JP3270896B2 - 蝶 番 - Google Patents

蝶 番

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JP3270896B2
JP3270896B2 JP51698993A JP51698993A JP3270896B2 JP 3270896 B2 JP3270896 B2 JP 3270896B2 JP 51698993 A JP51698993 A JP 51698993A JP 51698993 A JP51698993 A JP 51698993A JP 3270896 B2 JP3270896 B2 JP 3270896B2
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    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D3/00Hinges with pins
    • E05D3/02Hinges with pins with one pin
    • E05D3/022Hinges with pins with one pin allowing an additional lateral movement, e.g. for sealing
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/20Application of doors, windows, wings or fittings thereof for furniture, e.g. cabinets

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Hinges (AREA)
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  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一直線をなして設けられる2つの輪を持ち
一方の部材に設けられる蝶番架台と、両方の部材を結合
するため蝶番架台の輪に貫通係合して他方の部材に結合
される蝶番ピンとを有する。蝶番軸線の周りに回転可能
に保持される箱や付属の扉等のような2つの部材を保持
するための蝶番に関する。
このような蝶番は実際に使用されて公知であり、一方
の部材に取付けられる蝶番羽根のブシユが、他方の部材
に取付けられる蝶番架台の一直線をなして設けられる2
つの輪の間に係合し、両方の部材の結合は、蝶番架台の
輪及び蝶番羽根のブシユに通される蝶番ピンによつて行
われる。従つて一方の部材は、蝶番ピンにより規定され
る軸線の周りに回転可能に他方の部材に保持されてい
る。
このような蝶番の欠点として、蝶番の回転軸線が両方
の部材のいかなる相対位置でも不変に固定されているの
で、蝶番により結合される両方の部材は、いかなる相対
位置でも、蝶番の範囲で互いに接している。従つて例え
ば一方の部材が回転運動中に他方の部材に対して蝶番軸
線方向に移動するという望みは、このような蝶番では解
決されない。付属する扉を持つ箱なるべく配電箱の特定
の配置では、開かれる扉が箱の輪郭から特定の値だけ離
れることが望まれることがある。
最初にあげた種類の蝶番はドイツ連邦共和国特許出願
公開第4035199号明細書に記載されており、蝶番ピンを
受入れる蝶番ブシユが摺動片を介して対応する蝶番部分
に移動可能に設けられることによつて、蝶番ピンの移動
可能性が与えられるので、蝶番ピンの位置が適当に調節
可能である。しかし公知の移動可能性では、蝶番の回転
運動と同時に蝶番ピンの移動は可能でない。
従つて本発明の基礎になつている課題は、蝶番により
結合される部材例えば箱及び付属の扉等の回転運動中に
相対移動も可能にする蝶番を提供することである。
この課題は請求項1の特徴によつて解決される。本発
明の有利な構成及び発展は従属請求項に示されている。
詳細には本発明によれば、輪が揺動可能な連結棒を介
して蝶番架台に取付けられ、輪が蝶番ピンの軸線に沿つ
て移動可能であり、蝶番ピンが対応する部材に固定的に
結合され、かつ蝶番ピンの回転の際輪を移動させる構成
を持つている。本発明による構成に伴う利点として、例
えば扉の回転がそれに結合される蝶番ピンを一緒に回転
