横桟配置用隙間6に配置し、この状態で鉄芯1を中横
桟7に押し付けることで食い込み突起8を中横桟7に食
い込ませて連結できると共に伸縮自在なコアー材2を目
的とする長さに設定することができるものである。
【0013】
【実施例】本発明を以下添付図面に示す実施例に基づい
て詳述する。図1には本発明の一実施例が示してある。
コアー材2は例えば紙材のような材料で形成される伸縮
自在なものであり、本実施例の場合、図5(b)のよう
に断面三角波状に屈曲した紙材の素材9を同図(a)の
ように複数枚重ねるとともに隣合う素材9の角同士を接
着して構成したものであり、図5において符号10は接
着部を示している。
【0014】上記のような伸縮自在なコアー材2で2本
の鉄芯1を連結してある。ここで、2本の鉄芯1を連結
する伸縮自在なコアー材2を上下に複数に分割して上下
に隣合うコアー材2間に中横桟配置用隙間6を形成して
ある。図3(a)には2本の鉄芯1間の距離を短くして
コアー材2を縮めた状態を示している。この状態でコア
ー材2の保管等を行うことで、保管スペースが狭くてす
むものである。
【0015】フラッシュパネルを形成するには、上記の
両端部に鉄芯1を連結したコアー材2と、図4(a)に
示すような木製のパネル枠3と図4(b)に示すような
木製の中横桟7とを組み合わせて構成される。すなわ
ち、図3(b)のように両鉄芯1が離れるように広げて
コアー材2を伸ばし、コアー材2間の中横桟配置用隙間
6に中横桟7を嵌め込む。この図3(b)の状態のもの
を図4(a)に示すパネル枠3内に嵌め込んで中横桟7
とパネル枠3の框材5とをタッカー釘等の固着具11に
より固着することで鉄芯1が中横桟7と框材5とに挟着
されて固着されることになる。ここで、鉄芯1を直接框
材5に固着してもよく、あるいは中横桟7を鉄芯1に固
着してもよい。また、パネル枠3内に両端部に鉄芯1を
連結したコアー材2を入れて両鉄芯1が離れるように広
げてコアー材2を伸ばした状態で両鉄芯1をパネル枠3
の両側の框材5に固着し、その後で中横桟配置用隙間6
に中横桟7を嵌め込んで中横桟7を鉄芯1乃至框材5に
固着するようにしてもよい。この組み込み方法は鉄芯1
が図6のように断面コ字状をしていて、コ字状部分を縦
材5に被嵌するようにするものに特に有効である。上記
の各例のようにコアー材2をパネル枠3に対してずれな
いようにピッタリと装填した状態で、パネル枠3の表裏
両面に外面板4を取着して図1に示すようなフラッシュ
パネルを構成するものであり、このようなフラッシュパ
ネルは例えば扉等となるものである。ここで、パネル枠
3のサイズが異なる場合にはコアー材2を伸縮させるこ
とで対応でき、常にピッタリとパネル枠3内にコアー材
2を装填できることになる。上記実施例では各部材の固
着の例としてタッカー釘の例を示したが、これにのみ限
定されるものではなく、嵌合、接着、ボルト、ビス、釘
等他の任意の固着手段が採用できる。
【0016】図7、図8には本発明の他の実施例が示し
てある。この実施例においては、2本の鉄芯1を伸縮自
在なコアー材2で連結し、両鉄芯1の上端間及び下端間
に木製の横框5aを架設して横框5aを鉄芯1に固着
し、図8(a)に示すような枠本体3aを構成する。こ
の場合、伸縮自在なコアー材2は横框5aの長さに対応
する長さまで伸ばされる。したがって、横框5aの長さ
を変えることで、異なるサイズの枠本体3aを構成する
ことができる。ここで、中横桟配置用隙間6に中横桟7
が嵌め込まれる。このような構成の枠本体3aの両側に
位置する鉄芯1の外側面には図8(b)のように木製の
縦框5bが固着されるものである。この場合、横框5a
や中横桟7と縦框5bとをタッカー釘等の固着具11に
より固着することで鉄芯1が横框5aや中横桟7と框材
