JP3266758B2 - 起動遅れ時間設定機能付きインバータ装置 - Google Patents

起動遅れ時間設定機能付きインバータ装置

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JP3266758B2 JP13404495A JP13404495A JP3266758B2 JP 3266758 B2 JP3266758 B2 JP 3266758B2 JP 13404495 A JP13404495 A JP 13404495A JP 13404495 A JP13404495 A JP 13404495A JP 3266758 B2 JP3266758 B2 JP 3266758B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、インバータ装置の起
動するまでの時間を調節できる機能を有する起動遅れ時
間設定機能付きインバータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来のインバータ装置の構成図
である。図7において、1は交流電源を直流に交換する
コンバータ部、2はコンバータ部1により交換された電
圧を平滑するコンデンサ、3は平滑コンデンサ2により
平滑された直流電圧を任意の電圧と周波数の交流電圧に
変換するインバータ部、5は回転作動もしくは停止動作
の指令をマイクロコンピュータ9に与える起動信号入力
回路、9はインバータ部3を制御するマイクロコンピュ
ータ、10はモータ、13はマイクロコンピュータ9で
実行するプログラムを格納したROM、22は起動信号
入力回路5に回転指令や停止指令を与える設定器であ
る。インバータ部3にはモータ10が接続され、マイク
ロコンピュータ9により制御されるインバータ部3から
導出される任意の電圧・周波数の交流出力はモータ10
に加えられる。
【0003】次に、動作について説明する。図8は、図
7のROM13に格納されているプログラムで、インバ
ータ装置に電源がONされてから起動信号入力回路5に
設定器22から回転指令が入力され、モータが起動開始
するまでの処理を示すフローチャートである。インバー
タ装置に電源がONされると、マイクロコンピュータ9
はステップ102で初期化を行う。
【0004】次に、ステップ201で、起動信号入力回
路5からの入力信号を入力ポートから読み込む。ステッ
プ202で起動信号入力回路5からの入力信号が、前回
入力された信号と一致したかを判別する。一致していな
ければ、ステップ201に戻り、再び起動信号入力回路
5から入力信号を読み込む。一致していれば、入力信号
が入力されたと判断する。
【0005】そして、停止中の処理とモータが回転して
いる時の処理は別々になっているので、ステップ203
で入力信号が回転指令か停止指令かを判別する。ステッ
プ203の判別の結果、停止指令であれば、ステップ1
04の停止処理を行い、ステップ201に戻る。回転指
令であれば、ステップ204にて、ノイズ及びチャタリ
ングによる誤動作を防ぐため、任意に設定された回数だ
け、回転指令が前回値と一致したかを判別する。例え
ば、任意に設定された回数が3回あるとする。ステップ
201からステップ203までの処理時間は、インバー
タの機種により異なるが、3msecかかるとする。こ
の場合、3×3msec=9msecの時間をかけて回
転指令が入力されたと判断することになる。
【0006】ステップ204の判別の結果、x回一致す
れば、回転指令が入力されていると判断し、ステップ2
05で起動を開始するための処理を行う。一致していな
ければ、ステップ201に戻り、回転指令が入力されて
いると判断するまで、ステップ201から204までの
処理を繰り返し行う。このように、連続して任意に設定
された回数だけ回転指令が入力された場合、回転指令が
入力されていると判断し、起動を開始する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のインバータ装置
は、以上のように構成されているので、回転作動指令が
入力されてから起動を開始するまでの時間、すなわち起
動遅れ時間は、回転作動指令を読み込む回数、及びプロ
グラムの処理速度に依存するため、インバータの機種に
よりまちまちである。そのため、異なる機種のインバー
タを複数台同時に起動させようとするときに、回転指令
が入力されてから起動するまでの時間にばらつきが出
る、という問題点があった。また、複数台のインバータ
が同時に起動しては問題があるシステムもあり、回転指
令が入力されてから起動するまでの時間が設定できない
問題点があった。
【0008】この発明は、上記のような問題を解決する