させ、それにより連結棒を介して蝶番架台に回転運動可
能に枢着されている輪は、蝶番ピンの軸線に沿つて移動
せしめられる。輪を保持する連結棒が蝶番架台に対して
とる位置に応じて、蝶番ピンと蝶番架台との異なる間隔
が生ずるので、蝶番ピン又は蝶番架台にそれぞれ結合さ
れている部材も異なる相互間隔をとる。従つて回転軸線
を自身に対して平行に移動させることによつて、一方の
部材の回転運動の際他方の部材に対するこの一方の部材
の位置も同時に移動させることが可能である。
本発明の実施例によれば、蝶番の閉じる位置で両方の
部材が互いに接する際、輪が蝶番ピンの外端に接し、蝶
番ピンの回転により輪の互いに逆向きの移動が行われ
る。輪に回転可能に枢着される連結棒のため、蝶番架台
に対する蝶番ピンの間隔が増大する。その代りに、輪が
平行四辺形リンクにより蝶番架台に取付けられている
と、輪の移動が蝶番ピンの移動も行わせるので、同じ効
果が得られる。
本発明の実施例によれば、蝶番ピンが扁平材として構
成されて対応する部材に取付けられる区域を持ち、蝶番
ピンが、この区域の両側で、蝶番架台の輪に貫通係合す
るねじ軸として構成されている。蝶番ピンがその扁平材
を対応する部材に例えばねじ止めされると、蝶番ピンと
部材との固定的結合が行われる。蝶番ピンの両端のねじ
軸状構成により、蝶番ピンの回転によつて輪が蝶番ピン
の縦軸線に沿つて移動せしめられる。
蝶番ピンの扁平材区域が螺旋状に曲げられ、蝶番ピン
の両端に設けられる螺旋が、蝶番架台に取付けられる輪
に貫通係合していることによつて、蝶番ピンのねじ軸区
域が形成されているのがよい。
それに応じて輪が対応する連結棒に回転可能に結合さ
れ、輪の蝶番ピンに貫通係合する貫通係合開口が、蝶番
ピンの扁平材区域の寸法にほぼ一致する寸法の長方形断
面を持つているので、扁平材から形成される螺旋が輪の
貫通係合開口内で回転し、それにより輪を移動させるこ
とができる。
本発明の実施例によれば、蝶番ピンが雄ねじを持ち、
輪が対応する雌ねじを持ち蝶番ピン上にはまるブシユと
して構成されている。このような構成により、移動運動
の動き易さを改善することができる。
この点で更に改良される実施例によれば、蝶番ピンが
案内球を受入れるねじ溝を持ち、対応する輪が蝶番ピン
上にはまるブシユとして、その中に定置的に設けられて
蝶番ピンのねじ溝に係合する案内球を持つように構成さ
れている。このような球案内は移動運動の動き易さを改
善する。本発明の適当な展開では、蝶番ピンの外周に複
数のねじ溝が設けられ、蝶番ピン上に係合するブシユが
対応する複数の案内球を持つている。
本発明の実施例では、連結棒が蝶番架台と輪ブシユと
の間ではさみ状に延びるように構成され、それにより閉
じられる蝶番の取付け空間が小さくなる。その際本発明
の実施例によれば、蝶番架台がはさみ状連結棒を案内す
るため、連結棒の支持ピンを受入れて連結棒を案内する
案内スリツトを持つC字状断面レールとして構成されて
いる。
本発明による蝶番が蝶番部分をなるべく箱扉から外す
ためにも構成されているようにする場合、連結棒の支持
ピンを受入れるためのU字状ケースとして蝶番架台を構
成し、このケースの開いた側を取外し可能な止め片で閉
鎖し、この止め片の取外し後連結棒を付属の支持ピンと
共に取出し可能にするのがよく、それにより、扉を外す
場合必要であるように、蝶番の部分が互いに取外し可能
になる。
図面には本発明の実施例が示されており、以下これに
ついて説明する。
図1は蝶番を閉じた位置で正面図で示し、 図2は図1の対象物を側面図で示し、 図3は蝶番を開いた位置で正面図で示し、 図4は図3の対象物を側面図で示し、 図5は蝶番架台の輪を平面図で示し、 図6は蝶番の別の実施例の組込み状態を内方揺動した
蝶番で示し、 図6aは図6による蝶番を正面図で示し、 図7は図6に示す蝶番の実施例の組込み状態を外方揺
動した蝶番で示し、 図7aは図7による蝶番を正面図で示している。
図1ないし5には、まず簡単化した形で蝶番の個別部
分が示され、蝶番の担体としての部材は示されていな
い。
蝶番は蝶番架台10を含み、この蝶番架台10は、取付け
穴11を貫通する図示しない取付け手段を介して、蝶番に
より結合すべき両方の部材のうち一方の部材例えば箱に
取付けられる。蝶番架台10には、ねじ12を介して、その
軸線の周りに揺動可能な連結棒13が取付けられ、その他
端でも同様に取付け手段14を介して回転可能に、それぞ
