JP3274838B2 - モールド配線板 - Google Patents
モールド配線板Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14065—Positioning or centering articles in the mould
- B29C45/14073—Positioning or centering articles in the mould using means being retractable during injection
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
般家電機器に使用されるモールド配線板に関するもので
ある。
子制御装置に半田付けやコネクタにて電流を流すことを
目的として使用されるモールド配線板は、その製造途中
においては、図7(a)の製造途中における側断面図に
示すように、板状金属板を金型にて打抜いた金属フレー
ム1を金型の押さえピン2にて金型上に固定した状態で
樹脂によるインサート成形がなされ、1次樹脂成形部3
が金属フレーム1および押さえピン2の周りを覆ってお
り、次に、その完成時においては、図7(b)の完成時
における側断面図および図7(c)の完成時における上
面図に示すように、図7(a)における押さえピン2を
抜いた抜き跡部に樹脂を充填して2次樹脂成形部4を形
成している。
来のモールド配線板においては、特に金属フレームが長
い場合は金属フレームと成形樹脂の熱膨張率の違いか
ら、金属フレームの通電による自己発熱やモールド配線
板の周囲温度変化により、金属フレームと成形樹脂間に
膨張収縮時に応力が加わり、その温度変化が繰り返され
ると、1次樹脂成形部と2次樹脂成形部の間および金属
フレームと成形樹脂の間の密着性が失われ、隙間が生じ
たり、前記応力が局部的に集中すると成形樹脂に反りや
クラックを生じ、その結果、隙間やクラックに水分等が
侵入し、金属フレームの腐食を誘発したり、金属フレー
ムの間の絶縁劣化や絶縁距離不足等を招いたりする問題
があり、その問題を解決するため、金属フレーム間の絶
縁距離を大きくとったり、樹脂モールドの厚みを厚くし
たりする必要があり、信頼性の他に、コスト,小型化に
対して大きな障害となっていた。
属フレーム間の絶縁距離を大きくとったり、樹脂モール
ドの厚みを厚くしたりする必要がなく、信頼性,コス
ト,小型化の点で障害のないモールド配線板を提供する
ことを目的とするものである。
めに、本発明のモールド配線板は、金属フレームをイン
サート樹脂成形にて1次樹脂成形部を形成する際に用い
る金属フレーム固定用の金型の押さえピンに段差を設
け、その段差のある抜き跡部に樹脂を充填して2次樹脂
成形部を形成したものであり、1次樹脂成形部と2次樹
脂成形部に剥離が生じたり、反りやクラックが生じるこ
とがなくなり、コストアップを伴う樹脂モールドの肉厚
を大きくすることなく、隣接する金属フレーム間の絶縁
距離を確保し、絶縁性能の劣化を防止できるものであ
る。
は、金属フレームをインサート樹脂成形にて1次樹脂成
形部を形成する際に用いる金属フレーム固定用の金型の
押さえピンに段差を設け、その段差のある抜き跡部に樹
脂を充填して2次樹脂成形部を形成したモールド配線板
であり、段差により1次樹脂成形部と2次樹脂成形部は
互いの接触面積が増大し、また、1次樹脂成形部と2次
樹脂成形部は噛み合った形になって強く結合するという
作用を有する。
押さえピンにて金属フレームを固定してインサート樹脂
成形にて1次樹脂成形部を形成し、その押さえピンの抜
き跡部をつなぐ溝を形成し、前記抜き跡部と溝に樹脂を
連続して充填して2次樹脂成形部を形成したモールド配
線板であり、押さえピンの抜き跡部をつなぐ溝により、
一度に複数の抜き跡部に樹脂を充填することができると
いう作用を有する。
部を曲線状溝とした請求項2に記載のモールド配線板で
あり、曲線状溝により1次樹脂成形部と2次樹脂成形部
は互いの接触面積が増大するという作用を有する。
レームを通電パターン毎にインサート樹脂成形をして独
立した1次樹脂成形部を形成し、各1次樹脂成形部の外
表面に形成した曲線形状の突起部が向き合うように、独
立した1次樹脂成形部を重ね合わせ、重ね合わせた1次
樹脂成形部の間の空間に樹脂を充填して2次樹脂成形部
を形成したモールド配線板であり、曲線形状の突起部に
より1次樹脂成形部と2次樹脂成形部は互いの接触面積
