JP3280674B2 - 平面交差鉄道踏切 - Google Patents
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Description
ける車道がそれぞれ一体構成の内側床板と外側床板とに
よって形成されており、前記内側床板が軌道のレール間
の間隔に懸架されて橋絡していて、レール沿いに延びた
それらの両縁部で突出している支持リブを有しており、
該支持リブによって内側床板が、ゴムまたはプラスチッ
クからなる弾性的なプロフィル付き下部支持体を挿入し
てレール基部上に支持され、かつ弾性的なプロフィル付
き上部支持体を挿入して側方はレールウェブに対して支
持され、上方はレール頭部に対して支持されており、外
側床板が少なくともそれらの軌道に向いた縁部に同様に
支持リブを有していて、該支持リブによって内側床板と
相応の仕方で同様にレールに支承もしくは支持されてお
り、それらの外側縁部で基礎体上に支承されている形式
のものに関する。
なプロフィル付き支持体を用いることは、かなり以前か
ら知られている。たとえばDE2232614Aにより、レールの
一方の側に配置された支持体は1部分からなるが、他方
の側にある支持体は2部分からなり、そこで上部支持体
と下部支持体を形成いている鉄道踏切が知られている。
WO84/00986には、レール頭部もしくはレールウェブの両
側に上部支持体が配置されている鉄道踏切が記載されて
いる。レール基部には、ゴム製の比較的薄い成形品とし
て形成された下部支持体が載っていて、レール基部に接
着され、またはその他の仕方でレール基部と結合されて
いる。この薄い支持体を取り付けることは、少なからざ
る手間を要する。このような薄い支持体はほとんど圧縮
不可能であるため、車輌の衝撃を実際的には減衰させな
い。
板のこれらの箇所がプラスチック被覆されている平面交
差鉄道踏切が提案される。床板はプラスチック被覆を介
してレールウェブとレール頭部に側方支持される。しか
しこれらは、レール間の間隔に懸架された橋絡する床板
ではない。
2部分からなる床板が知られている。ここではボルトに
よって2部分からなる床板と結合されているゴム弾性的
な縁部材がレール側に設けられている。2部分から形成
することによって簡単な床板の取付けが可能であるが、
一体構造で形成された床板の機械的安定性と強度は達成
できない。
付る前に挿入されるか、または床板を取り付けた後にレ
ールと床板との透き間に引き込まれる。いずれの場合
も、組立後に必要な支持体のプレストレスを生じさせる
ために、弾性的支持体を押し合わせて圧縮しなければな
らない。この工程はクランプ工具もしくは引込みダイを
必要とし、実用的に実施が困難である。
を損ねることなく、床板もしくはそれらの支持体の取付
けおよび取外しを単純および容易にすることである。
板の下部支持体が、少なくとも下部支持体上で支持リブ
を支承する区域で内側床板の支持リブと結合されている
ことによって解決される。
相応する方法で外側床板の下部支持体が、少なくとも下
部支持体上で支持リブを支承する区域で外側床板の支持
リブと結合されていることによって解決される。
けもしくは取外しが著しく単純になり、時間的にも短縮
される。なぜならば、各下部支持体を別途挿入し、もし
くは引き込む必要がないからである。
とさねはぎ継手、たとえば蟻継ぎによって結合されてい
ることが有利である。
ことによっても、支持体と支持リブとの結合を簡単に作
成できる。
と加硫成形によって結合されていると特に有利である。
は外側床板の下側全体にわたって延びていて、この床板
の下側にある区域で床板と結合されている。こうするこ
とにより、床板の下側が腐食に対して保護されているこ
とが有利である。さらに、重量削減が達成され、したが
って床板の取付けおよび取外しが著しく容易になる。
の下側全体にわたって延びている区域が、少なくとも一
部は内側床板もしくは外側床板の補強材によって貫通さ
れ、もしくはこれと結合されていることにより達成され
る。こうすることによって、この区域にある補強材の特
別良好な防食が付加的に達成される。
ール側下縁までしか延びておらず、レールウェブに対す
