JP3264594B2 - 記録装置 - Google Patents
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- JP3264594B2 JP3264594B2 JP00809995A JP809995A JP3264594B2 JP 3264594 B2 JP3264594 B2 JP 3264594B2 JP 00809995 A JP00809995 A JP 00809995A JP 809995 A JP809995 A JP 809995A JP 3264594 B2 JP3264594 B2 JP 3264594B2
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- recording
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- recording apparatus
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- interface board
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/02—Framework
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録装置に関し、詳しく
は、インタフェース基板を交換することのできる記録装
置に関する。
は、インタフェース基板を交換することのできる記録装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】記録装置として代表的なプリンタは、近
年個人単位で利用されつつある。特にインクジェット方
式のプリンタは、比較的小型かつ低コストなので、パー
ソナルユースにおいて一般的なものである。
年個人単位で利用されつつある。特にインクジェット方
式のプリンタは、比較的小型かつ低コストなので、パー
ソナルユースにおいて一般的なものである。
【0003】プリンタがパーソナルユース化する一方、
プリンタを情報出力機器として用いるパーソナルコンピ
ュータも普及しつつあり、そこで扱われる情報も多様化
しつつある。
プリンタを情報出力機器として用いるパーソナルコンピ
ュータも普及しつつあり、そこで扱われる情報も多様化
しつつある。
【0004】以上のような背景からプリンタにも多様な
仕様が求められている。例えば、プリンタを用いるホス
ト装置としてのパーソナルコンピュータの仕様によっ
て、このホスト装置から送られるデータの形態が異な
り、プリンタ側ではこれに応じたデータ処理を行わなけ
ればならない。
仕様が求められている。例えば、プリンタを用いるホス
ト装置としてのパーソナルコンピュータの仕様によっ
て、このホスト装置から送られるデータの形態が異な
り、プリンタ側ではこれに応じたデータ処理を行わなけ
ればならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
プリンタにあっては、上述のようなデータ処理の仕方等
の仕様が固定的なので、ホスト装置の仕様が異なればプ
リンタを変える必要があった。
プリンタにあっては、上述のようなデータ処理の仕方等
の仕様が固定的なので、ホスト装置の仕様が異なればプ
リンタを変える必要があった。
【0006】また、プリンタの製造者にとってもプリン
タで出力する文字によって、文字に関するデータ処理の
ためのCPUの負荷が異なるため、国毎に制御構成を変
えなければならず、プリンタの仕様も国毎に異ならせな
ければならないという不便があった。
タで出力する文字によって、文字に関するデータ処理の
ためのCPUの負荷が異なるため、国毎に制御構成を変
えなければならず、プリンタの仕様も国毎に異ならせな
ければならないという不便があった。
【0007】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
のであり、簡易な構成で仕様を変えることが可能な記録
装置を提供することを目的とする。
のであり、簡易な構成で仕様を変えることが可能な記録
装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1に記載の発明は、記録装置における
機械的動作を制御するエンジン部及びホスト装置との間
で授受されるデータに基づいて前記エンジン部の電気的
動作を制御する第1のコントロール部を有する制御基板
を具備する記録装置であって、前記記録装置に着脱可能
である第1のインターフェイス基板を用いて前記記録装
置と前記ホスト装置との間のデータの授受を行うととも
に、前記第1のコントロール部により前記エンジン部を
制御する第1の制御モードと、前記記録装置に着脱可能
であって前記制御基板の前記エンジン部の電気的動作を
制御する第2のコントロール部を有する第2のインター
フェイス基板を用いて前記記録装置と前記ホスト装置と
の間のデータの授受を行うとともに、前記第2のコント
ロール部により前記エンジン部を制御する第2の制御モ
ードと、を有し、前記第1のモードと前記第2のモード
とのいずれかの選択されたモードによって行われる前記
データの授受に基づいて前記被記録媒体に記録を行うこ
とを特徴とする。請求項2に記載の発明は、請求項1に
記載の記録装置において、前記第1の制御モードが前記
エンジン部と前記第1のコントロール部とをアクティブ
にして動作させるモードであり、前記第2の制御モード
が前記エンジン部と前記第2のコントロール部とをアク
ティブにして動作させるとともに前記第1のコントロー
ル部を非アクティブにすることを特徴とする。請求項3
に記載の発明は、請求項1又は2に記載の記録装置にお
いて、前記第2の制御モードが、前記第2のコントロー
ル部が前記第1のコントロール部に代わって前記エンジ
ン部を制御することを特徴とする。請求項4に記載の発
明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の記録装置にお
いて、前記記録装置内部に切替スイッチを更に備え、当
該切替スイッチの状態に基づいて前記第1の制御モード
又は前記第2の制御モードのいずれかを選択する手段を
有することを特徴とする。請求項5に記載の発明は、請
求項1乃至4のいずれかに記載の記録装置において、前
記ホスト装置から入力されたコマンドに基づいて、前記
第1の制御モード又は前記第2の制御モードのいずれか
を選択する手段を有することを特徴とする。請求項6に
記載の発明は、請求項1乃至5のいずれかに記載の記録
装置において、操作パネルを更に備え、当該操作パネル
から入力される操作データに基づいて前記第1の制御モ
ード又は前記第2の制御モードのいずれかを選択する手
段を有することを特徴とする。請求項7に記載の発明
は、請求項1乃至6に記載の記録装置において、前記第
2のインターフェイス基板への電力の供給を遮断し、前
記エンジン部に対する電力の供給を保持する手段を有す
ることを特徴とする。請求項8に記載の発明は、請求項
1乃至7のいずれかに記載の記録装置において、前記第
1のインターフェイス基板と前記第2のインターフェイ
ス基板とが前記制御基板に対して着脱可能であるととも
に、当該制御基板に対して択一的に接続されることを特
徴とする。請求項9に記載の発明は、請求項1乃至8の
いずれかに記載の記録装置において、前記第1のインタ
ーフェイス基板と前記第2のインターフェイス基板とが
夫々異なるインターフェイス仕様に対応するとともに、
前記制御基板に対し一定の形でデータを渡すことを特徴
とする。請求項10記載の発明は、請求項1乃至9のい
ずれかに記載の記録装置において、前記第1のインター
フェイス基板と前記第2のインターフェイス基板とが大
きさの異なる基板であり、前記記録装置が夫々のインタ
ーフェイス基板の当該記録装置に対する着脱動作を案内
するガイド部材を有することを特徴とする。請求項11
記載の発明は、請求項10に記載の記録装置において、
前記ガイド部材が、前記第1のインターフェイス基板又
は前記第2のインターフェイス基板の着脱動作をガイド
するガイド溝を、当該ガイド部材の左右に有することを
特徴とする。請求項12記載の発明は、請求項10又は
11に記載の記録装置において、少なくとも1つの前記
ガイド部材が、前記記録装置の複数の位置において着脱
可能であることを特徴とする。請求項13に記載の発明
は、請求項10乃至12のいずれかに記載の記録装置に
おいて、複数の前記ガイド部材を取り付けることができ
ることを特徴とする。請求項14に記載の発明は、請求
項10乃至13のいずれかに記載の記録装置において、
前記ガイド部材が、前記記録装置に設けられたガイドに
沿って移動可能であり、その移動可能な幅囲の任意の位
置に固定することができることを特徴とする。請求項1
5に記載の発明は、請求項14に記載の記録装置におい
て、前記ガイド部材が、前記記録装置の外側からの操作
により前記移動可能な範囲の任意の位置に固定すること
ができることを特徴とする。請求項16に記載の発明
は、請求項14又は15に記載の記録装置において、前
記ガイド部材が、前記ガイドに対してネジにより前記移
動可能な範囲内の任意の位置に固定することができるこ
とを特徴とする。請求項17に記載の発明は、請求項1
0乃至16のいずれかに記載の記録装置において、前記
ガイド部材の取り付け位置に基づいて、異なる基板サイ
ズのインターフェイス基板を前記記録装置に取り付ける
ことができることを特徴とする。請求項18に記載の発
明は、請求項10乃至17のいずれかに記載の記録装置
の発明において、前記ガイド部材の取り付け位置に基づ
いて、異なる位置にインターフェイス基板を取り付ける
ことができることを特徴とする。請求項19に記載の発
明は、前記記録装置は、請求項1乃至18のいずれかに
記載の記録装置において、インクを吐出して記録を行う
インクジェット記録ヘッドを用いることを特徴とする。
るために、請求項1に記載の発明は、記録装置における
機械的動作を制御するエンジン部及びホスト装置との間
で授受されるデータに基づいて前記エンジン部の電気的
動作を制御する第1のコントロール部を有する制御基板
を具備する記録装置であって、前記記録装置に着脱可能
である第1のインターフェイス基板を用いて前記記録装
置と前記ホスト装置との間のデータの授受を行うととも
に、前記第1のコントロール部により前記エンジン部を
制御する第1の制御モードと、前記記録装置に着脱可能