ためになされたもので、インバータの起動遅れ時間を機
種によらず一定にすることができ、また、複数台のイン
バータがシリアル通信によりつながれたシステムにおい
て、シリアル通信により起動遅れ時間を設定できるイン
バータ装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係わるインバ
ータ装置は、インバータの起動信号入力回路からの作動
指令により割込み処理により、起動開始処理を行う手段
を備えるとともに、シリアル通信によりマスタ局から
動遅れ時間を設定可能とする設定手段を設けたものであ
る。
【0010】
【0011】
【作用】この発明における、マスタ局からシリアル通信
により起動遅れ時間を設定可能な設定手段によれば、シ
リアル通信によりつながれた複数台のインバータのシス
テムにおいて、それぞれのインバータが任意に設定され
た起動遅れ時間後に起動を開始する。
【0012】
【0013】
【実施例】
実施例1.以下、請求項1の一実施例を図1・図2、図
3・図4及び図5・図6により説明する。図1は、請求
項1の発明に係るインバータ装置の基本構成図である。
図中、従来例についての図7と同じ符号で示されたもの
は、図7のそれと同一もしくは同等のものとする。図1
において、4はチャタリング防止用のフィルタ、9aは
マイクロコンピュータ、13aはROMである。また、
起動信号入力回路5からの出力信号は、マイクロコンピ
ュータ9aの割込み端子および入力ポ−トに入力され
る。
【0014】次に、この実施例の動作について図1・図
2を参照しながら説明する。図2は、起動信号入力回路
5にモータ10に対する回転作動指令が入力されてか
ら、その出力信号がマイクロコンピュータ9aの割込み
端子に入力され、モータ10が起動開始するための処理
を行うまでの動作を示したフローチャートである。イン
バータ部3に電源がONされたときに、回転指令がすで
に入力されていた場合、マイクロコンピュータ9aが初
期化されずに、起動開始するための割り込み処理に移る
ことを防ぐため、電源ON時に、図2のステップ101
にて、割り込み処理を禁止し、ステップ102にてマイ
クロコンピュータ9aの初期化を行う。その後、ステッ
プ103にて、割り込み禁止処理を解除する。
【0015】次に、電源ON時に回転指令がすでに入力
されているかどうかをステップ108にて判別する。判
別の結果、回転指令が入力されていなければ、ステップ
104にて、外部端子からの入力状態を読み込むなど、
モータが停止中のときの停止処理を行う。すでに回転指
令が入力されていれば、割り込み処理により起動開始処
理を行う。
【0016】以下、この処理について説明する。従来例
についての図8のステップ203に示すように、入力信
号が回転指令か停止指令かを判別し、回転指令であれ
ば、連続して任意に設定された回数だけ回転指令が入力
された場合、回転指令が入力されていると判断し、起動
を開始するとなれば、インバータの機種により起動遅れ
時間にバラツキがでる。したがって、図1の起動信号入
力回路5に設定器22から回転指令が入力されたときの
み、マイクロコンピュータ9aの割り込み端子に信号が
出力され、起動開始するための処理を割り込み処理で行
うようにする。
【0017】以下、割り込み処理により起動開始処理を
行うまでの処理について、説明する。起動信号入力回路
5に回転指令が入力されないときは、ステップ104の
停止処理を繰り返し行う。図1の起動信号入力回路5に
回転指令が入力されると、ここからの出力信号がフィル
タ4に入力され、ノイズ及びチャタリングによる誤動作
が防止される。そして、フィルタ4からの出力信号がマ
イクロコンピュータ9aの割込み端子に入力されると、
図2のステップ104にて行われていた、モータが停止
中のときの処理が中断され、モータが起動開始するため
の割込み処理を行う。割込み処理では、まず、ステップ
105にて、モータが起動開始するための処理を行い、
モータが起動開始する準備を行う。その結果、モータが
起動開始するための信号が、図1のマイクロコンピュー
タ9aの出力ポートからインバータ部3に入力される。
そして、この信号に従って、任意の電圧と周波数の交流
電圧をインバータ部3で作り出し、モータ10に出力
し、モータの起動を開始する。モータが回転している間
はエラーを検出する処理や、外部端子からの入力状態を
読み込む処理など、図2のステップ106にて、モータ
が回転中の処理を行う。図1の起動信号入力装置5から
の入力状態を入力ポートから読み込み、図2のステップ
107にて判別し、停止指令かどうかを判別する。停止
指令でない、すなわち、回転指令であれば、ステップ1
