JP2865976B2 - 有料道路の料金収受システム - Google Patents

有料道路の料金収受システム

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JP2865976B2
JP2865976B2 JP14597693A JP14597693A JP2865976B2 JP 2865976 B2 JP2865976 B2 JP 2865976B2 JP 14597693 A JP14597693 A JP 14597693A JP 14597693 A JP14597693 A JP 14597693A JP 2865976 B2 JP2865976 B2 JP 2865976B2
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toll
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一郎 藤田
公之 山本
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、有料道路の料金収受シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、有料道路の料金収受システムで
は、料金所で収受員がドライバから現金を直接収受した
り、或いは、ドライバに現金を自動機に投入させて自動
的に料金を収受させる方法が採用されている。この為、
ドライバは、料金所で一旦停止し、現金を用意する必要
があった。
【0003】これに対して、料金所での現金の受渡しの
必要のない近未来の料金収受システムとして、ID情報
を記録し、外部と無線通信可能な非接触式ICカード等
の車載機を利用したシステムが開発されている。
【0004】例えば、図21にその一例を示す。同図に
おいて、011は車両検知装置、013,013aは通
過車両の車長を検出する車長検知光電管、014は車両
撮影カメラ、画像処理装置等よりなるナンバープレート
読取装置、015はアンテナ、016は路上機、017
は車両に搭載される車載機、018は監視用テレビカメ
ラである。
【0005】車両検知装置011は、通過車両を分離検
出するものである。アンテナ015は、路上機016に
より制御されて、車載機017と無線通信を行う。路上
機016は、アンテナ015を経由して、車載機017
からID情報を受信し、アンテナ015を経由して、車
載機017へ課金情報を送信するものである。後払い方
式の場合には、図示しないセンターコンピュータと交信
して、予め登録された金融機関の口座から引き去り処理
を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般に、有料道路は、
何処の入口から入って何処の出口から出ても均一な通行
料金を課する均一料金道路と、何処の入口から入って、
何処の出口から出たかによって、通行料金が変化する多
区間料金道路に分けられる。
【0007】また、現在最も一般的な多区間料金道路で
は、入口において通行券を発行し、出口において通行券
と共に料金を支払う方式が一般的であるが、このような
通行券を利用する方式では、通行券の交換により、料金
の支払いに不正が起こりやすいという問題があった。更
に、現在の均一料金道路と多区間料金道路が併存する状
況では、これらの道路に対して共通して対応可能な料金
収受システムが望まれる。
【0008】本発明は、上記従来技術に鑑みてなされた
ものであり、多区間料金道路の通行券に代替が可能で、
均一料金区間とも併用可能な有料道路の料金収受システ
ムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成する本
発明の構成は車両に搭載され、ID情報を記憶したメモ
リを有し、無線通信手段を備えた車載機と、有料道路の
出入口で前記車載機からID情報を受信し、前記車載機
に対して課金情報を送信する路上機とを有する有料道路
の料金収受システムにおいて、前記車載機は、均一料金
道路のときには前記路上機から受信した均一精算コマン
ドにより残額を更新し、多区間料金道路のときには入口
において前記路上機から入口情報を受信し、出口におい
て前記路上機から受信した精算コマンドを受信して残額
を更新することを特徴とする。
【0010】
【実施例】以下、本発明について、図面に示す実施例を
参照して詳細に説明する。図1に本発明の有料道路の料
金収受システムの一実施例を示す。同図に示すように、
本実施例の車載機は、CPU(中央演算素子)1、通信
回路2、アンテナ3、読み出し専用メモリ4、読み書き
可能メモリ5、バッテリ6等から構成されている。
【0011】読み出し専用メモリ4は、各車両に固有の
ID番号等を格納する。このID番号等は各車両の車種
に応じて課金を行う為の情報を含むものである。このI
D番号は、予め車載機に対して与えられ、CPU1によ
り読み出される。
【0012】読み書き可能メモリ5は、残額、支払い履
歴、入口情報を書替え可能に格納し、これらの情報はC
PU1により読み出される。残額等は図示しない料金表
示部に表示される。本実施例では、車載機が前払い方式
のために、読み書き可能メモリ5に残額を格納するため
の領域を設けたが(又、その領域を未使用領域とした
が)、後払い方式の場合には不要となる。CPU1は、