であって前記制御基板の前記エンジン部の電気的動作を
制御する第2のコントロール部を有する第2のインター
フェイス基板を用いて前記記録装置と前記ホスト装置と
の間のデータの授受を行うとともに、前記第2のコント
ロール部により前記エンジン部を制御する第2の制御モ
ードと、を有し、前記第1のモードと前記第2のモード
とのいずれかの選択されたモードによって行われる前記
データの授受に基づいて前記被記録媒体に記録を行うこ
とを特徴とする。請求項2に記載の発明は、請求項1に
記載の記録装置において、前記第1の制御モードが前記
エンジン部と前記第1のコントロール部とをアクティブ
にして動作させるモードであり、前記第2の制御モード
が前記エンジン部と前記第2のコントロール部とをアク
ティブにして動作させるとともに前記第1のコントロー
ル部を非アクティブにすることを特徴とする。請求項3
に記載の発明は、請求項1又は2に記載の記録装置にお
いて、前記第2の制御モードが、前記第2のコントロー
ル部が前記第1のコントロール部に代わって前記エンジ
ン部を制御することを特徴とする。請求項4に記載の発
明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の記録装置にお
いて、前記記録装置内部に切替スイッチを更に備え、当
該切替スイッチの状態に基づいて前記第1の制御モード
又は前記第2の制御モードのいずれかを選択する手段を
有することを特徴とする。請求項5に記載の発明は、請
求項1乃至4のいずれかに記載の記録装置において、前
記ホスト装置から入力されたコマンドに基づいて、前記
第1の制御モード又は前記第2の制御モードのいずれか
を選択する手段を有することを特徴とする。請求項6に
記載の発明は、請求項1乃至5のいずれかに記載の記録
装置において、操作パネルを更に備え、当該操作パネル
から入力される操作データに基づいて前記第1の制御モ
ード又は前記第2の制御モードのいずれかを選択する手
段を有することを特徴とする。請求項7に記載の発明
は、請求項1乃至6に記載の記録装置において、前記第
2のインターフェイス基板への電力の供給を遮断し、前
記エンジン部に対する電力の供給を保持する手段を有す
ることを特徴とする。請求項8に記載の発明は、請求項
1乃至7のいずれかに記載の記録装置において、前記第
1のインターフェイス基板と前記第2のインターフェイ
ス基板とが前記制御基板に対して着脱可能であるととも
に、当該制御基板に対して択一的に接続されることを特
徴とする。請求項9に記載の発明は、請求項1乃至8の
いずれかに記載の記録装置において、前記第1のインタ
ーフェイス基板と前記第2のインターフェイス基板とが
夫々異なるインターフェイス仕様に対応するとともに、
前記制御基板に対し一定の形でデータを渡すことを特徴
とする。請求項10記載の発明は、請求項1乃至9のい
ずれかに記載の記録装置において、前記第1のインター
フェイス基板と前記第2のインターフェイス基板とが大
きさの異なる基板であり、前記記録装置が夫々のインタ
ーフェイス基板の当該記録装置に対する着脱動作を案内
するガイド部材を有することを特徴とする。請求項11
記載の発明は、請求項10に記載の記録装置において、
前記ガイド部材が、前記第1のインターフェイス基板又
は前記第2のインターフェイス基板の着脱動作をガイド
するガイド溝を、当該ガイド部材の左右に有することを
特徴とする。請求項12記載の発明は、請求項10又は
11に記載の記録装置において、少なくとも1つの前記
ガイド部材が、前記記録装置の複数の位置において着脱
可能であることを特徴とする。請求項13に記載の発明
は、請求項10乃至12のいずれかに記載の記録装置に
おいて、複数の前記ガイド部材を取り付けることができ
ることを特徴とする。請求項14に記載の発明は、請求
項10乃至13のいずれかに記載の記録装置において、
前記ガイド部材が、前記記録装置に設けられたガイドに
沿って移動可能であり、その移動可能な幅囲の任意の位
置に固定することができることを特徴とする。請求項1
5に記載の発明は、請求項14に記載の記録装置におい
て、前記ガイド部材が、前記記録装置の外側からの操作
により前記移動可能な範囲の任意の位置に固定すること
ができることを特徴とする。請求項16に記載の発明
は、請求項14又は15に記載の記録装置において、前
記ガイド部材が、前記ガイドに対してネジにより前記移
動可能な範囲内の任意の位置に固定することができるこ
とを特徴とする。請求項17に記載の発明は、請求項1
0乃至16のいずれかに記載の記録装置において、前記
ガイド部材の取り付け位置に基づいて、異なる基板サイ
ズのインターフェイス基板を前記記録装置に取り付ける
ことができることを特徴とする。請求項18に記載の発
明は、請求項10乃至17のいずれかに記載の記録装置
の発明において、前記ガイド部材の取り付け位置に基づ
いて、異なる位置にインターフェイス基板を取り付ける
ことができることを特徴とする。請求項19に記載の発
明は、前記記録装置は、請求項1乃至18のいずれかに
記載の記録装置において、インクを吐出して記録を行う
インクジェット記録ヘッドを用いることを特徴とする。
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【作用】以上の構成によれば、インターフェース基板
を、例えばコントローラ部を有したインターフェース基
板と交換することができ、このコントローラ部の処理態
様に応じて当該記録装置の仕様を変更することができ
る。
を、例えばコントローラ部を有したインターフェース基
板と交換することができ、このコントローラ部の処理態
様に応じて当該記録装置の仕様を変更することができ
る。
【0026】また、ガイド部材はいろいろな位置に装着
可能なので、基板の交換を容易に行うことができるとと
もに、多様な基板を装着することができる。
可能なので、基板の交換を容易に行うことができるとと
もに、多様な基板を装着することができる。
【0027】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0028】図1および図2は、本発明の一実施例に係
るインクジェット記録装置を示す。図1は上ケースをは
ずした装置本体の上面図であり、図2は、自動給紙ユニ
ット(以下、ASFともいう)を装着した装置本体を装
置側方から視た断面図である。
るインクジェット記録装置を示す。図1は上ケースをは
ずした装置本体の上面図であり、図2は、自動給紙ユニ
ット(以下、ASFともいう)を装着した装置本体を装
置側方から視た断面図である。
【0029】本例のインクジェット記録装置は、被記録
媒体として、通常の記録紙やハガキ等の単票紙(以下、
カットシートともいう)およびファンホールド紙のよう
な連続紙を用いることができる。
媒体として、通常の記録紙やハガキ等の単票紙(以下、
カットシートともいう)およびファンホールド紙のよう
な連続紙を用いることができる。
【0030】カットシートを用いる場合、通常はASF
またはいわゆる手差しにより給紙する。ASFは、図2
に明らかなように、2つのビン30aおよび30bを有
し、これにより、例えばサイズの異なるカットシートを
同時にセットし、ユーザーの選択操作に応じて、2種類
のサイズのカットシートを用いることができる。各ビン
30a,30bの給紙機構は、同一の構成を有する。す
なわち、押圧板31a(31b)上に積層された複数枚
のカットシート(図2ではカットシートの図示は省略さ
れている)は、ばね32a(32b)の押圧力によって
ピックアップローラ33a(33b)に対して付勢され
ており、給紙開始命令に応じて回転するピックアップロ
ーラ33a(33b)により1枚づつ分離されながら、
給紙される。
またはいわゆる手差しにより給紙する。ASFは、図2
に明らかなように、2つのビン30aおよび30bを有
し、これにより、例えばサイズの異なるカットシートを
同時にセットし、ユーザーの選択操作に応じて、2種類
のサイズのカットシートを用いることができる。各ビン
30a,30bの給紙機構は、同一の構成を有する。す
なわち、押圧板31a(31b)上に積層された複数枚
のカットシート(図2ではカットシートの図示は省略さ
れている)は、ばね32a(32b)の押圧力によって
ピックアップローラ33a(33b)に対して付勢され
ており、給紙開始命令に応じて回転するピックアップロ
ーラ33a(33b)により1枚づつ分離されながら、
給紙される。
【0031】カットシートを用いる場合、レジストロー
ラ11は不図示のリリースレバーの操作によってカット
シートを搬送ローラ10に付勢するように設定されてい
る。ASFから給紙されたカットシートは、搬送ローラ
10の回転によってその周囲に形成された搬送路を記録
領域側まで搬送される。記録領域側では、紙押え板12
が板ばねの弾性力によって搬送ローラ10に付勢されて
おり、カットシートにはさらにここで搬送力が作用し、
インクジェットヘッド20jとプラテン24との間を搬
送される。搬送は、後述されるインクジェットヘッド2
0jの1走査毎に間欠的に行われる。搬送量は、インク
ジェットヘッド20jに設けられる複数のインク吐出口
の上記のカットシートの搬送方向における配列長さに対
応する。
ラ11は不図示のリリースレバーの操作によってカット
シートを搬送ローラ10に付勢するように設定されてい
る。ASFから給紙されたカットシートは、搬送ローラ
10の回転によってその周囲に形成された搬送路を記録
領域側まで搬送される。記録領域側では、紙押え板12
が板ばねの弾性力によって搬送ローラ10に付勢されて
おり、カットシートにはさらにここで搬送力が作用し、
インクジェットヘッド20jとプラテン24との間を搬
送される。搬送は、後述されるインクジェットヘッド2
0jの1走査毎に間欠的に行われる。搬送量は、インク
ジェットヘッド20jに設けられる複数のインク吐出口
の上記のカットシートの搬送方向における配列長さに対
応する。
【0032】このような、1走査毎の搬送とその間のイ
ンクジェットヘッド20jからのインク吐出によって記
録が行われたカットシートは、アシストローラ13およ
び排紙ローラ14の回転(およびこれらに押圧されるそ
れぞれ拍車13a,14a)によって装置上方へ順次搬
送されて排紙される。
ンクジェットヘッド20jからのインク吐出によって記
録が行われたカットシートは、アシストローラ13およ
び排紙ローラ14の回転(およびこれらに押圧されるそ
