JP3280565B2 - プリント基板押さえ装置 - Google Patents
プリント基板押さえ装置Info
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- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
機に設けるプリント基板押さえ装置に係わる。詳細に
は、本発明は、加工する孔の大きさに応じてプリント基
板を押さえる部分を変更する機構を持つプリント基板押
さえ装置に関する。
孔明けする際には、プリント基板はしっかりと押さえて
おく必要がある。プリント基板の加工機は、その為の設
備を備えることが好都合である。そのような加工機の従
来例が特開平4−354609号公報に示されており、
これを図3を参照して説明する。
と、テーブルの上方に配置したフレ−ム(図示せず)と
を有する。テーブル10は、プリント基板6を載せて固
定するようになっている。テーブル10とフレームは、
図中のX方向とY方向にそれぞれ移動可能である。フレ
ームには、サドル20がZ方向へ移動可能に搭載されて
いる。スピンドル1がサドル20に設けられ、スピンド
ル下端の位置に、ドリル2が保持される。
ダ5と、プレッシャフット3とで構成される。図3に示
すように、シリンダ5はサドル20上に支持されてい
る。プレッシャフット3はサドル20とテーブル10間
に配置され、ピストンロッド4を介してシリンダ5に支
持されている。シリンダ5は、プレッシャフット3を所
定の圧力でテーブル10へ向けて付勢する。プレッシャ
フット3は通常、図中のBの位置にある。
ずプレッシャフット3がテーブル10上のプリント基板
6に当接する。サドル20はさらに下降し、プレッシャ
フット3がプリント基板6に当接すると、シリンダ5の
圧力が作用して、プリント基板6をテーブルに押さえ付
ける。さらにサドル20を下降させると、ドリル2がプ
リント基板6に押し込まれて、孔明けを行う。この時、
プレッシャフット3はサドル20に相対的に上昇し、加
工する孔の深さによって、最大、図中のA位置まで達す
る。
は、最大6.3mmから最小0.1mmまで各種の大き
さである。この為、プレッシャフット3先端の貫通孔3
Bは、最大径のドリル2を通すために直径8mm程度の
大きさがある。また、ドリル2の先端からプレッシャフ
ット3の下端間の距離D1は、1から3mm程度であ
る。
位置に近いほど効果が大きい。上述した従来装置は、プ
レッシャフットの貫通孔3Bが比較的大きく、細い直径
の孔の加工時には押さえ効果が低減する。そこで、特開
平4−354609号は、それぞれ異なる径の貫通孔の
ある複数の押さえ部分を回転や摺動可能に設けて、工具
の大きさに応じて貫通孔を変えることを提案している。
この公報による装置の一実施例を、図4を参照して説明
する。なお、以下の本文では、前述の従来例と同様でよ
い構成部分は、同じ参照符号を付して、説明を省略す
る。
ンドル1は、前述した例と同様に、サドル(図示せず)
に支持されている。スピンドル1は、サドルと一緒に上
下方向へ移動可能である。一対のピストンロッド4がサ
ドルに設けたそれぞれのシリンダ(図示せず)から突出
し、下方に向けて付勢される。プレッシャフット3はス
ピンドル1の先端部分に摺動可能に嵌合し、ピストンロ
ッド4によって支持されている。
のスライドピース7を備える。スライドピース7は、ス
ピンドル1の軸心と直角に摺動するようにプレッシャフ
ット3に保持され、駆動用のシリンダ8に接続される。
2つの押さえ部分3′,3″が、スライドピース7に設
けられている。押さえ部分3′,3″には、異なった直
径の貫通孔がそれぞれ形成されている。図4は、使用す
る最大径のドリル2を示す。対応の押さえ部分3″はプ
リント基板6を押さえ、その貫通孔はドリル2より径が
大きく、ドリル2の通過を可能にする。
径に応じて、スライドピース7が先ず枢動駆動され、押
さえ部分3′,3″を変える。このため、ドリル2は、
その先端が摺動するスライドピース7と干渉しないよう
に、スライドピース7の摺動面よりも高い位置に保持さ
れる。その為、ドリル2の先端から押さえ部分3′又は
3″の下端までの距離D2が大きく、加工時のスピンド
ルの上下移動量が大きい。
装置を改善して、押さえ部分が占めるスペースを小さく
