JP3273413B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3273413B2
JP3273413B2 JP02845092A JP2845092A JP3273413B2 JP 3273413 B2 JP3273413 B2 JP 3273413B2 JP 02845092 A JP02845092 A JP 02845092A JP 2845092 A JP2845092 A JP 2845092A JP 3273413 B2 JP3273413 B2 JP 3273413B2
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正浩 石野
博 山本
尚登 山中
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可視像(トナー像)が
感光体から転写された後の転写紙を定着装置へ案内する
転写紙搬送装置を備えた画像形成装置に係わり、特に幅
の広い大サイズの転写紙を搬送する転写紙搬送装置を備
えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子複写機や画像記録装置のよ
うに、乾式トナーを用いる画像形成装置においては、感
光体ドラム等の画像担持体に形成されたトナー像を転写
紙に転写し、その転写紙を、定着装置に向けて転写紙搬
送装置により搬送し、この定着装置において、熱や圧力
を加えることによりトナーを溶融させて定着が行われ
る。
【0003】定着装置としては、一般に加圧ローラと加
熱ローラとの間に転写紙をニップ(挟持)させて熱と圧
力により定着を行う加熱ローラ方式のものが採用されて
いる。
【0004】このような画像形成装置においては、転写
紙搬送装置として転写紙の未定着トナー画像担持側に影
響を与えることがないように、その裏面から吸引してベ
ルト等により搬送を行う真空(バキューム)搬送装置が
用いられる。そして、このようにして搬送された転写紙
を、転写紙ガイド部材(バッフル)により加熱ローラと
加圧ローラとの間のニップ点に導くようになっている。
【0005】ところで、この種の画像形成装置において
は、転写紙にしわが発生すると良好な転写と定着が行わ
れない。このため、従来の画像形成装置では、たとえば
実公平3-42448 号公報にも説明されているように、給紙
部の線速と、感光体ドラムの線速と、真空搬送装置の線
速と、定着装置の線速との間を一定の関係に設定するこ
とにより、転写紙の搬送速度を制御している。
【0006】しかしながら、定着装置においては、加圧
ローラと加熱ローラとの間における軸方向の左右のニッ
プバランスや温度差などの、調整で抑えることのできな
い軸方向のわずかな左右差がある。このため転写紙の長
さが数mとなるような大サイズのものである場合には、
上述の速度比を設定するだけでは、定着装置において転
写紙を安定して直進させることができず、このため定着
装置の直前で転写紙の左右のいずれかにゆるみが発生す
る。このゆるみにより転写紙にしわが発生し、またその
ゆるみが大きいとそれが転写部まで影響を及ぼし、像の
欠落等の転写不良が発生する。
【0007】このような問題を解決するため、従来、実
公平3-42448 号公報では、搬送部を2つ設けた転写紙搬
送装置が提案されている。この転写搬送装置では、転写
紙の先端部の位置によりその搬送速度を変えることによ
り、長尺の転写紙を安定して複写することを可能にして
いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の転写紙搬送装置では、搬送部を2つ設ける必要があ
るため、装置自体が大型化し、かつ高価になるという問
題があった。
【0009】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、簡単な構成で、長尺の転写紙を安定
して搬送でき、転写紙が定着装置にニップされた後のし
わの発生を防止し、かつ転写不良の発生を防止できる安
価な転写紙搬送装置を備えた画像形成装置を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、(イ)転写紙に画像を転写する転写手段と、(ロ)
この転写手段の下流側に配置され、加圧ローラと加熱ロ
ーラで転写紙をニップした状態で搬送することで定着を
行う定着手段と、(ハ)加圧ローラおよび加熱ローラが
転写紙をニップしていることを検出する検出手段と、
(ニ)転写手段と定着手段の間に配置され、転写手段に
よる転写紙の転写位置と定着手段の転写紙のニップ位置
を結ぶ線よりも上の位置に転写紙の走行面が設定され、
転写紙をバキュームファンによって吸引して表面に吸着
させ、定着手段に搬送する搬送手段と、(ホ)検出手段
がニップを検出してから転写紙のまだニップされていな
い残りの部分が搬送手段に残存する間、バキュームファ
ンを駆動した状態で搬送手段自体の転写紙の搬送を停止
させる搬送手段制御手段とを画像処理装置に具備させ
る。
【0011】すなわち請求項1記載の発明では、転写手
段の下流側に、加圧ローラと加熱ローラで転写紙をニッ
プした状態で搬送することで定着を行う定着手段を配置
し、転写手段による転写紙の転写位置と定着手段の転写
紙のニップ位置を結ぶ線よりも上の位置に転写紙の走行
面が設定され、転写紙をバキュームファンによって吸引
して搬送手段の表面に吸着させ、定着手段に搬送する