れぞれ拍車13a,14a)によって装置上方へ順次搬
送されて排紙される。
【0033】連続紙を用いる場合はASFは用いられ
ず、給紙口35から給紙される連続紙はピントラクタ3
によって搬送される。この際、上述のリリースレバーに
よって、レジストローラ11の搬送ローラ10への付勢
は解かれている。記録領域側まで搬送された連続紙は、
上述のカットシートの場合と同様、インクジェットヘッ
ド20jの1走査毎の間欠的な搬送によって順次装置上
方へ搬送され、この間に記録される。
ず、給紙口35から給紙される連続紙はピントラクタ3
によって搬送される。この際、上述のリリースレバーに
よって、レジストローラ11の搬送ローラ10への付勢
は解かれている。記録領域側まで搬送された連続紙は、
上述のカットシートの場合と同様、インクジェットヘッ
ド20jの1走査毎の間欠的な搬送によって順次装置上
方へ搬送され、この間に記録される。
【0034】インクジェットヘッド20jは、136個
のインク吐出口を1列に配設し、この吐出口配列はキャ
リッジ21に装着されたとき、上述の被記録媒体の搬送
方向に沿う(この方向を副走査方向という)。
のインク吐出口を1列に配設し、この吐出口配列はキャ
リッジ21に装着されたとき、上述の被記録媒体の搬送
方向に沿う(この方向を副走査方向という)。
【0035】本例のインクジェット記録装置は、イエロ
ー(Y),マゼンタ(M),シアン(C)および黒(B
k)それぞれのインクを用いたフルカラー記録およびB
kインクを用いたモノクロ記録を行うことができる。
ー(Y),マゼンタ(M),シアン(C)および黒(B
k)それぞれのインクを用いたフルカラー記録およびB
kインクを用いたモノクロ記録を行うことができる。
【0036】フルカラー記録を行う構成にあっては、イ
ンクジェットヘッド20jおよびY,M,C,Bkそれ
ぞれのインクを貯留するそれぞれのインクタンク20t
は、それぞれ別々にキャリッジ21に対して着脱自在に
装着される。すなわち、例えば、Yインクが無くなった
り、あるいは交換の必要が生じた場合には、それのみを
新しいインクタンクと交換可能であり、また、インクジ
ェットヘッド20jに交換の必要が生じた場合には、そ
のインクジェットヘッドのみを交換することができる。
この構成の場合、上述したインクジェットヘッド20j
の136個のインク吐出口は所定数毎に各インクに対応
付けられ、これに応じて、液室,インク供給路等が別々
に形成される。
ンクジェットヘッド20jおよびY,M,C,Bkそれ
ぞれのインクを貯留するそれぞれのインクタンク20t
は、それぞれ別々にキャリッジ21に対して着脱自在に
装着される。すなわち、例えば、Yインクが無くなった
り、あるいは交換の必要が生じた場合には、それのみを
新しいインクタンクと交換可能であり、また、インクジ
ェットヘッド20jに交換の必要が生じた場合には、そ
のインクジェットヘッドのみを交換することができる。
この構成の場合、上述したインクジェットヘッド20j
の136個のインク吐出口は所定数毎に各インクに対応
付けられ、これに応じて、液室,インク供給路等が別々
に形成される。
【0037】一方、モノクロ記録のみを行う構成にあっ
ては、インクジェットヘッド20jとBkインクのイン
クタンク20tとが一体に形成され、これらはユニット
として、キャリッジ21に対して着脱自在に装着され
る。
ては、インクジェットヘッド20jとBkインクのイン
クタンク20tとが一体に形成され、これらはユニット
として、キャリッジ21に対して着脱自在に装着され
る。
【0038】以上のようにインクジェットヘッド20j
およびインクタンク20tを装着したキャリッジ21
は、図1に示されるように、その一部と接続するベルト
23を介して伝達されるキャリッジモータ22の駆動力
によって移動することができる。キャリッジ21は、図
1の左右方向に沿在するガイド軸21aおよびガイド片
21bと摺動自在に係合することにより、ガイド軸等に
沿って移動が可能となる。これにより、記録のための走
査等を行うことができる。キャリッジ21は、非記録時
等は、図1の左方に位置するホームポジションに移動さ
れ、同図に示すように、インクジェットヘッド20jの
吐出口を配設した面がキャピングユニット25にキャッ
プされる。
およびインクタンク20tを装着したキャリッジ21
は、図1に示されるように、その一部と接続するベルト
23を介して伝達されるキャリッジモータ22の駆動力
によって移動することができる。キャリッジ21は、図
1の左右方向に沿在するガイド軸21aおよびガイド片
21bと摺動自在に係合することにより、ガイド軸等に
沿って移動が可能となる。これにより、記録のための走
査等を行うことができる。キャリッジ21は、非記録時
等は、図1の左方に位置するホームポジションに移動さ
れ、同図に示すように、インクジェットヘッド20jの
吐出口を配設した面がキャピングユニット25にキャッ
プされる。
【0039】キャリッジ21の移動情報は、ガイド軸2
1a等と平行に設けられるエンコーダフィルム24およ
びこれを挾み込むようにキャリッジ21に取付けられる
光学的ないし磁気的なエンコーダ素子51a,51b
(図2参照)によって検出される。また、装置本体とイ
ンクジェットヘッド20jとの間の電気信号の授受は、
フレキシブル基板44を介して行われる。
1a等と平行に設けられるエンコーダフィルム24およ
びこれを挾み込むようにキャリッジ21に取付けられる
光学的ないし磁気的なエンコーダ素子51a,51b
(図2参照)によって検出される。また、装置本体とイ
ンクジェットヘッド20jとの間の電気信号の授受は、
フレキシブル基板44を介して行われる。
【0040】反射型センサ52(図2参照)は、装置本
体の一部に設けられ、インクタンク20tあるいは、イ
ンクジェットヘッド20jに貼付されたバーコード情報
を読込むために用いられる。これにより、インクタンク
20tあるいはインクジェットヘッド20jの個体識別
が可能となる。
体の一部に設けられ、インクタンク20tあるいは、イ
ンクジェットヘッド20jに貼付されたバーコード情報
を読込むために用いられる。これにより、インクタンク
20tあるいはインクジェットヘッド20jの個体識別
が可能となる。
【0041】装置本体のホームポジション側に設けられ
たASFモータ26(図1参照)は、上述したASFの
ピックアップローラの駆動やキャピングユニット25に
おける吸引ポンプの駆動に用いられる。搬送ローラ10
など被記録媒体の搬送に必要な部材は、ギア列41(図
1参照)を介して、上記ホームポジションとは反対側の
位置に設けられる不図示のLFモータにより駆動され
る。
たASFモータ26(図1参照)は、上述したASFの
ピックアップローラの駆動やキャピングユニット25に
おける吸引ポンプの駆動に用いられる。搬送ローラ10
など被記録媒体の搬送に必要な部材は、ギア列41(図
1参照)を介して、上記ホームポジションとは反対側の
位置に設けられる不図示のLFモータにより駆動され
る。
【0042】図3は、図1および図2に示したインクジ
ェット記録装置の制御回路の構成を示すブロック図であ
る。
ェット記録装置の制御回路の構成を示すブロック図であ
る。
【0043】制御基板100はプリント回路基板の形態
をなし、図2に示したように、装置本体の底部に設けら
れる。制御基板100には、MPU101,ゲートアレ
イ(GA)102,ダイナミックRAM(DRAM)1
03およびマスクROM(MASKROM)107を有
する。また制御基板100は、各モータ用の駆動回路、
すなわち、キャリッジモータドライバ(CRモータドラ
イバ)104、紙送りモータドライバ(LFモータドラ
イバ)105およびASFモータドライバ106を有す
る。制御基板100は、同様にプリント回路基板形態の
セントロニクスインターフェース(I/F)基板110
を接続する。制御基板100は、IF110によりホス
ト装置から記録データ等を受信することができる。
をなし、図2に示したように、装置本体の底部に設けら
れる。制御基板100には、MPU101,ゲートアレ
イ(GA)102,ダイナミックRAM(DRAM)1
03およびマスクROM(MASKROM)107を有
する。また制御基板100は、各モータ用の駆動回路、
すなわち、キャリッジモータドライバ(CRモータドラ
イバ)104、紙送りモータドライバ(LFモータドラ
イバ)105およびASFモータドライバ106を有す
る。制御基板100は、同様にプリント回路基板形態の
セントロニクスインターフェース(I/F)基板110
を接続する。制御基板100は、IF110によりホス
ト装置から記録データ等を受信することができる。
【0044】本例のインクジェット記録装置には、IF
基板110に換えて異なる仕様のI/F基板111を接
続することができる。これにより、多様なホスト装置に
対応するとともに、他のデータを行う処理機能を付加す
ることもできる。
基板110に換えて異なる仕様のI/F基板111を接
続することができる。これにより、多様なホスト装置に
対応するとともに、他のデータを行う処理機能を付加す
ることもできる。
【0045】制御基板100において、MPU101は
装置全体に関するデータ処理を実行する。MASKRO
M107はこのデータ処理の手順やフォントデータ等を
格納する。DRAM103はデータ処理の際のワークエ
リアとして用いられる。ゲートアレイ102には、MP
U101の処理に係る種々の回路が形成されている。M
PU101は、I/F基板110を介してホスト装置か
ら転送されてくる画像データを、インクジェットヘッド
20jで用いる吐出データに変換し、インクジェットヘ
ッド20jにおける吐出タイミングに応じてインクジェ
ットヘッド20jのドライバへ転送する。MPU101
はまた、各ドライバ104,105および106を介し
て、それぞれ対応するモータ22,27および26を駆
動する。CRモータ22の駆動制御は、キャリッジ21
を介して得られるリニアエンコーダ情報に基づいて、吐
出タイミング制御とともに行われる。
装置全体に関するデータ処理を実行する。MASKRO
M107はこのデータ処理の手順やフォントデータ等を
格納する。DRAM103はデータ処理の際のワークエ
リアとして用いられる。ゲートアレイ102には、MP
U101の処理に係る種々の回路が形成されている。M
PU101は、I/F基板110を介してホスト装置か
ら転送されてくる画像データを、インクジェットヘッド