る側方の支持が上部支持体によってのみ行われることも
有利である。
突き出していると有利であることが分かった。
して横断方向にある内側床板もしくは外側床板の端面上
で該床板のへこみ部において上方に延びていて、該床板
と結合されていると、効果的なエッジ保護および防食が
提供される。
もしくは外側床板がレールを枕木に固定する領域で、レ
ール固定部材のためのスペースとしてへこみ部を有して
おり、床板の下側にある下部支持体の区域がへこみ部内
で固定部材をまたいでそこにあるレールまで達してお
り、そこでも内側床板もしくは外側床板と結合されてい
ることを特徴とする。
少なくともそれらのレールに向いた側の一部で、たとえ
ばレール基部に向いた側で、幾つかの並置された深い溝
を備えていることを特徴とする。溝は実用的に好ましく
は深さ約2mm、幅約2mmであってよく、しかしまたこれよ
り少し大きい寸法も、これより少し小さい寸法も採用で
きるが、これらの溝により、支持体と、これらの支持体
が接する面との適合が簡単になる。さらに、支持体が接
している面での支持体の不都合な滑りに対する保持がい
っそう改善される。これらの溝により、支持体の溝を備
えた面の良好な変形可能性もしくは適合性が達成され、
しかもこの際に支持体の中実部の不都合に大きい変形も
しくは潰れが生じることはない。この良好な適合性によ
り、1つの支持体形状を種々のレール断面形状に使用す
ることが可能になる。レールの長手方向に延びている溝
が設けられると好都合である。しかしまた、横断方向に
延びた溝を設けることもできる。
詳細に説明する。図1は軌道のレールの長手方向延長に
対して横断方向に見た平面交差鉄道踏切の構成形態の断
面図を示し、図2は図1に従う断面図における上記鉄道
踏切の部分拡大図を示し、図3は鉄道踏切の別の構成の
図1に相応する断面図を示し、図4は図3の線IV−IVに
よる断面図を示し、図5は図1と類似した鉄道踏切の構
成の図1に相応する断面図を示し、図6は図5における
線VI−VIによる断面図を示し、図7は鉄道踏切の図3と
類似した構成の図1に相応する断面図を示し、図8は図
7における線VIII−VIIIによる断面図を示し、図9は図
7に従う鉄道踏切の部分領域を示し、図10は図9におけ
る線X−Xによる断面図を示している。
において、軌道2の領域で車道は、内側床板3と外側床
板4とによって形成されている。内側床板3は、軌道2
のレール5間の間隔に懸架されて橋絡し、レール5沿い
に延びている内側床板の両縁部6に支持リブ7を有して
いる。内側床板3は、これらの支持リブ7によって、ゴ
ムまたはプラスチックからなる弾性的なプロフィル付き
下部支持体8を挿入してレール基部10上に支承され、か
つ弾性的なプロフィル付き上部支持体9を挿入して側方
はレールウェブ11に対して支持され、同様に上方はレー
ル頭部12に対して支持されている。外側床板4は、軌道
2に向いた縁部14に同様に支持リブ15を有し、これらの
支持リブ15により内側床板3と相応の仕方で、下部支持
体16によってレール基部10上に支承され、同様に上部支
持体17によって側方はレールウェブ11に対して支持さ
れ、同様に上方はレール頭部12に対して支持されてい
る。外側床板の外縁部18で、外側床板4は基礎体19上に
支承されている。
8は、下部支持体8上の支持リブ7の支承区域21で、た
とえば2つの蟻継ぎ20によって支持リブ7と結合されて
いる。同様に外側床板4の下部支持体16は、下部支持体
16上の支持リブ15の支承区域23で2つの蟻継ぎ22によっ
て外側床板4の支持リブ15と結合されている。さらに、
支持体8のレール5に向いた側がほぼ垂直に延びてい
て、同様にほぼ垂直に延びている支持リブ7の縁部6と
同一平面をなしているのが見える。この場合、上部支持
体9は支持リブ7、15のレール側下縁13を越えて下方に
突き出しているので、重なり領域が形成される。この重
なり領域を通して水平荷重が追加的に伝達できる。
ト板またはプラスチックコンクリート、特にポリエステ
ルコンクリートからなる板であることができる。セメン
トコンクリート製の板の場合は、通常板縁部に沿って延