が増大し、接合強度が向上するという作用を有する。
押さえピンにて金属フレームを固定してインサート樹脂
成形にて1次樹脂成形部を形成し、その押さえピンの抜
き跡部に樹脂を充填して2次樹脂成形部を形成し、相対
する2次樹脂成形部の間の1次樹脂成形部の表面に窪み
状の溝部を形成したモールド配線板であり、1次樹脂成
形部の表面の窪み状の溝部により、溝部の深さ分だけの
絶縁距離が確保できるという作用を有する。
周囲の1次樹脂成形部の表面に突起部を形成した請求項
5に記載のモールド配線板であり、溝部の周囲の突起部
により、溝部により薄くなった1次樹脂成形部の強度を
強化するという作用を有する。
押さえピンにて金属フレームを固定してインサート樹脂
成形にて金属フレームの両側で樹脂厚の異なる樹脂成形
部を形成し、樹脂厚の薄い方にあたる押さえピンの抜き
跡部の形状を、樹脂厚の厚い方にあたる押さえピンの抜
き跡部の形状よりも小さなものとしたモールド配線板で
あり、肉厚が厚い方の樹脂成形部は肉厚が厚い分だけ大
きな絶縁距離が確保され、肉厚が薄い方の樹脂成形部は
押さえピンの抜き跡部の形状が小さいので、金属フレー
ムが露出する度合が少なくなるという作用を有する。
参照して説明する。 (実施の形態1)図1(a)は本発明の実施の形態1に
おけるモールド配線板の製造途中における側断面図、図
1(b)は同完成時における側断面図であり、モールド
配線板の製造途中においては、図1(a)の製造途中に
おける側断面図に示すように、板状金属板を金型にて打
抜いた金属フレーム5を、金属フレーム5に当接する部
分の径が小さくなった金型の押さえピン6にて金型上に
固定した状態で樹脂によるインサート成形がなされ、1
次樹脂成形部7が金属フレーム5および押さえピン6の
周りを覆っており、次に、その完成時においては、図1
(b)の完成時における側断面図に示すように、図1
(a)における押さえピン6を抜いた跡の段差8のある
抜き跡部9に樹脂を充填して2次樹脂成形部10を形成
している。
おいては、1次成形時に金属フレーム5に当接する部分
の径が小さくなった金型の押さえピン6にて金型上に固
定した状態で樹脂によるインサート成形がなされている
ので、金型の押さえピン6の抜き跡部9には段差8がで
き、2次樹脂成形でその抜き跡部9に樹脂を充填するこ
とによってできた2次樹脂成形部10も段差8のできた
形状となり、1次樹脂成形部7と2次樹脂成形部10は
互いの接触面積が増大し、互いに段差8の部分で噛み合
った形になって強く結合しているので、1次樹脂成形部
7と2次樹脂成形部10に剥離が生じたり、反りやクラ
ックが生じることがなくなり、コストアップを伴う樹脂
モールドの肉厚を大きくすることなく、隣接する金属フ
レーム5間の絶縁距離を確保し、絶縁性能の劣化を防止
できるものである。
態2におけるモールド配線板の完成品の上面図であり、
その製造段階においては、実施の形態1の場合と同様、
板状金属板を金型にて打抜いた金属フレーム11を、金
型の押さえピンにて金型上に固定した状態で樹脂による
インサート成形がなされ、1次樹脂成形部12が金属フ
レーム11および押さえピンの周りを覆うものであり、
次に、前記押さえピンを抜いた抜き跡部に樹脂を充填し
て2次樹脂成形部13を形成するものであるが、本実施
の形態2においては、押さえピンを抜いた抜き跡部をつ
なぐ溝14を1次樹脂成形部12の表面に形成し、前記
溝14の所どころを曲線状溝15とすることにより、押
さえピンを抜いた抜き跡部に樹脂を充填して2次樹脂成
形部13を形成する際に、前記溝14および曲線状溝1
5を用い、一度に複数の抜き跡部に樹脂を充填すること
ができ、押さえピンを抜いた抜き跡部毎に樹脂を充填す
る時間が節約でき、また、樹脂充填位置決めのための情
報管理も不要となり、さらに、一度に全ての抜き跡部に
樹脂を充填するために必要な複数個の充填口や、押さえ
ピンの位置が変更する度に必要となる充填機器の金型変
更が不要となり経済的である。
することにより、1次樹脂成形部12と2次樹脂成形部
13は互いの接触面積が増大し、接合強度が向上してい
るので、1次樹脂成形部12と2次樹脂成形部13に生
じる剥離や、反りやクラックが生じることがなくなり、
コストアップを伴う樹脂モールドの肉厚を大きくするこ
となく、隣接する金属フレーム11間の絶縁距離を確保
し、絶縁性能の劣化を防止できるものである。
態3におけるモールド配線板の側断面図であり、板状金
属板を通電パターン毎に金型にて打抜かれた金属フレー