06に戻り、そのまま回転処理を続ける。停止指令であ
れば、ステップ104に戻り、モータが停止するための
停止処理を行う。この手段によれば、回転指令が入力さ
れれば、マイクロコンピュータ9aの割り込み端子に信
号を出力し、起動開始処理を割り込みにより行うので、
一定の遅れ時間後に、起動を開始することができる。
【0018】請求項1の発明に係るインバータ装置の詳
細構成を図2・図3・図4により説明する。図3は請求
項1の発明に係るインバータ装置の詳細構成図である。
図中、従来例についての図7およびこの発明の基本構成
を示す図1と同じ符号で示されたものは、図7および図
1のそれと同一もしくは同等のものとする。図3におい
て、6はA/Dコンバータ、12は遅延回路、16は外
部ボリュームである。遅延回路12の構成は、次の通り
である。7はカウンタ、8は発振器、11は比較器、1
7はD−フリップフロップである。D−フリップフロッ
プは以下、D−FFと略す。図3・図4において、18
は起動信号入力回路5からの入力指令により、フィルタ
及びカウンタ7に与える信号、19はカウンタ7でカウ
ントされた8ビットデータのカウント値、20は比較器
11の論理演算の結果、出力される信号、21はD−F
F17から出力される信号である。
【0019】次に、この実施例の動作について図2・図
3・図4を参照しながら説明する。モータの停止中、及
び、起動信号入力回路5に回転指令がマイクロコンピュ
ータ9aの割込み端子に入力されてから、モータが起動
開始するまでの処理は、図2で説明したフローチャート
と同様の処理を行う。ここでは、起動信号入力回路5に
回転指令が入力されてから、マイクロコンピュータ9a
の割込み端子に信号が入力されるまでの時間を可変設定
する手段について、図3・図4を用いて説明する。
【0020】まず、外部ボリューム16からの起動遅れ
時間の設定値は、A/Dコンバータ6により、8ビット
のデジタル値に変換され、比較器11に入力される。次
に、図4のタイミング図を用いて説明する。図4の信号
18、カウント値19、信号20、信号21は図3のそ
れに相当する。図3の起動信号入力回路5に設定器22
から回転指令が入力されると、図4の信号18に示され
るように、起動信号入力回路5からの出力は5Vから0
Vになる。そして、ここからの出力信号0Vが、ノイズ
及びチャタリングによる誤動作防止のためのフィルタ4
を通った後、図3、および、図4の信号18に示すよう
に、カウンタ7をスタートさせる。図4のカウント値1
9に示すように、カウンタ7は発振器8からのパルスを
カウントする。そして、図3のカウント値19に示すよ
うに、その8ビットのカウント値を比較器11に出力す
る。
【0021】比較器11において、カウンタ7からの8
ビットのカウンタ値19と、A/Dコンバータ6からの
8ビットのデジタル値とを、EXOR論理演算をする。
その結果、カウンタ7からの8ビットのカウント値19
と、A/Dコンバータ6からの8ビットデータがすべて
等しい、すなわち、論理演算の結果0となったとき、設
定された起動遅れ時間が経過したことになる。それと同
時に、カウンタ7のカウンタ値が0クリアされる。この
とき、図4の信号20に示すように、比較器11からの
出力が0Vから5Vになり、D−FF17に伝達された
後、0Vに戻る。そして、D−FF17は比較器11か
らの信号、すなわち図3の信号20の立ち上がりを受け
て、図4および図2の信号21に示すように、マイクロ
コンピュータ9aの割込み端子に0Vを出力し、割込み
処理を開始させる。それと同時に、マイクロコンピュー
タ9aの入力ポート、および、カウンタ7のリセットに
も0Vを出力し、入力ポートへの回転指令の入力、およ
び、カウンタ7のリセットを行う。
【0022】起動信号入力回路5に回転指令が入力され
たままの状態のときは、マイクロコンピュータ9aの割
込み端子、および、入力ポートは0Vのまま、すなわ
ち、割込み処理を開始する信号が入力された状態、およ
び、入力ポートには回転指令が入力されている状態であ
る。ここで、起動信号入力回路5の指令が停止指令にな
ると、起動信号入力回路5からの出力信号が、図4の信
号18に示すように5Vになる。それと同時に、D−F
F17はリセットされ、D−FF17からの出力が5V
になる。そして、マイクロコンピュータ9aの割込み端
子、および、入力ポートにD−FF17から5Vを出力
し、割込み処理を中断する。そして、図2のステップ1
04の停止処理を行い、さらに、入力ポートには、停止
指令が入力される。割込み処理によりモータが起動開始
するための処理以降は、図2について先に説明した処理
と同様である。この手段によれば、外部から設定された
起動遅れ時間後、起動を開始させることができる。