送手段を備えている。そして、このような配置構造の単
一の搬送手段による搬送動作によって転写紙が加圧ロー
ラと加熱ローラによってニップされたとき検出手段でこ
れを検出し、これ以後は転写紙のまだニップされていな
い残りの部分が搬送手段に残存する間、バキュームファ
ンを駆動した状態で搬送手段自体の転写紙の搬送を停止
させ、バキュームファンの吸引による摩擦で転写紙に一
定の張力が生じている状態で定着手段による転写紙の搬
送を行うようにし、ニップされた後の転写紙のしわの発
生を防止すると共に、転写不良の発生を防止する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0013】図1は本発明の一実施例に係る転写紙搬送
装置を備えた画像形成装置の要部を表すものである。
【0014】この転写紙搬送装置は、給紙ローラ10を
備えた給紙装置11から、転写紙12を、駆動ローラ1
3aとピンチローラ13bとからなる搬送ローラ対13
により、感光体ドラム14の転写部へ送り込む。感光体
ドラム14からトナー像が転写された転写紙12は、感
光体ドラム14と定着装置15との間に配設された真空
搬送装置16、および転写紙ガイド部材17とにより定
着装置15へ搬送され定着が行われる。定着装置15
は、加熱ローラ15aと加圧ローラ15bとの間に転写
紙12をニップ(挟持)させて熱と圧力により定着を行
うものである。
【0015】ここで、感光体ドラム14の線速をV1
定着装置15の加圧ローラ15aと加熱ローラ15bと
のニップ点での線速をV2 、真空搬送装置16の線速を
3、給紙部11の線速をV4 とすると、これらの関係
は、転写紙12が加熱ローラ15aと加圧ローラ15b
との間にニップされる前は、次式のように設定される。
【0016】
【数1】V3 >V2 >V1 ≧V4 の関係に設定される。
【0017】すなわち、V2 およびV3 は転写紙12に
しわが発生することなく、かつ転写像に乱れが生じない
程度にV1 に対して線速を速めることにより、転写紙1
2を定着装置15側で引っ張るものである。より具体的
には、V2 は、
【0018】
【数2】V1 ×1.004≧V2 >V1 の範囲に設定される。
【0019】なお、これら各部の速度は、図示しないが
搬送経路の各部にセンサを設け、これらセンサにより転
写紙12の到達を検出し、その検出状況に応じて各部の
駆動部の制御を行うことにより調整することができる。
【0020】真空搬送装置16は、バキュームファン1
8を備え、このファン18により転写紙12を転写走行
面に吸着させながら、搬送させるようになっている。転
写紙走行面は、搬送ローラ19、20、21により形成
されている。搬送ローラ19にはベルト22およびクラ
ッチ23を介して図示しないモータの回転力が伝達され
るようになっている。この搬送ローラ19の回転力はさ
らに、ベルト24を介して搬送ローラ20、21に順次
伝達されるようになっている。
【0021】感光体ドラム14の転写部には、転写コロ
トロン25および分離コロトロン26がそれぞれ感光体
ドラム14に対向して配設されている。給紙部11より
送り出された転写紙12は、感光体ドラム14に接触す
るとともに転写コロトロン25によりトナー像が転写さ
れる。トナー像が転写された転写紙12は分離コロトロ
ン26により感光体ドラム14面から剥離される。
【0022】感光体ドラム14から剥離された転写紙1
2は、真空搬送装置16により矢印Aに示すように搬送
される。真空搬送装置16を通過した転写紙12は、転
写紙ガイド部材17によりその先端が、定着装置15の
加熱ローラ15aと加圧ローラ15bとの間の接触部
(ニップ点)に導かれるようになっている。加熱ローラ
15aおよび加圧ローラ15bの下流側には転写紙検出
センサ27が配設されており、ニップ点を通過した転写
紙12の先端の到達を検出するようになっている。
【0023】転写紙検出センサ27により転写紙12の
先端が検出され、転写紙12が定着装置15にニップさ
れたことが確認された場合には、転写紙検出センサ27
の検出信号は図示しない制御部に送られ、この制御部の
制御により真空搬送装置16のクラッチ23がオフする
ようになっている。これにより搬送ローラ19、20、
21の駆動が停止し、前述の線速V3 が零となる。その
結果、転写紙12に摩擦力が発生し、転写紙12には加
熱ローラ15aと加圧ローラ15bとの間のニップ点と
真空搬送装置16と間の部分に一定の張力が生じるよう
になっている。
【0024】搬送ローラ19、20、21により形成さ
れる転写紙走行面、および転写紙ガイド部材17の表面
(案内面)は、それぞれ感光体ドラム14の転写部と、
加熱ローラ15aと加圧ローラ15bとの間のニップ点
を結ぶ線Pよりも若干上の位置に設定されており、クラ
ッチ23がオフしたときに転写紙12に十分な張力が発
生するようになっている。
【0025】次にこのように構成された本実施例の画像
形成装置の動作を説明する。
【0026】まず、転写紙12が定着装置15にニップ
されるまでは、各部の線速は図1に示したように、式1
で示した関係に設定される。この条件下、給紙部11か
ら搬送されてきた転写紙12は、転写コロトロン25に
より感光体ドラム14からトナー像が転写された後、真
空搬送装置16の搬送ローラ19〜21により定着装置
15方向へ搬送される。
【0027】真空搬送装置16を通過した転写紙12の
