JP3276185B2 - 減速装置 - Google Patents

減速装置

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JP3276185B2
JP3276185B2 JP34927292A JP34927292A JP3276185B2 JP 3276185 B2 JP3276185 B2 JP 3276185B2 JP 34927292 A JP34927292 A JP 34927292A JP 34927292 A JP34927292 A JP 34927292A JP 3276185 B2 JP3276185 B2 JP 3276185B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転動力を外部に伝達す
るための出力歯車を出力軸に有する減速装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、減速装置を小型化するため、図4
に示すような遊星歯車減速機構が知られている。同図に
おいて、小型モータ1の中心のモータ軸2に駆動歯車3
が取付けられている。また、モータ軸2を中心に下ケー
ス9が配設され、この下ケース9がモータ1の肩部にネ
ジ(図示せず)で固定されている。下ケース9の上端に
は上ケース9Aが固定されている。
【0003】下ケース9内には複数段のキャリア4が回
転自在に積載されており、各キャリア4の下側面には支
持軸5が2個ないし4個同心円上に等間隔で設けられて
おり、各支持軸5にそれぞれ遊星歯車6が支持されてい
る。この遊星歯車6は下ケース9の内側に設けられた内
歯歯車7と噛合している。また、キャリア4の背面側の
中心部には出力軸歯車部8が設けられており、この出力
軸歯車部8は次段の遊星歯車6と噛合している。
【0004】上記の遊星歯車減速機構によると、、中心
にある歯車が駆動力となり、遊星歯車6を介してキャリ
ア4を回転させるまでを1セットとし、大きな減速比を
必要とする場合は、このセットを多段に重ねる機構とな
っている。このセットを重ねた最終段においてはキャリ
ア4の中心部に出力軸4Aが配設されていて、この出力
軸4Aに出力歯車10が軸着されている。
【0005】上記の遊星歯車減速機構では、駆動歯車に
よって回転する複数の遊星歯車を保持した複数段のキャ
リアによって構成されており、それにより歯に加わる荷
重を低減させる構成とされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の遊星歯車減速機
構においても、多段に重ねられた各歯車の回転数は、入
力側、つまり初段に近い程速く、歯車の回転速度が大き
いほど騒音が大きくなるという問題がある。特に遊星歯
車を支持するキャリアの高速回転による回転摺動音が大
きくなって、減速機としての騒音の増大を招くという問
題がある。また、減速機構の最終段に位置する出力軸
は、一個所の軸受のみで支持されているため不安定であ
り、使用時に外部負荷が加わると、歯車の噛み合い部の
摩耗、キャリアの摺動回転部の摩耗をひき起こす等の不
具合があった。
【0007】本発明は上記の欠点を解決した減速装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る減速装置
は、モータの出力軸に設けられた入力歯車に噛合する第
1歯車と、この第1歯車に一体に設けられた第1減速歯
車とを、モータに固定した第1ケースに取り付けられた
支軸で支持し、第1ケースから突出させて、モータの出
力軸と略同一線上に位置する支軸部が設けられ、支軸部
で回転自在に支持すると共に第1減速歯車に噛合する第
2歯車と、第2歯車に一体に設けられる第1,第2及び
第3軸部を同一軸線上に配置させ、第1ケースに固定し
た第2ケースに開設させた軸孔で第1軸部を支持し、第
2ケースに固定した第3ケースに設けられたガイド軸に
形成されたガイド孔で第3軸部を支持し、第2軸部に第
2減速歯車が一体に設けられ、第2減速歯車と第3のケ
ースの内面に設けられた内歯歯車とに遊星歯車を噛合さ
せ、遊星歯車を、キャリアと一体に設けられた支軸によ
り軸支させ、キャリアにおいて支軸の反対側に設けられ