【0023】実施例2.請求項2の発明の一実施例を図
2・図4・図5・図6により説明する。図5は、請求項
2の発明に係るインバータ装置の構成図である。図中、
従来例についての図7、および、実施例1の図1・図3
と同じ符号で示されたものは、図7・図1・図2のそれ
と同一もしくは同等のものとする。図5において、9b
はマイクロコンピュータ、14はシリアル通信インター
フェース回路、15はマスタ局、23はインバータであ
る。図6は、マスタ局とインバータがシリアル通信によ
りつながれたシステムを示したものである。図6の23
aは局番1のインバータである。
【0024】次に、実施例の動作について、図2・図4
・図5・図6を参照しながら説明する。モータの停止
中、およびマスタ局から回転指令が入力されてから、起
動開始するまでの処理は、実施例1の図2で説明したフ
ローチャートと同様の処理をする。ここでは、シリアル
通信により回転指令を受け取り、シリアル通信により起
動遅れ時間を設定する手段について説明する。まず、図
5のマスタ局15からの回転指令が、シリアル通信によ
りインターフェース14を通って、マイクロコンピュー
タ9bに入力される。マイクロコンピュータ9bは出力
ポートに回転指令を出力し、遅延回路12に入力され
る。一方、マスタ局15から設定された起動遅れ時間の
設定値は、シリアル通信により、マスタ局15から設定
した局番のインバータのインターフェース14を通って
A/Dコンバータ6に入力される。それ以降の動作は、
実施例と同様である。この手段によれば、シリアル通
信により、マスタ局から指定した局番のインバータに起
動遅れ時間を設定し、複数台のインバータが、設定され
た時間後、起動開始することができる。
【0025】
【発明の効果】の発明では、シリアル通信によりマス
タ局から起動遅れ時間が設定できることから、シリアル
通信によりつながれた複数台のインバータシステムにお
いて、起動遅れ時間を一つの場所、すなわちマスタ局か
ら設定できる効果がある。
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1によるインバータ装置の
基本構成図である。
【図2】 この発明のインバータに回転指令が入力され
てから起動を開始するまでの処理を示すフローチャート
である。
【図3】 この発明の実施例1によるインバータ装置の
詳細構成図である。
【図4】 この発明の実施例1によるタイミングチャー
トである。
【図5】 この発明の実施例2によるインバータ装置の
構成図である。
【図6】 この発明の実施例2によるマスタ局とインバ
ータ装置の構成図である。
【図7】 従来のインバータ装置の構成図である。
【図8】 従来のインバータの電源がONされてから起
動を開始するまでの処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 コンバータ部、2 平滑コンデンサ、3 インバー
タ部、4 フィルタ、5 起動信号入力回路、6 A/
Dコンバータ、7 カウンタ、8 発振器、9マイクロ
コンピュータ、10 モータ、11 比較器、12 遅
延回路、13ROM、 14 シリアル通信インターフ
ェース回路、15 マスタ局、16外部ボリューム、1
7 D−フリップフロップ、18 起動信号入力回路か
らの信号、19 カウンタ値、20 比較器より出力さ
れる信号、21 D−FFから出力される信号、22
設定器、23 インバータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 7/48 H02P 7/63

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源を整流回路により直流に変換
    し、この直流入力からスイッチング素子によって任意の
    電圧と周波数の交流出力を導出するインバータ装置にお
    いて、起動信号入力回路からの作動指令の処理をマイク
    ロコンピュータの割込み処理で行うことにより、一定の
    遅れ時間後に設定周波数に向けて起動を開始する手段を
    備え、起動信号入力回路とマイクロコンピュータとの間
    に、遅延回路を設けるとともに、作動指令が入力されて
    から起動開始するまでの起動遅れ時間をシリアル通信に
    よりマスタ局から可変設定できる設定手段を設け、複数
    台のインバータについて起動遅れ時間をマスタ局からシ
    リアル通信により設定できるようにしたことを特徴とす
    起動遅れ時間設定機能付きインバータ装置。
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