20jで用いる吐出データに変換し、インクジェットヘ
ッド20jにおける吐出タイミングに応じてインクジェ
ットヘッド20jのドライバへ転送する。MPU101
はまた、各ドライバ104,105および106を介し
て、それぞれ対応するモータ22,27および26を駆
動する。CRモータ22の駆動制御は、キャリッジ21
を介して得られるリニアエンコーダ情報に基づいて、吐
出タイミング制御とともに行われる。
【0046】その他、MPU101は、フロントパネル
130におけるキー入力や情報表示に係る処理、ホーム
ポジション(HP)センサ38,RRLセンサ36,紙
端(PE)センサ37からの検出情報に応じた処理を行
う。
130におけるキー入力や情報表示に係る処理、ホーム
ポジション(HP)センサ38,RRLセンサ36,紙
端(PE)センサ37からの検出情報に応じた処理を行
う。
【0047】図4を用いて、本発明の一実施例に係るイ
ンクジェット記録装置(プリンタ)の仕様を変更する構
成を説明する。
ンクジェット記録装置(プリンタ)の仕様を変更する構
成を説明する。
【0048】図4において、制御基板100には、図3
を用いて示したように、紙送りモータ、キャリッジモー
タ、ASFモータ、インクジェットヘッド等の、プリン
タの基本的構成を制御するエンジン部、およびインター
フェースを介して入力される記録データや制御データを
処理して上記エンジン部を制御するコントロール部が構
成されている。
を用いて示したように、紙送りモータ、キャリッジモー
タ、ASFモータ、インクジェットヘッド等の、プリン
タの基本的構成を制御するエンジン部、およびインター
フェースを介して入力される記録データや制御データを
処理して上記エンジン部を制御するコントロール部が構
成されている。
【0049】制御基板100は、図3,図4を用いて説
明したように、コネクタ120を介して内部インターフ
ェース(I/F)110を接続する。I/F基板110
は、所定のホスト装置との間の機械的および電気的イン
ターフェース機能を有する。すなわち、ホスト装置に適
合したコネクタを具え、ホスト装置との間で授受される
信号の受け渡しを行う。I/F基板110と制御基板1
00との間のデータ通信はパラレル双方向に行われる。
パラレルI/Fの場合は、制御基板100にエンジン部
のみが構成されている場合でも、バッファを付加するだ
けでエンジン部を機能させることができる。
明したように、コネクタ120を介して内部インターフ
ェース(I/F)110を接続する。I/F基板110
は、所定のホスト装置との間の機械的および電気的イン
ターフェース機能を有する。すなわち、ホスト装置に適
合したコネクタを具え、ホスト装置との間で授受される
信号の受け渡しを行う。I/F基板110と制御基板1
00との間のデータ通信はパラレル双方向に行われる。
パラレルI/Fの場合は、制御基板100にエンジン部
のみが構成されている場合でも、バッファを付加するだ
けでエンジン部を機能させることができる。
【0050】内部I/F基板110が固定的に設けられ
ている場合には、プリンタの仕様も固定化される。これ
に対して本実施例では、図4に示すように、I/F基板
110に代わって別のI/F基板111を装着すること
ができる。I/F基板111には、I/F機能部の外に
複雑なデータ処理、例えば漢字処理等を専用に行うコン
トローラ部が設けられている。I/F基板111が制御
基板100に接続された場合には、制御基板100上
の、エンジン部のみがアクティブとなり、コントローラ
部は非アクティブとなる。これにより、基板100上の
エンジン部をI/F基板111上のコントローラ部が制
御する。
ている場合には、プリンタの仕様も固定化される。これ
に対して本実施例では、図4に示すように、I/F基板
110に代わって別のI/F基板111を装着すること
ができる。I/F基板111には、I/F機能部の外に
複雑なデータ処理、例えば漢字処理等を専用に行うコン
トローラ部が設けられている。I/F基板111が制御
基板100に接続された場合には、制御基板100上
の、エンジン部のみがアクティブとなり、コントローラ
部は非アクティブとなる。これにより、基板100上の
エンジン部をI/F基板111上のコントローラ部が制
御する。
【0051】このように、I/F基板111に所望のコ
ントローラ部を構成すれば、同一のエンジンを異なるデ
ータ処理に幅広く用いることが可能となる。I/F仕様
が異なるホスト装置からのデータ入力に対しても、I/
F基板111によって対応することができる。
ントローラ部を構成すれば、同一のエンジンを異なるデ
ータ処理に幅広く用いることが可能となる。I/F仕様
が異なるホスト装置からのデータ入力に対しても、I/
F基板111によって対応することができる。
【0052】I/F基板111上のコントローラと制御
基板100上のエンジンはパラレル双方向内部I/Fに
よってコマンド、およびステータスを送受信する。
基板100上のエンジンはパラレル双方向内部I/Fに
よってコマンド、およびステータスを送受信する。
【0053】コマンドおよびステータス以外の送受信デ
ータである記録データは、データ量が多いので、なるべ
く高速にコントローラからエンジンに転送する必要があ
る。本実施例の記録装置は、コマンドによって定めたデ
ータ量の記録データを、コントローラからエンジンに対
してハード的に連続して転送するDMA転送機能を有す
る。
ータである記録データは、データ量が多いので、なるべ
く高速にコントローラからエンジンに転送する必要があ
る。本実施例の記録装置は、コマンドによって定めたデ
ータ量の記録データを、コントローラからエンジンに対
してハード的に連続して転送するDMA転送機能を有す
る。
【0054】制御基板100はエンジンとコントローラ
の両方を動作させるか、エンジンだけを動作させるかを
コマンドによって切り替えることも可能である。そのた
め、将来的に発生する新たなI/Fへ容易に対応するこ
とができる。用途が決まっている場合には、ハード的な
スイッチによって動作モードを固定し特定用途向けの装
置とすることも可能である。幅広いユーザーに記録装置
を提供し複数の種類のI/F基板を接続する用途を主目
的とする場合は、コマンドにより動作モードを切り換え
る。特殊用途向けに記録装置を改造する場合の開発工数
の削除を目的とする場合は、ハード的なスイッチにより
動作モードを固定する。例えば、本記録装置をパーソナ
ルコンピュータに接続するプリンタとして使用する場合
には、前者の構成が望ましい。また特殊用途すなわちブ
ロッタや建築図面専用記録装置などに改造する場合には
後者の構成が望ましい。
の両方を動作させるか、エンジンだけを動作させるかを
コマンドによって切り替えることも可能である。そのた
め、将来的に発生する新たなI/Fへ容易に対応するこ
とができる。用途が決まっている場合には、ハード的な
スイッチによって動作モードを固定し特定用途向けの装
置とすることも可能である。幅広いユーザーに記録装置
を提供し複数の種類のI/F基板を接続する用途を主目
的とする場合は、コマンドにより動作モードを切り換え
る。特殊用途向けに記録装置を改造する場合の開発工数
の削除を目的とする場合は、ハード的なスイッチにより
動作モードを固定する。例えば、本記録装置をパーソナ
ルコンピュータに接続するプリンタとして使用する場合
には、前者の構成が望ましい。また特殊用途すなわちブ
ロッタや建築図面専用記録装置などに改造する場合には
後者の構成が望ましい。
【0055】図5はI/F基板111が装着された制御
回路の構成を示すブロック図である。図5に示す制御回
路は前述の特殊用途向けへの改造を目的とする。
回路の構成を示すブロック図である。図5に示す制御回
路は前述の特殊用途向けへの改造を目的とする。
【0056】I/F基板111は異なるI/F仕様に対
応するために設けられ、ホスト装置からのデータ入力に
対し所定の処理を行い制御基板100に一定の形でデー
タを渡す。基板132は記録装置に実装される中継基板
であり、電源スイッチを含む操作パネル230と接続さ
れ、ホスト装置に適合した操作系を用いることができる
ように、操作パネル230をI/F基板111に直接接
続する。中継基板132には、電源ユニット60から、
I/F基板111用の電源も供給されている。
応するために設けられ、ホスト装置からのデータ入力に
対し所定の処理を行い制御基板100に一定の形でデー
タを渡す。基板132は記録装置に実装される中継基板
であり、電源スイッチを含む操作パネル230と接続さ
れ、ホスト装置に適合した操作系を用いることができる
ように、操作パネル230をI/F基板111に直接接
続する。中継基板132には、電源ユニット60から、
I/F基板111用の電源も供給されている。
【0057】I/F基板111は、コネクタ120によ
り制御基板100と接続され、コネクタ121により操
作パネル230および電源ユニット60と接続される。
り制御基板100と接続され、コネクタ121により操
作パネル230および電源ユニット60と接続される。
【0058】操作パネル230から入力された操作指示
および制御基板100へ出力する情報はI/F基板11
1上に構成されたMPU201に依って処理される。M
PU201は制御基板100上のコントローラ部に代わ
りI/F基板111上のデータ処理全般を行う。
および制御基板100へ出力する情報はI/F基板11
1上に構成されたMPU201に依って処理される。M
PU201は制御基板100上のコントローラ部に代わ
りI/F基板111上のデータ処理全般を行う。
【0059】制御基板100上のエンジンは最適な記録
条件を作るために、記録装置を使用しない間に記録ヘッ
ドを保護する。またエンジンは動作を開始する際に前回
使用されてからどのくらいの時間がたっているかを判断
するためにタイマーなどを機能させる。このために、エ
ンジンには常に通電されている。
条件を作るために、記録装置を使用しない間に記録ヘッ
ドを保護する。またエンジンは動作を開始する際に前回
使用されてからどのくらいの時間がたっているかを判断
するためにタイマーなどを機能させる。このために、エ
ンジンには常に通電されている。
【0060】コントローラは記録動作を行わない場合、
すなわちホスト装置からデータの入力がない場合には動
作しない。そのため通電する必要がない。本構成では、
コントローラ部を有するI/F基板111とエンジン部
を有する制御基板100とが互いに独立した基板なの