通信回路2及びアンテナ3を介して、図示しない路上機
と無線通信し、路上機の要請により、読み出し専用メモ
リ4、読み書き可能メモリ5から固定ID番号、残額、
支払い口座等の情報を送信する。
【0013】更に、CPU1は、通信回路2及びアンテ
ナ3を介して、路上機から受信した課金情報を履歴とし
て、読み書き可能メモリ5へ格納すると共に前払い方式
の場合にはその残額から課金料金を引き去り処理を行
う。
【0014】上記構成を有する本実施例において、車載
機は、図2〜図5に示すフローチャートに従って、課金
処理を行う。尚、本実施例では前払い方式に対応するた
め、残額更新処理を行うが、後払い方式の場合には不要
となる。先ず、図2に示すように、路上機からの問い合
わせコマンドを受信した路上機は、均一料金道路か、多
区間料金道路の入口か、または、出口かを判断する。均
一料金道路の場合には、図6に示す通信シーケンスによ
り、多区間料金道路の入口の場合には、図11に示す通
信シーケンスにより、多区間料金道路の出口の場合に
は、図16に示す通信シーケンスにより、車載機は路上
機と交信を行う。
【0015】均一道路用問い合わせコマンドは、図7に
示すように区分、認証用データ、場所(路線番号、料金
所番号)、月日時分及び予備を含み、区分は均一料金の
問い合わせコマンドを示す区分として、例えば01を用
いる。通信データは32バイトである。
【0016】多区間入口用問い合わせコマンドは、図1
2に示すように区分、認証用データ、場所(路線番号、
料金所番号)、月日時分及び予備を含み、区分は多区間
入口の問い合わせコマンドを示す区分として、例えば0
2を用いる。通信データは32バイトである。
【0017】多区間出口用問い合わせコマンドは、図1
6に示すように区分、認証用データ、場所(路線番号、
料金所番号)、月日時分及び予備を含み、区分は多区間
出口の問い合わせコマンドを示す区分として、例えば0
3を用いる。通信データは32バイトである。
【0018】車載機は、問い合わせコマンドの区分=0
1の時には図3に示すように均一処理を行い、区分=0
2の時には図4に示すように多区間入口処理を行い、区
分=03の時には図5に示すように多区間出口処理を行
う。
【0019】均一処理では、図3に示すように、先ず路
上機の認証処理を行い、次いで、読み出し専用メモリ4
からID番号等を読み取ると共に読み書き可能メモリ5
から残額等を読み取り、均一用IDデータを路上機へ送
信する。均一用IDデータは、図8に示すように、区
分、認証用データ1,2、発行元、改定番号、車両諸
元、有効年月、種別、種類、利用区分、ID番号、残額
及び予備を含み、区分は均一道路の問い合わせコマンド
に対するIDデータであることを示す区分として、例え
ば11を用いる。通信データは64バイトである。但
し、残金額は、前払い方式の場合に必要であるが、後払
い方式の場合には不要となる。
【0020】引続き、路上機から均一精算コマンドを受
信し、履歴として読み書き可能メモリ5に書き込むと共
に残額を更新する。履歴、残額はそれぞれ異なる領域に
記録する。均一精算コマンドは、図9に示すように、区
分、認証用データ、車種、通行料金及び予備を含み、区
分は均一精算コマンドを示す区分として、例えば04を
用いる。通信データは32バイトである。
【0021】その後、路上機に対して均一精算結果を送
信する。均一精算結果は図10に示すように、区分、新
残金額及び予備を含み、区分は均一精算結果を示す区分
として、例えば14を用いる。但し、新残金額は、前払
い方式の場合のみ必要となる。尚、このような均一処理
通信シーケンスにおける通信データ総計は192バイト
である。
【0022】多区間入口処理では、図4に示すように、
先ず路上機の認証処理を行い、次いで、読み出し専用メ
モリ4からID番号等を読み取ると共に読み書き可能メ
モリ5から残額等を読み取り、多区間入口用IDデータ
を路上機へ送信する。多区間入口用IDデータは、図1
3に示すように、区分、認証用データ1,2、発行元、
改定番号、車両諸元、有効年月、種別、種類、利用区
分、ID番号、残額及び予備を含み、区分は多区間入口
用の問い合わせコマンドに対するIDデータであること
を示す区分として、例えば12を用いる。通信データは
64バイトである。但し、残金額は、前払い方式の場合
に必要であるが、後払い方式の場合には不要となる。
【0023】引続き、路上機から入口コマンドを受信
し、入口情報として読み書き可能メモリ5に書き込む。
入口情報は、履歴、残額と異なる領域に記録する。入口
コマンドは、図14に示すように、区分、認証用デー
タ、車種及び予備を含み、区分は入口コマンドを示す区
分として、例えば05を用いる。通信データは32バイ
トである。
【0024】その後、路上機に対して入口結果を送信す
る。入口結果は図15に示すように、区分及び予備を含
み、区分は入口コマンドに対する結果を示す区分とし
て、例えば15を用いる。尚、このような多区間入口処
理通信シーケンスにおける通信データ総計は192バイ
トである。
【0025】多区間出口処理では、図5に示すように、
先ず路上機の認証処理を行い、次いで、読み出し専用メ
モリ4からID番号等を読み取ると共に読み書き可能メ
モリ5から残額、入口情報を読み取り、多区間出口用I
Dデータを路上機へ送信する。多区間出口用IDデータ
は、図18に示すように、区分、認証用データ1,2、