5とで挟着されて固着されることになる。もちろん、鉄
芯1と縦框5bとを直接固着してもよい。また、鉄芯1
と中横桟7とを直接固着してもよい。そして、両側に縦
框5bを固着した枠本体3aの表裏両面に外面板4が取
着されて図7に示すようなフラッシュパネルが構成され
るものであり、このようなフラッシュパネルは例えば扉
等となるものである。この実施例においては、上下の横
框5a、中横桟7の長さを変えるだけで、コアー材2を
伸縮させることで、種々のサイズのフラッシュパネルに
対応できることになる。
【0017】図9、図10には本発明の更に他の実施例
が示してある。この実施例においては、基本的な製造方
法は図7、図8に示した実施例と同じであるが、図7、
図8に示す実施例において、更に、木製の横框5aの両
端部に段部15を設け、該段部15に鉄芯1を位置させ
て鉄芯1の上下両端面部を横框5aの端部で覆ってあ
る。このようにして両側の鉄芯1の外側面に木製の縦框
5bを固着すると、図10のように外周部に鉄芯1が露
出せず、外周部に木製の縦框5bと木製の横框5aとが
露出することになり、外観が良くなる。
【0018】図11には本発明の更に他の実施例が示し
てある。この実施例においては、鉄芯1に中横桟固着用
の食い込み突起8を設けてある。すなわち、上記した各
実施例において、中横桟7を鉄芯1に固定するに当た
り、図11(b)矢印イのように両鉄芯1を中横桟7よ
りも長い距離離すようにコアー材2を余分に広げ、次に
鉄芯1を矢印ロのように移動させて鉄芯1を中横桟7の
端面に押接することで食い込み突起8を中横桟7に食い
込ませて中横桟7と鉄芯1とを固着するものである。こ
の場合、鉄芯1にハンマー等で打撃を加えたり、プレス
装置で鉄芯1を押圧することで確実に食い込み突起8を
中横桟7に食い込ませることができる。このように鉄芯
1に中横桟固着用の食い込み突起8を設けると簡単に中
横桟7と鉄芯1とを固着できるものである。
【0019】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明にあって
は、上述のように、2本の鉄芯を伸縮自在なコアー材で
連結し、該コアー材を枠組された木製のパネル枠内に配
置して両側の鉄芯をそれぞれパネル枠の対向する框材に
装着し、パネル枠の表裏両面に外面板を取着するので、
異なるサイズのフラッシュパネルでも伸縮自在なコアー
を伸縮することで確実にパネル枠内にコアーを装填でき
るものであり、また、木製のパネル枠を鉄芯で補強でき
て変形しにくくて強度の強いフラッシュパネルを製造で
きるものである。また、2本の鉄芯を連結する伸縮自在
なコアー材を上下に複数に分割して上下に隣合うコアー
材間に中横桟配置用隙間を形成し、該中横桟配置用隙間
に中横桟を配置して鉄芯乃至框材に固着してあるので、
簡単な構成でコアー材間に中横桟が架設されたフラッシ
ュパネルが構成でき、しかも、フラッシュパネルのサイ
ズが変わる場合には中横桟の長さに応じてコアー材を伸
縮するのみで対応できるものである。
【0020】また、請求項2記載の発明にあっては、上
述のように、2本の鉄芯を伸縮自在なコアー材で連結
し、両鉄芯の上端間及び下端間に木製の横框を架設して
横框を鉄芯に固着して枠本体を構成し、該枠本体の両側
に位置する鉄芯の外側面に木製の縦框を固着し、両側に
縦框を固着した枠本体の表裏両面に外面板を取着するの
で、異なるサイズのフラッシュパネルでも伸縮自在なコ
アーを伸縮することで確実に枠本体内にコアーを装填で
きるものであり、また、木製のパネル枠を鉄芯で補強で
きて変形しにくくて強度の強いフラッシュパネルを製造
できるものである。また、両鉄芯の上端間及び下端間に
架設した横框の一部で両鉄芯の上端面及び下端面を覆う