で、電力を別々に供給することが容易である。電源ユニ
ット60は制御基板100と中継基板132に独立に接
続される。電源ユニット60は、中継基板132を経由
してI/F基板111へ接続される電力のスイッチング
を制御基板100からのコントロール信号によって行
う。電源ユニット60は制御基板100へは常に電力を
供給する。
すなわちホスト装置からデータの入力がない場合には動
作しない。そのため通電する必要がない。本構成では、
コントローラ部を有するI/F基板111とエンジン部
を有する制御基板100とが互いに独立した基板なの
で、電力を別々に供給することが容易である。電源ユニ
ット60は制御基板100と中継基板132に独立に接
続される。電源ユニット60は、中継基板132を経由
してI/F基板111へ接続される電力のスイッチング
を制御基板100からのコントロール信号によって行
う。電源ユニット60は制御基板100へは常に電力を
供給する。
【0061】ユーザーは記録装置の電源のスイッチング
を操作パネル230を通じて行う。制御基板100はコ
ネクタ120を通して操作パネル上の電源スイッチの状
態を監視する。状態変化を検出すると、電源ユニット6
0をコントロールしI/F基板111へ供給された電力
をスイッチングする。
を操作パネル230を通じて行う。制御基板100はコ
ネクタ120を通して操作パネル上の電源スイッチの状
態を監視する。状態変化を検出すると、電源ユニット6
0をコントロールしI/F基板111へ供給された電力
をスイッチングする。
【0062】電源遮断のタイミングは、制御基板100
とI/F基板111との間の通信により調整される。電
源スイッチの状態は、制御基板100側のみで監視して
も制御基板100およびI/F基板111の双方で監視
しても良い。両基板で独立に電源スイッチが操作された
ことを検出し電源オフ処理に移行しても良い。電源スイ
ッチが操作されたことをエンジン、コントローラの双方
が通信によって認識し、必要な処理を行った後に電源の
遮断を行っても良い。
とI/F基板111との間の通信により調整される。電
源スイッチの状態は、制御基板100側のみで監視して
も制御基板100およびI/F基板111の双方で監視
しても良い。両基板で独立に電源スイッチが操作された
ことを検出し電源オフ処理に移行しても良い。電源スイ
ッチが操作されたことをエンジン、コントローラの双方
が通信によって認識し、必要な処理を行った後に電源の
遮断を行っても良い。
【0063】電源の供給を開始する際は、I/F基板1
11には電力が供給されていない。そこで電源スイッチ
の状態変化は制御基板100側で検出する。制御基板1
00は電源のオフ状態から電源スイッチが操作されたこ
とを検出するとI/F基板111へ電力を供給するよう
に、電源ユニット60に接続された信号をコントロール
する。
11には電力が供給されていない。そこで電源スイッチ
の状態変化は制御基板100側で検出する。制御基板1
00は電源のオフ状態から電源スイッチが操作されたこ
とを検出するとI/F基板111へ電力を供給するよう
に、電源ユニット60に接続された信号をコントロール
する。
【0064】I/F基板111は、電源の供給が開始さ
れると回路の初期化を行い、その後に制御回路との通信
を開始する。
れると回路の初期化を行い、その後に制御回路との通信
を開始する。
【0065】通信を開始する際のネゴシエーションにお
いて、I/F基板111は自分の仕様をあらかじめ定め
られたコマンドによって制御基板100に伝達する。制
御基板100はI/F基板111の仕様を判断して動作
モードを決定する。本実施例ではあらかじめ動作モード
は固定され制御基板100はエンジンとしてのみ動作す
る。一定時間内に正常にネゴシエーションが行われなか
った場合には、I/F基板111に何らかの不具合があ
ると判断して、異常が起こったボードへの電力の供給を
中止する。
いて、I/F基板111は自分の仕様をあらかじめ定め
られたコマンドによって制御基板100に伝達する。制
御基板100はI/F基板111の仕様を判断して動作
モードを決定する。本実施例ではあらかじめ動作モード
は固定され制御基板100はエンジンとしてのみ動作す
る。一定時間内に正常にネゴシエーションが行われなか
った場合には、I/F基板111に何らかの不具合があ
ると判断して、異常が起こったボードへの電力の供給を
中止する。
【0066】図6は、上記I/F基板の交換のための機
械的構成を示す図であり、図1,図2に示した装置の底
面を示す平面図である。装置本体の底部を構成する下ケ
ース1の上にはシールド板150が取り付けられてお
り、シールド板150上には、制御基板100、内部イ
ンターフェース基板110およびこれらを接続するコネ
クタ120等が設けられている。
械的構成を示す図であり、図1,図2に示した装置の底
面を示す平面図である。装置本体の底部を構成する下ケ
ース1の上にはシールド板150が取り付けられてお
り、シールド板150上には、制御基板100、内部イ
ンターフェース基板110およびこれらを接続するコネ
クタ120等が設けられている。
【0067】制御基板100はシールド板150にネジ
止めされている。下ケース1には、ガイドレール151
が一体に形成されている。さらに、シールド板150の
上にはガイドレール152が取り外し可能に取り付けら
れている。この2本のガイドレールに沿って内部I/F
基板110は移動でき、コネクタ120を介して制御基
板100と接続し、および取り外すことができる。
止めされている。下ケース1には、ガイドレール151
が一体に形成されている。さらに、シールド板150の
上にはガイドレール152が取り外し可能に取り付けら
れている。この2本のガイドレールに沿って内部I/F
基板110は移動でき、コネクタ120を介して制御基
板100と接続し、および取り外すことができる。
【0068】図6におけるガイドレール152の取り付
け方法を説明する。図7は図6におけるガイドレール1
52の周辺部の詳細図であり、図8は図7のA−A断面
図である。
け方法を説明する。図7は図6におけるガイドレール1
52の周辺部の詳細図であり、図8は図7のA−A断面
図である。
【0069】シールド板150には、下ケースのツメ部
1a,1d、下ケースの穴1c,1dのそれぞれに対応
する位置に、穴150a,150b,152c,152
dが開いている。ガイドレール152にはツメ152
a,152bが設けられており、それぞれ下ケースのツ
メ部1a,1bと嵌合している。ガイドレール152の
ダボ152c,152dは下ケース1にリブ状に形成さ
れた穴1c,1dの中に挿入されている。ダボ152c
はガイドレール152を位置決めし、ダボ152bは回
転方向を規制する。ツメ部152a,152bは二点鎖
線で示すように変形するので、下ケース上部からワンタ
ッチで定位置へセットできる。ガイドレール152は、
フランジ152e,152fにより安定的に下ケース1
に固定される。
1a,1d、下ケースの穴1c,1dのそれぞれに対応
する位置に、穴150a,150b,152c,152
dが開いている。ガイドレール152にはツメ152
a,152bが設けられており、それぞれ下ケースのツ
メ部1a,1bと嵌合している。ガイドレール152の
ダボ152c,152dは下ケース1にリブ状に形成さ
れた穴1c,1dの中に挿入されている。ダボ152c
はガイドレール152を位置決めし、ダボ152bは回
転方向を規制する。ツメ部152a,152bは二点鎖
線で示すように変形するので、下ケース上部からワンタ
ッチで定位置へセットできる。ガイドレール152は、
フランジ152e,152fにより安定的に下ケース1
に固定される。
【0070】図6においてシールド板150および下ケ
ース1の153および154で示した部位にも、上記と
同様な穴およびツメが形成されているので、この位置に
もガイドレール152をセットすることができる。
ース1の153および154で示した部位にも、上記と
同様な穴およびツメが形成されているので、この位置に
もガイドレール152をセットすることができる。
【0071】[他の実施例]本実施例では、ガイドレー
ルを固定するための穴、およびツメを3か所に設けた
が、2か所または4か所以上に設けても良い。
ルを固定するための穴、およびツメを3か所に設けた
が、2か所または4か所以上に設けても良い。
【0072】図9に示すようにガイドレール152は設
けられたフランジ152eをネジ200で固定してもよ
い。ネジ穴はシールド板150に設けても、下ケース1
に設けても良い。この場合は、下ケース1およびシール
ド板150にネジ穴および穴を複数箇所分設けることに
より、ガイドレール152を複数の箇所に取り付けるこ
とが可能となり、いろいろなサイズの基板を取り付ける
ことができる。
けられたフランジ152eをネジ200で固定してもよ
い。ネジ穴はシールド板150に設けても、下ケース1
に設けても良い。この場合は、下ケース1およびシール
ド板150にネジ穴および穴を複数箇所分設けることに
より、ガイドレール152を複数の箇所に取り付けるこ
とが可能となり、いろいろなサイズの基板を取り付ける
ことができる。
【0073】図10に、下ケースの外側からガイドレー
ル152の取り付け位置を左右方向へ無段階に変えるこ
とが可能な実施例を示す。図11は図10のB−B断面
図である。
ル152の取り付け位置を左右方向へ無段階に変えるこ
とが可能な実施例を示す。図11は図10のB−B断面
図である。
【0074】下ケース1は、溝1g,1h,1i,1j
を有する。シールド板150にも、これらの溝に対応す
る位置にスリット状の穴が開いてある。ガイドレール1
52のダボ152cは溝1h、ダボ152dは溝1iに
沿って移動可能である。ガイドレール152に設けられ
たフランジ152e,152fにはネジ穴が形成されて
いる。ネジ200gは溝1g、ネジ200jは溝1jに
沿って移動可能である。それぞれのネジをフランジ15
2e,152fのネジ穴に締め付けることによりガイド
レール152を任意の位置へ固定できる。また、それぞ
れのネジは下ケース1の外側から締め付けが可能なの
で、上ケースを開けずにガイドレールを任意の位置に固
定できる。
を有する。シールド板150にも、これらの溝に対応す
る位置にスリット状の穴が開いてある。ガイドレール1
52のダボ152cは溝1h、ダボ152dは溝1iに
沿って移動可能である。ガイドレール152に設けられ
たフランジ152e,152fにはネジ穴が形成されて