発行元、改定番号、車両諸元、有効年月、種別、種類、
利用区分、ID番号、残額、入口情報及び予備を含み、
区分は多区間出口用の問い合わせコマンドに対するID
データであることを示す区分として、例えば13を用い
る。通信データは64バイトである。但し、残金額は、
前払い方式の場合に必要であるが、後払い方式の場合に
は不要となる。
【0026】引続き、路上機から多区間精算コマンドを
受信し、履歴を読み書き可能メモリ5へ書き込むと共に
残額を更新する。履歴、新残額はそれぞれ異なる領域に
記録する。多区間精算コマンドは、図19に示すよう
に、区分、認証用データ、車種、通行料金及び予備を含
み、区分は多区間精算コマンドを示す区分として、例え
ば06を用いる。通信データは32バイトである。
【0027】その後、路上機に対して多区間精算結果を
送信する。多区間精算結果は図20に示すように、区
分、新残金額及び予備を含み、区分は出口コマンドに対
する結果を示す区分として、例えば16を用いる。尚、
このような多区間出口処理通信シーケンスにおける通信
データ総計は192バイトである。
【0028】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて具体的に説明し
たように、本発明において車載機は、均一料金道路のと
きには路上機から受信した均一精算コマンドにより残額
を更新し、多区間料金道路のときには入口において前記
路上機から入口情報を受信し、出口において路上機から
受信した精算コマンドを受信して残額を更新するので、
多区間料金道路の通行券に代替が可能で、均一料金区間
とも併用可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る車載機の構成図であ
る。
【図2】車載機における路上機からの問い合わせコマン
ドに対する判断を示すフローチャートである。
【図3】車載機における均一処理を示すフローチャート
である。
【図4】車載機における多区間入口処理を示すフローチ
ャートである。
【図5】車載機における多区間出口処理を示すフローチ
ャートである。
【図6】均一用通信シーケンスを示す説明図である。
【図7】均一道路用問い合わせコマンドを示す説明図で
ある。
【図8】均一用IDデータを示す説明図である。
【図9】均一精算コマンドを示す説明図である。
【図10】均一精算結果を示す説明図である。
【図11】多区間入口用通信シーケンスを示す説明図で
ある。
【図12】多区間入口用問い合わせコマンドを示す説明
図である。
【図13】多区間入口用IDデータを示す説明図であ
る。
【図14】入口コマンドを示す説明図である。
【図15】入口結果を示す説明図である。
【図16】多区間出口用通信シーケンスを示す説明図で
ある。
【図17】多区間出口用問い合わせコマンドを示す説明
図である。
【図18】多区間出口用IDデータを示す説明図であ
る。
【図19】多区間精算コマンドを示す説明図である。
【図20】多区間精算結果を示す説明図である。
【図21】従来の有料道路の料金収受システムの外観図
である。
【符号の説明】
1 CPU(中央演算素子) 2 通信回路 3 アンテナ 4 読み出し専用メモリ 5 読み書き可能メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−248693(JP,A) 特開 昭51−70699(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G07B 11/00 - 17/04 G06F 15/21 - 15/21 360 G06F 15/24 - 15/28 G08G 1/00 - 9/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載され、ID情報を記憶したメ
    モリを有し、無線通信手段を備えた車載機と、有料道路
    の出入口で前記車載機からID情報を受信し、前記車載
    機に対して課金情報を送信する路上機とを有する有料道
    路の料金収受システムにおいて、前記車載機は、均一料
    金道路のときには前記路上機から受信した均一精算コマ
    ンドにより残額を更新し、多区間料金道路のときには入
    口において前記路上機から入口情報を受信し、出口にお
    いて前記路上機から受信した精算コマンドを受信して残
    額を更新することを特徴とする有料道路の料金収受シス
    テム。
JP14597693A 1993-06-17 1993-06-17 有料道路の料金収受システム Expired - Lifetime JP2865976B2 (ja)

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JPH0721424A JPH0721424A (ja) 1995-01-24
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JP3643410B2 (ja) * 1995-09-14 2005-04-27 株式会社東芝 入退場管理システム
JP4321276B2 (ja) 2004-01-26 2009-08-26 株式会社デンソー 通行料金支払い装置、通行料金支払いシステム

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