先端は、転写紙ガイド部材17により定着装置15のニ
ップ点に導かれる。このとき転写紙12の先端部は加熱
ローラ15aに突き当たった後、ニップ点に導かれる。
転写紙12の先端部がニップ点を通過し、転写紙検出セ
ンサ27に到達すると、この転写紙検出センサ27がオ
ンする。これにより真空搬送装置16のクラッチ23が
オフし、搬送ローラ19〜21の駆動が停止し、図2に
示したように、その部分の線速V3 が零となる。その結
果、転写紙12と搬送ローラ19〜21との間に摩擦が
発生し、その抵抗により転写紙12に一定の張力が発生
する。
【0028】このように本実施例の転写紙搬送装置で
は、転写紙12が加熱ローラ15aと加圧ローラ15b
との間にニップされるまでは、式1に示した線速で各部
が駆動される結果、転写紙12は転写像に乱れが発生し
ない程度の速度をもって搬送される。そして、転写紙1
2の先端部が加熱ローラ15aと加圧ローラ15bとの
間にニップされた後は、真空搬送装置16の駆動が停止
され、転写紙12に一定の張力が発生する。
【0029】この張力により定着装置15では転写紙1
2を安定して直進させることができ、加熱ローラ15a
と加圧ローラ15bとの間における軸方向の左右のニッ
プバランスや温度差などの、調整で抑えることのできな
い軸方向のわずかな左右差があっても、転写紙12にゆ
るみが発生することがなくなる。このため定着装置15
では転写紙12を安定して直進させることができ、加熱
ローラ15aと加圧ローラ15bによる定着が安定して
行われる。また、転写紙12の長さが数mの長尺サイズ
になる場合でも、しわが発生することがなく、転写不良
の発生も防止できる。このように本実施例では、長尺サ
イズの転写紙12にしわが発生することなく、しかも転
写不良が発生することのない転写紙搬送装置を簡単な構
成で、安価に提供できる。
【0030】なお、連続複写を行う場合には、次の転写
紙が真空搬送装置16へ到達するまでにクラッチ23が
オンし、真空搬送装置16を駆動させるようにすればよ
い。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、転写手段と定着手段の間に配置され、転写手
段による転写紙の転写位置と定着手段の転写紙のニップ
位置を結ぶ線よりも上の位置に転写紙の走行面が設定さ
れ、転写紙をバキュームファンによって吸引して表面に
吸着させ、定着手段に搬送する搬送手段を具備し、転写
紙がこの搬送手段の搬送動作で定着手段にニップされた
とき検出手段でこれを検出し、これ以後は転写紙のまだ
ニップされていない残りの部分が搬送手段に残存する
間、バキュームファンを駆動した状態で搬送手段自体の
転写紙の搬送を停止させ、定着手段による搬送動作のみ
で転写紙を搬送するようにしている。このため、転写紙
のまだニップされていない残りの部分はバキュームファ
ンの吸引により、搬送手段と摩擦しながら一定の張力で
搬送手段上を搬送されることになる。この張力によっ
て、転写紙が幅の広い大きなサイズあるいは長尺サイズ
であってもしわの発生が効果的に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る転写紙搬送装置にお
ける転写紙のニップ前の搬送状態を表す図である。
【図2】 図1の転写紙搬送装置における転写紙のニッ
プ後の搬送状態を表す図である。
【符号の説明】
10…給紙ロール、11…給紙装置、12…転写紙、1
4…感光体ドラム、15…定着装置、15a…加熱ロー
ラ、15b…加圧ローラ、16…真空搬送装置、19〜
21…搬送ローラ、23…クラッチ、27…転写紙検出
センサ
フロントページの続き (72)発明者 山中 尚登 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士 ゼロックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 田中 誠 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士 ゼロックス株式会社岩槻事業所内 (56)参考文献 特開 昭57−76583(JP,A) 実開 昭63−77933(JP,U) 実公 平3−42448(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転写紙に画像を転写する転写手段と、 この転写手段の下流側に配置され、加圧ローラと加熱ロ
    ーラで転写紙をニップした状態で搬送することで定着を
    行う定着手段と、 前記加圧ローラおよび加熱ローラが転写紙をニップして
    いることを検出する検出手段と、 前記転写手段と前記定着手段の間に配置され、前記転写
    手段による転写紙の転写位置と定着手段の転写紙のニッ
    プ位置を結ぶ線よりも上の位置に転写紙の走行面が設定
    され、転写紙をバキュームファンによって吸引して表面
    に吸着させ、前記定着手段に搬送する搬送手段と、 前記検出手段がニップを検出してから転写紙のまだニッ
    プされていない残りの部分が搬送手段に残存する間、前
    記バキュームファンを駆動した状態で搬送手段自体の転
    写紙の搬送を停止させる搬送手段制御手段とを備えたこ
    とを特徴とする画像形成装置。
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