いる。ネジ200gは溝1g、ネジ200jは溝1jに
沿って移動可能である。それぞれのネジをフランジ15
2e,152fのネジ穴に締め付けることによりガイド
レール152を任意の位置へ固定できる。また、それぞ
れのネジは下ケース1の外側から締め付けが可能なの
で、上ケースを開けずにガイドレールを任意の位置に固
定できる。
【0075】本実施例では十字穴付きネジを用いている
が、蝶ネジ等を利用すればさらに作業性が向上する。
が、蝶ネジ等を利用すればさらに作業性が向上する。
【0076】図12はガイドレール152のガイド溝を
左右に設けた場合の実施例を示す。図13は図12のC
−C断面図であり、図14はD−D断面図である。
左右に設けた場合の実施例を示す。図13は図12のC
−C断面図であり、図14はD−D断面図である。
【0077】図13においてダボ152c,152dは
下ケース1にリブ状に形成された穴1c,1dに挿入さ
れている。ガイドレール152のツメ152a,152
bは下ケースのツメ1a,1bと勘合している。ツメ部
152a,152bは二点鎖線で示すように変形するた
め、下ケース上部からワンタッチで定位置へセットで
き、さらに、フランジ152e,152fにより安定的
に下ケース1に固定できる。また図15に一点鎖線で表
したように、下ケース1には上記と同様な穴およびツメ
が複数箇所に設けてあるので、ガイドレール152は複
数箇所へ固定することができる。
下ケース1にリブ状に形成された穴1c,1dに挿入さ
れている。ガイドレール152のツメ152a,152
bは下ケースのツメ1a,1bと勘合している。ツメ部
152a,152bは二点鎖線で示すように変形するた
め、下ケース上部からワンタッチで定位置へセットで
き、さらに、フランジ152e,152fにより安定的
に下ケース1に固定できる。また図15に一点鎖線で表
したように、下ケース1には上記と同様な穴およびツメ
が複数箇所に設けてあるので、ガイドレール152は複
数箇所へ固定することができる。
【0078】図14に表したように、ガイドレール15
2には基板をガイドするための溝152kが左右対称に
形成されている。したがって、図15で表したように同
じガイドレール152を基板の左右の位置に取り付ける
ことにより基板をガイドすることができる。図15で表
したようにコネクタ120が一点鎖線で示した位置12
1にあっても基板のサイズを大きく変更する必要がな
い。さらに、ガイドレール152を複数種類作る必要が
ないので、金型代も削除でき、ひいては記録装置の価格
を低価格化することができる。
2には基板をガイドするための溝152kが左右対称に
形成されている。したがって、図15で表したように同
じガイドレール152を基板の左右の位置に取り付ける
ことにより基板をガイドすることができる。図15で表
したようにコネクタ120が一点鎖線で示した位置12
1にあっても基板のサイズを大きく変更する必要がな
い。さらに、ガイドレール152を複数種類作る必要が
ないので、金型代も削除でき、ひいては記録装置の価格
を低価格化することができる。
【0079】(その他)なお、本発明は、特にインクジ
ェット記録方式の中でも、インク吐出を行わせるために
利用されるエネルギとして熱エネルギを発生する手段
(例えば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エ
ネルギによりインクの状態変化を生起させる方式の記録
ヘッド、記録装置において優れた効果をもたらすもので
ある。かかる方式によれば記録の高密度化,高精細化が
達成できるからである。
ェット記録方式の中でも、インク吐出を行わせるために
利用されるエネルギとして熱エネルギを発生する手段
(例えば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エ
ネルギによりインクの状態変化を生起させる方式の記録
ヘッド、記録装置において優れた効果をもたらすもので
ある。かかる方式によれば記録の高密度化,高精細化が
達成できるからである。
【0080】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書,同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型,
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結
果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体(インク)
内の気泡を形成できるので有効である。この気泡の成
長,収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐
出させて、少なくとも1つの滴を形成する。この駆動信
号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が
行われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐
出が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信
号としては、米国特許第4463359号明細書,同第
4345262号明細書に記載されているようなものが
適している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する
発明の米国特許第4313124号明細書に記載されて
いる条件を採用すると、さらに優れた記録を行うことが
できる。
ば、米国特許第4723129号明細書,同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型,
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結
果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体(インク)
内の気泡を形成できるので有効である。この気泡の成
長,収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐
出させて、少なくとも1つの滴を形成する。この駆動信
号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が
行われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐
出が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信
号としては、米国特許第4463359号明細書,同第
4345262号明細書に記載されているようなものが
適している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する
発明の米国特許第4313124号明細書に記載されて
いる条件を採用すると、さらに優れた記録を行うことが
できる。
【0081】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口,液路,電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書,米国特許第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基いた構成として
も本発明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッドの
形態がどのようなものであっても、本発明によれば記録
を確実に効率よく行うことができるようになるからであ
る。
書に開示されているような吐出口,液路,電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書,米国特許第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基いた構成として
も本発明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッドの
形態がどのようなものであっても、本発明によれば記録
を確実に効率よく行うことができるようになるからであ
る。
【0082】さらに、記録装置が記録できる記録媒体の
最大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドに対しても本発明は有効に適用できる。そのよう
な記録ヘッドとしては、複数記録ヘッドの組合せによっ
てその長さを満たす構成や、一体的に形成された1個の
記録ヘッドとしての構成のいずれでもよい。
最大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドに対しても本発明は有効に適用できる。そのよう
な記録ヘッドとしては、複数記録ヘッドの組合せによっ
てその長さを満たす構成や、一体的に形成された1個の
記録ヘッドとしての構成のいずれでもよい。
【0083】加えて、上例のようなシリアルタイプのも
のでも、装置本体に固定された記録ヘッド、あるいは装
置本体に装着されることで装置本体との電気的な接続や
装置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチ
ップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一
体的にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの
記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
のでも、装置本体に固定された記録ヘッド、あるいは装
置本体に装着されることで装置本体との電気的な接続や
装置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチ
ップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一
体的にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの
記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
【0084】また、本発明の記録装置の構成として、記
