JP3258507B2 - 分離型車載機 - Google Patents

分離型車載機

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JP3258507B2
JP3258507B2 JP1687895A JP1687895A JP3258507B2 JP 3258507 B2 JP3258507 B2 JP 3258507B2 JP 1687895 A JP1687895 A JP 1687895A JP 1687895 A JP1687895 A JP 1687895A JP 3258507 B2 JP3258507 B2 JP 3258507B2
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一郎 藤田
秀雄 上原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は有料道路において無線を
使用して料金収受を行うための分離型の車載機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】有料道路の料金収受システムにおいて料
金所で現金の受渡しの必要のないシステムとして車両に
車載機を搭載し、この車載機にはID情報を記録し、路
上機と無線通信を行う非接触ICカード等を装備して料
金を収受するシステムが開発されている。例えば、図5
にその一例を示す。31は車両検知装置、32は料金収
受装置、33は車両、34は車載機、35は発進検知装
置、36はデータ処理装置、41は路上機である。
【0003】車両検知装置31は車両33を1台毎に分
離する車両分離器38,39と、車両33の軸数を検出
する軸数検知器40とから構成される。車両検知装置3
1はこれら検知信号を料金収受装置32に送る。路上機
41はアンテナ42が設けられ、アンテナ42により車
両33の車載機34からの電波を受信し、車載機34に
記載されたID情報を読み取り、料金収受装置32へ送
信する。
【0004】料金収受装置32はブース収受機43と領
収書発行機44で構成され、ブース収受機43に設けら
れた車種別の押釦を押圧することにより、領収書発行機
44より領収書を発行する。発進検知装置35は、車両
43の通過検出を行う車両分離器45,46と車両33
の軸数検知を行う軸数検知器47とから構成され、通行
する車両33の発進完了を検知してシステムを元の状態
に戻す。
【0005】データ処理装置36は車載機34の処理デ
ータ及びブース収受機43で処理した処理データ等を集
記記録するものである。料金表示器48はブース収受機
43で処理した車両の料金額の表示を行い、車載機34
で使用する前払い式カードの使用後の残高、残回数の表
示を行うものである。
【0006】発進案内信号灯49は車載機34を持参し
ている車両34に対し、通行の可否を知らせるものであ
る。発進警告灯50は車載機34を持参している車両3
3に対し、カード読み取り不良の時点で警告を発するも
のである。監視テレビカメラ51はカード読み取り不良
時に車両33を撮影する。
【0007】このような料金収受システムに用いられる
車載機34の一例を図4に示す。図において、61はC
PU、62は通信回路、63はアンテナ、64は読出し
専用メモリ、65は読書き可能なメモリ、66はバッテ
リ、67は切換えスイッチである。このような構成の車
載機において、読出し専用メモリ64は後払い制度に対
応するための固定ID情報及び料金の前払い制度に対応
する固定ID情報を格納し、これらID情報は切換えス
イッチ67で切換えてCPU61により選択されて読み
出される。固定ID情報は支払制度の種別を判別するた
めの情報を含むと共に各車両の車種に応じて課金を行う
ための情報を含むものである。後払い制度に対応する固
定ID情報は更に、通行料金を支払うための銀行等の口
座の情報も含むものである。
【0008】読書き可能なメモリ65は残高額、支払履
歴等を書替え可能に格納し、これら情報はCPU61に
より読み出される。CPU61は通信回路62、アンテ
ナ63を介して路上機41のアンテナ42と無線通信を
行い、路上機41の要請により、読出し専用メモリ6
4、読書き可能メモリ65から固定ID情報、残高、支
払い口座等の情報を読み出し、送信する。一方、路上機
41は車載機34から受信した固定ID情報により、そ
の車両が前払い方式に対応するか、後払い方式に対応す
るのかを判別し、その支払方法に応じて課金情報を車載
機34に対して送信する。この課金情報には課金料金、
通行時刻、通行場所、等の情報を含む。
【0009】更に、CPU61は通信回路62、アンテ
ナ63を介して、路上機41から受信した課金情報を課