た軸部の外周側を、第3ケースに開設した軸受孔の壁面
で支持し、キャリアに設けられた軸部を貫通する軸孔の
内周側をガイド軸の外壁面で支持し、ガイド軸と同軸を
なす出力歯車をキャリアに一体的に設けたことを特徴と
する。
【0009】
【0010】
【0011】
【作用】本発明に係る減速装置は、モータの出力が入力
歯車を介して第1歯車に伝達され、この第1歯車と一体
の第1減速歯車の回転が第2歯車に伝達されて、第2減
速歯車が回転することになる。このとき、第2歯車は、
モータの出力軸と略同一線上に位置する支軸部で支持さ
れ、第1軸部は第2ケースの軸孔で支持され、第3軸部
は、第3ケースに設けられたガイド軸のガイド孔で支持
させている。従って、前述の第2減速歯車は、モータの
出力軸と略同一直線上に位置すると共に、安定した回転
が達成される。また、この第2減速歯車は、遊星歯車と
噛合し、遊星歯車がキャリアの支軸によって支持される
ことで、第2減速歯車による遊星歯車の回転運動に伴っ
てキャリアが回転することになる。そして、このキャリ
アは、第3ケースに開設した軸受孔の壁面で支持される
と共に、ガイド軸でも支持されるので、キャリアは安定
して回転することになり、このことが出力歯車及び遊星
歯車の安定した回転につながる。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例を図を参照して説明す
る。
【0013】図1に示すように、本実施例に係る減速装
置では、モータ11の肩部に固定ネジ12で第1ケース
13が固定され、第1ケース13の開口部を閉じるよう
第2ケース14が積載され、第2ケース14の背面側に
開口縁を当接させて第3ケース15が積載されている。
これら第1,第2,第3の各ケース13,14,15は
歯車の軸受部を兼ねており、各ケースで閉じられる内部
空間に複数の平歯もしくは、はずばの歯車(歯車軸の位
置が変わらない非遊星の歯車)および遊星歯車からなる
減速歯車機構が収納されている。
【0014】図1において、モータ11の出力軸16に
入力歯車であるピニオン17が圧入固定されている。ピ
ニオン17には第1平歯車18が噛合している。第1平
歯車18の背面には第1減速歯車19が一体に設けられ
ており、これら第1平歯車18と第1減速歯車19の軸
心を支軸20が貫通しており、この支軸20は、第1ケ
ース13と第2ケース14とによって支持されている。
なお、第1歯車18と第1減速歯車19は、軸を一体に
形成し、ケースに設けられた軸孔によって支持すること
も構わない。
【0015】また、第1ケース13の内部を突出させる
ことによって、モータ1の出力軸16と軸線が少しずれ
た位置に支軸部21が設けられており、モータ11の出
力軸16と略同一線上に位置した支軸部21に第2平歯
車22が支持されている。第2平歯車22は第1減速歯
車19と噛合している。そして、第1ケース13と第2
ケース14の内部に収納されるピニオン17と噛み合う
第1平歯車18と第1減速歯車19と第2平歯車22と
で非遊星歯車(歯車軸の位置が変わらない非遊星の歯
車)減速機構23が構成される。
【0016】第2平歯車22の背面から一体的に第1軸
部24と第2軸部25と第3軸部26が、先端に行くに
従い径小となるよう段状に突出して設けられており、第
1軸部24は第2ケース14に開設された軸孔27で受
けられている。そして、第2平歯車22と第1、第2及
び第3軸部24,25,26とを同一軸線上に配置させ
ている。第2軸部25には第2減速歯車28が一体に設
けられており、この第2減速歯車28は遊星歯車29と
噛合している。遊星歯車29はキャリア30と一体に設
けられた支軸31に支持されている。第3ケース15の
内面には内歯歯車32が設けられており、遊星歯車29
はこの内歯歯車32とも噛合している。
【0017】キャリア30は図1に示すように中間の軸
部33を介してその下端側に大径部34を有し、上端側
に小径部35を有している。そして、遊星歯車29を支
持する支軸31は大径部34の下面側に一体に突出して
設けられている。また、小径部35にはガイド軸41と
同軸をなす出力歯車36が一体的に設けられている。
【0018】キャリア30は軸線方向から見て円板形状