ので、両鉄芯の上端間及び下端間に木製の横框を架設し
て横框を鉄芯に固着して枠本体を構成するにもかかわら
ず、鉄芯の上下両端部が外部に露出しないようにでき、
外観を高めることができるものである。
【0021】
【0022】
【0023】また、請求項記載の発明にあっては、請
求項記載の効果に加えて、鉄芯に中横桟固着用の食い
込み突起を設けて、該食い込み突起を中横桟に食い込ま
せて中横桟と鉄芯とを固着してあるので、両鉄芯を中横
桟よりも長い距離離すようにコアー材を少し余分に広げ
た状態で中横桟配置用隙間に中横桟を配置して鉄芯を移
動させて中横桟の端面に押接することで食い込み突起を
中横桟に食い込ませて中横桟と鉄芯とを簡単に固着する
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一部破断した斜視図である。
【図2】同上の外面板を取着する前の状態の正面図であ
る。
【図3】(a)は同上のコアー材を縮めた状態の正面図
であり、(b)はコアー材を伸ばした状態の正面図であ
る。
【図4】(a)は同上のパネル枠の正面図であり、
(b)は中横桟の正面図である。
【図5】(a)は同上のコアー材を示す正面図であり、
(b)はコアー材の素材を示す斜視図である。
【図6】同上のコアー材に連結した鉄芯の他の例を示す
斜視図である。
【図7】本発明の他の実施例の一部破断した斜視図であ
る。
【図8】(a)は同上の枠本体と縦框を示す分解正面図
であり、(b)は枠本体に縦框を固定した正面図であ
る。
【図9】本発明の更に他の実施例の一部破断した斜視図
である。
【図10】(a)は同上の枠本体と縦框を示す分解正面
図であり、(b)は枠本体に縦框を固定した正面図であ
る。
【図11】(a)は本発明に用いる鉄芯に食い込み突起
を設けた例を示す斜視図であり、(b)は同上の食い込
み突起を中横桟に食い込ませて接続する途中の状態の説
明図である。
【符号の説明】
1 鉄芯 2 コアー材 3 パネル枠 4 外面板 5 框材 5a 横框 5b 縦框 6 中横桟配置用隙間 7 食い込み突起 8 中横桟

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2本の鉄芯を伸縮自在なコアー材で連結
    し、該コアー材を枠組された木製のパネル枠内に配置し
    て両側の鉄芯をそれぞれパネル枠の対向する框材に装着
    し、その後、パネル枠の表裏両面に外面板を取着するフ
    ラッシュパネルの製造方法であって、2本の鉄芯を連結
    する伸縮自在なコアー材を上下に複数に分割して上下に
    隣合うコアー材間に中横桟配置用隙間を形成し、該中横
    桟配置用隙間に中横桟を配置して鉄芯乃至框材に固着
    ることを特徴とするフラッシュパネルの製造方法。
  2. 【請求項2】 2本の鉄芯を伸縮自在なコアー材で連結
    し、両鉄芯の上端間及び下端間に木製の横框を架設して
    横框を鉄芯に固着して枠本体を構成し、次に枠本体の両
    側に位置する鉄芯の外側面に木製の縦框を固着し、両側
    に縦框を固着した枠本体の表裏両面に外面板を取着す
    フラッシュパネルの製造方法であって、両鉄芯の上端間
    及び下端間に架設した横框の一部で両鉄芯の上端面及び
    下端面を覆うことを特徴とするフラッシュパネルの製造
    方法。
  3. 【請求項3】 鉄芯に中横桟固着用の食い込み突起を設
    けて、該食い込み突起を中横桟に食い込ませて中横桟と
    鉄芯とを固着することを特徴とする請求項記載のフラ
    ッシュパネルの製造方法。
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