録ヘッドの吐出回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので、好ましい
ものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに
対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧或
は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせを用いて加熱を行う予備加熱手
段、記録とは別の吐出を行なう予備吐出手段を挙げるこ
とができる。
録ヘッドの吐出回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので、好ましい
ものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに
対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧或
は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせを用いて加熱を行う予備加熱手
段、記録とは別の吐出を行なう予備吐出手段を挙げるこ
とができる。
【0085】また、搭載される記録ヘッドの種類ないし
個数についても、例えば単色のインクに対応して1個の
みが設けられたものの他、記録色や濃度を異にする複数
のインクに対応して複数個数設けられるものであっても
よい。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては
黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘ
ッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるか
いずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色
によるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備
えた装置にも本発明は極めて有効である。
個数についても、例えば単色のインクに対応して1個の
みが設けられたものの他、記録色や濃度を異にする複数
のインクに対応して複数個数設けられるものであっても
よい。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては
黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘ
ッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるか
いずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色
によるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備
えた装置にも本発明は極めて有効である。
【0086】さらに加えて、以上説明した本発明実施例
においては、インクを液体として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであって、室温で軟化もし
くは液化するものを用いてもよく、あるいはインクジェ
ット方式ではインク自体を30℃以上70℃以下の範囲
内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあ
るように温度制御するものが一般的であるから、使用記
録信号付与時にインクが液状をなすものを用いてもよ
い。加えて、熱エネルギによる昇温を、インクの固形状
態から液体状態への状態変化のエネルギとして使用せし
めることで積極的に防止するため、またはインクの蒸発
を防止するため、放置状態で固化し加熱によって液化す
るインクを用いてもよい。いずれにしても熱エネルギの
記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イ
ンクが吐出されるものや、記録媒体に到達する時点では
すでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギの付与
によって初めて液化する性質のインクを使用する場合も
本発明は適用可能である。このような場合のインクは、
特開昭54−56847号公報あるいは特開昭60−7
1260号公報に記載されるような、多孔質シート凹部
または貫通孔に液状又は固形物として保持された状態
で、電気熱変換体に対して対向するような形態としても
よい。本発明においては、上述した各インクに対して最
も有効なものは、上述した膜沸騰方式を実行するもので
ある。
においては、インクを液体として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであって、室温で軟化もし
くは液化するものを用いてもよく、あるいはインクジェ
ット方式ではインク自体を30℃以上70℃以下の範囲
内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあ
るように温度制御するものが一般的であるから、使用記
録信号付与時にインクが液状をなすものを用いてもよ
い。加えて、熱エネルギによる昇温を、インクの固形状
態から液体状態への状態変化のエネルギとして使用せし
めることで積極的に防止するため、またはインクの蒸発
を防止するため、放置状態で固化し加熱によって液化す
るインクを用いてもよい。いずれにしても熱エネルギの
記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イ
ンクが吐出されるものや、記録媒体に到達する時点では
すでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギの付与
によって初めて液化する性質のインクを使用する場合も
本発明は適用可能である。このような場合のインクは、
特開昭54−56847号公報あるいは特開昭60−7
1260号公報に記載されるような、多孔質シート凹部
または貫通孔に液状又は固形物として保持された状態
で、電気熱変換体に対して対向するような形態としても
よい。本発明においては、上述した各インクに対して最
も有効なものは、上述した膜沸騰方式を実行するもので
ある。
【0087】さらに加えて、本発明インクジェット記録
装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の
画像出力端末として用いられるものの他、リーダ等と組
合せた複写装置、さらには送受信機能を有するファクシ
ミリ装置の形態を採るもの等であってもよい。
装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の
画像出力端末として用いられるものの他、リーダ等と組
合せた複写装置、さらには送受信機能を有するファクシ
ミリ装置の形態を採るもの等であってもよい。
【0088】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よればインターフェース基板を、例えばコントローラ部
を有したものと交換することができる。このコントロー
ラ部の処理態様により記録装置の仕様を変更することが
できる。
よればインターフェース基板を、例えばコントローラ部
を有したものと交換することができる。このコントロー
ラ部の処理態様により記録装置の仕様を変更することが
できる。
【0089】また、ガイド部材によって、基板の交換を
容易に行うことができるとともに、種々の基板を装着す
ることができる。
容易に行うことができるとともに、種々の基板を装着す
ることができる。
【0090】この結果、記録装置の仕様を簡易な構成で
変更することができる。
変更することができる。
【図1】本発明の一実施例に係るインクジェット記録装
置の上面図である。
置の上面図である。
【図2】図1に示したインクジェット記録装置を側方か
ら見た断面図である。
ら見た断面図である。
【図3】図1および図2に示した装置の制御構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】本発明の一実施例に係るインクジェット記録装
置の仕様変更の構成を説明するための説明図である。
置の仕様変更の構成を説明するための説明図である。
【図5】I/F基板が装着された制御回路構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図6】上記使用変更に係る基板装着のための構成を示
す装置底面部の平面図である。
す装置底面部の平面図である。
【図7】図6に示したガイドレール152周辺部の詳細
図である。
図である。
【図8】図7に示したA−A断面図である。
【図9】他の実施例2で説明したガイドレール152の
詳細図である。
詳細図である。
【図10】他の実施例3で説明したガイドレール152
の周辺部の詳細図である。
の周辺部の詳細図である。
【図11】図10で示したB−B断面図である。
【図12】他の実施例4で説明したガイドレール152
の詳細図である。
の詳細図である。
【図13】図12で示したC−C断面図である。
【図14】図12で示したD−D断面図である。
【図15】他の実施例4で説明したガイドレール152
を本体装置へ取り付けた場合の、本体装置の平面図であ
る。
を本体装置へ取り付けた場合の、本体装置の平面図であ
る。
100 制御基板 101 MPU 102 ゲートアレイ(GA) 103 RAM 104 CRモータドライバ 105 LFモータドライバ 106 ASFモータドライバ 107 MASK ROM 110A,111A,120 コネクタ 111 オプションI/F基板 151,152 ガイドレール
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B41J 29/00 T (56)参考文献 特開 平3−79373(JP,A) 特開 平6−8539(JP,A) 特開 平6−12200(JP,A) 特開 平3−5184(JP,A) 実開 昭63−88459(JP,U) 実開 昭60−154151(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 29/00 B41J 29/38 G06F 3/12