であり、図3に示すように3個の支軸31を介して3個
の遊星歯車29が略等角間隔で配置されている。また、
図1,図3に示すように各遊星歯車29の間に位置して
キャリア30と一体に支持体37が設けられていて、軸
方向における空間の確保(間隙の規制)をする。この支
持体37は第2ケース14の背面47に接して、これと
摺動しながら回転する。また、キャリア30の軸部33
の外周は第3ケース15に開設された軸受孔38の壁
面に回転自在に支持されている。キャリア30の軸部3
3の内周側をガイド軸41の外壁面で支持する。また、
キャリア30の軸部33とその上側の小径部35を貫通
して軸孔39が開設されており、この軸孔39に第3ケ
ース15の先端部40の内面に一体に設けられたガイド
軸41が挿入されている。
【0019】ガイド軸41には先端から所定深さのガイ
ド孔43が穿設されており、このガイド孔4に第平2
歯車22の第3軸部26が挿入され回転自由に支持され
ている。そして、第3ケース15内に収容される第2減
速歯車28と遊星歯車29と内歯歯車32とで遊星歯車
減速機構42が構成される。
【0020】第1ケース13には係合腕44が一体に設
けられており、係合腕44の先端に設けられた固定用爪
45が第3ケース15の係合段部46に係合している。
したがって、この固定用爪45を介して第3ケース15
と第1ケース13とで第2ケース14を挟み、各ケース
の内部に非遊星歯車減速機構23と遊星歯車減速機構4
2の各歯車を保持した状態で、各ケース間がスナップフ
ィットにより固定されている。
【0021】次に、本実施例の作用を説明する。
【0022】モータ1の出力軸16に結合されたピニオ
ン17の回転は第1平歯車18,第1減速歯車19,第
2平歯車22へと減速して伝えられる。第2平歯車22
の回転は第2減速歯車28を介してキャリア30に支持
された遊星歯車29へと伝えられる。このとき、遊星歯
車29は第3ケース15に一体成形された内歯歯車32
に噛み合っていて、遊星歯車29を公転自在に支持する
キャリア30がガイド軸41と、軸受孔38と支持体3
7の3箇所で支持されて回転し、出力歯車36に減速さ
れた回転が出力される。
【0023】本実施例によると、減速装置の初段が非遊
星歯車(軸固定歯車)減速機構23により構成されてい
て、キャリア30を含む遊星歯車機構42は後段に設け
られているので、図4に示されるような遊星歯車減速機
構における初段でのキャリアの回転音の発生が防止され
る。また、キャリア30と出力歯車36はガイド軸41
と軸受孔38および、支持体37により複数箇所で回転
支持されているので、外部負荷に対して安定に回転し、
遊星歯車機構42の各回転部の摩耗を抑えることができ
る。
【0024】なお、遊星歯車29の配設個数,支持体3
7の配設位置その他の構成につき、必要に応じて設計変
更することは構わない。第1及び第2歯車18,22
は、前述した平歯車に代えて、はすば歯車に変更するこ
とができる。
【0025】
【0026】
【0027】
【0028】
【発明の効果】本発明に係る減速装置によると、モータ
の出力軸に設けられた入力歯車に噛合する第1歯車と、
この第1歯車に一体に設けられた第1減速歯車とを、モ
ータに固定した第1ケースに取り付けられた支軸で支持
し、第1ケースから突出させて、モータの出力軸と略同
一線上に位置する支軸部が設けられ、支軸部で回転自在
に支持すると共に第1減速歯車に噛合する第2歯車と、
第2歯車に一体に設けられる第1,第2及び第3軸部を
同一軸線上に配置させ、第1ケースに固定した第2ケー
スに開設させた軸孔で第1軸部を支持し、第2ケースに
固定した第3ケースに設けられたガイド軸に形成された
ガイド孔で第3軸部を支持し、第2軸部に第2減速歯車
が一体に設けられ、第2減速歯車と第3のケースの内面
に設けられた内歯歯車とに遊星歯車を噛合させ、遊星歯
車を、キャリアと一体に設けられた支軸により軸支さ
せ、キャリアにおいて支軸の反対側に設けられた軸部の
外周側を、第3ケースに開設した軸受孔の壁面で支持
し、キャリアに設けられた軸部を貫通する軸孔の内周側
をガイド軸の外壁面で支持し、ガイド軸と同軸をなす出
力歯車をキャリアに一体的に設けている。このように、