れ1つの輪15に結合されている。輪15は蝶番ピン17用の
貫通係合開口16(図5)を持つている。
蝶番ピン17の中間部分は扁平材として構成される区域
18を含み、この区域の両側に、ねじ軸19のように形成さ
れる区域が続き、このねじ軸区域により蝶番ピン17が、
両方の輪15の貫通係合開口16に貫通係合している。ねじ
軸19を形成するため、区域18の扁平材が螺旋状にねじら
れている。
それに応じて輪15の貫通係合開口16は、蝶番ピン17の
区域18の扁平材の寸法にほぼ一致する長方形断面を持つ
ているので、蝶番ピン17のねじ軸19を貫通係合経口16へ
ねじ込むことが可能である。
図1及び2には、連結棒13の伸張による蝶番の閉じた
位置が示され、蝶番ピン17と蝶番架台10との間隔は最小
寸法を持つているので、蝶番の蝶番ピン17にそれぞれ結
合される部材は互いに接して整列されている。蝶番ピン
17を図3に示す位置へ180゜回転すると、輪15は蝶番ピ
ン17のねじ軸19に沿つて互いに近づくように逆向きに移
動せしめられ、その際連結棒13を連行するので、蝶番ピ
ン17の自身に対する平行側方移動が行われ、蝶番ピン17
と蝶番架台10との間隔が増大せしめられる。特に図4か
らわかるように、部材例えば扉が180゜揺動せしめられ
ると、この扉が、蝶番架台10の担体としての箱の輪郭か
ら、連結棒13の位置によつて生ずる間隔だけ離される。
扉を閉じるため、蝶番ピン17が再び図1による初期位置
へ回し戻され、それにより輪15の軸線方向外方への移動
が行われ、従つて連結棒13が再び蝶番架台10に対して伸
張する位置へ移行し、それに応じて蝶番架台10に対する
蝶番ピン17の間隔が減少する。
図6ないし7には、本発明の別の実施例が示され、直
列配置で設定される箱の使用の際有利であるように、蝶
番は内側にあり180゜の開き角を持つ蝶番として構成さ
れている。図からわかるように、箱なるべく薄肉金属板
から成る配電箱の隅空間26に設けられ、この隅空間26
は、面取り部25を持つ扉24と箱本体の側壁21に対してず
れ22をもつて設けられる突起桟23との間に形成されてい
る。扉24を開放揺動すると、図7に示す位置が得られ、
扉24が箱本体から離れることが認められるので、扉24を
開放揺動するための自由空間が、隣接する箱の扉の前に
生ずる。
図6a,7aからわかるように、箱本体に取付けられる蝶
番架台10はC字状断面レールとして構成され、その中に
連結棒13が付属の支持ピン32と共に保持されて案内さ
れ、蝶番架台10からレール断面にある縦スリツトを経て
出ている。連結棒13ははさみ回転中心27を持つはさみの
ように延びている。図からわかるように図示した実施例
では、扉の開放運動の際蝶番ピン17上を移動可能な輪
は、蝶番ピン17上に係合するブシユ28として構成されて
いる。蝶番ピン17がその周囲に複数の螺旋状ねじ溝29を
持ち、ブシユ28の内部に定置的に支持される案内球がね
じ溝29内で転動することによつて、蝶番ピン17上におけ
るブシユ28の特に動き易い案内が行われる。この場合案
内球がブシユ28自体に支持されるのではなく、案内のた
めブシユ28内に内側スリーブを設けるのがよい。
特に図7からよくわかるように、C字状レールとして
構成される蝶番架台10は、蝶番の長さ方向にU字状に延
びるケース30として構成され、そのUの開いた側を取外
し可能な止め片31によりふさがれて、連結棒13の支持ピ
ン32がU字状ケース30内に保持されかつ案内されるよう
になつている。止め片31を蝶番架台10のケース30から除
去すると、連結棒13の支持ピン32が蝶番架台10から出る
ことができるので、蝶番部分相互の取外しが可能にな
り、その結果箱本体から扉24を外すことができる。
明細書,請求の範囲、要約及び図面に開示されたこの
書類の内容の特徴は、個々にもまた任意の組合わせで
も、種々の実施態様で本発明を実施するために重要であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ザウエルラント,マンフレート ドイツ連邦共和国 デー‐4300 エツセ ン 1 ピユツツシユトラーセ4 (56)参考文献 特開 平3−132815(JP,A) 西独国特許出願公開4035199(DE, A1) 英国特許出願公開2238577(GB,A) 欧州特許出願公開206035(EP,A 2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05D 3/02