金履歴として読書き可能メモリ65へ格納すると共に前
払い方式の場合にはその残高から課金料金を引き去る。
後払い方式の場合には路上機41は課金情報をセンター
コンピュータに送信し、所定の金融機関の口座から引き
去りを行う。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前述の料金収受システ
ムでは車載機の読出し専用メモリ64には後払い方式、
前払い方式の固定ID情報が格納され、CPU61に読
み出され、路上アンテナ42と無線通信を行い、後払い
方式であれば車載機に登録された金融機関の口座からそ
の料金を引き去り、前払い方式であれば車載機の読書き
専用メモリ65に設定されている残高額から料金を引き
去るので後払い方式、前払い方式のいずれにも対応が可
能である。
【0011】しかし、このような車載機ではメモリは車
載機本体内に組込まれており、一体化している。又、実
際の料金収受にはメモリに相当するカードとして多様性
があり、例えば(1)銀行カード、(2)クレジットカ
ード、(3)使い捨て(プリペイドカード)、(4)定
期券、等が考えられる。このような多様なカードを処理
できる車載機はメモリ部分をカード方式として取替え可
能とした分離型の車載機が検討されており、本出願人も
このような出願をしているが、このような分離型の車載
機は多様なカードの通信プロトコル、書き込み、読み取
りの異なる方式に対応できるものでなければならない。
【0012】本発明はこのような課題に対し、車載機を
分離型として車載機にカードの種別の判断機能を持た
せ、多様性のあるカードにも対応できる分離型車載機を
提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、路上機
との間でデータを送受する無線通信手段とカードの種類
を判別する判別部及びカード接続部とを有する車載機本
体と、データを記録するメモリを有し、車載機本体のカ
ード接続部と接続するICカードとからなる分離型車載
機とする。
【0014】即ち、本発明は、車両に搭載され、ID情
報、料金収受情報等のデータを有料道路の出入口に設置
された路上機との間で送受信する無線通信手段と、通信
プロトコル、書き込み、読み取り方式等の異なるカード
種類を判別する判別部と、少なくとも読出し専用メモリ
と作業用メモリ及びICカードメモリとからなるメモリ
を有し、これら無線通信手段、判別部、メモリはCPU
で制御されると共に、カード接続部とを有してなる車載
機本体と、前記車載機のカード接続部に接続し、前記
モリからデータを前記判別部を介して前記無線通信手段
に送るためのICカードであって、内蔵のCPU及び前
記車載機本体のCPUで制御される少なくとも読出し専
用メモリと作業用メモリとからなるメモリを有したIC
カードとからなることを特徴とする分離型車載機を提供
する。
【0015】
【作用】本発明はこのような手段により、車載機本体の
カード接続部にICカードが挿入され、接続されると車
載機側でその接続が検知され、車載機本体よりICカー
ドの問合せ信号が出され、ICカードからはこの問合せ
信号に応じてID番号が送られる。車載機本体側では判
別部においてID番号からカードの有効性をチェック
し、有効を確認するとその通信プロトコルの方式からカ
ードの種別を判断し、ICカードの情報を車載機本体内
に一時記憶する。カードの判別部で判断されたカードは
銀行カード、クレジットカード、プリペイドカード、定
期券、等に判別され、このICカードに合った通信方式
が選ばれ路上アンテナとの料金精算処理を行う。
【0016】料金精算処理は従来と同じように車載機本
体と路上機との間で無線通信手段により行われる。路上
機からの問合せに対し、車載機本体がこれに応答し、I
D情報、残額等のデータを送り、路上機がこれを受け、
地上側で料金精算の計算を行い、料金精算データを路上
機から電波で送信し、車載機本体の無線通信手段で受
け、車載機側で料金データを更新してカード接続部を介
してICカードに送り、ICカードのメモリに残額、履
歴データが記録される。
【0017】このような分離型車載機により多様なカー
ド、例えば、銀行カード、クレジットカード、プリペイ
ドカード、定期券、等の通信プロトコル、書き込み、読
み取りの方式が異なったカードであっても共通して一台
の車載機で利用できるようになる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。図1は本発明の一実施例に係る分離型車
載機の構成を示すブロック図である。図において、1は
車載機本体でその内部はCPU2、送受信機3、変調器
4、アンプ5、復調器6、アンプ7、切換器8、アンテ