Claims (19)
- 【請求項1】 記録装置における機械的動作を制御する
エンジン部及びホスト装置との間で授受されるデータに
基づいて前記エンジン部の電気的動作を制御する第1の
コントロール部を有する制御基板を具備する記録装置で
あって、 前記記録装置に着脱可能である第1のインターフェイス
基板を用いて前記記録装置と前記ホスト装置との間のデ
ータの授受を行うとともに、前記第1のコントロール部
により前記エンジン部を制御する第1の制御モードと、 前記記録装置に着脱可能であって前記制御基板の前記エ
ンジン部の電気的動作を制御する第2のコントロール部
を有する第2のインターフェイス基板を用いて前記記録
装置と前記ホスト装置との間のデータの授受を行うとと
もに、前記第2のコントロール部により前記エンジン部
を制御する第2の制御モードと、 を有し、 前記第1のモードと前記第2のモードとのいずれかの選
択されたモードによって行われる前記データの授受に基
づいて前記被記録媒体に記録を行うことを特徴とする記
録装置。 - 【請求項2】 前記第1の制御モードは前記エンジン部
と前記第1のコントロール部とをアクティブにして動作
させるモードであり、前記第2の制御モードは前記エン
ジン部と前記第2のコントロール部とをアクティブにし
て動作させるとともに前記第1のコントロール部を非ア
クティブにすることを特徴とする請求項1に記載の記録
装置。 - 【請求項3】 前記第2の制御モードは、前記第2のコ
ントロール部が前記第1のコントロール部に代わって前
記エンジン部を制御することを特徴とする請求項1又は
2に記載の記録装置。 - 【請求項4】 前記記録装置内部に切替スイッチを更に
備え、当該切替スイッチの状態に基づいて前記第1の制
御モード又は前記第2の制御モードのいずれかを選択す
る手段を有することを特徴とする請求項1乃至3のいず
れかに記載の記録装置。 - 【請求項5】 前記ホスト装置から入力されたコマンド
に基づいて、前記第1の制御モード又は前記第2の制御
モードのいずれかを選択する手段を有することを特徴と
する請求項1乃至4のいずれかに記載の記録装置。 - 【請求項6】 操作パネルを更に備え、当該操作パネル
から入力される操作データに基づいて前記第1の制御モ
ード又は前記第2の制御モードのいずれかを選択する手
段を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか
に記載の記録装置。 - 【請求項7】 前記第2のインターフェイス基板への電
力の供給を遮断し、前記エンジン部に対する電力の供給
を保持する手段を有することを特徴とする請求項1乃至
6に記載の記録装置。 - 【請求項8】 前記第1のインターフェイス基板と前記
第2のインターフェイス基板とは前記制御基板に対して
着脱可能であるとともに、当該制御基板に対して択一的
に接続されることを特徴とする請求項1乃至7のいずれ
かに記載の記録装置。 - 【請求項9】 前記第1のインターフェイス基板と前記
第2のインターフェイス基板とは夫々異なるインターフ
ェイス仕様に対応するとともに、前記制御基板に対し一
定の形でデータを渡すことを特徴とする請求項1乃至8
のいずれかに記載の記録装置。 - 【請求項10】 前記第1のインターフェイス基板と前
記第2のインターフェイス基板とは大きさの異なる基板
であり、前記記録装置は夫々のインターフェイス基板の
当該記録装置に対する着脱動作を案内するガイド部材を
有することを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記
載の記録装置。 - 【請求項11】 前記ガイド部材は、前記第1のインタ
ーフェイス基板又は前記第2のインターフェイス基板の
着脱動作をガイドするガイド溝を、当該ガイド部材の左
右に有することを特徴とする請求項10に記載の記録装
置。 - 【請求項12】 少なくとも1つの前記ガイド部材は、
前記記録装置の複数の位置において着脱可能であること
を特徴とする請求項10又は11に記載の記録装置。 - 【請求項13】 複数の前記ガイド部材を取り付けるこ
とができることを特徴とする請求項10乃至12のいず
れかに記載の記録装置。 - 【請求項14】 前記ガイド部材は、前記記録装置に設
けられたガイドに沿って移動可能であり、その移動可能
な幅囲の任意の位置に固定することができることを特徴
とする請求項10乃至13のいずれかに記載の記録装
置。 - 【請求項15】 前記ガイド部材は、前記記録装置の外
側からの操作により前記移動可能な範囲の任意の位置に
固定することができることを特徴とする請求項14に記
載の記録装置。 - 【請求項16】 前記ガイド部材は、前記ガイドに対し
てネジにより前記移動可能な範囲内の任意の位置に固定
することができることを特徴とする請求項14又は15
に記載の記録装置。 - 【請求項17】 前記ガイド部材の取り付け位置に基づ
いて、異なる基板サイズのインターフェイス基板を前記
記録装置に取り付けることができることを特徴とする請
求項10乃至16のいずれかに記載の記録装置。 - 【請求項18】 前記ガイド部材の取り付け位置に基づ
いて、異なる位置にインターフェイス基板を取り付ける
ことができることを特徴とする請求項10乃至17のい
ずれかに記載の記録装置。 - 【請求項19】 前記記録装置は、インクを吐出して記
録を行うインクジェット記録ヘッドを用いることを特徴
とする請求項1乃至18のいずれかに記載の記録装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00809995A JP3264594B2 (ja) | 1994-01-27 | 1995-01-23 | 記録装置 |
| DE69526812T DE69526812T2 (de) | 1994-01-27 | 1995-01-26 | Aufzeichnungsgerät mit einer austauschbaren Karte als Schnittstelle |
| EP95101069A EP0665509B1 (en) | 1994-01-27 | 1995-01-26 | Recording apparatus with exchangeable interface board |
| KR1019950001869A KR0172201B1 (ko) | 1994-01-27 | 1995-01-26 | 교환 가능한 기록 장치 |
| AT95101069T ATE218228T1 (de) | 1994-01-27 | 1995-01-26 | Aufzeichnungsgerät mit einer austauschbaren karte als schnittstelle |
| US08/378,577 US5988781A (en) | 1994-01-27 | 1995-01-26 | Recording apparatus with exchangeable interface board |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-7826 | 1994-01-27 | ||
| JP782694 | 1994-01-27 | ||
| JP00809995A JP3264594B2 (ja) | 1994-01-27 | 1995-01-23 | 記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07251548A JPH07251548A (ja) | 1995-10-03 |
| JP3264594B2 true JP3264594B2 (ja) | 2002-03-11 |
Family
ID=26342200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00809995A Expired - Fee Related JP3264594B2 (ja) | 1994-01-27 | 1995-01-23 | 記録装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5988781A (ja) |
| EP (1) | EP0665509B1 (ja) |
| JP (1) | JP3264594B2 (ja) |
| KR (1) | KR0172201B1 (ja) |
| AT (1) | ATE218228T1 (ja) |
| DE (1) | DE69526812T2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001229003A (ja) | 2000-02-15 | 2001-08-24 | Canon Inc | 電源供給装置 |
| JP5954618B2 (ja) | 2012-03-09 | 2016-07-20 | 株式会社リコー | 電装基板の取り付け構造および画像形成装置。 |
| JP2019109413A (ja) * | 2017-12-20 | 2019-07-04 | セイコーエプソン株式会社 | 画像表示装置及びその制御方法 |
Family Cites Families (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5220245B2 (ja) * | 1973-05-18 | 1977-06-02 | ||
| FR2244741A1 (en) * | 1973-09-26 | 1975-04-18 | Mobil Oil | Ether prepn. from lower alkanols and olefins - pref. methanol and isobutylene, using macro-crosslinked sulphonated ion exchange resin catalyst |
| CA1127227A (en) * | 1977-10-03 | 1982-07-06 | Ichiro Endo | Liquid jet recording process and apparatus therefor |
| JPS5936879B2 (ja) * | 1977-10-14 | 1984-09-06 | キヤノン株式会社 | 熱転写記録用媒体 |
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