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一直線をなして設けられる2つの輪を持ち
    一方の部材に設けられる蝶番架台と、両方の部材を結合
    するため蝶番架台の輪に貫通係合して他方の部材に結合
    される蝶番ピンとを有するものにおいて、輪(15)が揺
    動可能な連結棒(13)を介して蝶番架台(10)に取付け
    られ、輪(15)が蝶番ピン(17)の軸線に沿つて移動可
    能であり、蝶番ピン(17)が対応する部材に固定的に結
    合され、かつ蝶番ピン(17)の回転の際輪(15)を移動
    させる構成(19)を持つていることを特徴とする、蝶番
    軸線の周りに回転可能に保持される箱や付属の扉等のよ
    うな2つの部材を保持するための蝶番。
  2. 【請求項2】蝶番ピン(17)が扁平材として構成されて
    対応する部材に取付けられる区域(18)を持ち、蝶番ピ
    ン(17)が、この区域(18)の両側で、蝶番架台(10)
    の輪(15)に貫通係合するねじ軸(19)として構成され
    ていることを特徴とする、請求項1に記載の蝶番。
  3. 【請求項3】ねじ軸(19)を構成するため、蝶番ピン
    (17)の扁平材区域(18)が螺旋状に曲げられ、蝶番ピ
    ン(17)の両端に設けられる螺旋が、蝶番架台(10)に
    取付けられる輪(15)に貫通係合していることを特徴と
    する、請求項2に記載の蝶番。
  4. 【請求項4】輪(15)が対応する連結棒(13)に回転可
    能に結合され、輪(15)の蝶番ピン(17)に貫通係合す
    る貫通係合開口(16)が、蝶番ピン(17)の扁平材区域
    (18)の寸法にほぼ一致する寸法の長方形断面を持つて
    いることを特徴とする、請求項1ないし3の1つに記載
    の蝶番。
  5. 【請求項5】蝶番の閉じる位置で両方の部材が互いに接
    する際、輪(15)が連結棒の伸張により蝶番ピン(17)
    の外端に接し、蝶番ピン(17)の回転によりこの蝶番ピ
    ン(17)の軸線に沿う輪(15)の互いに逆向きの移動が
    行われることを特徴とする、請求項1ないし4の1つに
    記載の蝶番。
  6. 【請求項6】蝶番ピン(17)が雄ねじを持ち、輪が対応
    する雌ねじを持ち蝶番ピン上にはまるブシユ(28)とし
    て構成されていることを特徴とする、請求項1ないし5
    の1つに記載の蝶番。
  7. 【請求項7】蝶番ピン(17)が案内球を受入れる少なく
    とも1つのねじ溝(29)を持ち、対応する輪が蝶番ピン
    (17)上にはまるブシユ(28)として、その中に定置的
    に設けられて蝶番ピン(17)のねじ溝(29)に係合する
    案内球を持つように構成されていることを特徴とする、
    請求項1ないし5の1つに記載の蝶番。
  8. 【請求項8】蝶番ピン(17)が複数のねじ溝(29)を持
    ち、ブシユ(28)が対応する複数の案内球を持つている
    ことを特徴とする、請求項7に記載の蝶番。
  9. 【請求項9】連結棒(13)が蝶番架台(10)と輪(15,2
    8)との間ではさみ状に延びるように構成されているこ
    とを特徴とする、請求項1ないし8の1つに記載の蝶
    番。
  10. 【請求項10】蝶番架台(10)がはさみ状連結棒(13)
    を案内するため、連結棒(13)の支持ピン(32)を受入
    れて連結棒(13)を案内する案内スリツトを持つC字状
    断面レールとして構成されていることを特徴とする、請
    求項9に記載の蝶番。
  11. 【請求項11】蝶番架台(10)が、蝶番の長さ方向に延
    びるU字状ケース(30)として構成され、このU字状ケ
    ース(30)の開いた側に、連結棒(13)の支持ピン(3
    2)をケース(30)内に保持する取外し可能な止め片(3
    1)が設けられていることを特徴とする、請求項10に記
    載の蝶番。
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