びているスチールフレーム(図示せず)が設けられてい
る。板がプラスチックコンクリート、特にポリエステル
コンクリートからなる場合は、スチールフレームは不要
である。いずれの場合にも、板内に鋼、ガラス繊維強化
プラスチックまたは炭素繊維強化プラスチック製の棒状
物または帯状物からなる補強材24が設けられている。プ
ラスチックコンクリート製の板の場合、車道面を形成す
る上側に、グリップのよい車道面を作る粗粒層を設ける
と好都合である。
は、内側床板3′の下部支持体8′が両側で、この例で
は凹状に湾曲して形成された内側床板3′の下側25全体
にわたって延びている。この場合、湾曲領域は支持体
8′の延長した区域26の弾性材料によって満たされてお
り、この際に、弾性材料は補強材24の下部部分を部分的
に包んでいる。こうするこによって1つには床板3′と
区域26との間の結合が達成され、もう1つには防食およ
び遮音の効果が達成される。この実施例では、支持体
8′もしくは延長した区域26と床板3′との結合は、接
着または弾性材料にゴムを用いる場合は加硫によって行
われる。結合のためにすべての適当な接着剤もしくは接
着法を応用できる。この実施例では、下部支持体8′、
16′は支持リブ7、15のレール側下縁まで延びており、
レールウェブ11に対する側方支持が上部支持体9′、1
7′のみによって行われる。外側床板4′もしくはそれ
らの下部支持体16′は、内側床板3′もしくはそれらの
支持体8′と同様の仕方で形成されているので、これら
について詳しい説明は省く。
下部支持体8と内側床板3″もしくは下部支持体16と外
側床板4″との間の結合は蟻継ぎ20もしくは22によって
行われる。この場合、補強材24は、たとえばレール5に
対して横断方向にある幾つかのI字形ビーム27によって
形成されている。I字形ビームは内側床板3″のほぼ全
幅にわたって延びている。これらのI字形ビーム27の間
には、床板3″の両端部区域に たとえば比較的小さく
短いI字形ビーム28が補足的に埋設されていて、支持体
8、9への移行領域の荷重を伝達する。外側床板4″の
補強材24は、図2におけるように棒状部材または帯状部
材が用いられる。
と、I字形ビーム27および28による図5と類似の補強材
24とを有する、図3と類似の構成が示されている。この
場合、I字形ビーム27は少なくとも部分的に、下部支持
体8′の延長した区域26を貫通している。下部支持体
8′もしくはそれらの延長した区域26は、再び接着また
は加硫によって内側床板3′″と結合されている。外側
床板4′″とそれらの支持体16′、17′は、内側床板
3′″およびそれらの支持体8′、9′と同様の仕方で
形成されているので詳述しない。
外側床板4′″は、レール5を枕木(図示せず)に固定
する領域で固定部材30のためのスペースとしてへこみ部
29を有している。この場合、下部支持体8′もしくは1
6′の延長した区域26が固定部材30をまたいで各レール
5まで延びて、内側床板3′″および外側床板4′″と
結合されているので、固定部材30は水の浸入に対して保
護されている。図10から、延長した区域26が一部はレー
ル5の横断方向にある端面32の下縁31を越えて、端面32
のへこみ部33において上方に延びているのが見える。そ
うすることによって、効果的なエッジ保護および防食作
用が得られる。
Claims (8)
- 【請求項1】平面交差鉄道踏切であって、軌道領域にお
ける車道がそれぞれ一体構成の内側床板(3)と外側床
板(4)とによって形成されており、前記内側床板
(3)が軌道(2)のレール(5)間の間隔に懸架され
て橋絡していて、レール(5)沿いに延びたそれらの両
縁部で突出している支持リブ(7)を有しており、該支
持リブ(7)によって前記内側床板(3)が、ゴムまた
はプラスチックからなる弾性的なプロフィル付き下部支
持体(8)を挿入してレール基部(10)上に支持され、
かつ弾性的なプロフィル付き上部支持体(9)を挿入し
て側方はレールウェブ(11)に対して支持され、上方は
レール頭部(12)に対して支持されており、前記外側床
板(4)が少なくともそれらの軌道(2)に向いた縁部