ム16は、通電パターン毎に樹脂によるインサート成形
がなされ、1次樹脂成形部17が金属フレーム16の周
りを覆うものであり、各1次樹脂成形部17の外表面に
形成した曲線形状の突起部18が交互になるように、各
1次樹脂成形部17を重ね合わせ、各1次樹脂成形部1
7の間の空間に樹脂を充填して2次樹脂成形部19を形
成するものである。
に、通電パターン間が密であるモールド配線板の場合
は、板状金属板をプレス金型にて金属フレームを通電パ
ターン状に打抜くのが非常に困難であるが、その点、本
実施の形態3におけるモールド配線板は、金属フレーム
16を通電パターン毎に1次樹脂モールド成形によって
1次樹脂成形部17を形成し、独立した複数の1次樹脂
成形部17を2次樹脂モールド成形によって2次樹脂成
形部19を形成して接合するものであり、さらに、各1
次樹脂成形部17を各1次樹脂成形部17の外表面に形
成した曲線形状の突起部18を介して重ね合わせ、2次
樹脂成形部19を形成しているものであるので、1次樹
脂成形部17と2次樹脂成形部19は互いの接触面積が
増大し、接合強度の向上を図ることができ、モールドす
る金属フレームが細長い場合、成形樹脂に反りが生じ易
いが、突起部18を樹脂成形時の位置決め用ダボとして
活用することにより、歪が少なく、簡単に組立精度を出
すことができる。
ような段差を形成することにより、金属フレーム16の
間の絶縁距離を確保することもできるものである。
態4におけるモールド配線板の側断面図であり、実施の
形態1の場合と同様、板状金属板を金型にて打抜いた金
属フレーム20を、金型の押さえピンにて金型上に固定
した状態で樹脂によるインサート成形がなされ、1次樹
脂成形部21が金属フレーム20および押さえピンの周
りを覆うものであり、次に、前記押さえピンを抜いた抜
き跡部に樹脂を充填して2次樹脂成形部22を形成する
ものであるが、本実施の形態4においては、相対する2
次樹脂成形部22の間の1次樹脂成形部21の表裏面を
加工して窪み状の溝部23を形成しており、これによ
り、溝部23の深さ分だけの絶縁距離が確保でき、樹脂
の厚さを増やすことなく絶縁が保てるので、軽量化,小
型化,コストダウンの効果が得られるものである。
1の表裏面を加工することによって設けているが、前記
実施の形態3における1次樹脂成形部17の外表面に形
成した曲線形状の突起部18の高さを低くし、2次樹脂
成形部19の厚みをこの突起部18の高さと合わせるこ
とにより、1次樹脂成形部17の厚みを少なくする方法
をとってもよい。
施の形態5におけるモールド配線板の側断面図、図5
(b)は同上面図、図5(c)は図5(a)および図5
(b)におけるA−A線断面図であり、前記実施の形態
4の場合と同様、板状金属板を金型にて打抜いた金属フ
レーム24を、金型の押さえピンにて金型上に固定した
状態で樹脂によるインサート成形がなされ、1次樹脂成
形部25が金属フレーム24および押さえピンの周りを
覆うものであり、次に、前記押さえピンを抜いた抜き跡
部に樹脂を充填して2次樹脂成形部26を形成し、相対
する2次樹脂成形部26の間の1次樹脂成形部25の表
裏面を加工して溝部27を形成しているものであるが、
本実施の形態5においては、前記溝部27の周囲の1次
樹脂成形部25の表裏面を加工して突起部28を形成し
ており、これにより、溝部27を設けたことにより懸念
される1次樹脂成形部25の反りや強度劣化を緩和でき
る。
25の表裏面を加工することによって設けているが、前
記実施の形態3における1次樹脂成形部17の外表面に
形成した曲線形状の突起部18の高さを高くし、1次樹
脂成形部17の厚みを少なくすることによって本実施の
形態5における溝部27と突起部28を設けることもで
きる。
態6におけるモールド配線板の製造途中における側断面
図であり、板状金属板を金型にて打抜いた金属フレーム
29を、金型の押さえピン30にて金型上に固定した状
態で樹脂によるインサート成形がなされ、樹脂成形部3
1が金属フレーム29および押さえピン30の周りを覆
うものであるが、インサート成形された金属フレーム2
9の上方の樹脂成形部31の樹脂厚aは厚く、下方の樹
脂厚bは薄くしている。
成形時における押さえピン30にかかる応力が少ないの
で、その分、肉厚が薄い樹脂厚bの方の押さえピン32
は肉厚が厚い樹脂厚aの方の押さえピン33の形状に比
し、形状を小さくでき、楕円形状とすることができる。
これにより、樹脂厚aの方の樹脂成形部31は肉厚が厚
い分だけ大きな絶縁距離が確保され、樹脂厚bの方はイ