ナ9、表示部10、リード/ライト(R/W)回路1
1、電池12、作業用メモリ13、読出し専用メモリ1
4、ICカードメモリ15、本発明の特徴となるカード
種別弁別回路16、カード接続部17よりなる。
【0019】ICカード20は分離型となっており、車
載機本体1のカード接続部17に挿入されるとICカー
ド20のI/F回路24がリード/ライト回路11と電
池12に接続されるものである。更に、その内部にはC
PU21、読出し専用メモリ22、作業用メモリ23が
設けられている。
【0020】このような構成の分離型車載機において、
ICカード20が車載機本体1のカード接続部17に挿
入されると電池12より電源がICカード20に供給さ
れ、作動状態となり、車載機本体1のCPU1はICカ
ード20にR/W回路11を介して問合せ信号を出力す
る。ICカード20のCPU21はI/F回路24を介
してこの信号を受信するとこれに応答し、読出し専用メ
モリ22に格納しているID番号を取出し、I/F回路
24を通して車載機へ送る。なおICカード20での情
報の入出力に際しては作業用メモリ23が用いられる。
車載機本体1ではCPU2がR/W回路11よりこれを
受け、カードの有効性を判断し、カード種別弁別回路1
6へ送り、カードの種別を判断する。このカード種別弁
別回路16では前払い方式か後払い方式(プリペイドカ
ード)かを通信プロトコル方式をチェックして行う。チ
ェックしてカードの種別を確認すると、そのICカード
情報は作業用メモリ13に一時保管し、路上アンテナと
の通信に備えるものである。
【0021】図2は車載機の処理フローチャートであ
り、図において、S1でICカード20の挿入が検知さ
れる。S2で車載機1からICカード20へ問合せ信号
が出力され、S3でICカード20の読出し専用メモリ
22に格納しているID番号に関する問合せであればI
D番号を車載機本体1へ送る。S4では車載機本体1に
おいてそのID番号より有効性をチェックする。有効で
あれば、S5において有効カードとしてそのID番号を
取込み、S6においてその通信プロトコルの方式をチェ
ックし、種別を判断する。
【0022】種別判断の結果、前払い方式であればS7
へ、後払い方式であればS8−4へ進む。S7ではカー
ドのチェックを行い、定期券であればS8−1、定期券
(プリペイド)であればS8−2、銀行カードであれば
S8−3へ、S6のチェックによりクレジットカードで
あればS8−4と判定し、それぞれ該当する車載機のメ
モリにその情報を格納し、S9で精算処理に進む。一
方、S4でチェックの結果、無効となった場合はS10
で無効カードの判定となり、S11でカードを排出処理
する。
【0023】S9での精算処理は前述の従来例で述べた
通りであるので詳しい説明は省略するが、路上機41の
アンテナ42から問合せ信号を発し、それに応答して車
載機本体1からID番号を送り、これを前述のように種
別を判断し、料金処理では路上側の料金収受装置33で
課金処理を行い、その課金情報をアンテナ42から車載
機本体1に送り、車載機本体1でその情報をメモリに格
納するものである。
【0024】車載機本体1でのこれら信号の送受は図1
に示す回路において、CPU2がICカードメモリ15
または読出し専用メモリ14又は作業用メモリ13より
車載機情報を取り出し、送受信回路3より変調器4で変
調し、アンプ5で増幅し、切換器8を送信モードにして
アンテナ9より路上アンテナ42に対して電波を送信す
る。
【0025】また路上アンテナ42からの問合せ信号お
よび精算情報はアンテナ9で受信され、アンプ7で増幅
され、復調器6で復調された後送受信機3で受信され、
CPU2に入り処理される。これら情報の送受に際して
はCPU2での処理中に作業用メモリ13にて情報の処
理結果を一時保有し、CPU2を介して送受信機3への
送出、あるいは車載機内部への転送が行われ、また、情
報送受の結果は表示部10に表示される。
【0026】図3は地上側、車載機、ICカード相互間
の通信シーケンスの構成図である。図において、車載機
1にはS1においてICカード20が挿入されると車載
機本体1側で検知される。S2で車載機本体1から問合
せ信号が発せられ、S3で相互にID番号の照合を行
い、ID番号を車載機本体1へ送る。S4においてカー
ドのID番号よりカードの有効性を相互に確認し、有効
であると、S5において車載機本体1のカード種別弁別
回路16でカード種別の判断を行う。カード1の種別が
確定するとS6においてカード情報伝送がなされ、カー
ド情報、即ち、前払い方式であればID番号と残高、
等、後払い方式であればID番号と口座番号、等を車載
機本体のメモリに一時記憶させる。