かつ保守を容易にすると共に、加工効率の向上を可能に
するプリント基板押さえ装置の提供を目的とする。
ト基板押さえ装置の基本構造を踏襲する一方で、押さえ
部材をプレッシャフットに対して回転可能に配置すると
共に、加工時、押さえ部材の支持軸にスラスト荷重が加
わらないように構成し、また、加工時における工具の移
動スロークを低減して、加工効率の向上を図るものであ
る。このため、押さえ部材は異なった大きさの貫通孔を
備える。押さえ部材は可動であり、使用する工具に対応
する貫通孔を該工具に整合させ、次いで、工具が加工機
上のプリント基板に達する前に、該プリント基板に接触
して押さえつける。押さえ部材はさらに、工具との干渉
を免れる位置へ動かされて選択・変更され、その後に加
工のための位麗へ戻されるようになっている。
板押さえ部材がプレッシャフットに対して移動し、使用
するドリルの大きさに応じて貫通孔を変更する。この
時、ドリルが押さえ部材に当たって破損しないように、
ドリル先端を押さえ部分より高くする必要がある。その
ため、ドリルから押さえ部分の先端までの距離が大きく
なり、加工時のドリルの上下ストロークが増大する。こ
れが、一箇所の加工に要する時間の増大、従って加工効
率め低下につながっていた。
フツトとは、母線がスピンドルの軸線に直交する下に凸
の円錐面で当接するので、加工時、支持軸にスラスト方
向の力が加わらず、支持軸が損傷することがない。ま
た、押さえ部材は、実施する加工に応じて何れか一つの
貫通孔を選択・変更する際にのみ、工具から遠ざけられ
る。そのため、加工時には工具の先端とプリント基板の
表面との距離を最小にすることができる。かくして、本
発明は、前述の従来技術の問題点を解消して、加工時間
の短縮と効率向上を可能にする。
ント基板押さえ装置を、図1を参照して説明する。図1
は、プリント基板加工機に装着した状態で当該装置を示
す。加工機は、本文の冒頭で説明した従来技術と同様
に、スピンドル1と、テーブル10と、フレーム(図示
せず)とを有する。テーブルとフレームは、それぞれX
方向とY方向へ移動可能である。スピンドル1はサドル
20に支持され、サドルと一緒にZ方向、すなわち図中
の上下方向へ移動可能である。
ル20に支持されている。ピストンロッド4がそれぞれ
のシリンダから突出して、下方に向け付勢される。シリ
ンダ26は流体圧力により駆動され、2段階のストロー
クにわたって作動可能である。コントローラEがシリン
ダ26に接続され、シリンダ26を含むプリント基板押
さえ装置の作動を制御するようになっている。
Aに接続され、シリンダ26と共にプレッシャフットの
支持機構を構成する。プレッシャフット24Aはスピン
ドル1の先端部分に嵌合し、スピンドル1に沿って摺動
可能である。プレッシャフット24Aは、その底面の軸
心部に、ドリル2を通すための貫通孔24Bを備える。
プレッシャフット24Aの下面に、回転軸24Cと、円
錐面24Dとが設けられている。回転軸24Cは、スピ
ンドル1の軸線に対して所定角度θをなすように、傾斜
している。円錐面24Dは、回転軸24Cを中心として
形成される。円錐面24Dは、ドリル2側の部分がプリ
ント基板6に平行である。すなわち、円錐面24Dは最
下端の母線がスピンドル1の軸線に直交するように形成
され、回転軸24Cは円錐面24Dの軸線上に形成され
ている。
ト24Aの下方に配置される。この回転部材を回転させ
るための駆動機構11−13も設けられている。回転部
材25Aは、その中央部に設けたベアリング15を介し
て回転軸24Cに取り付けられる。回転部材25Aは、
駆動機構11−13の駆動により円錐面24Dに沿って
回転摺動できる。回転部材25Aの周囲には、2つの押
さえ部分25B,25Cが固設される。押さえ部分25
Bは直径8mmの貫通孔を備え、押さえ部分25Cは直
径1mmの貫通孔を備えている。これら貫通孔は、各押
さえ部分がドリル2の下に来るとドリル2の軸方向に向
くように形成されている。なお、回転部材25Aには、
押さえ部分25B,25C以外にも、ドリル径に応じた
様々な貫通孔を持つ複数の押さえ部分を設けることがで
きる。また、この実施例では押さえ部分が回転部材25
Aと一体であるが、別個の要素に形成して回転部材25
Aに固定状に取り付けてもよい。
置と同様に、通常、図1に示すB位置にある。孔明け加
工時には、プレッシャフット24Aはサドル20に相対