ンサート成形時の押さえピン32の形状が小さいので、
その抜き跡部も小さく、金属フレーム29が露出する度
合が少なくなり、その結果、金属フレーム29端面間の
絶縁距離を確保でき、また、肉厚増加分と肉厚減少分が
相殺されるので、全体の樹脂量に変化はなく、コスト増
加を招くことがない。
は、金属フレームをインサート樹脂成形にて1次樹脂成
形部を形成する際に用いる金属フレーム固定用の金型の
押さえピンに段差を設け、その段差のある抜き跡部に樹
脂を充填して2次樹脂成形部を形成したものであり、1
次樹脂成形部と2次樹脂成形部は互いの接触面積が増大
し、互いに段差の部分で噛み合った形になって強く結合
しているので、1次樹脂成形部と2次樹脂成形部に剥離
が生じたり、反りやクラックが生じることがなくなり、
コストアップを伴う樹脂モールドの肉厚を大きくするこ
となく、隣接する金属フレーム間の絶縁距離を確保し、
絶縁性能の劣化を防止できるものである。
配線板の製造途中における側断面図 (b)同完成時における側断面図
の完成品の上面図
の側断面図
の側断面図
配線板の側断面図 (b)同上面図 (c)(a)および(b)におけるA−A線断面図
の製造途中における側断面図
る側断面図 (b)同完成時における側断面図 (c)同完成時における上面図
Claims (7)
- 【請求項1】 金属フレームをインサート樹脂成形にて
1次樹脂成形部を形成する際に用いる金属フレーム固定
用の金型の押さえピンに段差を設け、その段差のある抜
き跡部に樹脂を充填して2次樹脂成形部を形成したモー
ルド配線板。 - 【請求項2】 金型の押さえピンにて金属フレームを固
定してインサート樹脂成形にて1次樹脂成形部を形成
し、その押さえピンの抜き跡部をつなぐ溝を形成し、前
記抜き跡部と溝に樹脂を連続して充填して2次樹脂成形
部を形成したモールド配線板。 - 【請求項3】 溝の一部を曲線状溝とした請求項2に記
載のモールド配線板。 - 【請求項4】 金属フレームを通電パターン毎にインサ
ート樹脂成形をして独立した1次樹脂成形部を形成し、
各1次樹脂成形部の外表面に形成した曲線形状の突起部
が向き合うように、独立した1次樹脂成形部を重ね合わ
せ、重ね合わせた1次樹脂成形部の間の空間に樹脂を充
填して2次樹脂成形部を形成したモールド配線板。 - 【請求項5】 金型の押さえピンにて金属フレームを固
定してインサート樹脂成形にて1次樹脂成形部を形成
し、その押さえピンの抜き跡部に樹脂を充填して2次樹
脂成形部を形成し、相対する2次樹脂成形部の間の1次
樹脂成形部の表面に窪み状の溝部を形成したモールド配
線板。 - 【請求項6】 溝部の周囲の1次樹脂成形部の表面に突
起部を形成した請求項5に記載のモールド配線板。 - 【請求項7】 金型の押さえピンにて金属フレームを固
定してインサート樹脂成形にて金属フレームの両側で樹
脂厚の異なる樹脂成形部を形成し、樹脂厚の薄い方にあ
たる押さえピンの抜き跡部の形状を、樹脂厚の厚い方に
あたる押さえピンの抜き跡部の形状よりも小さなものと
したモールド配線板。
Priority Applications (1)
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JP21185998A JP3274838B2 (ja) | 1998-07-10 | 1998-07-10 | モールド配線板 |
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JP2000025070A JP2000025070A (ja) | 2000-01-25 |
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Cited By (1)
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CN106032006A (zh) * | 2015-03-14 | 2016-10-19 | 陈怡富 | 工具握柄的制程 |
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1998
- 1998-07-10 JP JP21185998A patent/JP3274838B2/ja not_active Expired - Fee Related
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