各歯車は、適切に軸支されながら回転することになり安
定した減速回転が達成される。また、モータの出力軸の
回転を減速させながら外部に出力させるにあたって、各
構成要素を前述した配列関係にすることで、モータの出
力軸の軸線と、キャリアに固定した出力歯車の軸線とを
略同一直線上に整列させることができる。このことは、
遊星歯車を利用した減速装置の小型化を可能にするもの
である。また、減速装置の初段に遊星歯車を利用してい
ないので、回転騒音の発生を抑えることができる。ま
た、キャリアは、第3ケースに開設した軸受孔の壁面で
支持されると共に、ガイド軸でも支持されるので、キャ
リアは安定して回転することになり、これに伴って、歯
車の噛み合い摩耗を少なくすることができる。
【0029】
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る減速装置の断面図であ
る。
【図2】図1の装置における平歯車減速機構の横断面説
明図である。
【図3】図1の装置における遊星歯車減速機構の横断面
説明図である。
【図4】従来の遊星歯車減速装置の断面図である。
【符号の説明】
11…モータ、13…第1ケース、14…第2ケース、
15…第3ケース、16…出力軸、17…ピニオン、1
8…第1平歯車、19…第1減速歯車、20…支軸、2
1…支軸部、22…第2平歯車、23…非遊星歯車減速
機構、24…第1軸部、27…軸孔、28…第2減速歯
車、29…遊星歯車、30…キャリア、31…支軸、3
2…内歯歯車、33…軸部、36…出力歯車、37…支
持体、38…軸受孔、39…軸孔、41…ガイド軸、4
2…遊星歯車減速機構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 1/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ(11)の出力軸(16)に設け
    られた入力歯車(17)に噛合する第1歯車(18)
    と、この第1歯車(18)に一体に設けられた第1減速
    歯車(19)とを、前記モータ(11)に固定した第1
    ケース(13)に取り付けられた支軸(20)で支持
    し、 前記第1ケース(13)から突出させて、前記モータ
    (11)の前記出力軸(16)と略同一線上に位置する
    支軸部(21)が設けられ、 前記支軸部(21)で回転自在に支持すると共に前記第
    1減速歯車(19)に噛合する第2歯車(22)と、前
    第2歯車(22)に一体に設けられる第1,第2及び
    第3軸部(24,25,26)を同一軸線上に配置さ
    せ、前記第1ケース(13)に固定した第2ケース(1
    4)に開設させた軸孔(27)で前記第1軸部(24)
    を支持し、前記第2ケース(14)に固定した第3ケー
    ス(15)に設けられたガイド軸(41)に形成された
    ガイド孔(43)で前記第3軸部(26)を支持し、前
    記第2軸部(25)に第2減速歯車(28)が一体に設
    けられ、前記第2減速歯車(28)と前記第3のケース(15)
    の内面に設けられた内歯歯車(32)とに 遊星歯車(2
    9)を噛合させ、前記遊星歯車(29)を、キャリア
    (30)と一体に設けられた支軸(31)により軸支さ
    せ、 前記キャリア(30)において前記支軸の反対側に設け
    られた軸部(33)の外周側を、前記第3ケース(1
    5)に開設した軸受孔(38)の壁面で支持し、前記キ
    ャリア(30)に設けられた軸部(33)を貫通する軸
    孔(39)の内周側を前記ガイド軸(41)の外壁面で
    支持し、前記ガイド軸(41)と同軸をなす出力歯車
    (36)を前記キャリア(30)に一体的に設けたこと
    を特徴とする減速装置。
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JP2018194221A (ja) * 2017-05-16 2018-12-06 日本電産サンキョー株式会社 ダンパ装置

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