に同様に支持リブ(15)を有していて、該支持リブ(1
5)によって内側床板(3)と相応の仕方で同様にレー
ル(5)に支承もしくは支持されており、それらの外側
縁部(18)で基礎体(19)上に支承されている形式のも
のにおいて、前記内側床板の下部支持体(8;8′)が、
少なくとも下部支持体上で支持リブを支承する区域で内
側床板(3;3′;3″;3′″)の支持リブ(7)と結合さ
れているとともに、内側床板(3;3′;3″;3′″)の下
側(25)全体にわたって延びていて、前記床板の下側に
ある区域(26)で前記床板と結合されていることを特徴
とする平面交差鉄道踏切。 - 【請求項2】平面交差鉄道踏切であって、軌道領域にお
ける車道がそれぞれ一体構成の内側床板(3)と外側床
板(4)とによって形成されており、前記内側床板
(3)が軌道(2)のレール(5)間の間隔に懸架され
て橋絡していて、レール(5)沿いに延びたそれらの両
縁部で突出している支持リブ(7)を有しており、該支
持リブ(7)によって前記内側床板(3)が、ゴムまた
はプラスチックからなる弾性的なプロフィル付き下部支
持体(8)を挿入してレール基部(10)上に支持され、
かつ弾性的なプロフィル付き上部支持体(9)を挿入し
て側方はレールウェブ(11)に対して支持され、上方は
レール頭部(12)に対して支持されており、前記外側床
板(4)がそれらの少なくとも軌道(2)に向いた縁部
に同様に支持リブ(15)を有していて、該支持リブ(1
5)によって内側床板(3)と相応の仕方で同様にレー
ル(5)に支承もしくは支持されており、それらの外側
縁部(18)で基礎体(19)上に支承されている形式のも
のにおいて、前記外側床板の下部支持体(16;16′)
が、少なくとも下部支持体上で支持リブを支承する区域
で外側床板(4;4′;4″;4′″)の支持リブ(15)と結
合されているとともに、外側床板(4;4′;4″;4′″)
の下側(25)全体にわたって延びていて、前記床板の下
側にある区域(26)で前記床板と結合されていることを
特徴とする平面交差鉄道踏切。 - 【請求項3】前記下側(25)全体にわたって延びている
下部支持体(8;8′、16;16′)の区域(26)が、少なく
とも一部は内側床板(3;3′;3″;3′″)もしくは外側
床板(4;4′;4″;4′″)の補強材(24)によって貫通
され、もしくはこれと結合されていることを特徴とする
請求項1または2に記載の平面交差鉄道踏切。 - 【請求項4】下部支持体(8;8′、16;16′)が少なくと
も一部はレール(5)に対して横断方向にある内側床板
もしくは外側床板の端面(32)の下縁(31)を越えて、
該床板のへこみ部(33)において上方に延びていて、該
床板と結合されていることを特徴とする請求項1ないし
3のいずれか1項記載の平面交差鉄道踏切。 - 【請求項5】内側床板(3′″)もしくは外側床板
(4′″)が、レール(5)を枕木に固定する領域で、
レール固定部材(30)のためのスペースとしてへこみ部
(29)を有しており、床板の下側にある下部支持体
(8′、16′)の区域(26)が前記へこみ部(29)内で
固定部材(30)をまたいでそこにあるレール(5)まで
達しており、ここでも内側床板(3′″)もしくは外側
床板(4′″)と結合されていることを特徴とする請求
項1ないし4のいずれか1項記載の平面交差鉄道踏切。 - 【請求項6】下部支持体(8;8′、16;16′)が支持リブ
(7、15)とさねはぎ継手、たとえば蟻継ぎ(20、22)
によって結合されていることを特徴とする請求項1ない
し5のいずれか1項記載の平面交差鉄道踏切。 - 【請求項7】下部支持体(8;8′、16;16′)が支持リブ
(7、15)と接着によって結合されていることを特徴と
する請求項1ないし5のいずれか1項記載の平面交差鉄
道踏切。 - 【請求項8】下部支持体(8;8′、16;16′)が支持リブ
(7、15)と加硫成形によって結合されていることを特
徴とする請求項1ないし5のいずれか1項記載の平面交
差鉄道踏切。
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