的に上昇する。この時、プレッシャフット24Aは、加
工する孔の深さによって、最大、A位置まで達する。本
実施例では、プレッシャフット24AがB位置よりもさ
らに下方へ動かされるようになっている。
ラEの制御の下に、回転部材25Aが回転駆動され、押
さえ部分25Bを押さえ部分25Cに、或いはその逆に
替える。本実施例では、この作動に先立って、シリンダ
26が作動され、ピストン口ッド4をさらに下方へ突き
出す。プレッシャフット24Aは、図1に示すC位置ま
で下降する。これにより、ドリル2の先端は、プレッシ
ャフットの円錐面24Dより高くなる。回転部材25A
は、ドリル2と干渉することなく回転可能である。押さ
え部分の変更が終了すると、シリンダ26が再び作動さ
れ、プレッシャフット24AをB位置へ戻す。このよう
な構造によって、ドリル2からプレッシャフット24A
の下端までの距離D3は、図4に示した従来装置のD1寸
法と同等にできる。
09号の装置と比べて、孔明け時のスピンドル上下移動
量、すなわち加工ストロークを小さくできる。よって、
1回の穴加工に要する時間を短くして、加工効率を高め
ることができる。典型的には、プリント基板の孔明け加
工において、XおよびY軸送り速度は25.4m/mi
n、Z軸送り速度は0.5から3m/minである。生
産性向上のためにZ軸送り速度の増大も考えられるが、
この速度は加工条件により定められているので、早める
ことは実際上困難である。本発明によるZ軸ストローク
の短縮は、生産性の向上に大きく寄与する。
している。例えば、スピンドルの移動ないし送り速度2
m/minの時、加工に要するストロークを9mmから
8mmに縮めると、1回の穴加工に要する時間を短縮で
き、約10%の生産性向上が見込める。本発明は、上述
のストローク短縮により、単位時間当たりの加工数を増
して、効率向上を可能にする。
発明はこれら特定の形態のみに限定されない。様々な変
形や変更が、添付の特許請求の範囲に記載した範囲から
逸脱することなく可能である。例えば、実施例はシリン
ダをプレッシャフットの作動器として採用しているが、
これに代えて、電動モータと弾性機構を組み合わせて用
いても良い。
ースを小さくできると共に、押さえ部分とプレツシャフ
ツトとは、母線がスピンドルの軸線に直交する下に凸の
円錐面で当接するので、加工時、支持軸にスラスト方向
の力が加わらず、支持軸が損傷することがない。そし
て、一回の穴加工に要する時間を短縮して、単位時間当
たりの加工数を増すことができる。しかも、これは従来
装置の構造を大幅に変更することなく可能であり、比較
的安価な費用で大幅な生産性向上を成し得る格別の効果
がある。
を示す縦断面図。
りの加工数)の関係を示す線図。
ト基板加工機の縦断面図。
図。
Claims (1)
- 【請求項1】 先端に工具を保持するスピンドルに対し
て相対移動可能なプレツシャフツトに、母線が前記スピ
ンドルの軸線に直交する下に凸の円錐面を形成すると共
に、この円錐面の軸線上に支持軸を形成し、 前記支持軸に、底面が前記円錐面に略一様に当接し、前
記支持軸の軸線から等距離の円周方向に軸線が前記底面
に垂直な穴径の異なる複数の貫通穴を備える傘状の押さ
え部材を、回転自在に係合させ、 前記工具を前記貫通穴に整合させる場合には前記プレッ
シャフットを前記押さえ部材が前記工具と高さ方向に干
渉しない位置まで遠ざけ、プリント基板を加工する場合
には前記プレッシャフットを前記押さえ部材が前記工具
と高さ方向に干渉する位置に保持する、前記プレッシャ
フットの駆動手段を設け、 加工時に前記工具の先端が前記貫通孔を通って前記プリ
ント基板に到る距離を最小にする ことを特徴とするプリ
ント基板押さえ装置。
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Publications (2)
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-
1996
- 1996-03-29 JP JP07727596A patent/JP3280565B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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