【0027】次に、S7において、地上側70の路上ア
ンテナ42より問合せ信号を発し、これを車載機本体1
で受信すると、S8においてこれに応答して車載機1の
メモリに一時記憶しておいたID番号を地上のアンテナ
へ向けて送信する。S9で地上側70は車載機本体1を
確認して精算要求信号を送信する。S10でこの要求を
車載機本体1が受けると前払い方式であれば残額、期
限、等の情報を、後払い方式であれば金融機関の口座番
号、等を送信する。S11において地上側でこの情報よ
り精算料金の処理を行い、その精算情報を車載機本体1
に送り、S12で車載機本体1において精算処理を行
い、その結果を地上側に送信する。S13において精算
後の残高、等の結果をICカード20に送り、ICカー
ドのメモリに記録する。
【0028】このような実施例によれば、車載機を車載
機本体1とICカード20とに分離し、多様なICカー
ドをカード接続部17に挿入して使用し、車載機本体1
の内部にICカード種別弁別回路16を設けてカードの
種別を判断し、そのカードに合った通信処理、書き込
み、読み取りを行うようにしたので銀行カード、クレジ
ットカード、プリペイドカード、定期券、等の多様なカ
ードでも車載機本体1に挿入するだけで使用でき、一台
の車載機で対応でき、複数の車載機を保有しておく必要
がなくなったものである。
【0029】
【発明の効果】以上具体的に説明したように、本発明に
おいては路上機との間でデータを送受する無線通信手段
とカードの種類を判別する判別部及びカード接続部とを
有する車載機本体と、データを記録するメモリを有し、
車載機本体のカード接続部と接続するICカードとから
なる分離型車載機としたので、カードの取替えが可能で
あり、車載機本体には判別部を有するので、多様なカー
ド、例えば、銀行カード、クレジットカード、プリペイ
ドカード、定期券等の通信方式の異なるカードでもその
種類に応じて判別し、無線通信による料金収受ができる
ので車載機を取替える必要がなくあらゆるカードが活用
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る分離型車載機の構成を
示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例に係る分離型車載機の処理フ
ローチャートである。
【図3】本発明の一実施例に係る分離型車載機と地上側
との通信シーケンスを示す図である。
【図4】従来の車載機の構成図である。
【図5】従来の料金収受システムの斜視図である。
【符号の説明】
1 車載機本体 2 CPU 3 送受信機 4 変調器 5 アンプ 6 復調器 7 アンプ 8 切換器 9 アンテナ 16 カード種別弁別回路 17 カード接続部 20 ICカード 21 CPU 22 読出し専用メモリ 24 I/F回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−44291(JP,A) 特開 平6−243300(JP,A) 特開 平4−321189(JP,A) 特開 平3−22026(JP,A) 特開 平7−14043(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07B 15/00 G06F 13/00 H04B 1/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載され、ID情報、料金収受情
    報等のデータを有料道路の出入口に設置された路上機と
    の間で送受信する無線通信手段と、通信プロトコル、書
    き込み、読み取り方式等の異なるカード種類を判別する
    判別部と、少なくとも読出し専用メモリと作業用メモリ
    及びICカードメモリとからなるメモリを有し、これら
    無線通信手段、判別部、メモリはCPUで制御されると
    共に、カード接続部とを有してなる車載機本体と、前記
    車載機のカード接続部に接続し、前記メモリからデータ
    を前記判別部を介して前記無線通信手段に送るためのI
    Cカードであって、内蔵のCPU及び前記車載機本体の
    CPUで制御される少なくとも読出し専用メモリと作業
    用メモリとからなるメモリを有したICカードとからな
    ることを特徴とする分離型車載機。
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JP2002216186A (ja) * 2000-11-15 2002-08-02 Takayuki Toki 交通料金徴収システム
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